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「2010年の埼玉西武ライオンズ」の版間の差分

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*23 [[許銘傑]]
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*24 [[松永浩典]]
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*25 [[岩哲也]]
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*26 [[星野智樹]]
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*28 [[藤原良平]]
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2021年2月16日 (火) 11:57時点における版

2010年の埼玉西武ライオンズ
成績
CS第1ステージ敗退
CS 1st 0勝2敗(対ロッテ)
パシフィック・リーグ2位
78勝65敗1分 勝率.545
本拠地
都市 埼玉県所沢市
西武ドーム
球団組織
オーナー 後藤高志
経営母体 西武鉄道
監督 渡辺久信
« 2009
2011 »

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2010年の埼玉西武ライオンズ(2010ねんのさいたませいぶライオンズ)では、2010年の埼玉西武ライオンズにおける動向をまとめる。

この年の埼玉西武ライオンズは、渡辺久信監督の3年目のシーズンである。

概要

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1 片岡易之
2 栗山巧
3 中島裕之
4 中村剛也
5 ブラウン
6 G.G.佐藤
7 石井義人
8 細川亨
9 高山久
投手 涌井秀章
2010年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 ロッテ -- ロッテ -- 西武 -- ソフトバンク -- ソフトバンク -- ソフトバンク --
2位 西武 0.0 西武 0.5 ロッテ 2.0 西武 2.0 西武 1.0 西武 0.0
3位 ソフトバンク 0.5 ソフトバンク 2.5 ソフトバンク 3.0 ロッテ 3.5 ロッテ 2.0 ロッテ 2.5
4位 オリックス 4.5 オリックス 7.5 オリックス 7.0 オリックス 5.5 オリックス 5.5 日本ハム 3.0
5位 楽天 6.5 楽天 8.5 日本ハム 7.5 日本ハム 7.5 日本ハム 6.5 オリックス 7.5
6位 日本ハム 9.5 日本ハム 10.5 楽天 10.5 楽天 12.5 楽天 12.5 楽天 15.0
2010年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 76 63 5 .547 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 78 65 1 .545 0.0
3位 千葉ロッテマリーンズ 75 67 2 .528 2.5
4位 北海道日本ハムファイターズ 74 67 3 .525 3.0
5位 オリックス・バファローズ 69 71 4 .493 7.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 62 79 3 .440 15.0

日本生命セ・パ交流戦2010

日本生命セ・パ交流戦2010 最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 16 8 0 .667 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 14 10 0 .583 2.0
3位 福岡ソフトバンクホークス 13 10 1 .565 2.5
4位 千葉ロッテマリーンズ 13 10 1 .565 2.5
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 13 10 1 .565 2.5
6位 北海道日本ハムファイターズ 12 11 1 .522 3.5
7位 読売ジャイアンツ 12 12 0 .500 4.0
8位 阪神タイガース 11 12 1 .478 4.5
9位 中日ドラゴンズ 11 13 0 .458 5.0
10位 広島東洋カープ 10 12 2 .455 5.0
11位 東京ヤクルトスワローズ 9 14 1 .391 6.5
12位 横浜ベイスターズ 6 18 0 .250 10.0
  • 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

クライマックスシリーズ

2010 マニュライフ生命 クライマックス パ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月9日(土) 第1戦 千葉ロッテマリーンズ 6 - 5 埼玉西武ライオンズ 西武ドーム
10月10日(日) 第2戦 千葉ロッテマリーンズ 5 - 4 埼玉西武ライオンズ
勝者:千葉ロッテマリーンズ

マツダオールスターゲーム2010

  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
投手 涌井秀章 4
シコースキー 2
二塁手 片岡易之 2
三塁手 中村剛也 3
遊撃手 中島裕之 6
  • 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による選出、他は監督推薦による選出。
  • 中村剛也は右肘後方骨棘および遊離体障害で出場辞退し、代わりに小谷野栄一が出場。

個人成績

投手成績

色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手





































涌井秀章 27 6 2 14 8 0 0 .636 196.1 191 21 54 154 85 80 3.67
帆足和幸 27 1 1 11 8 0 0 .579 163.1 173 13 35 104 72 67 3.69

打撃成績

色付きは規定打席(447打席)以上の選手



































中島裕之 130 579 503 80 158 33 3 20 93 15 0 11 52 97 .314 .385
栗山巧 144 660 554 77 172 35 2 4 74 14 18 3 80 69 .310 .400
片岡易之 137 643 576 100 170 31 5 13 54 59 14 5 43 72 .295 .347
ブラウン 118 479 424 53 102 20 0 21 76 2 0 4 49 101 .241 .319
  • 太字はリーグ最高。

できごと

  • 4月4日 - 対日本ハム3回戦(札幌ドーム)で4回裏、6回表にブラウン武田勝からこの試合2打席連続本塁打を放ち、NPB史上通算90000本塁打[1]

選手・スタッフ

[2]

ドラフト

順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 大石達也 投手 早稲田大学 入団
2位 牧田和久 投手 日本通運 入団
3位 秋山翔吾 外野手 八戸大学 入団
4位 前川恭兵 投手 阪南大学高 入団
5位 林﨑遼 内野手 東洋大学 入団
6位 熊代聖人 外野手 王子製紙 入団

出典