「阪神ジュベナイルフィリーズ」の版間の差分
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|style="text-align:center"|第57回||2005年12月4日||阪神||1600m||[[テイエムプリキュア]]||牝2||1:37.3||[[熊沢重文]]||[[五十嵐忠男]]||竹園正繼 |
|style="text-align:center"|第57回||2005年12月4日||阪神||1600m||[[テイエムプリキュア]]||牝2||1:37.3||[[熊沢重文]]||[[五十嵐忠男]]||竹園正繼 |
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|style="text-align:center"|第58回||2006年12月3日||阪神||1600m||[[ウオッカ]]||牝2||1:33.1||四位洋文||[[角居勝彦]]||[[谷水雄三]] |
|style="text-align:center"|第58回||2006年12月3日||阪神||1600m||[[ウオッカ (競走馬)|ウオッカ]]||牝2||1:33.1||四位洋文||[[角居勝彦]]||[[谷水雄三]] |
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|style="text-align:center"|[[第59回阪神ジュベナイルフィリーズ|第59回]]||2007年12月2日||阪神||1600m||[[トールポピー]]||牝2||1:33.8||[[池添謙一]]||角居勝彦||[[キャロットファーム|(有)キャロットファーム]] |
|style="text-align:center"|[[第59回阪神ジュベナイルフィリーズ|第59回]]||2007年12月2日||阪神||1600m||[[トールポピー]]||牝2||1:33.8||[[池添謙一]]||角居勝彦||[[キャロットファーム|(有)キャロットファーム]] |
2021年11月10日 (水) 00:17時点における版
阪神ジュベナイルフィリーズ Hanshin Juvenile Fillies | |
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開催国 | 日本 |
主催者 | 日本中央競馬会 |
競馬場 | 阪神競馬場 |
創設 | 1949年12月18日 |
2020年の情報 | |
距離 | 芝1600m |
格付け | GI |
賞金 |
1着賞金6500万円 |
出走条件 | サラ系2歳牝馬(国際)(指定) |
負担重量 | 馬齢(54kg) |
出典 | [1] [2] |
阪神ジュベナイルフィリーズ(はんしんジュベナイルフィリーズ)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。競馬番組表での名称は「農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ」と表記している[2]。
競走名の「ジュベナイル(Juvenile)」は、英語で「少年」「少女」を意味する。また、「フィリー(Filly)」は「(特に4歳までの)牝馬」を表している[3]。
概要
1949年に、関西所属の3歳(現2歳)馬チャンピオン決定戦として「阪神3歳ステークス(はんしんさんさいステークス)」の名称で創設[5][6]。施行距離は当初芝1200mだったが、1962年より芝1600mに変更。2006年より同年新設された外回りコースに変更して、現在に至る[5][6]。
1991年より牡馬・牝馬のチャンピオン決定戦を明確にすることを目的として、本競走は牝馬限定戦に変更[5][6]。あわせて競走名も「阪神3歳牝馬ステークス(はんしんさんさいひんばステークス)」に変更され、3歳(現2歳)牝馬チャンピオン決定戦として位置づけられた[5][6]。その後、2001年より馬齢表記が国際基準に改められたのに伴い、現名称となった[5][6]。
外国産馬は1971年から、地方競馬所属馬は1995年から出走可能になったほか、外国馬も2010年から出走可能になった[5]。
本競走の優勝馬が翌年の中央競馬で行われる3歳クラシックでも活躍する例がみられるなど、中央競馬の3歳クラシックに直結する競走として重要とされている[5][6]。
競走条件
出走資格:サラ系2歳牝馬(出走可能頭数:最大18頭)
- JRA所属馬
- 地方競馬所属馬(5頭まで)
- 外国調教馬(9頭まで、優先出走)
負担重量:馬齢(54kg)
出馬投票を行った馬のうち、優先出走権を得ている馬から優先して割り当て、その他の馬は通算収得賞金が多い順に割り当てる。
地方競馬所属馬の優先出走権
地方競馬所属馬は同年に行われる以下の競走のいずれかで2着以内に入着すると、本競走に優先出走できる[1][7][8]。
競走名 | 格 | 競馬場 | 距離 |
---|---|---|---|
アルテミスステークス | GIII | 東京競馬場 | 芝1600m |
ファンタジーステークス | GIII | 京都競馬場 | 芝1400m |
上記のほか、中央競馬で施行する芝の2歳重賞で1着となった地方競馬所属馬も出走申込ができる[1]。
賞金
2020年の1着賞金は6500万円で、以下2着2600万円、3着1600万円、4着980万円、5着650万円[1][2]。
歴史
- 1949年 - 3歳馬による競走「阪神3歳ステークス」の名称で創設、阪神競馬場の芝1200mで施行[5]。
- 1955年 - 名称を「農林省賞典 阪神3歳ステークス」に変更(ただし、1956年から1958年を除く)。
- 1960年 - 芝1400mに変更[5]。
- 1971年 - 混合競走に指定され、外国産馬が出走可能になる[9]。
- 1978年 - 名称を「農林水産省賞典 阪神3歳ステークス」に変更。
- 1984年 - グレード制施行によりGI[注 1]に格付け。
- 1991年
- 競走条件を「3歳牝馬」に変更。
- 競走名を「農林水産省賞典 阪神3歳牝馬ステークス」に変更[5]。
- 1995年 - 特別指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬が出走可能になる[9]。
- 2001年
- 2006年 - 「阪神競馬場芝外回りコース新設記念」の副称をつけて施行[10]。
- 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、格付表記をJpnIに変更[11]。
- 2010年
- 2019年 - 「阪神競馬場開設70周年記念」の副称をつけて施行[4]。
歴代優勝馬
距離はすべて芝コース。
優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。
競走名は第1回から第7回・第9回から第42回が「阪神3歳ステークス」、第8回は「京都3歳ステークス」、第43回から第52回は「阪神3歳牝馬ステークス」[5]。
回数 | 施行日 | 競馬場 | 距離 | 優勝馬 | 性齢 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1949年12月18日 | 阪神 | 1200m | ウイザート | 牡2 | 1:16 1/5 | 浅見国一 | 梶与三男 | 岩本政一 |
第2回 | 1950年11月23日 | 阪神 | 1200m | ミネハル | 牡2 | 1:14 0/5 | 長浜彦三郎 | 武輔彦 | 隅田荘三 |
第3回 | 1951年12月16日 | 阪神 | 1200m | テツノハナ | 牡2 | 1:13 2/5 | 吉永猛 | 渋川久作 | 永田忠 |
第4回 | 1952年12月21日 | 阪神 | 1200m | ワカクサ | 牝2 | 1:13 1/5 | 境勝太郎 | 石門虎吉 | 宇治田泰次郎 |
第5回 | 1953年12月13日 | 阪神 | 1200m | ヤシマアポロ | 牡2 | 1:13 4/5 | 土門健司 | 清水茂次 | 小林喜子 |
第6回 | 1954年12月19日 | 阪神 | 1200m | ライデンオー | 牡2 | 1:12 0/5 | 上田三千夫 | 上田武司 | 上田清次郎 |
第7回 | 1955年12月11日 | 阪神 | 1200m | トサモアー | 牝2 | 1:12 0/5 | 大柳英雄 | 清水茂次 | 鮫川由五郎 |
第8回 | 1956年12月23日 | 京都 | 1200m | ミスオンワード | 牝2 | 1:12 3/5 | 栗田勝 | 武田文吾 | 樫山純三 |
第9回 | 1957年12月15日 | 阪神 | 1200m | メイジミドリ | 牡2 | 1:13 1/5 | 清水久雄 | 増本勇 | 中野忠雄 |
第10回 | 1958年12月7日 | 阪神 | 1200m | インターナシヨナル | 牡2 | 1:13 1/5 | 池之上豊 | 田之上勲 | 永田忠 |
第11回 | 1959年12月6日 | 阪神 | 1200m | コダマ | 牡2 | 1:12.0 | 栗田勝 | 武田文吾 | 伊藤由五郎 |
第12回 | 1960年12月18日 | 阪神 | 1400m | リユウライト | 牡2 | 1:24.2 | 宮本悳 | 橋本正晴 | 三好諦三 |
第13回 | 1961年12月17日 | 阪神 | 1400m | チトセハーバー | 牡2 | 1:27.4 | 伊藤修司 | 伊藤勝吉 | 野間勘一郎 |
第14回 | 1962年12月16日 | 阪神 | 1600m | コウタロー | 牡2 | 1:41.5 | 松本善登 | 梅内慶蔵 | 橋元幸吉 |
第15回 | 1963年12月22日 | 阪神 | 1600m | プリマドンナ | 牝2 | 1:39.0 | 松本善登 | 武田文吾 | 園田信太 |
第16回 | 1964年12月20日 | 阪神 | 1600m | エイトクラウン | 牝2 | 1:37.6 | 佐々木昭次 | 田中康三 | 山口昇 |
第17回 | 1965年12月19日 | 阪神 | 1600m | ニホンピローエース | 牡2 | 1:38.2 | 田所稔 | 小川佐助 | 小林保 |
第18回 | 1966年12月18日 | 阪神 | 1600m | タイギヨウ | 牡2 | 1:37.0 | 田島日出雄 | 武平三 | 中山芳雄 |
第19回 | 1967年12月17日 | 阪神 | 1600m | マーチス | 牡2 | 1:37.6 | 保田隆芳 | 伊藤修司 | 大久保常吉 |
第20回 | 1968年12月15日 | 阪神 | 1600m | リキエイカン | 牡2 | 1:39.4 | 高橋成忠 | 柏谷富衛 | 水上力夫 |
第21回 | 1969年12月14日 | 阪神 | 1600m | タニノムーティエ | 牡2 | 1:37.4 | 安田伊佐夫 | 島崎宏 | 谷水信夫 |
第22回 | 1970年12月13日 | 阪神 | 1600m | ロングワン | 牡2 | 1:39.0 | 田口光雄 | 松田由太郎 | 中井長一 |
第23回 | 1971年12月12日 | 阪神 | 1600m | ヒデハヤテ | 牡2 | 1:35.1 | 福永洋一 | 伊藤修司 | 伊藤英夫 |
第24回 | 1972年12月10日 | 阪神 | 1600m | キシュウローレル | 牝2 | 1:35.8 | 梅内忍 | 梅内慶蔵 | 木村善一 |
第25回 | 1973年12月9日 | 阪神 | 1600m | キタノカチドキ | 牡2 | 1:36.2 | 武邦彦 | 服部正利 | 初田豊 |
第26回 | 1974年12月8日 | 阪神 | 1600m | ライジン | 牡2 | 1:36.1 | 須貝四郎 | 橋田俊三 | 森本博 |
第27回 | 1975年12月7日 | 阪神 | 1600m | テンポイント | 牡2 | 1:37.1 | 鹿戸明 | 小川佐助 | 高田久成 |
第28回 | 1976年12月12日 | 阪神 | 1600m | リュウキコウ | 牡2 | 1:37.1 | 久保敏文 | 久保道雄 | 三好笑子 |
第29回 | 1977年12月11日 | 阪神 | 1600m | バンブトンコート | 牡2 | 1:35.1 | 伊藤清章 | 伊藤修司 | 樋口正蔵 |
第30回 | 1978年12月10日 | 阪神 | 1600m | タマモアサヒ | 牡2 | 1:36.1 | 田島良保 | 吉永猛 | 三野道夫 |
第31回 | 1979年12月9日 | 阪神 | 1600m | ラフオンテース | 牝2 | 1:35.4 | 岩元市三 | 布施正 | 小柴タマヲ |
第32回 | 1980年12月7日 | 京都 | 1600m | サニーシプレー | 牡2 | 1:36.3 | 内田国夫 | 伊藤雄二 | 山本慎一 |
第33回 | 1981年12月6日 | 阪神 | 1600m | リードエーティ | 牡2 | 1:36.4 | 田島信行 | 服部正利 | 熊本芳雄 |
第34回 | 1982年12月12日 | 阪神 | 1600m | ダイゼンキング | 牡2 | 1:35.8 | 田原成貴 | 武田作十郎 | 大塚弘美 |
第35回 | 1983年12月11日 | 阪神 | 1600m | ロングハヤブサ | 牡2 | 1:35.4 | 河内洋 | 小林稔 | 中井長一 |
第36回 | 1984年12月16日 | 阪神 | 1600m | ダイゴトツゲキ | 牡2 | 1:36.3 | 稲葉的海 | 吉田三郎 | 竹村正一 |
第37回 | 1985年12月15日 | 阪神 | 1600m | カツラギハイデン | 牡2 | 1:36.0 | 西浦勝一 | 土門一美 | 野出一三 野出長一 |
第38回 | 1986年12月14日 | 阪神 | 1600m | ゴールドシチー | 牡2 | 1:37.1 | 本田優 | 清水出美 | (株)友駿ホースクラブ |
第39回 | 1987年12月20日 | 阪神 | 1600m | サッカーボーイ | 牡2 | 1:34.5 | 内山正博 | 小野幸治 | (有)社台レースホース |
第40回 | 1988年12月18日 | 阪神 | 1600m | ラッキーゲラン | 牡2 | 1:35.6 | 村本善之 | 池江泰郎 | ロイヤルファーム(有) |
第41回 | 1989年12月17日 | 阪神 | 1600m | コガネタイフウ | 牡2 | 1:35.7 | 田原成貴 | 中村好夫 | 瀬古孝雄 |
第42回 | 1990年12月9日 | 京都 | 1600m | イブキマイカグラ | 牡2 | 1:34.4 | 南井克巳 | 中尾正 | (有)伊吹 |
第43回 | 1991年12月1日 | 阪神 | 1600m | ニシノフラワー | 牝2 | 1:36.2 | 佐藤正雄 | 松田正弘 | 西山正行 |
第44回 | 1992年12月6日 | 阪神 | 1600m | スエヒロジョウオー | 牝2 | 1:37.9 | 田面木博公 | 吉永猛 | 小林乙次郎 |
第45回 | 1993年12月5日 | 阪神 | 1600m | ヒシアマゾン | 牝2 | 1:35.9 | 中舘英二 | 中野隆良 | 阿部雅一郎 |
第46回 | 1994年12月4日 | 阪神 | 1600m | ヤマニンパラダイス | 牝2 | 1:34.7 | 武豊 | 浅見国一 | 土井商事(株) |
第47回 | 1995年12月3日 | 阪神 | 1600m | ビワハイジ | 牝2 | 1:35.3 | 角田晃一 | 浜田光正 | (有)ビワ |
第48回 | 1996年12月1日 | 阪神 | 1600m | メジロドーベル | 牝2 | 1:34.6 | 吉田豊 | 大久保洋吉 | メジロ商事(株) |
第49回 | 1997年11月30日 | 阪神 | 1600m | アインブライド | 牝2 | 1:35.8 | 古川吉洋 | 宮徹 | 荒木美代治 |
第50回 | 1998年12月6日 | 阪神 | 1600m | スティンガー | 牝2 | 1:37.0 | 横山典弘 | 藤沢和雄 | 吉田照哉 |
第51回 | 1999年12月5日 | 阪神 | 1600m | ヤマカツスズラン | 牝2 | 1:35.6 | M.キネーン | 池添兼雄 | 山田博康 |
第52回 | 2000年12月3日 | 阪神 | 1600m | テイエムオーシャン | 牝2 | 1:34.6 | 本田優 | 西浦勝一 | 竹園正繼 |
第53回 | 2001年12月2日 | 阪神 | 1600m | タムロチェリー | 牝2 | 1:35.1 | O.ペリエ | 西園正都 | 谷口屯 |
第54回 | 2002年12月1日 | 阪神 | 1600m | ピースオブワールド | 牝2 | 1:34.7 | 福永祐一 | 坂口正大 | 飯田正 |
第55回 | 2003年12月7日 | 阪神 | 1600m | ヤマニンシュクル | 牝2 | 1:35.9 | 四位洋文 | 浅見秀一 | 土井肇 |
第56回 | 2004年12月5日 | 阪神 | 1600m | ショウナンパントル | 牝2 | 1:35.2 | 吉田豊 | 大久保洋吉 | 国本哲秀 |
第57回 | 2005年12月4日 | 阪神 | 1600m | テイエムプリキュア | 牝2 | 1:37.3 | 熊沢重文 | 五十嵐忠男 | 竹園正繼 |
第58回 | 2006年12月3日 | 阪神 | 1600m | ウオッカ | 牝2 | 1:33.1 | 四位洋文 | 角居勝彦 | 谷水雄三 |
第59回 | 2007年12月2日 | 阪神 | 1600m | トールポピー | 牝2 | 1:33.8 | 池添謙一 | 角居勝彦 | (有)キャロットファーム |
第60回 | 2008年12月14日 | 阪神 | 1600m | ブエナビスタ | 牝2 | 1:35.2 | 安藤勝己 | 松田博資 | (有)サンデーレーシング |
第61回 | 2009年12月13日 | 阪神 | 1600m | アパパネ | 牝2 | 1:34.9 | 蛯名正義 | 国枝栄 | 金子真人ホールディングス(株) |
第62回 | 2010年12月12日 | 阪神 | 1600m | レーヴディソール | 牝2 | 1:35.7 | 福永祐一 | 松田博資 | (有)サンデーレーシング |
第63回 | 2011年12月11日 | 阪神 | 1600m | ジョワドヴィーヴル | 牝2 | 1:34.9 | 福永祐一 | 松田博資 | (有)サンデーレーシング |
第64回 | 2012年12月9日 | 阪神 | 1600m | ローブティサージュ | 牝2 | 1:34.2 | 秋山真一郎 | 須貝尚介 | (有)シルク |
第65回 | 2013年12月8日 | 阪神 | 1600m | レッドリヴェール | 牝2 | 1:33.9 | 戸崎圭太 | 須貝尚介 | (株)東京ホースレーシング |
第66回 | 2014年12月14日 | 阪神 | 1600m | ショウナンアデラ | 牝2 | 1:34.4 | 蛯名正義 | 二ノ宮敬宇 | 国本哲秀 |
第67回 | 2015年12月13日 | 阪神 | 1600m | メジャーエンブレム | 牝2 | 1:34.5 | C.ルメール | 田村康仁 | (有)サンデーレーシング |
第68回 | 2016年12月11日 | 阪神 | 1600m | ソウルスターリング | 牝2 | 1:34.0 | C.ルメール | 藤沢和雄 | (有)社台レースホース |
第69回 | 2017年12月10日 | 阪神 | 1600m | ラッキーライラック | 牝2 | 1:34.3 | 石橋脩 | 松永幹夫 | (有)サンデーレーシング |
第70回 | 2018年12月9日 | 阪神 | 1600m | ダノンファンタジー | 牝2 | 1:34.1 | C.デムーロ | 中内田充正 | (株)ダノックス |
第71回 | 2019年12月8日 | 阪神 | 1600m | レシステンシア | 牝2 | 1:32.7 | 北村友一 | 松下武士 | (有)キャロットファーム |
第72回 | 2020年12月13日 | 阪神 | 1600m | ソダシ | 牝2 | 1:33.1 | 吉田隼人 | 須貝尚介 | 金子真人ホールディングス(株) |
記録
- レースレコード - 1:32.7(第71回優勝馬レシステンシア)[13]
世界の主な2歳牝馬競走
イギリス
フランス
アイルランド
アメリカ
脚注・出典
注釈
- ^ 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。
出典
- ^ a b c d e “重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 117. 2021年5月30日閲覧。
- ^ a b c d “令和2年第6回阪神競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年5月30日閲覧。
- ^ “2015年度第5回阪神競馬特別レース名解説(4日目)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 3. 2015年11月28日閲覧。
- ^ a b “令和元年5回阪神競馬番組”. 日本中央競馬会. 2019年12月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “レースについて:阪神ジュベナイルフィリーズ 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2017年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月4日閲覧。
- ^ a b c d e f “レースガイド(阪神JF)”. netkeiba.com. 2015年12月8日閲覧。
- ^ “□地が出走できるGI競走とそのステップ競走について【令和2年度】” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年5月30日閲覧。
- ^ “令和2年度競馬番組一般事項(V 出馬投票、V-2-(4)-ハ-(一))” (PDF). 日本中央競馬会. p. 22. 2021年5月30日閲覧。
- ^ a b 『中央競馬全重賞成績集【GI編】』
- ^ 2006年の成績表参照。
- ^ 2007年の成績表参照。
- ^ a b 2010年の成績表参照。
- ^ “【阪神JF】レシステンシア“あっ逃”驚くレコード女王 桜と同タイム!5馬身圧勝”. netkeiba.com (2019年12月9日). 2019年12月9日閲覧。
各回競走結果の出典
- 「農林水産省賞典阪神3歳牝馬ステークス」『中央競馬全重賞成績集【GI編】』日本中央競馬会、1996年、1075-1133頁。 1949年 - 1995年
- 『日本の競馬 総合ハンドブック2013』 61頁 発行:一般社団法人中央競馬振興会(1984年 - 2012年、馬主名義除く)
- JRA年度別全成績
- (2020年)“第6回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2021年6月3日閲覧。(索引番号:34047)
- (2019年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2021年6月3日閲覧。(索引番号:34047)
- (2018年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2021年6月3日閲覧。(索引番号:34047)
- (2017年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2021年6月3日閲覧。(索引番号:34047)
- (2016年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2016年12月12日閲覧。(索引番号:34047)
- (2015年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2015年12月14日閲覧。(索引番号:34047)
- (2014年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34047)
- (2013年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34047)
- (2012年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34047)
- (2011年)“第6回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 6. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:35047)
- (2010年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 11. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34047)
- (2009年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 11. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34047)
- (2008年)“第5回 阪神競馬 第4日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 11. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34047)
- (2007年)“第5回 阪神競馬 第2日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 11. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34023)
- (2006年)“第3回 阪神競馬 第2日” (PDF). 日本中央競馬会. p. 11. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34023)
- (2005年)“第5回 阪神競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 3749-3750. 2015年12月8日閲覧。(索引番号:34023)
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- netkeiba.comより(最終閲覧日:2021年6月3日)
- JBISサーチより(最終閲覧日:2021年6月3日)
外部リンク
- データ分析:阪神ジュベナイルフィリーズ 今週の注目レース - JRAホームページ