「SoftBank 007SH」の版間の差分
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|発売日=6月17日<ref>007SH Jは7月22日発売</ref><ref>007SH KTは9月発売</ref> |
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|通信方式=[[SoftBank 3G]]([[W-CDMA]])<br />[[GSM]] |
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|OS=[[Android]] OS 2.3.3 |
|OS=[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] OS 2.3.3 |
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|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br/>[[Snapdragon|Snapdragon S2]]<br/>MSM8255 1GHz |
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|データ通信方式=[[HSDPA]]<br />[[GPRS]]<br />[[GSM#EDGE|EDGE]]<br />[[IEEE 802.11b]]/[[IEEE 802.11g|g]]/n([[Wi-Fi]]) |
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== 概要 == |
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業界で初めて、折り畳み2軸式ヒンジ(シャープではSwivel Styleと称する)と、フィーチャーフォン同様のテンキーを搭載した[[Android]]ベースの[[スマートフォン]]。タッチパネルによる素早く直感的な操作と、従来から慣れ親しんだフィーチャーフォンの操作性を兼ね備えている。 |
業界で初めて、折り畳み2軸式ヒンジ(シャープではSwivel Styleと称する)と、フィーチャーフォン同様のテンキーを搭載した[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]ベースの[[スマートフォン]]。タッチパネルによる素早く直感的な操作と、従来から慣れ親しんだフィーチャーフォンの操作性を兼ね備えている。 |
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メインディスプレイには、3.4インチ・フルワイドVGA [[ASV液晶|NewモバイルASV液晶]](スイッチ液晶タイプ)を採用し、視差バリア方式の3D画面表示に対応する。カラーベールビュー、SVエンジン+、フレーム補間機能を備える。パネルには強化ガラスを用い、耐久性(耐擦過性・硬度)を高めている。 |
メインディスプレイには、3.4インチ・フルワイドVGA [[ASV液晶|NewモバイルASV液晶]](スイッチ液晶タイプ)を採用し、視差バリア方式の3D画面表示に対応する。カラーベールビュー、SVエンジン+、フレーム補間機能を備える。パネルには強化ガラスを用い、耐久性(耐擦過性・硬度)を高めている。 |
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==関連項目== |
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* [[Google]] |
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2020年9月6日 (日) 07:04時点における最新版
キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | シャープ |
発売日 | 2011年6月17日[1][2] |
概要 | |
OS | Android OS 2.3.3 |
CPU | Qualcomm Snapdragon S2 MSM8255 1GHz |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (1.5GHz/2.1GHz(W-CDMA) 900MHz/1.8GHz/1.9GHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA GPRS EDGE IEEE 802.11b/g/n(Wi-Fi) |
形状 | 折りたたみ式2軸 |
サイズ | 113 × 51.8 × 19.3 mm |
質量 | 140 g |
連続通話時間 | 約230分(3G) 約230分(GSM) |
連続待受時間 | 約300時間(3G) 約240時間(GSM) |
充電時間 | 240分 |
内部メモリ | RAM:512MB ROM:1GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC (最大32GB) |
日本語入力 | iWnn IME - SH edition |
FeliCa | あり(アドホック通信可) |
赤外線通信機能 | あり(IrDA 1.3/IrMC 1.1/IrSimple 1.0/IrSS) |
Bluetooth | あり (Ver3.0)[3] |
放送受信機能 | あり (ワンセグ) |
メインディスプレイ | |
方式 | NewモバイルASV液晶 |
解像度 | 画素数: FWVGA(854×480px) 画素密度: (288 ppi) |
サイズ | 3.4インチ |
表示色数 | 65536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | 96×24ドット |
サイズ | 0.7インチ |
表示色数 | 1色(白色) |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1610万画素CCD |
機能 | オートフォーカス ハイビジョン動画撮影 3D静止画撮影 顔検出 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ボルドー | |
ブラック | |
ホワイト | |
ミスティブルー | |
ビターピンク(007SH J) | |
アンティークベリー(007SH KT) | |
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AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH(アクオスフォン ザ ハイブリッド ソフトバンク ゼロゼロナナエスエイチ)は、シャープによって日本国内向けに開発された、ソフトバンクモバイルのSoftBank スマートフォンの一つで、W-CDMA・GSM対応折り畳み2軸式スマートフォンである。ここでは、同一仕様でターゲットユーザを女性に絞った007SH J、ハローキティデザインモデルの007SH KTについても記述する。
概要
[編集]業界で初めて、折り畳み2軸式ヒンジ(シャープではSwivel Styleと称する)と、フィーチャーフォン同様のテンキーを搭載したAndroidベースのスマートフォン。タッチパネルによる素早く直感的な操作と、従来から慣れ親しんだフィーチャーフォンの操作性を兼ね備えている。
メインディスプレイには、3.4インチ・フルワイドVGA NewモバイルASV液晶(スイッチ液晶タイプ)を採用し、視差バリア方式の3D画面表示に対応する。カラーベールビュー、SVエンジン+、フレーム補間機能を備える。パネルには強化ガラスを用い、耐久性(耐擦過性・硬度)を高めている。
生活防水性能(IPX5/IPX7相当)・防塵性能(IP5X相当)を有し、水分・ホコリ・塵埃の多い環境でも安心して使える仕様となっている。
カメラ機能に関しては、業界最高クラスの有効画素数1610万画素のCCDセンサー、NDフィルター、メカニカルシャッター、シャープ独自の画像処理エンジンProPixを搭載し、撮影画像の高画質化に貢献している。最高でISO12800相当まで増感でき、最長30秒までのバルブ撮影も可能で、暗所撮影にも対応する。その他、シーン検出・顔検出・コンティニュアスAF・ダイナミックレンジ補正・背景ぼかし機能(本機内での呼称は「一眼レフ風カメラ」[4])に対応するなど、非常に充実したカメラ機能を備えている。
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歴史
[編集]2011年6月17日-発売
プリインストールアプリ
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主な機能・サービス
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
関連項目
[編集]- Android
- AQUOS PHONE
- シャープ
- シャープ製のスマートフォン
- AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH - 後継機種だが回転2軸式ではなくスライド式。
- AQUOS PHONE IS11SH(SHI11)/AQUOS PHONE IS14SH(SHI14) - 007SH同様、フィーチャーフォン的な特徴を持ったAndroid 2.3.3[5]搭載のau向けスマートフォン。007SHの2軸ヒンジによる折りたたみ式に対し、こちらはスライド式が採用されている。
- AQUOS PHONE f SH-13C
- AQUOS K SHF31 - au向けのAndroid搭載フィーチャー・フォン。回転2軸式ではなく折りたたみ式になっている。タッチパネルは非搭載だが、テンキー部分にタッチクルーザーEXが搭載されている。アプリのインストールはauスマートパスからのみで、Playストアからのアプリインストールに非対応。