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2023年1月27日 (金) 05:25時点における版
広島東洋カープ #35 | |
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2019年7月5日 タマホームスタジアム筑後にて | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 福岡県北九州市戸畑区 |
生年月日 | 1993年6月7日(31歳) |
身長 体重 |
174 cm 87 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手 |
プロ入り | 2011年 ドラフト3位 |
初出場 | 2013年7月15日 |
年俸 | 1200万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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三好 匠(みよし たくみ、1993年6月7日 - )は、福岡県北九州市戸畑区出身のプロ野球選手。右投右打。広島東洋カープ所属。
経歴
プロ入り前
北九州市立大谷中学校時代は軟式野球部に所属していた。
九州国際大付高校への進学後は、1年夏から外野手として第91回全国高等学校野球選手権大会に福岡県代表として出場。2年秋からは投手を兼任する。3年春の第83回選抜高等学校野球大会では、エースとして髙城俊人とバッテリーを組み5試合全てを一人で投げ抜き準優勝に輝いた。また、打撃でも2本塁打を放った。同年の夏の甲子園では、初戦となった2回戦で岡山県代表の関西高校に延長12回の末2-3でサヨナラ負けを喫した。甲子園通算成績は56回、防御率2.73、38奪三振。野手としては9試合で打率.303、2本塁打。野球部の同期には児玉龍也、髙城俊人。1学年先輩には榎本葵。2学年先輩には河野元貴。1学年後輩には古長拓がいる。
2011年10月27日に行われたプロ野球ドラフト会議にて東北楽天ゴールデンイーグルスから3巡目指名を受け、契約金4000万円、年俸600万円で契約を合意[2]。背番号は2。投手としての指名だったが、入団と同時に、内野手への転向[2]と遊撃手への挑戦を表明した[3]。
楽天時代
2012年は、体格と守備力の強化に専念すべく、二軍生活に終始した。イースタン・リーグ公式戦では、遊撃手・二塁手・三塁手として58試合に出場。故障で一時戦線を離脱したが、打率.250、4本塁打を記録した。
2013年は、イースタン・リーグの前半戦で打率.276、2本塁打、20打点を記録するほどの好調を買われて、7月にプロ入り後初めて一軍に昇格。7月14日の対埼玉西武ライオンズ戦(Kスタ宮城)8回裏に、遊撃手として一軍デビューを果たした[4]。また、フレッシュオールスターゲームに出場を予定していたチームメイトの西田哲朗が故障で出場を辞退したため、代替選手として出場した[5]。
2014年は、9月29日にシーズン初の一軍昇格。10月1日の対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)では、一軍で初めて先発出場すると、吉川光夫からの二塁打で一軍初安打を記録した[6]。イースタン・リーグ公式戦では13本塁打、60打点(いずれもリーグ3位)を記録するとともに、同リーグの優秀選手賞を受賞した。シーズン終了後に開かれた第1回U-21野球ワールドカップには、日本代表のメンバーとして出場。主に三塁手として活躍した[6]。
2015年は、一軍の主力野手が相次いで故障や不振に見舞われるというチーム状況の下で、6月12日にシーズン初の出場選手登録。6月21日の対千葉ロッテマリーンズ戦(QVCマリンフィールド)に「9番・三塁手」として先発出場すると、2回裏の打席に、大嶺祐太からの安打で一軍初打点を記録した。一軍公式戦全体では、9試合の出場で打率.207にとどまったが、二塁打と三塁打を初めて放った。オフに背番号を57へ変更[7]。
2016年は、藤田一也の故障で4月13日にシーズン初の出場選手登録を果たしたが、一軍公式戦1試合に出場しただけで、いったん登録を抹消された。7月12日にシーズン3度目の出場選手登録。7月23日の対ロッテ戦で関谷亮太から一軍初本塁打を放つと、7月24日の対福岡ソフトバンクホークス戦(いずれも楽天Koboスタジアム宮城)で一軍初の猛打賞を記録した。以降は、シーズン終了まで一軍に帯同。一軍公式戦には、自己最多の38試合に出場するとともに、3本塁打、6打点という成績を残した。オフの10月12日に第1回WBSC U-23ワールドカップの日本代表に選出され[8]、10月22日に代表主将に就任[9]。チームは優勝し金メダルを獲得している[10]。
2017年は開幕から一軍に帯同し、ほぼ途中出場ながら5月終了時点で20打数9安打と打撃好調であった。茂木栄五郎が離脱すると、打撃の調子は崩しつつも7月にかけて一時期ながら遊撃手に定着した。しかし、7月末から新外国人のルイス・クルーズが起用されるようになると出場機会が減少し、8月4日に自打球で左足甲を骨折したため、残りのシーズンを全て棒に振った[11]。オフに背番号を24へ変更した[12]。
広島時代
2019年7月2日に下水流昂との交換トレードで広島東洋カープへ移籍。背番号は35[13]。
移籍後は主に三塁手として先発起用が増え、8月20日の対東京ヤクルトスワローズ戦では、自身初となるサヨナラ適時打を放った[14]。また、内野の守備固めとしても多く起用された。
2020年は、開幕から一軍に帯同。
選手としての特徴・人物
高校時代は140km/h台の速球と右打者にはスライダー、左打者にはチェンジアップを有効に使ったコンビネーションを武器に投手として活躍した。また、甲子園で本塁打を放ったように当時から野手としての評価は高く[15]、高校通算打率.354、23本塁打の左右に打ち分けるバッティング技術と[15][16]、50メートル5.8秒の俊足を誇る[16]。内野守備では、グラブさばき、守備範囲、肩の強さ[17]、送球の安定感がトップクラスと評されており[18]、三塁手を中心に内野全ポジションをこなす[19]。一塁手に送球する際は、敢えてシュート回転をかけており、三好は「シュート回転の方が一塁手は捕りやすいと思う。その逆のカット回転だと急に変化するから、捕球するのが難しい」と語っている[20]。
理想の打者として、井口資仁のような右方向に長打を打てる打者を挙げている[21]。
苗字の三好と広島県の三次市と呼び方が同じということもあり、愛称は同市名物のブドウにちなんだ「ピオーネ」[22]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 楽天 | 6 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
2014 | 3 | 7 | 7 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | .286 | .286 | .571 | .857 | |
2015 | 9 | 33 | 29 | 2 | 6 | 1 | 1 | 0 | 9 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 9 | 1 | .207 | .258 | .310 | .568 | |
2016 | 38 | 70 | 63 | 11 | 14 | 0 | 0 | 3 | 23 | 6 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 0 | 0 | 16 | 1 | .222 | .279 | .365 | .644 | |
2017 | 56 | 115 | 103 | 12 | 25 | 9 | 0 | 1 | 37 | 9 | 0 | 1 | 4 | 1 | 7 | 0 | 0 | 27 | 1 | .243 | .288 | .359 | .648 | |
2018 | 70 | 54 | 48 | 5 | 5 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 15 | 2 | .104 | .157 | .146 | .303 | |
2019 | 17 | 4 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .250 | .250 | .250 | .500 | |
広島 | 43 | 92 | 77 | 9 | 14 | 1 | 0 | 2 | 21 | 7 | 1 | 0 | 6 | 0 | 9 | 2 | 0 | 28 | 1 | .182 | .267 | .273 | .540 | |
'19計 | 60 | 96 | 81 | 9 | 15 | 1 | 0 | 2 | 22 | 8 | 2 | 0 | 6 | 0 | 9 | 2 | 0 | 29 | 1 | .185 | .267 | .272 | .538 | |
2020 | 62 | 29 | 24 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 5 | 0 | .125 | .185 | .125 | .310 | |
2021 | 64 | 13 | 11 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
2022 | 10 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
通算:10年 | 378 | 423 | 372 | 44 | 70 | 13 | 2 | 6 | 105 | 28 | 2 | 2 | 21 | 2 | 27 | 2 | 1 | 110 | 6 | .188 | .244 | .282 | .526 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
二塁 | 三塁 | 遊撃 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2013 | 楽天 | - | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 4 | 2 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |||||
2014 | 2 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | - | ||||||
2015 | 6 | 12 | 21 | 0 | 6 | 1.000 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | 2 | 2 | 5 | 0 | 1 | 1.000 | |
2016 | 17 | 17 | 18 | 1 | 1 | .972 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 17 | 21 | 44 | 1 | 10 | .985 | |
2017 | 13 | 7 | 12 | 1 | 2 | .950 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 40 | 46 | 80 | 2 | 19 | .984 | |
2018 | 15 | 10 | 8 | 0 | 3 | 1.000 | 9 | 0 | 4 | 1 | 1 | .800 | 49 | 16 | 49 | 1 | 6 | .985 | |
2019 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | 15 | 3 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
広島 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | 26 | 11 | 17 | 0 | 3 | 1.000 | 17 | 16 | 25 | 2 | 6 | .953 | |
'19計 | 6 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | 26 | 11 | 17 | 0 | 3 | 1.000 | 32 | 19 | 29 | 2 | 6 | .960 | |
2020 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1.000 | 53 | 9 | 24 | 1 | 0 | .971 | 5 | 4 | 8 | 0 | 2 | 1.000 | |
2021 | 13 | 2 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | 54 | 4 | 12 | 1 | 0 | .941 | 2 | 2 | 2 | 0 | 1 | 1.000 | |
通算 | 73 | 53 | 69 | 2 | 13 | .983 | 155 | 25 | 62 | 3 | 4 | .974 | 151 | 112 | 220 | 6 | 45 | .982 |
- 2021年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 初出場:2013年7月15日、対埼玉西武ライオンズ12回戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城)、8回表に遊撃手で出場
- 初打席:同上、9回裏に岸孝之から一邪飛
- 初先発出場:2014年10月1日、対北海道日本ハムファイターズ23回戦(札幌ドーム)、8番・三塁手で先発出場
- 初安打:同上、6回表に吉川光夫から中越二塁打
- 初打点:2015年6月21日、対千葉ロッテマリーンズ10回戦(QVCマリンフィールド)、2回表に大嶺祐太から左前適時打
- 初本塁打:2016年7月23日、対千葉ロッテマリーンズ12回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、2回裏に関谷亮太から左越3ラン
- 初盗塁:2019年6月20日、対阪神タイガース3回戦(阪神甲子園球場)、8回表に二盗(投手:小野泰己、捕手:梅野隆太郎)
背番号
登場曲
- 「大丈夫」MONKEY MAJIK(2012年)
- 「What Makes You Beautiful」ワン・ダイレクション(2013年)
- 「薔薇とローズ」さかいゆう(2014年)
- 「Just The Way You Are」DEEP(2016年)
- 「My Treasure」清水翔太(2017年)
- 「beautiful」平井大(2018年)
- 「なんかいいね」ET-KING(2019年)
- 「Mental Health 〜僕たちの「サイコー!」ソング〜」Zebrahead(2019年)
- 「DREAMERS」GENERATIONS from EXILE TRIBE(2020年 - )
代表歴
脚注
- ^ “広島 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月5日閲覧。
- ^ a b “楽天 ドラ3の三好と合意、内野手として選手登録へ”. Sponichi Annex. (2011年11月21日) 2012年1月14日閲覧。
- ^ “センバツ準V腕は遊撃手転向 三好「松井選手のように」”. Sponichi Annex. (2012年1月13日) 2012年1月14日閲覧。
- ^ “星野監督 6カードぶり負け越しにオリ戦へ闘志「勝ち越すから」”. Sponichi Annex. (2013年7月15日) 2013年7月17日閲覧。
- ^ “楽天西田7・18フレッシュ球宴出場辞退”. 日刊スポーツ. (2013年6月20日) 2013年6月22日閲覧。
- ^ a b “【楽天】三好「1軍スタートを目指して」現状維持でサイン”. スポーツ報知. (2014年11月29日). オリジナルの2014年12月1日時点におけるアーカイブ。 2015年3月14日閲覧。
- ^ 背番号変更について 東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイト(2015年11月29日)
- ^ “「第1回 WBSC U-23ベースボールワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-23代表選手が決定”. 野球日本代表オフィシャルサイト. (2016年10月12日) 2016年10月12日閲覧。
- ^ U-23侍ジャパンが始動!初代王者へ向けて「元気ハツラツ」で結束する 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2016年10月22日) 2016年11月4日閲覧
- ^ No. 1 Japan crowned World Champions, defeat No. 15 Australia in Final of WBSC U-23 Baseball World Cup WBSC | World Baseball Softball Confederation (2016年11月6日) 2016年11月7日閲覧
- ^ “【楽天】故障・茂木の代役・三好が左足甲骨折 故障者続出に梨田監督「痛いね」”. スポーツ報知 (2017年8月4日). 2017年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月10日閲覧。
- ^ 背番号の変更に関して東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイト(2017年12月5日)
- ^ a b c “トレード | 2019年度公示 | NPB.jp 日本野球機構”. 2019年7月4日閲覧。
- ^ “広島・三好、8年目で初サヨナラ打 4連覇「まだ諦めてない」野間&誠也の手荒い祝福に「うわ~っ!」”. スポーツニッポン. (2019年8月20日) 2019年8月21日閲覧。
- ^ a b “三好匠 センバツ準優勝右腕もバッティングが魅力”. Sponichi Annex. (2011年10月27日). オリジナルの2011年10月29日時点におけるアーカイブ。 2012年1月14日閲覧。
- ^ a b “センバツ準V腕は野手転向…三好、稼頭央に弟子入り志願”. Sponichi Annex. (2011年11月2日) 2012年1月14日閲覧。
- ^ “広島・三好匠内野手 守備固めで好守連発、サードの「匠」/切り札はオレだ! | 野球コラム”. 週刊ベースボールONLINE (2020年10月15日). 2021年7月19日閲覧。
- ^ 洋介, 河合 (2020年4月28日). “広島・三好匠と石原貴規 送球を“シュート回転”で曲げるふたりの秘密”. 文春オンライン. p. 1. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “広島・三好 一塁にも挑戦 “守備の匠”真のユーティリティー内野手へ”. デイリースポーツ (2020年12月20日). 2021年7月19日閲覧。
- ^ 洋介, 河合 (2020年4月28日). “広島・三好匠と石原貴規 送球を“シュート回転”で曲げるふたりの秘密”. 文春オンライン. p. 2. 2021年7月19日閲覧。
- ^ 「ファームインタビュー」『週刊ベースボール』2012年7月23日号、ベースボール・マガジン社、64-65頁、雑誌20444-7/23。
- ^ “我善導の“週刊”カープTシャツコレクション~35枚目~守備職人が魅せたプロ初のサヨナラ打。「諦めない」気持ちが凝縮した記念の1枚”. 広島アスリートマガジン (2021年10月23日). 2021年12月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 三好匠 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 35 三好 匠 - 広島東洋カープ公式サイト
- 三好匠 (@takumi.0567) - Instagram