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君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』
銀杏BOYZスタジオ・アルバム
リリース
時間
レーベル 初恋妄℃学園
チャート最高順位
銀杏BOYZ アルバム 年表
君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命
DOOR
2005年
光のなかに立っていてね
BEACH
2014年
ミュージックビデオ
「SKOOL KILL」 - YouTube
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君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』(きみとぼくのだいさんじせかいたいせんてきれんあいかくめい、: You & I's WW III Love Revolution[1])は、銀杏BOYZの『DOOR』と同時発売のアルバム。初恋妄℃学園から2005年1月15日に発売。

曲目

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  1. 日本人
  2. SKOOL KILL
    • 曲の最初に叫んでいる言葉は「クラッシュキルデストロイ ときめきたいったらありゃしねぇ」。タイトルは神戸連続児童殺傷事件の被告(通称・酒鬼薔薇聖斗)の声明文の一節からで、ライブでは峯田がこの曲の演奏前に「この会場に来ているかもしれない酒鬼薔薇君に捧げます」と発言した事もある[2]
  3. あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す
  4. 童貞フォーク少年、高円寺にて爆死寸前
  5. トラッシュ
  6. なんて悪意に満ちた平和なんだろう
  7. もしも君が泣くならば
  8. 駆け抜けて性春
    • YUKIがヴォーカルで参加している。
  9. BABY BABY
  10. 漂流教室
  11. You & I VS.The World
  12. 若者たち
  13. 青春時代
  14. 東京
    • 1番の「出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの」という歌詞は土田世紀の漫画『同じ月を見ている』の登場人物の一人・金子優作の台詞が元になっている。この曲の最後にはボーナストラックとして村井と安孫子が歌った「BABY BABY」がある。
ジャケットデザインは江口寿史
GOING STEADY時代の楽曲も収録。YUKI、YO-KING、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)など様々なアーティストがゲストとして参加している。
※印は、GOING STEADY時代の楽曲(歌詞や曲調が改編されているものもある)

脚注

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  1. ^ Instagram”. www.instagram.com. 2023年12月7日閲覧。
  2. ^ 『銀杏BOYZライブ特番』(スペースシャワーTV