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女性顔負けのミルクフェイス<ref name="modelpress20160310" />、小動物のように大きな垂れ目が特徴で“おねむ男子”と呼ばれる<ref name="sponichi20160527">{{Cite news | title = 伊野尾慧 日テレドラマ初出演!“おねむ男子”がバーテンダー役 | newspaper = [[スポーツニッポン|Sponichi Annex]]| date = 2016-05-27| url = https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/05/27/kiji/K20160527012665650.html| accessdate = 2016-11-05}}</ref>。その場の空気で“適当”にトークしてしまう“テキトー発言”から「[[平成]]の[[高田純次]]<ref name="modelpress20160402">{{Cite web| title = Hey! Say! JUMP伊野尾慧は“平成の高田純次”?「メレンゲの気持ち」初レギュラー出演で“伊野尾節”炸裂| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2016-04-02| url = https://mdpr.jp/news/detail/1575340| accessdate = 2016-11-03}}</ref>」「ジャニーズの高田純次<ref name="oricon20151030" />」と評されたり、運動音痴も公言しているが<ref name="modelpress20160402" />、一方で二級[[小型船舶操縦士]]免許やスキューバダイビングのライセンスを所持していたり<ref>{{Cite journal|和書|journal = [[duet]]|issue = 2015年8月号|publisher = [[一ツ橋グループ|ホーム社]]|title=夏空の下へ”GOing”!|page = 34}}</ref>、明治大学理工学部建築学科をストレートで卒業したインテリな一面もあり<ref name="modelpress20160310" />、そのギャップが最大の魅力とも言われる<ref name="sponichi20160527" />。また、MCではシビアで客観的な観察眼でコメントするだけでなく<ref name="oricon20160402" />、時に悲しみに共感して涙する姿も見られ<ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/news/detail/1771641 | title = Hey! Say! JUMP伊野尾慧、女児虐待報道に涙こらえきれず 視聴者引きつける“共感力”| date = 2018-06-07| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2018-09-30}}</ref>、様々な引き出しを持つジャニーズアイドルの“ニュータイプ”と評された<ref name="oricon20160402" />。 |
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== 出演 == |
== 出演 == |
2023年11月11日 (土) 01:38時点における版
いのお けい 伊野尾慧 | |
---|---|
生年月日 | 1990年6月22日(34歳) |
出身地 | 日本・埼玉県[1][2]入間市[3] |
身長 | 173 cm [4] |
血液型 | A型[1] |
職業 | 歌手、タレント、俳優 |
ジャンル | テレビドラマ・映画・バラエティ・CM |
活動期間 | 2001年[3] - |
事務所 |
ジャニーズ事務所(2001年 - 2023年10月16日) SMILE-UP.(2023年10月17日 - ) |
主な作品 | |
テレビドラマ 『ダークシステム 恋の王座決定戦』 『なるようになるさ。 第2シリーズ』 『そして、誰もいなくなった』 『トーキョーエイリアンブラザーズ』 『家政夫のミタゾノ』シリーズ 『准教授・高槻彰良の推察』シリーズ 『ダ・カーポしませんか?』 映画 『ピーチガール』 舞台 『カラフト伯父さん』 バラエティー 『めざましテレビ』 『メレンゲの気持ち』 | |
備考 | |
J.J.Express Hey! Say! JUMP Hey! Say! BEST |
伊野尾 慧(いのお けい[1]、1990年6月22日[1] - )は、日本のタレント、歌手、俳優であり、男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPおよびHey! Say! BESTのメンバー。 身長173cm[5]。血液型A型[1]。埼玉県入間市出身[3]。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属[6]。
来歴
幼い子がテレビ番組で歌い踊る姿を見て「ボクも出てみたい」と思い、母親に頼んで履歴書を送り[7]、2001年[3]、10歳でジャニーズ事務所に入所[8]。2003年、テレビ東京の音楽バラエティ番組『Ya-Ya-yah』に出演[9]。ジャニーズJr.内ユニット・mint[3]の所属を経て、2004年にJ.J.Expressのメンバーとなる[3][7][9]。
2006年7月、期間限定ユニットKitty GYMのメンバーに選ばれ[3]、山下智久らとともにフジテレビ系列『女子バレーボール ワールドグランプリ2006』のスペシャルサポーターを務めた[10]。その後Kittyとしても活動する。
2007年9月24日、Hey! Say! JUMPのメンバーとなる[11]。
2009年1月5日、横浜アリーナで開催されたHey! Say! JUMPのコンサートで、明治大学理工学部建築学科にAO入試で合格したことを発表した[12]。4年後の2013年[13]、同学科を卒業[14][15]。
2015年、舞台『カラフト伯父さん』で舞台初主演を果たした[16]。
2016年4月からフジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の木曜パーソナリティ[17][18]に就任するとともに日本テレビ系のバラエティ番組『メレンゲの気持ち』初の男性MCとして務めることになった[19]。
2017年5月、映画『ピーチガール』で映画初出演にして初主演をつとめる[20]。
2020年8月12日、新型コロナウイルスに感染したことが判明[21]。ジャニーズ事務所の所属タレントや職員に濃厚接触者に該当する者はいなかったものの[22]、ロケに同行したスタッフ1人が濃厚接触者に認定された。また、共演者7人とスタッフ9人がPCR検査を行う事態となり全員が陰性だったものの、番組は2班体制をとることになった[23]。9月1日、同番組の「伊野尾慧の『イノ調』」コーナー収録で仕事復帰した[24]。
2021年8月7日スタートの『准教授・高槻彰良の推察』Season1(東海テレビ・フジテレビ系)で、単独での連続ドラマ初主演[25]。
人物
9人いるグループの中では5、6番手でいわゆる“2列目のメンバー”という存在だったが[9]、2015年、『24時間テレビ』内で深夜に生放送された「3世代ジャニーズ 真夏の生男子会しやがれ」のなかで[15]、岡田准一が「いつも眠そうで、かわいくてムカつく」などと発言したことをきっかけに注目されるようになる[26]。亀梨和也や大倉忠義、滝沢秀明などの同事務所の先輩他[9]、千原ジュニアからも「かわいい」「家賃とか払ってあげたい」と絶賛され[9][11][27]、デヴィ夫人もファンであることを公言している[28]。2016年になると仕事面でも『めざましテレビ』や『メレンゲの気持ち』のMC、映画『ピーチガール』の主演などに相次いで抜擢される。そのブレイク振りがファンの間で“伊野尾革命”と話題になり[29]、Twitterのトレンドに「伊野尾革命」というワードが浮上するほどの盛り上がりをみせた[11]。
女性顔負けのミルクフェイス[11]、小動物のように大きな垂れ目が特徴で“おねむ男子”と呼ばれる[27]。その場の空気で“適当”にトークしてしまう“テキトー発言”から「平成の高田純次[30]」「ジャニーズの高田純次[9]」と評されたり、運動音痴も公言しているが[30]、一方で二級小型船舶操縦士免許やスキューバダイビングのライセンスを所持していたり[31]、明治大学理工学部建築学科をストレートで卒業したインテリな一面もあり[11]、そのギャップが最大の魅力とも言われる[27]。また、MCではシビアで客観的な観察眼でコメントするだけでなく[26]、時に悲しみに共感して涙する姿も見られ[32]、様々な引き出しを持つジャニーズアイドルの“ニュータイプ”と評された[26]。
同じジャニーズ事務所所属でSixTONESのジェシーとは遠縁にあたる[33]。
出演
グループでの出演はJ.J.Express#出演、Kitty#出演、Hey! Say! JUMP#出演を参照。個人での出演のみ記載。
テレビドラマ
- ガチバカ! 第2話(2006年1月26日、TBS) - 井上優介 役[34]
- ダークシステム 恋の王座決定戦 第5話、第6話(2014年1月21日 - 3月25日 、TBS) - 恩田妖一 役[35]
- なるようになるさ 第2シリーズ (2014年4月22日 - 6月24日、TBS) - 奥村涼 役[36]
- 戦う!書店ガール(2015年4月14日 - 6月9日 、関西テレビ) - 日下圭一郎 役[37]
- ドクターX〜外科医・大門未知子〜 スペシャル(2016年7月3日、テレビ朝日) - 氷室光二郎 役[38]
- そして、誰もいなくなった(2016年7月17日 - 9月11日、日本テレビ) - 日下瑛治 役[27][39]
- トーキョーエイリアンブラザーズ(2018年7月23日 - 9月25日、日本テレビ) - 主演・冬ノ介 役(戸塚祥太とW主演)[40]
- 家政夫のミタゾノ(テレビ朝日)- 村田光 役[41]
- 准教授・高槻彰良の推察(東海テレビ×WOWOW共同製作) - 主演・高槻彰良 役[25]
- ダ・カーポしませんか?(2023年1月16日 - 3月27日、テレビ東京) - 真澄太一 役[50]
バラエティ番組
- 百識〜百で知るひとつの知識〜(2007年10月 - 2008年、フジテレビ) - 準レギュラー
- 100秒博士アカデミー(2013年10月22日 - 2014年3月11日、TBS) - 不定期出演
- 天才!志村どうぶつ園(2015年12月11日 - 2020年9月26日、日本テレビ) - 不定期出演[8]
- メレンゲの気持ち(2016年4月2日 - 2021年3月27日、日本テレビ) - MC[26]
- u&i(2018年10月10日 - 、NHK Eテレ) - パペットキャラクター・シッチャカ 役(声優)[51]
- 解体キングダム(NHK BSプレミアム)- 建築アイドル
情報番組
ドキュメンタリー番組
- 伊野尾くんの“見た目以上”(2020年2月17日 - 19日、NHK総合)[65]
映画
舞台
- DREAM BOY(2004年1月8日 - 31日、帝国劇場)[67]
- カラフト伯父さん(2015年4月25日 - 5月10日、東京グローブ座 / 5月22日 - 24日、シアター・ドラマシティ) - 主演・徹 役[68]
アニメ
- FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!「紙兎ロペ 笑う朝には福来たるってマジっすか!?」特別版(2019年11月3日、フジテレビ) - 猫 役(声の出演)[69]
ラジオ
CM
配信ドラマ
書籍
雑誌連載
作品
JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」[75]において、「伊野尾慧」を含む楽曲の検索結果をもとに記述。
曲名 | 作詞 | 作曲 | JASRAC 作品コード |
名義 | 収録 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
条件反射 | 葉月トミヤ | Kevin Charge HIKARI |
1M2-1674-4 | Hey!Say!JUMP 伊野尾慧 |
アルバム『SENSE or LOVE』〈初回限定盤〉特典CD - 伊野尾ソロ | |
Oh!アイドル! | SRI | SRI | 710-2960-5 | 愛追I隊(有岡大貴・岡本圭人・伊野尾慧)[76] Hey!Say!JUMP |
アルバム『smart』〈通常盤初回プレス仕様〉特典CD - 愛追I隊 | |
ペットショップラブモーション | Vandrythem | Simön Janlöv Pessi Levanto DAICHI |
161-6303-6 | 知念侑李 中島裕翔 髙木雄也 伊野尾慧 Hey!Say!JUMP |
アルバム『JUMPing CAR』〈初回限定盤2〉 - 知念侑李&中島裕翔&髙木雄也&伊野尾慧 | |
今夜貴方を口説きます | Rivatip | KOUDAI IWATSUBO SHIMADA |
715-3828-3 | Hey!Say!JUMP 伊野尾慧 八乙女光 |
アルバム『DEAR.』〈初回限定盤2〉 - 伊野尾慧&八乙女光 | |
Napa Napa | Atsushi Shimada MORISHIN |
Erik Lidbom SAMDELL |
1N5-1688-1 | 山田涼介・伊野尾慧/Hey!Say!JUMP Hey!Say!JUMP 山田涼介 伊野尾慧 |
シングル『ファンファーレ!』〈初回限定盤2〉 - 山田涼介&伊野尾慧 | |
♪t♪ | 薮宏太 | 伊野尾慧 | 172-2875-1 | 薮宏太 伊野尾慧 |
映像作品『Hey! Say! 2010 TEN JUMP』 - 薮ソロ | 「おと」と読む[77]。 |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e “Johnny's net > Hey! Say! JUMP > Profile”. Johnny's net. 2015年1月12日閲覧。
- ^ 『Myojo』2014年3月号、97ページ。
- ^ a b c d e f g “伊野尾慧”. CDJournal. 2016年3月3日閲覧。
- ^ 『Myojo』 2020年9月号、p.36、集英社(2020/7/22)
- ^ “伊野尾慧&山本美月、映画ピーチガールでダブル主演”. 日刊スポーツ. (2016年3月29日) 2016年9月3日閲覧。
- ^ “会社概要 | 株式会社SMILE-UP.”. www.smile-up.inc. 2023年10月17日閲覧。
- ^ a b 「J.J.EXPRESSが走り出す!!」『duet』2004年6月号、ホーム社、2004年、60頁。
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- ^ “「Kitty GYM」初登場…女子バレー世界一へ強力バックアップ”. スポーツ報知. (2006年7月19日). オリジナルの2007年1月23日時点におけるアーカイブ。 2016年11月5日閲覧。
- ^ a b c d e ““Hey! Say! JUMPの最終兵器”伊野尾慧、続く抜擢に「伊野尾革命」の声 ジャニーズきっての“建築アイドル”の魅力とは”. モデルプレス (2016年3月10日). 2016年11月5日閲覧。
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