「タイラー・オースティン」の版間の差分
m Bot作業依頼: セントラル・リーグ分のTemplateについて (Template:横浜DeNAベイスターズの選手・スタッフ) - log |
|||
257行目: | 257行目: | ||
* {{Instagram|taustin2121}} |
* {{Instagram|taustin2121}} |
||
{{横浜DeNAベイスターズ}} |
{{横浜DeNAベイスターズの選手・スタッフ}} |
||
{{2020年東京オリンピック野球アメリカ合衆国代表}} |
{{2020年東京オリンピック野球アメリカ合衆国代表}} |
||
2023年1月27日 (金) 04:59時点における版
横浜DeNAベイスターズ #3 | |
---|---|
2020年10月30日 横浜スタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ジョージア州ロックデール郡コンヤーズ |
生年月日 | 1991年9月6日(33歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 220 lb =約99.8 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 一塁手、三塁手、外野手 |
プロ入り | 2010年 MLBドラフト13巡目(全体415位) |
初出場 |
MLB / 2016年8月13日 NPB / 2020年6月19日 |
年俸 | 2億円(2022年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | アメリカ合衆国 |
五輪 | 2021年 |
この表について
|
オリンピック | ||
---|---|---|
男子 野球 | ||
アメリカ合衆国 | ||
銀 | 2020 | 野球 |
クリストファー・タイラー・オースティン(Christopher Tyler Austin, 1991年9月6日 - )は、アメリカ合衆国ジョージア州ロックデール郡コンヤーズ出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
愛称は「TA」[2][3]。2021年開催の東京オリンピック野球 銀メダリスト。
経歴
プロ入りとヤンキース時代
2010年のMLBドラフト13巡目(全体415位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され[4]、プロ入り。この年は傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースで2試合に出場した。
2011年はルーキー級ガルフ・コーストリーグで20試合に出場後、A-級スタテンアイランド・ヤンキースへ昇格。A-級スタテンアイランドでは27試合に出場して打率.323、3本塁打、14打点、7盗塁を記録した。
2012年はルーキー級ガルフ・コーストリーグとA級チャールストン・リバードッグス、A+級タンパ・ヤンキースでプレー。A級チャールストンでは70試合に出場し、打率.320、14本塁打、54打点、17盗塁と好成績を残したため、同年のオールスター・フューチャーズゲームに選出された[5]。9月2日にAA級トレントン・サンダーへ昇格し[6]、2試合に出場した。
2013年はAA級トレントンとルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキース2でプレー。AA級トレントンでは83試合に出場し、打率.257、6本塁打、40打点、4盗塁を記録した。7月に行われたイースタンリーグのオールスターゲームでは西地区代表として選出された[7]。
2014年はAA級トレントンで105試合に出場し、打率.275、9本塁打、47打点、3盗塁を記録した。オフの11月20日にヤンキースとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした[8]。
2015年9月1日にDFAとなり、9日に40人枠を外れる形でAA級トレントンへ配属された[9]。この年はAA級トレントンとAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースとの2球団合計で94試合に出場し、打率.240、6本塁打、35打点、11盗塁を記録した。
2016年は開幕をAA級トレントンで迎え、6月4日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ昇格[9]。8月13日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[10]、メジャーデビューとなった同日のタンパベイ・レイズ戦では「7番・一塁手」で先発出場して相手先発のマット・アンドリースから初打席初本塁打を打った。また、続く8番打者の同じくこの日がメジャーデビューのアーロン・ジャッジも初打席初本塁打を打ち、1試合2本のメジャー初打席初本塁打というMLB史上初の快挙を達成した[11][12]。この頃から一塁で出場する機会が増え、最終的には31試合に出場して打率.241、5本塁打、12打点、出塁率.300を記録した。オースティン、サンチェス、ジャッジ、バードらでベイビーボンバーズと称され次世代の主砲候補として注目された。
2017年は、20試合に出場した。
2018年4月11日のボストン・レッドソックス戦で、レッドソックスのジョー・ケリーから故意死球を受けたことを発端に乱闘を起こし退場処分を受け、12日にMLBより5試合の出場停止と罰金の処分を受けた。この処分に対し異議申し立てをしている[13]。
ツインズ時代
2018年7月30日にランス・リン及び金銭とのトレードで、ルイス・リーホと共にミネソタ・ツインズへ移籍した[14]。ツインズでは、35試合に出場。
2019年は、2試合に出場後、4月6日にDFAとなった[15]。
ジャイアンツ時代
2019年4月8日にマリク・ジーグラー[16]とのトレードでサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[17]。ジャイアンツでは、70試合に出場後、8月2日にDFAとなり[18]、9日にFAとなった[9]。
ブルワーズ時代
2019年8月16日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、傘下のAAA級サンアントニオ・ミッションズへ配属された[19]。9月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[20]。ブルワーズでは、17試合に出場。
DeNA時代
2019年11月15日に横浜DeNAベイスターズと推定年俸1億円+出来高払いで1年契約を結んだ[21]。
2020年は、オープン戦で4本塁打を打つなどアピールに成功し、開幕一軍入りを果たしたが、右肘の張りのため開幕スタメンからは外れた[22]。開幕4戦目となった6月23日に初スタメン入りを果たすと、4安打を記録しヒーローインタビューにも呼ばれた。シーズン終盤には故障した佐野恵太に代わって4番も務めたが、度重なる故障で離脱し、最終的には65試合の出場に終わったものの打率.286、20本塁打、56打点、OPS.969という成績を残した。なお、中日ドラゴンズの松葉貴大からは対戦3打席すべてで本塁打を放った[23]。シーズン終了後の11月10日に、推定年俸1億1000万円で契約を更新したことが発表された[24]。
2021年から、選手登録が内野手から外野手へ変更になった[25]。6月1日の福岡ソフトバンクホークス戦でNPB初の盗塁を決めた[26]。6月11日、北海道日本ハムファイターズの金子弌大から本塁打を放ち、シーズン47試合目で11球団から本塁打を達成した。1シーズンで11球団から本塁打は2019年の東京ヤクルトスワローズの山田哲人以来史上16人目(19度目)で、球団では史上初の記録となった[27]。7月には東京オリンピック野球アメリカ合衆国代表に選出された[28]。オリンピックでは全6試合に出場し、打率.417、2本塁打、7打点を記録。アメリカ合衆国代表の銀メダル獲得に貢献し[29]、個人でも大会ベストナインに選ばれた。10月5日の試合中に左ふくらはぎを痛め途中交代し、左ふくらはぎ肉離れと診断されたため翌6日に登録を抹消された[30]。そのまま試合出場はなく規定打席には4打席足りなかったものの[31]、シーズン通算で107試合出場し[32]、打率.303、チームトップの28本塁打、74打点を記録[33]。シーズン終了後の12月22日に、3年総額8億5千万円(2022年の推定年俸は2億円、4年目の契約オプションは球団が保有)の複数年契約でDeNAに残留することが発表された[1]。
2022年は、開幕前の3月9日に右肘の張りを訴えリハビリをしていたが、4月10日に手術を受けるためにアメリカへ帰国[34]。現地時間の4月13日に右肘のクリーニング手術を受け[35]、4月19日に早期復帰を目指し再来日[36]。リハビリに励んだ後、6月28日からイースタン・リーグで実戦復帰し、DHでの出場を重ね[37]、8月3日に一軍に合流[38]。右肘の影響もあり守備には就かず、代打の切り札として出場を続けていたが[39]、8月12日に新型コロナウィルスの陽性判定を受け登録抹消された[40]。その後、再び一軍に昇格したが、右肘の状態は改善せず、スタメン出場は一度もなく、38試合で打率1割台と低迷した。シーズン終了後の10月24日、アメリカの病院にて右肘内側側副靭帯修復手術を行った[41]。
2023年は、藤田一也と背番号を交換する形でターメル・スレッジが横浜時代に着けていた「3」に変更した[42]。
選手としての特徴
本塁打になりやすい打球速度と打球角度の組み合わせを測る「バレル(Barrel)」という指標では、MLBのスラッガーの中でも優れている。2019年、オースティンは50以上打撃イベント(BBE)があった478人のメジャーリーガーの中で、バレルの割合(Brls/BBE)が12位の15.9%だった。この割合は、ナ・リーグの本塁打王でMLBの新人本塁打記録を更新したピート・アロンソ(15.8%)や、40本塁打&40盗塁が目前だったロナルド・アクーニャ・ジュニア(15.0%)よりも高い[43]反面、2019年シーズンのオースティンの三振率(K%)は150打席以上のメジャーリーガーの中でワースト5位の37.4%。特に変化球への対応が悪く、スライダーやカーブといったブレイキング・ボールの空振り率(Whiff%)は49.5%、フォークやチェンジアップといったオフスピード・ボールの空振り率は52.8%と[43]、パワーは飛び抜けているが、ボールコンタクト率が低い傾向にある[44]。
ポジションは一塁手が本職だが、右翼手、左翼手として守備をこなした経験を持つ[45]。強肩の持ち主[46]。
果敢に次の塁を狙う姿勢や、フェンス激突を恐れずにフライをキャッチしに行く姿勢など、走攻守にわたり気魄に満ちたハッスルプレーを見せ[47]、DeNAの監督・三浦大輔は日頃からオースティンを「手本となる選手」と評する[48]。ただし、その積極守備ゆえに、ダイビングキャッチやフェンス激突によって負傷し、戦線離脱してしまうことも度々あり[49][50]、苦言を呈されることもある[51]。
人物
モデルとして活動するステファニー・ダナと2018年に結婚。高校時代にライバル校のマネージャーとして知り合って惚れ込んだという。ステファニーのInstagramにおいてはしばしばコメントに多くのハートマークを残している[52]。
17歳の時に精巣がんを患った。早期発見で摘出手術が行われたため、1週間でプレーに復帰し、術後12年が経過した2021年末時点でも問題はないという[53][54]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | NYY | 31 | 90 | 83 | 7 | 20 | 3 | 0 | 5 | 38 | 12 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 36 | 1 | .241 | .300 | .458 | .758 |
2017 | 20 | 46 | 40 | 4 | 9 | 2 | 0 | 2 | 17 | 8 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | 17 | 1 | .225 | .283 | .425 | .708 | |
2018 | 34 | 132 | 121 | 16 | 27 | 6 | 0 | 8 | 57 | 23 | 1 | 1 | 0 | 1 | 8 | 0 | 2 | 53 | 2 | .223 | .280 | .471 | .751 | |
MIN | 35 | 136 | 123 | 18 | 29 | 4 | 0 | 9 | 60 | 24 | 0 | 1 | 0 | 2 | 11 | 0 | 0 | 42 | 0 | .236 | .294 | .488 | .782 | |
'18計 | 69 | 268 | 244 | 34 | 56 | 10 | 0 | 17 | 117 | 47 | 1 | 2 | 0 | 3 | 19 | 0 | 2 | 95 | 3 | .230 | .287 | .480 | .767 | |
2019 | 2 | 5 | 4 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | .250 | .400 | .500 | .900 | |
SF | 70 | 147 | 130 | 24 | 24 | 2 | 1 | 8 | 52 | 20 | 1 | 0 | 0 | 0 | 17 | 0 | 0 | 57 | 1 | .185 | .279 | .400 | .679 | |
MIL | 17 | 27 | 20 | 5 | 4 | 2 | 0 | 1 | 9 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 | 1 | 0 | 7 | 1 | .200 | .370 | .450 | .820 | |
'19計 | 89 | 179 | 154 | 30 | 29 | 5 | 1 | 9 | 63 | 24 | 2 | 0 | 0 | 1 | 24 | 1 | 0 | 67 | 2 | .188 | .296 | .409 | .705 | |
2020 | DeNA | 65 | 269 | 238 | 36 | 68 | 14 | 1 | 20 | 144 | 56 | 0 | 0 | 0 | 1 | 29 | 1 | 1 | 69 | 4 | .286 | .364 | .605 | .969 |
2021 | 107 | 439 | 373 | 60 | 113 | 25 | 1 | 28 | 224 | 74 | 1 | 0 | 0 | 1 | 60 | 2 | 5 | 111 | 9 | .303 | .405 | .601 | 1.006 | |
2022 | 38 | 38 | 32 | 3 | 5 | 2 | 0 | 1 | 10 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | 0 | 14 | 1 | .156 | .289 | .313 | .602 | |
MLB:4年 | 209 | 583 | 521 | 75 | 114 | 20 | 1 | 33 | 235 | 91 | 4 | 2 | 0 | 6 | 54 | 1 | 2 | 215 | 7 | .219 | .292 | .451 | .743 | |
NPB:3年 | 210 | 746 | 643 | 99 | 186 | 41 | 2 | 49 | 378 | 133 | 1 | 0 | 0 | 2 | 95 | 4 | 6 | 194 | 14 | .289 | .385 | .588 | .973 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
一塁(1B) | 左翼(LF) | 右翼(RF) | 外野 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2016 | NYY | 27 | 166 | 15 | 0 | 17 | 1.000 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||
2017 | 8 | 49 | 1 | 0 | 1 | 1.000 | - | 7 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||||||||
2018 | 27 | 193 | 9 | 1 | 14 | .995 | - | - | - | ||||||||||||||||
MIN | 15 | 101 | 7 | 0 | 14 | 1.000 | - | - | - | ||||||||||||||||
'18計 | 42 | 294 | 16 | 1 | 28 | .997 | - | - | - | ||||||||||||||||
2019 | 9 | 21 | 2 | 1 | 2 | .958 | - | - | - | ||||||||||||||||
SF | 12 | 53 | 4 | 0 | 3 | 1.000 | 22 | 22 | 3 | 1 | 1 | .962 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | ||||||
MIL | 2 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | - | - | ||||||||||||||||
'19計 | 23 | 88 | 6 | 1 | 5 | .989 | 22 | 22 | 3 | 1 | 1 | .962 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | ||||||
2020 | DeNA | 1 | 11 | 1 | 0 | 1 | 1.000 | - | - | 61 | 78 | 3 | 1 | 0 | .988 | ||||||||||
2021 | - | - | - | 100 | 143 | 7 | 1 | 1 | .993 | ||||||||||||||||
2022 | 守備機会なし | ||||||||||||||||||||||||
MLB | 100 | 597 | 38 | 2 | 51 | .997 | 24 | 22 | 3 | 1 | 1 | .962 | 13 | 10 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | ||||||
NPB | 1 | 11 | 1 | 0 | 1 | 1.000 | - | - | 161 | 221 | 10 | 2 | 1 | .991 |
- 2022年度シーズン終了時
表彰
- NPB
- 月間MVP:2回(野手部門:2020年10・11月、2021年6月)
- 国際大会
- オリンピックの野球競技・ベストナイン:1回(指名打者:2021年)
記録
MiLB
- オールスター・フューチャーズゲーム選出:1回(2012年)
- サウス・アトランティックリーグ・オールスターゲーム選出:1回(2012年)
- イースタンリーグ・オールスターゲーム選出:1回(2013年)
MLB
- 初打席本塁打:2016年8月13日、タンパベイ・レイズ戦、マット・アンドリースから
NPB
- 初記録
- 初出場・初打席:2020年6月19日、対広島東洋カープ1回戦(横浜スタジアム)、8回裏にスペンサー・パットンの代打で出場、大瀬良大地から三直
- 初先発出場:2020年6月23日、対中日ドラゴンズ1回戦(横浜スタジアム)、3番・右翼手で先発出場
- 初安打:同上、1回裏に柳裕也から中前安打
- 初打点:同上、5回裏に柳裕也から左前適時安打
- 初本塁打:2020年6月25日、対中日ドラゴンズ3回戦(横浜スタジアム)、岡野祐一郎から右越ソロ
- 初盗塁:2021年6月1日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(横浜スタジアム)、6回裏に二盗(投手:武田翔太、捕手:甲斐拓也)
- その他の記録
- 1シーズンで11球団から本塁打:2021年 ※史上16人目(19人目)[27]
背番号
- 26(2016年 - 2018年7月29日)
- 31(2018年8月11日 - 2019年4月5日)
- 19(2019年4月8日 - 同年8月1日)
- 29(2019年9月1日 - 同年終了)
- 23(2020年 - 2022年)
- 3(2023年 - )
代表歴
脚注
- ^ a b “ベイスターズ、オースティン残留を正式発表”. カナロコ (2021年12月22日). 2021年12月23日閲覧。
- ^ “DeNAオースティンは元メガプロスペクトの逸材”. 日刊スポーツ (2020年1月26日). 2021年7月1日閲覧。
- ^ “DeNA・オースティン テーパー状のグリップにテーピングぐるぐる巻きがTA流 | 野球コラム”. 週刊ベースボールONLINE (2021年6月26日). 2021年7月1日閲覧。
- ^ Athleticism is Yanks' priority in Day 2 of Draft
- ^ Prospects pack rosters for Futures Game
- ^ “Yankee Prospects Austin, Kahnle and Pinder Promoted to Trenton”. MiLB.com (September 2, 2012). December 13, 2014閲覧。
- ^ John Parker (June 26, 2013). “Eastern League reveals All-Star rosters”. MiLB.com. December 13, 2014閲覧。
- ^ “Yankees Add Four Players to Major League Roster, Sell Rights of INF Zelous Wheeler to Rakuten Golden Eagles”. MLB.com Yankees Press Release (November 21, 2014). December 13, 2014閲覧。
- ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2019年8月10日閲覧。
- ^ “Yankees Insider: With A-Rod out, prospect Tyler Austin on the way”. New York Daily News (August 13, 2016). August 18, 2016閲覧。
- ^ Vorkunov, Mike (August 13, 2016). “Yankees’ Tyler Austin and Aaron Judge Hit Back-to-Back Homers in Debuts”. The New York Times August 18, 2016閲覧。
- ^ “ヤンキース史上初「1試合2本×初打席初本塁打」”. 日刊スポーツ (August 15, 2016). August 18, 2016閲覧。
- ^ “乱闘で2人に出場停止処分=米大リーグ”. 時事通信 (2018年4月13日). 2018年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月2日閲覧。
- ^ Bryan Hoch (2018年7月30日). “Yanks acquire Lance Lynn from Twins” (英語). MLB.com. 2018年8月5日閲覧。
- ^ Do-Hyoung Park (2019年4月6日). “Twins make roster moves to shore up 'pen” (英語). MLB.com. 2019年4月9日閲覧。
- ^ “Malique Ziegler Minor Leagues Statistics & History” (英語). Baseball-Reference.com. 2019年4月27日閲覧。
- ^ “Giants Acquire Tyler Austin” (英語). MLB Trade Rumors (2019年4月8日). 2019年4月27日閲覧。
- ^ Manny Randhawa (2019年8月3日). “Gennett starts at 2nd, 'new role' for Panik” (英語). MLB.com. 2019年8月8日閲覧。
- ^ “2019年8月17日のツイート”. Twitter. 2021年7月2日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2019年9月1日). “Austin, Suter highlight first wave of Crew callups” (英語). MLB.com. 2019年9月3日閲覧。
- ^ “【DeNA】メジャー33発オースティン 年俸1億円で獲得を発表…筒香抜けても大砲を補強”. スポーツ報知 (2019年11月15日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ “オースティン、開幕スタメン外れる 肘の張り「念のため」”. カナロコ (2020年6月19日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ “中日・松葉は3度対戦のオースティンに全打席被弾 敵地で0勝6敗、これではローテ苦しい”. 中日スポーツ (2020年10月5日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ “オースティン、1000万円増で更改 エスコバーは現状維持”. カナロコ (2020年11月10日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ “DeNA佐野とオースティン、内野手→外野手登録へ”. 日刊スポーツ (2021年2月2日). 2021年2月9日閲覧。
- ^ “DeNAオースティン激走で来日初盗塁“甲斐キャノン”かいくぐる”. デイリースポーツ online (2021年6月1日). 2021年6月3日閲覧。
- ^ a b “史上最速の「1シーズンに11球団から本塁打」を横浜DeNAのオースティンが達成”. Yahoo!ニュース (2021年6月12日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ a b Staff, B. A. (2021年7月15日). “USA Baseball's Official Tokyo 2020 Summer Olympics Roster”. www.baseballamerica.com. 2021年7月22日閲覧。
- ^ “米国・オースティン、全6戦安打!打率・417、2発、7打点 銀メダル獲得に貢献”. サンケイスポーツ (2021年8月8日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ “【DeNA】オースティンが左ふくらはぎ肉離れで抹消 今後は三浦監督「分からない」 来季契約オプション球団保有”. スポーツ報知 (2021年10月6日). 2021年12月29日閲覧。
- ^ “DeNA・オースティン、実質4年の超大型契約 3年総額8億5000万円…4年後オプションは球団に”. サンケイスポーツ (2021年12月22日). 2021年12月29日閲覧。
- ^ “DeNA・オースティンが来日 昨年はコロナ禍の影響で開幕に間に合わずも”. デイリースポーツ online (2022年1月15日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ “DeNAオースティン3年契約 総額8・5億円規模 4年目は球団に選択権”. 日刊スポーツ (2021年12月22日). 2021年12月23日閲覧。
- ^ “プロ野球 DeNA オースティンが右ひじ手術受けるため米に帰国”. NHK (2022年4月10日). 2022年4月20日閲覧。
- ^ “【DeNA】オースティン、右肘クリーニング手術が無事終了 シーズン終盤での復帰を目指す”. 日刊スポーツ (2022年4月14日). 2022年4月20日閲覧。
- ^ “DeNAオースティン、ベイスターズ愛で最速再来日”. スポニチアネックス (2022年4月19日). 2022年4月20日閲覧。
- ^ “【DeNA】オースティン実戦復帰初戦でソロ本塁打「自分でも想像した以上の内容と結果」”. 日刊スポーツ (2022年4月29日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “DeNAオースティン、今季初安打 反撃へ役者そろう”. カナロコ (2022年8月4日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “【DeNA】オースティン今季初安打「三浦監督にチャンスいただき感謝」6回代打で中前へ適時打”. 日刊スポーツ (2022年8月3日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “DeNAオースティン、三上らが新型コロナ陽性”. カナロコ (2022年8月12日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “DeNA、オースティンが右肘再手術 「最短復帰に努力」”. カナロコ (2022年10月25日). 2022年11月8日閲覧。
- ^ “DeNA・藤田一也が新人時代から背負った背番号「23」に変更 オースティンは「23」→「3」”. サンスポ (2023年1月12日). 2023年1月12日閲覧。
- ^ a b “DeNAの新助っ人T・オースティンを分析 長打力はMLBでも一級品だが…”. SPAIA. (2019年12月11日) 2021年7月2日閲覧。
- ^ “DeNA、マイケル・ピープルズとタイラー・オースティンが加入! 外国人助っ人6人体制、ラミレス監督はどう起用する?”. リアルライブ. (2019年12月28日) 2021年7月2日閲覧。
- ^ “DeNA、メジャー33発右の大砲オースティン獲得”. 日刊スポーツ. (2019年11月15日) 2020年1月4日閲覧。
- ^ “DeNAオースティン強肩2度発動でピンチ脱出 ファン歓喜でトレンド入り「神だ。英雄だ」”. 中日スポーツ. (2021年8月28日) 2021年9月6日閲覧。
- ^ 萩原孝弘 (2021年6月3日). “走攻守でハッスルプレーを連発! DeNAの“闘将”オースティンが上昇気配のチームを鼓舞”. リアルライブ 2021年9月6日閲覧。
- ^ 宮脇広久 (2021年8月19日). “ハッスルプレーに指揮官も「手本になる」 DeNAに戻った“リーダー”オースティンの存在感”. Full-Count: p. 2 2021年9月6日閲覧。
- ^ 宮脇広久 (2021年8月19日). “ハッスルプレーに指揮官も「手本になる」 DeNAに戻った“リーダー”オースティンの存在感”. Full-Count: p. 1 2021年9月6日閲覧。
- ^ “【DeNA】オースティンが帽子に「98」でファインプレー 中日・木下雄介さん追悼試合”. スポーツ報知: p. 1. (2021年9月5日) 2021年9月6日閲覧。
- ^ “高木豊氏 今季の「がっかりベストナイン」を発表 未完の大砲、ハマの助っ人…期待裏切った9人選出”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年12月20日) 2022年12月21日閲覧。
- ^ 浜浦日向 (2022年2月26日). “【番記者プロデュース】DeNA・オースティン、夫婦円満の秘訣 愛妻ステファニーさんとの出会いは高校時代、モデルとしての夢後押し”. サンケイスポーツ 2022年8月29日閲覧。
- ^ 青池奈津子 (2020年5月2日). “DeNAタイラー・オースティン内野手 17歳で精巣がんに…術後たった1週間で復帰”. 東京スポーツ 2022年8月29日閲覧。
- ^ “17歳で精巣がんに… DeNAオースティンが語る突然の病と早期発見の重要性”. full-count. (2021年12月16日) 2022年8月29日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 T. オースティン - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- Tyler Austin stats MiLB.com
- 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ公式サイト
- タイラー・オースティン (@taustin2121) - Instagram