女人武蔵
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『女人武蔵』(にょにんむさし)は、川口松太郎の時代小説、およびそれを原作とするテレビドラマである。原作は1965年に朝日新聞社より出版された。
概要
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テレビドラマ
[編集]1971年4月7日から同年9月29日までフジテレビ系列局で放送。関西テレビと松山プロダクションの共同製作。三菱グループの単独提供。
2015年と2016年にホームドラマチャンネルで再放送されていた。
キャスト
[編集]- 三保:八千草薫
- 宮本武蔵:栗塚旭
- 出雲阿国:扇千景
- 由加:城野ゆき
- 千加:東三千
- 吉乃:高杉早苗
- 稲:中村たつ
- 佐々木小次郎:北上弥太朗
- 山崎勘助:石濱朗
- 中条七郎左:菅貫太郎
- 徳川家康:永井智雄
- 本多正純:高野真二
- 弥助:小坂一也
- 豊田七九郎:山形勲
- 白井民部:神山繁
- 豊臣秀次:天田俊明
- 豊臣寧子:小柳久子
- 豊臣秀吉:大村崑
- 近衛信尹:江原真二郎
- 桂:藤田弓子
- 呂宋助左衛門:芦田伸介
- 服部半蔵:田村高廣
- 九鬼守隆:五味竜太郎
- 峰角蔵:峯秀一
- 世津:山本陽子
- 八兵衛:加島こうじ
- 覚山和尚:宇佐美淳也
- 白石三九郎:川口恒
- ほか
スタッフ
[編集]- 制作:桜井洋三、栢原幹、中村敏夫
- 脚本:松山善三、梅谷卓司
- 監修・監督:松山善三
- 音楽:渡辺岳夫、杵屋花叟
- 撮影:石原興
- 美術:倉橋利韶
- 照明:中島利男
- 編集:園井弘一
- 録音:奥村泰三
- 助監督:中村和三
- 調音:本田文人
- 記録:大原順子
- 装飾:横田治久
- 殺陣:東悦次
- 進行:安達留雄
- 制作主任:渡辺寿男、大野保廣
- 結髪:八木和夫
- 衣装:塚本豊
- 現像:長瀬章造
- 装置:真城勇
- 時代考証:守屋多々志
- 振付:藤間勘五郎
- 監督:桜井秀雄、田中徳三
- 制作協力:松竹
- 制作:関西テレビ、松山プロダクション
ネット局
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- 関西テレビ(制作局):水曜 22:00 - 22:45
- 札幌テレビ:土曜 13:00 - 13:45(1971年4月17日 - 10月9日)[1]
- フジテレビ:水曜 22:00 - 22:45
- 富山テレビ - 水曜 22:00 - 22:45[2]
- 石川テレビ - 水曜 22:00 - 22:45[2]
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]フジテレビ系列 水曜 22:00 - 22:45 【三菱グループ単独提供枠】 |
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
女人武蔵
(1971年4月7日 - 9月29日) |
遠い夏の日
(1971年10月6日 - 1972年2月16日) |