「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」の版間の差分
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{{告知|議論|「不祥事・トラブル・問題」節について|date=2023年1月10日 (火) 14:14 (UTC)}} |
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{{スポーツリーグ |
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| formerly = [[ナショナル・バスケットボール・リーグ (日本)|NBL]](2013年 - 2016年)<br />[[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]](2013年 - 2016年)<br />[[日本プロバスケットボールリーグ|bjリーグ]](2005年 - 2016年) |
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| sport = バスケットボール |
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| fame = <!--可能な場合、リーグの特筆すべき点を記述--> |
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| inaugural = 2016年 |
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| teams = 38 (B1リーグ: 24, B2リーグ: 14) |
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| champion = {{nowrap|{{BLG|B1|5|1px|85%|B1}} [[広島ドラゴンフライズ]](1回目)}}<br />{{BLG|B2|5|1px|85%|B2}} [[滋賀レイクスターズ|滋賀レイクス]](1回目) |
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| most_champs = [[アルバルク東京]]<br />[[宇都宮ブレックス]](各2回) |
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| qualification = [[Bリーグクラブライセンス]]を参照 |
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| founder = [[川淵三郎]] |
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| domestic_cup = [[天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会|天皇杯全日本選手権大会]] |
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| domestic_cup = [[Bリーグアーリーカップ]] |
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| website = https://www.bleague.jp/ |
| website = https://www.bleague.jp/ |
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| footnotes = |
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| Approval = |
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'''ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ'''({{lang-en-short|Japan Professional Basketball League}}、略称: '''B.LEAGUE''')は、[[日本]]の |
'''ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ'''({{lang-en-short|Japan Professional Basketball League}}、略称: '''B.LEAGUE''')は、[[日本]]のプロフェッショナル[[バスケットボール]]リーグである。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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[[2013年]]12月17日、[[国際オリンピック委員会]](IOC)委員でもある[[パトリック・バウマン (バスケットボール)|パトリック・バウマン]]FIBA専務理事(当時)がJBAに対し、2つのリーグがある状況を早期に改善するよう通告した。現状のままでは、[[2020年東京オリンピック|2020年東京五輪]]の[[開催国枠]]を日本代表に付与しない可能性もあるとして、「今回がラストチャンス」と言及した<ref>[https://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20131219-1233285.html バスケ東京五輪 開催国枠消滅も] - [[日刊スポーツ]] 2013年12月19日</ref>。世界連盟が一国の競技団体に対し、ここまで改革を要求するのは異例の事態であり、東京五輪出場にまで波及する「最後通告」の形となった。これは、FIBA本体も組織改革や大会システムの大幅な変革を進め、バスケットボールのブランド力を高めようとしてきた事の反映であった。 |
[[2013年]]12月17日、[[国際オリンピック委員会]](IOC)委員でもある[[パトリック・バウマン (バスケットボール)|パトリック・バウマン]]FIBA専務理事(当時)がJBAに対し、2つのリーグがある状況を早期に改善するよう通告した。現状のままでは、[[2020年東京オリンピック|2020年東京五輪]]の[[開催国枠]]を日本代表に付与しない可能性もあるとして、「今回がラストチャンス」と言及した<ref>[https://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20131219-1233285.html バスケ東京五輪 開催国枠消滅も] - [[日刊スポーツ]] 2013年12月19日</ref>。世界連盟が一国の競技団体に対し、ここまで改革を要求するのは異例の事態であり、東京五輪出場にまで波及する「最後通告」の形となった。これは、FIBA本体も組織改革や大会システムの大幅な変革を進め、バスケットボールのブランド力を高めようとしてきた事の反映であった。 |
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[[2014年]]4月、バウマン |
[[2014年]]4月、バウマンが再来日した際に回答期限を10月末とした上で、改めてリーグ一元化と協会の内部統制の改善を求めた<ref name="oshima180329">[https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/15adbf620d3f2385f6ae1c7feb554ab95ac22aa8 Bリーグを創った男たち 今だから明かせる「改革」のポイント] - [[Yahoo!ニュース|Yahoo!ニュース 個人]] 2018年3月29日</ref>。同年7月、「新リーグ組織委員会」が発足し、JBA・NBL・bjリーグによる話し合いが続けられたが、期限を過ぎても十分な方向性を示すことはできなかった<ref name="oshima180329" />。同年11月26日、FIBAがJBAの会員資格を無期限停止し、日本代表の国際試合への出場が不可能となった<ref>[http://www.japanbasketball.jp/news/5368 【重要】FIBAからの制裁に関する通知について] - 公益財団法人日本バスケットボール協会 2014年11月26日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20141126-1401293.html バスケ日本協会に資格停止処分] - 日刊スポーツ 2014年11月26日</ref> |
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これを受けて、[[2015年]]1月、FIBAは両リーグの統合を含むJBAの諸問題を改革するため、[[1993年]]に開幕した[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]の創設に大きく貢献したJリーグ初代チェアマンの[[川淵三郎]]がチェアマン(代表)を務める[[タスクフォース|作業チーム]]「JAPAN 2024 TASKFORCE」を発足させた。その後、TASKFORCEの主導のもと両リーグの統合を検討した上で、同年4月1日にジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)が設立され、川淵が初代チェアマン(理事長)に就任した。同年8月9日に資格停止処分が解除され、国際試合への出場が可能となった<ref>[http://www.japanbasketball.jp/release/16009 「国際資格停止処分」の正式解除が決定] - 公益財団法人日本バスケットボール協会 2015年8月9日</ref>。 |
これを受けて、[[2015年]]1月、FIBAは両リーグの統合を含むJBAの諸問題を改革するため、[[1993年]]に開幕した[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]の創設に大きく貢献したJリーグ初代チェアマンの[[川淵三郎]]がチェアマン(代表)を務める[[タスクフォース|作業チーム]]「JAPAN 2024 TASKFORCE」を発足させた。その後、TASKFORCEの主導のもと両リーグの統合を検討した上で、同年4月1日にジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)が設立され、川淵が初代チェアマン(理事長)に就任した。同年8月9日に資格停止処分が解除され、国際試合への出場が可能となった<ref>[http://www.japanbasketball.jp/release/16009 「国際資格停止処分」の正式解除が決定] - 公益財団法人日本バスケットボール協会 2015年8月9日</ref>。 |
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=== 名称 === |
=== 名称 === |
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リーグの名称は'''Bリーグ'''(ビーリーグ、{{Lang-en-short|B.LEAGUE}})。『Bはシンプルに、バスケのB。「[[ウィリアム・スミス・クラーク#少年よ、大志を抱け この老人の如く|Boys, be ambitious]]」の[[存在動詞|be動詞]]の[[B]]のように、可能性を秘める』として命名された<ref>{{ |
リーグの名称は'''Bリーグ'''(ビーリーグ、{{Lang-en-short|B.LEAGUE}})。『Bはシンプルに、バスケのB。「[[ウィリアム・スミス・クラーク#少年よ、大志を抱け この老人の如く|Boys, be ambitious]]」の[[存在動詞|be動詞]]の[[B]]のように、可能性を秘める』として命名された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/about/ |title=Bに込めた想い |publisher=bleague.jp |date=2016 |accessdate=2017-07-22 }}</ref>。 |
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ポストシーズンについては2021年より[[日本生命保険]]が特別協賛しており<ref name="Finals partner">{{Cite press release|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=113500|title=日本生命保険相互会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ|publisher=ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|date=2021-03-23|accessdate=2024-07-06}}</ref>、「'''日本生命 B.LEAGUE FINALS'''」と称している。 |
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2024-2025シーズンより、[[りそなホールディングス]]とシーズンタイトルパートナー契約を締結<ref name="B.LEAGUE_TITLE PARTNER">{{Cite press release|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=434385|title=B.LEAGUEのタイトルパートナーに「りそなグループ」が決定|publisher=ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|date=2024-07-01|accessdate=2024-07-05}}</ref><ref>{{Cite web |和書|url=https://note.com/1105shimada/n/n683c9ba62c16|title=Bリーグ初のシーズンタイトルパートナーが決定。「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 」として、本日TIPOFF。|website=島田慎二 note|date=2024-07-01|accessdate=2024-07-05}}</ref>し、「'''りそなグループ B.LEAGUE (2024-25シーズン)'''」と称している。 |
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=== 構造 === |
=== 構造 === |
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2部制を採用する(概要は以下の通り)<ref name="sportsnavi20150325">{{Cite news |title=川淵「新リーグの略称は『JPBL』」第3回タスクフォース後のチーム説明会 |url=http://sports.yahoo.co.jp/sports/basket/all/2015/columndtl/201503250002-spnavi |newspaper=スポーツナビ |date=2015-03-25 }}</ref><ref name="sponichi20150326">{{Cite news |title=バスケ新リーグ、企業チームが直面する“プロ化の壁” |url= |
2部制を採用する(概要は以下の通り)<ref name="sportsnavi20150325">{{Cite news |title=川淵「新リーグの略称は『JPBL』」第3回タスクフォース後のチーム説明会 |url=http://sports.yahoo.co.jp/sports/basket/all/2015/columndtl/201503250002-spnavi |newspaper=スポーツナビ |date=2015-03-25 }}</ref><ref name="sponichi20150326">{{Cite news |title=バスケ新リーグ、企業チームが直面する“プロ化の壁” |url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/26/kiji/K20150326010056590.html |newspaper=スポーツニッポン |date=2015-03-26 }}</ref>。B3リーグに参加するクラブは、一定の条件を満たせばJPBLへの「準加盟」クラブとして対応する<ref name="TASKFORCE2">{{Cite press release|和書|title=全体活動報告 |url=http://www.japan2024.jp/pdf/taskforce_20150602.pdf |date=2015-06-02 |format=PDF }}</ref><ref name="JBA20150829">{{Cite news |title=[JPBL]新リーグ1~3部階層分けの第2弾発表結果について |url=http://www.japanbasketball.jp/release/16353 |newspaper=公益財団法人日本バスケットボール協会 |date=2015-08-29 }}</ref>。 |
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! style="white-space:nowrap" | クラブの形態 |
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| style="white-space:nowrap" | アマチュア登録は2名まで |
| style="white-space:nowrap" | アマチュア登録は2名まで |
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| style="white-space:nowrap" | 全体の80%以上を同一の会場で行う |
| style="white-space:nowrap" | 全体の80%以上を同一の会場で行う |
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! style="white-space:nowrap" | B2 |
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| style="white-space:nowrap" | 18 |
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| style="white-space:nowrap" | プロのみ |
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| style="white-space:nowrap" | 5名以上をプロ登録する |
| style="white-space:nowrap" | 5名以上をプロ登録する |
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| style="white-space:nowrap" | 全体の60%以上を同一の会場で行う |
| style="white-space:nowrap" | 全体の60%以上を同一の会場で行う |
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=== 参加条件 === |
=== 参加条件 === |
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2016-17シーズンにB1・B2およびB3リーグへ参加するクラブは2015年3月31日時点でNBL・TKbjリーグ・NBDLのいずれかに所属するクラブから選ばれた{{refnest|group="注"|name="47th"|2015-16シーズンから各リーグへ参加する予定のクラブを含む。}}<ref name="sportsnavi20150325" />。2017-18シーズン以降も、条件を変えたうえで新たに参加するクラブを募集する<ref name="nikkei20160203">{{Cite news |title=バスケBリーグ、2季目も「5000人本拠地」条件 |url= |
2016-17シーズンにB1・B2およびB3リーグへ参加するクラブは2015年3月31日時点でNBL・TKbjリーグ・NBDLのいずれかに所属するクラブから選ばれた{{refnest|group="注"|name="47th"|2015-16シーズンから各リーグへ参加する予定のクラブを含む。}}<ref name="sportsnavi20150325" />。2017-18シーズン以降も、条件を変えたうえで新たに参加するクラブを募集する<ref name="nikkei20160203">{{Cite news |title=バスケBリーグ、2季目も「5000人本拠地」条件 |url=https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK30746_T00C16A2000000/ |newspaper=日本経済新聞 |date=2016-02-03 }}</ref>。 |
||
参入にあたっての基準は以下の通り<ref name="sportsnavi20150325" /><ref name="JBA20150829" /><ref name="license" /><ref name="nikkei20160203" /><ref name="jiji20160203">{{Cite news |title=3期連続赤字は退会も=ライセンス規則承認-バスケットBリーグ |url=http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016020300919&g=spo |newspaper=時事通信 |date=2016-02-03 }}</ref>。 |
参入にあたっての基準は以下の通り<ref name="sportsnavi20150325" /><ref name="JBA20150829" /><ref name="license" /><ref name="nikkei20160203" /><ref name="jiji20160203">{{Cite news |title=3期連続赤字は退会も=ライセンス規則承認-バスケットBリーグ |url=http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016020300919&g=spo |newspaper=時事通信 |date=2016-02-03 }}</ref>。 |
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121行目: | 122行目: | ||
| style="white-space:nowrap" | 5000人以上{{refnest|group="注"|name="standing_room"|立見席の総数は収容人数の10%以下とする<ref name="arenas" />。}} |
| style="white-space:nowrap" | 5000人以上{{refnest|group="注"|name="standing_room"|立見席の総数は収容人数の10%以下とする<ref name="arenas" />。}} |
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| style="white-space:nowrap" | 1億円以上{{refnest|group="注"|初年度は「2億5000万円以上」であったが、1部クラブで約5億円以上が見込まれるため変更された<ref name="nikkei20160203" />。}} |
| style="white-space:nowrap" | 1億円以上{{refnest|group="注"|初年度は「2億5000万円以上」であったが、1部クラブで約5億円以上が見込まれるため変更された<ref name="nikkei20160203" />。}} |
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| style="white-space:nowrap" | 要 |
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| style="white-space:nowrap" | 要 |
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! B3リーグ(参考) |
! B3リーグ(参考) |
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* 明確な理念を定める<ref name="sportsnavi20150325" />。 |
* 明確な理念を定める<ref name="sportsnavi20150325" />。 |
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* チーム名に地域名を加える<ref name="sportsnavi20150325" />。 |
* チーム名に地域名を加える<ref name="sportsnavi20150325" />。 |
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** 企業名をチーム名に使用してもよいが、2015-16シーズン{{refnest|group="注"|name="2015-16"|NBL、NBDLおよびTKbjリーグにおける最後のシーズン。}}から引き続き使用する場合、かつクラブの公式文書およびwebサイトで使用する場合に限る<ref name="b20160406">{{Cite press release|url=https://www.bleague.jp/news/20160406.html|title=Bクラブのチーム名・呼称・略称決定|publisher=ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|date=2016-04-06|accessdate=2016-10-23}}</ref>。 |
** 企業名をチーム名に使用してもよいが、2015-16シーズン{{refnest|group="注"|name="2015-16"|NBL、NBDLおよびTKbjリーグにおける最後のシーズン。}}から引き続き使用する場合、かつクラブの公式文書およびwebサイトで使用する場合に限る<ref name="b20160406">{{Cite press release|和書|url=https://www.bleague.jp/news/20160406.html|title=Bクラブのチーム名・呼称・略称決定|publisher=ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|date=2016-04-06|accessdate=2016-10-23}}</ref>。 |
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* ホームタウン(活動地域)を設定する<ref name="sportsnavi20150325" />。 |
* ホームタウン(活動地域)を設定する<ref name="sportsnavi20150325" />。 |
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* ホームアリーナおよび練習場を確保する<ref name="sportsnavi20150325" />。 |
* ホームアリーナおよび練習場を確保する<ref name="sportsnavi20150325" />。 |
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150行目: | 150行目: | ||
=== 大会方式 === |
=== 大会方式 === |
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==== シーズン開催 ==== |
==== シーズン開催 ==== |
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B1とB2の大会方式は以下の通り<ref name="rule">{{Cite web|url=https://www.bleague.jp/about/regulation.html |title=レギュレーション |publisher=B.LEAGUE公式サイト |accessdate=2016-09-24}}</ref>。 |
B1とB2の大会方式は以下の通り<ref name="rule">{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/about/regulation.html |title=レギュレーション |publisher=B.LEAGUE公式サイト |accessdate=2016-09-24}}</ref>。 |
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;レギュラーシーズン(リーグ戦、2017-18シーズンより) |
;レギュラーシーズン(リーグ戦、2017-18シーズンより) |
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:B1とB2はいずれも18クラブを6クラブ×3地区に分ける。 |
:B1とB2はいずれも18クラブを6クラブ×3地区に分ける。 |
||
241行目: | 241行目: | ||
:* 第3試合で同点の場合、決着が付くまで延長戦を行う。 |
:* 第3試合で同点の場合、決着が付くまで延長戦を行う。 |
||
:* 3位決定戦は行わない。 |
:* 3位決定戦は行わない。 |
||
:* ファイナルは2戦先勝 |
:* ファイナルは2戦先勝。 |
||
:* 以下は2016-17・2017-18シーズンまでのルールである。 |
:* 以下は2016-17・2017-18シーズンまでのルールである。 |
||
:** 第2試合を終わって1勝1敗の場合、第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行っていた。 |
:** 第2試合を終わって1勝1敗の場合、第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行っていた。 |
||
:** 決勝は中立地での一発勝負とし、そのうえで同点の場合は決着が付くまで延長戦を行う。 |
:** 決勝は中立地での一発勝負とし、そのうえで同点の場合は決着が付くまで延長戦を行う。 |
||
;Bリーグオールスターゲーム |
|||
{{Main|Bリーグオールスターゲーム}} |
|||
;B2プレーオフ |
;B2プレーオフ |
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:B2の優勝クラブは、各地区1位と各地区1位以外で最上位のクラブ(ワイルドカード)によるプレーオフで決定する。 |
:B2の優勝クラブは、各地区1位と各地区1位以外で最上位のクラブ([[ワイルドカード]])によるプレーオフで決定する。 |
||
:* 全試合において、レギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は、別の日(原則第2戦の翌日)にフルタイムの第3戦を行い勝者を決定する。 |
:* 全試合において、レギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は、別の日(原則第2戦の翌日)にフルタイムの第3戦を行い勝者を決定する。 |
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:** 2016-17・2017-18シーズンは、第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行っていた(現行のB1チャンピオンシップと同様)。 |
:** 2016-17・2017-18シーズンは、第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行っていた(現行のB1チャンピオンシップと同様)。 |
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272行目: | 274行目: | ||
::* B2の1位から3位がいずれもライセンス無しの場合、昇降格は行われない。 |
::* B2の1位から3位がいずれもライセンス無しの場合、昇降格は行われない。 |
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::* B1ライセンスを喪失しB1から自動降格するクラブがある場合、残留プレーオフ勝者を16位、敗者を17位として上記に当てはめる。B2の1位と2位両方がライセンスなしの場合、ライセンスありの最上位クラブが自動昇格となる。 |
::* B1ライセンスを喪失しB1から自動降格するクラブがある場合、残留プレーオフ勝者を16位、敗者を17位として上記に当てはめる。B2の1位と2位両方がライセンスなしの場合、ライセンスありの最上位クラブが自動昇格となる。 |
||
;B2・B3リーグ間におけるクラブの入れ替え<ref name="b3rule">{{Cite web|url=http://www.b3league.jp/about-league|title=ABOUT B3 リーグ|publisher=B3.LEAGUE公式サイト|accessdate=2016-07-20}}</ref> |
;B2・B3リーグ間におけるクラブの入れ替え<ref name="b3rule">{{Cite web|和書|url=http://www.b3league.jp/about-league|title=ABOUT B3 リーグ|publisher=B3.LEAGUE公式サイト|accessdate=2016-07-20}}</ref> |
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:B3リーグから推薦されたクラブがBリーグ準加盟かつB2ライセンスを所持している場合に限り、同クラブとB2の最下位とによる「B2・B3入れ替え戦(中立地での一発勝負)」を行い、この勝者が翌シーズンのB2に参加する<ref name="sportsnavi20160907" /><ref name="B2_B3">{{Cite news |title=2016-17 B2・B3入れ替え戦試合実施要項(PDF) |url=http://www.bleague.jp/about/pdf/r-22.pdf |newspaper=B.LEAGUE公式サイト |accessdate=2016-07-17 }}</ref>。 |
:B3リーグから推薦されたクラブがBリーグ準加盟かつB2ライセンスを所持している場合に限り、同クラブとB2の最下位とによる「B2・B3入れ替え戦(中立地での一発勝負)」を行い、この勝者が翌シーズンのB2に参加する<ref name="sportsnavi20160907" /><ref name="B2_B3">{{Cite news |title=2016-17 B2・B3入れ替え戦試合実施要項(PDF) |url=http://www.bleague.jp/about/pdf/r-22.pdf |newspaper=B.LEAGUE公式サイト |accessdate=2016-07-17 }}</ref>。 |
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:* B1/B2のクラブのいずれかがB2以上のライセンス不交付となりB3への降格が決まった場合<ref name="no_license" /> |
:* B1/B2のクラブのいずれかがB2以上のライセンス不交付となりB3への降格が決まった場合<ref name="no_license" /> |
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* しかし第94回大会はB1全クラブは2次ラウンドからの出場となったが、B2・B3のクラブは出場権が付与されなかった。 |
* しかし第94回大会はB1全クラブは2次ラウンドからの出場となったが、B2・B3のクラブは出場権が付与されなかった。 |
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* 第95回大会は見直され、B1全クラブとB2前年上位5クラブが2次ラウンドから、B3クラブが1次ラウンドからの出場となった。 |
* 第95回大会は見直され、B1全クラブとB2前年上位5クラブが2次ラウンドから、B3クラブが1次ラウンドからの出場となった。 |
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=== B革新に伴う昇・降格規定の変更 === |
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2026-27年度シーズンからの「[[#B.革新|B.革新]]」の実施を念頭に置いて、2024-25年度シーズンは上位リーグへの昇格、並びに下位リーグへの降格規定が一部変更された。<ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=372608 B.LEAGUE 2024-25シーズン終了後の昇降格制度に関するお知らせ]</ref> |
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====B1・B2間==== |
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*B1・B2間は、自動降格なし、2クラブがB1リーグへの自動昇格とする。このため2025-26年度シーズンはB1は最大26チームで行う(地区分けについては別途協議する)。 |
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**なおB1への昇格条件は「B1ライセンスを保有し、B2リーグの年間最終順位4位以内、なおかつその中での最終順位上位2クラブ」とする。 |
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====B2・B3間==== |
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*B2・B3間もB1・B2間に準じて、自動降格なし、2クラブがB2リーグへの自動昇格とするが、B3昇格の詳細な条件等については別途B3リーグの主催者側で協議・決定する |
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=== 表彰規定 === |
=== 表彰規定 === |
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286行目: | 296行目: | ||
=== 放送・配信 === |
=== 放送・配信 === |
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※2024年10月5日現在<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=437903 |title=りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 シーズン 放送・配信決定のお知らせ|publisher=B.LEAGUE公式サイト|date=2024-09-24|accessdate=2024-10-05}}</ref> |
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==== 試合中継 ==== |
==== 試合中継 ==== |
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{| class="wikitable" style="font-size:small" |
{| class="wikitable" style="font-size:small" |
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293行目: | 303行目: | ||
| バスケットLIVE || [[バスケットLIVE]] || 2018-19シーズンから配信開始<br/>2016-17シーズン・2017-18シーズンは[[スポナビライブ]]で配信<ref>[https://www.bleague.jp/news/11316.html スポナビライブ配信内容について] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年8月29日</ref> |
| バスケットLIVE || [[バスケットLIVE]] || 2018-19シーズンから配信開始<br/>2016-17シーズン・2017-18シーズンは[[スポナビライブ]]で配信<ref>[https://www.bleague.jp/news/11316.html スポナビライブ配信内容について] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年8月29日</ref> |
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| [[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]・[[NHK BS|BS]]・[[NHKラジオ第1放送|ラジオ第1]] || [[日本放送協会]] || |
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| スポーツナビ || [[スポーツナビ]] || |
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| J SPORTS<br/>J SPORTSオンデマンド || [[J SPORTS]] || 2016-17シーズンから放送開始<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000014079.html 男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ 2016-17」J SPORTSで放送開始!] - [[PR TIMES]] 2016年11月4日</ref> |
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| [[NHK BS1]]・[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]] || [[日本放送協会]] || |
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| バスケットLIVE for Amazon Prime Video || [[Amazon Prime Video|Amazon Prime Videoチャンネル]] || 2019-20シーズンから配信開始<ref>[https://twitter.com/ALVARK_TOKYO/status/1204617813312229376 アルバルク東京【ALVARKTOKYO】@ALVARK_TOKYOのツイート] - 2019年12月11日</ref> |
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| BS12 トゥエルビ || [[ワールド・ハイビジョン・チャンネル]] || |
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| U-NEXT || [[U-NEXT]] || 2024-25シーズンから配信開始<ref>{{cite press release|和書|title=B1 リーグ戦全720試合を開幕戦からU-NEXTで見放題ライブ配信決定|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=437419|publisher=Bリーグ|date=2024-09-03|accessdate=2024-09-15}}</ref> |
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| BSJapanext || [[BSJapanext|ジャパネットブロードキャスティング]] || |
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|[[BSJapanext]] |
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| J SPORTS・J SPORTSオンデマンド || [[J SPORTS]] || 2016-17シーズンから放送開始<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000014079.html 男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ 2016-17」J SPORTSで放送開始!] - [[PR TIMES]] 2016年11月4日</ref> |
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|[[ジャパネットブロードキャスティング]] |
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|2024-25シーズンから放送開始<ref name=":1">{{Cite web |title=BSJapanext Bリーグ中継に本格参入!無料放送局最大規模の60試合を中継!~大物選手が番組アンバサダーに就任!応援生番組「バスケ魂」も放送開始!!~ |url=https://www.bsjapanext.co.jp/20240924_bleague/ |website=BSJapanext |date=2024-09-24 |access-date=2024-09-26 |publisher=株式会社ジャパネットブロードキャスティング}}</ref> |
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| Hulu || [[Hulu]] || 2020-21シーズンから配信開始<ref>[https://news.hulu.jp/bleague2020-21/ プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」2020-21シーズン厳選72試合をHuluでライブ配信決定] - Hulu News & Information 2020年9月30日</ref> |
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| バスケットLIVE for Amazon Prime Video || [[Amazonプライム・ビデオ|Amazon Prime Videoチャンネル]] || 2019-20シーズンから配信開始<ref>[https://twitter.com/ALVARK_TOKYO/status/1204617813312229376 アルバルク東京【ALVARKTOKYO】@ALVARK_TOKYOのツイート] - 2019年12月11日</ref> |
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316行目: | 324行目: | ||
| B MY HERO! || スポーツナビ || 2020-21シーズンから配信開始<ref>[https://www.sportsnavi.co.jp/news/2020/10/05/808.html Bリーグ応援番組『B MY HERO!』が「スポーツナビ」、「バスケットボールキング」で配信開始] - スポーツナビ 2020年10月5日</ref> |
| B MY HERO! || スポーツナビ || 2020-21シーズンから配信開始<ref>[https://www.sportsnavi.co.jp/news/2020/10/05/808.html Bリーグ応援番組『B MY HERO!』が「スポーツナビ」、「バスケットボールキング」で配信開始] - スポーツナビ 2020年10月5日</ref> |
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| [[熱血バスケ]] || NHK |
| [[熱血バスケ]] || NHK BS || |
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| [[バスケ☆FIVE〜日本バスケ応援宣言〜|バスケ⭐︎FIVE]] || [[テレビ朝日]] || |
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| [[Bリーグ全力応援!バスケ魂 presented by バスケットLIVE|Bリーグ全力応援!バスケ魂]] || BSJapanext || 2024-25シーズンから放送開始<ref name=":1" /> |
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| rowspan="2"|[[Bリーグ 2016-17|2016-17]] || Take-A-Shot! feat. PKCZ® || rowspan="2"|[[ShuuKaRen]] || 開幕戦テーマソング<ref name="bleague160907" /> |
| rowspan="2"|[[Bリーグ 2016-17|2016-17]] || Take-A-Shot! feat. PKCZ® || rowspan="2"|[[ShuuKaRen]] || 開幕戦テーマソング<ref name="bleague160907" /> |
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| 【パラレル・シンクロニシティ】produced by [[m-flo]] || [[Bリーグチャンピオンシップ|チャンピオンシップ]]2016-17 テーマソング<ref>{{Cite web|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=16329|title=B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17 テーマソング決定|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2017-05-12|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
| 【パラレル・シンクロニシティ】produced by [[m-flo]] || [[Bリーグチャンピオンシップ|チャンピオンシップ]]2016-17 テーマソング<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=16329|title=B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17 テーマソング決定|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2017-05-12|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
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| [[Bリーグ 2017-18|2017-18]] || BREAKOUT || [[FlowBack]] || <ref>{{Cite web|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=16262|title=B.LEAGUE 2017-18 SEASON公式テーマソングにFlowBackの新曲『BREAKOUT』|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2017-09-11|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
| [[Bリーグ 2017-18|2017-18]] || BREAKOUT || [[FlowBack]] || <ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=16262|title=B.LEAGUE 2017-18 SEASON公式テーマソングにFlowBackの新曲『BREAKOUT』|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2017-09-11|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
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| [[Bリーグ 2018-19|2018-19]] || [[B-THE ONE]] || [[SPYAIR]] || <ref>{{Cite web|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=40576|title=B.LEAGUE 2018‐19 SEASON テーマソングはSPYAIRの新曲「B-THE ONE」に決定|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2018-09-24|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
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| [[Bリーグ 2019-20|2019-20]] || JAM fo' freedom (SASUKE Remix) || [[久保田利伸]] + [[原口沙輔|SASUKE]] + RUN THE FLOOR || <ref>{{Cite web|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=68989|title=B.LEAGUE 2019-20 SEASON公式テーマソング完成!|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2019-10-02|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
| [[Bリーグ 2019-20|2019-20]] || JAM fo' freedom (SASUKE Remix) || [[久保田利伸]] + [[原口沙輔|SASUKE]] + RUN THE FLOOR || <ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=68989|title=B.LEAGUE 2019-20 SEASON公式テーマソング完成!|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2019-10-02|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
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| [[Bリーグ 2020-21|2020-21]] || FIGHT DUB CLUB || [[ALI (バンド)|ALI]] feat. J-REXXX, [[RUEED]] ||<ref>{{Cite web|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=84354|title=B.LEAGUE 2020-21 SEASON公式テーマソング完成! 「ALI feat. J-REXXX, RUEED」の『FIGHT DUB CLUB』|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2020-09-28|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
| [[Bリーグ 2020-21|2020-21]] || FIGHT DUB CLUB || [[ALI (バンド)|ALI]] feat. J-REXXX, [[RUEED]] ||<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=84354|title=B.LEAGUE 2020-21 SEASON公式テーマソング完成! 「ALI feat. J-REXXX, RUEED」の『FIGHT DUB CLUB』|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2020-09-28|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
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| [[Bリーグ 2021-22|2021-22]] || Win / Lose || [[Survive Said The Prophet]] || <ref>{{Cite web|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=162681|title=B.LEAGUE 2021-22 SEASONテーマおよび B.LEAGUE 2021-22 SEASON公式テーマソング決定のお知らせ|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2021-09-19|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
| [[Bリーグ 2021-22|2021-22]] || Win / Lose || [[Survive Said The Prophet]] || <ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=162681|title=B.LEAGUE 2021-22 SEASONテーマおよび B.LEAGUE 2021-22 SEASON公式テーマソング決定のお知らせ|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2021-09-19|accessdate=2021-11-25}}</ref> |
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| [[Bリーグ 2022-23|2022-23]] || Insane(B.LEAGUE Version)|| [[岡崎体育]] feat. [[木村昴]] & [[アイクぬわら]] || <ref>{{Cite web|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=241608|title=B.LEAGUE 2022-23 SEASON 公式テーマソング決定のお知らせ|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2022-09-20|accessdate=2022-10-04}}</ref> |
| [[Bリーグ 2022-23|2022-23]] || Insane(B.LEAGUE Version)|| [[岡崎体育]] feat. [[木村昴]] & [[アイクぬわら]] || <ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=241608|title=B.LEAGUE 2022-23 SEASON 公式テーマソング決定のお知らせ|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2022-09-20|accessdate=2022-10-04}}</ref> |
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| [[Bリーグ 2024-25|2024-25]] || [[GOLD (SixTONESのアルバム)|THE BALLERS]] || [[SixTONES]] || <ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=443265|title=りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON シーズンテーマソング決定のお知らせ|work=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|publisher=B.LEAGUE|date=2024-11-29|accessdate=2024-11-29}}</ref> |
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=== 協賛団体 === |
=== 協賛団体 === |
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※2024年9月20日現在<ref name="B.LEAGUE_TITLE PARTNER"/> |
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※2022年10月01日現在<ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=84347 B.LEAGUE 2022-23シーズン パートナー契約決定のお知らせ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2022年9月20日</ref> |
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{| class="wikitable" style="font-size:small" |
{| class="wikitable" style="font-size:small" |
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! 協賛カテゴリー !! 社名 !! 契約年 !! 備考 |
! 協賛カテゴリー !! 社名 !! 契約年 !! 備考 |
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| タイトルパートナー || [[りそなグループ]] || 2024年 || <ref name="B.LEAGUE_TITLE PARTNER"/> |
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| トップパートナー || [[ソフトバンク]] || 2016年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=16577 B.LEAGUEのトップパートナーにソフトバンク株式会社が決定] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年3月10日</ref><ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=82052 ソフトバンクのB.LEAGUEトップパートナー継続が決定] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2020年6月10日</ref> |
| トップパートナー || [[ソフトバンク]] || 2016年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=16577 B.LEAGUEのトップパートナーにソフトバンク株式会社が決定] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年3月10日</ref><ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=82052 ソフトバンクのB.LEAGUEトップパートナー継続が決定] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2020年6月10日</ref> |
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| イノベーションパートナー || [[インフロニア・ホールディングス]] || 2024年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=435515 B.LEAGUE イノベーションパートナーに「インフロニア・ホールディングス」が決定 インフラ業界のパイオニアと共にイノベーションを起こすパートナーシップ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2024年9月12日</ref> |
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| グロースパートナー || [[電通]] || 2024年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=437560 株式会社電通とのB.LEAGUE GROWTH PARTNER契約締結のお知らせ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2024年6月16日</ref> |
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| rowspan="4"|パートナー |
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| [[日本郵便]] || 2019年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=67234 「日本郵便株式会社」がB.LEAGUE PARTNERに決定!] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2019年9月12日</ref> |
| [[日本郵便]] || 2019年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=67234 「日本郵便株式会社」がB.LEAGUE PARTNERに決定!] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2019年9月12日</ref> |
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363行目: | 383行目: | ||
| [[カシオ計算機]] || 2016年 || オフィシャルタイムキーパー<ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=16538 B.LEAGUEのオフィシャルタイムキーパーにカシオ計算機株式会社が決定] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年9月5日</ref> |
| [[カシオ計算機]] || 2016年 || オフィシャルタイムキーパー<ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=16538 B.LEAGUEのオフィシャルタイムキーパーにカシオ計算機株式会社が決定] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年9月5日</ref> |
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| [[日本生命保険]] || 2021年 || B.LEAGUE FINALS特別協賛<ref name="Finals partner"/><br />2023年よりB.LEAGUEパートナーに昇格 |
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| rowspan="8"|サポーティング<br />カンパニー || [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]] || 2016年 || エンタテインメントパートナー(2016年 - 2020年)<ref name="bleague160907" /> |
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| [[ |
| rowspan="10"|サポーティング<br />カンパニー || [[モルテン]] || 2016年 || オフィシャルボールサプライヤー<ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=16563 B.LEAGUEのオフィシャルボールサプライヤーに株式会社モルテンが決定] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年5月23日</ref> |
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| [[日 |
| [[朝日新聞社]] || 2017年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=16429 朝日新聞社とのスポンサー契約を締結] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2017年1月4日</ref> |
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| [[大塚製薬]] || 2020年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=85577 大塚製薬株式会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2020年12月10日</ref> |
| [[大塚製薬]] || 2020年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=85577 大塚製薬株式会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2020年12月10日</ref> |
||
375行目: | 395行目: | ||
| [[アーンスト・アンド・ヤング|EY]] || 2022年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=242061 EY Japan株式会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2022年10月1日</ref> |
| [[アーンスト・アンド・ヤング|EY]] || 2022年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=242061 EY Japan株式会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2022年10月1日</ref> |
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| [[ |
| [[エニタイムフィットネス]] || 2023年 || <ref>[https://fastfitnessjapan.jp/news/news_b-league_202312/ 【ANYTIME FITNESS | エニタイムフィットネス】B.LEAGUEのサポーティングカンパニー契約を締結 ~バスケットボールの魅力を通じたあらたなフィットネス機会の提供へ~] - 株式会社Fast Fitness Japan 2023年12月6日</ref> |
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| [[ |
| [[アーシャルデザイン]] || 2023年 || <ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=355875|title=B.LEAGUEが掲げるBusiness Transformationがさらに加速 Biz人材コミュニティの活性化を目指し、 株式会社アーシャルデザインとのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ|publisher=ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|date=2023-12-21|accessdate=2024-07-06}}</ref> |
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| [[ストライク (企業)|ストライク]] || 2024年 || <ref>“[https://www.bleague.jp/news_detail/id=434337 株式会社ストライクとのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ]” - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2024年6月26日</ref> |
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| [[TIS (企業)|TIS]] || 2024年 || <ref>“[https://www.bleague.jp/news_detail/id=437680 TIS株式会社とのB.LEAGUEサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ]” - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2024年9月18日</ref> |
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| [[チャンピオン (スポーツ衣料)|チャンピオン]]|| 2016年 || レフェリーウェアサプライヤー<ref>[http://www.championusa.jp/sp/news/2019/12/-bleague-b.php チャンピオン B.LEAGUE開幕以来初!Bリーグオールスター特別モデルのレフェリーウェアを提供し大会をサポート‼] - Championオフィシャルサイト 2019年12月5日</ref>20-21までヘインズブランズ ジャパン名義<ref>{{Cite web|title=B.LEAGUE 2020-21シーズン パートナー契約決定のお知らせ|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=84347|website=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|accessdate=2021-10-24|language=ja}}</ref> |
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| [[アルペン (企業)|アルペン]] || 2024年 || <ref>“[https://www.bleague.jp/news_detail/id=437700 株式会社アルペンとのB.LEAGUEサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ]” - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2024年9月20日</ref> |
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|サプライヤー || [[アダストリア]]|| 2023年 || レフェリーウェアサプライヤー<ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=332991 B.LEAGUE×アダストリアにて、新レフェリーウェアを発表] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2023年9月14日</ref> |
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| エンタテインメントパートナー<ref name="注">2016年から2020年まで以来のカテゴリー復活</ref> || [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]] || 2016年 || <ref name="bleague160907" /> |
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| オフィシャルコミュニケーションパートナー || [[LINEヤフー]] || 2021年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=164442 LINE株式会社とのパートナーシップ契約締結のお知らせ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2021年11月18日</ref> |
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| スポーツ振興パートナー || [[日本スポーツ振興センター]]([[スポーツ振興くじ|スポーツくじ〔WINNER〕]])|| 2022年 || |
| スポーツ振興パートナー || [[日本スポーツ振興センター]]([[スポーツ振興くじ|スポーツくじ〔WINNER〕]])|| 2022年 || |
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! 協賛カテゴリー !! 社名 !! 契約期間 !! 備考 |
! 協賛カテゴリー !! 社名 !! 契約期間 !! 備考 |
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| rowspan="4"|サポーティング<br />カンパニー || [[ぴあ]] || 2016年 - 2022年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=16555 B.LEAGUEサポーティングカンパニーにぴあ株式会社が決定。プロスポーツで日本初となるクラブ横断型のリーグ共通ファンプラットフォームを構築] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年6月30日</ref> |
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| [[ハウスメイト|ハウスメイトパートナーズ]] || 2019年 - 2022年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=68978 「株式会社ハウスメイトパートナーズ」がSUPPORTING COMPANYに決定!] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2019年10月1日</ref> |
| [[ハウスメイト|ハウスメイトパートナーズ]] || 2019年 - 2022年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=68978 「株式会社ハウスメイトパートナーズ」がSUPPORTING COMPANYに決定!] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2019年10月1日</ref> |
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| [[Yahoo! JAPAN]] || 2018年 - 2024年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=33775 Yahoo! JAPANとB.LEAGUE パートナーシップ契約を締結] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2018年5月7日</ref> |
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| [[日本経済新聞社]] || 2020年 - 2024年 || <ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=84319 日本経済新聞社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2020年9月18日</ref> |
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| rowspan="1" | レフェリーウェアサプライヤー || [[チャンピオン (スポーツ衣料)|チャンピオン]] || 2016年 - 2023年 || <ref>[http://www.championusa.jp/sp/news/2019/12/-bleague-b.php チャンピオン B.LEAGUE開幕以来初!Bリーグオールスター特別モデルのレフェリーウェアを提供し大会をサポート‼] - Championオフィシャルサイト 2019年12月5日</ref>20-21までヘインズブランズ ジャパン名義<ref>{{Cite web|和書|title=B.LEAGUE 2020-21シーズン パートナー契約決定のお知らせ|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=84347|website=B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト|accessdate=2021-10-24|language=ja}}</ref> |
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| rowspan="1" | オフィシャルICTパートナー || [[富士通]] || 2016年 - 2024年 || |
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{{refnest|group="注"|[[Bリーグ 2019-20]]シーズンまではICTサービスパートナーを務めていた。}}<ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=16520 ICTサービスパートナーとして富士通株式会社との契約を締結] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年9月21日</ref> |
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* 5月23日 - B1・B2の試合球が発表される<ref name="bleague20160523">{{Cite news |title=B.LEAGUEのオフィシャルボールサプライヤーに株式会社モルテンが決定 |url=http://www.bleague.jp/news/20160523.php |newspaper=B.LEAGUE公式サイト|date=2016-05-23 }}</ref>。 |
* 5月23日 - B1・B2の試合球が発表される<ref name="bleague20160523">{{Cite news |title=B.LEAGUEのオフィシャルボールサプライヤーに株式会社モルテンが決定 |url=http://www.bleague.jp/news/20160523.php |newspaper=B.LEAGUE公式サイト|date=2016-05-23 }}</ref>。 |
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* 5月24日 - 初年度におけるB1の開幕戦の要項が発表される。 |
* 5月24日 - 初年度におけるB1の開幕戦の要項が発表される。 |
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* 6月1日 - B1、B2の各クラブに配分金が支給されると発表される<ref name="nikkan20160602">{{Cite news |title=Bリーグクラブに配分金 B1平均5000万円 |url= |
* 6月1日 - B1、B2の各クラブに配分金が支給されると発表される<ref name="nikkan20160602">{{Cite news |title=Bリーグクラブに配分金 B1平均5000万円 |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/1656879.html |newspaper=日刊スポーツ |date=2016-06-02 }}</ref>。 |
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* 6月10日 - 初年度におけるB1・B2の試合日程が発表される<ref name="bleague20160610">{{Cite news|title=B.LEAGUE全36クラブの開幕日・開幕対戦カード2016-17シーズンスケジュール決定のお知らせ|url=http://www.bleague.jp/news/20160610.php|newspaper=B.LEAGUE公式サイト|date=2016-06-10|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160613080954/http://www.bleague.jp/news/20160610.php|archivedate=2016年6月13日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。 |
* 6月10日 - 初年度におけるB1・B2の試合日程が発表される<ref name="bleague20160610">{{Cite news|title=B.LEAGUE全36クラブの開幕日・開幕対戦カード2016-17シーズンスケジュール決定のお知らせ|url=http://www.bleague.jp/news/20160610.php|newspaper=B.LEAGUE公式サイト|date=2016-06-10|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160613080954/http://www.bleague.jp/news/20160610.php|archivedate=2016年6月13日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。 |
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* 8月14日 - [[NBAデベロップメント・リーグ]]のトライアウトに選手3人を派遣する<ref>{{Cite news |title=NBA下部Dリーグのトライアウトに高山ら3人 Bリーグ派遣で参加 |url=http://www.sankei.com/sports/news/160815/spo1608150013-n1.html |newspaper=産経新聞 |date=2016-08-15 }}</ref>。 |
* 8月14日 - [[NBAデベロップメント・リーグ]]のトライアウトに選手3人を派遣する<ref>{{Cite news |title=NBA下部Dリーグのトライアウトに高山ら3人 Bリーグ派遣で参加 |url=https://web.archive.org/web/20160818085819/http://www.sankei.com/sports/news/160815/spo1608150013-n1.html |newspaper=産経新聞 |date=2016-08-15 }}</ref>。 |
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* 8月24日 - [[国立代々木競技場|国立代々木競技場第二体育館]]で[[熊本地震 (2016年)|熊本地震]]復興支援マッチ「がんばるばい熊本 B.LEAGUEチャリティーマッチ」を開催する<ref>[http://www.bleague.jp/ganbarubaikumamoto2016/ がんばるばい熊本 B.LEAGUEチャリティーマッチ]</ref><ref>{{Cite news |title=バスケの力で熊本を元気に Bリーグが復興支援チャリティーマッチを東京で開催 |url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00000104-spnavi-spo |newspaper=スポーツナビ |date=2016-07-25 }}</ref>。 |
* 8月24日 - [[国立代々木競技場|国立代々木競技場第二体育館]]で[[熊本地震 (2016年)|熊本地震]]復興支援マッチ「がんばるばい熊本 B.LEAGUEチャリティーマッチ」を開催する<ref>[http://www.bleague.jp/ganbarubaikumamoto2016/ がんばるばい熊本 B.LEAGUEチャリティーマッチ]</ref><ref>{{Cite news |title=バスケの力で熊本を元気に Bリーグが復興支援チャリティーマッチを東京で開催 |url=https://web.archive.org/web/20160809140536/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00000104-spnavi-spo |newspaper=スポーツナビ |date=2016-07-25 }}</ref>。 |
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* 9月1日 - JBAと合同で事業会社「B.MARKETING株式会社」を設立する<ref>[https://www.bleague.jp/news/11399.html バスケットボールの事業規模の拡大・成長戦略の加速に向け、事業会社を設立] 2016年9月1日</ref>。 |
* 9月1日 - JBAと合同で事業会社「B.MARKETING株式会社」を設立する<ref>[https://www.bleague.jp/news/11399.html バスケットボールの事業規模の拡大・成長戦略の加速に向け、事業会社を設立] 2016年9月1日</ref>。 |
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* 9月4日 - 金沢武士団およびライジングゼファーフクオカのJPBLへの準加盟を承認、埼玉ブロンコスと東京八王子トレインズを継続審議とする<ref name="sportsnavi20160907">{{Cite news |title=準加盟申請の金沢武士団、ライジングゼファーフクオカが承認=Bリーグ |url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000102-spnavi-spo |date=2016-09-07 }}</ref>。 |
* 9月4日 - 金沢武士団およびライジングゼファーフクオカのJPBLへの準加盟を承認、埼玉ブロンコスと東京八王子トレインズを継続審議とする<ref name="sportsnavi20160907">{{Cite news |title=準加盟申請の金沢武士団、ライジングゼファーフクオカが承認=Bリーグ |url=https://web.archive.org/web/20160914132900/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000102-spnavi-spo |date=2016-09-07 }}</ref>。 |
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* 9月7日 - [[カシオ計算機]]がオフィシャルタイムキーパーに<ref>[https://www.bleague.jp/news/11212.html B.LEAGUEのオフィシャルタイムキーパーにカシオ計算機株式会社が決定]</ref>、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]がエンタテインメントパートナーにそれぞれ決定する<ref>[https://www.bleague.jp/news/11448.html B.LEAGUEのエンタテインメントパートナーに 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが決定 ~第一弾としてB.LEAGUE 2016-17 SEASON公式アンセム、開幕戦テーマソングを発表~]</ref>。 |
* 9月7日 - [[カシオ計算機]]がオフィシャルタイムキーパーに<ref>[https://www.bleague.jp/news/11212.html B.LEAGUEのオフィシャルタイムキーパーにカシオ計算機株式会社が決定]</ref>、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]がエンタテインメントパートナーにそれぞれ決定する<ref>[https://www.bleague.jp/news/11448.html B.LEAGUEのエンタテインメントパートナーに 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが決定 ~第一弾としてB.LEAGUE 2016-17 SEASON公式アンセム、開幕戦テーマソングを発表~]</ref>。 |
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** [[ShuuKaRen]]『Take-A-Shot! feat. PKCZ®』が「B.LEAGUE 2016-17 SEASON開幕戦テーマソング」に、[[PKCZ|PKCZ®]]「BREAK THE BORDER」が「B.LEAGUE公式アンセム」にそれぞれ決定する<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1612669 E-girls藤井萩花&夏恋「ShuuKaRen」初ライブ決定 新曲も明らかに<コメント到着>] モデルプレス 2016年9月7日</ref>。 |
** [[ShuuKaRen]]『Take-A-Shot! feat. PKCZ®』が「B.LEAGUE 2016-17 SEASON開幕戦テーマソング」に、[[PKCZ|PKCZ®]]「BREAK THE BORDER」が「B.LEAGUE公式アンセム」にそれぞれ決定する<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1612669 E-girls藤井萩花&夏恋「ShuuKaRen」初ライブ決定 新曲も明らかに<コメント到着>] モデルプレス 2016年9月7日</ref>。 |
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* 9月22日 - B1のレギュラーシーズンが始まる。 |
* 9月22日 - B1のレギュラーシーズンが始まる。 |
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* 9月24日 - B2のレギュラーシーズンが始まる。 |
* 9月24日 - B2のレギュラーシーズンが始まる。 |
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* 10月5日 - 表彰規定が承認される<ref name="nikkan20161005">{{Cite news |title=Bリーグ優勝賞金5000万円! 昨年から大幅増 |url= |
* 10月5日 - 表彰規定が承認される<ref name="nikkan20161005">{{Cite news |title=Bリーグ優勝賞金5000万円! 昨年から大幅増 |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/1720169.html |newspaper=日刊スポーツ |date=2016-10-05 }}</ref><ref name="sponichi20161005">{{Cite news |title=Bリーグ 表彰規定を決定 B1の優勝賞金最高額は6000万円に |url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/05/kiji/K20161005013480770.html |newspaper=スポーツニッポン |date=2016-10-05 }}</ref>。 |
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==== 2017年(平成29年) ==== |
==== 2017年(平成29年) ==== |
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* 1月15日 - 国立代々木競技場第一体育館で[[Bリーグオールスターゲーム]]を開催<ref>{{Cite web |url=https://www.bleague.jp/allstarweekend/allstargame2017/ |title=ALLSTARGAME2017 |accessdate=2016-11-15 }}</ref>。 |
* 1月15日 - 国立代々木競技場第一体育館で[[Bリーグオールスターゲーム]]を開催<ref>{{Cite web |url=https://www.bleague.jp/allstarweekend/allstargame2017/ |title=ALLSTARGAME2017 |accessdate=2016-11-15 }}</ref>。 |
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* 5月27日 - B.LEAGUE FINALS 2016-17が開催され、[[宇都宮ブレックス|栃木ブレックス]]が[[川崎ブレイブサンダース]]を、85-79で破って初代リーグ王者に輝いた<ref>[https://www.bleague.jp/championship_2016_17/ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト</ref>。 |
* 5月27日 - B.LEAGUE FINALS 2016-17が開催され、[[宇都宮ブレックス|栃木ブレックス]]が[[川崎ブレイブサンダース]]を、85-79で破って初代リーグ王者に輝いた<ref>[https://www.bleague.jp/championship_2016_17/ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト</ref>。 |
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* 6月8日 - 2017-18シーズンのレギュレーションが決定<ref>[https://www.bleague.jp/news/25810.html B.LEAGUE 2017-18シーズン競技レギュレーション] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト</ref>。 |
* 6月8日 - 2017-18シーズンのレギュレーションが決定<ref>[https://www.bleague.jp/news/25810.html B.LEAGUE 2017-18シーズン競技レギュレーション] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト</ref>。 |
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==== 2018年(平成30年) ==== |
==== 2018年(平成30年) ==== |
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* 8月25日 - [[日本プロサッカーリーグ (法人)|Jリーグ]]と業務提携を結ぶ。Jリーグ内のグループ会社「[[Jリーグ (企業)|株式会社Jリーグ]]」に「'''B.LEAGUEプロダクション'''」部門を設置し、試合の公式映像制作を同社に委託する<ref>[https://jh.jleague.jp/pdf/20200825.pdf 株式会社Jリーグ 2020年8月25日分プレスリリース]</ref>。 |
* 8月25日 - [[日本プロサッカーリーグ (法人)|Jリーグ]]と業務提携を結ぶ。Jリーグ内のグループ会社「[[Jリーグ (企業)|株式会社Jリーグ]]」に「'''B.LEAGUEプロダクション'''」部門を設置し、試合の公式映像制作を同社に委託する<ref>[https://jh.jleague.jp/pdf/20200825.pdf 株式会社Jリーグ 2020年8月25日分プレスリリース]</ref>。 |
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==== 2021年(令和3年) ==== |
==== 2021年(令和3年) ==== |
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* 10月12日 - Bリーグ理事会で、2026-27シーズン以後のBリーグの改組構想の一環として「[[ジャパン・バスケットボールリーグ|B3リーグ]]」を将来的に同一法人化する方針を決定<ref>{{Cite web |
* 10月12日 - Bリーグ理事会で、2026-27シーズン以後のBリーグの改組構想の一環として「[[ジャパン・バスケットボールリーグ|B3リーグ]]」を将来的に同一法人化する方針を決定<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=163862|title=「将来構想」追加決定事項を発表 B3リーグ同一法人化、継続資格認定未達時の対応 等|publisher=B.LEAGUE 公式サイト|date=2021-10-12|accessdate=2021-10-12}}</ref><ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/ab26278d48349073359b6d022077b548b3656db0 Bリーグ将来構想でB3もプロに 同一法人運営の方針固める](サンケイスポーツ)</ref>。 |
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* 12月1日 - [[東アジアスーパーリーグ]]とパートナーシップ契約を締結<ref>{{Cite web |
* 12月1日 - [[東アジアスーパーリーグ]]とパートナーシップ契約を締結<ref>{{Cite web|和書|url=https://basket-count.com/article/detail/95759|title=Bリーグが東アジアスーパーリーグとのパートナーシップ契約を締結、来年10月から東アジアの頂点を決める大会がスタート|publisher=バスケット・カウント|date=2021-12-01|accessdate=2021-12-01}}</ref>。 |
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==== 2022年(令和4年) ==== |
==== 2022年(令和4年) ==== |
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* 9月13日 - 2022-23シーズンから[[スポーツ振興くじ|スポーツくじ]]が導入されるのに伴い、公正中立や[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]上での[[誹謗中傷]]対策の観点から、欠場選手を試合開始20分前までにクラブのSNSで公表することを発表した<ref>{{Cite web |
* 9月13日 - 2022-23シーズンから[[スポーツ振興くじ|スポーツくじ]]が導入されるのに伴い、公正中立や[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]上での[[誹謗中傷]]対策の観点から、欠場選手を試合開始20分前までにクラブのSNSで公表することを発表した<ref>{{Cite web|和書|title=Bリーグ、スポーツくじ開始で対応策 欠場選手を試合開始20分前までに発信「誹謗中傷を生まない」 |url=https://hochi.news/articles/20220913-OHT1T51180.html?page=1 |website=スポーツ報知 |date=2022-09-13 |access-date=2022-09-14}}</ref>。 |
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==== 2023年(令和5年) ==== |
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* 7月27日 - 将来構想の名称を「[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ#B.革新|B.革新]]」に変更。2026年から使用する新ロゴや、各ディビジョンの名称・概要を発表。 |
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==== 2024年(令和6年) ==== |
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* 7月1日 - タイトルパートナーが[[りそなホールディングス|りそなグループ]]に決定し、シーズン名称が「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」となる。 |
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== 歴代大会結果 == |
== 歴代大会結果 == |
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| [[Bリーグ 2018-19|2018-19]] || '''A東京(2)''' || 千葉 || 千葉{{small|(2)}} || [[新潟アルビレックスBB|新潟]]{{small|(1)}} || 琉球{{small|(2)}} |
| [[Bリーグ 2018-19|2018-19]] || '''A東京(2)''' || 千葉 || 千葉{{small|(2)}} || [[新潟アルビレックスBB|新潟]]{{small|(1)}} || 琉球{{small|(2)}} |
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| [[Bリーグ 2019-20|2019-20]] || colspan="2"|ポストシーズン中止 || A東京{{small|(1)}} || 川崎{{small|(2)}} || 琉球{{small|(3)}} |
| [[Bリーグ 2019-20|2019-20]] || colspan="2"|※ポストシーズン中止 || A東京{{small|(1)}} || 川崎{{small|(2)}} || 琉球{{small|(3)}} |
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| [[Bリーグ 2020-21|2020-21]] || '''千葉(1)''' || 宇都宮 || |
| [[Bリーグ 2020-21|2020-21]] || '''千葉(1)''' || 宇都宮 || |宇都宮{{small|(2)}} || --- || 琉球{{small|(4)}} |
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| [[Bリーグ 2021-22|2021-22]] || '''宇都宮(2)''' || 琉球 || 千葉{{small|(3)}} || --- || 琉球{{small|(5)}} |
| [[Bリーグ 2021-22|2021-22]] || '''宇都宮(2)''' || 琉球 || 千葉{{small|(3)}} || --- || 琉球{{small|(5)}} |
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| [[Bリーグ 2022-23|2022-23]] || '''琉球(1)''' || 千葉J || 千葉J{{small|(4)}} || 川崎{{small|(3)}} || 琉球{{small|(6)}} |
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| [[Bリーグ 2023-24|2023-24]] || '''[[広島ドラゴンフライズ|広島]](1)''' || 琉球 || 宇都宮{{small|(3)}} || [[三遠ネオフェニックス|三遠]]{{small|(1)}} ||[[名古屋ダイヤモンドドルフィンズ|名古屋D]]{{small|(1)}} |
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| [[Bリーグ 2021-22|2021-22]] || '''FE名古屋(1)''' || 仙台 || [[香川ファイブアローズ|香川]] || FE名古屋{{small|(2)}} || --- || 香川{{small|(1)}} |
| [[Bリーグ 2021-22|2021-22]] || '''FE名古屋(1)''' || 仙台 || [[香川ファイブアローズ|香川]] || FE名古屋{{small|(2)}} || --- || 香川{{small|(1)}} |
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| [[Bリーグ 2022-23|2022-23]] || '''[[佐賀バルーナーズ|佐賀]](1)''' || [[長崎ヴェルカ|長崎]] || 西宮 || [[アルティーリ千葉|A千葉]]{{small|(1)}} || --- || 佐賀{{small|(1)}} |
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| [[Bリーグ 2023-24|2023-24]] || '''[[滋賀レイクスターズ|滋賀]](1)''' ||越谷||A千葉|| A千葉{{small|(2)}} || --- || 滋賀{{small|(1)}} |
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=== 入れ替え === |
=== 入れ替え === |
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{| class="wikitable" style="text-align:center;" |
{| class="wikitable" style="text-align:center;" |
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! 年度 !! rowspan=" |
! 年度 !! rowspan="9" style="background-color: #fff;color: #666; border:1px solid #666;" |B1 !! ←B1昇格 !! B2降格→ !! rowspan="9" style="background-color: #333;color: #fff;" |B2 !! ←B2昇格 !! B3降格→ !! rowspan="9" style="background-color: #999;color: #fff;" |B3 |
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| [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] || [[西宮ストークス|西宮]]<br />[[島根スサノオマジック|島根]] || |
| [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] || [[西宮ストークス|西宮]]<br />[[島根スサノオマジック|島根]] || [[秋田ノーザンハピネッツ|秋田]]<br />[[仙台89ERS|仙台]] || [[ライジングゼファーフクオカ|福岡]]<br />[[金沢武士団|金沢]] || [[横浜エクセレンス|東京EX]]<br />[[鹿児島レブナイズ|鹿児島]] |
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| [[Bリーグ 2017-18|2017-18]] || |
| [[Bリーグ 2017-18|2017-18]] || 福岡<br />秋田 || 西宮<br />島根 || [[東京八王子ビートレインズ|八王子]] || [[岩手ビッグブルズ|岩手]] |
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|- |
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| [[Bリーグ 2018-19|2018-19]] || 島根 || 福岡 || 東京EX<br />[[越谷アルファーズ|越谷]] || 八王子<br />金沢 |
| [[Bリーグ 2018-19|2018-19]] || 島根 || 福岡 || 東京EX<br />[[越谷アルファーズ|越谷]] || 八王子<br />金沢 |
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515行目: | 564行目: | ||
| [[Bリーグ 2021-22|2021-22]] || [[豊通ファイティングイーグルス名古屋|FE名古屋]]<br />仙台 || - || [[長崎ヴェルカ|長崎]]<br />[[アルティーリ千葉|A千葉]] || - |
| [[Bリーグ 2021-22|2021-22]] || [[豊通ファイティングイーグルス名古屋|FE名古屋]]<br />仙台 || - || [[長崎ヴェルカ|長崎]]<br />[[アルティーリ千葉|A千葉]] || - |
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|- |
|- |
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| [[Bリーグ 2022-23|2022-23]] || 佐賀<br />長崎 || [[滋賀レイクスターズ|滋賀]]<br />[[新潟アルビレックスBB|新潟]] || 岩手<br />[[ベルテックス静岡|静岡]] || [[香川ファイブアローズ|香川]]<br />[[アースフレンズ東京Z|東京Z]] |
|||
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| [[Bリーグ 2023-24|2023-24]] || 滋賀<br/>越谷 || 信州<br />[[富山グラウジーズ|富山]] || [[福井ブローウィンズ|福井]]<br/>鹿児島 || 岩手<br/>新潟 |
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|} |
|} |
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== クラブ一覧 == |
== クラブ一覧 == |
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=== 正会員クラブ === |
=== 正会員クラブ === |
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'''{{B12ly| |
'''{{B12ly|2024|app=シーズン}}''' |
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* クラブの表記順は「ホームタウンの[[全国地方公共団体コード]] → チーム名の五十音」 |
* クラブの表記順は「ホームタウンの[[全国地方公共団体コード]] → チーム名の五十音」 |
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* 「加盟年度」 - |
* 「加盟年度」 - JPBLに加盟した初年度のシーズン |
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* 「旧所属」 - Bリーグ開始前年度の2015-16シーズン時点での所属先 |
* 「旧所属」 - Bリーグ開始前年度の2015-16シーズン時点での所属先 |
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{| class="wikitable sortable" style="font-size: smaller;" |
{| class="wikitable sortable" style="font-size: smaller;" |
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! 地域 !! チーム名<br />(呼称) !! 略称 !! カテゴリ<br />・地区 !! ホームタウン<br />(ホームアリーナ) !! 加盟<br />年度 !! 旧所属 !! 備考 |
! 地域 !! チーム名<br />(呼称) !! 略称 !! カテゴリ<br />・地区 !! ホームタウン<br />(ホームアリーナ) !! 加盟<br />年度 !! 旧所属 !! 備考 |
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! 北海道 |
! [[北海道]] |
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| align=center | [[レバンガ北海道]]<br />''Levanga Hokkaido'' |
| align=center | [[レバンガ北海道]]<br />''Levanga Hokkaido'' |
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| align=center | 北海道 |
| align=center | 北海道 |
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536行目: | 588行目: | ||
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! rowspan="5" | 東北 |
! rowspan="5" | [[東北地方|東北]] |
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| align=center | [[青森ワッツ]]<br />''Aomori Wat's'' |
| align=center | [[青森ワッツ]]<br />''Aomori Wat's'' |
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| align=center | 青森 |
| align=center | 青森 |
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| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・東 |
| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・東 |
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| align=center | [[青森県]][[青森市]]<br />([[ |
| align=center | [[青森県]][[青森市]]<br />([[青森市総合体育館|カクヒログループスーパーアリーナ]]) |
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| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
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550行目: | 602行目: | ||
| align=center | [[宮城県]][[仙台市]]<br />([[ゼビオアリーナ仙台]]) |
| align=center | [[宮城県]][[仙台市]]<br />([[ゼビオアリーナ仙台]]) |
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| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
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|- |
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558行目: | 610行目: | ||
| align=center | [[秋田県]][[秋田市]]<br />([[秋田市立体育館|CNAアリーナ★あきた]]) |
| align=center | [[秋田県]][[秋田市]]<br />([[秋田市立体育館|CNAアリーナ★あきた]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
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564行目: | 616行目: | ||
| align=center | 山形 |
| align=center | 山形 |
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| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・東 |
| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・東 |
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| align=center | [[山形県]][[天童市]]<br />([[山形県総合運動公園]]) |
| align=center | [[山形県]][[天童市]]<br />([[山形県総合運動公園#総合体育館|山形県総合運動公園]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
||
574行目: | 626行目: | ||
| align=center | [[福島県]][[郡山市]]<br />([[郡山総合体育館|宝来屋 郡山総合体育館]]) |
| align=center | [[福島県]][[郡山市]]<br />([[郡山総合体育館|宝来屋 郡山総合体育館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
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! rowspan=" |
! rowspan="10" | [[関東地方|関東]] |
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| align=center | [[茨城ロボッツ]]<br />''Ibaraki Robots'' |
| align=center | [[茨城ロボッツ]]<br />''Ibaraki Robots'' |
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| align=center | 茨城 |
| align=center | 茨城 |
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583行目: | 635行目: | ||
| align=center | [[茨城県]][[水戸市]]<br />([[アダストリアみとアリーナ]]) |
| align=center | [[茨城県]][[水戸市]]<br />([[アダストリアみとアリーナ]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | NBL |
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| |
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|- |
|- |
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591行目: | 643行目: | ||
| align=center | [[栃木県]][[宇都宮市]]<br />([[宇都宮市体育館|ブレックスアリーナ宇都宮]]) |
| align=center | [[栃木県]][[宇都宮市]]<br />([[宇都宮市体育館|ブレックスアリーナ宇都宮]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | NBL |
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| 2018-19まで「栃木ブレックス」 |
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| align=center | [[群馬クレインサンダーズ]]<br />''Gunma Crane Thunders'' |
| align=center | [[群馬クレインサンダーズ]]<br />''Gunma Crane Thunders'' |
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| align=center | 群馬 |
| align=center | 群馬 |
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| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・東 |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・東 |
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| align=center | [[群馬県]][[太田市]]<br />([[太田市運動公園 |
| align=center | [[群馬県]][[太田市]]<br />([[太田市運動公園#太田市総合体育館|OPEN HOUSE ARENA OTA]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
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| |
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|- |
|- |
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| align=center | [[越谷アルファーズ]]<br />''Koshigaya Alphas'' |
| align=center | [[越谷アルファーズ]]<br />''Koshigaya Alphas'' |
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| align=center | 越谷 |
| align=center | 越谷 |
||
| align=center | {{BLG| |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・東 |
||
| align=center | [[埼玉県]][[越谷市]]<br />([[越谷市立総合体育館]]) |
| align=center | [[埼玉県]][[越谷市]]<br />([[越谷市立総合体育館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2019-20|2019-20]] |
| align=center | [[Bリーグ 2019-20|2019-20]] |
||
| align=center | NBDL |
|||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
|||
| 2018-19は準加盟 |
| 2018-19は準加盟 |
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|- |
|- |
||
621行目: | 673行目: | ||
| align=center | 千葉J |
| align=center | 千葉J |
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| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・東 |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・東 |
||
| align=center | [[千葉県]][[船橋市]]<br />([[ |
| align=center | [[千葉県]][[船橋市]]<br />([[LaLa arena TOKYO-BAY]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | NBL |
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| |
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|- |
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| align=center | [[アースフレンズ東京Z]]<br />''Earthfriends Tokyo Z'' |
|||
| align=center | 東京Z |
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| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・東 |
|||
| align=center | [[東京都]][[大田区]]<br />([[大田区総合体育館]]) |
|||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
|||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
|||
| |
| |
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|- |
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| align=center | [[アルバルク東京]]<br />''Alvark Tokyo'' |
| align=center | [[アルバルク東京]]<br />''Alvark Tokyo'' |
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| align=center | A東京 |
| align=center | A東京 |
||
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・ |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・中 |
||
| align=center | [[東京都]][[渋谷区]]<br />([[国立代々木競技場|国立代々木競技場第一体育館]]) |
| align=center | [[東京都]][[渋谷区]]<br />([[国立代々木競技場|国立代々木競技場第一体育館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | NBL |
||
| 2025-26シーズンより東京都[[江東区]]に移転予定 |
|||
| |
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|- |
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| align=center | [[サンロッカーズ渋谷]]<br />''Sunrockers Shibuya'' |
| align=center | [[サンロッカーズ渋谷]]<br />''Sunrockers Shibuya'' |
||
647行目: | 691行目: | ||
| align=center | [[東京都]][[渋谷区]]<br />([[青山学院大学#青山学院記念館|青山学院記念館]]) |
| align=center | [[東京都]][[渋谷区]]<br />([[青山学院大学#青山学院記念館|青山学院記念館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | NBL |
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| 2026-27シーズンより東京都江東区に移転予定 |
|||
| |
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|- |
|- |
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| align=center | [[川崎ブレイブサンダース]]<br />''Kawasaki Brave Thunders'' |
| align=center | [[川崎ブレイブサンダース]]<br />''Kawasaki Brave Thunders'' |
||
655行目: | 699行目: | ||
| align=center | [[神奈川県]][[川崎市]]<br />([[川崎市とどろきアリーナ]]) |
| align=center | [[神奈川県]][[川崎市]]<br />([[川崎市とどろきアリーナ]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | NBL |
||
| |
| |
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|- |
|- |
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663行目: | 707行目: | ||
| align=center | [[神奈川県]][[横浜市]]<br />([[横浜国際プール]]) |
| align=center | [[神奈川県]][[横浜市]]<br />([[横浜国際プール]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
||
| |
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|- |
|||
! rowspan="7" | 中部 |
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| align=center | [[新潟アルビレックスBB|新潟アルビレックスバスケットボール]]<br />(新潟アルビレックスBB)<br />''Niigata Albirex BB'' |
|||
| align=center | 新潟 |
|||
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・中 |
|||
| align=center | [[新潟県]][[長岡市]]<br />([[長岡市シティホールプラザアオーレ長岡|シティホールプラザ アオーレ長岡]]) |
|||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
|||
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
|||
| |
| |
||
|- |
|- |
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! rowspan="8" | [[中部地方|中部]] |
|||
| align=center | [[富山グラウジーズ]]<br />''Toyama Grouses'' |
| align=center | [[富山グラウジーズ]]<br />''Toyama Grouses'' |
||
| align=center | 富山 |
| align=center | 富山 |
||
| align=center | {{BLG| |
| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・東 |
||
| align=center | [[富山県]][[富山市]]<br />([[富山市総合体育館]]) |
| align=center | [[富山県]][[富山市]]<br />([[富山市総合体育館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
||
| |
| |
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|- |
|||
| align=center | [[福井ブローウィンズ]]<br />''Fukui Blowinds'' |
|||
| align=center | 福井 |
|||
| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・東 |
|||
| align=center | [[福井県]][[福井市]]<br />([[福井県営体育館]]) |
|||
| align=center | [[Bリーグ 2024-25|2024-25]] |
|||
| align=center | - |
|||
| 2023-24は準加盟 |
|||
|- |
|- |
||
| align=center | [[信州ブレイブウォリアーズ]]<br />''Shinshu Brave Warriors'' |
| align=center | [[信州ブレイブウォリアーズ]]<br />''Shinshu Brave Warriors'' |
||
| align=center | 信州 |
| align=center | 信州 |
||
| align=center | {{BLG| |
| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・東 |
||
| align=center | [[長野県]][[長野市]]<br />([[長野市真島総合スポーツアリーナ|ホワイトリング]]) |
| align=center | [[長野県]][[長野市]]<br />([[長野市真島総合スポーツアリーナ|ホワイトリング]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
||
| |
| |
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|- |
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| align=center | [[ベルテックス静岡]]<br />''Veltex Shizuoka'' |
|||
| align=center | 静岡 |
|||
| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・西 |
|||
| align=center | [[静岡県]][[静岡市]]<br />([[静岡市中央体育館]]) |
|||
| align=center | [[Bリーグ 2023-24|2023-24]] |
|||
| align=center | - |
|||
| 2019-23は準加盟 |
|||
|- |
|- |
||
| align=center | [[三遠ネオフェニックス]]<br />''San-en Neophoenix'' |
| align=center | [[三遠ネオフェニックス]]<br />''San-en Neophoenix'' |
||
696行目: | 748行目: | ||
| align=center | [[愛知県]][[豊橋市]]<br />([[豊橋市総合体育館]]) |
| align=center | [[愛知県]][[豊橋市]]<br />([[豊橋市総合体育館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
||
| |
| |
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|- |
|- |
||
704行目: | 756行目: | ||
| align=center | [[愛知県]][[刈谷市]]<br />([[ウィングアリーナ刈谷]]) |
| align=center | [[愛知県]][[刈谷市]]<br />([[ウィングアリーナ刈谷]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | NBL |
||
| |
| |
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|- |
|- |
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| align=center | [[豊通ファイティングイーグルス名古屋]]<br />(ファイティングイーグルス名古屋)<br />''Fighting Eagles Nagoya'' |
| align=center | [[ファイティングイーグルス名古屋|豊通ファイティングイーグルス名古屋]]<br />(ファイティングイーグルス名古屋)<br />''Fighting Eagles Nagoya'' |
||
| align=center | FE名古屋 |
| align=center | FE名古屋 |
||
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・ |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・中 |
||
| align=center | [[愛知県]][[名古屋市]]<br />([[枇杷島スポーツセンター|名古屋市枇杷島スポーツセンター]]) |
| align=center | [[愛知県]][[名古屋市]]<br />([[枇杷島スポーツセンター|名古屋市枇杷島スポーツセンター]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | NBDL |
|||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
|||
| 2019-20までの呼称は「Fイーグルス名古屋」 |
|||
| |
|||
|- |
|- |
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| align=center | [[名古屋ダイヤモンドドルフィンズ]]<br />''Nagoya Diamond Dolphins'' |
| align=center | [[名古屋ダイヤモンドドルフィンズ]]<br />''Nagoya Diamond Dolphins'' |
||
| align=center | 名古屋D |
| align=center | 名古屋D |
||
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・ |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・中 |
||
| align=center | [[愛知県]][[名古屋市]]<br />([[愛知県体育館|ドルフィンズアリーナ]]) |
| align=center | [[愛知県]][[名古屋市]]<br />([[愛知県体育館|ドルフィンズアリーナ]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | NBL |
||
| |
| |
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|- |
|- |
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! rowspan="5" | 近畿 |
! rowspan="5" | [[近畿地方|近畿]] |
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| align=center | [[滋賀レイクスターズ]]<br />(滋賀レイクス)<br />''Shiga Lakes'' |
| align=center | [[滋賀レイクスターズ]]<br />(滋賀レイクス)<br />''Shiga Lakes'' |
||
| align=center | 滋賀 |
| align=center | 滋賀 |
||
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・西 |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・西 |
||
| align=center | [[滋賀県]][[大津市]]<br />([[滋賀 |
| align=center | [[滋賀県]][[大津市]]<br />([[滋賀アリーナ|滋賀ダイハツアリーナ]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
||
| 2021-22までの呼称は「滋賀レイクスターズ」 |
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|- |
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| align=center | [[京都ハンナリーズ]]<br />''Kyoto Hannaryz'' |
| align=center | [[京都ハンナリーズ]]<br />''Kyoto Hannaryz'' |
||
737行目: | 789行目: | ||
| align=center | [[京都府]][[京都市]]<br />([[京都市体育館]]) |
| align=center | [[京都府]][[京都市]]<br />([[京都市体育館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
||
| |
| |
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|- |
|- |
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745行目: | 797行目: | ||
| align=center | [[大阪府]][[大阪市]]<br />([[舞洲アリーナ|おおきにアリーナ舞洲]]) |
| align=center | [[大阪府]][[大阪市]]<br />([[舞洲アリーナ|おおきにアリーナ舞洲]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
||
| |
| |
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|- |
|- |
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| align=center | [[ |
| align=center | [[神戸ストークス]]<br />''Kobe Storks'' |
||
| align=center | |
| align=center | 神戸 |
||
| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・ |
| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・西 |
||
| align=center | [[兵庫県]][[ |
| align=center | [[兵庫県]][[神戸市]]<br />([[GLION ARENA KOBE]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | NBL |
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| 2022-23まで「西宮ストークス」 |
|||
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|- |
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| align=center | [[バンビシャス奈良]]<br />''Bambitious Nara'' |
| align=center | [[バンビシャス奈良]]<br />''Bambitious Nara'' |
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761行目: | 813行目: | ||
| align=center | [[奈良県]][[奈良市]]<br />([[奈良市中央体育館|ロートアリーナ奈良]]) |
| align=center | [[奈良県]][[奈良市]]<br />([[奈良市中央体育館|ロートアリーナ奈良]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
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! rowspan="2" | 中国 |
! rowspan="2" | [[中国地方|中国]] |
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| align=center | [[島根スサノオマジック]]<br />''Shimane Susanoo Magic'' |
| align=center | [[島根スサノオマジック]]<br />''Shimane Susanoo Magic'' |
||
| align=center | 島根 |
| align=center | 島根 |
||
770行目: | 822行目: | ||
| align=center | [[島根県]][[松江市]]<br />([[松江市総合体育館]]) |
| align=center | [[島根県]][[松江市]]<br />([[松江市総合体育館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
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| |
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|- |
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778行目: | 830行目: | ||
| align=center | [[広島県]][[広島市]]<br />([[広島サンプラザ|広島サンプラザホール]]) |
| align=center | [[広島県]][[広島市]]<br />([[広島サンプラザ|広島サンプラザホール]]) |
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| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | NBL |
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! rowspan="2" | 四国 |
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| align=center | [[香川ファイブアローズ]]<br />''Kagawa Five Arrows'' |
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| align=center | 香川 |
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| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・西 |
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| align=center | [[香川県]][[高松市]]<br />([[高松市総合体育館]]) |
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| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
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! rowspan="1" | [[四国]] |
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| align=center | [[愛媛オレンジバイキングス]]<br />''Ehime Orange Vikings'' |
| align=center | [[愛媛オレンジバイキングス]]<br />''Ehime Orange Vikings'' |
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| align=center | 愛媛 |
| align=center | 愛媛 |
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795行目: | 839行目: | ||
| align=center | [[愛媛県]][[松山市]]<br />([[松山市総合コミュニティセンター]]) |
| align=center | [[愛媛県]][[松山市]]<br />([[松山市総合コミュニティセンター]]) |
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| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
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| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
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! rowspan=" |
! rowspan="6" | [[九州・沖縄地方|九州]] |
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| align=center | [[ライジングゼファーフクオカ]]<br />(ライジングゼファー福岡)<br />''Rizing Zephyr Fukuoka'' |
| align=center | [[ライジングゼファーフクオカ]]<br />(ライジングゼファー福岡)<br />''Rizing Zephyr Fukuoka'' |
||
| align=center | 福岡 |
| align=center | 福岡 |
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804行目: | 848行目: | ||
| align=center | [[福岡県]][[福岡市]]<br />([[照葉積水ハウスアリーナ]]) |
| align=center | [[福岡県]][[福岡市]]<br />([[照葉積水ハウスアリーナ]]) |
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| align=center | [[Bリーグ 2017-18|2017-18]] |
| align=center | [[Bリーグ 2017-18|2017-18]] |
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| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
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| 2016-17は準加盟 |
| 2016-17は準加盟 |
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|- |
|- |
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| align=center | [[佐賀バルーナーズ]]<br />''Saga Ballooners'' |
| align=center | [[佐賀バルーナーズ]]<br />''Saga Ballooners'' |
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| align=center | 佐賀 |
| align=center | 佐賀 |
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| align=center | {{BLG| |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・西 |
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| align=center | [[佐賀県]][[佐賀市]]<br />([[SAGA |
| align=center | [[佐賀県]][[佐賀市]]<br />([[SAGAアリーナ]]) |
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| align=center | [[Bリーグ 2020-21|2020-21]] |
| align=center | [[Bリーグ 2020-21|2020-21]] |
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| align=center | - |
| align=center | - |
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817行目: | 861行目: | ||
| align=center | [[長崎ヴェルカ]]<br />''Nagasaki Velca'' |
| align=center | [[長崎ヴェルカ]]<br />''Nagasaki Velca'' |
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| align=center | 長崎 |
| align=center | 長崎 |
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| align=center | {{BLG| |
| align=center | {{BLG|B1|5|1px|85%|B1}}・西 |
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| align=center | [[長崎県]][[長崎市]]<br />([[ |
| align=center | [[長崎県]][[長崎市]]<br />([[HAPPINESS ARENA]]) |
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| align=center | [[Bリーグ 2022-23|2022-23]] |
| align=center | [[Bリーグ 2022-23|2022-23]] |
||
| align=center | - |
| align=center | - |
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828行目: | 872行目: | ||
| align=center | [[熊本県]][[熊本市]]<br />([[熊本県立総合体育館]]) |
| align=center | [[熊本県]][[熊本市]]<br />([[熊本県立総合体育館]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | NBL |
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| |
| |
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|- |
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| align=center | [[鹿児島レブナイズ]]<br />''Kagoshima Rebnise'' |
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| align=center | 鹿児島 |
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| align=center | {{BLG|B2|5|1px|85%|B2}}・西 |
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| align=center | [[鹿児島県]][[鹿児島市]]<br />([[鹿児島アリーナ|西原商会アリーナ]]) |
|||
| align=center | [[Bリーグ 2024-25|2024-25]] |
|||
| align=center | NBDL |
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| 2016-17はB2所属<br />2017-24は準加盟 |
|||
|- |
|- |
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| align=center | [[琉球ゴールデンキングス]]<br />''Ryukyu Golden Kings'' |
| align=center | [[琉球ゴールデンキングス]]<br />''Ryukyu Golden Kings'' |
||
836行目: | 888行目: | ||
| align=center | [[沖縄県]][[沖縄市]]<br />([[沖縄アリーナ]]) |
| align=center | [[沖縄県]][[沖縄市]]<br />([[沖縄アリーナ]]) |
||
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
| align=center | [[Bリーグ 2016-17|2016-17]] |
||
| align=center | |
| align=center | TKbjリーグ |
||
| |
| |
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|} |
|} |
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845行目: | 897行目: | ||
! 地域 !! チーム名 !! 略称 !! ホームタウン<br />(ホームアリーナ) !! 承認<br />年度 !! 旧所属 !! 備考 |
! 地域 !! チーム名 !! 略称 !! ホームタウン<br />(ホームアリーナ) !! 承認<br />年度 !! 旧所属 !! 備考 |
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|- |
|- |
||
! rowspan="6" | 関東 |
|||
! 東北 |
|||
| align=center | [[岩手ビッグブルズ]]<br />''Iwate Big Bulls'' |
|||
| align=center | 岩手 |
|||
| align=center | [[岩手県]][[盛岡市]]<br />([[盛岡市総合アリーナ|盛岡タカヤアリーナ]]) |
|||
| align=center | 2018-19 |
|||
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
|||
| |
|||
|- |
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! rowspan="5" | 関東 |
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| align=center | [[さいたまブロンコス]]<br />''The Saitama Broncos'' |
| align=center | [[さいたまブロンコス]]<br />''The Saitama Broncos'' |
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| align=center | 埼玉 |
| align=center | 埼玉 |
||
| align=center | [[埼玉県]][[さいたま市]]・[[所沢市]]<br />([[浦和駒場体育館]]) |
| align=center | [[埼玉県]][[さいたま市]]・[[所沢市]]<br />([[浦和駒場体育館]]・[[所沢市民体育館]]) |
||
| align=center | 2016-17 |
| align=center | 2016-17 |
||
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
||
| 2019-20まで「埼玉ブロンコス」 |
|||
| |
|||
|- |
|- |
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| align=center | [[東京ユナイテッドバスケットボールクラブ]]<br />''Tokyo United Basketball Club'' |
| align=center | [[東京ユナイテッドバスケットボールクラブ]]<br />''Tokyo United Basketball Club'' |
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| align=center | 東京U |
| align=center | 東京U |
||
| align=center | [[東京都]][[江東区]]<br />([[ |
| align=center | [[東京都]][[江東区]]<br />([[有明アリーナ]]) |
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| align=center | 2022-23 |
| align=center | 2022-23 |
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| align=center | - |
| align=center | - |
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| |
| |
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|- |
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| align=center | [[アースフレンズ東京Z]]<br />''Earthfriends Tokyo Z'' |
|||
| align=center | 東京Z |
|||
| align=center | [[東京都]][[大田区]]<br/>([[大田区総合体育館]]) |
|||
| align=center | 2016-17 |
|||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
|||
|2022-23まではB2所属 |
|||
|- |
|- |
||
| align=center | [[立川ダイス]]<br />''Tachikawa Dice'' |
| align=center | [[立川ダイス]]<br />''Tachikawa Dice'' |
||
875行目: | 926行目: | ||
| |
| |
||
|- |
|- |
||
| align=center | [[東京八王子ビートレインズ]] |
| align=center | [[東京八王子ビートレインズ]]<br />''Tokyo Hachioji Bee Trains'' |
||
| align=center | 八王子 |
| align=center | 八王子 |
||
| align=center | [[東京都]][[八王子市]]<br />([[八王子市総合体育館|エスフォルタアリーナ八王子]]) |
| align=center | [[東京都]][[八王子市]]<br />([[八王子市総合体育館|エスフォルタアリーナ八王子]]) |
||
| align=center | 2016-17<br/ >2022-23 |
| align=center | 2016-17<br/ >2022-23 |
||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
||
|2019-20 |
| 2018-19はB2所属<br/>2019-20に準加盟失格となり、承認が取り消されている。 |
||
|- |
|- |
||
| align=center | [[横浜エクセレンス]]<br />''Yokohama Excellence'' |
| align=center | [[横浜エクセレンス]]<br />''Yokohama Excellence'' |
||
887行目: | 938行目: | ||
| align=center | 2020-21 |
| align=center | 2020-21 |
||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
||
| 2016-17, 2018-19はB2所属<br/>2019-20まで「東京エクセレンス」 |
|||
| |
|||
|- |
|- |
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! rowspan=" |
! rowspan="1" | 中部 |
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| align=center | [[岐阜スゥープス]]<br />''Gifu Swoops'' |
| align=center | [[岐阜スゥープス]]<br />''Gifu Swoops'' |
||
| align=center | 岐阜 |
| align=center | 岐阜 |
||
895行目: | 946行目: | ||
| align=center | 2021-22 |
| align=center | 2021-22 |
||
| align=center | [[日本クラブバスケットボール連盟|クラブ連盟]] |
| align=center | [[日本クラブバスケットボール連盟|クラブ連盟]] |
||
| |
|||
|- |
|||
| align=center | [[ベルテックス静岡]]<br />''Veltex Shizuoka'' |
|||
| align=center | 静岡 |
|||
| align=center | [[静岡県]][[静岡市]]<br />([[静岡市中央体育館]]) |
|||
| align=center | 2019-20 |
|||
| align=center | - |
|||
| |
| |
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|- |
|- |
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912行目: | 956行目: | ||
| |
| |
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|- |
|- |
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| align=center | [[山口 |
| align=center | [[山口パッツファイブ]]<br />''Yamaguchi Patsfive'' |
||
| align=center | 山口 |
| align=center | 山口 |
||
| align=center | [[山口県]][[宇部市]]<br />([[宇部市俵田翁記念体育館|俵田翁記念体育館]]) |
| align=center | [[山口県]][[宇部市]]<br />([[宇部市俵田翁記念体育館|俵田翁記念体育館]]) |
||
| align=center | 2022-23 |
| align=center | 2022-23 |
||
| align=center | - |
| align=center | - |
||
| 2022-23まで「山口ペイトリオッツ」 |
|||
| |
|||
|- |
|||
! rowspan="2" |四国 |
|||
| align=center | [[香川ファイブアローズ]]<br />''Kagawa Fivearrows'' |
|||
| align=center | 香川 |
|||
| align=center | [[香川県]][[高松市]]<br/>([[高松市総合体育館]]) |
|||
| align=center | 2016-17 |
|||
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
|||
|2022-23まではB2所属 |
|||
|- |
|||
| align="center" | [[徳島ガンバロウズ]]<br />''Tokushima Gambarous'' |
|||
| align="center" | 徳島 |
|||
| align="center" | [[徳島県]][[徳島市]]<br />([[徳島市立体育館|とくぎんトモニアリーナ]]) |
|||
| align="center" | 2023-24 |
|||
| align="center" | [[日本社会人バスケットボール連盟|社会人連盟]] |
|||
| |
|||
|- |
|- |
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! 九州 |
|||
| align=center | [[鹿児島レブナイズ]]<br />''Kagoshima Rebnise'' |
|||
| align=center | 鹿児島 |
|||
| align=center | [[鹿児島県]][[鹿児島市]]<br />([[鹿児島アリーナ|西原商会アリーナ]]) |
|||
| align=center | 2017-18 |
|||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
|||
| |
|||
|} |
|} |
||
=== かつて |
=== かつて加盟していたクラブ === |
||
<!--* [[ジャパン・バスケットボールリーグ|B3]]へ参加している。--> |
<!--* [[ジャパン・バスケットボールリーグ|B3]]へ参加している。--> |
||
==== 成績 |
==== 成績不振による降格 ==== |
||
{| class="wikitable sortable" style="font-size: smaller;" |
{| class="wikitable sortable" style="font-size: smaller;" |
||
! 地域 !! チーム名 !! 略称 !! ホームタウン !! 参加<br />年度 !! 降格<br />年度 !! 旧所属 !! 備考 |
! 地域 !! チーム名 !! 略称 !! ホームタウン !! 参加<br />年度 !! 降格<br />年度 !! 旧所属 !! 備考 |
||
|- |
|- |
||
! 東北 |
! rowspan="1"|東北 |
||
| align=center | [[岩手ビッグブルズ]]<br />''Iwate Big Bulls'' |
| align=center | [[岩手ビッグブルズ]]<br />''Iwate Big Bulls'' |
||
| align=center | 岩手 |
| align=center | 岩手 |
||
| align=center | [[岩手県]][[盛岡市]] |
| align=center | [[岩手県]][[盛岡市]] |
||
| align=center | |
| align=center | 2023-24 |
||
| align=center | |
| align=center | 2023-24 |
||
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
||
| 2016-18はB2所属 |
|||
|- |
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! rowspan="2"|関東 |
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| align=center | [[アースフレンズ東京Z]]<br />''Earthfriends Tokyo Z'' |
|||
| align=center | 東京Z |
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| align=center | [[東京都]][[大田区]] |
|||
| align=center | 2016-17 |
|||
| align=center | 2022-23 |
|||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
|||
| |
| |
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|- |
|- |
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! 関東 |
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| align=center | [[東京八王子ビートレインズ]]<br />''Tokyo Hachioji Bee Trains'' |
| align=center | [[東京八王子ビートレインズ]]<br />''Tokyo Hachioji Bee Trains'' |
||
| align=center | 八王子 |
| align=center | 八王子 |
||
949行目: | 1,009行目: | ||
| align=center | 2018-19 |
| align=center | 2018-19 |
||
| align=center | 2018-19 |
| align=center | 2018-19 |
||
| align=center | NBDL |
|||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
|||
| 2020年1月に経営面の問題があり、B |
| 2020年1月に経営面の問題があり、B.LEAGUE準加盟資格失格<ref>{{Cite press release|和書|url=https://basketballking.jp/news/japan/20200123/212541.html |title=東京八王子ビートレインズの準加盟資格失格…大河チェアマン「コンパクトな経営で再起を図ってほしい」|publisher=バスケットボールキング|date=2020-1-23|accessdate=2020-7-24}}</ref> |
||
|- |
|||
! 中部 |
|||
| align=center | [[新潟アルビレックスBB]]<br />''Niigata Albirex BB'' |
|||
| align=center | 新潟 |
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| align=center | [[新潟県]][[長岡市]] |
|||
| align=center | 2016-17 |
|||
| align=center | 2023-24 |
|||
| align=center | TKbjリーグ |
|||
| |
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|- |
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! 四国 |
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| align=center | [[香川ファイブアローズ]]<br />''Kagawa Fivearrows'' |
|||
| align=center | 香川 |
|||
| align=center | [[香川県]][[高松市]] |
|||
| align=center | 2016-17 |
|||
| align=center | 2022-23 |
|||
| align=center | TKbjリーグ |
|||
| |
|||
|- |
|||
|} |
|} |
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==== ライセンス不交付によ |
==== ライセンス不交付による降格 ==== |
||
{| class="wikitable sortable" style="font-size: smaller;" |
{| class="wikitable sortable" style="font-size: smaller;" |
||
! 地域 !! チーム名 !! 略称 !! ホームタウン !! 参加<br />年度 !! 降格<br />年度 !! 旧所属 !! 備考 |
! 地域 !! チーム名 !! 略称 !! ホームタウン !! 参加<br />年度 !! 降格<br />年度 !! 旧所属 !! 備考 |
||
|- |
|- |
||
! 関東 |
! 関東 |
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| align=center | [[横浜エクセレンス]]<br />'' |
| align=center | [[横浜エクセレンス]]<br />''Yokohama_Excellence'' |
||
| align=center | 横浜EX |
| align=center | 横浜EX |
||
| align=center | [[神奈川県]][[横浜市]] |
| align=center | [[神奈川県]][[横浜市]] |
||
| align=center | |
| align=center | 2019-20 |
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| align=center | |
| align=center | 2019-20 |
||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
||
| |
| 2016-17はB2所属<br/>ホームアリーナの建設計画が白紙になったことでB2ライセンス不交付となり降格<br />2020-21まで「東京エクセレンス」 |
||
|- |
|- |
||
! 中部 |
! 中部 |
||
973行目: | 1,052行目: | ||
| align=center | 2018-19 |
| align=center | 2018-19 |
||
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
| align=center | [[日本プロバスケットボールリーグ|TKbjリーグ]] |
||
| 3期連続で当期純損失を計上したため<br/>B2ライセンスが不交付となり |
| 3期連続で当期純損失を計上したため<br/>B2ライセンスが不交付となり降格 |
||
|- |
|||
! 九州 |
|||
| align=center | [[鹿児島レブナイズ]]<br />''Kagoshima Rebnise'' |
|||
| align=center | 鹿児島 |
|||
| align=center | [[鹿児島県]][[鹿児島市]] |
|||
| align=center | 2016-17 |
|||
| align=center | 2016-17 |
|||
| align=center | [[ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ|NBDL]] |
|||
| 運営団体の経営悪化により<br/>B2ライセンスが不交付となり2017-18よりB3へ。 |
|||
|} |
|} |
||
1,012行目: | 1,082行目: | ||
== 選手 == |
== 選手 == |
||
選手契約および登録に関する概要<ref>{{ |
選手契約および登録に関する概要<ref>{{Cite press release|和書|title=選手契約および登録に関する規程 |url=https://www.bleague.jp/about/pdf/r-26.pdf |publisher=公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ |date=2016-06-01 }}</ref> |
||
* 登録できる選手は1クラブにつき10人以上13人以内とする。 |
* 登録できる選手は1クラブにつき10人以上13人以内とする。 |
||
** 出場登録できる選手は10人以上12人以内とする。 |
** 出場登録できる選手は10人以上12人以内とする。 |
||
** 最大2名までの「[[故障者リスト|インジュアリーリスト]]」を設ける。 |
** 最大2名までの「[[故障者リスト|インジュアリーリスト]]」を設ける。 |
||
* [[外国人枠|外国籍]]選手は3名まで、[[帰化選手#バスケットボール|帰化選手]]は1名まで。帰化を申請している選手は外国籍選手として扱う。 |
* [[外国人枠|外国籍]]選手は3名まで、[[帰化選手#バスケットボール|帰化選手]]またはアジア特別枠(2020-21シーズンより)は1名まで。帰化を申請している選手は外国籍選手として扱う。 |
||
**尚、下記の場合は日本人扱いとなる。 |
**尚、下記の場合は日本人扱いとなる。 |
||
***日本で出生または出育し、日本で義務教育を修了した選手 |
***日本で出生または出育し、日本で義務教育を修了した選手 |
||
1,023行目: | 1,093行目: | ||
** 特別指定選手は、前シーズンの4月1日時点で22歳未満かつ日本国籍を有する選手とする。 |
** 特別指定選手は、前シーズンの4月1日時点で22歳未満かつ日本国籍を有する選手とする。 |
||
* 上記登録枠とは別に、ユース育成特別枠選手を2名まで登録できる(2022-23シーズンより)。 |
* 上記登録枠とは別に、ユース育成特別枠選手を2名まで登録できる(2022-23シーズンより)。 |
||
** ユース育成特別枠選手は、自クラブのBユース(U15/U18)に所属中で、前シーズンの4月1日時点で満18歳の誕生日を迎えておらず、日本国籍を有し、所属中のBユースチーム(U15/U18)へのTeam JBAの選手登録が3ヶ月以上である選手とする。なお、Bリーグ独自のルールの為、天皇杯などJBA開催の大会では導入されない<ref>{{Cite web|url=https://basketballking.jp/news/japan/b1/20220817/387792.html |title=Bリーグ、今季からユース育成特別枠を導入…同時に上限2名を登録可能に |
** ユース育成特別枠選手は、自クラブのBユース(U15/U18)に所属中で、前シーズンの4月1日時点で満18歳の誕生日を迎えておらず、日本国籍を有し、所属中のBユースチーム(U15/U18)へのTeam JBAの選手登録が3ヶ月以上である選手とする。なお、Bリーグ独自のルールの為、天皇杯などJBA開催の大会では導入されない<ref>{{Cite web|和書|url=https://basketballking.jp/news/japan/b1/20220817/387792.html |title=Bリーグ、今季からユース育成特別枠を導入…同時に上限2名を登録可能に |
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|publisher=バスケットボールキング|date=2022-8-18|accessdate=2022-8-18 |
|publisher=バスケットボールキング|date=2022-8-18|accessdate=2022-8-18 |
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}}</ref>。 |
}}</ref>。 |
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* 「オンザコート(同時に出場できる外国籍選手・帰化選手の人数)」ルールを導入する<ref name="rule"/><ref>{{Cite news |title=Bリーグが外国籍選手の起用で新方式、日本人強化が目的 |url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160406-00000101-spnavi-spo |newspaper=スポーツナビ |date=2016-04-06 }}</ref>。クォーター毎の外国籍選手の人数枠パターンを0・1・2のいずれかに設定する。 |
* 「オンザコート(同時に出場できる外国籍選手・帰化選手の人数)」ルールを導入する<ref name="rule"/><ref>{{Cite news |title=Bリーグが外国籍選手の起用で新方式、日本人強化が目的 |url=https://web.archive.org/web/20160416234948/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160406-00000101-spnavi-spo |newspaper=スポーツナビ |date=2016-04-06 }}</ref>。クォーター毎の外国籍選手の人数枠パターンを0・1・2のいずれかに設定する。 |
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** B1・B2 - 2018-19シーズンからルールが変更されオンザコートは各クォーター2名常時出場可能さらに帰化選手も1名常時出場可能 |
** B1・B2 - 2018-19シーズンからルールが変更されオンザコートは各クォーター2名常時出場可能さらに帰化選手も1名常時出場可能 |
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* 選手の最低年俸はB1では300万円、B2では240万円とする。 |
* 選手の最低年俸はB1では300万円、B2では240万円とする。 |
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== 審判 == |
== 審判 == |
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* 審判はJBA公認S級審判ライセンス{{refnest|group="注"|name="referees"|2015-16シーズンまでのAA級ライセンス<ref name="JBA_referees" />。}}を保有する者に限定する<ref name="JBA_referees">{{Cite news |title=審判新ライセンス制度(2016年度改定) |url=http://www.japanbasketball.jp/referee/licence |newspaper=公益財団法人日本バスケットボール協会 |accessdate=2016-06-12}}</ref><ref>{{Cite news |title=男子Bリーグ 審判技術向上へS級ライセンス新設 |url= |
* 審判はJBA公認S級審判ライセンス{{refnest|group="注"|name="referees"|2015-16シーズンまでのAA級ライセンス<ref name="JBA_referees" />。}}を保有する者に限定する<ref name="JBA_referees">{{Cite news |title=審判新ライセンス制度(2016年度改定) |url=http://www.japanbasketball.jp/referee/licence |newspaper=公益財団法人日本バスケットボール協会 |accessdate=2016-06-12}}</ref><ref>{{Cite news |title=男子Bリーグ 審判技術向上へS級ライセンス新設 |url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/02/10/kiji/K20160210012012680.html |newspaper=スポーツニッポン |date=2016-02-10 }}</ref>。 |
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* [[ビデオ判定]]の導入を検討する<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/592439/ 【プロバスケ】Bリーグがビデオ判定導入] 東京スポーツ 2016年9月13日</ref>。活用は審判員が、試合の行方を左右するようなプレーの確認に限られ、選手・コーチなどにビデオ判定の請求権はない<ref>[https://basketballking.jp/news/japan/20161006/1108.html Bリーグが世界初のビデオ判定機材を導入、大河チェアマンが狙いを説明] バスケットボールキング 2016年10月5日</ref>。 |
* [[ビデオ判定]]の導入を検討する<ref>[https://web.archive.org/web/20160920225220/http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/592439/ 【プロバスケ】Bリーグがビデオ判定導入] 東京スポーツ 2016年9月13日</ref>。活用は審判員が、試合の行方を左右するようなプレーの確認に限られ、選手・コーチなどにビデオ判定の請求権はない<ref>[https://basketballking.jp/news/japan/20161006/1108.html Bリーグが世界初のビデオ判定機材を導入、大河チェアマンが狙いを説明] バスケットボールキング 2016年10月5日</ref>。 |
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* 2017-18シーズン以降、審判員への提訴を禁止する<ref name="nikkan20160204">{{Cite news |title=バスケットBリーグ 審判への訴訟禁止盛り込む |url= |
* 2017-18シーズン以降、審判員への提訴を禁止する<ref name="nikkan20160204">{{Cite news |title=バスケットBリーグ 審判への訴訟禁止盛り込む |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/1600523.html |newspaper=日刊スポーツ |date=2016-02-04 }}</ref>。 |
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* 2022-23シーズンより、チャレンジ制度を導入。B1でのみヘッドコーチが各試合1度だけ行使可能<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/08/18/kiji/20220818s00011000105000c.html |title=Bリーグでヘッドコーチチャレンジ制度導入 監督が各試合1度だけ行使可能に |
* 2022-23シーズンより、チャレンジ制度を導入。B1でのみヘッドコーチが各試合1度だけ行使可能<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/08/18/kiji/20220818s00011000105000c.html |title=Bリーグでヘッドコーチチャレンジ制度導入 監督が各試合1度だけ行使可能に |
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|publisher=スポニチアネックス|date=2022-8-18|accessdate=2022-8-18 |
|publisher=スポニチアネックス|date=2022-8-18|accessdate=2022-8-18 |
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}}</ref>。 |
}}</ref>。 |
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* [[BリーグU15チャンピオンシップ]] |
* [[BリーグU15チャンピオンシップ]] |
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== B.革新 == |
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2021年7月1日、B |
2021年7月1日、B.LEAGUEが発足して10周年となる[[2026年]]シーズンに向けた将来構想のサイトが開設された<ref>[https://www.bleague.jp/new-bleague/ 【公式】2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト</ref>。これは6月22日に発表されたもので<ref>[https://www.bleague.jp/news_detail/id=159866 「将来構想」 審査基準等の概要決定 新B1初回審査は2024年10月予定] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2021年6月22日</ref>、新しいB.LEAGUEの将来構想は国内プロスポーツ全体の発展を牽引することを目的とし、「毎試合満員」、「毎日B.LEAGUE開催」、「真のアリーナエンタメ」を目標とし、「国内外の有望な選手がプレーする高いレベルの環境」、「世界基準の競技力を誇り、国際大会でも活躍するクラブの誕生」を実現し、やがて[[NBA]]に次ぐ、世界第2位のリーグを目指している。 |
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=== ビジョン === |
=== ビジョン === |
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=== フォーマット === |
=== フォーマット === |
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クラブが事業投資ができる環境を整え安定的な成長を促すため、 |
クラブが事業投資ができる環境を整え安定的な成長を促すため、B.LEAGUE PREMIERは単年度の競技成績による昇降格を廃止し、エクスパンション型のリーグへ移行する<ref>[https://www.bleague.jp/new-bleague/format/ 【公式】FORMAT | 2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト</ref>。またB.LEAGUE PREMIERのクラブ数には上限がなく、基準を満たしたクラブは2027年以降も順次、参入が可能である。なお、2026年シーズン開幕時は原則最大18クラブを想定している。 |
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こうした制度のもとで、クラブは長期的視野で成長のための投資を行うことが可能となり、アリーナ計画の推進につながるともに、地域活性や社会課題解決にも取り組みやすくなる。また、B1・B2と[[ジャパン・バスケットボールリーグ|B3]]で分かれているリーグ運営法人を将来構想においては一本化し、 |
こうした制度のもとで、クラブは長期的視野で成長のための投資を行うことが可能となり、アリーナ計画の推進につながるともに、地域活性や社会課題解決にも取り組みやすくなる。また、B1・B2と[[ジャパン・バスケットボールリーグ|B3]]で分かれているリーグ運営法人を将来構想においては一本化し、B.LEAGUE PREMIERからB.LEAGUE NEXTまでが一体のプロリーグとして発展を目指す。 |
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==== 新B |
==== 新B.LEAGUEの階級構造 ==== |
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{| class="wikitable" style="text-align:center;" |
{| class="wikitable" style="text-align:center;" |
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! リーグ !! 概要 !! 各ディビジョンのクラブが目指す姿 |
! リーグ !! 概要 !! 各ディビジョンのクラブが目指す姿 |
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! '''B.LEAGUE PREMIER''' |
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! '''新B1'''<br />(仮称) |
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| align=center | 地域・日本を代表し、<br />世界と伍する“輝く”リーグ || 世界基準の競技力・アリーナエンターテイメント<br />地域活性の中心<br />ビジネスのグローバル化(世界市場・アリーナ)<br />世界標準の経営力(20億~30億円の売上、20%以上の利益率・投資力) |
| align=center | 地域・日本を代表し、<br />世界と伍する“輝く”リーグ || 世界基準の競技力・アリーナエンターテイメント<br />地域活性の中心<br />ビジネスのグローバル化(世界市場・アリーナ)<br />世界標準の経営力(20億~30億円の売上、20%以上の利益率・投資力) |
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! ''' |
! '''B.LEAGUE ONE''' |
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| align=center | 地域に根差し、<br />世界と戦う準備をするリーグ || 地域において普及・地域活性・社会課題解決ができている<br />現行のB1上位クラブと同等の経営力(8-10億円)<br />結果、アリーナや投資の機運を高め、新B1への挑戦準備ができている |
| align=center | 地域に根差し、<br />世界と戦う準備をするリーグ || 地域において普及・地域活性・社会課題解決ができている<br />現行のB1上位クラブと同等の経営力(8-10億円)<br />結果、アリーナや投資の機運を高め、新B1への挑戦準備ができている |
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! '''B.LEAGUE NEXT''' |
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! '''新B3'''<br />(仮称) |
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| align=center | プロ水準のリーグ || 安定した経営ができるプロクラブ(経営安定、地域貢献)<br />クラブビジネスの基盤を築く(スポンサー、ファンベース)<br />いつでも新B1・新B2に昇格できる経営力をつける |
| align=center | プロ水準のリーグ || 安定した経営ができるプロクラブ(経営安定、地域貢献)<br />クラブビジネスの基盤を築く(スポンサー、ファンベース)<br />いつでも新B1・新B2に昇格できる経営力をつける |
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1,102行目: | 1,172行目: | ||
=== レギュレーション === |
=== レギュレーション === |
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クラブが地域に貢献し、成長を続けるための要件は「入場者数」(事業の基盤)・「売上」(事業投資の裏付け)・「アリーナ」(成長の原動力)の3つであり、その基準を超えたクラブによる切磋琢磨で日本のバスケを盛り上げる。そして、その門戸は常に開いており、クラブがそれぞれの計画に沿って |
クラブが地域に貢献し、成長を続けるための要件は「入場者数」(事業の基盤)・「売上」(事業投資の裏付け)・「アリーナ」(成長の原動力)の3つであり、その基準を超えたクラブによる切磋琢磨で日本のバスケを盛り上げる。そして、その門戸は常に開いており、クラブがそれぞれの計画に沿ってB.LEAGUE PREMIERを目指せるスタイルとなっている<ref>[https://www.bleague.jp/new-bleague/regulation/ 【公式】REGULATION | 2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト] - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト</ref>。 |
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B.LEAGUE PREMIERライセンスでは、売上基準が12億円に引き上げられるとともに(現行のB1は3億円)、新設アリーナ基準では、ハード面(スイートルームなど)、ソフト面(試合日設定など)の両方において、現行基準にない項目に加えて、また現行制度ではライセンス基準に含まれていない入場者数基準が新たに設けられる。 |
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==== スケジュール ==== |
==== スケジュール ==== |
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B.LEAGUE PREMIERの入会審査は2024年から、B.LEAGUE ONE、B.LEAGUE NEXTの入会審査は2025年から毎年実施。新B.LEAGUE開幕後も、上位のディビジョンに参入する可能性もある。 |
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==== 入会基準 ==== |
==== 入会基準 ==== |
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B.LEAGUE PREMIERだけではなく、B.LEAGUE ONE、B.LEAGUE NEXTのクラブライセンス基準も引き上げる。B.LEAGUE NEXTも完全プロリーグに移行し、新Bリーグ全体が事業力を高め、地域や競技に還元できる制度になる。 |
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{| class="wikitable" style="text-align:center;" |
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! リーグ !! 入場者数 !! 売上基準 !! アリーナ基準 |
! リーグ !! 入場者数 !! 売上基準 !! アリーナ基準 |
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! B.LEAGUE PREMIER |
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! 新B1 |
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| align=center | 4,000名 || 12億円 || 新設アリーナ基準充足 <br /> 5,000席など |
| align=center | 4,000名 || 12億円 || 新設アリーナ基準充足 <br /> 5,000席など |
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! B.LEAGUE ONE |
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! 新B2 |
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| align=center | 2,400名 || 4億円 || 現B1基準充足 <br /> 3,000席など |
| align=center | 2,400名 || 4億円 || 現B1基準充足 <br /> 3,000席など |
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! B.LEAGUE NEXT |
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! 新B3 |
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| align=center | - || 2億円 || 現B2基準充足 <br /> 3,000席など |
| align=center | - || 2億円 || 現B2基準充足 <br /> 3,000席など |
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|} |
|} |
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審査は段階的に行われ、段階によって、またNEW B |
審査は段階的に行われ、段階によって、またNEW B.LEAGUE開幕前と開幕後によって審査基準が変動する項目がある。 |
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===== B.LEAGUE PREMIER入会審査 ===== |
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;1次審査(2024年10月) |
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* 平均入場者数が2期連続4000人以上、売上高が2期連続12億円以上 |
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;2次審査(2024年10月) |
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* 平均入場者数が1期4000人以上、売上高が1期12億円以上 |
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;3次審査(2024年10月) |
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* 平均入場者数が1期4000人以上、売上高が1期9億円以上 あるいは 平均入場者数が1期3000人以上、売上高が1期12億円以上 |
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;4次審査(2024年12月) |
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* 平均入場者数が1期4000人以上、売上高が1期12億円以上 |
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;アリーナに関して |
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* いずれの審査でもアリーナは5000席且つスイートルーム等を兼ね備えたB.LEAGUE PREMIER基準が必要 |
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<ref name="pr20241017">{{cite press release|和書|title=「B.革新」2026-27シーズンB.LEAGUE PREMIER参入クラブ決定のお知らせ (2024年10月度)|url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=441789|publisher=B.LEAGUE|date=2024-10-17|accessdate=2024-10-17}}</ref> |
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===== 入会後の審査 ===== |
===== 入会後の審査 ===== |
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1,132行目: | 1,216行目: | ||
また、複数年の基準未達があった場合には下位ディビジョンへの降格となる。 |
また、複数年の基準未達があった場合には下位ディビジョンへの降格となる。 |
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* |
*B.LEAGUE PREMIERは3期連続で基準が達成できなかった場合 |
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* |
*B.LEAGUE ONEは2期連続の基準が達成できなかった場合 |
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さらに、資金繰り等に重大な問題がある場合には3期または2期未達でなくても降格する場合もある。 |
さらに、資金繰り等に重大な問題がある場合には3期または2期未達でなくても降格する場合もある。 |
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==== 2026-27シーズン B.LEAGUE PREMIER参入クラブ ==== |
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== 不祥事・トラブル・問題 == |
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2024年10月17日に1次審査、2次審査、3次審査の結果発表が、12月19日と26日に4次審査の結果発表があり、以下のクラブがB.LEAGUE PREMIER参入を決めた<ref name="pr20241017"/>。 |
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{{告知|議論|この節に記載する事項の妥当性|section=1|date=2023年1月12日 (木) 02:43 (UTC)}} |
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{{要出典範囲|リーグ発足からの歴史はまだ浅いものの、多くの問題、不祥事、トラブルが見られる。|date=2023年1月10日 (火) 14:14 (UTC)}} |
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{| class="wikitable sortable" style="font-size:small" |
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=== パワーハラスメント === |
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!地区!!チーム名!!略称!!ホームタウン!!ホームアリーナ!!2024-25所属!!備考 |
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*2019年8月8日、リーグは[[香川ファイブアローズ]]の[[ヘッドコーチ]] (当時) である[[衛藤晃平]]が選手に対して飛び蹴り、平手打ちなどの[[暴力]]行為及び[[暴言]]などの[[パワーハラスメント|パワハラ]]行為を行っていたとして1年間の資格停止処分を科した。2018年1月の時点でパワハラの告発があったにも関わらず、リーグやチームの杜撰な調査や、衛藤による暴力を否定する嘘の証言などもあり、リーグによる本格的な調査や、パワハラの事実関係認定は大きく遅れることとなった<ref>{{Cite web |url=https://news.yahoo.co.jp/articles/2b6e66975f8636a11133e46c494b8081593cf06c?page=2 |title=Bリーグ香川のパワハラ暴力事件発覚と処分はなぜ1年以上も遅れたのか? |access-date=2019-08-09 |publisher=ヤフーニュースオリジナル THE PAGE}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.asahi.com/articles/ASM885F58M88UTQP015.html |title=Bリーグ香川の監督、選手に飛び蹴り 1年の職務停止に |access-date=2019-08-08 |publisher=朝日新聞デジタル}}</ref>。 |
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*2021年4月28日、[[Bリーグ 2020-21|2020-2021シーズン]]にて[[新潟アルビレックスBB]]で[[ヘッドコーチ]]を務めた[[福田将吾]]が会見を行い、1月31日の試合を体調不良にて欠場<ref>{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202102010000140.html |title=新潟粘るも5連敗 福田監督は体調不良でベンチ外 |access-date=2021-02-01 |publisher=日刊スポーツ}}</ref>し以降の残りシーズンの復帰できなかった理由として、当時社長兼[[ゼネラルマネージャー]]を努めていた[[小菅学]]からのどう喝や暴言によるパワーハラスメントが理由であったと告白した<ref name=":1">{{Cite web |url=https://www.asahi.com/articles/ASP4X7T33P4XUOHB00V.html |title=パワハラ被害は自分、でも現場戻りたい バスケHC告白 |access-date=2021-04-29 |publisher=朝日新聞デジタル}}</ref>。チームは5日に謝罪会見を行ったが、パワハラの加害者である無期限の謹慎処分中を理由に小菅は出席せず、会長と営業本部長が対応するという異常事態が見られた<ref name=":2">{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202104050000803.html |title=B1新潟がパワハラ謝罪、社長が欠席し会長らお詫び |access-date=2021-04-05 |publisher=日刊スポーツ}}</ref>。また会見を行った時点では、小菅から福田への謝罪は行われていないことも判明している<ref name=":2" />。福田はヘッドコーチとしてチーム復帰を希望していた<ref name=":1" />が、6月23日、チームからの発表では福田からの辞意表明を受け、協議の結果、双方合意の上契約解除に至ったというリリースを発表している<ref>{{Cite web |url=https://www.albirex.com/news/detail/id=19610 |title=福田将吾ヘッドコーチ 契約合意解除のお知らせ |access-date=2021-06-23 |publisher=アルビレックス新潟BB}}</ref>。5月9日にはチームから小菅の社長辞任とGM解任が発表された<ref name=":3">{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202105090000441.html |title=B1新潟小菅社長が辞任 福田監督へのパワハラで4月に制裁 |access-date=2021-05-09 |publisher=日刊スポーツ}}</ref>が、チーム内の組織体制の変更を理由に、GM職を廃止した上で、下部組織とトップチーム強化を統括する強化本部を新たに設け、その役職に小菅が強化本部長として就任することも同時に発表されている<ref name=":3" />。結果的には、パワハラ加害者である小菅はチームに残り、被害者の福田がチームを去るという、異常な幕引きとなった。 |
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! rowspan="13" | 東 |
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*2022年4月、[[熊本ヴォルターズ]]は[[Bリーグ 2020-21|2020-2021シーズン]]中においてインジュアリーリスト制度の不正運用、および当時チームに所属していた選手に対するパワーハラスメント行為が発覚し、チームと取締役社長である[[西井辰朗]](パワハラ発生当時は取締役社長兼GM)へリーグが制裁を課した<ref name=":4">{{Cite web |url=https://kumanichi.com/articles/621027 |title=熊本ヴォルターズ、西井社長辞任へ パワハラ問題受け |access-date=2022-04-13 |publisher=熊本日日新聞}}</ref><ref name=":5">{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202204130000985.html |title=パワハラ問題受けB2熊本・西井辰朗社長ら退任「被害に遭われた選手に心より謝罪」コメント全文 |access-date=2022-04-13 |publisher=日刊スポーツ}}</ref>。また、その後西井は取締役社長を辞任した<ref name=":4" /><ref name=":5" />が、辞任表明の会見にて丸刈りした上で謝罪を行うという振る舞いについては地元紙である[[熊本日日新聞]]から疑問視されている<ref>{{Cite web |url=https://kumanichi.com/articles/624786 |title=丸刈り謝罪に違和感 ヴォル社長パワハラ 【核心評論】 |access-date=2022-04-15 |publisher=熊本日日新聞}}</ref>。 |
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| align=center | [[レバンガ北海道]]<br/>''Levanga Hokkaido''||align=center|北海道||align=center|[[北海道]][[札幌市]]||align=center|[[北海きたえーる]]||align=center|B1東||align=center|2次審査 |
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=== リーグ所属選手による代表活動期間中の売春行為 === |
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| align=center | [[仙台89ERS]]<br/>''Sendai 89ERS''||align=center|仙台||align=center|[[宮城県]][[仙台市]]||align=center|[[ゼビオアリーナ仙台]]||align=center|B1東||align=center|2次審査 |
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[[2018年アジア競技大会におけるバスケットボール競技|2018年アジア大会]]バスケットボール競技に日本代表として参加していた複数の選手 (4名) が、大会期間中に売春行為を働き、代表チームから追放される不祥事が起きた。この4選手はB.LEAGUEのクラブに所属している選手だった<ref>{{Cite web |url=https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180821/spo1808210011-n1.html |title=バスケ日本代表が買春…異例の「さらしもの」会見 再発防止効果は絶大、三屋会長の“英断 |access-date=2018-08-21 |publisher=夕刊フジ}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/201808220000221.html |title=「まず反省から入るべき」Bリーグ買春4選手謹慎 |access-date=2018-08-22 |publisher=日刊スポーツ}}</ref>。 |
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| align=center | [[秋田ノーザンハピネッツ]]<br/>''Akita Northern Happinets''||align=center|秋田||align=center|[[秋田県]][[秋田市]]||align=center|[[秋田県立体育館|新秋田県立体育館]]||align=center|B1東||align=center|4次審査 |
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=== Bリーグチケット === |
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2019年7月10日、B.LEAGUEはチケットシステムをリニューアルしたが、リニューアル後から不具合やシステムトラブルが相次ぎ、ブースターやファンから不満の声が多発。当時チェアマンを努めていた大河も謝罪した<ref>{{Cite web |url=https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20191111-00150259 |title=トラブル相次いだ新チケットシステム Bリーグが説明する今後の展望 |access-date=2019-11-11 |publisher=ヤフーニュース,大島和人}}</ref>。 |
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| align=center | [[茨城ロボッツ]]<br/>''Ibaraki Robots''||align=center|茨城||align=center|[[茨城県]][[水戸市]]||align=center|[[アダストリアみとアリーナ]]||align=center|B1東||align=center|4次審査 |
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=== 新型コロナウイルス感染対策の不備と強行開催 === |
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| align=center | [[宇都宮ブレックス]]<br/>''Utsunomiya Brex''||align=center|宇都宮||align=center|[[栃木県]][[宇都宮市]]||align=center|[[ブレックスアリーナ宇都宮]]||align=center|B1東||align=center|1次審査 |
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2020年2月26日、2月24日に示された[[日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況|新型コロナウイルス感染拡大]]についての国の専門家会議の見解を受け、B.LEAGUEは2月28日~3月11日にかけて開催を予定していたB1リーグ戦およびB2リーグ戦の開催延期を発表した<ref>{{Cite web |url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=81371 |title=B.LEAGUE 2019-20シーズン B1・B2リーグ戦開催延期決定のお知らせ |access-date=2020-02-26 |publisher=Bリーグ}}</ref>。一旦は延期となったものの、3月4日、延期対象試合の代替試合が発表され、11日には、14日以降の無観客での実施試合のスケジュールが発表された<ref>{{Cite web |url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=81375 |title=(無観客での試合実施について)B.LEAGUE 2019-20シーズン 新型コロナウイルスの影響による試合開催について |access-date=2020-03-11 |publisher=Bリーグ}}</ref>。コロナ禍での開催強行や、リーグやクラブの感染対策の不備に不安を感じた[[ジェフ・エアーズ]]は自身の希望によって帰国したが、チームは毎日の体温検査など推奨された措置を一切取らず、リーグ側もスポンサーからの圧力で選手にプレーを強要し、選手の安全よりも、試合を強行開催することによる収益確保を優先させていたと述べている<ref>{{Cite web |url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/03/23/kiji/20200323s00011000053000c.html |title=Bリーグのコロナ対策に不満爆発! 帰国のエアーズ「スポンサーの圧力でプレー強要」 |access-date=2020-03-23 |publisher=スポニチ}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/22507 |title=Bリーグ 感染対策不備と帰国 滋賀の米選手「安全より収益」 |access-date=2020-03-23 |publisher=東京新聞}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://special.sankei.com/a/sports/article/20200325/0001.html |title=新型コロナで助っ人も帰国 再開強行のBリーグ混乱 |access-date=2020-03-25 |publisher=産経新聞}}</ref>。その後B.LEAGUEは[[日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況|新型コロナウイルス感染拡大]]による影響を考慮し、3月16日~17日にかけてリーグ側と選手会、各クラブで改めて議論を実施し、3月20日~4月1日にかけて開催するB1リーグ戦、B2リーグ戦の中止を決定した<ref>{{Cite web |url=https://www.bleague.jp/news_detail/id=81953 |title=B.LEAGUE 2019-20シーズン 全試合中止のお知らせ |access-date=2020-03-27 |publisher=Bリーグ}}</ref>。 |
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| align=center | [[群馬クレインサンダーズ]]<br/>''Gunma Crane Thunders''||align=center|群馬||align=center|[[群馬県]][[太田市]]||align=center|[[太田市運動公園#太田市総合体育館|OPEN HOUSE ARENA OTA]]||align=center|B1東||align=center|2次審査 |
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=== リーグ所属選手の大麻取締法違反による逮捕 === |
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2018年1月23日、当時[[レバンガ北海道]]に所属していた{{仮リンク|グレゴリー・ウィッティントン|en|Greg Whittington|label=グレゴリー・ウィッティントン}}が大麻取締法違反の容疑で逮捕された。クラブは翌24日、同日付(23日)で契約を解除したと発表した<ref>{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/201801240000563.html |title=北海道ウィッティントン大麻取締法違反の容疑で逮捕 |access-date=2018-01-24 |publisher=日刊スポーツ}}</ref>。 |
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| align=center | [[アルティーリ千葉]]<br/>''Altiri Chiba''||align=center|A千葉||align=center|[[千葉県]][[千葉市]]||align=center|[[千葉ポートアリーナ]]||align=center|B2東||align=center|2次審査 |
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2021年4月9日、[[富山グラウジーズ]]は前日の8日に契約解除を発表<ref>{{Cite web |url=https://grouses.jp/news/20210408srysos/ |title=リチャード・ソロモン選手 契約解除のお知らせ |access-date=2021-04-08 |publisher=富山グラウジーズ公式サイト}}</ref>{{仮リンク|リチャード・ソロモン|en|Richard Solomon (basketball)|label=リチャード・ソロモン}}が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたと発表した<ref>{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202104090001308.html |title=B1富山が契約解除のソロモン元選手逮捕を発表 大麻取締法違反の疑い |access-date=2021-04-09 |publisher=日刊スポーツ}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://grouses.jp/news/20210409sltyzk/ |title=リチャード・ソロモン元選手の逮捕を受けて |access-date=2021-04-09 |publisher=富山グラウジーズ公式サイト}}</ref>。 |
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| align=center | [[千葉ジェッツふなばし|千葉ジェッツ]]<br/>''Chiba Jets''||align=center|千葉J||align=center|[[千葉県]][[船橋市]]||align=center|[[LaLa arena TOKYO-BAY]]||align=center|B1東||align=center|1次審査 |
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| align=center | [[アルバルク東京]]<br/>''Alverk Tokyo''||align=center|A東京||align=center|[[東京都]][[江東区]]||align=center|[[TOYOTA ARENA TOKYO]]||align=center|B1中||align=center|1次審査 |
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| align=center | [[サンロッカーズ渋谷]]<br/>''Sunrockers Shibuya''||align=center|SR渋谷||align=center|[[東京都]][[江東区]]||align=center|[[TOYOTA ARENA TOKYO]]||align=center|B1中||align=center|2次審査 |
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| align=center | [[川崎ブレイブサンダース]]<br/>''Kawasaki Brave Thunders''||align=center|川崎||align=center|[[神奈川県]][[川崎市]]||align=center|[[とどろきアリーナ]]||align=center|B1中||align=center|1次審査 |
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| align=center | [[横浜ビー・コルセアーズ]]<br/>''Yokohama B-Corsairs''||align=center|横浜BC||align=center|[[神奈川県]][[横浜市]]||align=center|[[横浜BUNTAI]]||align=center|B1中||align=center|2次審査 |
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| align=center | [[富山グラウジーズ]]<br/>''Toyama Grouses''||align=center|富山||align=center|[[富山県]][[富山市]]||align=center|[[富山市総合体育館|YKK AP ARENA]]||align=center|B2東||align=center|3次審査 |
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! rowspan="13" | 西 |
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| align=center | [[信州ブレイブウォリアーズ]]<br/>''Shinshu Brave Warriors''||align=center|信州||align=center|[[長野県]][[長野市]]||align=center|[[ホワイトリング]]||align=center|B2東||align=center|2次審査 |
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| align=center | [[三遠ネオフェニックス]]<br/>''San-en Neophoenix''||align=center|三遠||align=center|[[愛知県]][[豊橋市]]||align=center|多目的屋内施設||align=center|B1中||align=center|2次審査 |
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| align=center | [[シーホース三河]]<br/>''Seahorses Mikawa''||align=center|三河||align=center|[[愛知県]][[安城市]]||align=center|三河安城交流拠点||align=center|B1中||align=center|3次審査 |
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| align=center | [[名古屋ダイヤモンドドルフィンズ]]<br/>''Nagoya Diamond Dolphins''||align=center|名古屋D||align=center|[[愛知県]][[名古屋市]]||align=center|[[IGアリーナ]]||align=center|B1西||align=center|2次審査 |
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| align=center | [[滋賀レイクス]]<br/>''Shiga Lakes''||align=center|滋賀||align=center|[[滋賀県]][[大津市]]||align=center|[[滋賀ダイハツアリーナ]]||align=center|B1西||align=center|3次審査 |
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| align=center | [[京都ハンナリーズ]]<br/>''Kyoto Hannaryz''||align=center|京都||align=center|[[京都府]][[向日市]]||align=center|京都アリーナ||align=center|B1西||align=center|4次審査 |
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| align=center | [[大阪エヴェッサ]]<br />''Osaka Evessa''||align=center|大阪||align=center|[[大阪府]][[大阪市]]||align=center|[[舞洲アリーナ|おおきにアリーナ舞洲]]||align=center|B1西||align=center|4次審査 |
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| align=center | [[神戸ストークス]]<br/>''Kobe Storks''||align=center|神戸||align=center|[[兵庫県]][[神戸市]]||align=center|[[GLION ARENA KOBE]]||align=center|B2西||align=center|3次審査 |
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| align=center | [[島根スサノオマジック]]<br/>''Shimane Susanoo Magic''||align=center|島根||align=center|[[島根県]][[松江市]]||align=center|[[松江市総合体育館]]||align=center|B1西||align=center|2次審査 |
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| align=center | [[広島ドラゴンフライズ]]<br/>''Hiroshima Dragonflys''||align=center|広島||align=center|[[広島県]][[広島市]]||align=center|[[広島グリーンアリーナ]]||align=center|B1西||align=center|2次審査 |
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| align=center | [[佐賀バルーナーズ]]<br/>''Saga Balooners''||align=center|佐賀||align=center|[[佐賀県]][[佐賀市]]||align=center|[[SAGAアリーナ]]||align=center|B1西||align=center|2次審査 |
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| align=center | [[長崎ヴェルカ]]<br/>''Nagasaki Velca''||align=center|長崎||align=center|[[長崎県]][[長崎市]]||align=center|[[HAPPINESS ARENA]]||align=center|B1西||align=center|3次審査 |
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| align=center | [[琉球ゴールデンキングス]]<br/>''Ryukyu Golden Kings''||align=center|琉球||align=center|[[沖縄県]][[沖縄市]]||align=center|[[沖縄アリーナ]]||align=center|B1西||align=center|1次審査 |
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== 脚注 == |
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=== 注釈 === |
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* [[天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会]] |
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* [[Bリーグ |
* [[Bリーグアーリーカップ]] |
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* [[Bリーグアーリーカップ|B.LEAGUE EARLY CUP]] |
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* [[Bリーグオールスターゲーム|B.LEAGUE ALL-STAR GAMES]] |
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* [[バスケットボール女子日本リーグ]] |
* [[バスケットボール女子日本リーグ]] |
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* [[ |
* [[東アジアスーパーリーグ]] |
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== 外部リンク == |
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* [https://www.bleague.jp/ B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト] |
* [https://www.bleague.jp/ B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト] |
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* [https://www.bleague.jp/new-bleague/ 【公式】2026 NEW B.LEAGUE ― |
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2024年12月26日 (木) 16:10時点における最新版
Bリーグ B.LEAGUE | |
---|---|
今シーズン・大会: Bリーグ 2024-25 | |
前身 | NBL(2013年 - 2016年) NBDL(2013年 - 2016年) bjリーグ(2005年 - 2016年) |
競技 | バスケットボール |
創立 | 2015年4月1日 |
代表 | 島田慎二(チェアマン) |
開始年 | 2016年 |
参加チーム | 38 (B1リーグ: 24, B2リーグ: 14) |
リーグレベル | 1部 - 2部 |
下位大会 | B3リーグ |
国内カップ戦 | 天皇杯全日本選手権大会 |
国 | 日本 |
連盟 | FIBAアジア |
前回優勝 | B1 広島ドラゴンフライズ(1回目) B2 滋賀レイクス(1回目) |
最多優勝 | アルバルク東京 宇都宮ブレックス(各2回) |
参加資格 | Bリーグクラブライセンスを参照 |
テレビ局 | #放送・配信を参照 |
スポンサー | #協賛団体を参照 |
創立者 | 川淵三郎 |
公式サイト | https://www.bleague.jp/ |
ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(英: Japan Professional Basketball League、略称: B.LEAGUE)は、日本のプロフェッショナルバスケットボールリーグである。
概要
[編集]凡例
[編集]- FIBA - 国際バスケットボール連盟
- JBA - 公益財団法人日本バスケットボール協会
- JBL機構 - バスケットボール日本リーグ機構(後の日本バスケットボールリーグ。NBLおよびNBDLの前身)
- NBL - ナショナル・バスケットボール・リーグ
- NBDL - ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ
- bjリーグ(TKbjリーグ) - 日本プロバスケットボールリーグ(ターキッシュ エアラインズ bjリーグ)
- JPBL(B1、B2) - 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ
- JBL(B3) - 一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ
- B1、B2リーグ - Bリーグの1部および2部。
- B3リーグ - Bリーグの直下に位置するリーグ。JBL(B3)が運営する。
- シーズン - 開催年度。「2016-17シーズン」のように、開始年および終了年を併記する。
発足までの経緯
[編集]日本における男子バスケットボールのトップリーグは、2005年にbjリーグ(TKbjリーグ)がJBAおよびJBL機構から独立する形で発足して以来、2リーグ(NBL・TKbjリーグ)の並立する状態が続いていた。この状況に懸念を示したFIBAが、「トップリーグの統一」「協会の体制および組織の改革」「ユース世代を含めた代表強化体制」の3つが必要であると指摘したが、トップリーグの統合さえ遅々として実現に至らなかった。
2013年12月17日、国際オリンピック委員会(IOC)委員でもあるパトリック・バウマンFIBA専務理事(当時)がJBAに対し、2つのリーグがある状況を早期に改善するよう通告した。現状のままでは、2020年東京五輪の開催国枠を日本代表に付与しない可能性もあるとして、「今回がラストチャンス」と言及した[1]。世界連盟が一国の競技団体に対し、ここまで改革を要求するのは異例の事態であり、東京五輪出場にまで波及する「最後通告」の形となった。これは、FIBA本体も組織改革や大会システムの大幅な変革を進め、バスケットボールのブランド力を高めようとしてきた事の反映であった。
2014年4月、バウマンが再来日した際に回答期限を10月末とした上で、改めてリーグ一元化と協会の内部統制の改善を求めた[2]。同年7月、「新リーグ組織委員会」が発足し、JBA・NBL・bjリーグによる話し合いが続けられたが、期限を過ぎても十分な方向性を示すことはできなかった[2]。同年11月26日、FIBAがJBAの会員資格を無期限停止し、日本代表の国際試合への出場が不可能となった[3][4]
これを受けて、2015年1月、FIBAは両リーグの統合を含むJBAの諸問題を改革するため、1993年に開幕したJリーグの創設に大きく貢献したJリーグ初代チェアマンの川淵三郎がチェアマン(代表)を務める作業チーム「JAPAN 2024 TASKFORCE」を発足させた。その後、TASKFORCEの主導のもと両リーグの統合を検討した上で、同年4月1日にジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)が設立され、川淵が初代チェアマン(理事長)に就任した。同年8月9日に資格停止処分が解除され、国際試合への出場が可能となった[5]。
名称
[編集]リーグの名称はBリーグ(ビーリーグ、英: B.LEAGUE)。『Bはシンプルに、バスケのB。「Boys, be ambitious」のbe動詞のBのように、可能性を秘める』として命名された[6]。
ポストシーズンについては2021年より日本生命保険が特別協賛しており[7]、「日本生命 B.LEAGUE FINALS」と称している。
2024-2025シーズンより、りそなホールディングスとシーズンタイトルパートナー契約を締結[8][9]し、「りそなグループ B.LEAGUE (2024-25シーズン)」と称している。
構造
[編集]2部制を採用する(概要は以下の通り)[10][11]。B3リーグに参加するクラブは、一定の条件を満たせばJPBLへの「準加盟」クラブとして対応する[12][13]。
カテゴリ | クラブ数 (2016-17シーズン) |
クラブの形態 | 選手 | ホームゲーム(主催試合)[14] |
---|---|---|---|---|
B1 | 18 | プロのみ | アマチュア登録は2名まで | 全体の80%以上を同一の会場で行う |
B2 | 5名以上をプロ登録する | 全体の60%以上を同一の会場で行う | ||
B3リーグ(参考) | 9 | プロ・アマチュアの混成 | - | - |
- クラブライセンス制度(Bリーグクラブライセンス)を採用する[10]。
- 3地区制を採用する[13]。
- 初年度からクラブの昇降格を行う[10][13]。
参加条件
[編集]2016-17シーズンにB1・B2およびB3リーグへ参加するクラブは2015年3月31日時点でNBL・TKbjリーグ・NBDLのいずれかに所属するクラブから選ばれた[注 1][10]。2017-18シーズン以降も、条件を変えたうえで新たに参加するクラブを募集する[15]。
参入にあたっての基準は以下の通り[10][13][14][15][16]。
カテゴリ | ホームアリーナ(本拠地)の収容人数[17] | 年間売上収入 | ユースチームの保有 |
---|---|---|---|
B1 | 5000人以上[注 2] | 1億円以上[注 3] | 要 |
B2 | 3000人以上[注 2] | 1億円以上 | |
B3リーグ(参考) | - | - | - |
- 明確な理念を定める[10]。
- チーム名に地域名を加える[10]。
- ホームタウン(活動地域)を設定する[10]。
- ホームアリーナおよび練習場を確保する[10]。
- ファンクラブや後援会などの支援団体を保有する[10]。
- 債務超過に陥っていない[10]、かつ3期連続で赤字を計上していない[16]。
- ライセンスの有効期間は1年とする。翌シーズンも参加する場合は前年11月末までに申請する[16]。
- 基準を満たさなかったクラブは、成績に関わらずB3リーグに降格する。ただし債務超過または3期連続の赤字の場合は原則としてBリーグからの除名・退会となる[16]。
2018-19シーズンについては、日本社会人バスケットボール連盟の設立に伴い、2017年11月に開催の「日本社会人バスケットボール選手権プレ大会」に出場したクラブを対象としてB3リーグへの参入審査を行う(ただし、和歌山トライアンズについては左記大会の出場有無に関わらず審査対象とする)。2019-20シーズン以後は、日本社会人バスケットボール連盟が推薦したクラブを対象としてB3昇格の審査を行うとしている。
2017-18シーズンより、翌年度シーズンのB1に昇格する場合の案件として、従来の成績面(上位2チームが自動昇格。3位はB1の16位との入れ替え戦)に加え、1試合平均の観客動員が1500人未満である場合はB1昇格権利を喪失(この場合でも次点チームの繰り上げはない)とするルールが定められた。
大会方式
[編集]シーズン開催
[編集]B1とB2の大会方式は以下の通り[19]。
- レギュラーシーズン(リーグ戦、2017-18シーズンより)
- B1とB2はいずれも18クラブを6クラブ×3地区に分ける。
- 地区は、ホームアリーナの所在地を基準とし、
- 1. 総務省の都道府県コード順
- 2. 同一都道府県内の市では、東から順
- 3. 同一の政令指定都市内の政令区では、北から順
- 4. 上記まで同一の場合は、クラブ名の五十音順
に、1~6番目を東地区、7~12番目を中地区、13~18番目を西地区とする。
以下の組み合わせで各クラブとも60試合のレギュラーシーズンを戦う。
- 自地区のクラブ×6試合(計30試合)
- 他地区の全12クラブ×2試合+6試合(24+6=計30試合)
2016-17シーズンは
- 自地区の3クラブ×8試合+同2クラブ×6試合(24+12=計36試合)
- 他地区の全12クラブ×2試合(計24試合)
で行われた。
- 毎週末の同一カード・同一会場での2連戦を原則とし、これを1節と数える[注 5]。この為、一方のホームのみで対戦するカードが発生する。
- 順位は勝率の高い順、ただし勝率が並んだ場合は以下の順で決定する。
- 直接対決の勝率
- 直接対決の得失点差
- 直接対決の1試合平均得点
- リーグ戦全日程の得失点差
- リーグ戦全日程の1試合平均得点
- 抽選
- Bリーグチャンピオンシップ
- B1の優勝クラブは以下の8クラブによるプレーオフで決定する。
- 各地区の上位2クラブ(計6クラブ)。
- 各地区の3位以下のうち上位2クラブ(ワイルドカード)[注 6]。
- 「-1」・「-2」・「-3」は1位同士・2位同士での順位。
QUARTERFINALS(準々決勝) | SEMIFINALS(準決勝) | FINALS(決勝) | ||||||||||||
地区1位-1 | 1 | |||||||||||||
ワイルドカード下位 | 8 | |||||||||||||
1対8の勝者 | A | |||||||||||||
4対5の勝者 | B | |||||||||||||
地区2位-1 | 4 | |||||||||||||
地区2位-2 | 5 | |||||||||||||
A対Bの勝者 | ||||||||||||||
C対Dの勝者 | ||||||||||||||
地区1位-3 | 3 | |||||||||||||
地区2位-3 | 6 | |||||||||||||
3対6の勝者 | C | |||||||||||||
2対7の勝者 | D | |||||||||||||
地区1位-2 | 2 | |||||||||||||
ワイルドカード上位 | 7 |
- 準々決勝・準決勝はレギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は別の日(原則第2戦の翌日)にフルタイムの第3戦を行い勝者を決定する。
- 第3試合で同点の場合、決着が付くまで延長戦を行う。
- 3位決定戦は行わない。
- ファイナルは2戦先勝。
- 以下は2016-17・2017-18シーズンまでのルールである。
- 第2試合を終わって1勝1敗の場合、第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行っていた。
- 決勝は中立地での一発勝負とし、そのうえで同点の場合は決着が付くまで延長戦を行う。
- Bリーグオールスターゲーム
- B2プレーオフ
- B2の優勝クラブは、各地区1位と各地区1位以外で最上位のクラブ(ワイルドカード)によるプレーオフで決定する。
- 全試合において、レギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は、別の日(原則第2戦の翌日)にフルタイムの第3戦を行い勝者を決定する。
- 2016-17・2017-18シーズンは、第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行っていた(現行のB1チャンピオンシップと同様)。
- 2016-17シーズンは、決勝および3位決定戦は中立地での一発勝負であった。
- 第3試合で同点の場合、決着が付くまで延長戦を行う。
- 上記のプレーオフは、B1ライセンスの有無に関わらず実施される。
- 全試合において、レギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は、別の日(原則第2戦の翌日)にフルタイムの第3戦を行い勝者を決定する。
- B1・B2間におけるクラブの入れ替え
- B2の上位3クラブがいずれもB1ライセンスを所持している場合はB1の下位2クラブがB2に降格、B2の上位2クラブがB1に昇格する。B1の16位とB2の3位とが「B1・B2入れ替え戦(中立地での一発勝負)」を行い、この勝者が翌シーズンのB1に参加する。
- B2上位の順位はB2プレーオフ結果に則る。
- B1下位の順位は年間勝率の下位4クラブが参加する「B1残留プレーオフ(下記)」で決定する。
- 1回戦はレギュラーシーズンにおける上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行う。
- 2回戦は中立地での一発勝負とする。
- 第2試合および決勝で同点の場合、決着が付くまで延長戦を行う。
- 下記の取り扱いは、B2の上位3クラブがいずれもB1ライセンスを所持している場合のもの。
- 1回戦の敗者はB2へ降格する(3位決定戦は行わない)。
- 2回戦の勝者はその時点でB1への残留が決まる。敗者は入れ替え戦へ進む。
- B1のクラブのいずれかがB1ライセンス不交付となり、B2以下に降格が決まった場合は、下記のように残留プレーオフが行われる[20]。
- B1ライセンス不交付となったクラブを除いた17クラブの中での下位2クラブによる1回戦のみを行う。通常の残留プレーオフ1回戦と同じく、上位クラブのホームによる2連戦とし、1勝1敗の場合は第2試合終了後に5分ハーフの「第3試合(特別ルールあり)」を行う。
- 敗者はB2へ降格し、勝者は入れ替え戦へ進む。
- B2の上位3クラブのいずれかがB1ライセンスを所持していない場合は、下記のように残留プレーオフ・入れ替え戦が行われる。
- B2の3位がライセンス無しの場合、残留プレーオフ2回戦の結果に関わらず2回戦進出の両クラブが残留(B2の3位決定戦がライセンス有りと無しの対戦の場合、2回戦は実施される。ライセンス無し同士の対戦の場合は2回戦は実施しない)。
- B2の1位または2位がライセンス無しで3位もライセンス無しの場合、残留プレーオフ2回戦は1回戦敗者同士の対戦となり、勝者残留・敗者降格。入れ替え戦は実施せず。
- B2の1位または2位がライセンス無しで3位がライセンス有りの場合、残留プレーオフ2回戦は1回戦敗者同士の対戦となり、勝者は入れ替え戦出場・敗者降格。
- B2の1位と2位両方がライセンス無しで3位がライセンス有りの場合、残留プレーオフ2回戦は1回戦敗者同士の対戦となり、勝者残留・敗者は入れ替え戦出場。
- B2の1位から3位がいずれもライセンス無しの場合、昇降格は行われない。
- B1ライセンスを喪失しB1から自動降格するクラブがある場合、残留プレーオフ勝者を16位、敗者を17位として上記に当てはめる。B2の1位と2位両方がライセンスなしの場合、ライセンスありの最上位クラブが自動昇格となる。
- B2・B3リーグ間におけるクラブの入れ替え[21]
- B3リーグから推薦されたクラブがBリーグ準加盟かつB2ライセンスを所持している場合に限り、同クラブとB2の最下位とによる「B2・B3入れ替え戦(中立地での一発勝負)」を行い、この勝者が翌シーズンのB2に参加する[22][23]。
- B1/B2のクラブのいずれかがB2以上のライセンス不交付となりB3への降格が決まった場合[20]
- B2ライセンスを保有するクラブで最上位のクラブがB2に自動昇格する。B2ライセンスを保有するクラブで第2位のクラブが総合3位以内に入っている場合はそのクラブが入れ替え戦に出場する。
- 天皇杯への出場
- 天皇杯への出場枠については、2017年初の第92回大会については、B1リーグのうち2016-17年シーズン(第1回)の第10節終了時においての各ディビジョン上位4クラブ、合計12クラブ[24] がBリーグ代表として出場する権利が与えられ、それ以外のBリーグ(B3含む)については出場権が付与されなかった。
- 第93回大会は大会が拡大されるのに伴い、B1全クラブが3次ラウンドより、B2全クラブが2次ラウンドより、B3クラブが1次ラウンドよりの出場となった。
- しかし第94回大会はB1全クラブは2次ラウンドからの出場となったが、B2・B3のクラブは出場権が付与されなかった。
- 第95回大会は見直され、B1全クラブとB2前年上位5クラブが2次ラウンドから、B3クラブが1次ラウンドからの出場となった。
B革新に伴う昇・降格規定の変更
[編集]2026-27年度シーズンからの「B.革新」の実施を念頭に置いて、2024-25年度シーズンは上位リーグへの昇格、並びに下位リーグへの降格規定が一部変更された。[25]
B1・B2間
[編集]- B1・B2間は、自動降格なし、2クラブがB1リーグへの自動昇格とする。このため2025-26年度シーズンはB1は最大26チームで行う(地区分けについては別途協議する)。
- なおB1への昇格条件は「B1ライセンスを保有し、B2リーグの年間最終順位4位以内、なおかつその中での最終順位上位2クラブ」とする。
B2・B3間
[編集]- B2・B3間もB1・B2間に準じて、自動降格なし、2クラブがB2リーグへの自動昇格とするが、B3昇格の詳細な条件等については別途B3リーグの主催者側で協議・決定する
表彰規定
[編集]放送・配信
[編集]※2024年10月5日現在[26]
試合中継
[編集]チャンネル/配信サービス | 放送局/配信元 | 備考 |
---|---|---|
バスケットLIVE | バスケットLIVE | 2018-19シーズンから配信開始 2016-17シーズン・2017-18シーズンはスポナビライブで配信[27] |
NHK総合・BS・ラジオ第1 | 日本放送協会 | |
J SPORTS J SPORTSオンデマンド |
J SPORTS | 2016-17シーズンから放送開始[28] |
バスケットLIVE for Amazon Prime Video | Amazon Prime Videoチャンネル | 2019-20シーズンから配信開始[29] |
U-NEXT | U-NEXT | 2024-25シーズンから配信開始[30] |
BSJapanext | ジャパネットブロードキャスティング | 2024-25シーズンから放送開始[31] |
関連番組
[編集]番組名 | 放送局/配信元 | 備考 |
---|---|---|
B.WEEK!!リターンズ特別編 | バスケットLIVE | |
B MY HERO! | スポーツナビ | 2020-21シーズンから配信開始[32] |
熱血バスケ | NHK BS | |
バスケ⭐︎FIVE | テレビ朝日 | |
Bリーグ全力応援!バスケ魂 | BSJapanext | 2024-25シーズンから放送開始[31] |
音楽
[編集]公式アンセム
[編集]シーズン | 曲名 | アーティスト名 | 備考 |
---|---|---|---|
2016- | BREAK THE BORDER | PKCZ® | [33] |
公式テーマソング
[編集]シーズン | 曲名 | アーティスト名 | 備考 |
---|---|---|---|
2016-17 | Take-A-Shot! feat. PKCZ® | ShuuKaRen | 開幕戦テーマソング[33] |
【パラレル・シンクロニシティ】produced by m-flo | チャンピオンシップ2016-17 テーマソング[34] | ||
2017-18 | BREAKOUT | FlowBack | [35] |
2018-19 | B-THE ONE | SPYAIR | [36] |
2019-20 | JAM fo' freedom (SASUKE Remix) | 久保田利伸 + SASUKE + RUN THE FLOOR | [37] |
2020-21 | FIGHT DUB CLUB | ALI feat. J-REXXX, RUEED | [38] |
2021-22 | Win / Lose | Survive Said The Prophet | [39] |
2022-23 | Insane(B.LEAGUE Version) | 岡崎体育 feat. 木村昴 & アイクぬわら | [40] |
2024-25 | THE BALLERS | SixTONES | [41] |
協賛団体
[編集]※2024年9月20日現在[8]
協賛カテゴリー | 社名 | 契約年 | 備考 |
---|---|---|---|
タイトルパートナー | りそなグループ | 2024年 | [8] |
トップパートナー | ソフトバンク | 2016年 | [42][43] |
イノベーションパートナー | インフロニア・ホールディングス | 2024年 | [44] |
グロースパートナー | 電通 | 2024年 | [45] |
パートナー | |||
日本郵便 | 2019年 | [46] | |
カシオ計算機 | 2016年 | オフィシャルタイムキーパー[47] | |
日本生命保険 | 2021年 | B.LEAGUE FINALS特別協賛[7] 2023年よりB.LEAGUEパートナーに昇格 | |
サポーティング カンパニー |
モルテン | 2016年 | オフィシャルボールサプライヤー[48] |
朝日新聞社 | 2017年 | [49] | |
大塚製薬 | 2020年 | [50] | |
乃村工藝社 | 2019年 | [51] | |
EY | 2022年 | [52] | |
エニタイムフィットネス | 2023年 | [53] | |
アーシャルデザイン | 2023年 | [54] | |
ストライク | 2024年 | [55] | |
TIS | 2024年 | [56] | |
アルペン | 2024年 | [57] | |
サプライヤー | アダストリア | 2023年 | レフェリーウェアサプライヤー[58] |
エンタテインメントパートナー[59] | ソニー・ミュージックエンタテインメント | 2016年 | [33] |
オフィシャルコミュニケーションパートナー | LINEヤフー | 2021年 | [60] |
スポーツ振興パートナー | 日本スポーツ振興センター(スポーツくじ〔WINNER〕) | 2022年 |
歴代協賛団体
[編集]協賛カテゴリー | 社名 | 契約期間 | 備考 |
---|---|---|---|
サポーティング カンパニー |
ぴあ | 2016年 - 2022年 | [61] |
ハウスメイトパートナーズ | 2019年 - 2022年 | [62] | |
Yahoo! JAPAN | 2018年 - 2024年 | [63] | |
日本経済新聞社 | 2020年 - 2024年 | [64] | |
レフェリーウェアサプライヤー | チャンピオン | 2016年 - 2023年 | [65]20-21までヘインズブランズ ジャパン名義[66] |
オフィシャルICTパートナー | 富士通 | 2016年 - 2024年 |
沿革
[編集]2010年代
[編集]2015年(平成27年)
[編集]- 4月1日 - JPBLが一般社団法人として設立される。
- 4月3日 - B1・B2およびB3リーグへ参加するクラブの受け付けが始まる。
- 4月28日 - この日までに全47クラブが参加の申請を終えた。
- 6月2日 - 43クラブの初年度からの参加が承認される。和歌山トライアンズは入会を保留され、ライジング福岡、広島ライトニングおよび大分・愛媛ヒートデビルズは同月15日までに各県協会の支援文書を提出するよう求められた。
- 6月15日 - 支援文書の(本来の)提出期限。同日に福岡と大分が支援文書を提出した。
- 6月17日 - 広島ライトニングが仲裁申し立てを取り下げる。JPBLは県協会に再度支援の検討を要望し、最終判断を待って入会の可否を決めるとした。
- 7月16日 - 広島県協会が広島ライトニングへの支援拒否の方針を変更しなかった為、同クラブの入会を承認しないと決める。これにより、初年度に参加するクラブの数が45で確定した。
- 7月30日 - 振り分けの決まった20クラブが発表される。
- 8月21日 - 川淵が、B1の参加クラブ数が18に決定したと明らかにする。
- 8月29日 - 所属先の決まっていなかったクラブの振り分けが発表される。
- 9月13日 - NBL×TKbjリーグ DREAM GAMESに協力する。
- 9月15日 - リーグの正式名称が発表される。大河正明がJPBLのチェアマンに就任する。
- 11月4日 - 選手の年俸規定が決まる。
- 12月2日 - 大会方式が決まる。
2016年(平成28年)
[編集]- 1月6日 - 選手登録規定が発表される。
- 2月18日 - 前園真聖が自身のブログで、Bリーグ「特命広報部長」への就任を発表する。
- 3月9日 - 選手統一契約書の導入を決定する。
- 3月10日 - ソフトバンクのトップパートナー(メインスポンサー)就任が決まる。
- 3月18日 - JPBLが公益社団法人に認定される。
- 3月28日 - 日本トップリーグ連携機構への加盟を承認される[68]。
- 4月1日 - JPBLが自由交渉選手リストの公示を始める[69]
- 4月6日 - B1・B2に参加するクラブのチーム名・呼称・略称が発表される[18]。
- 5月11日 - B1・B2に参加するクラブのホームアリーナが発表される[70]。併せて財政支援規定も設けると発表される[71]。
- 5月23日 - B1・B2の試合球が発表される[72]。
- 5月24日 - 初年度におけるB1の開幕戦の要項が発表される。
- 6月1日 - B1、B2の各クラブに配分金が支給されると発表される[73]。
- 6月10日 - 初年度におけるB1・B2の試合日程が発表される[74]。
- 8月14日 - NBAデベロップメント・リーグのトライアウトに選手3人を派遣する[75]。
- 8月24日 - 国立代々木競技場第二体育館で熊本地震復興支援マッチ「がんばるばい熊本 B.LEAGUEチャリティーマッチ」を開催する[76][77]。
- 9月1日 - JBAと合同で事業会社「B.MARKETING株式会社」を設立する[78]。
- 9月4日 - 金沢武士団およびライジングゼファーフクオカのJPBLへの準加盟を承認、埼玉ブロンコスと東京八王子トレインズを継続審議とする[22]。
- 9月7日 - カシオ計算機がオフィシャルタイムキーパーに[79]、ソニー・ミュージックエンタテインメントがエンタテインメントパートナーにそれぞれ決定する[80]。
- 9月21日 - 富士通がICTサービスパートナーに決定する[82][83]。
- 9月22日 - B1のレギュラーシーズンが始まる。
- 9月24日 - B2のレギュラーシーズンが始まる。
- 10月5日 - 表彰規定が承認される[84][85]。
2017年(平成29年)
[編集]- 1月15日 - 国立代々木競技場第一体育館でBリーグオールスターゲームを開催[86]。
- 3月1日 - 2017-18シーズンより新たに導入されるBリーグクラブライセンスの第1回判定結果を発表[87]。B1ライセンスは20クラブ(B1所属14、B2所属6)、B2ライセンスは6クラブ(B2所属4、準加盟2)に交付された。
- 4月5日 -Bリーグクラブライセンスの交付先を発表。B2だった東京エクセレンスが本拠地の板橋区立小豆沢体育館が要件を満たす事ができなかったため[88]、同じくB2の鹿児島レブナイズも財政面(債務超過)の問題が解決していないとして、この2つのクラブに対するB2ライセンス不交付の判定が確定し、無条件での来期B3またはそれ以下へ降格が決まる。6月8日のBリーグ理事会で2クラブのB3降格が決議された。
- 4月23日 - 2017-18レギュラーシーズン開幕に先立ち、9月1日からトーナメント方式の「Bリーグアーリーカップ」を開催することが発表された。
- 5月7日 - B1・B2のレギュラーシーズン最終戦が行われた[89]。
- 5月27日 - B.LEAGUE FINALS 2016-17が開催され、栃木ブレックスが川崎ブレイブサンダースを、85-79で破って初代リーグ王者に輝いた[90]。
- 6月8日 - 2017-18シーズンのレギュレーションが決定[91]。
2018年(平成30年)
[編集]2019年(平成31年 / 令和元年)
[編集]2020年代
[編集]2020年(令和2年)
[編集]2021年(令和3年)
[編集]- 10月12日 - Bリーグ理事会で、2026-27シーズン以後のBリーグの改組構想の一環として「B3リーグ」を将来的に同一法人化する方針を決定[93][94]。
- 12月1日 - 東アジアスーパーリーグとパートナーシップ契約を締結[95]。
2022年(令和4年)
[編集]- 9月13日 - 2022-23シーズンからスポーツくじが導入されるのに伴い、公正中立やSNS上での誹謗中傷対策の観点から、欠場選手を試合開始20分前までにクラブのSNSで公表することを発表した[96]。
2023年(令和5年)
[編集]- 7月27日 - 将来構想の名称を「B.革新」に変更。2026年から使用する新ロゴや、各ディビジョンの名称・概要を発表。
2024年(令和6年)
[編集]- 7月1日 - タイトルパートナーがりそなグループに決定し、シーズン名称が「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」となる。
歴代大会結果
[編集]B1
[編集]年度 | チャンピオンシップ | 地区優勝 | |||
---|---|---|---|---|---|
総合優勝 | 準優勝 | 東地区 | 中地区 | 西地区 | |
2016-17 | 栃木(1) | 川崎 | 栃木(1) | 川崎(1) | 三河(1) |
2017-18 | A東京(1) | 千葉 | 千葉(1) | 三河(2) | 琉球(1) |
2018-19 | A東京(2) | 千葉 | 千葉(2) | 新潟(1) | 琉球(2) |
2019-20 | ※ポストシーズン中止 | A東京(1) | 川崎(2) | 琉球(3) | |
2020-21 | 千葉(1) | 宇都宮 | 宇都宮(2) | --- | 琉球(4) |
2021-22 | 宇都宮(2) | 琉球 | 千葉(3) | --- | 琉球(5) |
2022-23 | 琉球(1) | 千葉J | 千葉J(4) | 川崎(3) | 琉球(6) |
2023-24 | 広島(1) | 琉球 | 宇都宮(3) | 三遠(1) | 名古屋D(1) |
B2
[編集]年度 | プレーオフ | 地区優勝 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
総合優勝 | 準優勝 | 3位 | 東地区 | 中地区 | 西地区 | |
2016-17 | 西宮(1) | 島根 | 広島 | 群馬(1) | 西宮(1) | 島根(1) |
2017-18 | 福岡(1) | 秋田 | 熊本 | 秋田(1) | FE名古屋(1) | 福岡(1) |
2018-19 | 信州(1) | 群馬 | 島根 | 群馬(2) | 信州(1) | 熊本(1) |
2019-20 | ※ポストシーズン中止 | 仙台(1) | 信州(2) | 広島(1) | ||
2020-21 | 群馬(1) | 茨城 | 越谷 | 群馬(3) | --- | 西宮(2) |
2021-22 | FE名古屋(1) | 仙台 | 香川 | FE名古屋(2) | --- | 香川(1) |
2022-23 | 佐賀(1) | 長崎 | 西宮 | A千葉(1) | --- | 佐賀(1) |
2023-24 | 滋賀(1) | 越谷 | A千葉 | A千葉(2) | --- | 滋賀(1) |
入れ替え
[編集]年度 | B1 | ←B1昇格 | B2降格→ | B2 | ←B2昇格 | B3降格→ | B3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2016-17 | 西宮 島根 |
秋田 仙台 |
福岡 金沢 |
東京EX 鹿児島 | |||
2017-18 | 福岡 秋田 |
西宮 島根 |
八王子 | 岩手 | |||
2018-19 | 島根 | 福岡 | 東京EX 越谷 |
八王子 金沢 | |||
2019-20 | 信州 広島 |
- | 佐賀 | 東京EX | |||
2020-21 | 群馬 茨城 |
- | - | - | |||
2021-22 | FE名古屋 仙台 |
- | 長崎 A千葉 |
- | |||
2022-23 | 佐賀 長崎 |
滋賀 新潟 |
岩手 静岡 |
香川 東京Z | |||
2023-24 | 滋賀 越谷 |
信州 富山 |
福井 鹿児島 |
岩手 新潟 |
クラブ一覧
[編集]正会員クラブ
[編集]- クラブの表記順は「ホームタウンの全国地方公共団体コード → チーム名の五十音」
- 「加盟年度」 - JPBLに加盟した初年度のシーズン
- 「旧所属」 - Bリーグ開始前年度の2015-16シーズン時点での所属先
地域 | チーム名 (呼称) |
略称 | カテゴリ ・地区 |
ホームタウン (ホームアリーナ) |
加盟 年度 |
旧所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | レバンガ北海道 Levanga Hokkaido |
北海道 | B1 ・東 | 北海道札幌市 (北海きたえーる) |
2016-17 | NBL | |
東北 | 青森ワッツ Aomori Wat's |
青森 | B2 ・東 | 青森県青森市 (カクヒログループスーパーアリーナ) |
2016-17 | TKbjリーグ | |
仙台89ERS Sendai 89ERS |
仙台 | B1 ・東 | 宮城県仙台市 (ゼビオアリーナ仙台) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
秋田ノーザンハピネッツ Akita Northern Happinets |
秋田 | B1 ・東 | 秋田県秋田市 (CNAアリーナ★あきた) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
パスラボ山形ワイヴァンズ (山形ワイヴァンズ) Yamagata Wyverns |
山形 | B2 ・東 | 山形県天童市 (山形県総合運動公園) |
2016-17 | NBDL | ||
福島ファイヤーボンズ Fukushima Firebonds |
福島 | B2 ・東 | 福島県郡山市 (宝来屋 郡山総合体育館) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
関東 | 茨城ロボッツ Ibaraki Robots |
茨城 | B1 ・東 | 茨城県水戸市 (アダストリアみとアリーナ) |
2016-17 | NBL | |
宇都宮ブレックス Utsunomiya Brex |
宇都宮 | B1 ・東 | 栃木県宇都宮市 (ブレックスアリーナ宇都宮) |
2016-17 | NBL | 2018-19まで「栃木ブレックス」 | |
群馬クレインサンダーズ Gunma Crane Thunders |
群馬 | B1 ・東 | 群馬県太田市 (OPEN HOUSE ARENA OTA) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
越谷アルファーズ Koshigaya Alphas |
越谷 | B1 ・東 | 埼玉県越谷市 (越谷市立総合体育館) |
2019-20 | NBDL | 2018-19は準加盟 | |
アルティーリ千葉 Altiri Chiba |
A千葉 | B2 ・東 | 千葉県千葉市 (千葉ポートアリーナ) |
2022-23 | - | 2021-22は準加盟 | |
千葉ジェッツふなばし (千葉ジェッツ) Chiba Jets |
千葉J | B1 ・東 | 千葉県船橋市 (LaLa arena TOKYO-BAY) |
2016-17 | NBL | ||
アルバルク東京 Alvark Tokyo |
A東京 | B1 ・中 | 東京都渋谷区 (国立代々木競技場第一体育館) |
2016-17 | NBL | 2025-26シーズンより東京都江東区に移転予定 | |
サンロッカーズ渋谷 Sunrockers Shibuya |
SR渋谷 | B1 ・中 | 東京都渋谷区 (青山学院記念館) |
2016-17 | NBL | 2026-27シーズンより東京都江東区に移転予定 | |
川崎ブレイブサンダース Kawasaki Brave Thunders |
川崎 | B1 ・中 | 神奈川県川崎市 (川崎市とどろきアリーナ) |
2016-17 | NBL | ||
横浜ビー・コルセアーズ Yokohama B-Corsairs |
横浜BC | B1 ・中 | 神奈川県横浜市 (横浜国際プール) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
中部 | 富山グラウジーズ Toyama Grouses |
富山 | B2 ・東 | 富山県富山市 (富山市総合体育館) |
2016-17 | TKbjリーグ | |
福井ブローウィンズ Fukui Blowinds |
福井 | B2 ・東 | 福井県福井市 (福井県営体育館) |
2024-25 | - | 2023-24は準加盟 | |
信州ブレイブウォリアーズ Shinshu Brave Warriors |
信州 | B2 ・東 | 長野県長野市 (ホワイトリング) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
ベルテックス静岡 Veltex Shizuoka |
静岡 | B2 ・西 | 静岡県静岡市 (静岡市中央体育館) |
2023-24 | - | 2019-23は準加盟 | |
三遠ネオフェニックス San-en Neophoenix |
三遠 | B1 ・中 | 愛知県豊橋市 (豊橋市総合体育館) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
シーホース三河 Seahorses Mikawa |
三河 | B1 ・中 | 愛知県刈谷市 (ウィングアリーナ刈谷) |
2016-17 | NBL | ||
豊通ファイティングイーグルス名古屋 (ファイティングイーグルス名古屋) Fighting Eagles Nagoya |
FE名古屋 | B1 ・中 | 愛知県名古屋市 (名古屋市枇杷島スポーツセンター) |
2016-17 | NBDL | 2019-20までの呼称は「Fイーグルス名古屋」 | |
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ Nagoya Diamond Dolphins |
名古屋D | B1 ・中 | 愛知県名古屋市 (ドルフィンズアリーナ) |
2016-17 | NBL | ||
近畿 | 滋賀レイクスターズ (滋賀レイクス) Shiga Lakes |
滋賀 | B1 ・西 | 滋賀県大津市 (滋賀ダイハツアリーナ) |
2016-17 | TKbjリーグ | 2021-22までの呼称は「滋賀レイクスターズ」 |
京都ハンナリーズ Kyoto Hannaryz |
京都 | B1 ・西 | 京都府京都市 (京都市体育館) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
大阪エヴェッサ Osaka Evessa |
大阪 | B1 ・西 | 大阪府大阪市 (おおきにアリーナ舞洲) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
神戸ストークス Kobe Storks |
神戸 | B2 ・西 | 兵庫県神戸市 (GLION ARENA KOBE) |
2016-17 | NBL | 2022-23まで「西宮ストークス」 | |
バンビシャス奈良 Bambitious Nara |
奈良 | B2 ・西 | 奈良県奈良市 (ロートアリーナ奈良) |
2016-17 | TKbjリーグ | ||
中国 | 島根スサノオマジック Shimane Susanoo Magic |
島根 | B1 ・西 | 島根県松江市 (松江市総合体育館) |
2016-17 | TKbjリーグ | |
広島ドラゴンフライズ Hiroshima Dragonflies |
広島 | B1 ・西 | 広島県広島市 (広島サンプラザホール) |
2016-17 | NBL | ||
四国 | 愛媛オレンジバイキングス Ehime Orange Vikings |
愛媛 | B2 ・西 | 愛媛県松山市 (松山市総合コミュニティセンター) |
2016-17 | TKbjリーグ | |
九州 | ライジングゼファーフクオカ (ライジングゼファー福岡) Rizing Zephyr Fukuoka |
福岡 | B2 ・西 | 福岡県福岡市 (照葉積水ハウスアリーナ) |
2017-18 | TKbjリーグ | 2016-17は準加盟 |
佐賀バルーナーズ Saga Ballooners |
佐賀 | B1 ・西 | 佐賀県佐賀市 (SAGAアリーナ) |
2020-21 | - | 2019-20は準加盟 | |
長崎ヴェルカ Nagasaki Velca |
長崎 | B1 ・西 | 長崎県長崎市 (HAPPINESS ARENA) |
2022-23 | - | 2021-22は準加盟 | |
熊本ヴォルターズ Kumamoto Volters |
熊本 | B2 ・西 | 熊本県熊本市 (熊本県立総合体育館) |
2016-17 | NBL | ||
鹿児島レブナイズ Kagoshima Rebnise |
鹿児島 | B2 ・西 | 鹿児島県鹿児島市 (西原商会アリーナ) |
2024-25 | NBDL | 2016-17はB2所属 2017-24は準加盟 | |
琉球ゴールデンキングス Ryukyu Golden Kings |
琉球 | B1 ・西 | 沖縄県沖縄市 (沖縄アリーナ) |
2016-17 | TKbjリーグ |
準加盟クラブ
[編集]- 準加盟クラブは翌シーズンのBリーグクラブライセンスの申請が可能になる。
地域 | チーム名 | 略称 | ホームタウン (ホームアリーナ) |
承認 年度 |
旧所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
関東 | さいたまブロンコス The Saitama Broncos |
埼玉 | 埼玉県さいたま市・所沢市 (浦和駒場体育館・所沢市民体育館) |
2016-17 | TKbjリーグ | 2019-20まで「埼玉ブロンコス」 |
東京ユナイテッドバスケットボールクラブ Tokyo United Basketball Club |
東京U | 東京都江東区 (有明アリーナ) |
2022-23 | - | ||
アースフレンズ東京Z Earthfriends Tokyo Z |
東京Z | 東京都大田区 (大田区総合体育館) |
2016-17 | NBDL | 2022-23まではB2所属 | |
立川ダイス Tachikawa Dice |
立川 | 東京都立川市 (アリーナ立川立飛) |
2022-23 | - | ||
東京八王子ビートレインズ Tokyo Hachioji Bee Trains |
八王子 | 東京都八王子市 (エスフォルタアリーナ八王子) |
2016-17 2022-23 |
NBDL | 2018-19はB2所属 2019-20に準加盟失格となり、承認が取り消されている。 | |
横浜エクセレンス Yokohama Excellence |
横浜EX | 神奈川県横浜市 (横浜武道館) |
2020-21 | NBDL | 2016-17, 2018-19はB2所属 2019-20まで「東京エクセレンス」 | |
中部 | 岐阜スゥープス Gifu Swoops |
岐阜 | 岐阜県岐阜市 (OKBぎふ清流アリーナ) |
2021-22 | クラブ連盟 | |
中国 | トライフープ岡山 Tryhoop Okayama |
岡山 | 岡山県岡山市・津山市 (ジップアリーナ岡山) |
2019-20 | - | |
山口パッツファイブ Yamaguchi Patsfive |
山口 | 山口県宇部市 (俵田翁記念体育館) |
2022-23 | - | 2022-23まで「山口ペイトリオッツ」 | |
四国 | 香川ファイブアローズ Kagawa Fivearrows |
香川 | 香川県高松市 (高松市総合体育館) |
2016-17 | TKbjリーグ | 2022-23まではB2所属 |
徳島ガンバロウズ Tokushima Gambarous |
徳島 | 徳島県徳島市 (とくぎんトモニアリーナ) |
2023-24 | 社会人連盟 |
かつて加盟していたクラブ
[編集]成績不振による降格
[編集]地域 | チーム名 | 略称 | ホームタウン | 参加 年度 |
降格 年度 |
旧所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
東北 | 岩手ビッグブルズ Iwate Big Bulls |
岩手 | 岩手県盛岡市 | 2023-24 | 2023-24 | TKbjリーグ | 2016-18はB2所属 |
関東 | アースフレンズ東京Z Earthfriends Tokyo Z |
東京Z | 東京都大田区 | 2016-17 | 2022-23 | NBDL | |
東京八王子ビートレインズ Tokyo Hachioji Bee Trains |
八王子 | 東京都八王子市 | 2018-19 | 2018-19 | NBDL | 2020年1月に経営面の問題があり、B.LEAGUE準加盟資格失格[97] | |
中部 | 新潟アルビレックスBB Niigata Albirex BB |
新潟 | 新潟県長岡市 | 2016-17 | 2023-24 | TKbjリーグ | |
四国 | 香川ファイブアローズ Kagawa Fivearrows |
香川 | 香川県高松市 | 2016-17 | 2022-23 | TKbjリーグ |
ライセンス不交付による降格
[編集]地域 | チーム名 | 略称 | ホームタウン | 参加 年度 |
降格 年度 |
旧所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
関東 | 横浜エクセレンス Yokohama_Excellence |
横浜EX | 神奈川県横浜市 | 2019-20 | 2019-20 | NBDL | 2016-17はB2所属 ホームアリーナの建設計画が白紙になったことでB2ライセンス不交付となり降格 2020-21まで「東京エクセレンス」 |
中部 | 金沢武士団 Kanazawa Samuraiz |
金沢 | 石川県金沢市 | 2017-18 | 2018-19 | TKbjリーグ | 3期連続で当期純損失を計上したため B2ライセンスが不交付となり降格 |
参加を認められなかったクラブ
[編集]- 以下の2クラブは、2016-17シーズンへの参加を申請したが認められなかった。
地域 | チーム名 | 都道府県 | 旧所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|
近畿 | 和歌山トライアンズ Wakayama Trians |
和歌山県 | - | 「クラブが実質的に存在していない」と判断されたため入会不可[12] 現在は地域リーグ所属としてB3リーグ参入を目指している |
中国 | 広島ライトニング Hiroshima Lightning |
広島県 | TKbjリーグ | 広島県バスケットボール協会からの支援文書の提出がないため入会不可 その後クラブは活動休止 |
クラブの財政
[編集]- B1・B2に所属する各クラブに観客動員・日本代表選手の数・SNSの反響などに応じた配分金が支給される[73]。
- 資金不足に陥ったクラブへの財政支援規定を設ける[注 8]。配分金を前倒しで受け取ることもできるようにする[71]。
ライセンス
[編集]選手
[編集]選手契約および登録に関する概要[98]
- 登録できる選手は1クラブにつき10人以上13人以内とする。
- 出場登録できる選手は10人以上12人以内とする。
- 最大2名までの「インジュアリーリスト」を設ける。
- 外国籍選手は3名まで、帰化選手またはアジア特別枠(2020-21シーズンより)は1名まで。帰化を申請している選手は外国籍選手として扱う。
- 尚、下記の場合は日本人扱いとなる。
- 日本で出生または出育し、日本で義務教育を修了した選手
- 両親の片方が日本人である選手(日本で義務教育を修了していなくてもよい)
- 尚、下記の場合は日本人扱いとなる。
- 上記登録枠とは別に、特別指定選手を2名まで登録できる。
- 特別指定選手は、前シーズンの4月1日時点で22歳未満かつ日本国籍を有する選手とする。
- 上記登録枠とは別に、ユース育成特別枠選手を2名まで登録できる(2022-23シーズンより)。
- ユース育成特別枠選手は、自クラブのBユース(U15/U18)に所属中で、前シーズンの4月1日時点で満18歳の誕生日を迎えておらず、日本国籍を有し、所属中のBユースチーム(U15/U18)へのTeam JBAの選手登録が3ヶ月以上である選手とする。なお、Bリーグ独自のルールの為、天皇杯などJBA開催の大会では導入されない[99]。
- 「オンザコート(同時に出場できる外国籍選手・帰化選手の人数)」ルールを導入する[19][100]。クォーター毎の外国籍選手の人数枠パターンを0・1・2のいずれかに設定する。
- B1・B2 - 2018-19シーズンからルールが変更されオンザコートは各クォーター2名常時出場可能さらに帰化選手も1名常時出場可能
- 選手の最低年俸はB1では300万円、B2では240万円とする。
- B1・B2とも、新人選手の年俸上限は460万円[注 9]とする。
- トレード
- Bリーグはトレード制度を導入していない。この節の加筆が望まれています。
- Bリーグはトレード制度を導入していない。
審判
[編集]- 審判はJBA公認S級審判ライセンス[注 10]を保有する者に限定する[101][102]。
- ビデオ判定の導入を検討する[103]。活用は審判員が、試合の行方を左右するようなプレーの確認に限られ、選手・コーチなどにビデオ判定の請求権はない[104]。
- 2017-18シーズン以降、審判員への提訴を禁止する[105]。
- 2022-23シーズンより、チャレンジ制度を導入。B1でのみヘッドコーチが各試合1度だけ行使可能[106]。
育成大会
[編集]U18
[編集]- BリーグU18リージョナルリーグ
- BリーグU18チャンピオンシップ
- BリーグU18エリート6リーグ
- BリーグU18インターナショナルカップ
U15
[編集]- BリーグU15チャレンジカップ
- BリーグU15チャンピオンシップ
B.革新
[編集]2021年7月1日、B.LEAGUEが発足して10周年となる2026年シーズンに向けた将来構想のサイトが開設された[107]。これは6月22日に発表されたもので[108]、新しいB.LEAGUEの将来構想は国内プロスポーツ全体の発展を牽引することを目的とし、「毎試合満員」、「毎日B.LEAGUE開催」、「真のアリーナエンタメ」を目標とし、「国内外の有望な選手がプレーする高いレベルの環境」、「世界基準の競技力を誇り、国際大会でも活躍するクラブの誕生」を実現し、やがてNBAに次ぐ、世界第2位のリーグを目指している。
ビジョン
[編集]ファン | 快適な観戦環境 質の高いエンターテイメントの享受 |
---|---|
地域 | 交流人口増による地域活性 地域課題解決 |
選手 | 待遇・環境の向上 多くの観客の前でプレーすることによるモチベーション向上 |
子供達 | 憧れを抱く選手の輩出 育成世代のプレー環境整備 |
パートナー | パートナーの事業への貢献 新たなエンターテイメントの共同開発 |
クラブ | 長期的な成長戦略 人材への投資、働く環境の整備 |
リーグが長期的に成長し、関わる人々が幸せにする存在を目指すため、クラブが地域活動に投資できる経営力をつけることが不可欠[109]。リーグの将来構想により、クラブは長期的視野で成長のための投資を行うことが可能となり、アリーナ計画の推進につながるとともに、地域活性や社会課題解決にも取り組みやすくなる。
現行の制度のもとでは、高いレベルで事業・競技を両立し順調に成長するクラブが現れる一方で、昇降格リスクがあるためチーム投資が優先されてしまい、事業投資がままならないクラブも多く存在する。新制度はより高いレベルで事業力・競技力の拮抗を図るための「基準の引き上げ」、事業投資ができる環境を整え安定的な成長を促すための「昇降格の撤廃」により、クラブがより一層、事業にフォーカスできる環境を作る。
フォーマット
[編集]クラブが事業投資ができる環境を整え安定的な成長を促すため、B.LEAGUE PREMIERは単年度の競技成績による昇降格を廃止し、エクスパンション型のリーグへ移行する[110]。またB.LEAGUE PREMIERのクラブ数には上限がなく、基準を満たしたクラブは2027年以降も順次、参入が可能である。なお、2026年シーズン開幕時は原則最大18クラブを想定している。
こうした制度のもとで、クラブは長期的視野で成長のための投資を行うことが可能となり、アリーナ計画の推進につながるともに、地域活性や社会課題解決にも取り組みやすくなる。また、B1・B2とB3で分かれているリーグ運営法人を将来構想においては一本化し、B.LEAGUE PREMIERからB.LEAGUE NEXTまでが一体のプロリーグとして発展を目指す。
新B.LEAGUEの階級構造
[編集]リーグ | 概要 | 各ディビジョンのクラブが目指す姿 |
---|---|---|
B.LEAGUE PREMIER | 地域・日本を代表し、 世界と伍する“輝く”リーグ |
世界基準の競技力・アリーナエンターテイメント 地域活性の中心 ビジネスのグローバル化(世界市場・アリーナ) 世界標準の経営力(20億~30億円の売上、20%以上の利益率・投資力) |
B.LEAGUE ONE | 地域に根差し、 世界と戦う準備をするリーグ |
地域において普及・地域活性・社会課題解決ができている 現行のB1上位クラブと同等の経営力(8-10億円) 結果、アリーナや投資の機運を高め、新B1への挑戦準備ができている |
B.LEAGUE NEXT | プロ水準のリーグ | 安定した経営ができるプロクラブ(経営安定、地域貢献) クラブビジネスの基盤を築く(スポンサー、ファンベース) いつでも新B1・新B2に昇格できる経営力をつける |
レギュレーション
[編集]クラブが地域に貢献し、成長を続けるための要件は「入場者数」(事業の基盤)・「売上」(事業投資の裏付け)・「アリーナ」(成長の原動力)の3つであり、その基準を超えたクラブによる切磋琢磨で日本のバスケを盛り上げる。そして、その門戸は常に開いており、クラブがそれぞれの計画に沿ってB.LEAGUE PREMIERを目指せるスタイルとなっている[111]。
B.LEAGUE PREMIERライセンスでは、売上基準が12億円に引き上げられるとともに(現行のB1は3億円)、新設アリーナ基準では、ハード面(スイートルームなど)、ソフト面(試合日設定など)の両方において、現行基準にない項目に加えて、また現行制度ではライセンス基準に含まれていない入場者数基準が新たに設けられる。
スケジュール
[編集]B.LEAGUE PREMIERの入会審査は2024年から、B.LEAGUE ONE、B.LEAGUE NEXTの入会審査は2025年から毎年実施。新B.LEAGUE開幕後も、上位のディビジョンに参入する可能性もある。
入会基準
[編集]B.LEAGUE PREMIERだけではなく、B.LEAGUE ONE、B.LEAGUE NEXTのクラブライセンス基準も引き上げる。B.LEAGUE NEXTも完全プロリーグに移行し、新Bリーグ全体が事業力を高め、地域や競技に還元できる制度になる。
リーグ | 入場者数 | 売上基準 | アリーナ基準 |
---|---|---|---|
B.LEAGUE PREMIER | 4,000名 | 12億円 | 新設アリーナ基準充足 5,000席など |
B.LEAGUE ONE | 2,400名 | 4億円 | 現B1基準充足 3,000席など |
B.LEAGUE NEXT | - | 2億円 | 現B2基準充足 3,000席など |
審査は段階的に行われ、段階によって、またNEW B.LEAGUE開幕前と開幕後によって審査基準が変動する項目がある。
B.LEAGUE PREMIER入会審査
[編集]- 1次審査(2024年10月)
- 平均入場者数が2期連続4000人以上、売上高が2期連続12億円以上
- 2次審査(2024年10月)
- 平均入場者数が1期4000人以上、売上高が1期12億円以上
- 3次審査(2024年10月)
- 平均入場者数が1期4000人以上、売上高が1期9億円以上 あるいは 平均入場者数が1期3000人以上、売上高が1期12億円以上
- 4次審査(2024年12月)
- 平均入場者数が1期4000人以上、売上高が1期12億円以上
- アリーナに関して
- いずれの審査でもアリーナは5000席且つスイートルーム等を兼ね備えたB.LEAGUE PREMIER基準が必要
入会後の審査
[編集]入会後も毎年、入会時同様の基準に沿った審査を実施し、継続的な審査を行うことで、永続的に地域に貢献できるクラブとなれる仕組みを構築する。
また、複数年の基準未達があった場合には下位ディビジョンへの降格となる。
- B.LEAGUE PREMIERは3期連続で基準が達成できなかった場合
- B.LEAGUE ONEは2期連続の基準が達成できなかった場合
さらに、資金繰り等に重大な問題がある場合には3期または2期未達でなくても降格する場合もある。
2026-27シーズン B.LEAGUE PREMIER参入クラブ
[編集]2024年10月17日に1次審査、2次審査、3次審査の結果発表が、12月19日と26日に4次審査の結果発表があり、以下のクラブがB.LEAGUE PREMIER参入を決めた[112]。
地区 | チーム名 | 略称 | ホームタウン | ホームアリーナ | 2024-25所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
東 | レバンガ北海道 Levanga Hokkaido |
北海道 | 北海道札幌市 | 北海きたえーる | B1東 | 2次審査 |
仙台89ERS Sendai 89ERS |
仙台 | 宮城県仙台市 | ゼビオアリーナ仙台 | B1東 | 2次審査 | |
秋田ノーザンハピネッツ Akita Northern Happinets |
秋田 | 秋田県秋田市 | 新秋田県立体育館 | B1東 | 4次審査 | |
茨城ロボッツ Ibaraki Robots |
茨城 | 茨城県水戸市 | アダストリアみとアリーナ | B1東 | 4次審査 | |
宇都宮ブレックス Utsunomiya Brex |
宇都宮 | 栃木県宇都宮市 | ブレックスアリーナ宇都宮 | B1東 | 1次審査 | |
群馬クレインサンダーズ Gunma Crane Thunders |
群馬 | 群馬県太田市 | OPEN HOUSE ARENA OTA | B1東 | 2次審査 | |
アルティーリ千葉 Altiri Chiba |
A千葉 | 千葉県千葉市 | 千葉ポートアリーナ | B2東 | 2次審査 | |
千葉ジェッツ Chiba Jets |
千葉J | 千葉県船橋市 | LaLa arena TOKYO-BAY | B1東 | 1次審査 | |
アルバルク東京 Alverk Tokyo |
A東京 | 東京都江東区 | TOYOTA ARENA TOKYO | B1中 | 1次審査 | |
サンロッカーズ渋谷 Sunrockers Shibuya |
SR渋谷 | 東京都江東区 | TOYOTA ARENA TOKYO | B1中 | 2次審査 | |
川崎ブレイブサンダース Kawasaki Brave Thunders |
川崎 | 神奈川県川崎市 | とどろきアリーナ | B1中 | 1次審査 | |
横浜ビー・コルセアーズ Yokohama B-Corsairs |
横浜BC | 神奈川県横浜市 | 横浜BUNTAI | B1中 | 2次審査 | |
富山グラウジーズ Toyama Grouses |
富山 | 富山県富山市 | YKK AP ARENA | B2東 | 3次審査 | |
西 | 信州ブレイブウォリアーズ Shinshu Brave Warriors |
信州 | 長野県長野市 | ホワイトリング | B2東 | 2次審査 |
三遠ネオフェニックス San-en Neophoenix |
三遠 | 愛知県豊橋市 | 多目的屋内施設 | B1中 | 2次審査 | |
シーホース三河 Seahorses Mikawa |
三河 | 愛知県安城市 | 三河安城交流拠点 | B1中 | 3次審査 | |
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ Nagoya Diamond Dolphins |
名古屋D | 愛知県名古屋市 | IGアリーナ | B1西 | 2次審査 | |
滋賀レイクス Shiga Lakes |
滋賀 | 滋賀県大津市 | 滋賀ダイハツアリーナ | B1西 | 3次審査 | |
京都ハンナリーズ Kyoto Hannaryz |
京都 | 京都府向日市 | 京都アリーナ | B1西 | 4次審査 | |
大阪エヴェッサ Osaka Evessa |
大阪 | 大阪府大阪市 | おおきにアリーナ舞洲 | B1西 | 4次審査 | |
神戸ストークス Kobe Storks |
神戸 | 兵庫県神戸市 | GLION ARENA KOBE | B2西 | 3次審査 | |
島根スサノオマジック Shimane Susanoo Magic |
島根 | 島根県松江市 | 松江市総合体育館 | B1西 | 2次審査 | |
広島ドラゴンフライズ Hiroshima Dragonflys |
広島 | 広島県広島市 | 広島グリーンアリーナ | B1西 | 2次審査 | |
佐賀バルーナーズ Saga Balooners |
佐賀 | 佐賀県佐賀市 | SAGAアリーナ | B1西 | 2次審査 | |
長崎ヴェルカ Nagasaki Velca |
長崎 | 長崎県長崎市 | HAPPINESS ARENA | B1西 | 3次審査 | |
琉球ゴールデンキングス Ryukyu Golden Kings |
琉球 | 沖縄県沖縄市 | 沖縄アリーナ | B1西 | 1次審査 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2015-16シーズンから各リーグへ参加する予定のクラブを含む。
- ^ a b 立見席の総数は収容人数の10%以下とする[17]。
- ^ 初年度は「2億5000万円以上」であったが、1部クラブで約5億円以上が見込まれるため変更された[15]。
- ^ NBL、NBDLおよびTKbjリーグにおける最後のシーズン。
- ^ 2016-2017シーズンのB1は1試合のみの節が4つある。
- ^ 「地区3位同士の比較」ではない為、同地区の2クラブ(3・4位)がワイルドカードとなる可能性がある。
- ^ Bリーグ 2019-20シーズンまではICTサービスパートナーを務めていた。
- ^ 1億円を上限とする。また融資を受けたクラブは、勝率計算時に勝利数を5つ減じた上で計算される[71]。
- ^ Jリーグと同じ。
- ^ 2015-16シーズンまでのAA級ライセンス[101]。
出典
[編集]- ^ バスケ東京五輪 開催国枠消滅も - 日刊スポーツ 2013年12月19日
- ^ a b Bリーグを創った男たち 今だから明かせる「改革」のポイント - Yahoo!ニュース 個人 2018年3月29日
- ^ 【重要】FIBAからの制裁に関する通知について - 公益財団法人日本バスケットボール協会 2014年11月26日
- ^ バスケ日本協会に資格停止処分 - 日刊スポーツ 2014年11月26日
- ^ 「国際資格停止処分」の正式解除が決定 - 公益財団法人日本バスケットボール協会 2015年8月9日
- ^ “Bに込めた想い”. bleague.jp (2016年). 2017年7月22日閲覧。
- ^ a b 『日本生命保険相互会社とのサポーティングカンパニー契約締結のお知らせ』(プレスリリース)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、2021年3月23日 。2024年7月6日閲覧。
- ^ a b c 『B.LEAGUEのタイトルパートナーに「りそなグループ」が決定』(プレスリリース)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、2024年7月1日 。2024年7月5日閲覧。
- ^ “Bリーグ初のシーズンタイトルパートナーが決定。「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 」として、本日TIPOFF。”. 島田慎二 note (2024年7月1日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ “バスケ新リーグ、企業チームが直面する“プロ化の壁””. スポーツニッポン. (2015年3月26日)
- ^ a b 『全体活動報告』(PDF)(プレスリリース)2015年6月2日 。
- ^ a b c d “[JPBL]新リーグ1~3部階層分けの第2弾発表結果について”. 公益財団法人日本バスケットボール協会. (2015年8月29日)
- ^ a b “Bリーグクラブライセンス交付規則(PDF)”. B.LEAGUE公式サイト 2016年7月17日閲覧。
- ^ a b c “バスケBリーグ、2季目も「5000人本拠地」条件”. 日本経済新聞. (2016年2月3日)
- ^ a b c d “3期連続赤字は退会も=ライセンス規則承認-バスケットBリーグ”. 時事通信. (2016年2月3日)
- ^ a b “B.LEAGUEホームアリーナ検査要項 【2017-18シーズン用】(PDF)”. 栃木県 総合スポーツゾーン整備室 2016年4月26日閲覧。
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- ^ a b “クラブライセンス不交付時の昇降格対応について(PDF)”. B.LEAGUE公式サイト 2019年5月11日閲覧。
- ^ “ABOUT B3 リーグ”. B3.LEAGUE公式サイト. 2016年7月20日閲覧。
- ^ “2016-17 B2・B3入れ替え戦試合実施要項(PDF)”. B.LEAGUE公式サイト 2016年7月17日閲覧。
- ^ 目指せ日本一!「第92回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会」(オールジャパン2017)のB.LEAGUE出場クラブ決定方法が決まる(SPORTS BULL)
- ^ B.LEAGUE 2024-25シーズン終了後の昇降格制度に関するお知らせ
- ^ 『りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 シーズン 放送・配信決定のお知らせ』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2024年9月24日 。2024年10月5日閲覧。
- ^ スポナビライブ配信内容について - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2016年8月29日
- ^ 男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ 2016-17」J SPORTSで放送開始! - PR TIMES 2016年11月4日
- ^ アルバルク東京【ALVARKTOKYO】@ALVARK_TOKYOのツイート - 2019年12月11日
- ^ 『B1 リーグ戦全720試合を開幕戦からU-NEXTで見放題ライブ配信決定』(プレスリリース)Bリーグ、2024年9月3日 。2024年9月15日閲覧。
- ^ a b “BSJapanext Bリーグ中継に本格参入!無料放送局最大規模の60試合を中継!~大物選手が番組アンバサダーに就任!応援生番組「バスケ魂」も放送開始!!~”. BSJapanext. 株式会社ジャパネットブロードキャスティング (2024年9月24日). 2024年9月26日閲覧。
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- ^ B.LEAGUE×アダストリアにて、新レフェリーウェアを発表 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト 2023年9月14日
- ^ 2016年から2020年まで以来のカテゴリー復活
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- ^ 【公式】VISION | 2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
- ^ 【公式】FORMAT | 2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
- ^ 【公式】REGULATION | 2026 NEW B.LEAGUE ― 将来構想特設サイト - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
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関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
- 【公式】2026 NEW B.LEAGUE ― B.革新特設サイト
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