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1972年妻との離婚裁判を機に引退、1993年九段。晩年は郷里宮城で普及に努めていたが、2000年死去。 |
1972年妻との離婚裁判を機に引退、1993年九段。晩年は郷里宮城で普及に努めていたが、2000年死去。 |
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弟子に[[森 |
弟子に[[森雞二]]、[[郷田真隆]]がいる。 |
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==昇段履歴== |
==昇段履歴== |
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2020年7月16日 (木) 23:06時点における版
| 大友昇 九段 | |
|---|---|
| 名前 | 大友昇 |
| 生年月日 | 1931年8月6日 |
| 没年月日 | 2000年8月8日（69歳没） |
| プロ入り年月日 | 1953年4月1日（21歳） |
| 棋士番号 | 62 |
| 出身地 | 宮城県仙台市 |
| 師匠 | 飯塚勘一郎八段 |
| 段位 | 九段 |
| 棋士DB | 大友昇 |
| 戦績 | |
| 一般棋戦優勝回数 | 3回 |
| 2017年8月24日現在 | |
大友 昇（おおとも のぼる、1931年8月6日 - 2000年8月8日）は、将棋棋士。棋士番号62。宮城県仙台市出身。飯塚勘一郎八段門下。
人物
1950年アマ名人戦宮城県代表となり、翌1951年二段で飯塚勘一郎門下となり奨励会入り。1953年四段。
1956年、東西対抗勝継戦において、負け無しの14連勝で棋戦初優勝。 1967年度のNHK杯戦優勝。 1968年、A級八段となり1期在籍。
1972年妻との離婚裁判を機に引退、1993年九段。晩年は郷里宮城で普及に努めていたが、2000年死去。
昇段履歴
- 1951年 二段で奨励会
- 1953年4月1日 四段 = プロ入り
- 1956年4月1日 五段（順位戦C級1組昇級）
- 1958年4月1日 六段（順位戦B級2組昇級）
- 1959年4月1日 七段（順位戦B級1組昇級）
- 1968年4月1日 八段（順位戦A級昇級）
- 1972年4月1日 引退
- 1993年11月 九段（将棋の日・贈九段）