「Wikipedia:井戸端/history20230304」の版間の差分
→日本で「投影」を知らない学年について: 新しい節 |
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** {{コメント}} Amazonはあくまでもプラットフォームであり、商品ページの内容そのものは出版元や著者側で原稿を起こしているものです。それを元にAmazon側が独自の解釈を加えて編纂しているならば二次資料としてみる余地はあるかもしれませんが、膨大な種類の商品を扱うAmazonにあってその可能性はまずないと考えて良いでしょう。事実としてKerubyさんも出版社の公式サイトに掲載されている内容と同一であるとの調査結果を提示しています。一次資料をほぼ加工することなく掲載しているに過ぎないわけですから掲載場所に関わらず一次資料という事になるでしょう。--[[利用者:イイダムシ|イイダムシ]]([[利用者‐会話:イイダムシ|会話]]) 2022年3月2日 (水) 05:57 (UTC) |
** {{コメント}} Amazonはあくまでもプラットフォームであり、商品ページの内容そのものは出版元や著者側で原稿を起こしているものです。それを元にAmazon側が独自の解釈を加えて編纂しているならば二次資料としてみる余地はあるかもしれませんが、膨大な種類の商品を扱うAmazonにあってその可能性はまずないと考えて良いでしょう。事実としてKerubyさんも出版社の公式サイトに掲載されている内容と同一であるとの調査結果を提示しています。一次資料をほぼ加工することなく掲載しているに過ぎないわけですから掲載場所に関わらず一次資料という事になるでしょう。--[[利用者:イイダムシ|イイダムシ]]([[利用者‐会話:イイダムシ|会話]]) 2022年3月2日 (水) 05:57 (UTC) |
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{{ 井戸端サブページ | title = ユニバーサル行動規範(UCoC)批准投票にあたって、関連文書の翻訳推敲お手伝いのお願い }} |
{{ 井戸端サブページ | title = ユニバーサル行動規範(UCoC)批准投票にあたって、関連文書の翻訳推敲お手伝いのお願い }} |
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== 日本で「投影」を知らない学年について == |
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義務教育で、適応機制の中で「投影」を保健体育で扱い始めた、学年についてちょっと記述が無いので。 |
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何年生まれまで「投影」を知らない可能性があるのかについて |
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(社会的に重要な内容なので、かなり急ぐかと思われます) |
2022年3月2日 (水) 07:50時点における版
過去ログ一覧 |
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出典のない駅及び鉄道関連の記述を削除する提案
- 業務委託駅や直営駅、無人駅などの駅の体制
- みどりの窓口や券売機などの営業の情報
- 過去や現在の駅構造
などの出典のない記述が多くの駅で散見されます。Wikipedia:出典を明記するにあるように記事を追加するには出典を明記する必要があり、これを逸脱しているものであると考えられますが、すべての出典を示すのにも限度があり、現実的ではない部分もあります。
このような記述の削除は名無し1124氏が駅のページで多くされていますが、問題も複数あり、現に投稿ブロックを受けています。私も最初の頃無出典だとして名無し1124氏により多くの編集を差し戻されました。しかし、今回の提案では同氏の事とは完全に切り離してこれらの記述を削除すべきか否かについて議論して頂きたいと思います。--稚内行き(会話) 2022年2月12日 (土) 05:45 (UTC)
- 賛成か反対かなどの意見がある場合は文頭にタグをつけていただければ幸いです。--wak(会話) 2022年2月12日 (土) 08:27 (UTC)
ご質問にお答えします。まず、呼びかけの人選は主に鉄道の編集(特に駅)に関わっている人にさせていただきました。また、私がIPユーザーだった時などに名無し1124に編集を差し戻され気になり、名無し1124を注意深く見ていたため、出典のない記述を削除する同氏を代表格のように言いました(寧ろほかにこのような編集をされる方を知りませんでした)。ちなみに私はIP利用者などで長い活動をしていたためまったくの初心者ではありません。ただ、これは提案からかなりずれてよろしくない気がしますので、会話ページなどで話していただくと幸いです。--wak(会話) 2022年2月14日 (月) 09:59 (UTC)
- 邑久駅などで無出典の記述をノートページに退避させました。これにより除去後に出典を見つけて復活するすることも容易ですし、事実ではない可能性がある無出典記述を本文に残さずに済むと思います。
次に出典のない駅及び鉄道関連の記述の除去についてですが、個人的には鉄道関連ではNre氏の除去のやり方が理想的で一番良いと思います。--wak(会話) 2022年2月26日 (土) 08:49 (UTC)
- 明らかな虚偽でない限りは、削除しなくて良いと思います。要出典テンプレートを貼る、あるいは執筆者に直接出典を要求するので十分でしょう。跡形もなく消すより、何かしら記載を残しておいた方が、他の人が出典を示してくれることも期待できます。事実であれば、出典が見つかる可能性があるので、出典が無いからという理由でむやみに削除する姿勢は、私はあまり賛成できません。
- なお私は、無出典の記述を見つけても基本放置するが、真実である可能性が低いと思った時に「要出典」テンプレートをつける様にしています。--Harimowski(会話) 2022年2月12日 (土) 08:14 (UTC)
- 私だと除去してしまうことがあります。例えば近鉄吉野線六田駅の編集で、夜間留置線にどのような列車が止まっているかを示す記述を「出典を出したとしても個人サイトでは」と考え除去しました(差分)。
- それはさておき、出典がわからない場合は「要出典」テンプレートを貼って良いでしょう。ただし、虚偽の記述、「○○にリニア新駅を置くべき」などという個人の意見などの場合は、思いっきり除去しても構いません。 Clover Tigers(会話 / 投稿記録) 2022年2月12日 (土) 08:56 (UTC)
- コメント -
- 【1】 出典を示す目的は「虚偽か否か」(=事実か否か)ではありません。そのような感覚で記述を読むと、ともすると事実なら問題がないかのように錯覚しますが、検証可能性とは「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」です。Wikipediaの記事に出典を付けるのはそれを第三者が検証できる状態を提供する為であって、(それを書いた者、その記事が扱う事象について知識を持つ者にとって)事実と認められるものだったとしても、出典を欠いてよい理由にはならないのです。「すべての出典を示すのにも限度があり、現実的ではない」とありますが、それははたしてWikipediaに掲載するに値する情報でしょうか。出典を発見できなかったなら、その事実はWikipediaには要らないかもしれない、と考えなければならないこともあります。
- 【2】出典の無い記述に対する対応については以下のような方法があります。あらかじめ言っておくと、これらの手順に優先順位も先に取るべき義務もなく、あくまで各々の裁量で自由に選択、行動を起こせるものです。
- 出典を用意して加筆修正する
- 要出典タグを貼る
- ノートで議論する
- 記述をノートページに移す
- コメントアウトする
- 除去する
- 「除去する」は即座に対応する場合と、要出典タグや議論を経て行われる場合があります。その猶予期間も様々で、年単位待つ場合もあれば1週間で決断することもあります。そもそもがこういったワンクッションを置かずとも即座に除去できる(=猶予期間ゼロでも方針に抵触しない)ことを考えれば、各々の考える猶予期間について他者がケチをつけようがないでしょう。私は要出典タグを使った場合は最後まで責任を持ちたいので、使用した場合は放置せずウォッチし、最終的に改善されるか、放置されたままで結局私の手で除去されるか、結末まで見守ります。
- なお、Harimowskiさんの仰る「跡形もなく消すより、何かしら記載を残しておいた方が」という点でオススメなのがノートページへの移設です。あまり使われない手法ですが、出典が確保できてない情報とはいわば「下書き」ですので、他の編集者に知らせるためだけに清書に載せる必要はありません(次の例は元々あった記述ではなく加筆を見合わせたものですが、ノート:刈谷駅#刈谷駅要覧 昭和58年度のような形で本文掲載・復帰を見据えた素材の集積場としてノートは使用できます)。記事名前空間の内容はそれを閲覧、引用するWikipedia外にも影響を及ぼしますので、外部に送り出すにはまだ早い記述は内部にしまっておいた方が良いです。--ButuCC+Mtp 2022年2月12日 (土) 10:59 (UTC) 修正--2022年2月12日 (土) 11:03 (UTC) 方法にCOを追加--2022年2月12日 (土) 18:29 (UTC)
- コメント 鉄道の駅に関することですので、ここよりもプロジェクト:鉄道で提案するほうが良いと思います。
- 個人的には、出典を明記できるものは明記したうえで存続させればよいと思います。JR各社や主要な私鉄などでは、ウェブサイト内に各駅個別のページが用意されていることがあり(例: JR東日本東京駅、JR西日本大阪駅、西鉄天神(福岡)駅。たいてい駅記事の外部リンクの節に載っている)、提示された内容の一部はそこを出典として記述できるはずです。一方で、それが理屈上は可能でも、今後正しい情報を維持し続ける労力が見合わないなどの理由で、原則記載しないというローカルルールを定めることはあり得るとは思います。--Wdpp(会話) 2022年2月12日 (土) 18:14 (UTC)
- コメント 出典が追加するまで様子見でいいと思います。駅の情報に関しては駅の個別ページだけでなく、えちぜん鉄道のようにまとめて公開しているところもあります。また、無人駅に移行した場合は報道や市町村の広報紙でわかる場合もあります。私の場合、報道や文献などでわかれば付け加えるようにして、わからない場合は要出典テンプレートを付けています。一方、個人サイトを出典として記載している場合はサイトの記述を削除するか出典無効としています。あと、トイレの有無や配置(駅の記述に多く見られます)といった不必要な記述は、削除かコメントアウトで対処してはいます。--SONIC BLOOMING(会話) 2022年2月12日 (土) 23:50 (UTC)
- コメント過去に駅記事の乗降人員の項目で、人員の推移の一覧表が折りたたまれたまま更新されていないのを展開する編集を行ったことがありますが、そのときには出典として都道府県レベルで調査している統計表をもとにしているとのことで、それ以上の検証を行っていませんでした。表自体を消去する事もできたのですが、トイレの有無などよりは掲載する重要性が高いと判断し、表のデフォルト表示を展開した状態にすることといった最小限の編集にとどめています。
- それはそうと、ここ最近は記事自体の削除依頼に対し、誠実な調査を行った上での対応が求められています。名無し1124氏のブロック依頼でも申し上げましたが、長期荒らし云々関係なく、無出典の記述に対してはまずは今ある記述を保存するための努力が求められる、とするのが最近の趨勢だと思います。これも、まあ時と場合によるものでして、同種の記事(今回は各駅)に対して同じような記述を、荒らし行為をカモフラージュするためにやって回るのは、何件かの長期荒らしに共通する行為という印象がありますので、あまりに「誠実な調査」を振りかざすのも問題だろうな、とは思ってます。--VZP10224(会話) 2022年2月13日 (日) 02:34 (UTC)
- コメント お誘いがありましたのでコメントいたします。私の場合、無出典の記述に関しては要出典テンプレートを貼って様子を見る、あるいはこちらで報道や文献を探して出典を追加するといった編集を行います。ただし、個人サイトなどWikipedia:信頼できる情報源に反するものは出典無効テンプレートを貼るか除去、コメントアウトでも構わないかと思います。また、この議論だと駅記事に関することですので、プロジェクト‐ノート:鉄道で議論提示されたほうが良いかと思います。--Mister0124(会話) 2022年2月13日 (日) 05:28 (UTC)
- コメント 専ら駅関連でいろいろ資料をかき集めて出典を探し編集しておりますが、駅数が多すぎてとても追いつきません。ばっさり削除されてしまうよりは、できればそのまま残すか、コメントアウトにしてほしいと思っております。ButuCCさんが挙げられてるもの以外では、要出典範囲タグというのがあります。これですと具体的な問題個所がわかりやすくなります。しかし、見た目が良くないのであまりベタベタ貼ると反発されることが多いと思います。他によく使われるのは独自研究タグがありますが、どこが独自研究なのか指摘することが推奨されているにも関わらずほとんどの場合タグを貼るだけということが多いのでお勧めしません。
- 個別の内容に関して言えば、直営・業務委託駅からの無人化やみどりの窓口設置は新聞・市町村広報誌・鉄道雑誌・業界紙のいずれかで大概は出典を付けられます。駅構造もJR・大手私鉄はある時点での出典は示せるものが多いです。一方、POS端末はどの文献でも見当たらないので削除で問題ないと思います。ただ、ここ20~30年ぐらいは鉄道関連の記述の裏付けを取ろうとしても、駅舎改築・簡易委託解除などは地元紙や市町村広報誌でも全く取り上げられないことが多く将来的にも付けられない可能性が高くなっております。--UE-PON2600(会話) 2022年2月16日 (水) 17:24 (UTC)
- 質問本題とは直接関係のない質問で恐縮ですが、提案者である利用者:稚内行き(会話 / 投稿記録 / 記録)氏への照会です。
- 稚内行き氏は、以前に別のアカウント、ないしログインせずにIPアドレスにてWikipediaに参加しておられたことはありますでしょうか。と言いますのも、稚内行き氏がアカウントを作成されたのは約1週間前の2月4日(金)ですが、既にこのように井戸端で話題を投稿されていたり、管理者伝言板/投稿ブロックに報告されていたり、失礼ながらWikipediaに参加されて1週間余りのまったくの初心者の方とは思いにくいところがありお伺いさせて頂きました。
- 個人的な見解ですが、稚内行き氏がWikipediaに参加されて1週間余りのまったくの初心者の方だったとして、いきなり「出典のない駅及び鉄道関連の記述を削除する提案」をされるのは非常に違和感を覚えます。稚内行き氏は何をするために(=何を目的として)Wikipediaに参加されたのですか?--K_Shn(会話) 2022年2月13日 (日) 07:29 (UTC)
- 追加での照会事項になりますが、稚内行き氏におかれては2022年2月12日 (土) 15:29~16:22にかけて私を含め16名に本依頼への参加を呼び掛けておられますが、その人選の理由についてもお聞かせ願います(少なくとも私は稚内行き氏とは面識がなく、Wikipedia上での活動も活発とは言いがたいものと認識しておりますので)。--K_Shn(会話) 2022年2月13日 (日) 09:19 (UTC)追記。
- (参考)16名とはTokyo-Goodさん、* 名無し1124、* WXYZ-originさん、Nreさん、* Therru2021さん、* Mitsuki-2368さん、快速フリージアさん、Mister0124さん、* K Shnさん、* 私、トリートさん、篠崎鉄路さん、UE-PON2600さん、Harimowskiさん、SONIC BLOOMINGさん、Clover Tigersさんです。
- (呼びかけ順。告知済みにつき再アラートはうるさいだけなのでリンクせず。下線は現時点でコメント済、* はWikipedia:投稿ブロック依頼/名無し1124参加者)。
- 個人的には名無し1124よりNreさんの方が除去手法による記事の改善に長く取り組まれている印象を持っていて、会話ページを見ても一目瞭然だと思うのですが、あえてブロックされた名無し1124を代表格にしていることに若干の違和感はあります。私は即時除去しても構わないと述べましたが、一方ではWikipedia:礼儀を忘れない、Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないという概念があり、行動に異論が出たら対応するなど誠実な行動も必要です(ページの編集は大胆に、ただし、配慮を忘れない)。氏のようなやり方はこの点が欠けていたことがすでに証明されているのに、ここでその話を持ち出す必要はあったのでしょうか。--ButuCC+Mtp 2022年2月13日 (日) 10:41 (UTC)
- 報告及び コメント提案者である利用者:稚内行き(会話 / 投稿記録 / 記録)氏は、2月19日(土)16:14~19:18の約3時間で43記事に要出典タグを貼付する編集を行いました(投稿記録参照)。単純計算で3分/記事ペースで要出典タグを貼付して回る行為はタグ爆撃に該当するのではないでしょうか。なお、その編集の半数程度がガタステノ氏、WXYZ-origin氏及び私の手によって一両日中に出典を追加されております。
- なお、私が出典を追加した記事においては、インターネット上で簡単に出典が見つかるものが複数あったのもさることながら、
- 記事内の別箇所に出典があるにもかかわらず要出典タグを貼付している(引田駅(直営駅)や森田駅(簡易委託駅)の営業形態)
- 要出典タグの貼付範囲内に脱字があるにもかかわらず修正を行っていない(波子駅)
- など、記事の内容を確認せずに要出典タグを貼付して回っているのではないか?と疑念を抱かざるを得ない杜撰な編集が散見されました。
- そもそも上記、稚内行き氏の行動は本議論の内容を踏まえたものではないように思います。各編集の要約欄に「割と短期で削除する予定です」と記入されていますが、簡単な調査もせずに除去を急ぐその姿勢は本議論で寄せられた意見を受け止めたものではないとお見受けしますが、いかがでしょうか。--K_Shn(会話) 2022年2月20日 (日) 02:18 (UTC)
- ここで言及されていた者ですが、正直な気持ちを言いますと、削除や除去をしようとする人の中には、出典を示す責任は掲載を希望する側にのルールを自分の都合のいいようにとって、自分は至って非協力的な態度をとる人がいるようです。例えばWikipedia:削除依頼/放送局別ラジオ放送枠項目においては、発議者がこのルールを盾にとって「(図書館等で)調べるつもりはありません」と発言しているといったことがあります。出典は場合によっては調査が困難な、過去の紙媒体に埋もれていったものも多くあります。そのような出典捜しに右往左往している者を自分たちは高みの見物か、と思ったら納得しづらいこともあります。Wikipedia:検証可能性が改訂できないか、と思う節もあります。--ガタステノ(会話) 2022年2月23日 (水) 00:43 (UTC)
- 加筆側からしたらそういう心境になることは私も大いに共感するのですが、Wikipediaの参加がボランティアで何人にも「やならければならないこと」は課されていないこと、その記述を不要と考える側からしたら不要な労力であることを考慮すると、残したい側が頑張らなければならない構図は変えようがないでしょう。逆に言えば、検証可能性、出典明記の問題に限れば情報源を発見して示せば「出典がない」とする除去側を黙らせることが出来るわけで、そうやって高みの見物をきめる連中の鼻を明かすことを調査の原動力にすれば気も晴れるかと思います。
- 「出典が示されていない記述」は記事の価値に寄与していません。除去されようとされまいと価値ゼロに変わりはなく、ゼロベースで考えるならその瞬間において記述が残っているかは些細な話です。出典がない状態での記述をどうするかで気を揉むくらいなら、出典を探して来て記述に価値を与えた方が建設的でしょう。--ButuCC+Mtp 2022年2月23日 (水) 10:33 (UTC)
- ここで言及されていた者ですが、正直な気持ちを言いますと、削除や除去をしようとする人の中には、出典を示す責任は掲載を希望する側にのルールを自分の都合のいいようにとって、自分は至って非協力的な態度をとる人がいるようです。例えばWikipedia:削除依頼/放送局別ラジオ放送枠項目においては、発議者がこのルールを盾にとって「(図書館等で)調べるつもりはありません」と発言しているといったことがあります。出典は場合によっては調査が困難な、過去の紙媒体に埋もれていったものも多くあります。そのような出典捜しに右往左往している者を自分たちは高みの見物か、と思ったら納得しづらいこともあります。Wikipedia:検証可能性が改訂できないか、と思う節もあります。--ガタステノ(会話) 2022年2月23日 (水) 00:43 (UTC)
- コメント 通りすがりの者ですが、気になりましたのでコメントさせていただきます。まず、そもそもwikipediaでは出典の提示が必要で、例え調べれば簡単に出てくることでもその記述の執筆者は出典を提示しなければなりません。但し、皆人間ですからそのことを理解されていない編集者の方もいらっしゃるのが当然です。そのような場合該当の記述は速やかに除去するか要出典テンプレートを貼るのが好ましいでしょう。しかし、除去するか出典が付くまで待つかは個人の裁量に委ねられており、このコメント依頼でそれが変わるわけでもないので、この依頼の取り下げを希望します。
少し本題からずれますが依頼者の利用者:稚内行き(会話 / 投稿記録 / 記録)さんは多くのページで要出典テンプレートを追加されていらっしゃいますが、これは数がかなり多いですがWikipedia:タグ爆撃にあるようなでたらめな [要出典] の貼り付けやぐうの音も出ない程の出典が必要な量の追加ではなく、実際に要出典テンプレートの追加又は除去が必要な記述が8割から9割だと思います。また、記事のどこに出典が必要か見分けてテンプレートを追加するのにかかる時間には個人差があり、速読やパソコン操作が得意な人ならそこまで長い記事ではない場合数分で行うのも可能ではないかと思料します。確かに数ページで記事内に添付されている出典で記述の真偽を証明できるものがありますが、これは少し確認不足を疑いますが、依頼者の利用者:稚内行き(会話 / 投稿記録 / 記録)さんの完全な過失ではなく、Wikipedia:善意にとるにもあるように荒らし投稿でもない間違いには寛容に対応するべきかと思います。また、要出典テンプレートを貼る記述を調べるかはいくら調べれば簡単に出てくるものでも個人の自由ですし、検索サイトが違えばすぐに出ないのかもしれません。また、依頼者が要出典テンプレートを添付した記述の多くで新たに出典とされた書籍などは読めないとわからず、とても簡単に調べることはできないでしょう。一概に依頼者が杜撰な編集をしているとは思いませんし、除去を急いでいるのならわざわざ猶予を与えずに即時に除去しているでしょう。そもそもこの依頼自体がwikipediaのガイドラインで決まっていること(Wikipedia:信頼できる情報源など])をもう一度聞いてように感じます。
ところで、利用者:K Shn(会話 / 投稿記録 / 記録)さんは「「割と短期で削除」する前に出典を探す努力はされましたか?」などと波子駅などの「編集内容の要約」に記載されていますが、これは文脈から利用者:稚内行き(会話 / 投稿記録 / 記録)さんへのコメントなのでしょうが、これについて私は「個人攻撃に当たるのではないか」と思うのですが、どこまで個人攻撃に当たると考えるかは個人の思想の違いがありますので追求はしません。但し、編集内容の要約はその名の通り編集内容を要約する欄ですので、「~でしょうか?」などの他の編集者への質問語調は当該編集者の会話ページなどにお書きください。
以上です。本題と少しずれすぎたと思いますがお許しください。但し当コメント依頼の鉄道関連のジャンルは専門ではないので間違っていることがあるかもしれません。ご了承ください。--Sziji(会話) 2022年2月21日 (月) 10:38 (UTC)
- 確かにこのページはWikipedia:コメント依頼#合意形成のためのコメント依頼に出されているようですが、井戸端はコメント依頼と同じ性質の場所でもないし、「依頼の取り下げ」というのは何だかしっくりこないですね。まあそれを言ったら稚内行きさんの「賛成か反対かなどの意見がある場合は文頭にタグをつけていただければ幸いです。」というレベルの話をここでやり始めるのがそもそもおかしな話なのですけど、幸い誰も乗らなかったようなので井戸端会議的な意見交換の範疇なっているでしょう。
- 具体的に提案を進めるならPJ:RAILに持ち帰るべき議題ですし、ここで何らかの決定事項を決める流れにはならないと思いますよ。--ButuCC+Mtp 2022年2月21日 (月) 16:00 (UTC)
- Sziji氏 私が挙げた3記事の例はご覧になりましたか?「記事のどこに出典が必要か見分けてテンプレートを追加するのにかかる時間には個人差があ」るのは確かでしょうが、これらの記事は記事のどこに出典が必要かがそもそも見分けられていなかったり、テンプレートの貼付が優先されて脱字の修正が置き去りになっていたりするものです。「速読やパソコン操作が得意な人ならそこまで長い記事ではない場合数分で行うのも可能」かもしれませんが、それで確認が疎かになり、結果として既に記事内で出典が提示されているのに要出典タグを貼付したり、雑草とりのひとつである校正が見逃されているのでは余計な工数が増えるだけです。
- 一度除去された記述を復帰させるのには(少なくとも現存する記述を除去するのよりは)ある程度手間が掛かります。ゆえに記事の除去ないしそれに類する行動については慎重な判断が求められると思いますし、その点で稚内行き氏の行動は拙速だったという考えは変わりません。図書館等に足を運び書籍に当たれとは言いませんが、せめて記事の内容をきちんと確認し、またインターネット上に出典があるかどうか探すぐらいのことはするべきだったでしょう(WP:EP-WP:PRESERVE参照)。
- なお、Wikipedia:タグ爆撃の解釈は私とSziji氏とでは異なっているようですが、「1種類のタグを大量の記事に貼ること」もタグ爆撃の一例として明示されていますので申し添えます。
- ちなみに要約欄への質問語調への記入は、詳しくはここでは申し上げませんがある意図による一時的な対応であり、普段からそのような記載を行っているわけではありません(鳥取空港や日ノ丸自動車で記事の内容が出典を反映していなかったからといっていちいち悪態などついていませんでしょう?)。--K_Shn(会話) 2022年2月25日 (金) 12:12 (UTC)
コメント鉄道関連に限らずWikipedia全般に言えることですが…。
かつて検証可能性を口実に記事内容を無差別に除去し、またそれに起因する編集合戦を引き起こした利用者が議論の末無期限ブロックとなりましたが、その前段となるコメント依頼でとある現役管理者の方が出典の無い記述について次のように述べておられました。
非常に整理されていてわかりやすい内容だと思いますので引用します。
出典に関して。以前どこかで述べた記憶がありますが、一口に「無出典記述」といっても内容から以下の7通りに区分できるものと思います。 1.記事主題の理解に必要な内容であり、かつ出典の存在が容易に類推できるもの 2.記事主題の理解に必要な内容であるが、出典の存在の有無が判断しかねるもの 3.記事主題の理解に必要か否か判断しかねるものの、出典の存在が容易に類推できるもの 4.記事主題の理解に必要か否か、出典の存在の有無、ともに判断しかねるもの 5.記事主題の理解の必要性に乏しい蛇足的なもの 6.速報的情報など、出典が存在しないことが容易に類推できるなもの 7.明らかな誤記あるいは虚偽記載 私を含め大多数の利用者は、2.または3.あたりまでについては黙認し自身で出典を見つけられれば追加、4.は目に付いた時に自身で調査した結果出典が出てきそうもなければ除去、5.以下は無条件で除去、とやっているはずです。「黙認」というのが重要で、決して「肯定」ではありません。言うまでもなく出典は本来全ての記述に対して提示されるべきである、しかし教条主義的に適用すると記事破壊に直結する、従って良識に則り黙認する、と。少なくとも私はそうです。 一方、HOPEさんの場合「無出典記述など認めない、削除」とやる。少々の検索の労を取れば容易に出典が見つけられるものであったとしても、「出典を示す責任は、ある編集を行った執筆者、またはその編集を残すことを希望する執筆者にあります」 という、WP:BURDENの一部を切り取った文言を盾に自らは確信犯的にまともに調査しようともしない。その記述が記事主題にとって重要であるか否かという観点が完全に欠落したまま除去編集を行い、結果記事主題の理解に必要と思われる記述まで削除した、あるいはこちらやこちらの例で顕著ですが記事を焼け野原化させたとしても、それを方針に沿った正当な編集行為であると主張して憚らない。 (中略) 記事執筆における三大方針をはじめとする各種方針は何のために存在しているのか、それは「信頼されるフリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げる」という目的を達成するにあたっての行動指針を示すためです。言い換えれば、各種方針を遵守することは目的達成の手段に過ぎない。すなわち、先に挙げた編集例に代表される「方針を遵守した結果記事が破壊された」は、手段の目的化という勘違いによってもたらされた出典第一主義の弊害以外の何者でもなく、またウィキペディアにおける本来の目的からも逸脱した行為です。
確かにWikipedia:検証可能性には「出典のない記述は除去されても文句は言えない」とあります。
しかしそれは利用者に出典のない記述の除去を義務づけているわけではありません。そもそも原理原則を損なうほど方針の文面に固執する教条主義的思考は、WP:NOTLAWで明確に否定されていますし、ルールの悪用にもなりかねません。
WP:悪用には「方針やガイドライン(中略)を引き合いにするときは、その字面だけを追求するのではなく、そこに書かれた本来のルールの精神や意図、さらに必要であればウィキペディアの本来の目的まで立ち返って考えることをお勧めします。」とあります。
WP:ABOUTにある通り、「ウィキペディアは、信頼されるフリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げることを目的とするプロジェクト」である、その前提に照らして妥当かどうかが重要でしょう。
そしてその判断ができるかどうか、利用者の見識も問われます。現実的には記事主題にとって重要でありながら出典のない記述は数多く存在しますが、出典の有無でしか記事主題にとっての重要性が判断できないと言うのであれば、その利用者はその分野の編集に資する知見を有していないと自ら申告しているも同然ですから、その分野の編集には関わるべきではないでしょう。
ちなみに、出典がない記述の削除が主眼となっている活動はWP:EP(特にWP:PRESERVE)違反の恐れがあります。
WP:PRESERVEには、次のような記述があります。
除去によって改善を行うのであれば、その記述を行った人を含めた他の編集者への呼びかけを行うなどの配慮をしてください。どのような方法で改善するにしても、十分に検討を行い慎重さを忘れないようにしてください。 あくまで一例ですが、記述の改善のために以下の手段を検討してください。 ・自分で記述を改善する (中略) ・出典がなければ、検索エンジンやニュースサイトなどで探してみる。 (中略) ・他の編集者に協力を求める ・{{要出典}}タグで出典を求める。 ・記事の改善を求めるテンプレートを問題のある部分に加える。 ・{{告知}}タグでノートでの議論を呼びかける。 ・その記述を行った人の会話ページで議論を呼びかける。 ・Wikipedia:修正依頼やWikipedia:コメント依頼を利用する。
上記のとおり、一例として、出典がない場合の記述の改善手段としてインターネットでの検索が示されています。
つまり、図書館等で文献に当たるまでは求めないまでもインターネット上に出典があるかどうか探すぐらいのことはしなさいよ、と言っているわけで、調査を充分に行わず、予断をもって記述の除去に走る行為は上記方針に抵触するものと言えるでしょう。--K_Shn(会話) 2022年2月25日 (金) 12:16 (UTC)
- いたずらに話をでかくしているように見えるのでこの井戸端の議題に絞った話に戻してしまうのですが、「業務委託駅や直営駅、無人駅などの駅の体制」「みどりの窓口や券売機などの営業の情報」というのは「記事主題にとって重要でありながら出典のない記述」にあたるのでしょうか。私は上の「とある現役管理者(MaximusM4さん、何で名前を挙げないのか謎ですが)」が掲げた区分で言えば3 - 5に当たる程度、情報源を確保して復帰するまでコメントアウトなりノートに退避なりされても「その記事を理解する」上では構わない些末な情報とみていて、名無し1124氏とのやり取りから続くこの編集合戦の案件がすごく不毛なものに見えるのです。その辺りの認識(記事主題にとって重要性)はいかがお考えでしょうか。
- 「記事主題にとって重要性に乏しい記述」かつ「出典が掲示されていない記述」について、私だって全ての駅記事を監視する暇などないので実際は放置してばかりですが、他者の手によってそれが消されたとして骨髄反射的に元に戻す気にはなれないですね。放置しているだけで、実際に自分が判断しようとしたら除去していたかもしれないものであれば。また、もしその記述の価値を認めるならそれに見合った書き方に正して復帰した方が除去したい側に対する説得にもなりますので、その場で編集合戦を仕掛けるのも得策とは思えないですね。--ButuCC+Mtp 2022年2月25日 (金) 22:56 (UTC)
- ButuCC氏 過去の記憶を頼りにしているので情報が古いですが、個人的に読んだことがある書籍を2点ほど挙げてみます。
- 宮脇俊三、原田勝正編集『JR・私鉄全線各駅停車』シリーズ(小学館、1993年)
- 曽根悟監修『JR全線・全駅舎』シリーズ(学習研究社、2003-2004年)
- これらはいずれも鉄道駅を主題とした本ですが、どちらも駅員の配置による分類やみどりの窓口の有無を全駅余すことなく記載しています。
- 鉄道駅を主題とした真っ当な書籍において駅情報を構成する情報として取り上げられている以上、舞台を紙媒体からWikipediaに移したとて、記事主題にとっての重要性がないとは言いきれないでしょう(券売機については上記書籍にも記載がなかったのでどうかと思う反面、出版年を考えると時代背景が異なるよなぁ…とも思います)。
- …とここまで返信を書いていてふと思ったのですが、せっかく書籍をお示ししたわけですから、私がそれを入手してそれぞれの駅記事に出典として加筆すれば、すべてとは言わないまでもある程度の問題は解決するのでは?『JR・私鉄全線各駅停車』シリーズはさすがに古すぎますが『JR全線・全駅舎』シリーズは刊行時からまだ体制が変わっていない駅もある程度存在すると考えられ、そういった駅の当座の出典としては有用だと考えます。というわけで今週末ぐらいをめどに準備しております。
- もし「そんな古い情報は信用できない!」という利用者がいれば、その方には新たに“現在は状況が変わっているということを検証可能な出典”を示して頂きましょう。「ないことの証明」は悪魔の証明ですから(もちろん、私には検証可能性を盾にして、既に体制が変わっていることが確か(らしい)な駅にまで体制が変わる前の情報を押し付けるつもりはありません)。--K_Shn(会話) 2022年2月28日 (月) 12:45 (UTC)
- 私の問いは「記事主題にとって重要でありながら出典のない記述」に当たるか、ということです。(それが全てではなく、取捨選択は必要ですが)少なくとも外部情報源が存在することが、記事主題の説明の一部に盛り込む有用性の傍証にはなるでしょう。言い換えれば、外部情報源によって確認できること自体が記述する価値の証明になるのであり、どこも取り上げていないような駅(または事業者単位)まで同じとは言えないのです。
- 私は駅員配置やみどりの窓口情報が無用とは思いませんが、駅を理解する上でメインとなる情報ではなく、あくまでオプション要素、あったら役に立つが、絶対必要な要素ではない、そんな立ち位置の記述と見ています。こういった記述は出典が確保されてはじめて価値がある記述になると考えるので、出典の確保が可能か否かがそのまま「記事主題の理解に必要か否か」に繋がります。おそらくK_Shnさんの立ち位置は「7通り区分」の「1 - 2」あたりなのでしょうが、私はこういった考えなので「3 - 5」と捉えています。
- 『JR・私鉄全線各駅停車』シリーズは私も時々使っていますね。どちらかといえばちょっと昔の歴史的事項や現在は廃止されていて現役時代の記述が90年代でも古くならない場合が主ですが、WP:DATEDに従って発行年当時の内容であることを示すことが多いです(配線図とか)。取り上げる情報や書き方次第ですが、情報源が古いとケチが付くようなら最初から文中に時期を書いてしまうのも手です。当時はそうだった、ということに異論が出ているわけではありませんから。--ButuCC+Mtp 2022年2月28日 (月) 14:00 (UTC)
- コメント 無出典だと切り捨て除去を機械的に行うのは断固反対です。--攸懍(会話) 2022年3月7日 (月) 08:51 (UTC)
要約欄の記入内容に規制はないのか?
ウィキペディアの記事を編集しようとする場合、記事内容入力欄とは別に、要約入力欄があります。ここに書く内容について、規制はないのでしょうか? 記事内容入力欄の場合、盗作はダメとか単なる個人的感想はダメとかいろいろと規制があります。しかし、要約入力欄は規制されておらず事実上野放しでは? 要約入力欄というくらいですから、当然書いていいのは記事内容入力欄に記述した内容の要約のみとすべきでしょう。しかし実際には、特定の誰かをくさしてみたり、あるいは特定のグループをくさしてみたり、特定の誰かをこき下ろしてみたり、特定のグループをこき下ろしてみたり、単なる感想であったり、単なるアジテーションであったり、〇月〇日執筆みたいな単なる投稿年月日のメモだったり、初版投稿みたいな見ればわかるようなことだったり、まったく未記入だったり、といった具合に何でもあり状態です。これをなんとか規制することはできないでしょうか? 特に気になっているのは、記事の名前と要約記入欄とを結びつけた場合にどのようなことが起きるか、です。たとえば「消費税法」という記事に対して投稿する場合、記事内容入力欄には盗作でも個人的感想でもないマジメな内容を書きつつも、要約記入欄には「いまさら上げようとするのはバカゲタ行為である!」みたいなことが書かれていた場合、どうなるのでしょうか? 記事内容記入欄はマジメな内容ですから削除対象にならないのでしょうか? しかし記事の名前が「消費税法」で要約記入欄が「いまさら上げようとするのはバカゲタ行為である!」となっていた場合、普通に考えれば日本の消費税の税率を上げようと主張している人たちをくさしているようにとらえられかねないと思いますが、これは規制されないのでしょうか? --気づいたら河原で寝ていました(会話) 2022年2月12日 (土) 13:33 (UTC)
- コメント 内容にもよりますが、あまりにも個人の意見や感想が混じっているものは推奨されないと思います。何回も編集要約欄に個人の意見や感想を記載する利用者が仮にいたとすれば、Template:要約欄の目的外利用を使用して注意を促すことになりますが、それでも続く場合は、WP:AN/Iに報告するというのがWikipediaでの一般的な対応の手順になるのかなと思います。(状況次第では、テンプレート貼り付けする前にWP:AN/Iに報告というパターンも有り得ますが。)--千葉の番人(会話) 2022年2月12日 (土) 14:10 (UTC)
- Help:要約欄によると、要約欄には編集内容の要約または編集の理由を書くことになっています。「当然書いていいのは記事内容入力欄に記述した内容の要約のみとすべき」だと前者だけですが、後者もありです。当然、理由の体裁を取っていれば何でもあり、という訳ではないと思いますが。 --2001:240:2429:EE13:BBC8:6A2B:9FE4:F003 2022年2月13日 (日) 03:17 (UTC) リンクミスを訂正。--Keruby(会話) 2022年2月14日 (月) 23:59 (UTC)
- コメント Wikipedia:ノートページのガイドラインが存在するように、「要約のガイドライン」があっても良いのかもしれません。今の状態では要約欄で個人攻撃を受けた場合、利用者ページで言及するのかノートページで言及するのかどちらが良いのかわからない状況です。--圧倒的認識(会話) 2022年2月14日 (月) 15:30 (UTC)
- コメント 本文は問題なくても要約欄に法的問題があれば要約欄のみがWikipedia:削除の方針#ケースBで削除される可能性はあります。法的問題とまではいえない状況であれば削除はされないと思います(削除の方針に合致しないため)。とはいえ、要約欄の目的外利用を続けた利用者はWikipedia:投稿ブロックの方針に基づき投稿ブロックの対象となることもあるかと思います。あと、要約欄の目的外利用を理由に本文の内容も含めてリバートされた事例も以前見かけたような気がします(1年以上前ですが、確かLTAが要約欄で暴言を吐いていたことがあって、その編集が他者により差し戻された事例があったと記憶しています)あと、全般的な話ですが、Wikipedia:常に要約欄に記入するも参考になると思います。--郊外生活(会話) 2022年2月14日 (月) 16:11 (UTC)
- 2001:240:2429:EE13:BBC8:6A2B:9FE4:F003さん、教えていただきありがとうございます。「編集内容の要約」だけでなく「編集の理由」を記入してもよいのですね。すみません、その点は理解しておりませんでした。ただ、「編集内容の要約」でもなく「編集の理由」でもないような内容は、当然ダメということですね。圧倒的認識さんの言うように、明確な「要約のガイドライン」があってもいいのではないでしょうか。記事名と要約記入欄を組み合わせることでマイノリティに対する批判となるような事態は、禁じなければならないと思います。千葉の番人さんの言うように、WP:AN/Iに報告していただけるとありがたいです。郊外生活さんから「法的問題とまではいえない状況であれば削除はされない」と指摘されましたが、そうすると事実上野放しとなってしまいそうですね。「記事名」+「要約記入欄」と続けて読むと実はマジョリティからマイノリティに対する批判となっていると理解されるような場合、今は規制されていないのかもしれませんが、そのような行為はあまり望ましくないように思います。--気づいたら河原で寝ていました(会話) 2022年2月15日 (火) 13:43 (UTC)
- コメント 記事の要約欄で記事執筆に関係のない持論の開陳を行うこと自体、Wikipedia:独自研究は載せないに抵触する行為の一環といえると思います(要約欄であれば何をしても良いというわけではない)。要約欄の削除が行えないことをもって要約欄の編集内容が適切と決定できるものではありませんし(法的問題のない荒らし版は削除はされませんが、だからといって荒らし行為が正当化されるわけではないのと同様)、たとえば根拠のない差別的な内容を記載するようであればWikipedia:存命人物の伝記などにも抵触する行為になるかと思います。また、「事実上野放し」にさせないために投稿ブロック・保護といった管理者権限も使えると思います。問題行為が繰り返されれば当事者はブロックされるでしょうし、記事も保護されるでしょう。新たな方針を作成するまでもなく、既存方針・ガイドラインだけで問題行為だと立証できる場合も多いかと思います。逆に、既存方針・ガイドラインで対応できない事例があれば例示していただけると助かります。--郊外生活(会話) 2022年2月15日 (火) 14:03 (UTC)
- コメント 話題提起者が過去にWikipedia:井戸端/subj/1文、2文程度の短い記事の必要性で聞かれて否定していない事から鑑みてオープンレター(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)の事じゃないでしょうか(と言うか、最初に指摘したのは誰あろう郊外生活さんですね)。その後に、同サブページで「これ特定個人に対するメッセージを書くのが目的でリダイレクト作ってるんじゃないの?」「あきらかにこれ特定の個人をくさす目的ではないかと思うんですが」などと述べておられるので、Wikipedia:井戸端/subj/評論家の言及記事だけで存命人物の伝記に加筆は出来ないのか?で論点となっている問題について仰っている様に思います。--121.84.143.33 2022年2月18日 (金) 19:42 (UTC)
- コメント 記事の要約欄で記事執筆に関係のない持論の開陳を行うこと自体、Wikipedia:独自研究は載せないに抵触する行為の一環といえると思います(要約欄であれば何をしても良いというわけではない)。要約欄の削除が行えないことをもって要約欄の編集内容が適切と決定できるものではありませんし(法的問題のない荒らし版は削除はされませんが、だからといって荒らし行為が正当化されるわけではないのと同様)、たとえば根拠のない差別的な内容を記載するようであればWikipedia:存命人物の伝記などにも抵触する行為になるかと思います。また、「事実上野放し」にさせないために投稿ブロック・保護といった管理者権限も使えると思います。問題行為が繰り返されれば当事者はブロックされるでしょうし、記事も保護されるでしょう。新たな方針を作成するまでもなく、既存方針・ガイドラインだけで問題行為だと立証できる場合も多いかと思います。逆に、既存方針・ガイドラインで対応できない事例があれば例示していただけると助かります。--郊外生活(会話) 2022年2月15日 (火) 14:03 (UTC)
- 2001:240:2429:EE13:BBC8:6A2B:9FE4:F003さん、教えていただきありがとうございます。「編集内容の要約」だけでなく「編集の理由」を記入してもよいのですね。すみません、その点は理解しておりませんでした。ただ、「編集内容の要約」でもなく「編集の理由」でもないような内容は、当然ダメということですね。圧倒的認識さんの言うように、明確な「要約のガイドライン」があってもいいのではないでしょうか。記事名と要約記入欄を組み合わせることでマイノリティに対する批判となるような事態は、禁じなければならないと思います。千葉の番人さんの言うように、WP:AN/Iに報告していただけるとありがたいです。郊外生活さんから「法的問題とまではいえない状況であれば削除はされない」と指摘されましたが、そうすると事実上野放しとなってしまいそうですね。「記事名」+「要約記入欄」と続けて読むと実はマジョリティからマイノリティに対する批判となっていると理解されるような場合、今は規制されていないのかもしれませんが、そのような行為はあまり望ましくないように思います。--気づいたら河原で寝ていました(会話) 2022年2月15日 (火) 13:43 (UTC)
- コメント 最も基本的な「五本の柱」と呼ばれる決め事があります。そのなかに「ウィキペディアには行動規範があります」(WP:5P4)と「ウィキペディアは規則主義ではない」(WP:5P5)があります。
- 「行動規範があります」は、大雑把に言えば「マナーを守りましょう」ということです。
- 「規則主義ではない」というのは、大雑把に言うと「罪刑法定主義ではない」ということです。いちいち規則として成文化しないし、成文化された規則がなければ何やってもオッケーじゃないぞ、ということです。特定のシチュエーションを禁止する規則が無かったとしても、それがマナーの精神に反するならば、それはするべきではないということです。
- かなり大雑把に言うと、いちいち「規則」を示されないとマナーを守ることができないような利用者にはお引取りいただく、ということになります。
- 要約欄を本来の目的に適わない・不適切と思しき使い方をしている利用者がいるならば、会話ページで改善を求めてください。
- 「マナー」などは、程度問題・状況次第という面がありますので、第三者の意見を募るのがベターでしょう。手続きとしては面倒くさく感じるかもしれませんが、後々に適切さを問われるような場合には、きちんとステップを踏んでいることは不利には働かないでしょう。
- 第三者の意見を募るまでもないくらいに明白に不適切だと思うならば、管理者伝言板に報告するのでもいいでしょう。(濫用すると、報告者の側がペナルティを蒙ることもありえますので、事前に第三者の意見を募るのが安全ではあります。)
- 現実問題としては、ルールを悪用したり、明白な違反とまでは断定しかねるようなグレーなあたりをうろうろする利用者もいるでしょう。が、ある程度時間が経てばなるようになるはずです。--柒月例祭(会話) 2022年2月15日 (火) 14:22 (UTC)
- 追記 とは言え、正直いってマンパワーが有限であるのもまた事実です。「管理者」の人数や労力はごく限られていますし、みなボランティアに過ぎません。ウィキペディア内の凡てに目を光らせたり、あらゆる問題を迅速に解決したり取り除いたりするのは現実問題としては無理かもしれません。
- 現実社会で物議を醸しているような話題を取り扱う記事の周辺では、問題のある編集が起きがちです。現実社会で起きている論争や主張をそのままウィキペディア内に持ち込もうとする利用者がいるからです。本質的な・理想的な問題解決ではないかもしれませんが・・・そうした記事群から距離を取る、というのも現実的な処世術かもしれません。--柒月例祭(会話) 2022年2月15日 (火) 14:48 (UTC)
「記事名」+「要約記入欄」=問題のある内容、となる場合について
「記事名」と「要約記入欄」を組み合わせて読むと、問題のある内容だった場合、どうすればよいですか??
「記事名」だけ見ると問題なさそうに見えるぞ、「要約記入欄」だけ見ると削除対象にはなりそうもないね、ところが両者を組み合わせて読むと問題発言のように見えるぞ、という場合はどのようにすればよいですか?? 具体例を挙げるのが難しいですが、あくまで例として言いますけど、たとえば要約記入欄に「今ままで甘えてばかりだった!支援に甘えてばかり!今までのことを反省!」と書いてあった場合、削除対象にはならないでしょう。この記事を執筆した人が、〝自分の今までの編集内容を反省してこれから頑張って記事書くぞ!〟って決意表明なのかなーと思いますよね。ところが、そのリダイレクト記事名が「就職難民」だったらどうですか?? これは〝就職難民は今まで支援に甘えてばかりのいい加減な人だから反省すべき!〟と非難しているように見えますよね?? (これはあくまで例です)
実は、先ほど気が付いたのですが、あるリダイレクト記事名「〇〇」と要約記入欄「△△、◇◇」を組み合わせると、〝〇〇を公表する行為は、△△や◇◇に悪影響を与える行為だ!〟と非難しているように見えるのです。しかも、そのリダイレクト記事は、いままで存在せず、その記事を執筆した人が新規に作ったものなのです。その人の過去の行動履歴を見ても、あまり活発に活動している履歴もなく、かこにめぼしい新しい記事を執筆した履もありません。つまり、〇〇を公表したマイノリティーたちの勇気ある行動に対して、マジョリティーが〝〇〇を公表する行為は、△△や◇◇に悪影響を与える行為だ!〟と非難しようとしてるのでは?? という状況なのです。いままでそんなリダイレクト記事は存在しなかったわけですし、それで不都合はまったくなかったわけです。ところが、2022年になって突如としてそのようなリダイレクト記事が登場したわけです。今まで存在しなくても急にそんな記事が作成されたこと自体おかしいですよね。そんなリダイレクト記事など存在しなくてもだれも困っていなかったのに、2022年になってわざわざ作るというのはなぜなのでしょうか?? しかも、要約記入欄にそんなことを書く必要がないようなことを書いているわけです。そんなことを書く必要ないですよね?? 別に〇〇を公表したところで、それが△△や◇◇に悪影響を与えるかどうかは断定できないでしょう?? それは個人個人の受け取り方の問題です。個人個人で受け取り方が違うような単なる感想みたいなことを書く必要はないし、その単なる感想みたいなことに基づいて非難するというのはおかしいでしょう。--以上の署名のないコメントは、Excitingmaxmarian(会話・投稿記録)さんが 2022年2月19日 (土) 01:41 (UTC) に投稿したものです(Kto2038(会話)による付記)。--以上の署名のないコメントは、Excitingmaxmarian(会話・投稿記録)さんが 2022年2月19日 (土) 01:47 (UTC) に投稿したものです(Kto2038(会話)による付記)。
- 正直、おっしゃられている内容がよくわかりませんが、現実に具体的に問題が発生していないのであれば(「具体例を挙げるのが難しい」というのはそういうことだと受け取りましたが)、それは机上の空論であって、それに真剣に考えるという行為に、さほど意味はないです。氏がおっしゃられる就職難民の例も、正直、仮にそういうものがあったとしても私は自嘲と受け取ります(たぶん、大半は揶揄ではなく自嘲だと判断すると思います)。
- いずれにせよ、どういう形であれ、不当な内容の要約欄だと思われるものを見つけた場合には、削除依頼にケースZ(プライバシー絡みならケースB)で、記事本文には問題ないが要約欄に問題があるとして、版指定削除による不可視化での対処という形になるかと思います(WP:DP#PARTIAL)。依頼内容にコミュニティが同意すれば版指定削除されるし、どうでもよくね?とみなされれば放置されるだけの話です。--EULE(会話) 2022年2月19日 (土) 03:32 (UTC)
- 「現実に具体的に問題が発生していない」のではなく、現実にそのようなリダイレクト記事があり、それを利用した非難があるのですがここで具体名を出したら逆に注目を浴びてしまいますよね?? マイノリティに対する非難が問題だということでお聞きしているのですが、余計に注目を浴びてしまったらよけいに非難されることになりかねませんよね?? だから「就職難民」でたとえ話をしてみました。現実のリダイレクト記事は、リダイレクト記事名「〇〇」と要約記入欄「△△、◇◇」を組み合わせると、〝〇〇を公表する行為は、△△や◇◇に悪影響を与える行為だ!〟と非難しているように見えるのです。しかも、と要約記入欄「△△、◇◇」というのは、記事の内容と全く無関係なのに脈絡なく要約記入欄に「△△、◇◇」と書かれています。つまり、これは〝〇〇の存在は、△△や◇◇に悪影響を与える行為だ!〟と指摘する目的でしょう。記事の内容と全く無関係なのに脈絡なく要約記入欄に書いてるわけですから。ただ、「仮にそういうものがあったとしても私は自嘲と受け取ります(たぶん、大半は揶揄ではなく自嘲だと判断すると思います)」とのこと、まさにマジョリティーは「どうでもよくね?」と思うのかもしれませんが、非難された当事者は嫌な気持ちになるのは避けられませんよね?? つまり、〝そんな行為は△△や◇◇に悪影響を与える行為だ!〟と〇〇にかかわった人たちを批判しているわけですから、なんとかすべきでしょう。--以上の署名の無いコメントは、Excitingmaxmarian(会話・投稿記録)さんが 2022年2月19日 (土) 04:51 (UTC) に投稿したものです(118.238.204.113による付記)。
- 「Wikipedia:井戸端/subj/要約欄の記入内容に規制はないのか?」にて類似質問をされた方がいますので、そちらを参考にしてください。 --Kto2038(会話) 2022年2月19日 (土) 03:34 (UTC)
- 要約記入欄の記載内容に規制があるのかどうかを質問しているのではありません! 記事名と要約記入欄を組み合わせて読むと問題ある内容だったらどうするのかを聞いているのです。全然違うじゃないですか…… --以上の署名の無いコメントは、Excitingmaxmarian(会話・投稿記録)さんが 2022年2月19日 (土) 04:46 (UTC) に投稿したものです(118.238.204.113による付記)。
- 追加で言っておきます、そもそも〝○○を発表する行為〟イコール〝△△、◇◇に該当する行為〟というのは短絡的発想だと思います。〝○○を発表する行為〟と、〝○○に反応して対応する行為〟は全然別なのですから。〝〇〇の内容に反応して△△、◇◇に該当する行為が発生した〟からと言って、それで〝○○を発表する行為〟を問題視してもしょうがないでしょう!! そのような批判は、要約記入欄ですることではないと思っていますがどうですか!!--以上の署名の無いコメントは、Excitingmaxmarian(会話・投稿記録)さんが 2022年2月19日 (土) 04:51 (UTC) に投稿したものです(118.238.204.113による付記)。
- 実際に問題ある要約欄の記述が存在するのであれば、どのように行動すべきかは既にEULEさんが上記のコメントで述べていらっしゃいます。--118.238.204.113 2022年2月19日 (土) 05:32 (UTC)
- EULEさんは「不当な内容の要約欄だと思われるものを見つけた場合」について「削除依頼にケースZ(プライバシー絡みならケースB)で、記事本文には問題ないが要約欄に問題があるとして、版指定削除による不可視化での対処という形になる」と説明してくださってます。一方、私が聞いているのは「記事名と要約記入欄を組み合わせて読むと問題ある内容だった」場合についてです。要約記入欄が単品では不当でも問題でもない時どうしたらいいのかお聞きしてるのですが、118.238.204.113さんは理解できないのでしょうか。もし意味が分からないのでしたら、118.238.204.113さんが無理して口をさしはさむ必要はないのですが。--Excitingmaxmarian(会話) 2022年2月22日 (火) 12:44 (UTC)
- それはあなたの例示の仕方が悪いんですよ。あなたが最初に示した就職難民の例では、そうとも読めないこともないという程度で、その後のコメントを読んでも過剰に問題しているようにしか見えません。だからEULEさんがおっしゃっている「実際に要約欄に問題があるなら版指定削除の依頼をして不可視化すればいい」という対処策に同意したわけです。それで、あなたは結局、Rabit gtiさんのコメントを自分の都合のいいように解釈して、気に入らない相手をブロックするという行為にお墨付きをもらったような気になっているわけですよね。井戸端がウィキペディアのなかでは比較的緩めの議論場所であるとはいえ、最初から結論ありきの話題提供は意味がありません。--118.238.204.113 2022年2月24日 (木) 20:46 (UTC)
- 例示どうこう言う以前に、そもそもですがタイトル部分に「「記事名」+「要約記入欄」=問題のある内容、となる場合について」とはっきり明記してるわけですから、それにもかかわらず理解ができないのならそれはご自身の問題かと思いますよ。いくら「例示の仕方が悪い」と責任転嫁してぶつぶつ文句を言ったところで、タイトルすら理解できてない状態なんですから、まずよく読んでから発言するように留意なさるのが先決じゃないでしょうか。すでにお伝えした通り「意味が分からないのでしたら、118.238.204.113さんが無理して口をさしはさむ必要はない」と思います。EULEさんの場合は、議題について十分理解したうえで「不当な内容の要約欄だと思われるものを見つけた場合」についても目配りした発言をしているわけですが、118.238.204.113さんの場合は、タイトルすら読まずに意味も分からぬまま発言しているわけですよね。いっちょかみのように内容よくわからないけどとりあえず発言しとこう、ということなのかもしれませんが、別にオリンピックじゃないんですから参加することに意義があるみたいなノリで発言されても困ると思います。「それはあなたの例示の仕方が……」以降の文章については、反省がみられないばかりか自己肯定や責任転嫁に終始しておられますので、読み飛ばすことといたします。--Excitingmaxmarian(会話) 2022年2月25日 (金) 04:55 (UTC)
- 蛇足ながら、例えば日本人の記事の編集時に、要約欄で「猿について」と何度も書くような場合かと推測しますが、Wikipedia:常に要約欄に記入するでは「要約欄にその編集の要約を一緒に書き込むことができます」とあり、要約の書き方のガイド無視、更には悪質性などを、会話ページや、ユーザーに対するコメント依頼などで議論し、最後は目的外利用(差別目的)でブロックとなる可能性もあると思いますが、あくまで個別に議論されるべきで、一律ルールなどは無いと思います。なおWikipedia:署名はエチケットで、付記も他の方の手間ですので、守って頂きたいと思います。--Rabit gti(会話) 2022年2月19日 (土) 12:38 (UTC)
- そうです!! そうです、そのとおりです。「例えば日本人の記事の編集時に、要約欄で「猿について」と何度も書くような場合かと推測します」とのこと、わかりやすい例まことにありがとうございます。まさにそのとおりです。なるほど「要約の書き方のガイド無視、更には悪質性など」について議論すれば、ブロックに追い込めるのですね。勇気づけられました、ありがとうございます。さすがにマイノリティに対するこのような行為は看過できませんので、もう少しみなさまのご意見をお聞きした上で、そのような議論について検討していきたいと思います。--Excitingmaxmarian(会話) 2022年2月22日 (火) 12:49 (UTC)
- 返信 (user:Excitingmaxmarianさん宛) 本筋と外れるので返信は結構ですが、「署名で明記された時刻と履歴上の時間が食い違っている」「自分の利用者ページや会話ページへのリンクがない」という状況になってますね(差分)。これ、署名部分をコピペ転記した上で、時刻を手打ち入力しませんでしたか? 署名は
--~~~~
と書いて保存すると「保存後に自動でリンクと時刻に変換される」ので、これを文末に入れたらそのまま変更を公開ボタンを押せばいいですよ。詳しくはWikipedia:署名#署名の方法をご覧下さい。--Nami-ja [会話 履歴] 2022年2月24日 (木) 07:10 (UTC)
- 返信 (user:Excitingmaxmarianさん宛) 本筋と外れるので返信は結構ですが、「署名で明記された時刻と履歴上の時間が食い違っている」「自分の利用者ページや会話ページへのリンクがない」という状況になってますね(差分)。これ、署名部分をコピペ転記した上で、時刻を手打ち入力しませんでしたか? 署名は
- そうです!! そうです、そのとおりです。「例えば日本人の記事の編集時に、要約欄で「猿について」と何度も書くような場合かと推測します」とのこと、わかりやすい例まことにありがとうございます。まさにそのとおりです。なるほど「要約の書き方のガイド無視、更には悪質性など」について議論すれば、ブロックに追い込めるのですね。勇気づけられました、ありがとうございます。さすがにマイノリティに対するこのような行為は看過できませんので、もう少しみなさまのご意見をお聞きした上で、そのような議論について検討していきたいと思います。--Excitingmaxmarian(会話) 2022年2月22日 (火) 12:49 (UTC)
- Nami-jaさん、アドバイスありがとうございます。やってみます。
--~~~~
- Nami-jaさん、アドバイスありがとうございます。やってみます。
- 失礼しました。コピーする範囲を誤っておりました。--~~~~
- 失礼しました。コピーする範囲を誤っておりました。--Excitingmaxmarian(会話) 2022年2月25日 (金) 04:40 (UTC)
ユニバーサル行動規範によってウィキペディア日本語版は衰退させられるのではないか?
この内容は、先日案内のあったオンラインミーティングで得た情報や私の発言と一部重複していますが、改めてしっかりとオンウィキで表明するものです。
少し暴論で極論かもしれません。 しかし、ユニバーサル行動規範、とりわけユニバーサル行動規範の施行ガイドラインとその進め方は、ウィキペディア日本語版を悪くする方向に作用するのではないか?と考えたので問題提起とコミュニティーへ相談をしたいと思います。
理由を簡潔に述べれば、現在、ただでさえ人が減って対応が追いつかなくなっている各種雑用の対応、特に削除権限を持つ人(削除者/管理者グループ)に、これまでにない負荷の義務を新たに追加しているように見えます。 そのような負荷の増大は、各種作業への協力心(やる気/動機/モチベーション)を大きく阻害し、最悪の場合、ウィキペディア日本語版の各種制度とコミュニティーの崩壊に繋がりかねません。
まず前提として、ウィキペディア日本語版(に限らずほぼすべてのウィキメディアプロジェクト)は、参加者各位の自発的な自由意志と献身によって成り立っています。 それぞれ参加のきっかけや今の参加動機は違うかもしれませんが、ウィキペディア日本語版参加者にとって「信頼されるフリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げる」という共通の目的だけは、変わらないはずです。 この目的に対して、最も必要とされ最も重要な貢献は「記事を執筆する」ことは自明であると思いますが、逆に言えば、それ以外の作業は、そのような記事執筆を円滑に進めるための雑用でしかないとも言えます。 削除・保護・ブロックなどの各種権限の行使はそんな「雑用」の一部にすぎません。 重要な「記事執筆」とそれ以外の「雑用」という違いはありますが、いずれにせよ、その活動を誰かに強制されたり具体的な報酬を得ているわけではなく、どちらも「自身のやる気」だけが推進剤であることは全員同じでしょう。
そんな「雑用」に、私を含む管理者やその他権限を持った人も、日々取り組んでいて、少なくない貢献をしていると思っています。 その動機も人によって様々でしょうが、私自身は「可能であれば記事執筆だけを楽しみたい」「けれども雑用を誰かがこなさないといけない」「誰かがやらなければならないなら、日々の自分の生活・人生の隙間時間に可能な範囲で雑用を少しでも負担しておこう」というような気持ちでやっています。 他の権限持ちの方も、大体の人は、大きく外れてはいないと思います。 少なくとも「権限を持ったからと言って、やらなければならないこと=義務は増えておらず、単にできること=権利が増えているだけだ(もちろん権利の行使においては追加の各種規則を守るべし)」という考え方は、ウィキペディア日本語版の文化として根付いていると思っています。 そのような文化の中で「できる時にできることをやる」「できないこと・やりたくないこと・苦手なことは、無理してやらない」という姿勢で日々の雑用をこなしているのです。
しかし、そんな中で今、ユニバーサル行動規範の施行ガイドラインというものを導入しようという強い流れと圧力があり、主にウィキメディア財団がそれを推進しています。 規範もガイドラインも内容が長くてまとまってなくて分かりづらいのですが(これは要約を書くように要望中です)、重要な点として管理者を含むいくつかの特殊な権限を持った利用者に、ユニバーサル行動規範への違反行為に対処する義務を新たに追加しています。 これは、先に書いた文化や姿勢とは対立するものです。 今までは「やらないこと=不作為」については何もなかったところに、「やらないこと」を咎める内容となっているからです。
少し極端な例を挙げます。 まず、ユニバーサル行動規範においては、「人種差別的な言動」は悪と断じられ禁止事項になっています。 この規則自体は、一般の社会生活において当然のことでもありますし、ウィキペディア日本語版には既にWikipedia:個人攻撃はしないという方針として定められていて、特にそれとの矛盾はありません。 しかし「施行ガイドライン」においては、そのような違反行為があったと報告された時、その報告を受け取った・見た(例えば)管理者は、その違反行為に対して必ず対処することを、義務としています。 もしその義務を怠った場合、その管理者自身が、ユニバーサル行動規範(とその施行ガイドライン)違反となるのです。 そうなった時、最悪の場合、その違反を根拠に、個人やコミュニティーに対して法的措置(損害賠償請求)などを取られかねません。 またそのような時に、そのような義務を強要したウィキメディア財団側は「義務を守るように言ったのに無視したその管理者個人が悪いのであって、財団は悪くないので一切関与しない、自分個人でなんとかしろ」と切り捨てることも理論上は可能です。
こんな極端なことが実際に発生するとは信じていません。 しかし、そんな可能性を心配できてしまうことが問題であり、管理者などの雑用がそんな危険な作業になった時、それを今までのように自発的に進んでやってやろうと思う人がどれだけいるでしょうか? 少なくとも、私自身はそのような可能性が高まった場合、私生活等を犠牲にしてまで管理者や各種権限を保持し続けることはできません。 仮に権限を手放したとしても、他の人にそんな自分が嫌な危険性を押し付けてまで、自己の記事執筆欲求を満たしたいとは思いません(気になって記事執筆に集中できないでしょう)。
そして、私と同じように考える人は少なくないと考えています。 であれば、これは、管理者や特別な権限を持っている人だけの問題にとどまらず、一般利用者にも大きな問題となります。 なぜなら、そのような権限を行使する人が減ったり一人もいなくなった場合、対応できるのは日本語が得意ではない&ウィキペディア日本語版のこれまでの文化を理解できないグローバル権限を持っている人や財団職員だけになります。 そうなると説明労力が増えたり誤った対応が増えたりで、一般利用者もウィキペディア日本語版で活動しづらくなるでしょう。 そして最終的に行き着くのは、利用者が減り、コミュニティーの衰退とプロジェクトの停滞、それによって規模もかなり縮小し荒れ放題でプロジェクトの進行速度も大きく低下した「もはや死にかけのウィキペディア日本語版」です。
そのような状況になることを、私は良しとしたくありません。止めたいと思っています。 しかし、これも悪いことに、この施行ガイドラインは約2週間後に投票によって採決をとることが既に決まっているのです。 議論が成熟しきっておらず、文書も不明確な今のような状況での投票は、少なくともウィキペディア日本語版では認められていない方法なのですが、そのような時間的制約を課されてしまっている以上、私たちが日頃から大切にしている「合意形成に基づいた議論と対話による方法」をとることが困難な状況にあります。
そこで、少しいくつかの規則には反することになるのですが必要なことである考えて、コミュニティー各位に以下を投げたいと思います。
- 質問)上記のような「ユニバーサル行動規範施行ガイドラインはウィキペディア日本語版を妨害する」というような考えは間違っていて考えすぎであり、誤解による過剰な心配と恐れだったりするのでしょうか?
- 相談)もし、仮に一部でも合っている部分があるのであれば、ウィキペディア日本語版はその悪影響を最小化するために、なにかできること(アイディア)はないでしょうか?
- お願い)ユニバーサル行動規範、特にその施行ガイドラインについて、自分に影響のある自分事の問題として捉えて、意見提出や疑問不明点の洗い出しに協力をお願いします
もちろん、これも義務ではありません。しかし、先に書いたとおり、ウィキペディア日本語版の将来を左右するとても重要なことだと考えています。
コミュニティー各位からの積極的な応答と活発な議論を期待しています。--青子守歌(会話/履歴) 2022年2月19日 (土) 10:14 (UTC)
- 補足追記
- すみません、ちょっと言葉足らずでした。今回(私が)問題にしているのはユニバーサル行動規範そのものというよりは、ユニバーサル行動規範の施行ガイドライン(どのようにユニバーサル行動規範を守らせるか)という文書です。もちろん、両者は切り離せないものではありますが、上記例にも挙げたとおり、ユニバーサル行動規範自体に書かれていることは、ウィキペディア日本語版でも各種方針やガイドラインで既に設定済みのものばかりで大した問題ではないと思います。問題なのは、それを守らせるために、例えば義務や推奨(推奨と言いわれても、理由がなければ拒否できないでしょうから実質強制になると思います)となる項目が増える上にその項目がウィキペディア日本語版のこれまでの取り組み方(やる気があるときにだけやる)と相容れないなど、問題が多そうでこのまま批准されると大変困るということです。--青子守歌(会話/履歴) 2022年2月21日 (月) 04:18 (UTC)
議論
- コメント 原文を読めていないので誤解があると恐縮ですが、簡単に要約すると、
- 削除者や管理者もボランティアであり、時間のある時にやれる範囲で保護やブロック、削除などに対処しているのが現状である。
- ユニバーサル行動規範の改訂によって差別編集などの違反行為への対処が管理者らに義務付けられてしまい、過剰な責任を負わされてしまう。
- そんな義務を負ってまで管理者や削除者を務めることはできない…として、管理者や削除者になってくれる人がいなくなる恐れがある。
- という懸念だと思います。
- これまでも存命人物の記事で保護や版指定削除をした管理者の方が、匿名掲示板やSNSで誹謗中傷を受けていることが気になっており、このような懸念には共感を覚える次第です。財団や管理者権限についての知識には自信がないのであまりコメントできませんが、
- アクティブに活躍されている管理者の方数名が財団職員となり、業務として管理者業務を遂行する。
- という手はどうかと考えました。的外れなコメントではないかと恐縮する次第ですが、ご参考になれば幸いです。また、この度の問題提起に敬意を表します。--Assemblykinematics(会話) 2022年2月19日 (土) 12:40 (UTC)
- @Assemblykinematicsさん、ご意見を英訳して、ミーティングの報告に加え、財団に提出します。--YShibata (WMF)(会話) 2022年2月20日 (日) 10:17 (UTC)
- @青子守歌様、[[1]]を書きました。施行ガイドラインでの新しいご意見の英訳もして理解を求めます。--YShibata (WMF)(会話) 2022年2月20日 (日) 14:36 (UTC)
コメント 日本語版Wikipedia自体の衰退に繋がるものとして、自分は利用者:青子守歌さんに全面的に賛成し、方針に反対します。被っている部分は、青子守歌さんの意見に入っているので、そちらはなるべくカットしています。以下、長文。
- 問題点
- そもそも、この構想自体、管理者・削除者などが全ての事象に対応できることを前提に書いていますが、正直、執筆者に対する管理者の割合が著しく低い日本語版で対応できるとは到底思えません。権限者の中にも英語が話せない方はいらっしゃるでしょうが、今回の構想は「ウィキペディアの利用者・管理者は、英語が話せる・英語が読める・英語で議論できる」ことがまるで前提かのように書かれており、英語を話せない「非英語話者」を完全に蚊帳の外に置いています。英語版で議論できるほどの英語力と度胸を持つ人が日本語版、もっと言えば権限者にどれだけいるでしょうか?例え、日本語しか話せない人が意義を申し立てたとしても、それを英語・日本語に常に翻訳し、全てのメッセージに対してそれを行える人がどれくらいいるでしょうか?それで異議申し立て・方針の認識相違による微妙な案件の対処・速やかな情報伝達などなど、上手くいくのでしょうか?そう考えると、「世界全体での非英語話者は英語話者の6倍もいるというデータもあるのに、『英語版でルールも罰則者の扱いも全部決めておくので、全員それに従ってね。管理者・削除者など権限者は後始末よろしく。ウィキメディア財団は何があっても責任は取りません』という道理はおかしい」と思います。『初心者にもわかりやすく』を目指した結果、『でも、英語話せないとダメ』というのか、と。法案成立後は、権限を持つ人の数が少ない日本語版の意見など無視されるでしょう。そして、基準による訴訟リスクを恐れた利用者はウィキプロジェクトから離れるでしょう。そのため、日本語版の執筆者が減ることは間違いないと思います。しかも、コミュニティのメンバーは研修を受けないといけない。日本語版Wikipediaの現状に合致しなさすぎます。
- ユニバーサル行動規範のオープンレターを読みましたが、正直、オープンレターの執筆者は自身が「正義」であり「皆を先導する正しき人」であることを前提に書いており、中立性・公平性に疑問があります。日本語版Wikipediaの管理者・削除者は立候補と投票で決まります。それは日本語版Wikipediaコミュニティ全体の合意形成のもとで行われているもので、異論はありません。しかし、UCoCの管理者は誰が決めるのでしょうか?現状だと有志の気がします。そして、過去のグローバルなウィキメディアでの投票を見る限りでは、日本語版の意見はほとんど通っていないように思われます。では、有志の人はどれだけ「政治的・思想的に中立」でしょうか。エジプトでは政権のコロナ対応を批判したジャーナリストがフェイクニュース禁止法で逮捕され、「慰安婦は高級売春婦と同じだ」などと主張した上で慰安婦問題に対して反対の立場をとったアメリカのラムザイヤー教授に対して論文撤回の署名運動が3500件寄せられ、インドでは「2つのインド発言」を行ったヴィール・ダースが逮捕のリスクを負っているなど、世界的に「発言の自由」が危惧されている時代です。ウィキペディアプロジェクトには人種と知能、性差と知能などの記事があります。もしも、私がこういった内容の情報・記事を書き、それが「知能・容貌・人種・信教・文化・社会階層・性的指向・精神障害・身体障害・年齢・ジェンダー・性的指向・宗教・民族・人種・政治的帰属・国籍などに対しての個人攻撃や悪口」などと判定され、ケース3-1の「侮辱」に当てはまるとされた場合、その判定するUCoC関連の人は政治的・思想的に公正に判断してくれるでしょうか?ウィキペディアコミュニティはどれくらい訴訟リスクなどから利用者の身の保証をしてくれるのでしょうか?というより、これらのジャンルの記事は訴訟リスクがあるので今後一切書けなくなるということでしょうか?疑問は尽きませんが、問題点が非常に多い問題だと思います。
- 上記の話は、私の想像ではなく、実際に自分がかつて属していた「英語ディベートコミュニティ」で起こったことを元に書いています。英語ディベート界隈には「エクイティ(平等性)」という、最近導入されたとても曖昧な基準がありました。曰く、「オポーネント(対戦相手)、ジャッジ(審判)、オーディエンス(聴衆)が不快にならないようなスピーチをしましょう。それができなかった場合(少しでも苦情が来た場合)は厳重注意します」ということでした。取り仕切っているのは大会の「エクイティオフィサー」という役職の人で、参加者側からしたらどこがアウトで、どこがセーフかの基準も分かりません。今回の例でいくと、UCoCの方針のケース3-1ともかなり似ているところがあると思います。 ディベート界のエクイティ導入の初期の目的は「一部の民族・宗教・国籍の人など、社会的に弱い立場にある人に対して差別的・攻撃的な発言をすることを防ぐ」などの意味合いが強かったと記憶しています(今回ならケース3-1)。しかし、徐々に「これはインモラル(非道徳的だ)」「これは悲壮な記憶を呼び起こす危険性がある」「一部の政治的信条などに反する可能性がある」などとして、少しずつ「中絶廃止」や「同性婚合法化」などの論題がEquity Violation(平等性の侵害)として大会自体から排除されていきました。大会でその論題が出たとしても、中絶廃止の論題でレイプなどの描写を描いただけで「レイプされた経験のある人が悲壮な経験を呼び起こす可能性がある」として発言者が厳重注意、同性婚合法化の論題で合法化反対派で話すことを強制された人が立場上「男同士の結婚は不健全だ」と発言しただけで「性的多様性を無視して人の心を傷つけた」として発言者が厳重注意、みたいなのが実際にあったので(一部は他人越しですが、実際にあったものとして記憶しています)、ウィキペディアから「発言の自由」がなくなる未来も近くなる可能性があります。下手すれば、その関連の記事・情報を投稿しただけで内容を撤回することを強制されたり、訴訟されたりするリスクもありますし、私はかなり問題視しています。
- 「助け合いの手助けは必要だとしても、助け合いの強制は要らない」。これにつきます。自分は、初期にウィキペディアで「分割強行した上に履歴不継承」という大罪を初期の時に起こしましたが、その時も他のウィキペディアンの方々の献身的な手助けで窮地を脱することができました。現状でも執筆の手助けとして「ウィキポータル」「査読依頼」「井戸端」などなど、他の案があります。もっと言えば、「毛皮のマリー」のようにウィキペディアプロジェクトに慣れた方と初心者の方が一緒になって執筆された記事もあります。現状でも助け合いの準備は十分できていると思います。もしも不十分であれば、それは専用のページを設けるなどしてコミュニティの中で対処するべきですし、「他のウィキペディアンのことも見るように」と強制されたとして、実際に他の利用者まで目が行く人がどれくらいいるでしょうか?正直、自分のことで手一杯だと思います。そのため、この法案自体、空想論を並べただけで、負担を増やし、自由を減らすだけの政策にしか見えないのですが...。
- 解決案
- 反対票を投じる。これに尽きると思います。Twitterなどでウィキペディアユーザーに呼びかけて、なるべく多く投票に参加してもらう(ただし、ウィキペディアのルールに反しないように賛成・反対のいずれに投票するかは強制しない)。同時に、問題点などを発信し、なるべく多くの人を味方につける
- 日本語版Wikipediaの利用者などに、なるべく管理側(UCoC・管理者・削除者など、どれでも可)に回ってもらう。
- 解決案については、少し思いつかなかったので、月並みの表現ですが、一個人でできる範囲であればこれくらいしか思いつかないです...。--NatsuQuiz(会話) 2022年2月19日 (土) 14:10 (UTC)一部、補足--NatsuQuiz(会話) 2022年2月19日 (土) 14:13 (UTC)一部、補足--NatsuQuiz(会話) 2022年2月19日 (土) 14:15 (UTC)
- @NatsuQuiz様、呼びかけについて、ご協力いただければありがたいです。--YShibata (WMF)(会話) 2022年2月20日 (日) 11:51 (UTC)
- 了解です。少し忙しい状態が続いているため、多言語版の議論までは期限内に手回らない可能性が高いのですが、日本語版関連は少し呼びかけに協力できるかとは思いますので、微力なら、自分のできる範囲で協力させてもらいます。--NatsuQuiz(会話) 2022年2月20日 (日) 11:56 (UTC)
- @NatsuQuiz様、感謝もうしあげます。日本語コミュニティだけで十分です。2021年、世界第三位の規模だそうです。一位英語、二位仏語(アフリカやカナダなど含)--YShibata (WMF)(会話) 2022年2月20日 (日) 14:50 (UTC)
- 了解です。少し忙しい状態が続いているため、多言語版の議論までは期限内に手回らない可能性が高いのですが、日本語版関連は少し呼びかけに協力できるかとは思いますので、微力なら、自分のできる範囲で協力させてもらいます。--NatsuQuiz(会話) 2022年2月20日 (日) 11:56 (UTC)
- @NatsuQuiz様、@青子守歌様、研修については「Recommendations」[[2]]なので、義務ではないです。--YShibata (WMF)(会話) 2022年2月20日 (日) 11:57 (UTC)
コメント 守るべき「ウィキペディア日本語版の文化」なるものがあって、相容れないものを押し付けられようとしている、と聞こえるのですが、そんな文化は存在するのでしょうか。以前井戸端でWikipedia:井戸端/subj/寄付お願いのメール等に関するjawpからの要望など(あれば)2020なる呼びかけがあり、寄付お願いメールに対する意見が募集されたことがありました。こういう議論は、出た意見のまとめがあって、こういう意見を何月何日に財団の窓口に伝えた、という報告で終わっているのが「一般の社会生活において当然のこと」だと思います。しかしそうなってはいません。これが「できる時にできることをやる」という「文化」の成果なのなら、そんな文化は行動規範とやらを受け入れようと受け入れまいと、衰退していくと思います。--西村崇(会話) 2022年2月19日 (土) 23:18 (UTC)
- コメント 非英語話者云々以前に「(導入言語版コミュニティに)裁定委員会が存在すること」が大前提となって厳しい制裁措置規定や差別に関する言動、態度の規制が盛り込まれているようなので『そのような委員会が存在しない日本語版には根本的に導入不能』なのではないかなあ、と思いました。その上で、裁定委員会がない状況で無理矢理にでも導入が実施された場合、それが招くのは現状で有効化されている方針ガイドラインで当てはまるものの強化、つまりWP:FAITHの厳格・厳罰化、強い遵守必要性を持つ上位方針化になるんじゃないかなあ、とも思いますし、裁定委員会というクッションを通さず一般利用者が直接にこれを問題視し即時対処を求めた場合、これらの通報に直接対処することになる管理者・削除者の負担は通常業務に支障を来たすほど増大するように思います。コミュニティの萎縮や衰退が始まるかどうかの未来展望については知りませんが、記事内容に関する議論の進行に大きな影響を及ぼすことにはなると思います(言論統制や言葉狩りまで進むとは思いませんが、懸念する方がいるのは当然かも?)。
- その結果を予想した上で、「(上の方で)規範が制定されるに至った経緯と規範の存在は解ったが、日本語版では導入準備となる前提条件を満たさないこと、今後もその前提を満たす予定がないこと、言語の壁をまたぐ翻訳者の存在が不可欠だがそれが財団側で用意されておらず、コミュニティ側にも無償ボランティアとして存在し得ないこと」を理由に導入自体に反対というか、導入不能である事実を伝えるのも反対意見のひとつとして有効かなあ、と思います。
- 日本語版固有の文化とかそういうのは実情として何を/どこを/どれを示しているのかよく分かりませんが、例えばよく問題になっているラノベ記事などサブカル分野の成長に貢献している編者群や、過去は鉄道、交通分野での編者集団によるプロジェクト各個のローカルガイドライン関係議論、といった場/分野を指し、そこら辺での編集活動が行動規範の導入を妨げる可能性が大きい、または現状での編集活動を阻害する可能性が大きい、といった懸念を心配するのであれば、自分らで資金を出し合って独自wikiを作成し、現時点のそれらの記事をせっせこCC-BY-SC3.0転記して規範と永続的に無関係なそっちへ大挙して住民移動し皆で自腹を切って続きをやればよくない? と個人的には思います(実際に日本語版以上にゆるゆるなルールで百科事典もどきを記載している、財団が一切運営に関わっていない個人wikiを知ってます)。
- で。個人的には、Wikipediaという場所を(おっそろしい年間経費を掛けて長年)提供している地主の意向がユニバーサル行動規範という形で降ってきたのなら、場所を借りてるだけにすぎない店子としては「自身の在住する国の国法と、サーバーが置かれた国の国法双方に反しないのならば」可能な限り要望を実現すべきなのではないかなと思いますし、その結果として上述のようにWP:FAITHなど既存方針ガイドラインやマナー関係が厳罰化されても「それに従える大多数が困るとは思えない」という感じ。
- ただ、賛否どちらを表明するにせよ、日本語版でこのような非英語版コミュニティの意見議論を集約し総意として運営側へ伝えようとするのは良い試みだし、意義があることだと思います。--Nami-ja [会話 履歴] 2022年2月20日 (日) 05:20 (UTC)
- コメント ユニバーサル行動規範は「一般の利用者」にとっては、今ある「個人攻撃をしない」等の方針が、全ウィキメディアプロジェクトに適用される利用規約に格上げされる程度の内容にすぎません。行動規範自体の導入に反対、賛成とかのフェイズは1年前に過ぎていて、もう導入は決まっています。今話題になっているのは規範の「執行ガイドラインの導入」についてでして、これは管理者など上位権限保持者に行動規範の遵守の表明義務とその違反者への対処を定めたものです。私のような一般利用者にとっては利用者同士の争いの解決手順が透明化、利用しやすくなるもので、歓迎すべきものです。しかし、管理者にとっては行動規範を守っていない利用者に対処しなければならない倫理的負担が追加されるので、好まない人もでてくるかと思います。
- いま出ている反対意見はすでに2020年のロシア語版やポーランド語版、韓国語版のコミュニティ意見で既出ですし、日本語版だけが行動規範自体の導入に反対したところでどうにかなるのか疑問です。すでに財団の方針として導入が決定していますので。というか強力な新たな理由がない限り反対しても意味がないでしょう。
- 一方、「執行ガイドラインの導入」については、今が導入に反対、賛成とかのフェイズなので、その問題点を指摘するのは良いことだと思います。--Afaz(会話) 2022年2月20日 (日) 09:08 (UTC)
コメント 「質問)上記のような「ユニバーサル行動規範はウィキペディア日本語版を妨害する」というような考えは間違っていて考えすぎであり、誤解による過剰な心配と恐れだったりするのでしょうか?」への感想 /「ウィキペディア日本語版の将来を左右するとても重要なことだと考えています。」「自分に影響のある自分事の問題として捉えて、意見提出や疑問不明点の洗い出しに協力をお願いします」ということですので、感想ですが記します。どちらかといえば間違っていると思います。WikipediaはGoogleで検索したらトップにヒットするメディアで強い社会的影響力をもち、それに応分の社会的義務も負っているはずです。だから規範もつくるし、規範が絵に描いた餅にならないよう施行規則もできるのでしょう。これは私は完全に良いことだと考えます。なので、それに対応できるだけの自治力を日本語Wikipediaコミュニティが有さないのだとしたならば「対応できるのは日本語が得意ではない&ウィキペディア日本語版のこれまでの文化を理解できないグローバル権限を持っている人や財団職員だけにな」っても仕方がないのではないでしょうか。管理者の方の日頃のお仕事には最大限の敬意を評します。一方で私は一執筆者で何もやっていなコミットも浅いのでこういうことを述べるのは心苦しいですが、一般的な社会の実務のありように照らして考えたときに、コミュニティ外部の一般の人に「Wikipediaにおける管理とは管理の不作為がいっさい問題とされず「「できる時にできることをやる」「できないこと・やりたくないこと・苦手なことは、無理してやらない」という姿勢」でやっているだけである」と説明して、それだけでこれだけの影響力の大きいメディアをコントロールしている(あるいはしていない?)というわけですから、驚かれ、場合によっては呆れられると思います(一般的な意味においてはそれは「管理」ではないからです。私は今回はじめてこの話を聞いて率直に驚きました)。こういう見方は私が新参の参加者で、初期の日本語Wikipediaの自由な気風の文化みたいなものよく知らないからの感想かもしれませんが、Wikipediaコミュニティ外のひとに意見をきいたらこういう感想が普通に帰ってくるのではないでしょうか。自由を好きに満喫するには今現在のWikipediaは社会的な影響力が大きすぎるのです。だから「ユニバーサル行動規範はウィキペディア日本語版を妨害」しているという「妨害」という考え方が私は感覚として大きな違和感があります。メディアの規模や影響力に応じた当然のガバナンスをきかせにきてるというほうが私の感覚に近いです。当事者として考えるというなら日本語Wikipediaのコミュニティが、Wikipediaの大きさをきちんと踏まえて社会的義務を当事者として自分事として考える視点をなくしてはいけないと考えます。Wikipediaコミュニティが社会から遊離してしまうと社会から人的リソースを調達すること期待できなくなりますよ。そういう方向の懸念も持っておかないと当座のこととして「妨害」を阻止したとして、長い目で見てコミュニティの存続に良い結果を生むのか?私は疑問なしとはしません。--Travis sttoko(会話) 2022年2月21日 (月) 08:03 (UTC)
- コメント なんでしょうね、単なる悲観主義かもしれませんが「なにも変わらない」か「衰退する」のどちらか、のような予感はします。(すごくよくなる、という感じはしない。)
- 現状、JAWPの管理界隈と本部・財団(?)との管理界隈のあいだには、よくわからない断絶が確実にあるようには感じます。おそらくまず言語の壁があって、そのために、きっと、お互いに双方向でよく事情をわかっていない。
- できるだけ建設的に言うと、結局、いまのJAWPの中から、一連のあたらしい地位(なんとか委員会とか?)に就く利用者をある程度送り込まないと、我々は不安、という感じでしょうか。じゃあ誰を?って話になりますけどね。
- 井戸端なのでフランクに言うと、たとえば、くさかさんとか、あるいは(ご本人の意思とかをガン無視して)現職ビューロクラット4名を自動的に送り込むとか、―あるいは青子守歌さんとか― がそれをやりますとか言う話なら、私は「なんか大丈夫そう」と思える。ただしまあ現実問題として、言語のハードルや、過度に個人情報とかを財団に委ねるのはヤダよというのはわかる。まずは日本支部を作ってもらって、然るべき人たちに、義務や責任に見合うだけのなにか―日本で専業としてやってくのに十分な金銭的対価とか?―があるとかね。(私自身はそこまで捧げる気はないという感覚なので、他の方も同様であったとしてもしかたがない、と思っています。)
- 些末なことをいうと、ガイドラインの「翻訳と原文に違いがある場合、英語の規定優先」というのがざわざわしますね。表面的には至極あたりまえのことなんですけど、具体的な事案ではここが問題になりそう。そもそも各種方針・ガイドラインが英語版と日本語版で「翻訳の差」に留まらない違いがあるわけで。--柒月例祭(会話) 2022年2月21日 (月) 09:54 (UTC)
- コメント 対処の義務が生じるとするならば、大きな問題であると私も思います。UCoCが最上位の規範であることに異論はありませんが、専任でもないのに特定の業務が必須というのは異常です。
- ただ、指摘されている義務は発生しないと解釈することも不可能ではなさそうです。Overview節にCode enforcement is a responsibility of designated functionaries and bodies with technical or decision-making power...とあります(青子守歌さん、根拠はここということでよいのでしょうか)が、日本語版には義務としては記載されていませんし(英語版が優越しますが、responsibilityの意味の幅の範囲内かも?)、「概要」に対するメインの部分では特に触れられていません(対応しそうなのは遵守明示とProviding resources for processing cases節のみ)。
- この議論を見てからガイドラインとにらめっこしていたんですが、そもそもの問題として日本語訳がよい状態にあるとはいえず、原文の英語版にも曖昧さがあり、さらには文書としての構造が練りきられていないように感じます。
- なお、研修に関してYShibata (WMF)さんが義務でないとおっしゃっていますが、これ(少なくともその根拠)は誤りかと思います。終身制であるがために「遵守明示の対象」から漏れている可能性は否定しきれないものの、この節はThe Wikimedia Foundation shouldで始まっていることからもわかるように財団への勧告という形式をとっており(節名は誤訳、直訳すれば「コミュニティ・メンバーへのUCoC研修についての勧告」)、本文での研修についての説明では遵守明示の対象者に受講の義務が課されています。--YTRK(会話) 2022年2月21日 (月) 13:11 (UTC)
- YTRKさん、実は2月4日の「会話の時間」において、自分はその質問を提出しており、査読委員会 (EDGR)のメンバーのMJLさんからトレーニング (研修) そのものはあくまで推奨であると明言がありました。ただ、その「推奨」であるはずのトレーニングを語る節内で
「強制」「必須」を示す表現があるという文章構造の齟齬については説明がありませんでしたので、2月25日の「会話の時間」でなんらかの形で質問してみるつもりです。 - それから、日本語訳以前に英語の文言に対する内容的及び英文構造的問題点 (issues) は「会話の時間」内でもメタの議論ページでも度々指摘されています (ガイドラインのみならず行動規範文章そのものについても)。そこでこのままの文言で投票を決行するのかとの質問も「会話の時間」内でなされましたが、回答は持ち越しとなり、かつ公式議事要約には2月22日時点で、その質問があった事すら記載されていません。一応未回答の案件が近日中に追加されるとのことですので、その中にこの質問への回答があることを願って、待っている状態です。--RottenApple777(会話) 2022年2月22日 (火) 20:36 (UTC)
- YTRKさん、実は2月4日の「会話の時間」において、自分はその質問を提出しており、査読委員会 (EDGR)のメンバーのMJLさんからトレーニング (研修) そのものはあくまで推奨であると明言がありました。ただ、その「推奨」であるはずのトレーニングを語る節内で
コメント 皆さんお疲れさまです。まずどんな理解で書き込むか述べます。ユニバーサル行動規範は、例えば百科事典ですと300超ある言語版のうち、5本の柱があることすら周知せず細々と続けているところから、YShibataさんが示されたように言語人口と比べると密度濃く活発に編集を行う日本語版やフランス語版まで、全部に基本線のルールを作る話として読んできました。本件(行動規範を決めよう→施行・執行策を守ろう)の背景には、管理者が独裁してしまったウィキもある、ウィキ活動を根拠に身体的被害を受けた利用者がある、終わらない人種格差を煽る投稿や荒らしなど、編集者同士としてより、財団法務部として懸念することがあると読みました。なんだか対岸の火事です。
では、脱いだ靴はそろえる、食事をつくってもらったら皿ぐらい洗おう。卑近な例ですが、日本語版ウィキに特定すると、なんでもありの「ちゃんねる系」ではない空間を保つために方針とガイドラインを揃えて、権限を預かる人がパンクしないように、皆さん、互助の精神で衝突解決を仲立ちし合い、ヒラでもできる措置を手伝っておられます(雑用呼ばわりはご自分を卑下するため?)。
でも本件の施行・執行の決まりのせいで、「お互い様精神」はしぼんでしまうのでしょうか?
- 「害」を被るのは管理者(権限を預かる人)だけで、ヒラの私は対岸の火事だと眺めていれば良いのか?
- 使えないヘボな道具を押し付けられ、それをしぶしぶ用いたら、些細な誤用をとがめる根拠を受け入れることになるのか? どんなひどい目に遭わされるのか?
- 屁理屈をこねるには絶好の悪い器であり、荒らし呼ばわりを撤回させるために使えて喜ばしいのか?
日本語版のウィキペディアをユニバーサル行動規範と照らすなら、現行のガイドラインまで含めて「やっちゃダメ」な項目はきめ細やかであって、わざわざ追加すべきものはないと感じます。間違っていたら教えてください。
では「ユニバーサルな行動規範を実施せよ」(施行・執行策)との落差は何なのか。これを読ませたい対象は、世界にいるというウィキ独裁や編集者粛清を堂々としている、一部の利用者を想定しているのですか? 行動規範を行動のものさし、つまり道具だとすると、ウィキペディア日本語版こそ、行儀や決まりは丁寧に丁寧に築いてあり、そこに突然、その使い方に罰や罪の考えで「取り締まるぞ」と押し付けてきたのでしょうか。
- 便利な道具だけど双刃の刃でもあるので、使って良い人と、安全な使い方、間違った使い方をしたときにこうなりますよと例示するのが、「施行・執行」の目的だと解釈しています。こと日本語版ウィキペディアでは実施者・実施しなかった者が処分を受けるなどナンセンス、不足気味の管理者に足枷をはめては本末転倒。私は施行・執行に伴う罰則規定を設け従うことを求めてくるならボイコットします。読む専に戻るのもIP利用でできる範囲のことに絞るのもあまりに苦しいし、志したことは諦めたくないから罰則規定は反対します。
日本語版の百科事典には「ユニバーサルな行動規範」は大きなお世話に感じます。言語コミュニティ同士が投稿者として同格なら、共通の決まりはないがしろにせず守る。それで十分。ここ(日本語版ウィキペディア)に限定するなら、きめ細かくルールを作り、マンパワーを限界まで回して包括性と安全を守っている点の、どこに文句をつけるところがあるのか。方針やガイドラインが不備なウィキなら、多言語版(おそらく英語版)から訳して持ち込むしんどさを想像すると、規制の道具(ユニバーサル行動規範)を持ってくれば楽かもしれないです。
ただ、言うべきことは山ほどあるはずなのに会場は英語でやり取りするからって口を塞がれるのはたまりません。だけれど、こちらが言うか言わないかは別問題として、そもそもメタは非英語(日本語)で書き込むことを禁じてないのです。「本意が伝わりにくいので英語で書いてくれないかな」と添え書きしたページもあり、半分は投稿者に頼めるとしても、本来、意見感想を言えと求めるなら、予算を持っている組織の怠慢です。また、ことこの案件について財団は大切な投稿を読まないわけにいかないから、「英語じゃないから読んでない」という言い訳は立ちません。@YShibata (WMF)さんが手を尽くしてここ(日本語版ウィキペディア)への投稿を翻訳してくださるけど、「メタに書き込まない=無言の承諾」を避けませんか。メタにも個人的見解は書き込んでよいんですよ、この投稿は日本語コミュニティの総意なのだなとは受け止めないです。
最後に自戒を込めて。メタにこの件の文書類が置かれていて、わざわざ読みに行ったら誤訳じゃんと思われた皆さん。お読みになり、文書間の照らし合わせで誤りを発見されたのですね、たいへんお手数をかけました。そういう暁には、百科事典(ここ)同様にウィキの精神を発揮してその場で訂正してはどうですか。もしくは変更履歴を見て投稿者にアドバイスしてもらえませんか。訳者として私の反省点は期限付きの議論を求められていることに縛られて、複数の文書の読み合わせができないままページ数を稼ごうとしている点です。また重ねて言い訳だけれども、たとえ何年もらっても訳出と良質な査読は私にはできず、じゃあ手を出さずに眺めていることもできず、時間はなくなるばかり。
まとめ。無料で空間が用意され利用者は互いに益となるように手を差し出し、管理者は利用者を危険から守ろう、誤用や不公正をただそうと尽くしてくれている日本語版ウィキペディア。世の中の常として、全体像に対してポジティブな面がすべてでないとしても(それも気持ち悪い)、こんなに有難いことはありません。お互い様なのだからせめてエールを送るつもりでできることはする、だからこのスレッドにもたくさんコメントが集まったと思います。ローカルの自浄作用を妨げる目的や条項は、行動規範の施行・執行策に盛り込まないでください。--Omotecho(会話) 2022年2月22日 (火) 03:19 (UTC)
コメント青子守歌様、柒月例祭様、YTRK様、Omotecho様、
- 翻訳につきましては、公表直前、非ヨーロッパ言語の翻訳者と、英文担当者との間で議論がありました。元々、「一単語一単語、きちんと訳」が求められていました。が、「訳文が硬くなる。強くなる。読み始めた人は読むのをやめる!」という意見。そこで英文責任者が、「読んでもらえること・偉そうな表現にならないこと」が最優先、と決めました。そのため、日本語訳について、全面的に書き直しました。例えば、法律翻訳では「should」が多くの場合、「~ものとする」ですが、全て書き直しました。Recommendations も「勧告」としていましたが、行政機関による文書で使われる用語なので「推奨」に代えました。(「法律用語対訳集 法務省外国法令研究会編」を参照しました[[3]])
- 英語の原文が優先、というのは「誰かが訴状を提出したとき(と、英文の責任者は言いましたが、日本語コミュニティは国別協会になっていない[4]のでウィキメディアを当事者の一方とする提出はかなり困難です)、他の言語コミュニティと問題になったとき」、が想定されるとのことです。このリンクにある文言です「裁判沙汰になりウィキメディアの責任が問われた場合に民事上の責任が個人に集中する危険があります。しっかりした支部組織があれば、こうした問題は回避できます」
- 誤訳については、この施行ガイドラインに限らず、右上の編集から訂正していただければありがたいです。
- 英文について、「the document looks a bit messy with grammar/formatting inconsistencies etc」というご意見が施行ガイドラインのトークページ[5]にあります。--YShibata (WMF)(会話) 2022年2月22日 (火) 14:43 (UTC)
コメント青子守歌様、18日における14名のご意見が、次の英語でのミーティング[[6]](文を書いた人たちも出席。25日日本時間21:00から)で取り上げられることが決定しました。私が所属する部署を超えて上位の人に共有されました。--YShibata (WMF)(会話) 2022年2月22日 (火) 15:03 (UTC)
- @YShibata (WMF): えっと、ちょっと申し訳ないのですがしばらく静観してもらえないでしょうか?冒頭に書いたとおり、私はここで(既存の)コミュニティーへの提起と意見収集と各位との議論を望んで、本ページを作成しています。お仕事なので&ご自身の深い関わりのあることなので(ともするとご自身が避難されているような錯覚を覚えておられるかもしれないので)逸る気持ちは重々理解できますが、ここはYShibataさんとの連絡帳でもなければYShibataさんの情報収集を主目的とした場ではありません。明らかに間違いなどがあればもちろん指摘をお願いしたいですが、あまりにも個別な過度な応答で普段と違う雰囲気にしてしまうと、逆に投稿を萎縮させてしまう恐れもあります。「他所でやれ」と冷たく聞こえるかもしれませんが、適切な場所で適切な投稿をお願いしたいです。もちろん、ここの議論は公開されていますから、個々の内容を上司の方々に伝えていただいたり活用していただくのは自由ですし大歓迎です。ただし、ここまでは各位から個別の意見をもらっただけで、コミュニティーをまとめた(代表した)結論などはなにもないことを注意して取り扱ってください(将来的に出る見込みも今のところないですが)。18日の意見?も含めて「声の大きい誰か(個人、少人数)が言ったこと」を個別に大きく取り上げるのは、それはそれで「みんなで作る」という協力体制を是とする私たちの風習からは違和感があります。--青子守歌(会話/履歴) 2022年2月22日 (火) 15:21 (UTC)
コメント質問があるのですが、コミュニティの根幹に関わる重要な事柄についての意見が募集されていると考えて、自分なりに考えてコメントしたのですが、私の意見が上部の組織にどういう形で伝達されるのでしょうか?そもそもここでの質問募集が「妨害」とかなり強い言葉が使われていて結論誘導的な質問に思えたのですが、青子守歌様が上部のかたと話されるときに私みたいな意見もあったということは伝わりますか?--Travis sttoko(会話) 2022年2月22日 (火) 21:56 (UTC)
- ここに書いた意見がどのように伝わるか?は2通りあると思います。1つは、YShibataさんのような専従の方が取り上げて伝える場合。もう1つは、私を含む一般の利用者が気づいたらorこういう意見があったなと記憶していた時に機会があれば伝える場合です。前者については、meta:Talk:Universal Code of Conduct/Enforcement guidelines/jaではここのページについてYShibataさんに連絡してありますし、無視されることはないと思います(実際にYShibataさんから多く反応があるので、きちっと読んでくれているものとは思います)し、我々から特別なにかしなくても多分そっちで伝達されると個人的には予想します。後者については各利用者の気持ち次第なのでなんとも言えません。確実に絶対に漏れなく自分の意見を伝わったと確認できるような方法は私にも分かってませんが、meta:Talk:Universal Code of Conduct/Enforcement guidelinesかmeta:Universal Code of Conduct/2021 consultations/Roundtable discussionsあたりが推進しているチームの人から反応があるので、そこに書くのでどうでしょう?(英語しか受け付けてなさそうなので困ってはいますが)。あと、見込みは高くないと思ってますが、ここでの方向性で何かしら合意形成できるような感じになったら「ウィキペディア日本語版のコミュニティーの意見」として(これは各個人ではなく合体されて)、公開状のような形で送ることも可能性はないこともないと思います。ただ冒頭にある通り、今のところ私からは質問と相談、そして依頼の3点を提起しており、前者2つはローカルに閉じるので伝達はあってもなくても良いと思いますが、最後の点については何かしら伝えたほうが良さそうとは思いますけど、では出たものをどのように伝達するかまでは決まっていません(それもここの話の中で決めるべきものと思います)。--青子守歌(会話/履歴) 2022年2月23日 (水) 03:54 (UTC)
- こちらで日本語で意見を受け付けているようです。ご承知かもしれませんが報告いたします。--Travis sttoko(会話) 2022年2月23日 (水) 08:28 (UTC)
(jawiki参加者の多い)日本国では今日は祝日で今日反応してくれるかもた多いかもと思って一旦ここまでの意見をWikipedia:井戸端/subj/ユニバーサル行動規範によってウィキペディア日本語版は衰退させられるのではないか?/暫定まとめ20220223に(私なりに)まとめてみました。 「これ間違ってるよ」とか「この人のこれが抜けてると思う」とかあれば、ぜひこちらのまとめの精製にご協力ください(誰かの所有物ではないのでWP:BOLDで)。
これを見ながらまた意見交換・議論を継続できればと思います。もちろん、ここにないor重複した新しい意見・応答も大歓迎です。 また折を見て時間がある時にまとめを書いてみようと思います&どなたかまとめを書いてもらえると助かります。--青子守歌(会話/履歴) 2022年2月23日 (水) 06:02 (UTC)
- コメント それで、これをまとめながら個人的に感じたことを書いておきます。まず、やはり普通の一般利用者として活動しているだけならあまり影響がなく、強いて言えばU4Cの人たちとか上位の人がこれを誤ってor恣意的に適用しないかという心配があるぐらいかなと思います。一方で、施行ガイドラインなどの本文も訳も文面が不十分なのもあって、管理者を始めとする特別な権限を持っている人が何を求められていてどれぐらい負荷が増えるのかが現時点では読みづらいなと思いました(なにかしら増えそうなことは分かる)。今の文面のままだとやはり当初の危惧は起きそうなことで、現時点では反対票を投じてもらう必要があるのかと思います。
では建設的に、どうすればいいかと言うと、私は「ウィキペディア日本語版は既にユニバーサル行動規範自体には合致した運用がされているはずなのだから、施行ガイドラインの範囲に入れないでほしい」という意見に注目したいと思います。つまり各プロジェクトが既にUCoCに合う方針があり運用がされているのであれば、施行ガイドラインの中身に従う必要がないという条項を入れるという案もありなのかなと考えています。その判断をU4Cの委員や財団がやる必要があって、その証明の材料集めを我々ローカルコミュニティがやる必要があるでしょうが、1回(もしくは定期的に?)みんなで協力してやれば済む話ですし、永続的に利用者個人が義務を負うよりはるかに良い気がします。目的はUCoC自体を(特に小規模ウィキに対して)適用することなのですから、我々のように自治と自浄がそれなりにでも働いているところでは引き続き任せてもらうことでも、その目的は達成できるはずです。各プロジェクトを見て回って判断する係(U4Cの人?財団の人?)は大変でしょうが、自分で言いだしたことなのですし自分が作業負担するのが筋なのかなとも思います。このような案について、みなさんどう思いますか?
もう1つ個人的に興味深かったのは「ウィキペディア日本語版には既に社会的責任があるほどデカイのだから、今のような緩さはやめて、しっかり管理と統制の体制を作るべき」という意見です。個人的に賛同するつもりはない(一般論として、既存制度を批判的に変更するには、既存の者からは受け入れられないと反発があるもので、それに該当すると思ってもらえれば間違いはないと思います)のですが、そういう意見が出てくるようになったのだなぁと純粋に感慨深いものがあり、いつの日かそのような意見が大きくなってコミュニティーの総意となる時も来るのかもしれないなぁと可能性を感じました。--青子守歌(会話/履歴) 2022年2月23日 (水) 06:23 (UTC)- 1つ(またですみませんが後出しで)補足します。最初から書いているとおりですが、私(と他の方も?)が問題視している「義務」とか「負担」というのは、「新しく作業が増える」つまり「今まではやりたくなければやらなくても良かったことを強制される」ことにあります。上記で各位から取り上げられている「ユニバーサル行動規範とほぼ似ている」と言われているウィキペディア日本語版内の各種方針等も「なにかをする時」にその行動に対する規則・制約・推奨事項を規定しています。一方で、「xxxな人は必ずyyyをしなければならない」という方針やガイドラインは、ごく一部の例外を除けば存在しません(これはWP:NOTREQUIREDに従ったものだと思います)。しかし今回の場合、特に施行ガイドラインには「管理者/削除者権限を持った人はXXXをしなければならない」と言う部分があるわけです(XXXに研修やら権限行使の期間などがあるようですがそれが不明瞭である点はまた別問題としてあります)。つまり作為に対する制限があるのは今までと変わらないので問題ではなく、不作為に対する規則や罰則を増やすことを、私自身はもちろん、他の方もそこを危惧しているのだと私には読み解けました。その解決策として、「ローカルが適切に回っているなら」を条件として、不作為の義務やら罰則やら今の我々のやり方とは異なる(あまり適切だとは思えない)方法を導入しないことを許可してもらえるなら随分マシだろうというのが上記の一案です。--青子守歌(会話/履歴) 2022年2月23日 (水) 11:00 (UTC)
- 「今まではやりたくなければやらなくても良かったことを強制されるのがおかしい」「不作為が許されないのがおかしい」というのは、ナンセンスな主張だと私には思われます。何故なら不作為が許されるルールでは、「作為をもって不作為を行う」ことができてしまう(二つの同性質のルール違反事案の一つだけにあえて不作為を働かて見逃すことができる)ことから、公正なルールが公正に適用される仕組みになりようがないからです。「今まで不作為がゆるされていた」のだとしたら、それがそもそも原理としておかしいのです。(おわかりいただけると思いますが念のため付言します。これは、今の管理人の誰それを信用できないなどと言っているのではありません。管理人は永世でも終身でもないはずです。どういう人物が管理についても、仮におかしな人物が管理についても公正なルールが運用されるためのフェイルセーフ、最低限の担保は必要であると言っているだけです)
- (あとちょっと苦言を呈させてください。意見を求められたから私は意見を記しました。その意見が直下にあるのにそれを無視する様な形で、特段の応答もないまま「後出し」と仰りながら私の記述の上に意見を追加されるのはあまり良い気分はしません。ご配慮いただければよかったと思います。私はWikipediaコミュニティでは何者でもないアカウントですが、意見を述べるにあたっては私と青子守歌さまは立場的に対等と思います。真剣に話している相手を少数意見として取り合わないとしたら、そういうことこそユニバーサルな行動規範の精神に当てはまらない行いにならないでしょうか)--Travis sttoko(会話) 2022年2月26日 (土) 01:44 (UTC)
- コメント 私の考えなのですが、執筆する自由を主張するならば、ユニバーサル行動規範という義務を果たさなくてはならないと思います。また同じ様に、管理という権限を行使するならば、責任という負荷を背負うことを覚悟しなければならないと思います。ですが、暫定まとめに付け足したように、Wikipedia:説明責任は英語版では「failed」となっています。日本語より多く使用されている言語であり、財団内でも英語でコミュニケーションをとるのならば、責任というのはそれほど重要視されていなかったのかもしれません。ですが、ローカルコミュニティー主体の管理に任せるだけでなく、足りないところには手を出そうという、ウィキメディア財団の責任感の所在を、私は感じています。現状のガイドラインは曖昧模糊としていて、私も賛同できるものではありませんが、対処の義務を負うのを避けるから管理の手が足りなくなる、というのは衰退の原因はユニバーサル行動規範ではないと考えます。私の表現力が足りなくて、支離滅裂なコメントになっていましたら、申し訳ありません。--温厚知新(会話) 2022年2月23日 (水) 08:52 (UTC)
追記 まとめに書いた部分は、㭍月例祭さんの「英語版と日本語版で「翻訳の差」に留まらない違い」の部分を記したつもりでした。私の早合点でしたら、深く謝罪いたします。--温厚知新(会話) 2022年2月23日 (水) 09:03 (UTC)
- コメント 誤りかどうかはわかりませんが一貫した論理に貫かれているか疑問に感じます。「これまでなかった「違反者に対応する」作業が増えるので、負荷が高まる予想が立つ」ということが反対の主要理由のようですが、一方で「ウィキペディア日本語版は既にユニバーサル行動規範自体には合致した運用がされているはずなのだから、施行ガイドラインの範囲に入れないでほしい」としています。この両者はどう整合するのですか?ガイドライン導入で高まる負荷が反対理由になるほど膨大であるならば、「ユニバーサル行動規範に合致した運用がされておらず、ユニバーサルガイドラインで違反者にあたるものが今は放置されているから」と考えるのが自然ですがどうなのでしょうか?あと社会的責任について非常に軽視されているのが気になりました。ネット検索でトップヒットするサイトという事実をもって社会的責任は逃れようがなく発生しているのではないですか?ウィキペディア内部の総意などのコミュニティ内部の意見で社会的責任が決まるとは私は考えません。-Travis sttoko(会話) 2022年2月23日 (水) 09:26 (UTC)
- コメント とりあえず一番下に書き込みます。
- RottenApple777さん、情報提供に感謝します。研修に関しての回答については、直後に研修の制作方法について述べられていること、並びに最後の質問が飛ばされている(誤解された可能性もあるが、deliveredが受講方法を指していたのならばそちらも。その場合は「推奨事項の段階なので、受講方法・任意性・不合格の場合の対処のいずれもまだ確定ではない」ととることになるだろう。)ことから、参加の任意性ではなく、推奨事項(勧告)というガイドライン上での状態を指しているのではないかという印象を受けました。
- YShibata (WMF)さんのコメントを受けて。翻訳に関して、正確性を下位に置くというのは非英語話者をないがしろにすることと同義です。中身が正しく伝わっていない状態での意見募集や投票は意味をなしません。研修の件に関しては、recommendationの訳ではなく、誰に対するrecommendationなのかという点が根幹の部分です。「研修については「Recommendations」なので、義務ではないです。」という発言について修正あるいは補足を求めます。
- 青子守歌さん、再度のお願いで恐縮ですが、問題の義務が発生するという根拠条文(あるいはノート発言?)がどこであるかご教示いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
- 最後に。草案は編集してはいけないのかと思っていましたが、メタの方での意見表明共々、折を見てやってみようと思います。--YTRK(会話) 2022年2月23日 (水) 13:53 (UTC)
- YTRKさん、自分に対するコメントではないのですが、そうなんですよ。今のままの文言では誰が誰に対して推奨しているのか不明なんです。更にはトレーニングの項に唐突に登場する「We」。英語文書の決まり事として、人称代名詞が使われる時は明確にその代名詞が誰の事を指しているのか判別可能な名詞なり固有名詞なりの表現が先行するか、先行しない場合は有名な「We the People of the United States」の様に人称代名詞の初出の際に誰の事を指しているのか明確に定義するものですが、それすらもないんです。「We」って誰?自分たちが投票するので自分たち (利用者) の事なのか?そして誰に対して推奨しているのか?理事会へ?それともU4Cへ?
- ここからは個人の勝手な推察でいわゆる「独自研究」になってしまうのですが、このガイドラインは元々理事会での承認を前提として、草案委員会 (DC)と草案査読委員会 (EDGR)が理事会 (BoT) にそのまま直接提出するという前提で書かれたものではないかと思われます。だから誰がはDCとEDGRで誰にかはBoTとU4Cなのではないかと。ところが複数の言語版裁定委員会から公開書簡が提出されて、結果として投票という形になったので、文章構造的に利用者が投票するものとして不自然な形になってしまったのではないかと推察しています。もちろんこれは私論ですので財団側からはっきりと回答を得るまで質問を繰り返すつもりでいます。YTRKさんも同じような疑問を抱いていると知って心強いです。--RottenApple777(会話) 2022年2月23日 (水) 17:33 (UTC) 訂正--RottenApple777(会話) 2022年2月23日 (水) 17:39 (UTC)
コメント 自分もどこでコメントしたらいいのかわからないので、一番下に書きます。
@YShibata (WMF)さんが引用された「裁判沙汰になりウィキメディアの責任が問われた場合に民事上の責任が個人に集中する危険があります。しっかりした支部組織があれば、こうした問題は回避できます」というのは正確ではないと思います。
なぜならば国別協会 (ローカル・チャプター) はウィキメディア財団の下部組織ではないからです。国別協会 は、ウィキメディア財団の理念を共有しその理念を実現するための提携組織で、完全に別個の法人です。日本国別協会ができても、メンバーがオーバーラップすることはあっても、ウイキペディア日本語版 (jawiki) の運営に関わる性質の組織ではありません。Jawikiの運営を担うのはあくまでウィキメディア財団です。そのウィキメディア財団の運営するjawikiの活動において訴訟問題が起こった時、完全に別個法人で訴訟当事者ではない日本国別協会がその受け皿になって問題の回避が出来ることはあまりありえないと思います。日本国別協会がjawikiと協力してイベントを開き、そこで問題が起こり、日本国別協会とウィキメディア財団、そしてその関係者が個人で訴えられた場合は話は別ですが。でもそのような場合も、日本国別協会は自分の組織と自分の協会メンバーとして参加していた人を守ることに徹することでしょうから、協会メンバーでもないjawiki利用者を守ってくれる可能性は少ないでしょう。
ついでながら、jawikiが米国非営利団体によって運営されていることと (米国連邦法の遵守義務がある)、上位権限者が多くの編集者が持っていない権限を持ち合わせていることを鑑みると、ユニバーサル行動規範執行ガイドラインが実施されようともされまいとも、もう既に潜在的に個人的に訴訟を起こされる可能性は存在します。実際に起こる可能性はかなり低いですが。どうせ訴訟を起こすなら、個人を訴えるよりディープポケットの (何十億という単位で資金がある) 財団を訴えることでしょうから。【これは法律アドバイスではありません。実際に問題に巻き込まれた、巻き込まれそうな方は専門家に相談して下さい。】--RottenApple777(会話) 2022年2月23日 (水) 21:38 (UTC)
- 質問 勧告を発したのはウィキメディア利用者総意(の代弁者)でないのですか? 勧告を受けるのは財団だと理解していました。勧告をまとめたのは、草稿・草案委員会だったと記憶しますが、すみません、そこらの流れ図のリンクが見つからない。いずれその委員会は私たちグローバル利用者の有志が務めたのだと受け止めてました。でも違うみたい?
- だから推奨じゃなくて、ここで協議しているように、そういうふうにしてくれないかなと勧めるのであり、軽い〈おすすめ〉(推奨)じゃなかったと思うんですけど。
- 情報補足、メタで勧告を発したのが誰か、記述箇所を見つけました。ユニバーサルな行動規範UCoC/よくある質問#ウィキメディア財団の役割(#ウィキメディア財団の役割)冒頭です。遂行した翻訳単位は、Universal Code of Conduct/FAQ/83/ja。--Omotecho(会話) 2022年2月26日 (土) 15:33 (UTC)
- すみません、図々しいのですが「〇〇と書いてある」「〇〇とされている(してある)」と示される時は、なるべくメタのリンクを補ってほしいかもです。気づかなかったことがどんどん出てきたので、ぜひ問題箇所を読みたいです。--Omotecho(会話) 2022年2月24日 (木) 00:34 (UTC) / --Omotecho(会話) 2022年2月24日 (木) 00:38 (UTC)アイコンエラー訂正
返信 トレーニング(研修)の件ですが、MSGチームの「会話の時間」で質問しましたところ、やっぱりトレーニングはあくまで推奨で、回答された信頼と安全チームのChristelさん (pingしないよう外部リンクにしてあります)の言葉を直接引用すると"Nobody will be forced to take the training"とのことです。日本語訳にすると齟齬の問題が起きるかもしれないので敢えて英語で記します。日本語に訳したい方はご自由にどうぞ。
Christelさんは、必要ではない人は受けなくてもいい。必要な人だけが※受ければいいともおっしゃっていました。しかしなぜかまたもや公式メモには今のところこの回答は書かれていません。公式議事要約には記載される事を願っています。それから公式メモのリンクを今ここで公表してしまうと改ざんされてしまう恐れがあるのでもうちょっと待って下さい。公式議事要約が公表されればメモのリンクを提示しますので。
※この「必要な人」は、ガイドラインで「トレーニングは必須」と書かれたグループの人たちのことを指しているのではありません。
誰が誰にトレーニングを推奨しているかの質問には、一瞬「それは考えていなかった」(←そう実際言った訳ではなくただ単に様子の描写)というような戸惑いとちょっと考えを巡らせている様子をみせ、少し遅れてから、推奨しているのは草案委員会(草案査読委員会も含む)で、誰に推奨しているかは、利用者グループと財団だと思うとのことでした。(←事実としてではなく意見として述べている。)
多くの人が既に懸念 (concerns) を表明しているのにこのままの文言のままで投票を決行するのかと言う質問は今回も持ち越しで回答はありませんでした。ただ、とってもカジュアルな様子でYoungjinさんが投票をするのは文言の不備を洗い出すためでもあるとおっしゃっていましたので、何が何でも1回目の投票でコミュニティに承認させようという訳でもなさそうでした。--RottenApple777(会話) 2022年2月25日 (金) 20:49 (UTC) 「必要な人」追加説明--RottenApple777(会話) 2022年2月25日 (金) 21:25 (UTC) 質問した時表現を柔らかくしていた事を思い出したので--RottenApple777(会話) 2022年2月26日 (土) 02:04 (UTC)
- @RottenApple777さんありがとうございます。研修が必須ではなく任意であるとよくわかりました。このスレッドは情報交換の場として頼りにしています。皆さんそれぞれの見方から眺めた像が少しずつ重なるしズレるので、そのズレはメタで、つまり全 ウィキの全言語版で集まって話しても、やはり利用者の懸念が出ている。当たり前かもしれません。執筆者と読み手の理解はズレるものでしょう、ウィキペディアでもあるんで、近づけるため、ここを含めあちこちで協議しているんだと思います。罰則がないままやってきた日本語版ウィキペディアが「奇特で特異」なのか、これからもそれで進めるかどうかは考えから抜けていました。
- 校正できる人いませんか
- で、メタの関連ページを訳してますので、どなたか校閲してくださるのをお待ちします。日本語で読んでもらえるように訳を進めているのは私ばかりではないんで偉そうな物言いですが、投票が終わってから日本語版じゃあ承伏してないなど言えませんからね。同じ日本語版でも手を当てられるのは、百科事典こそ余裕があるはず。
- メタUCoCページ冒頭の告知の箱。
- ページ冒頭の箱に「財団職員ほかが作業している」とあるのは、利用者に手を出すなと伝えているのではありません。通常、職員はメタ空間で利用者の書いたものを推敲や訂正しない決まりなので驚く人がいるのと、原稿がどんどん校閲で変わるから書き替えがあっても(必ずしも)荒らしではないと説明したと解釈します。ご遠慮はご無用にて。
- 研修(training):メタのUCoC/FAQ/よくある質問の9番でたたき台を作ったと書いてあり、ここを@@青子守歌さんの発言は指していますか? 「よくある質問」ページは時系列で理事会が認めた草稿より後だろうと仮定して、ほかでも探しては訳しています。* 施行の仕組み:第2フェーズの質問(2021年)(草案委員会の募集前、施行の仕組みを作るだろう(はpotential enforcement mechanisms)のページだったかでも読んだと思います。
- 批准投票(ratifi*):検索してヒットした箇所を見ると、文言の変更による改訂はする見込みだが、頻度・間隔など未定とのこと。投票のマニュアルは離れ、よくある質問(FAQ)を順に読んでいます。--Omotecho(会話) 2022年2月26日 (土) 07:11 (UTC)
- 論点が多いので、とりあえず気になったWP:NOTREQUIREDに関連してコメントいたします。管理者は決して特別ではなく、あくまでコミュニティが決めたことを、ボタンを押して反映させていく一利用者です。「ウィキペディアはボランティアのコミュニティであり、利用者に対して、本人が望む以上の時間と労力の提供を求めません」は当然管理者にも当てはまりますし、ほかの利用者と同様に、不作為に対して責任を負うことはありません。少なくとも(ガイドラインが施行されていない)現状はそうです。もちろん、管理者に限らず、やったこと、言及したことについては説明の責任があり、共同作業においてそれは大切なことです。しかし、記事を書くなら、アカウントがあるなら、押せるボタンが多い(=何らかの利用者グループに属している)なら●●を必ずせよ、と強制することは、ボランティアのプロジェクトである以上なるべく抑制的であるべきです。義務や強制が多くなれば、編集者や管理者が減少し、ウィキペディアが衰退に向かうだろうと推測することは自然な発想かと。それでもなお、ウィキペディアが社会に対して果たすべき責任や義務があるとしたら、それは財団あるいは、積極的にその責任を引き受ける意思のあるボランティアのみが負うべきです。その意思を個別に確認せず、一律に現在の管理者に新たな義務を負わせようとすることは、容易に受け入れられるものではないですし、新規管理者の減少をさらに加速させることは想像に難くありません。財団との議論を通じて、本ガイドラインがそういった性質のものでないことが確認できれば幸いです。--W.CC(会話) 2022年2月28日 (月) 11:43 (UTC)
コメント ここでの皆さんのコメント読んで思ったことを徒然と綴ります。
- まず上位権限者の方がaffirmかacknowledge (affirmかacknowledgeの表現については今も審議中) を求められているのはガイドラインに対してではなく行動規範に対してです。
- 『「やらないこと」を咎める内容』になっているとのことですが、その根拠がいまだどなたからも示されていません。WP:NOTREQUIREDですが、ウィキペディア英語版を見てきたら、Wikipedia is not compulsoryやWikipedia is a volunteer serviceと多少表現や形式の違いやはあるものの英語版でも「やりたいことやる」という文化は同じでした。今回提示されたガイドラインにそれをoverrideする(上書きする)ような条項が見受けられないのですが、YTRKさんも書かれているように、提示をお願い致します。もちろん英語原文自体が曖昧な部分が多々あり、さらにそれを日本語訳にした時に更なる曖昧さが出てきているのかもしれないので、そういった部分は咀嚼して財団に真意の説明を求めたり、原文の改訂を求めたり (一回目の投票前には実現できそうもないですが、まだ回答がないので可能かどうかはわかりませせん)が出来るのではないかと思いますので (聞き入れられるかどうかは別として) 宜しくお願いします。
- よって今回投票にかけられるガイドラインの英語原文と有志の方々によるメタでの日本語訳を対比するページを作ってみました。これでメタまで「出張」せずに何に投票するのか「地元」で閲覧可能になるかと思います。日本語訳は有志の方によるもので「財団公式訳」とは言い切れない事にご留意下さい。翻訳して下さった方々に感謝する意味でも、もし英語と日本語訳に齟齬を発見したり指摘したい場合は「誤訳」という表現でなく、「この方が良いのでは?」という表現にしてもらうと助かります。
- 英語原文が曖昧と言えば、研修のことで (3.3 Recommendations for UCoC training for community members) YTRKさんがメタでも質問をして下さっていました。そこで返って来た回答が、草案委員会メンバー自身の方が"It's ambiguous, and folks have come to conflicting interpretations regarding it" つまりガイドラインを書いて査読をした当事者が、この条項は曖昧で人によって矛盾する解釈になっていると認識しているのです。 (^^; ちなみに「会話の時間」での自分の質問の仕方は、「推奨 (recommendation) なのにどうやって特定の人に対して必修 (required) に出来るのですか?これは英文論理の質問です」でした。それに対する答えが例の"Nobody will be forced to take the training"なのですが、実は自分の英文構文的問題点に対する質問への直接的回答はありませんでした。この質問は英語で言えばto be continued (つづく) ですね。
- ガイドラインが裁定委員会などの特別な組織があることが前提で書かれているかどうかですが、ガイドラインの意図はその反対です。むしろ裁定委員会があるコミュニティは同委員会が正常に機能している場合はそれをそのまま利用し、ガイドラインが既存の裁定委員会の役割を置き換えるというものではありません。むしろガイドラインは裁定委員会などの申し立てを出来るプロセスが存在しない若しくは機能していないコミュニティを補完する意図で書かれています。例えばブロックなどの措置をローカルで行った場合、その措置に不服がある利用者は裁定委員会などがあるコミュニティの場合は同委員会などに申し立てが出来ますが、日本語版のように裁定委員会やその他のプロセス (IRCや利用者ページでのやり取りは機能している申し立てプロセスには含まれません) が確定していないコミュニティではどこに申し立てをするかという問題に道筋を付け解決するものです。またクロスウィキで起こった事項に対する申し立てはどうするかという問題を解決するためのものでもあります。
- ローカルが適切に回っていることを条件として、ガイドラインの一部を免除してもらう案ですが、まず日本語版には不服申してをするプロセスが足りていないので、「適切に回っている」という主張は受け入れられないと思います。更には「会話の時間で」はっきりとグローバルな方針とガイドラインなので特定の言語版だけ導入の免除は認めないと回答がありました。
- 前述のガイドラインの英語原文と日本語訳を並べてみて気が付いたのですが、英語原文ではrecomanndation(s)となっているいくつもの節題が日本語訳には推奨という単語が入っていませんでした。そこで多少誤解が生じているのではないかと思いました。多くの内容が推奨となっている部分もありますので、そのことを念頭にもう一度ガイドラインを読み返して下さい。
- 推奨は誰が行っているのかですが、Omotechoさんが提示してくれたメタのウィキメディア財団の役割が書かれた文書を読みましたが、"On the recommendations advanced by community members in the Movement Strategy process, the UCoC was written by a committee comprised of both volunteers and Foundation staff"と書かれており、ガイドラインそのものの文書が誰から誰に推奨して書かれたものかという説明ではありませんでした。ですので、次回の「会話時間」やメタ上で訂正の説明がない限り推奨はやはり草案委員会から利用者達と財団というChristelさんの説明が現在の解釈だと思います。--RottenApple777(会話) 2022年3月1日 (火) 22:09 (UTC)「さん」追加--RottenApple777(会話) 2022年3月2日 (水) 06:05 (UTC)
報告 どちらも英文で申し訳ないけど、メタで2月25日の「会話の時間」の議事要約が掲載され、まだ全文を読み込んでいないのですが、ミーティングでは未回答だった質問の回答も掲載され、ガイドラインは現在の文言のままで投票にかけられると理事会が決定したとの明示がありました。
また議事要約が発表されたのでお約束通り公式メモのリンクを掲載します。--RottenApple777(会話) 2022年3月2日 (水) 14:22 (UTC)
コメント 日常とかとの兼ね合いで今週は時間が取れませんでしたが(といったことが普通にあるので、管理者を含む誰かに「やらないこと」を咎めてはいけないというのが問題の背景にありますね)、各位の意見や発言のおかげもあって、日本語訳はもちろん、「誰がなにをするべきか」の要約も追加されるなど、施行ガイドラインに対して一定の改善はあったように思います。この結果を得られたのは各位の労力によるものであって、私個人からは感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。
そして、以上までに得られた内容を持って、私は以下の結論を、私の最終的な意見として、コミュニティーへ表明します。
まず最初に。改善されたガイドライン及び翻訳、各位のコメントや質問に対する回答、オンラインミーティングでの質疑応答の結果なども考慮した結果、「不作為を咎められることはない」という点に私も(ようやく)到達することができるようになりました。 特に、meta:Talk:Universal Code of Conduct/Enforcement guidelines/jaにおいてKurihayaさんの質問4への財団からの公式回答で「管理者にも各利用者にもなんら義務はない。必要なのは、管理者として作業する時にはUCoCや各ウィキの方針を守ること」(原文:"no individual volunteer, including any individual administrator, is obliged to do something in the volunteer community. The language aims to clarify that if admins are choosing to work on admin issues in their free time, they need to uphold at least the UCoC or local community standards that go beyond it while doing so.")と明記されたことが大きいです(欲を言えば、ifではなくiffと書いてほしいですが、細いことは今はひとまず置いておきます)。
しかし依然として、この施行ガイドラインを現状の文言のママをまともに適用された時の問題は残っていると考えています。つまり
- ウィキペディア日本語版の、とりわけ(本来は面倒でやる気はあんまりでないが必要性は理解しているので)雑用をやっている人たち=多くの場合なにかしらの権限(管理者権限など)を持った人たちへの負荷が大きく高まること
- その割にウィキペディア日本語版の目的である「質も量も最大である百科事典を作ること」への貢献がとても小さいこと
の2点が、高い確度を持った予想として成立するという、当初の問題は変わっていないということです。
先述の通り管理者や権限持ち個人への義務はガイドラインにはないと思いますが、それでもなお"Recommendations for local enforcement structures"や"Recommendations for the reporting and processing tool"の章で示されるような、新しい仕組みやツールを導入し、それを運用することが求められています。読み解く限りでは
- 既存の執行機関がUCoC違反に対する応答に責任を持つことが推奨される。(we encourage existing enforcement structures to take up the responsibility of receiving and dealing with UCoC violations)
- 適切な執行機関などがない場合、それは「システム障害」(system failure、ここでの「システム」は「体制」「仕組み」という意味)とみなされ、それは明確に「UCoC違反行為」(violation)とみなされる。(Enforcement by types of violationsの節参照)
- 執行機関を適切に運用するためには、違反の申立に対して、A.申立者のプライバシーと匿名性を守りつつ、B.かならずある一定の期間内(a consistent time frame)に解決し(特別な理由がある場合は中間報告が必須)、C.すべての案件の内容と結果について検索可能な形で記録を公開する、ということが必要です。(Principles for filing and processing of reported violationの節参照)
ということになっています。2番目の場合はグローバルに設置されるU4C委員会がローカルの代わりに対処し、3番目については運用しやすくするツールは別途提供されるようですが、どちらについても、それがどんなものになるか詳細は何も決まってません。
ここで、仮に3番に従って、この施行ガイドラインに従った執行機関をウィキペディア日本語版内に設置したとしましょう。 そこで考えてほしいのは以下のような点です
- そのような執行機関を適切に運用し続ける労力は、本当に見合うものでしょうか?
- その労力を、記事の執筆を含め百科事典の量・質の純粋な向上に振り向け集中させたほうが、ウィキペディア日本語版の目的により早く確実に近づきませんか?
- 既存の方針や仕組みだけでも現状はある程度うまく運営できていますが、今のままではウィキペディア日本語版の具体的にどこにどのような問題があり、なぜ新しく執行機関が必要なのでしょうか?過去に実際に何か起きた問題事例がありますか?
- 今のウィキペディア日本語版が直面している各種の問題に比べて、執行機関の設立と運営は優先される対策ですか?
- 私たちの使える時間・人員は限られていて、特に雑用を増やすには多大な犠牲が伴います。その貴重な資源を使ってまで得た、このような強力かつ手間のかかる執行機関は、私たちに具体的に何をもたらしてくれるのでしょうか?新規執筆者ですか?既存の優秀執筆者の保護ですか?その根拠は?
このような必要性については、真っ先にmeta:Talk:Universal Code of Conduct/Enforcement guidelines/jaで私は問い合わせましたが、ここまで明確な回答は得られていません。
そしてまた、これがウィキペディア日本語版にとって致命的な問題なのは、ここまでの内容から、「(ただでさえ大変な)そのような苦情申し立て対策をしっかり運用しろ、さもなければ、ローカルコミュニティは違反していることを自覚しろ」と読み解くことが可能な点です。 実際の精神がそうでなかったとしても、「読み解くことが可能」というだけで、そのように(過失なり悪意を持って)主張する人が現れたり、極端な例では「LTA:SUZUのような議論がしたいだけの役立たずが湧いた」場合に、このような執行機関をローカルに設置させる流れとその侵攻を止める論理が成り立たなくなります。
「自警」なんていう言葉が存在するほど、そのような言動が忌避されるウィキペディア日本語版において、そのような人たちを増長・応援させる材料になりかねない、今の施行ガイドラインはそんな文言となっていると考えられます。 また加えて、執行機関ではプライバシー・匿名性保護のために、非公開の場での議論と決定が認められています。 裁定委員会がウィキペディア日本語版になじまなかったのと同じ理由で、そのような非公開の議論・決定を認める執行機関の導入は、そももそも不可能に近いと思います(が、その場合は先述の通り「コミュニティーが違反している」という烙印を押されることになります)。
これを改善するための案や修正提案は、この井戸端やmetaのノート、そして3回あったオンラインミーティングでも、私を含めて何人から何度も指摘しましたが、結論として得られた回答は「投票まで時間がないから文言の修正はせず運用でなんとかする」というものでした。 しかし、例えば、冒頭のKurihayaさんへの回答である「"管理者として作業する時には"UCoCや各ウィキの方針を守ること」という文章は、ここまででで大きく取り上げられたようにかなり重要な点であり、ガイドライン本文中に明記が必要不可欠です。 にも関わらず、今はそのような追加修正は単に「投票まで時間がないから」拒否するそうです。 また、ローカルの執行機関がないことを「違反と呼ばないように修正を」というのも同じ理由で通っていません。 さらに悪いことに、ひとたび導入したら、そのような致命的な欠陥があってもそれを使い続け、改定の機会は1年後、年に1回の時に入れるから、という回答でした。
そもそも、最初に述べたとおり、投票ありきで話を始め、致命的であると指摘されている点について修正を保留にして、投票による多数決の力で押し通そうという姿勢自体が、間違っています(少なくとも、ウィキペディア日本語版のやり方ではありませんし、他のウィキでも同様でしょう)。 問題があることが分かっているなら、投票を延期して議論を深めて修正してからにすべきです。 これ自体も指摘してありますが、同様の理由で、来週3/7から始まる投票は止めないそうです。 財団の姿勢は「投票で反対意見を述べよ」とのことですが、そもそも上記のような致命的な問題を含んだままの導入進行と投票による決定が間違いであるという点は認めないようです。
以上から結論として、私は、今の施行ガイドライン文書およびその承認投票に明確に反対を表明します(誤解されないよう明記しておくと、これはUCoC=ユニバーサル行動規範そのものに対する反対表明ではありません)。 また、この施行ガイドラインが間違ったまま承認され導入されてしまった時の深刻度を考慮して、WP:MEATおよびWP:CANなどに抵触することを承知の上で、有権者各位に、このページもしくは個別の連絡手段などを使って、導入反対で投票するよう勧誘することを宣言しておきます。 この意見については、ここ以外にも、metaのトークページなどへ投稿し、確実に財団内の推進者へ到達するように投稿します。 また、本文章(厳密には、このあと投稿ボタンをおして投稿された差分)はCC0であることを明記しておき、各位がこれを自由に複製・改変して自身の投票や意見表明などの際に(面倒な手続きが一切許諾なしに)利用することを許諾します。 特に、この私の意見に(少しでも)賛同し反対票の呼びかけに協力してくれる方がいれば大変嬉しいです。
最後に、この意見に賛否は指摘はもちろん大歓迎です。それをもって各位が、それぞれ自身の意見をしっかりもって投票に臨まれることを私は望みます。 しかし私自身は、おそらく投票期間終了までの残り期間は他のことに時間を使う必要があり、ここなどでの応答などは難しくまた読むことすらできないこともありえるため、各位の追加コメントによってこの意見を変える可能性はほぼないことを念のためお伝えしておきます。--青子守歌(会話/履歴) 2022年3月4日 (金) 16:42 (UTC)
- コメント (このコメントはmetaにも投稿しています。)先陣を切って問題提起をしてくださっている青子守歌さんに感謝申し上げます。また、限られた期限の中でコミュニティの意見を集める姿勢を見せてくださったYShibataさんやJan Eissfeldtさんをはじめとするウィキメディア財団職員の皆様に、お礼申し上げます。今までのウィキメディア財団は、一方的に決め周知するのみ、助言を求めても一般的回答に終始し、個々具体的な事案へのサポートは十分とは言えない、というのが正直な感想でした。しかし、今回はこのような意見募集に際して、専門職員の採用、翻訳業者手配など、日本語版ボランティアに対して歩み寄りの姿勢を見せてくださっていることは、非常にありがたいと思っています。一方で、ガイドラインの文章や投票期限の変更を一切認めない、というやり方への不満はありますが、今後の改善に期待したいです。
- ・「不作為の責任を問われる可能性、つまり管理ボランティアとして一定の作業を義務とされる可能性」について初回のミーティングで言及させていただきました。2回目のミーティングでは、Jan Eissfeldtさんに文書でご回答いただき、「そのような可能性はない」ことを明確にしてくださいました。一方で、それをガイドラインに明記することは投票期限が近いためできないこと、コミュニティのルールとして明記することを目指すことをYShibataさんが目標としていることも伺いました。私の意見としては、ユニバーサル行動規範(UCoC)や施行ガイドラインで決められた新たな作業に関することは、施行ガイドライン本文に明記すべきと思います。もちろん、グローバルポリシーであるmeta:CheckUser policyに対して、ローカルポリシーであるチェックユーザーの方針があるように、日本語版としてUCoCや施行ガイドラインに対応するための方針を策定することを否定するつもりはありませんが、ユニバーサル行動規範というルールの、施行ガイドラインの、ローカルガイドラインを作るというのは煩雑な印象を受けます。またローカルポリシーは、施行ガイドラインの文言や解釈が変わるたびに改定が必要になるでしょう。チェックユーザーの方針ですらmeta:ANPDPに合わせた細かい改訂が追い付いていない現状では、労力が大きすぎます。
- ・U4Cも、執行機関も、執行ガイドライン改定ボランティアも、自ら手を挙げてその労力を負担してくださる方が十分にいる状況ならば有用な選択肢でしょう。その見込みは十分あるでしょうか。ただでさえ少ないボランティアの負担が増えるだけにはならないでしょうか。そうでないとすれば、その根拠を財団は十分説明できているでしょうか。裁定委員会も国内支部もない言語版がほとんどの状態です。日本語版をホームウィキとするボランティアで、財団やグローバルでも活動されている方は非常に少ないです。ただでさえ少ないグローバルでも活動する利用者さんが、「グローバルの論理」と「日本語版コミュニティの論理」の板挟みになって、結局去っていく様子も何度か見ています。
- ・上記のような懸念から、私は今回の施行ガイドラインには反対票を投じます。しかし、施行ガイドラインが賛成多数で正式化された場合は、私のウィキペディアに割ける時間と労力の範囲内でガイドラインを尊重する意思はあります。私を含め、多くの日本語版利用者は、真摯に、最高の百科事典を共同作業で創り上げることを目指しています。そのお手伝いをごくごく微力ながら続けていく意思に変わりはありません。--W.CC(会話) 2022年3月5日 (土) 13:54 (UTC)
コメント 何か大事なことを決めようとしているらしいので検索していたらここにたどり付きました。ユニバーサル行動規範/施行ガイドラインを斜め読みした感想としてはあまり私には関係のない話のようです。しかし、「反対」と主張しておられる方々のご心配は杞憂だと思います。W.CCさんは「2.適切な執行機関などがない場合、それは「システム障害」(system failure、ここでの「システム」は「体制」「仕組み」という意味)とみなされ、それは明確に「UCoC違反行為」(violation)とみなされる。(Enforcement by types of violationsの節参照)」と引用しておられますが、W.CCさんがその後に書いておられるようにグローバルに設置されるU4C委員会がローカルの代わりに対処するというだけのことで、別にローカルのコミュニティーがお叱りを受けるということではないでしょう。ローカルのルールで管理者全員がUCoC対応するということにするとたしかに大変なことになるでしょうが、(取り消しました。取り消しの理由は下記。--27.85.207.84)ローカルのルールできっちりUCoC対応をする立候補制の専門の委員会のようなものを作っておけば、立候補制なので当然委員はしっかり勉強しているわけで、別にトラブルにはならないように思います。--27.85.207.220 2022年3月8日 (火) 15:55 (UTC)
- コメント その引用は私のコメントではありません。--W.CC(会話) 2022年3月10日 (木) 12:18 (UTC)
- コメント 基本的に、この議論については利害相反がある管理者当事者によるポジショントークの側面が極めて強いと感じています。ご覧の通り久しぶりにアカウントを取りました。自分は10年以上前、いやもっと前のTwitterもないような時代にWikipedia日本語版には多いに期待し、いろいろ管理者の挙動を見てきましたが、ここで強く主張される通りの「誰かがやらなければならない」とかいう使命感はあるのかもしれませんが、概して独善的で横柄で自身の感情的振る舞いを自制できない様とそれを巧妙に隠蔽する狡猾な振る舞いに失望していました。これは古今東西共通だとは思うのですが、人間というのは権限を持ったら、なるだけ干渉されずに行使する自由だけを追求しはじめて、権利行使の影響に伴う責任を負いたくないのですね。もちろん、管理者権限剥奪の投票合意などもあるのですが、その基準は曖昧です。今どきCoCというのはどこのコミュニティにも存在するものであり、権限行使をする管理者にはCoCが適応されないのであれば、それはむしろ不健全なのです。提案者はボランティアなのだから、時間的物理的に対応可能であるとは限らないのだから、という理屈を持って拒絶していますが、CoCが適応されないエクスキューズとしては原理的に成立しないと考えます。CoCが適応できないほど管理業務に付随する責任を放棄すると開き直るのであれば、管理者を辞退すれば良いのではないですか?ただでさえ人が少ない、という問題点と、管理者はCoCに縛られない、権限の濫用、あるいは権限行使を恣意的な判断であえてしない濫用、不作為も許容される在り方は、「別問題」なのです。不作為だって正当化されているので貴方もぜひ管理者になってください、みたいな理屈なんでしょうか?自身の趣味の利害、自由さと、コミュニティの健全性というのは原理的に利害相反するものですが、利害相反する自分の利益が損なわれるように感じたことの自己正当化として、人が少ないから、やりたくなる人がいなくなる、発展を阻害する、とさして根拠の妥当性も確認できない「予測」を持ち出しているようにしか見えない。オンライン・コミュニティにおいては権限をもつコントロールフリークの横暴というのは結構大きな問題で有り続けています。根深いのは、まさにここでポジショントークの主題とされているようなロジックがまかり通り、自浄作用が効きにくいということです。不服を訴えても「管理者だって、ただのボランティアなのだから」と、ここで主張されるとおりの伝家の宝刀を最終的に持ち出されて不快な思いをしてしまう。時間の余裕がないという恣意的な権限非行使と公平さの区別なんて付きません。提案者がここまで言うってことは、おそらく前者の要素が大きいのでは?とかいかぶってしまいますね。新たなCoCの水準に満たないのであれば、辞任もひとつの選択肢です。利用者とともに管理者もコミュニティを見限る、これも別の「ボランティア」の側面なのですよ。深くコミットしてもらいたいのであれば、管理者としてのボランティアの利害を持ち出すだけでなく、権限行使なんて興味もない側のボランティアの考えにも配慮すべきでしょう。現状、これだけネット利用の母数が増えて、Wikipedia日本語版の執筆者管理者が減少している、というのは、むしろ日本語版の現状あるいは、「文化」のほうに問題があるとか考えないのでしょうか??Wikimediaが権限の行使のある種の無びゅう性について牽制する方向に乗り出したのは大変喜ばしいことだと歓迎します。そして「人がいなくなる」という点についてですが、いろいろ問題を見てきて、ちょっと事情を知った外野の意見を総合して考えると、概して日本語版の統治は信用されていません。コメントでも社会的に非常識だという趣旨の意見が表明されていましたが、そのとおりだと思います。そして、管理者というボランティアが、ボランティアだということを自分たちの信用とコミュニティ統治の信用を損ねることを自己正当化せずに、「権限行使の公正さへの責任感」をもった「きちんとした人たち」であると尊敬されるようになれば、ネット全般でも、Wikipediaの管理者だ、というだけで一目置かれるような存在感も出てきて、自分もそうなりたい、Wikipediaの管理者として活動していれば社会的評価も高まる、となれば、なりたい人だって増えるでしょう。こんな、ポジショントーク丸出しの義務が増える、ボランティアなのに、みたいな利己感丸出しのことをWikipedia日本語版の発展への阻害の予測、なんてことを結びつけているから現状で、何が文化だ、と言う、これも別の方がコメントしていたことに共感せざるを得ないです。ご自身のアプローチと合致しないと感じるのならば辞めれば良いのではないでしょうか?中長期的には、ユニバーサルなCoCが導入されるのはこれまでの知見の結晶のように感じるし、管理者へのCoCはコミュニティの健全化と管理者への信頼、リスペクトに繋がり、利用者はより信頼と安心の元で定着しやすい、人は増えて発展することに直結すると信じます。最後にそのままの意味で言語道断なのが「各プロジェクトが既にUCoCに合う方針があり運用がされているのであれば、施行ガイドラインの中身に従う必要がないという条項」に至っては明白な論理矛盾であり悪法、横暴に近いものであると単純に思いました。--Fsome(会話) 2022年3月9日 (水) 23:15 (UTC)
コメント 2022年3月8日 15:55 (UTC)に27.85.207.220でコメントした者です。先日のコメントで「ローカルのルールで管理者全員がUCoC対応するということにするとたしかに大変なことになるでしょう」と書いたのですが、勘違いしていたことがあるので取り消します。勘違いしていたことは、「UCoC違反に対する応答に責任を持つ機関」の構成者には研修の義務があると思っていたことです。これは、「ユニバーサル行動規範/施行ガイドライン」(日本語訳版)の「1.3.3 コミュニティ・メンバーに対するUCoC研修の奨励」に「ユニバーサル行動規範を【認め】、【遵守する】ことが求められる個人は、実施について共通理解を確実にするため、研修に出席しなければなりません。」と書かれているためにそう思ったものです。しかし、ガイドラインを読み返してみると、「UCoC違反に対する応答に責任を持つ機関」の構成者は「ユニバーサル行動規範を【認め】、【遵守する】ことが求められる個人」ではありません。「1.3.2 【UCoCの遵守明示が求められる人】 【特定グループでのUCoC の確約】」によると、対象者は大雑把に表現すると「偉い人」です。「大変なこと」というのは「研修の義務」を指していたので、「ローカルのルールで管理者全員がUCoC対応するということにするとたしかに大変なことになるでしょう」の個所を取り消します。--27.85.207.84 2022年3月10日 (木) 05:51 (UTC)
投票について
情報 さっきMSG主催の「会話の時間」ミーティングが終わって、未だ内容を消化中ですが、取りあえず(電子)投票用紙の見本が出来たのそうなのでお知らせします。ここで画像を表示していいのかわからないのでコモンズのリンクを置きます。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SecurePoll_interface_-_UCoC_Enforcement_Guidelines_Ratification_vote.png
この投票用紙が多言語で提供されるかどうかはわかりませんが、YesかNo (Vote)、コメント欄 (Comments)、そして「投票する (Submit vote)」だけなので多分投票用紙自体は英語のままでも皆さん大丈夫かと思われます。
コメント記入には投票者の母国語で書いて良いという回答を得ました。 そういえば聞き忘れたけど、誰が翻訳作業を担うんでしょうかね?【更新情報】プライバシーポリシーのため翻訳会社が翻訳を担うとの記述がメタにありました。 --RottenApple777(会話) 2022年3月4日 (金) 18:13 (UTC)更新情報 --RottenApple777(会話) 2022年3月11日 (金) 22:35 (UTC)
報告 有志の方々がしっかりと投票用紙の翻訳をして下さっていましたのでリンクを張ります。有志の皆さんありがとうございます。
--RottenApple777(会話) 2022年3月5日 (土) 15:14 (UTC)
投票開始
お知らせでYShibata (WMF)さんが既に告知をされていますが、重要な事だと思うので重複情報の掲載をお許し下さい。
- 投票資格はこちらでチェック
- 投票はこちらから - 日本語ページ直リンク
- 再度くどいですが投票ページのコメント欄は日本語で記入可です。
- 投票期間は3月21日まで。
翻訳・推敲・校正お手伝いのお願い
井戸端の他の節にも書きましたが、繰り返すことをお許しください。UCoC関連文書の翻訳や推敲を行なっています。日本語Wikipediaアカウントがあれば特別な資格はいりません。
Meta:User talk:Omotecho/sandbox/UCoC E2022 02に作業情報を集約しています。翻訳画面操作方法、課題などもあります。英語が苦手でも誤字を探してくださるだけでも助かります。よろしくお願いいたします。Kizhiya(会話) 2022年3月7日 (月) 02:36 (UTC)
次のステップ
青子守歌様、 Assemblykinematics様、NatsuQuiz様、西村崇様、Nami-ja様、Afaz様、Travis sttoko様、㭍月例祭様、YTRK様、RottenApple777様、Omotecho様、温厚知新様、W.CC様、Fsome様、Kizhiya様、(リンク修正--Q8j(会話) 2022年6月5日 (日) 11:16 (UTC))
報告が大変遅れましたが、ここで出していただいたご意見はウィキメディア財団の転換点になりました。「英語での意思疎通に参加しないコミュニティを知らなければならない」という積年の課題が2021年7月、やっと手探り始動、というレベルでした。そこに、非ヨーロッパ言語話者がこれだけの議論をしてくれた、ということが衝撃(良い意味)だったようです。非ヨーロッパ言語では、日本語コミュニティが断トツの量でした。
ここでのご意見、ミーティングでのご意見、投票の際のコメントは全て翻訳されました。日本語コミュニティからだけでなく、世界中から寄せられたご意見は分類されました。
理事全員(創業者ジミーさん含)、CEOマラヤナ、当初の文言を書いた利用者たちが熟読したそうです。
多言語対応、特に、非ヨーロッパ言語への対応が七転び八起きで始まりました。七転八倒かもしれませんが、動き始めました。
施行ガイドラインの改正」の見直しが始まりました。この場でも問題点として挙げられていた文言について、書くのは今後も、通常の「利用者」たちです。財団職員ではなく、法律家でもありません。
日本語コミュニティのご意見を確実に文言に反映させるためにも、面倒をおかけしますが、「改正のための話し合い」のトークページに、是非、ご意見をお願いいたします。日本語でかまいません。英語だと「改正のための話し合い」の表ページでも、一定の内容について議論が始まっています。翻訳が間に合っておらず申し訳ありません。
「アファーメーション、Affirmation」問題や「研修」問題などに限らず、例えば以下のようなことも出ています。(以下の翻訳はまずいと思います、申し訳ありません。読みやすさより、一語一句の訳であることを優先させました。訳の訂正をお願いいたします)6月25日までのご意見が反映されるとのことです。
- 利用者Aが利用者Bを誹謗中傷し、その結果利用者Bが経済的損失を被ったとします。利用者Aが編集することを禁止されても、WMFは利用者Aに利用者Bの経済的損失を埋め合わせるように強制することはできません。利用者Bの唯一の手段は、法的措置で、利用者Aの個人情報を裁判所に開示する必要があり、審理が行われれば、一般大衆に開示されることになります。現在の文章は、WMFを裁判所より上位に置いています。あなたは、裁判所がWMFよりも上位の機関であることを認識するために、現在の文章を書き換えることに賛成しますか?
- ある編集者がウィキペディアに、自分が理解できない、あるいは同意できない内容を善意で挿入しようとした場合、その編集者の視点からは、ここで説明されていることとまったく同じことを経験することになります。人々、つまり他のウィキペディアンが、議論に勝つため、あるいは自分の望むように行動させるために、人が自分自身の知覚、感覚、理解を疑うように仕向けようとする、すなわち、その世界観を表すために極めて重要だと感じているだろうその内容を挿入しないよう強制するというものです。このような状況では、この文章は他のウィキペディアンの行動を悪意あるものとするよう「奨励」することになります。内容論争をさらに私物化する可能性があります。このセクションを削除することに賛成ですか?
- 権限の受託者、役員や職員による濫用:濫用とは受託者ならびにウィキメディア財団または提携団体の理事および職員が職位によって付与された職権または入手した知識や使えるリソースを不当に使い、他者を萎縮させ脅迫することを指します。この定義では、明らかにアブユースであるケースを見逃し、明らかにアブユースでないケースも含まれています。つまり、誰かがあるルールに違反し、私が「次回はブロックしますよ」という形でそれを繰り返さないように警告した場合、私はその利用者を脅して私の権限とリソースを使い、したがって私自身がUCOCに違反することになるのです。何も悪いことをしていない利用者がいたとして、でも気に入らないからブロックするという場合、ブロックする権限を行使するために「威嚇・脅迫」したわけではなく、ただブロックしただけなので、UCOCによれば職権乱用ではありません。
- UCoCトレーニングの種類、目的、適用性を明確にする。
- 専門家でなくても理解できるように、言語を単純化する。
- affirmationという概念について、その長所と短所を含めて検討する。
- プライバシー/被害者保護(privacy/victim protection )と(right to be heard.)権利という相反する役割を見直す。
お手数をおかけいたします。 --YShibata (WMF)(会話) 2022年6月2日 (木) 06:49 (UTC)お一人のお名前に様をつけていませんでした。お詫び申し上げます。--YShibata (WMF)(会話) 2022年6月5日 (日) 11:43 (UTC)
複数記事でデマを広げる行為について
ウィキペディアのあるユーザなのですが、2021年(令和3年)頃より某学校が既に2020年(令和2年)に廃止されたと主張し始めており、複数の記事に書き込んでいます。ところが、実際にはその某学校は2022年(令和4年)2月22日現在、まだ存続しております。一回だけなら誤入力かなとも思いますが、複数の記事にて複数回にわたって継続して「(廃止)」「2020年廃止」などと書き込んだうえにカテゴリーもいじって「Category:日本の公立専修学校 (廃止)」まで付与しているので、これは誤入力というレベルではないと判断しました。
とはいえ、何らかの根拠出典ソースがあるのかもしれませんので、ノートページや会話ページで「「(廃止)」という記述が付け加えられましたが、これは何を根拠にした主張でしょうか?」「このような記述を追加した合理的な理由について教えて下されば幸いです」と質問してみました。しかし、当人は一切何の根拠も示しません。投稿履歴を見ると今日も元気に活動しており、会話ページに気づいてないとは考えられません。この場合、今後どういう対応を取ればよいでしょうか? 何の根拠もないのに某学校に対してこんなこと書き込んでるんだから、おそらく他の記事に書き込んでる内容も根拠ないことなんだろうなと推測していますが……。--皮の中で伸びるように(会話) 2022年2月22日 (火) 01:32 (UTC)
- なお、当人の会話ページを見ますと、多くの方々から様々な問題について諫められていますが、基本的には無視しているようです。--皮の中で伸びるように(会話) 2022年2月22日 (火) 01:36 (UTC)
- 今回の事例を例として一般的な話します。特定の利用者の行動に関する話は会話ページまたはコメント依頼へ。あと、議論するなら具体的な記事名を上げないと意味がありません。
- 今回の件は静岡県立農林大学校と静岡県立農林環境専門職大学(及び農林環境専門職大学短期大学部)の話とみて間違いありません。まず、簡単に「廃止」だの「併置される」だのを書くべきではありません。静岡県立農林環境専門職大学の沿革を見る限りでは、農林環境専門職大学は農事試験場を始まりとした農林大学校を前身とする教育機関で、「移行した」という書き方をしていますからそれをもって「前身は廃止されている」と判断しても致し方ないとみることができます。
- 一方で、この2校は静岡県の機関ですので、設置根拠は静岡県の条例によります。つまり、廃止されるなり統合されるなりするにしろ、その旨の条例が成立する必要があるわけです。それを考えると、現時点において農林大学校は条例上設置されている現役の教育機関(静岡県立農林大学校の設置、管理及び授業料等に関する条例・平成10年10月27日 条例第37号)とみることができます。もちろんですが、農林環境専門職大学も条例によって設置されています(静岡県立農林環境専門職大学等の設置、管理及び授業料等に関する条例・令和01年10月25日 条例第12号)。基本計画書を根拠にするとあくまで計画書であるために早まったか延期されたかというあいまいさを残すことになりますので、できるならば直接的な設置根拠に基づいたほうが良いでしょう。
- 議論をするときはそうした根拠を示さないと「廃止の根拠は?」だけでは前に進まないわけです。今回の例では廃止されてない根拠を示すことができるわけですから、それを示して「廃止されていない」と主張されるのがベターといえるでしょう。「根拠のないことを推測で」と述べる前にこちらが「設置されている(現役である)」根拠を示して編集を戻せばいいわけですね。学校の廃止に関しては「今の環境では」検証ができる情報がおそらく出てくるはずですから、「出典を明記して廃止とすること」(ナビゲーションテンプレに関しては「廃止」されたらノートに廃止理由を明記してもらうようするとか、記事側で出典が明記されて廃止と書かれてから編集するように促すなど)を依頼すれば問題ありません。
- 記事の内容的な問題としては、例えば静岡県立農林環境専門職大学には「いつまでは並行して存続する」(現時点の最新版)と書いてありますが、これ自体に出典はありません。あと、画像自体は説明を補足する者であり、画像そのものを根拠に「相乗りしている」などの説明を入れるのは、独自研究になります。(条例上の設置場所が大学校・大学ともに「静岡県磐田市富丘」ではありますが)
- 相手が対話に応じないという件ですが、まずは「相手に廃止の根拠をうかがう」ときに「現役である根拠を示し」て対話を求めてください。無視して同様の行為を継続するのであれば、今度は対話拒否としてブロックの対象になる可能性が出てきます。その時はWikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックへ報告して会話ページ誘導のブロックを促す(このケースでは標準名前空間を対象としたブロックのほうが良いかもしれません・・・ノートへの議論を呼びかけるのであればですが)、過去の事例においても問題がありそうであればコメント依頼も活用して改善を促すなどの対応を取るのがよろしいかと思われます。--アルトクール(会話) 2022年2月22日 (火) 03:55 (UTC)
- アドバイスありがとうございます。2022年(令和4年)2月現在まだ在校生がいるにもかかわらず、この方は2020年(令和2年)時点で既に廃止済みだと主張してるわけですから、この方の主張に妥当性がないのは明らかだろうと考えておりました。しかしながら、アルトクールさんより「廃止されてない根拠を示すことができるわけですから、それを示して「廃止されていない」と主張されるのがベター」とのアドバイスをいただきましたので、まずはそれを裏付ける根拠として、記事に出典をさらに追加させていただきました。また、この方の主張にも実は何らかの根拠出典ソースがあるのかもしれませんので、その可能性を考慮し、ノートページや会話ページで引き続き質問を重ねるなど、まずは対話を開始する努力を続けたいと思います。アルトクールさん、アドバイスありがとうございます。--皮の中で伸びるように(会話) 2022年3月15日 (火) 20:58 (UTC)
- 2022年(令和4年)3月10日に同校で卒業式が行われたとのニュースが報じられていましたので、そのURLを提示したうえで再度当人に質問させていただきました。当人は「2020年廃止」と主張していますが、それから2年後の2022年にまだ同校で卒業式が行われている以上2020年時点でまだ廃止されていなかったのは明らかです。複数の記事でこのようなことを繰り返し書いておられるのですから、おそらく他の記事に書き込んでる内容も合理的な根拠や出典を確認しておられないんだろうなと思いますが、まずはこの件についての質問をさせていただいております。--皮の中で伸びるように(会話) 2022年3月18日 (金) 05:26 (UTC)
途中から年齢非公表にしたときの対応
てつや (東海オンエア)のように、活動途中で年齢非公表にした場合、年は隠した方がいいのでしょうか?--Allmybody(会話) 2022年2月23日 (水) 00:15 (UTC)
- WP:BLPPRIVACYにある通り、生年や誕生日は個人情報であると考えることも出来ます。存命中の人物の記事で、その人物があえて生年や誕生日を非公開にしていることが明確な場合、当然年齢や誕生日については秘匿する必要があると考えます。版を指定して過去の記述まで遡って削除すべきかは場合によるでしょう。--しんぎんぐきゃっと(会話) 2022年2月23日 (水) 02:39 (UTC)
- 基本的に「過去公表していた内容」であれば、WP:DEL#B-2による削除は無理です。ただ、現在は非公表としているのであれば編集除去されることは問題ありませんが、非公表であることをノートなどで示して除去理由を明記しておかないと、おそらく「公開された情報である」として記述を戻されると思われます。--アルトクール(会話) 2022年2月23日 (水) 03:07 (UTC)
- 過去に似たような議論があった例として、ノート:かわい瞳をご案内いたします。ご参考までに。--3ub41kk1(会話) 2022年2月23日 (水) 07:51 (UTC)
- 吉田羊さんも確か途中から生年非公開にしたハズですが、氏については年齢非公開にした理由まで述べておられるので、Wikipediaの記事内では注釈付きでその旨が述べられています。--121.84.143.33 2022年2月25日 (金) 19:52 (UTC)
合併で消滅した市町村の扱い・旧町村?それとも一地域?
大分県の日田市は2005年に周辺の前津江村、中津江村、上津江村、大山町、天瀬町を編入合併しています。これらについて例えば「天瀬町(あまがせまち)は、大分県西部の日田郡北東部にあった町。 」というように、かつて存在した地方自治体の記事としてそれぞれの記事が残っていますが、中津江村の記事のみ「中津江村(なかつえむら)は、大分県日田市の一地域である。」という書き出しで、他の町村とは扱いが異なっているように見えます。記事を読むと合併後も「村」の呼称が地名として残されたからというのが理由のように見えますが、それなら天瀬町の「町」も地名として残っているので、整合性が取れていないように感じます。
平成の大合併で消滅した他の市町村についてざっと見てみたところ、たいていは「かつて存在した地方公共団体」の記事として記述されているのですが、たとえば現八女市域では星野村だけ、現岩国市域では玖珂町だけ、また現長野市域では信州新町だけが、旧自治体ではなく「現在の市の一地域」という体裁になっているようです。別に地域それぞれの事情があるので全部扱いを統一しろとまでは言いませんが、合併で消滅した自治体の扱いについて指針のようなものはあるのでしょうか?--水だらけのプール(会話) 2022年2月23日 (水) 10:10 (UTC)。誤記修正--水だらけのプール(会話) 2022年2月23日 (水) 10:10 (UTC)
- スタイルマニュアルやプロジェクト合意はなかったと思われます。こうした差異は単純に執筆されたときの文章を書き換えたときに発生したものとみられます。日田市の例では、中津江村は旧自治体の記事として立ち上げられていますが、日田市へ編入された際に地名として「中津江村」が残ったことでこのような書き方になっているとみられます。天瀬町のように同じように町や村まで含めて地名となったものでも、自治体であったことが先に来るものもあります。旧自治体を優先とするのか、地名(町・字)を優先とするのかの違いかとは思います。故に、統一されていないのはその通りですので、冒頭分のスタイルをプロジェクト:日本の市町村をメインとしてプロジェクト:日本の町・字を横断する形で取り決めるなりしてはいいのではないでしょうか。--アルトクール(会話) 2022年2月23日 (水) 12:03 (UTC)
- コメント ご指摘の問題はプロジェクト‐ノート:日本の市町村でも何度か取り上げられていますが(一例へのリンク)、指針と呼べるほど明瞭で説得力のある合意には至っていないようです。--禁樹なずな(会話) 2022年2月23日 (水) 12:20 (UTC)
- 返信 コメントありがとうございました。この話題はプロジェクト‐ノート:日本の市町村#合併で消滅した市町村の扱い・旧自治体?それとも一地域?に移動させます--水だらけのプール(会話) 2022年2月24日 (木) 10:56 (UTC)
「ユニーバーサル行動規範会話の時間 20220204」私的メモを公開します
ちょっと遅いのですが、2月4日のユニバーサル行動師範のガイドラインについての「会話の時間」に参加した時の私的メモを公開します。
公式メモはこちらで、公式議事要約は2022 conversation hour summariesでどうそ。
自分のメモに抜けている事項があるのと同様に、公式メモにもミーティング中議題にあがったのにも関わらず記録されていない事項があるので、3つまとめて補完する形になっていると思います。
財団側からの回答が持ち越しとなっている事項が多く未だ完成形ではありません。ですので、今後も回答次第では更新があることを前もってお知らせします。--RottenApple777(会話) 2022年2月23日 (水) 14:45 (UTC)
- Omotecho(会話)です、貴重な時間を費やして共有いただきありがとうございます。早速、拝読します。今夜(日本時間2月25日)21時から会話の時間なので、読んで臨めたらこんなに心強いことはありません。来週開始の批准投票が気になります。現実、始められるんですかねー。
- でも、どうも未確定部分があるのか? 批准の具体案は昨年の円卓会議報告で、まとを絞って訳しました。お目汚しですが、2月4日に「多数決」について話が出た背景かと思います。批准したら条文を固定するのかと勝手に予期していたら、そうではなく、繰り返し作業でまだまだ揉むように読めました。これ以降の新しい情報はあるかどうか、目が配れていません。--Omotecho(会話) 2022年2月25日 (金) 07:13 (UTC)
- 返信 リンクありがとうございます。流れがわかると思うので読んでみます。助かります。
- いえいえ、貴重な時間を費やしてメタでの翻訳作業ありがとうございます。お目汚しなんてとんでもないです。意見が違う事も時たまあるので誤解されているかもしれないかもしれませんが、いつもOmotechoさんの尽力には敬意を持っています。
- ところで (日本時間2月25日)の会話の時間に参加されましたか?でしたら確認したいことがあるので後ほど会話ページにお邪魔します。--RottenApple777(会話) 2022年2月26日 (土) 14:43 (UTC)
日本国内にある所在地の郵便番号のリンクについて
- 日本の所在地の表記において以下のような表記が散見されます。
- 総合研究大学院大学における例
- 大学本部所在地:〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-35
- 大学本部所在地:[[郵便番号|{{Color|red|〒}}]]240-0193 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-35
この場合、神奈川県三浦郡葉山町上山口の住所部分には問題がないのですが、郵便番号部分のリンクには以下のような問題があります。
- 元来、「〒」は郵便記号であり、「郵便番号」や「日本の郵便番号」にリンクさせて良いのか。
- 〒が〒と赤色に塗られているため、リンクが貼られているとわかりづらい。
- これらを解消するために以下の案が考えられます。
- 大学本部所在地:〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-35
- 大学本部所在地:{{Color|red|〒}}[[郵便番号|240-0193]] 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-35
どうお考えでしょうか。ご意見をよろしくお願いします。--MK-950131(会話) 2022年2月27日 (日) 19:36 (UTC)
- あくまで、大学であるのは一例でして、所在地の郵便番号全体での話題です。--MK-950131(会話) 2022年3月2日 (水) 01:48 (UTC)
- 提案があるのでこれは記述内容に対するスタイル(Wikipedia:スタイルマニュアル)の話になろうかと思います。それで、例示が大学なんですが学校記事一般での話をしたいのでしょうか。それとも、日本語版ウィキペディアの標準名前空間上にあるページで、同様の表記が見られるものについて統一されたスタイルを求めたいのでしょうか。--アルトクール(会話) 2022年2月28日 (月) 06:50 (UTC)
- @アルトクールさん、コメントありがとうございます。 標準名前空間上にあるページで、同様の表記についてのものです。この場合、スタイルマニュアルとなるのでしょうか。色々とご迷惑をおかけいたします。--MK-950131(会話) 2022年2月28日 (月) 07:19 (UTC)
- コメント 断片的に。異論もありうると予想のうえで。
- 「〒」を赤くするのはダメです。Wikipedia:色の使用、Wikipedia:アクセシビリティ#色、Wikipedia:配色の変更は控えめに#不適切な重みづけを与えてしまうあたりを参照してください。端的に言うと「見づらい」「重要でない場所が不当に目立つ」ということになります。
- おそらく質問の趣旨とは違うのですが、「所在地」に「郵便番号」がつくのはおかしいです。これは(郵便物が届くための)「住所」というべきものです。まあ日常生活を送るぶんにはほぼイコールなんですが。これは見出しを「住所」に変更するだけで解決することでもあります。
- 「〒」ではなくテキストで「郵便番号」と書くほうがベターかもしれません。(Wikipediaでは文字数を節約する目的で略記号を使う必要がないし、リンクを設定するのも自然になります。)--柒月例祭(会話) 2022年2月28日 (月) 14:23 (UTC)
- コメント 行政書士のサイト[7]によると「人が住んでいるところには「住所」を、会社やお店の在処には「所在地」を使用するのが正しい使い方です」とありますが、柒月例祭さんのおっしゃる「住所」と「所在地」の定義は独自研究でしょうか?--Aiueo8000(会話) 2022年3月1日 (火) 04:20 (UTC)
- 返信 これは私が間違ったようです。そもそも話の本筋からそれる話をして、用語を誤ったり余計なことを書いてしまったようです。すみません。
- 要するに「郵便物の宛先」と、「ハコの物理的な所在地(あるいは学校法人としての登録地)」(≒登記上の地名地番)は別物じゃないのということを言いたかったのです。
- 文科省の大学一覧、公式サイトやパンフレットを眺めた限り、「葉山町(湘南国際村)」までで、「上山口1560-35」は書かれていません。
- 私はこの地域で住居表示が行われているかきちんと知らないのですが、[8]あたりを眺めた印象では、「葉山町(大字)上山口(小字)間門1560-35」というのが(おそらくきっと)地名地番のようです。
- 一方、「葉山町上山口」の郵便番号は「240-0115」なのですが、総合研究大学院大学は「240-0193」で、これは事業所単位で個別番号を取得しているものです。
- なので、正しい用語を「所在地」として「葉山町(湘南国際村)」とするのが「正解」のような気がします。(ハコとしての建物の建築上の地名地番を書くならおそらく「上山口1560-35」になるのでしょう(一筆なのかどうかはともかく)。)
- あまり枝葉些末なことを言わず、要するに記事に一般的情報として示すだけならば「郵便番号240-0193、神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)」でよいような気がします。大学分野での慣習や取り決めがあるならそれに委ねます。--柒月例祭(会話) 2022年3月1日 (火) 10:00 (UTC)
- 返信ありがとうございます。もし、厳密に正確な表記をするなら、郵便番号欄と所在地欄をそれぞれ別に作って、
- 大学本部郵便番号:240-0193
- 大学本部所在地:神奈川県三浦郡葉山町
- としたほうがいいのかもしれないですね。--Aiueo8000(会話) 2022年3月2日 (水) 02:40 (UTC)
- コメント 行政書士のサイト[7]によると「人が住んでいるところには「住所」を、会社やお店の在処には「所在地」を使用するのが正しい使い方です」とありますが、柒月例祭さんのおっしゃる「住所」と「所在地」の定義は独自研究でしょうか?--Aiueo8000(会話) 2022年3月1日 (火) 04:20 (UTC)
- @アルトクールさん、コメントありがとうございます。 標準名前空間上にあるページで、同様の表記についてのものです。この場合、スタイルマニュアルとなるのでしょうか。色々とご迷惑をおかけいたします。--MK-950131(会話) 2022年2月28日 (月) 07:19 (UTC)
としますと{{〒}}は廃止が必要となる理解でよろしいでしょうか? 類似テンプレートの{{※}}{{*sup}}も同様かと思われます。--150.66.81.163 2022年3月1日 (火) 00:15 (UTC)
- コメントありがとうございます。そうではなく、「〒」なのに郵便記号にリンクされている場合、郵便番号にリンクされている場合両方があるという問題です。--MK-950131(会話) 2022年3月1日 (火) 00:23 (UTC)
- 二者択一のように書かれていますが、個人的には郵便番号への内部リンクすることに必然性があるのか疑問に思います。感性はそれぞれなので否定はしませんが、些細なことかと思います。--115.39.21.102 2022年3月1日 (火) 03:02 (UTC)
- 「[[郵便番号|240-0193]]」は不適当と考えます。これは「スミスは[[国籍|アメリカ人]]」と書くようなものです。ふつうに「[[郵便番号]]240-0193」でしょう。
- 表など、文字数を減らしたいという場合には、略記号として「郵便番号」を「〒」に置き換えることは合理性があります。その場合には欄外とかどこかに「〒は郵便番号のこと」的な注記をしておけば十分でしょう。
- IP:150.66.81.163(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さんの「廃止」は短絡的に過ぎます。「この文脈では〒に色を付けるのは不適当だ」と言っているだけで、「いかなる場合も〒に色を付けるのは不適当だ」という話をしていません。Help:配色のコントラスト比を考慮し赤の色味をいくらか修正すればよい場面もあるでしょう。文脈上「〒」が目立たせるべきであれば、目立つようにするのは合理的です。--柒月例祭(会話) 2022年3月1日 (火) 03:27 (UTC)
結論
- 一週間投稿がないので結論案を出します。
- 現行、{{〒}}は日本の郵便及びそれらのサブカテゴリで使用されていないことから、郵便番号の略記として使用し、〒は使用しないこととする。
- {{〒}}のリンク先を郵便記号から日本の郵便番号へ変更する。
- 郵便及びそれらのサブカテゴリでは〒を使用し、{{〒}}を使用しないこととする。
なので、最初に出した例では、
〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-35
{{〒}}240-0193 [[神奈川県]][[三浦郡]][[葉山町]][[上山口 (葉山町)|上山口]]1560-35
となります。いかがでしょうか。--MK-950131(会話) 2022年3月9日 (水) 11:02 (UTC)
- コメント (私は言ってみれば通りすがりの第三者なのですが)私はこれといって問題は思いつきません。
- 使用実例は69件しかないので、影響範囲はそう広くはなさそうですね。ざっとみたところ「消防組合」関連記事での使用が大半を占めているようです(ちゃんと数えていませんが)。これについては[9][10]をみたところ利用者:イトユラさんがよく利用しているようなので、私の方で個別に声をかけておきます。
- ほかにどこに投げればベストなのかは私もよくわからないのですが、たとえばプロジェクト‐ノート:日本の行政機関、プロジェクト‐ノート:日本の市町村、プロジェクト‐ノート:日本の町・字あたりで告知すれば、あとになって「議論をしていることを知らなかった」というのは減るかもしれません。--柒月例祭(会話) 2022年3月9日 (水) 11:27 (UTC)
- 報告イトユラさんの会話ページ、ノート:日本の郵便番号、ノート:郵便番号でも告知をしました。--柒月例祭(会話) 2022年3月9日 (水) 11:36 (UTC)
- コメント 結論案の冒頭の意味がよく理解できません(「郵便及びそれらのサブカテゴリ」の部分がどう関係するのか)。また、今回の発端の「赤色に塗られているため、リンクが貼られているとわかりづらい」という点がどう自己解決、納得されているか、また出されたコメント(赤色は不適切など)に対してお返事もされていない状況で、反映していない結論案を出されてもモヤモヤ感が残ります。赤色として強調する必要はないと思います。--115.39.244.30 2022年3月11日 (金) 10:38 (UTC)
- コメントありがとうございます。郵便及びそれらのサブカテゴリでは主に郵便番号ではなく、郵便記号として利用されています。これらを解消するためです。あと、色に関してですが、これらはテンプレートを編集すれば良い話なので問題ないです。--MK-950131(会話) 2022年3月11日 (金) 12:20 (UTC)
- 一週間以上経過し、異論がないので、置き換えのbot依頼を行います。なお、色に関しては暫定的にそのままにしておきますが、色に関する編集が必要と考えるのであれば、各自編集をお願いいたします。--MK-950131(会話) 2022年3月16日 (水) 23:26 (UTC)
- 返信が遅くなりました。表現が省略されてるので補ってもらえればと思いましたが意味はよくわかりませんでした。コメントありがとうございました。--115.39.244.30 2022年3月17日 (木) 02:31 (UTC)
- こちらこそ言葉不足でした。色々と言葉不足が多い傾向を自省しているところです。--MK-950131(会話) 2022年3月17日 (木) 10:07 (UTC)
- コメントありがとうございます。郵便及びそれらのサブカテゴリでは主に郵便番号ではなく、郵便記号として利用されています。これらを解消するためです。あと、色に関してですが、これらはテンプレートを編集すれば良い話なので問題ないです。--MK-950131(会話) 2022年3月11日 (金) 12:20 (UTC)
- 報告 bot依頼を提出し、無事結論案の表記となりました。{{〒}}の編集は各自お願いします。議論に参加くださった方々、ありがとうございました。--MK-950131(会話) 2022年3月18日 (金) 18:38 (UTC)
日本語版からコモンズに移動して日本語版に戻ってくるとログアウトしていたのですが、原因が分かりますか?
日本語版でログインし、その後コモンズにログインしてファイルをアップし日本語版に戻ってくるとログアウトしていたのですが、原因が分かりますか?何か設定を間違えているのでしょうか。--はなのみち(会話) 2022年2月28日 (月) 14:07 (UTC)
- ログイン時のログイン状態を保持のチェックが外れているのでは?--コイコイ(会話) 2022年3月1日 (火) 14:39 (UTC)
ソースの編集の構文強調について
記事を編集するときに、ビジュアルエディターではなく「ソースの編集」を選択して記事を編集しようとしたのですが、テキストが黒一色で表示されます。今まで編集したときは構文強調、またはシンタックスハイライトというのでしょうか、あまり詳しくないですが、テキストが色付きで表示されたはずでした。 現在はブラウザを変えたり別のパソコンを使ってソースの編集を試みても黒一色なのですが、これはなにか設定で色付きに変えられるのでしょうか?もしわかる方いましたら教えていただきたいです。--狄の用務員(会話) 2022年2月28日 (月) 14:23 (UTC)
- 「ソースの編集」は文字通りWiki記法を含んだソーステキストをそのまま編集するのですから、そういう風に「テキストの内容を解釈して何か余計なことをする」機能はありません。もちろん設定でそういう機能を付け加えることもできません。要するに「メモ帳」のような普通のテキストエディタを使って編集することと同じ状態と考えてください。--Loasa(会話) 2022年2月28日 (月) 14:38 (UTC)
- コメントありがとうございます。しかし私は半年前から数日前まで、「ソースの編集」で色を頼りにテキストを編集して出典をつけたりしていたはずでした。拾い画像ですがこんなのです。狐につままれたような気分です。--狄の用務員(会話) 2022年2月28日 (月) 15:21 (UTC)
- 標準名前空間の編集時であれば、編集ツールバーにあるマーカーペンのマークを押すことで強調表示になるはずです。議論ページなどを編集する場合、この機能は無効化されます。--Marine-Bluetalk✾contribs✾mail 2022年2月28日 (月) 16:01 (UTC)
- コメントありがとうございます。しかし私は半年前から数日前まで、「ソースの編集」で色を頼りにテキストを編集して出典をつけたりしていたはずでした。拾い画像ですがこんなのです。狐につままれたような気分です。--狄の用務員(会話) 2022年2月28日 (月) 15:21 (UTC)
- 「個人設定」の「ベータ版機能」で「新しいウィキテキストモード」のチェックがはずれていないでしょうか?「新しいウィキテキストモード」が有効になっていれば、Marine-Blue様がおっしゃられるように、マーカーペンのマークで強調表示を切り替えられますが、そうでないとそのマークも表示されないと思います。また、ベータ版機能の設定変更は設定を「保存」するだけでなく、一度ログインし直さないと切り替わらない場合もあるようです。なお、自分は狄の用務員様と逆のパターンで、数年前に突然黒一色の編集画面から構文強調された画面になりました。当時は低スペックのPCだったため編集がなかなか進まず、苦労した記憶があります。--Assemblykinematics(会話) 2022年2月28日 (月) 19:34 (UTC)
マーカーペンのマークを見つけたので押してみたところ、シンタックスハイライトが復活しました。デフォルトが色付き状態であったため、マーカーペンボタンの機能を初めて知りました。いろいろアドバイスをいただいた皆様、ありがとうございました。--狄の用務員(会話) 2022年2月28日 (月) 21:57 (UTC)
「アマゾン」の著者紹介は「一次資料」なのでしょうか。
アマゾンの著者紹介を使って人物記事を作成したところ「一次資料」との指摘を受けました。たしかに、「アマゾン」はこの人物の書いた書籍を販売しているわけなので「記事主題の関係者」ではあるのでしょうが「一次資料」という表現にはいささか疑問があります。どうなのでしょうか。--27.85.204.94 2022年3月2日 (水) 02:18 (UTC)
- 西位輝実のこの版で「参考文献」節から除去されたAmazon商品ページへのリンクに掲載されている著者紹介のことでしょうか。テキスト比較ツールを利用して、Amazon商品ページの「内容(「BOOK」データベースより)」の下にある「著者について」と出版社の公式サイトに掲載されている【著者略歴】を比較してみましたが、記号の半角/全角などの違いを除けば同一の文章だという結果が出ました。同じくAmazon商品ページの「著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)」の文章も出版社公式サイトの【著者略歴】を短くまとめた文章なので、「記事主題の関係者による情報源(一次資料)」に該当すると思います。なお、この版の要約欄で指摘されているWP:ELNOはWikipedia:外部リンクの冒頭で「本文書は出典の選び方には言及していません。」と書かれている通り参考文献には適用されないと思いますが、「ウィキペディアは広告宣伝の手段ではありません」の観点から、同じ著者紹介文が掲載されているのであれば通販サイトであるAmazon商品ページではなく、出版社の公式サイトにリンクさせる方が
適切ベターだと思います。--Keruby(会話) 2022年3月2日 (水) 03:20 (UTC) 修正。--Keruby(会話) 2022年3月2日 (水) 03:29 (UTC)- コメント Amazonはあくまでもプラットフォームであり、商品ページの内容そのものは出版元や著者側で原稿を起こしているものです。それを元にAmazon側が独自の解釈を加えて編纂しているならば二次資料としてみる余地はあるかもしれませんが、膨大な種類の商品を扱うAmazonにあってその可能性はまずないと考えて良いでしょう。事実としてKerubyさんも出版社の公式サイトに掲載されている内容と同一であるとの調査結果を提示しています。一次資料をほぼ加工することなく掲載しているに過ぎないわけですから掲載場所に関わらず一次資料という事になるでしょう。--イイダムシ(会話) 2022年3月2日 (水) 05:57 (UTC)
ユニバーサル行動規範(UCoC)批准投票にあたって、関連文書の翻訳推敲お手伝いのお願い
お世話になっております。ユニバーサル行動規範(UCoC)批准選挙にあたって、皆さん色々なご意見をお持ちだと思います。 UCoC関連文書の翻訳は利用者:Omotechoさんがほぼお一人でなさり、財団の柴田さんが時々手伝うような形のようです。
英語が堪能な方はもちろん、日本語が普通にできる方も協力をお願いいたします。翻訳はなるべく多くの人の目を通すことが大切で、推敲・校正は非常に重要な役割です。 私は英語が苦手ですが、推敲校正を手伝うという形で微力ながら協力しています。
UCoC 関連文書は、メタウィキにあります。敷居が高いと思われる方もおられるかもしれません。私は昨年7月に参加したばかりで、編集経験600回程度の初心者ですが、別に問題はありませんでした。日本語版Wikipediaのアカウントをお持ちの方は、そのままメタに来てくだされば、metaのアカウントが作られます。
Metaに完全日本語の情報集約ページをつくりましたので、そちらに行って翻訳推敲校正のための情報をご覧ください。翻訳対象のページなどもそこに書いてあります。
翻訳推敲は、翻訳対象ページの右上にある翻訳タブを押せば、ごく簡単にやり方が分かります。失敗しても利用者:Omotechoさんがフォローしてくださいます。Omotechoさんも私もただのボランティアで、財団の回し者でも何でもありません。
選挙が始まるのは3月7日、それまでに少しでも関連文書を日本語で読めるようにしたいと考えています。協力していただけませんでしょうか。 また、ポータルやプロジェクトでこのことをお報せください。なにとぞよろしくお願い申し上げます。--Kizhiya(会話) 2022年3月2日 (水) 05:56 (UTC) 追加--Kizhiya(会話) 2022年3月2日 (水) 06:01 (UTC)
日本で「投影」を知らない学年について
義務教育で、適応機制の中で「投影」を保健体育で扱い始めた、学年についてちょっと記述が無いので。
何年生まれまで「投影」を知らない可能性があるのかについて
(社会的に重要な内容なので、かなり急ぐかと思われます)