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平野川信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平野川信号場
滝川方より根室方を望む(2006年5月)
ひらのがわ
Hiranogawa
十勝清水 (6.2 km)
(4.3 km) 御影
地図
所在地 北海道上川郡清水町字羽帯
北緯42度57分49秒 東経142度53分32秒 / 北緯42.96361度 東経142.89222度 / 42.96361; 142.89222座標: 北緯42度57分49秒 東経142度53分32秒 / 北緯42.96361度 東経142.89222度 / 42.96361; 142.89222
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線
キロ程 15.3 km(新得起点)
電報略号 ラワ
駅構造 地上
ホーム 2線(乗降設備なし)
開業年月日 1965年昭和40年)9月30日[1]
テンプレートを表示
1977年の平野川信号場と周囲約500m範囲。右下が根室方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

平野川信号場(ひらのがわしんごうじょう)は北海道上川郡清水町字羽帯にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線信号場である。事務管理コードは▲110457[2]

歴史

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構造

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2線を有する単線行き違い型の信号場。建物側の1番線が本線となっており、上下とも通過列車は1番線を使用し、待避する列車のみ2番線を使用する。

建物(2006年5月)

周辺

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農地が点在する。

隣の駅

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北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線
十勝清水駅 (K24) - 平野川信号場 - *羽帯駅 (K25) - 御影駅 (K26)
*打消線は廃駅

脚注

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  1. ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、877頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、232頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  3. ^ 運輸日誌」『運輸と経済』第25巻第11号、交通経済研究所、1965年11月、87頁、doi:10.11501/26375022022年5月26日閲覧 
  4. ^ a b c 『JR釧路支社 鉄道百年の歩み』北海道旅客鉄道株式会社釧路支社、2001年12月25日、100, 103, 150頁。 
  5. ^ 藤島, 茂「JR北海道における130km/h高速化」『鉄道と電気技術』第8巻第4号、日本鉄道電気技術協会、1997年3月、68-71頁、doi:10.11501/3314045ISSN 0915-9231 
  6. ^ JR北海道 特急列車で潤滑油漏れか - NHK 2013年7月22日

参考文献

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関連項目

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