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[[2012年]]5月6日、アニバーサリー・ライヴ『YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”』を、JUDY AND MARY解散ライヴ以来、約11年振りに東京ドームで開催。女性として初めてバンドとソロの両方で[[東京ドーム]]公演を行った歌手となり、約5万人を動員<ref name="profile"/>。
[[2012年]]5月6日、アニバーサリー・ライヴ『YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”』を、JUDY AND MARY解散ライヴ以来、約11年振りに東京ドームで開催。女性として初めてバンドとソロの両方で[[東京ドーム]]公演を行った歌手となり、約5万人を動員<ref name="profile"/>。


同年12月、[[第63回NHK紅白歌合戦]]にソロ活動開始後初めて出場。女性歌手がバンドとソロの双方でNHK紅白歌合戦に出場するのは史上3人目となる([[橋真梨子]]([[ペドロ&カプリシャス]])、[[原由子]]([[サザンオールスターズ]]))。
同年12月、[[第63回NHK紅白歌合戦]]にソロ活動開始後初めて出場。女性歌手がバンドとソロの双方でNHK紅白歌合戦に出場するのは史上3人目となる([[橋真梨子]]([[ペドロ&カプリシャス]])、[[原由子]]([[サザンオールスターズ]]))。


2013年8月12日、YouTubeにてYUKI Official Channelを開設。
2013年8月12日、YouTubeにてYUKI Official Channelを開設。

2020年12月16日 (水) 03:59時点における版

YUKI
出生名 磯谷有希
生誕 (1972-02-17) 1972年2月17日(52歳)
出身地 日本の旗 日本北海道函館市
学歴 函館市立深堀中学校
遺愛女子高等学校
函館大谷短期大学卒業
ジャンル J-POP
GiRLPOP
職業 歌手
シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル
ギター
ドラムス
活動期間 1992年 -
レーベル エピックレコードジャパン
共同作業者 agehasprings
玉井健二
蔦谷好位置
JUDY AND MARY
公式サイト YUKIweb.net
矢野顕子
レッド・ツェッペリン

YUKI(ユキ、1972年〈昭和47年〉2月17日 - )は、日本女性歌手JUDY AND MARYの元ボーカリスト北海道函館市出身。血液型はA型。本名は倉持有希(くらもち ゆき)、旧姓は磯谷(いそや)。1990年代前半より、J-POPという分野において、女性ボーカルによるバンド表現の進化発展に大きく寄与してきた。日本人女性の間では、カリスマ的な存在として認知されている。GiRLPOPの確立に貢献した1人でもある。

来歴

1972年2月17日、北海道函館市深堀町に生まれる。「希望が有りますように」という意味を込めて、祖父が『有希』と名付ける。

1991年6月、映画「いつかギラギラする日」の撮影のために函館市を訪れていた恩田快人と出会ったことがきっかけで、翌1992年2月にJUDY AND MARYを結成した[1][2]。(この時点では一過性のバンドであった。)

1993年、JUDY AND MARYのヴォーカリストとしてデビュー[3]

1994年、4月からオールナイトニッポンパーソナリティーを2年間務める。

1996年、『そばかす』がオリコンチャート初登場1位を記録。

1999年、JUDY AND MARYの活動を一旦休止。7月、B-52'sのケイト・ピアソンらと結成したスペシャルバンド「NiNa」にシンガーとして参加。11月、シンガーソングライターのCHARAとCHARA+YUKIを結成する。

2000年2月、JUDY AND MARYの活動を再開。

2000年9月、真心ブラザーズYO-KINGこと倉持陽一と結婚。

2001年3月8日、JUDY AND MARY解散。10月、CHARA、ちわきまゆみ、YUKARIEと、女優の伊藤歩をボーカルに迎えたガールズバンド「Mean Machine」を結成し、ドラマーを務める。

2002年、シングル「the end of shite」で本格的なソロ活動を開始[3]

2008年、3月22日から3年ぶりとなるライブツアー「YUKI concert New Rhythm Tour 2008」を行った。

2012年5月6日、アニバーサリー・ライヴ『YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”』を、JUDY AND MARY解散ライヴ以来、約11年振りに東京ドームで開催。女性として初めてバンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った歌手となり、約5万人を動員[3]

同年12月、第63回NHK紅白歌合戦にソロ活動開始後初めて出場。女性歌手がバンドとソロの双方でNHK紅白歌合戦に出場するのは史上3人目となる(髙橋真梨子ペドロ&カプリシャス)、原由子サザンオールスターズ))。

2013年8月12日、YouTubeにてYUKI Official Channelを開設。

2017年9月30日を以って所属していたソニー・ミュージックアーティスツとの契約を終了したこと、翌2018年2月28日を以ってオフィシャルファンクラブ「commune」のサービスを終了することをそれぞれ公式サイトで発表した[4]

2018年4月5日、新しいオフィシャルファンクラブ“COSMIC BOX”を5月1日に発足させることを発表[5]

2019年1月30日、2002年2月6日にリリースされたソロデビューシングル『the end of shite』から、シングルコレクション『すてきな15才』までの期間にリリースされた全シングル、アルバム、シングルコレクション、コンピレーションアルバムに収録された楽曲(一部除く)をストリーミングサービスで配信開始した[6]

人物

これまでにエッセイ集などの著作活動や、UA主演の映画『水の女』への出演など、音楽以外の活動も行っている。

GLAYJIROとは同郷で高校時代からの知り合い。TAKUROら他のGLAYのメンバーとも高校時代から交流があり、アブノーマルという女子だけのバンドを組んでGLAYの主催するライブに参加し、「かまって」と「モノクロームの思い出」という曲を作った。

偶然、恩田快人が出演した映画撮影の打ち上げでデモテープを渡したことがきっかけで、のちにJUDY AND MARYを結成することとなる。

中学・高校とバレーボール部に所属。サボってばかりだったが周囲からの信頼は厚く、高校ではキャプテンを務めた。

高校卒業後、函館市内の北都交通バスガイドをしていた。就職試験に歌のテストがあり、「帰ってこいよ」(1980年発表の松村和子のデビューシングル)を歌ったところ、「テストなのに声が大きすぎて、本気すぎる」と周囲をざわつかせた。[7]

バンドヴォーカルを探していた恩田に誘われ上京。上京直後はエステティシャンをしていた。

音楽情報誌「WHAT's IN?」(ソニーマガジンズ)で私生活を写真と手書きの文章やイラストで綴った「YUKIの果てしないたわごと」を連載していた。

2004年頃から、ボブウィッグの着用を始める。2008年頃からはウィッグをつけないロングヘアでの活動も増えている(「汽車に乗って」のジャケット写真など)。

コラムやファッション誌、テレビ出演等に度々パンダグッズを登場させている。レベッカの大ファンで、函館時代にはレベッカのコピーをしていた。JUDY AND MARYのFMラジオでNOKKOをゲストに迎えた時、「私はレベッカの歌は全て歌えます。」と話し、NOKKOは感嘆の声を出して喜んだ。JUDY AND MARY時代にExciting Summer in WAJIKI '00で共演した際は、NOKKOのステージをステージ脇のテントから見ていた。NOKKOの出番はJUDY AND MARYの出番より前であったため、YUKIはヘアメイクをしていない状態だった。

サザンオールスターズのファンでもあり、1998年に放送されたデビュー20周年記念の特別番組では、祝福のメッセージを送った。

ラジオ番組「YUKIのオールナイトニッポン」では番組開始からずっと、後に夫となる真心ブラザーズの倉持が好きだと言い続けていた。その倉持が番組に出演したこともあった。オリコンチャートで1位を獲得するが、プレッシャーを感じており、布袋寅泰から、「あんなチャートは全部インチキだ。だから、気にしないで自分なりの音楽を続ければいい」と言うニュアンスの言葉をかけられ、ヒットチャートへの圧迫感に対してのやりきれなさを吐露した。2部時代ゲストにはしょっちゅうTAKUYAが乱入していて、YUKIとの2人体制になることもあった。1996年3月22日には「海道北男フェスティバル」と称し、ニッポン放送銀河スタジオにリスナー60名を集めて公開放送をおこなった。

真心ブラザーズYO-KINGこと倉持陽一と結婚し男児をもうけた。しかし2005年3月、長男(1歳11カ月)が朝、自宅にて突然死していたことを自身のホームページ上で報告[8][9]乳幼児突然死症候群(SIDS)と報じられた。JOY TOUR武道館公演のアンコールでは「本当は今回ライブができるかどうか、わからなかったです」と語った。現在は2人の男の子の母親。栄養士の資格を持っている。

参加ユニット

NiNa

Chara+YUKI

  2019年11月26日に20年ぶりに新作音源をリリースし、ライブを行うことを発表した。2020年1月31日(金)にシングル、2月14日(金)にミニアルバムをリリース。

Mean Machine

  • Mean Machine』は2001年に女優や女性ミュージシャンなどで結成したガールズバンド。YUKIはCharaとともにツインドラムで参加。シングル『スーハー』、アルバム『CREAM』など。

バックバンド

PRISMIC YUKI BAND(プリズミックYUKIバンド)

2002年の「PRISMIC TOUR 2002」のツアーバンド[10]

Astro Magic Orchestra(アストロマジックオーケストラ)

2004年の「Sweet Home Rock'n Roll Tour」のツアーバンド。

Band ASTRO(バンドアストロ)

2005年の「YUKI TOUR “joy”」からツアーやレコーディングでの演奏を担当[11]。バンド解散後の2012年のソロ10周年ツアー「YUKI tour “BEATS OF TEN”」でも演奏。

JOYFUL SISTERS(ジョイフルシスターズ)

コーラスを担当。

  • MEG
  • 藤井真由美

THE URAH(ザ・ウラー)

2010年の「J-WAVE LIVE SPRING! はじまりのはじまり〜featuring YUKI」から長年演奏を担当してきたBand ASTROに代わってバックを務める。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010 Day3」「YUKI concert tour 2010“うれしくって抱きあうよ”」などで演奏。バンド名の“THE URAH”には、バンマス・浦清英の“ウラ”と、ロシア語の“バンザイ”の意味が含まれている[12]

ザ・メガフォニックス & ザ・レペッツ

2011年の「YUKI tour“MEGAPHONIC”2011」で演奏。『ザ・メガフォニックス』はバンド名で『ザ・レペッツ』はコーラスグループ。

Flyin' Hae Band ~ The winks

「YUKI concert tour“Flyin' High”'14~'15」から「YUKI concert tour "Blink Blink" 2017」までのツアーやテレビ収録では、以下メンバーを中心とした構成で演奏を担当している。

  • 沖山優司(ベース)
  • 白根賢一(ドラム) 
  • 浜口高知(ギター)
  • 伊藤隆博(キーボード)
  • 鈴木精華(コーラス)
  • 大嶋吾郎(コーラス)
  • 五十嵐誠(トロンボーン)
  • 中野勇介(トランペット)
  • 鈴木圭(サックス・フルート)

ディスコグラフィ

内容

2018年現在までに9枚のオリジナルアルバムと3枚のシングルコレクション、35枚のシングル(配信も含む)を発売している。

ソロデビュー後のシングル最高位は「ドラマチック」の2位。アルバム最高位は『joy』『Wave』『five-star』『うれしくって抱きあうよ』『megaphonic』の1位。

18thシングル「ランデヴー」のリリース以降、ほぼ全てのシングル・アルバム・ライブビデオ発売時に、「YUKIweb RADIO」という企画をホームページ上で行っている。これは、YUKIがレコーディング秘話やビデオクリップの撮影秘話を交えた約45分のWEBラジオコンテンツである。

シングル

リリース日 タイトル 規格品番 最高位 収録アルバム
1st 2002年2月6日 the end of shite ESCL-2294 6位 PRISMIC
2nd 2002年3月6日 プリズム ESCL-2298 11位
3rd 2002年6月5日 66db ESCL-2312 30位
4th 2002年11月20日 スタンドアップ!シスター ESCL-2350 10位 commune
5th 2003年2月19日 センチメンタルジャーニー ESCL-2388 17位
6th 2003年3月19日 ハミングバード ESCL-2590 23位
7th 2004年8月18日 Home Sweet Home ESCL-2735(CCCD
ESCL-2601(CD-DA
9位 joy
8th 2004年11月10日 ハローグッバイ ESCL-2601(CCCD
ESCL-2739(CD-DA)
6位
9th 2005年1月19日 JOY ESCL-2618 10位
10th 2005年4月27日 長い夢 ESCL-2651 4位 Wave
11th 2005年6月29日 ドラマチック ESCL-2659 2位
12th 2005年9月7日 歓びの種 ESCL-2706 5位
13th 2006年1月25日 メランコリニスタ ESCL-2759 10位
14th 2006年8月9日 ふがいないや ESCL-2853 6位
15th 2007年8月8日 星屑サンセット ESCL-2978 4位 five-star
16th 2007年12月12日 ワンダーライン ESCL-3024 4位 POWERS OF TEN
17th 2008年4月16日 汽車に乗って ESCL-3061/2(初回限定盤)
ESCL-3063(通常盤)
5位 うれしくって抱きあうよ
18th 2009年3月4日 ランデヴー ESCL-3160/1(初回限定盤)
ESCL-3162(通常盤)
6位
19th 2009年11月18日 COSMIC BOX ESCL-3305/6(初回限定盤)
ESCL-3307(通常盤)
6位
20th 2010年2月17日 うれしくって抱きあうよ ESCL-3350 5位
21st 2010年9月15日 2人のストーリー ESCL-3469 4位 megaphonic
22nd 2011年4月6日 ひみつ ESCL-3657 8位
23rd 2011年7月27日 Hello ! ESCL-3671 13位
24th 2012年5月2日 プレイボール/坂道のメロディ ESCL-3895(初回限定盤)
ESCL-3897(通常盤)
3位 FLY
25th 2012年8月29日 わたしの願い事 ESCL-3953(初回限定盤)
ESCL-3955(通常盤)
10位
26th 2013年8月21日[13] STARMANN ESCL-4092(初回限定盤)
ESCL-4094(通常盤)
16位
27th 2014年8月20日[14] 誰でもロンリー ESCL-4238(完全生産限定盤)
ESCL-4239(通常盤)
15位
28th 2015年7月29日[15] 好きってなんだろう…涙/となりのメトロ ESCL-4475/6(初回限定盤)
ESCL-4477(通常盤)
11位 すてきな15才
29th 2015年11月4日[16] tonight ESCL-4546/7(初回限定盤)
ESCL-4548(通常盤)
11位 まばたき
30th 2016年7月13日[17] ポストに声を投げ入れて ESCL-4640/1(初回限定盤)
ESCL-4642(通常盤)
ESCL-4643(ポケモン盤)
9位
31st 2017年2月1日[18] さよならバイスタンダー ESCL-4821/2(初回限定盤)
ESCL-4823(通常盤)
10位
32nd 2017年11月22日[19] フラッグを立てろ ESCL-4931/2(初回限定盤)
ESCL-4933(通常盤)
15位 すてきな15才
33rd 2018年9月19日[20] トロイメライ ESCL-5105 14位 forme

配信限定

リリース日 タイトル 収録アルバム
2007年5月25日 ビスケット five-star
2008年12月3日 メッセージ BETWEEN THE TEN
2018年6月25日 チャイム forme

アルバム

オリジナルアルバム

リリース日 タイトル 規格品番 最高位
1st 2002年3月27日 PRISMIC ESCL-2300 3位
2nd 2003年3月26日 commune ESCL-2400 11位
3rd 2005年2月23日 joy ESCL-2634 1位
4th 2006年9月6日 Wave ESCL-2683/4(初回限定盤)
ESCL-2865(通常盤)
5th 2010年3月10日 うれしくって抱きあうよ ESCL-3390/1(初回限定盤)
ESCL-3392(通常盤)
6th 2011年8月24日 megaphonic ESCL-3756/7(初回限定盤)
ESCL-3758(通常盤)
7th 2014年9月17日[21][22] FLY[23] ESCL-4277/8(初回限定盤)
ESCL-4279(通常盤)
ESLJ-3083/4(完全生産限定盤)
2位
8th 2017年3月15日 まばたき[24] ESCL-4837/9(初回限定盤 2CD+DVD)
ESCL-4840(通常盤 CD)
1位
2017年3月29日 ESJL-308/9(完全生産限定・アナログ盤)
ESTL-4(完全生産限定・カセットテープ盤)
9th 2019年2月6日 forme[25] ESCL 5180-1(初回生産限定盤)
ESCL 5182(通常盤)
5位

その他のアルバム

種別 リリース日 タイトル 規格品番 最高位
ベスト 2007年10月3日 five-star ESCL-3013/4(初回限定盤)
ESCL-3015(通常盤)
ESCL-20017(Blu-Spec CD 完全生産限定盤)
1位
ライブ 2010年12月1日 YUKI "The Present" 2010.6.14,15 Bunkamura Orchard Hall ESCL-3558/9 9位
ベスト 2012年2月1日 POWERS OF TEN ESCL-3830/3(完全生産限定盤)
ESCL-3834/6(初回生産限定盤)
ESCL-3837/8(通常盤)
2位
B面集 2012年11月7日 BETWEEN THE TEN ESCL-3980/2(初回生産限定盤)
ESCL-3983/4(通常盤)
7位
CD-BOX 2013年2月6日 The gift will suddenly arrive. If you are ready for it. Just sing. ESCL-30001/9 37位
シングルコレクション 2018年1月31日 すてきな15才 ESCL-4970/2(完全生産限定盤)
ESCL-4973/4(初回限定盤)
ESCL-4975(通常盤)
5位


映像作品

ビデオクリップ集

リリース日 タイトル 規格品番 最高位
1st DVD
2005年3月2日
UMD
2005年4月27日
ユキビデオ ESBL-2177 4位
2nd 2008年3月19日 ユキビデオ2 ESBL-2196 13位
3rd 2012年5月2日 ユキビデオ3 ESBL-2322 2位
ベスト 2013年1月9日 ユキビデオ・トリロジー ESXL-24 5位
4th 2020年3月4日 ユキビデオ4 ESBL-2606 TBA

ライブビデオ

リリース日 タイトル 規格品番 最高位
1st DVD
2005年3月2日
UMD
2005年11月30日
Sweet Home Rock'n Roll Tour ESBL-2176 6位
2nd 2006年1月25日 ユキライブ YUKI TOUR "joy" 2005年5月20日 日本武道館 ESBL-2183/4 5位
3rd 2008年5月28日 YUKI LIVE "5-star" 〜The gift will suddenly arrive〜 ESBL-2197 1位
4th 2009年3月4日 YUKI concert New Rhythm Tour 2008 ESBL-2262/3 3位
5th 2011年4月6日 YUKI concert tour 2010 "うれしくって抱きあうよ" 東京国際フォーラム ホールA ESBL-2292 11位
6th 2012年5月2日 YUKI tour "MEGAPHONIC" 2011 ESBL-2321 1位
7th 2012年12月5日 YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”at TOKYO DOME 2012.05.06 ESBL-2332/3 1位
BOX 2016年2月24日 High Times(YUKI concert tour“Flyin’ High”’14~’15 &“Dope Out”’15) ESXL-77/8,ESBL-2428/9 21位,19位
8th YUKI concert tour“Flyin' High”'14〜'15 ESXL-79,ESBL-2430 246位,270位
9th YUKI concert tour“Dope Out”'15 ESXL-80,ESBL-2431 175位,174位
10th 2016年7月13日 YUKI LIVE dance in a circle '15 ESBL-95,ESBL-2442 9位
11th 2018年1月31日 YUKI concert tour“Blink Blink” 2017.07.09 大阪城ホール ESBL-2514,ESXL-138 TBA
12th 2020年3月4日 YUKI concert tour “trance/forme” 2019 東京国際フォーラム ホールA ESBL-2600/3, ESXL-192/4 TBA

参加作品

リリース日 曲名 収録作品
1996年2月7日 週末のBaby talk GLAYBEAT out! コーラス
1997年6月21日 キモちE 真心ブラザーズ「B.A.D.(Bigger And Deffer)〜MB's Single Collection」
1997年11月6日 光の全く無いイメージ ROBOTS「GUITAR DE POP」
2003年5月21日 砂漠に咲いた花 キセル「砂漠に咲いた花」 作詞
2004年3月24日 南東風 GLAY「THE FRUSTRATED コーラス
2004年8月4日 南東風〜PEACEFULL SESSION〜 GLAY「Blue Jean
2004年9月1日 BABY BABY BABY Various Artists「真心COVERS ゲスト
2004年11月24日 伝説の二人 HALCALI「音樂ノススメ」 作詞
2005年1月15日 駆け抜けて性春 銀杏BOYZ君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命 コーラス
2005年1月26日 夢の中/YUKI&麗蘭 Various Artists「Colla Bo Gumbos Vol.1」 ゲスト
2006年3月8日 ごはんができたよ 矢野顕子はじめてのやのあきこ
2006年12月13日 秘密の花園 Various Artists「Jewel Songs ~Seiko Matsuda Tribute & Covers~」
2008年3月28日 JOY -METAL JOY REMIX- Various Artists「デトロイト・メタル・シティ トリビュートアルバム~生贄メタルMIX~」
2010年9月29日 ベッドタイムストーリー feat. YUKI Jazztronikベッドタイムストーリー feat. YUKI」
2010年12月1日 ア・イ・ウ・エ・オ Various Artists「ロマンチスト〜THE STALIN・遠藤ミチロウTribute Album〜
オーロラに隠れて 南波志帆「オーロラに隠れて」 作詞
2013年3月6日 自転車泥棒 Various Artists「ユニコーン・カバーズ」 ゲスト
2013年3月20日 手紙 TOKIO手紙 作詞
2015年6月24日 卒業 Various Artists「風街であひませう ゲスト
2016年12月7日 漂流教室 Various Artists「きれいなひとりぼっちたち ゲスト
2018年11月28日 バナナが好き 矢野顕子「ふたりぼっちで行こう」 作曲、ミュージックビデオのイラスト
2019年7月10日 永遠はきらい 上白石萌音「i」 作詞

PV

PVは独創的な物が多く、何度かSPACE SHOWER Music Video Awardsを受賞している。

  • 2004年「センチメンタルジャーニー」(監督・野田凪)がBEST CONCEPT VIDEOを受賞
  • 2005年「Home Sweet Home」(監督・服部一成)がBEST SHOOTING VIDEOを受賞
  • 2006年「JOY」(監督・中村剛)が年間最優秀賞にあたるBEST VIDEO OF THE YEARを受賞

書籍

エッセイ

  • yuki Girly★Swing(1997年2月1日、ソニーマガジンズ
  • yuki Girly★Rock(1999年10月20日、ソニーマガジンズ)
  • YUKI GIRLY★FOLK(2000年6月30日、ソニーマガジンズ)
  • YUKI GIRLY★BOOGIE(2000年6月30日、ソニーマガジンズ)
  • yuki Girly★Swing Mini(2004年3月1日、ソニーマガジンズ)
  • YUKI Girly★Rock Mini(2004年3月1日、ソニーマガジンズ)
  • YUKI GIRLY★FOLK MINI(2004年3月1日、ソニーマガジンズ)
  • YUKI GIRLY★BOOGIE MINI(2004年3月1日、ソニーマガジンズ)
  • YUKI GIRLY★TREE(2004年3月20日、ソニーマガジンズ)
  • YUKI GIRLY★WAVE(2004年3月20日、ソニーマガジンズ)

写真集

  • ONE DAY
  • LOOK CLOSER
  • PAVILION
  • LETTERS FROM ME(2017年3月31日)

 「ONE DAY」「LOOK CLOSER」「PAVILION」をまとめた数量限定BOX。

ライブ

ツアー

スペシャルライブ

フェス・イベント

アンコールの掛け声

アルバム『joy』の収録曲である「ティンカーベル」の冒頭で歌われている"Joy to the world, the Lord is come! Repeat the sounding joy, Repeat the sounding joy."[注 1]がよく歌われている。ただし例外としてNew Rhythm Tourの一部で『わかめがいっぱい』[注 2]、うれしくって抱きあうよ(tour)の一部で『ドーナツソング』(山下達郎)、MEGAPHONIC(tour)の一部で『プリズム』が歌われる事もあった。
最近では『JOY』の"死ぬまでドキドキ(ワクワク)したいわ"が歌われるようになっている。

2015年頃からはアンコールは行われず、本編のみで公演を終了することが多い。

出演

テレビ番組

  • ミュージックステーション(2002年2月8日・2002年3月8日・2004年8月13日・2010年2月12日・2010年3月12日・2011年8月19日・2011年8月26日・2012年2月3日・2012年2月10日・2012年12月21日・2014年9月12日・2015年12月25日・2017年2月3日、テレビ朝日、SUPER LIVE等スペシャル放送含む)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!(2012年2月1日、フジテレビ[32]
  • NHK紅白歌合戦(2012年12月31日、NHK[33]
  • ハロー・グッバイの日々~音楽プロデューサー佐久間正英の挑戦~(2013年12月26日、NHK)[34]
  • そして音楽が残った ~プロデューサー佐久間正英“音と言葉”~(2014年4月12日、NHK)[35]
  • SONGS(2014年9月20日・2017年3月9日・2019年2月23日、NHK)[36]

ラジオ番組

CM

映画

出典・注釈

出典
  1. ^ HMV アーティスト ニュース情報 JUDY AND MARY参考。
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注釈
  1. ^ この詩は讃美歌『もろびとこぞりて(原題:Joy to the World! the Lord is come)』の歌詞の一部をそのまま引用しているものであり、一見すると間違った文法にも思えるが問題はない。
  2. ^ New Rhythm Tourで披露されたYUKI本人が作詞作曲したオリジナルソング。歌詞は"わかめがいっぱい"を3回リピートするだけ。

外部リンク