「運命峠 (1974年のテレビドラマ)」の版間の差分
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2020年7月11日 (土) 12:20時点における版
運命峠 | |
---|---|
ジャンル | 時代劇 |
脚本 |
結束信二 石森史郎 高岩肇 高橋稔 |
監督 |
河野寿一 井沢雅彦 斎藤武市 鳥居元宏 井上昭 |
出演者 |
田村正和 大谷直子 渡辺篤史 戸浦六宏 渡辺やよい 伊吹吾郎 |
音楽 | 宮川泰 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー |
野添泰男 杉井進 田邊孫太郎 |
制作 |
関西テレビ 東映 |
放送 | |
放送チャンネル | フジテレビ系列 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1974年10月2日 - 1975年2月26日 (1975年1月1日は休止) |
放送時間 | 水曜22:00 - 22:55 |
放送枠 | 関西テレビ制作・水曜夜10時枠の連続ドラマ |
放送分 | 55分 |
回数 | 21回 |
『運命峠』(うんめいとうげ)は、東映と関西テレビが制作し、1974年(昭和49年)10月2日から1975年2月26日にかけて毎週水曜日22時のから放映された連続テレビ時代劇。田村正和主演、全21回。
概要
柴田錬三郎の原作を映像化。徳川家康の死後、その遺志を受け継いで柳生但馬守は朝比奈源右衛門に、豊臣秀頼の遺児・秀也とその母・桂宮蓮子の捜索を命じた。家康の子として生まれながら、3代将軍・家光と双生児であったため、さすらいの旅を続ける秋月六郎太(田村正和)が、秀也と蓮子を守り、事件の渦中に身を投じていく[1][2]。
KTV制作水曜22:00ドラマ最後の作品で、この後フジ水曜22:00ドラマは1991年10月16日開始の『なんだらまんだら』まで16年7か月中断する。
キャスト
- 秋月六郎太:田村正和
- 桂宮蓮子:大谷直子
- 豊臣秀也 → 豊臣秀太郎:増田将也 → 道井和仁(第11話から)[3]
- 伊賀忍者・千里運天:渡辺篤史
- 闇の七兵衛:戸浦六宏
- 侍女・ささ香:渡辺やよい
- 柳生十兵衛:伊吹吾郎
- 柳生但馬守:近衛十四郎
- 朝比奈源右衛門:佐藤慶
- 漢家千早:堀越陽子
- 漢家小太郎:進士晴久 → 太田博之
- 左上源吾:森章二(第2話・第3話)
- 寺沢新十郎:蜷川幸雄(第2話・第3話)
- 無空影郎次:小島三児(第9話~第15話)
- 鬼面堂太郎:江幡高志(第9話~第14話)
- 天海:吉田義夫
- 徳川家光:田村正和(二役)
- ナレーター:芥川隆行
ゲスト
- 第1話
- 第2話
- 第3話
- 第4話
- 第5話
- 第6話
- 第7話
- 第8話
- 第9話
- 第10話
- 第11話
- 第12話
- 第13話
- 第14話
- 第15話
- 第16話
- 第17話
- 第18話
- 第19話
- 第20話
- 第21話
スタッフ
- 原作:柴田錬三郎
- プロデューサー:野添泰男、杉井進、田邊孫太郎
- 脚本:結束信二、石森史郎、高岩肇、高橋稔
- 監督:河野寿一、井沢雅彦、斎藤武市、鳥居元宏、井上昭
- 音楽:宮川泰
- 撮影:木村誠司
- 邦楽監修:中本敏生
- 特技:宍戸大全
- 制作:関西テレビ、東映
放映リスト(サブタイトルリスト)
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|
1 | 1974年10月2日 | 天を斬る剣 | 結束信二 | 河野寿一 |
2 | 10月9日 | 月明地獄嶽 | ||
3 | 10月16日 | 血染ケ原の夕陽剣 | 石森史郎 | 井沢雅彦 |
4 | 10月23日 | 殺風西に奔る | 高岩肇 | |
5 | 10月30日 | 華麗なる非情剣 | 斎藤武市 | |
6 | 11月6日 | みだれ雲、愛と剣 | 河野寿一 | |
7 | 11月13日 | 仇討ち兄妹 | 石森史郎 | |
8 | 11月20日 | 暁の決闘 | 高橋稔 | 斎藤武市 |
9 | 11月27日 | 南海の怒涛剣 | 鳥居元宏 | |
10 | 12月4日 | 一殺多生剣 | ||
11 | 12月11日 | 武蔵野非情 | 結束信二 | 河野寿一 |
12 | 12月18日 | 夜霧の江戸 | ||
13 | 12月25日 | 百万両の遺産 | 高橋稔 | 井上昭 |
14 | 1975年1月8日 | 春待つ大奥 | 高岩肇 | 井沢雅彦 |
15 | 1月15日 | 母恋い無心剣 | 井上昭 | |
16 | 1月22日 | 姫宮の最期 | 高橋稔 | 河野寿一 |
17 | 1月29日 | 地獄むみょうの剣 | 結束信二 | 井沢雅彦 |
18 | 2月5日 | 斬風・闇を裂く | 高岩肇 | 河野寿一 |
19 | 2月12日 | 千姫御殿を斬る | 高橋稔 | |
20 | 2月19日 | さらば忍者 | 井上昭 | |
21 | 2月26日 | 葵の血の色 | 結束信二 | 河野寿一 |
- 1975年1月1日は『新春東西対抗お笑いルーレット』のため休止。なおこの番組は本作終了後に『東西対抗お笑いルーレット』として放送された。
エピソードなど
脚注
- ^ “運命峠”. 東映チャンネル. 2018年9月24日閲覧。
- ^ “徳川家康の子でありながら孤高に生きる男 田村正和にしかできないクールな存在感。”. 時代劇専門チャンネル (2015年8月7日). 2018年9月24日閲覧。
- ^ 第11話にて、前話から3年が経過したということになり交替。
関連項目
- 運命峠 (1993年のテレビドラマ) - 1993年1月6日にフジテレビ系列で放送(フジテレビ制作)。主演:松平健。
関西テレビ制作・フジテレビ系列 水曜22時ドラマ枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
運命峠
|
(廃枠)
|
|
関西テレビ制作・フジテレビ系列 水曜22時枠 | ||
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運命峠
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