NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES
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大田区総合体育館(会場) | |
開始年 | 2015 |
---|---|
主催 |
日本バスケットボール協会 日本バスケットボールリーグ 日本プロバスケットボールリーグ |
チーム数 | 4チーム |
加盟国 | 日本 |
公式サイト | |
DREAM GAMES |
リサイクルショップ ベクトル presents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMESは、2015年9月13日に大田区総合体育館にて開催された男子バスケットボールの大会である[1]。
概要
[編集]JPBLの発足へ向けたプロモーションの一環として行われる[2]。
NBL(前身を含む)・ターキッシュ エアラインズ bjリーグ(TKbjリーグ)間の対戦は既に各チーム主催のプレシーズンゲームおよびオールジャパン[3]で実現していたが、日本バスケットボール協会と両リーグで交流試合を主催するのは初めてとなる[1]。
ルール
[編集]両リーグのルールの違いに対応するため、以下の特別ルールが採用される[1][4]。
- 外国人選手のオンザコート:NBLは1Q・3Qが1名、2Q・4Qが2名。TKbjリーグは常に2名。
- ボールは両リーグの公式球を使用する。
- 審判は両リーグから選出する。
- オフィシャルタイムアウトを採用する。
試合結果
[編集]第1試合
[編集]9月13日
13:04 |
トヨタ自動車アルバルク東京 | 98–66 | 秋田ノーザンハピネッツ |
クォーター・スコア: 23–15, 23–10, 35–20, 17–21 |
大田区総合体育館
審判員: 宇田川貴生、GONZO、デビット・ロウ |
第2試合
[編集]9月13日
16:35 |
アイシンシーホース三河 | 83–73 | 浜松・東三河フェニックス |
クォーター・スコア: 14–19, 22–22, 26–17, 21–15 |
大田区総合体育館
審判員: 地頭薗剛、東祐二、平原勇次 |
テレビ放送
[編集]2試合とも以下の放送局で中継された[5]。
脚注
[編集]- ^ “NBLとTKbjが頂上決戦!「ドリームゲームズ」開催発表/バスケ”. サンケイスポーツ. (2015年7月27日)
- ^ レバンガ北海道対千葉ジェッツ(第87回大会の3回戦)。
- ^ “DREAM GAMES 概要”. 2015年7月28日閲覧。
- ^ 『リサイクルショップ ベクトル presents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES テレビ放送決定のお知らせ』(プレスリリース)株式会社日本プロバスケットボールリーグ、2015年7月27日 。