コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「棋王戦 (中国)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 羋昱廷更新
Cewbot (会話 | 投稿記録)
63行目: 63行目:
*第6期 2010年 [[古霊益]] - 彭立尭
*第6期 2010年 [[古霊益]] - 彭立尭
*第7期 2011年 [[檀嘯]] - [[王雷]]
*第7期 2011年 [[檀嘯]] - [[王雷]]
*第8期 2012年 [[彭立尭]] - [[范廷ギョク|范廷鈺]]
*第8期 2012年 [[彭立尭]] - [[范廷鈺]]
*第9期 2013年 [[楊鼎新]] - 周睿羊
*第9期 2013年 [[楊鼎新]] - 周睿羊
*第10期 2014年 [[時越]] - [[江維傑]]
*第10期 2014年 [[時越]] - [[江維傑]]

2020年8月12日 (水) 21:45時点における版

棋王戦(きおうせん、棋王赛)は、中国囲碁棋戦

  1. 1989年から2001年まで実施された棋王戦
  2. 2003年から開始された威孚房開杯棋王戦

棋王戦 (1989-2001)

1989年に創設。2001年8期まで行われて終了。1996-99年は休止。7-8期は嵊州巴贝服饰杯

本棋戦優勝者は、応昌期杯世界プロ囲碁選手権戦の出場権を得た。

方式

  • 32名のトーナメントの優勝者が、前期優勝者と挑戦手合五番勝負を行う。挑戦者決定戦は三番勝負、決勝は五番勝負。
  • 第7期以降はトーナメント出場者は56名、挑戦手合は三番勝負。
  • ルールは計点制ルール

歴代優勝者と挑戦手合

(左が優勝者、第1期は決勝戦)

外部リンク

威孚房開杯棋王戦

2003年創設。正式名は威孚房開杯中国囲棋棋王争覇戦(威孚房开杯中国围棋棋王争霸赛)。創設時は招待棋戦として開始され、2008年第4期から正式棋戦となる。選抜された8〜32名の出場棋士のトーナメント戦で行われる。

  • 主催 中国囲棋協会、(1-3期)無錫日報社、無錫威孚房家開発有限公司、(4期-)無錫市人民政府
  • 協力 北京奕友囲棋文化伝播公司、(4期-)無錫日報社、
  • 協賛 無錫威孚気貿有限公司、無錫太極実業有限公司、無錫国連投資公司、無錫市人民大会堂、無錫電視台文体娯楽頻道
  • 優勝賞金 (1-4期)5万元、(5-9期)10万元、(10期-)15万元

出場者は、1-3期は招待棋士8名。4期は棋士ランキング上位30名、女子選抜棋士1名、特別招待棋士1名の32名。5期以後は前年上位2名(ランキング上位は28名)を加えた32名。

持時間は、1手30秒、10分の考慮時間。

歴代優勝者と決勝戦

(左が優勝者、カッコ内は準決勝)

外部リンク