「三国ヶ丘駅」の版間の差分
m 重複出典の統合 |
|||
36行目: | 36行目: | ||
* [[1986年]](昭和61年)[[11月1日]] - 国鉄阪和線のダイヤ改正で区間快速停車駅(当時は朝夕ラッシュ時、夜間のみの運転)になる。 |
* [[1986年]](昭和61年)[[11月1日]] - 国鉄阪和線のダイヤ改正で区間快速停車駅(当時は朝夕ラッシュ時、夜間のみの運転)になる。 |
||
* [[1987年]](昭和62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)と南海の駅となる<ref name="sone42"/>。 |
* [[1987年]](昭和62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)と南海の駅となる<ref name="sone42"/>。 |
||
* [[1993年]]([[平成]]5年)[[7月1日]] - [[ |
* [[1993年]]([[平成]]5年)[[7月1日]] - [[運行管理システム (JR西日本)#阪和線システム(初代)|阪和線運行管理システム(初代)]]導入。 |
||
* [[1999年]](平成11年)[[5月10日]] - JR阪和線のホームが8両編成列車の停車が可能になるよう駅北側に延伸され、ダイヤ改正により[[快速列車|快速]]・B快速の停車駅となる。 |
* [[1999年]](平成11年)[[5月10日]] - JR阪和線のホームが8両編成列車の停車が可能になるよう駅北側に延伸され、ダイヤ改正により[[快速列車|快速]]・B快速の停車駅となる。 |
||
* [[2003年]](平成15年)11月1日 - JR西日本で[[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref>{{Cite press release|url=http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html|title=「ICOCA」いよいよデビュー! 〜平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします〜|publisher=西日本旅客鉄道|date=2003-08-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040803184954/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html|archivedate=2004-08-03|accessdate=2020-06-26}}</ref>。 |
* [[2003年]](平成15年)11月1日 - JR西日本で[[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref>{{Cite press release|url=http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html|title=「ICOCA」いよいよデビュー! 〜平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします〜|publisher=西日本旅客鉄道|date=2003-08-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040803184954/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html|archivedate=2004-08-03|accessdate=2020-06-26}}</ref>。 |
||
42行目: | 42行目: | ||
* [[2013年]](平成25年) |
* [[2013年]](平成25年) |
||
** [[9月7日]] - 南海高野線の駅舎を橋上化し、JRの駅舎と分離。併せて北口を東口に改称。南海高野線のホームにある地下道が閉鎖され、南海とJRの乗換改札口を廃止<ref name="nankai130813"/>。JR西日本の駅がJR西日本交通サービスへの業務委託駅から直営駅に変更となる。 |
** [[9月7日]] - 南海高野線の駅舎を橋上化し、JRの駅舎と分離。併せて北口を東口に改称。南海高野線のホームにある地下道が閉鎖され、南海とJRの乗換改札口を廃止<ref name="nankai130813"/>。JR西日本の駅がJR西日本交通サービスへの業務委託駅から直営駅に変更となる。 |
||
** [[9月28日]] - [[ |
** [[9月28日]] - [[運行管理システム (JR西日本)#阪和線システム(2代)|阪和線運行管理システム]]を2代目のものに更新。 |
||
* [[2014年]](平成26年)[[5月29日]] - [[駅ナカ]]商業施設の「N.KLASS三国ヶ丘」が開業。 |
* [[2014年]](平成26年)[[5月29日]] - [[駅ナカ]]商業施設の「N.KLASS三国ヶ丘」が開業。 |
||
* [[2018年]](平成30年)[[3月17日]] - JR西日本に[[駅ナンバリング]]が導入される。 |
* [[2018年]](平成30年)[[3月17日]] - JR西日本に[[駅ナンバリング]]が導入される。 |
2020年8月21日 (金) 09:05時点における版
三国ヶ丘駅[* 1] 三国ケ丘駅[* 2] | |
---|---|
東口と商業施設「N.KLASS三国ヶ丘」 | |
みくにがおか MIKUNIGAOKA[* 1] Mikunigaoka[* 2] | |
所在地 | 堺市堺区向陵中町二丁 |
所属事業者 |
南海電気鉄道(南海・駅詳細) 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細) |
三国ヶ丘駅および三国ケ丘駅(みくにがおかえき)は、大阪府堺市堺区向陵中町二丁にある、南海電気鉄道(南海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。
正式な駅名表記は、南海は「三国ヶ丘」、JRが「三国ケ丘」とされている。駅番号は南海電気鉄道がNK57、JR西日本がJR-R29。
駅名は摂津国・河内国・和泉国三国の国境の丘の意で、当駅北方に鎮座する方違神社がかつての国境だった。
概要
南海電気鉄道の高野線とJR西日本の阪和線が接続する交通の要衝で、乗り継ぎ客が多い。
南海の駅はPiTaPa、JR西日本の駅はICOCAの利用エリアに含まれている。(相互利用可能ICカードはそれぞれの項を参照)。南海の駅は堺東駅が、JRの駅は堺市駅が管理している。
2011年4月から南海電気鉄道は、南海商事と共同で「三国ヶ丘駅改良事業」を進めてきた。東西自由通路の整備・駅舎の橋上化、商業施設のリニューアルに加え、JR西日本の駅部分も含めた構内構造の変更などの工事が行われてきた[1]が、2013年9月7日に東西自由通路と橋上駅舎が完成、商業施設は2014年4月16日、「N.KLASS三国ヶ丘」として一部店舗が先行開業した。同年5月29日には新たに4店舗が開業し、グランドオープンした。屋上には眺望デッキやトレインビューを設けた公園「みくにん広場」を設置している[2]。
歴史
- 1942年(昭和17年)2月15日 - 南海鉄道の高野線と山手線(旧阪和電気鉄道、現在のJR阪和線)の乗換駅として開業。改札口は現在の西口のみで、阪和線へは高野線の線路を踏切で渡ってから階段に続いていた。
- 1944年(昭和19年)
- 1947年(昭和22年)6月1日 - 近畿日本鉄道から南海電気鉄道への旧・南海鉄道の路線譲渡により、国鉄と南海電気鉄道の駅となる。
- 1966年(昭和41年)12月1日 - 新今宮駅開業に伴う南海高野線のダイヤ改正で急行通過駅になる[4]。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 国鉄阪和線のダイヤ改正で区間快速停車駅(当時は朝夕ラッシュ時、夜間のみの運転)になる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)と南海の駅となる[3]。
- 1993年(平成5年)7月1日 - 阪和線運行管理システム(初代)導入。
- 1999年(平成11年)5月10日 - JR阪和線のホームが8両編成列車の停車が可能になるよう駅北側に延伸され、ダイヤ改正により快速・B快速の停車駅となる。
- 2003年(平成15年)11月1日 - JR西日本でICカード「ICOCA」の利用が可能となる[5]。
- 2006年(平成18年)7月1日 - 南海電気鉄道でICカード「PiTaPa」の利用が可能となる。
- 2013年(平成25年)
- 9月7日 - 南海高野線の駅舎を橋上化し、JRの駅舎と分離。併せて北口を東口に改称。南海高野線のホームにある地下道が閉鎖され、南海とJRの乗換改札口を廃止[1]。JR西日本の駅がJR西日本交通サービスへの業務委託駅から直営駅に変更となる。
- 9月28日 - 阪和線運行管理システムを2代目のものに更新。
- 2014年(平成26年)5月29日 - 駅ナカ商業施設の「N.KLASS三国ヶ丘」が開業。
- 2018年(平成30年)3月17日 - JR西日本に駅ナンバリングが導入される。
- 2019年(令和元年)8月1日 - 30日 - クリプトン・フューチャー・メディアの音声合成ソフト『初音ミク』とのコラボレーションにより、南海の駅の1番のりばに「初音ミクニヶ丘」駅名標が掲示される[6]。
駅構造
-
南海三国ヶ丘駅改札(2013年改装後)
-
JR三国ケ丘駅改札(2013年改装後)
-
地上駅舎時代の南海西口(2013年9月6日以前)
-
乗り換え改札を設けた旧北口(現・JR改札、2013年9月6日以前)
南海三国ヶ丘駅
南海 三国ヶ丘駅 | |
---|---|
みくにがおか MIKUNIGAOKA | |
◄NK56 堺東 (1.5 km) (0.9 km) 百舌鳥八幡 NK58► | |
所在地 | 堺市堺区向陵中町二丁7-1 |
駅番号 | NK 57 |
所属事業者 | 南海電気鉄道 |
所属路線 | ■ 南海高野線 |
キロ程 |
12.5km(汐見橋起点) 難波から11.8 km |
電報略号 | ミク |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
40,342人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1942年(昭和17年)2月15日 |
プラットホームは相対式ホーム2面2線を有する地上駅で有効長は10両編成分(現在は最大8両編成)。改札口と切符売り場は橋上駅舎内に1か所設けている。かつてはJRとの乗り換え改札を併設した北口と大仙陵古墳(仁徳天皇陵)側に位置する西口の2か所を設けていた。
2011年から始まった橋上駅舎化工事に伴い、2012年にエレベーターとホーム間通路部分が供用開始され、2012年11月には上下ホームの連絡通路が階段を含め完成した。2013年9月7日に橋上駅舎が完成すると同時に、従来の改札口は両者とも廃止され駅舎内の1か所に統括された[7]。改装前のホーム相互間は連絡地下道で結ばれていたが現在は埋め立てられ、かつての階段部には待合室が設けられている。同年5月29日には駅ナカ商業施設の「N.KLASS三国ヶ丘」が開業した。
便所は橋上駅舎に設置されており、男女別の水洗式で多機能トイレも設置されている(これにより上りホームのトイレは2012年10月に、下りホームのトイレは橋上駅舎供用開始と同時に使用停止)。
駅名標は2013年9月6日まで、他駅のようにローマ字表記がなされるべき場所に当該表示はなく、下部に「阪和線 のりかえ」と書かれていた。現在は、新デザインに更新され、他駅同様ローマ字表記となっている。
下りホームには行灯式の簡易な発車標があり、次に来る電車が堺東駅を発車後に、「通過」「北野田方面」「泉北 泉ヶ丘方面」のいずれかが表示されていた。2013年9月7日に改装工事が始まり、発車標は小型なLED式のものに交換され、上りホームにも同型の発車標が新設された。下りホーム側の表示内容は変わらず、新設の上りホーム側は電車の接近と通過のみを知らせるものであった。同時に自動案内放送が更新され、「○番線に」から「○番のりばに」へ、「足元の白線まで」から「黄色の点字タイルまで」に、また言い回しが「~いたします」から「~します」に変更された。
2016年12月20日には、従来のLED式から詳細型のLCD式ディスプレイに交換された。列車種別や発車時刻・通過列車の通過時刻などが表示されるようになり、それと同時に自動案内放送も更新され、1番のりばの列車到着時に北野田方面行きは「泉北線内への、各駅には止まりませんので、ご注意ください。」や、和泉中央行きは「高野山方面への、各駅には止まりませんので、ご注意ください。」などの放送が流れるようになった。しかし、2番のりばの列車は準急行も含め全て「只今到着の電車は、なんば行きです。」としかアナウンスされず誤乗などが問題視されたため、2017年10月に種別・停車駅案内と英語放送を追加した新規収録の自動案内放送に更新された。
-
高野線下りホームの行灯式発車標(撤去済)
-
高野線下りホームのLED式発車標(撤去済)
-
高野線下りホームのLCD式ディスプレイ発車標
のりば(南海)
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 高野線 | 下り | 高野山・泉北高速線方面 |
2 | 上り | なんば方面 |
JR三国ケ丘駅
JR 三国ケ丘駅 | |
---|---|
みくにがおか Mikunigaoka | |
◄JR-R28 堺市 (1.4 km) (0.9 km) 百舌鳥 JR-R30► | |
所在地 | 堺市堺区向陵中町二丁7-1 |
駅番号 | JR-R29 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 阪和線 |
キロ程 | 10.2 km(天王寺起点) |
電報略号 | ミク |
駅構造 | 地上駅(掘割構造) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
24,054人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1942年(昭和17年)2月15日 |
備考 | みどりの券売機プラス設置駅 |
プラットホームは掘割部分に相対式ホーム2面2線を有する駅で有効長は8両編成分ある。いずれも分岐器のない棒線駅の構造であるが、踏切長時間鳴動対策のために駅前後の信号機が絶対信号機に変更されたため、停留所ではない。朝ラッシュ時の混雑が激しいため、2007年9月に上りホームの堺市寄りの部分の拡幅が行われた。またバリアフリー対応として上下ホームとも下り側でエレベーター設置工事が行われ、2008年12月20日よりエレベーターの使用を開始した。
東口(旧北口)にある自動券売機は、かつては南海型のものとJR型のものが併設されていたが、2013年9月7日からは改札が分離されたため、東口の南海型の自動券売機はJR型のものに取り換えられた。JR用の出札窓口およびみどりの窓口はないが、2014年5月26日から東口にみどりの券売機プラスが設置された[注 1]。
2014年1月に、南海への乗換改札口があった場所に男女別の便所が設置され、通路を挟んだ向かい側に多機能トイレが新設された。
のりば(JR)
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 阪和線 | 下り | 鳳・関西空港・和歌山方面 |
2 | 上り | 天王寺・大阪方面 |
ダイヤ
阪和線はすべての快速列車が当駅に停車しているが、1999年5月9日までは、区間快速と普通のみ停車しており、区間快速が運転されない夕方以降を中心に普通が激しく混雑し、天王寺駅 - 鳳駅間で遅延が常態化していた。そこで、翌10日の改正で当駅を快速停車駅に変更した上で、朝のラッシュ時は和歌山・和泉砂川発の区間快速を鳳駅折り返しの快速に8両編成を充当させて混雑緩和を図ることにした。それに合わせて当時6両分だったホーム有効長を天王寺寄りに2両分延長して8両対応とし、自動放送の詳細化と発車標の設置も行われた。
高野線で準急以下のみ停車する駅では最も利用者が多い。日中以降の北野田・河内長野方面発着の各駅停車は上りは堺東駅で、下りは北野田駅で急行(一部は快速急行・区間急行)と緩急接続を行うため、接続は悪くない。
利用状況
- 南海電鉄 - 2018年度の1日平均乗降人員は40,342人(乗車人員:20,416人、降車人員:19,926人)である。
- JR西日本 - 2018年度の1日平均乗車人員は24,054人である[JR 1]。
- 同社の駅の中では42位である。阪和線の途中駅では最も多い。
各年度の1日平均乗降・乗車人員数は下表の通り[乗降データ 1]。
年度 | 南海電気鉄道 | JR西日本 | 出典 | ||
---|---|---|---|---|---|
1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
順位 | 1日平均 乗車人員 | ||
1990年(平成 | 2年)43,651 | 21,251 | - | 19,267 | [大阪府統計 1] |
1991年(平成 | 3年)44,208 | 21,488 | - | 19,520 | [大阪府統計 2] |
1992年(平成 | 4年)42,893 | 20,795 | - | 19,226 | [大阪府統計 3] |
1993年(平成 | 5年)42,177 | 20,390 | - | 19,002 | [大阪府統計 4] |
1994年(平成 | 6年)41,261 | 19,947 | - | 18,253 | [大阪府統計 5] |
1995年(平成 | 7年)39,001 | 18,788 | - | 17,961 | [大阪府統計 6] |
1996年(平成 | 8年)39,567 | 18,696 | - | 17,729 | [大阪府統計 7] |
1997年(平成 | 9年)37,371 | 18,077 | - | 17,181 | [大阪府統計 8] |
1998年(平成10年) | 35,420 | 16,930 | - | 17,222 | [大阪府統計 9] |
1999年(平成11年) | 34,159 | 16,578 | - | 17,939 | [大阪府統計 10] |
2000年(平成12年) | 34,566 | 16,816 | - | 19,174 | [大阪府統計 11] |
2001年(平成13年) | 34,948 | 17,091 | - | 19,675 | [大阪府統計 12] |
2002年(平成14年) | 37,113 | 18,289 | 6位 | 20,052 | [大阪府統計 13] |
2003年(平成15年) | 36,429 | 18,277 | 6位 | 20,313 | [大阪府統計 14] |
2004年(平成16年) | 36,393 | 18,219 | 6位 | 20,305 | [大阪府統計 15] |
2005年(平成17年) | 36,439 | 18,246 | 6位 | 20,362 | [大阪府統計 16] |
2006年(平成18年) | 36,697 | 18,385 | 6位 | 20,740 | [大阪府統計 17] |
2007年(平成19年) | 37,154 | 18,607 | 6位 | 20,731 | [大阪府統計 18] |
2008年(平成20年) | 37,820 | 18,962 | 6位 | 21,197 | [大阪府統計 19] |
2009年(平成21年) | 37,295 | 18,710 | 5位 | 20,918 | [大阪府統計 20] |
2010年(平成22年) | 37,761 | 18,944 | 5位 | 21,267 | [大阪府統計 21] |
2011年(平成23年) | 37,734 | 18,938 | 5位 | 21,685 | [大阪府統計 22] |
2012年(平成24年) | 38,267 | 19,179 | 5位 | 22,217 | [大阪府統計 23] |
2013年(平成25年) | 38,716 | 19,428 | 5位 | 22,870 | [大阪府統計 24] |
2014年(平成26年) | 39,047 | 19,683 | 5位 | 23,008 | [大阪府統計 25] |
2015年(平成27年) | 40,298 | 20,336 | 5位 | 23,956 | [大阪府統計 26] |
2016年(平成28年) | 39,804 | 20,059 | 5位 | 24,000 | [大阪府統計 27] |
2017年(平成29年) | 39,989 | 20,181 | 5位 | [JR 2]23,947 | [大阪府統計 28] |
2018年(平成30年) | 40,342 | 20,416 | 5位 | [JR 1]24,054 | [大阪府統計 29] |
駅周辺
大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の東に位置するが、正面遥拝所のある前方部へは百舌鳥駅が近い。
高野線を挟んで駅北側に竹内街道(大阪中央環状線)、駅南側に西高野街道(国道310号)が通っている。
駅ナカ
- N.KLASS三国ヶ丘
東出口
かつて駅横にショップ南海が存在していた。ロータリーにはバス停とタクシー乗り場がある。
西出口
ロータリーにはタクシー乗り場のみ。バス停は国道310号(さんとお線)沿いにある。
バス路線
路線バス
<北側1番乗り場>
- 15・15C 労災病院前・しもつ池(新金岡駅至便)・金岡町経由 白鷺駅前行き
- 34 近畿中央胸部疾患センター前行き
- 35 労災病院前・地下鉄新金岡駅前経由 阪和堺市駅前行き
- 36 労災病院前経由 地下鉄新金岡駅前行き
- 35V 近畿中央呼吸器センター前・労災病院前・地下鉄新金岡駅前経由 阪和堺市駅前行き
- 36V 近畿中央呼吸器センター前・労災病院前経由 地下鉄新金岡駅前行き
<北側2番乗り場>
- 15・15C 一条通経由 堺東駅前行き
- 35・35V・36・36V 一条通・宿院経由 堺駅南口行き
<南側3番乗り場(東行)>
- 131 中もず駅前(南側)・府立大学前・大の芝・西小学校前経由 北野田駅前行き
- 132 中もず駅前(南側)・府立大学前・大の芝・福町経由 北野田駅前行き
- 132Cは福町の1つ手前、下出口止め
<南側4番乗り場(西行)>
- 131・132・132C 一条通・宿院経由 堺駅南口行き
深夜急行バス
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
- ^ a b "高野線・三国ヶ丘駅が橋上駅舎化します" (PDF) (Press release). 南海電気鉄道. 13 August 2013. 2020年6月26日閲覧。
- ^ 南海・三国ヶ丘駅 屋上広場の名称が「みくにん広場」に決定!! (PDF) - 南海電気鉄道 2013年11月19日 「みくにん」とは「三国ヶ丘」という場所と「仁徳天皇陵古墳」が眺望できるスポットであることを、それぞれの頭文字を合わせることで表現。
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 42号 阪和線・和歌山線・桜井線・湖西線・関西空港線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年5月16日、12-13頁。
- ^ 藤井信夫『車両発達史シリーズ 5 南海電気鉄道 上巻』関西鉄道研究会、1996年12月、64頁。
- ^ "「ICOCA」いよいよデビュー! 〜平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします〜" (Press release). 西日本旅客鉄道. 20 August 2003. 2004年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月26日閲覧。
- ^ "南海電鉄 三国(ミクに)ヶ丘駅に初音ミクが登場!? 初音ミク×南海電鉄 コラボレーション" (PDF) (Press release). 南海電気鉄道. 26 July 2019. 2020年6月26日閲覧。
- ^ 高野線・三国ヶ丘駅が橋上駅舎化します (PDF) - 南海電気鉄道(2013年8月13日付)
利用状況
- データで見るJR西日本
- ^ a b “データで見るJR西日本2019” (PDF). 2019年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月26日閲覧。
- ^ “データで見るJR西日本2018” (PDF). 2019年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月26日閲覧。
- JR・私鉄の統計データ
- 大阪府統計年鑑
- ^ 大阪府統計年鑑(平成3年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成4年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成5年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成6年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成7年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成12年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成29年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成30年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(令和元年) (PDF)
関連項目
外部リンク
- 三国ヶ丘駅 (南海電気鉄道)
- 三国ケ丘駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道