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「白糠駅」の版間の差分

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'''白糠駅'''(しらぬかえき)は、[[北海道]][[白糠郡]][[白糠町]]東1条南1丁目にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[根室本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は'''ヌカ'''。[[事務管理コード]]は▲110432<ref name=":02322222">{{Cite book|和書|title=停車場一覧 昭和41年3月現在|date=|year=1966|url=https://doi.org/10.11501/1873236|publisher=日本国有鉄道|language=ja|doi=10.11501/1873236|access-date=2022-12-10|editor=日本国有鉄道営業局総務課|page=233}}</ref><ref>日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。</ref>。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''K47'''。
'''白糠駅'''(しらぬかえき)は、[[北海道]][[白糠郡]][[白糠町]]東1条南1丁目にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[根室本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は'''ヌカ'''。[[事務管理コード]]は▲110432<ref name=":02322222">{{Cite book|和書|title=停車場一覧 昭和41年3月現在|date=|year=1966|url=https://doi.org/10.11501/1873236|publisher=日本国有鉄道|language=ja|doi=10.11501/1873236|access-date=2022-12-10|editor=日本国有鉄道営業局総務課|page=233}}</ref><ref>日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。</ref>。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー|駅番号]]は'''K47'''。


白糠町の代表駅で、[[特別急行列車|特急]]「[[おおぞら (列車)|おおぞら]]」1号・4号を除く定期旅客列車が停車する。かつては当駅から北へ[[白糠線]]が分岐していた。
白糠町の代表駅で、[[特別急行列車|特急]]「[[おおぞら (列車)|おおぞら]]」1号・4号を除く定期旅客列車が停車する。かつては当駅から北へ[[白糠線]]が分岐していた。

2023年11月19日 (日) 22:55時点における版

白糠駅
駅舎(2018年9月)
しらぬか
Shiranuka
K45 音別[* 1] (16.0 km)
(5.4 km) 西庶路 K48
地図
所在地 北海道白糠郡白糠町東1条南1丁目
北緯42度57分22.18秒 東経144度04分36.76秒 / 北緯42.9561611度 東経144.0768778度 / 42.9561611; 144.0768778座標: 北緯42度57分22.18秒 東経144度04分36.76秒 / 北緯42.9561611度 東経144.0768778度 / 42.9561611; 144.0768778
駅番号 K47
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線
キロ程 281.1 km(滝川起点)
電報略号 ヌカ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
82人/日
-2018年-
開業年月日 1901年明治34年)7月20日
備考
  1. ^ この間に古瀬信号場有り(当駅から6.3 km先)。
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白糠駅
しらぬか
Shiranuka
(6.0 km) 上白糠
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 白糠線
キロ程 0.0 km(白糠起点)
開業年月日 1964年(昭和39年)10月7日
(白糠線開業)
廃止年月日 1983年(昭和58年)10月23日
テンプレートを表示

白糠駅(しらぬかえき)は、北海道白糠郡白糠町東1条南1丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線である。電報略号ヌカ事務管理コードは▲110432[3][4]駅番号K47

白糠町の代表駅で、特急おおぞら」1号・4号を除く定期旅客列車が停車する。かつては当駅から北へ白糠線が分岐していた。

歴史

1977年の白糠駅周囲約1 kmを写した航空写真。画像中央が白糠駅。左側の下が根室本線帯広方面、上へカーブして行くのが白糠線北進方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅名の由来

駅構造

島式・単式ホーム2面3線をもつ地上駅。白糠線は3番のりばに発着していた。ホーム間の移動は跨線橋で連絡している。

北海道ジェイ・アール・サービスネットが受託する業務委託駅[1]みどりの窓口設置[2]。たこ焼きやおやきを販売する店舗「駅の家ハッピー」が駅舎内に入居している。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考
1 根室本線 上り 帯広札幌方面
2 下り 釧路方面
3 待避・始発
上り 帯広方面 待避
  • 1日1往復の列車が当駅を始終着し、釧路方面へ折り返す。

利用状況

1日の平均乗降人員は以下の通りである[12]

乗降人員推移
年度 1日平均人数
2011 180
2012 182
2013 166
2014 158
2015 132
2016
2017 82
2018 82

駅周辺

白糠町の中心駅。

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線
  • 特急「おおぞら」停車駅(一部列車を除く)
普通
音別駅 (K45) - *波若信号場 - (古瀬信号場) - 白糠駅 (K47) - 西庶路駅 (K48)
*:打消線は廃止信号場(波若信号場廃止時点では古瀬信号場が未開業)

脚注

  1. ^ a b 受託駅一覧 - 北海道ジェイ・アール・サービスネット.2021年12月6日閲覧
  2. ^ a b JR北海道のおもな駅 - JR北海道.2021年12月6日閲覧
  3. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、233頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  4. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  5. ^ a b c d e f 『JR釧路支社 鉄道百年の歩み』2001年12月 北海道旅客鉄道釧路支社 編集・発行。
  6. ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、880頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  7. ^ 『貨物積卸機械利用の栞』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  8. ^ 『釧路鉄道管理局史』1972年10月 釧路鉄道管理局 編集・発行。
  9. ^ a b 公設民営で複合施設 白糠町のバスターミナル建て替え構想」『e-kensinプラス』北海道建設新聞社、2022年6月7日。オリジナルの2022年9月28日時点におけるアーカイブ。2022年9月28日閲覧。
  10. ^ 会社概要”. くしろバス. 2022年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月28日閲覧。
  11. ^ 町営バスターミナル移転」(PDF)『広報しらぬか』第1030号、白糠町、2022年10月1日、22頁、 オリジナルの2022年9月28日時点におけるアーカイブ、2022年9月28日閲覧 
  12. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月21日閲覧

関連項目

外部リンク