コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「2014 FNS歌謡祭」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
387行目: 387行目:
|-
|-
!72
!72
|[[渡辺麻友]]×[[柏木由紀]]×AKB48 クリスマス選抜<ref group="注">メンバーはAKB48の[[小嶋真子]](当時)・[[木崎ゆりあ|木﨑ゆりあ]](当時)、SKE48の[[北川綾巴]](当時)・[[宮前杏実]](当時)、NMB48の[[白間美瑠]]・[[矢倉楓子]](当時)、HKT48の[[兒玉遥]](当時)・[[宮脇咲良]]。</ref>||[[あわてんぼうのサンタクロース]] (1971/クリスマスソング)
|[[渡辺麻友]]×[[柏木由紀]]×AKB48 クリスマス選抜<ref group="注">メンバーはAKB48の[[小嶋真子]](当時)・[[木﨑ゆりあ]](当時)、SKE48の[[北川綾巴]](当時)・[[宮前杏実]](当時)、NMB48の[[白間美瑠]]・[[矢倉楓子]](当時)、HKT48の[[兒玉遥]](当時)・[[宮脇咲良]]。</ref>||[[あわてんぼうのサンタクロース]] (1971/クリスマスソング)
|-
|-
!73
!73

2020年6月26日 (金) 10:30時点における版

FNS歌謡祭 > 2014 FNS歌謡祭
2014 FNS歌謡祭
2014 FNS MUSIC FESTIVAL
会場として使用されて
番組生放送が行われた
グランドプリンスホテル新高輪「飛天」
ジャンル 音楽番組 / 特別番組
演出 板谷栄司(プロデュース兼務)
出演者 草彅剛SMAP
高島彩フリーアナウンサー
加藤綾子フジテレビアナウンサー
ほか
ナレーター 草彅剛
オープニング 「花咲く歌声」(作詞:保富康午、作曲:広瀬健次郎
エンディング 同上
製作
プロデューサー 石田弘EP
黒木彰一三浦淳CP
河本晃典
板谷栄司(プロデュース、演出兼務)
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2014年12月3日
放送時間水曜日 19:00 - 23:42
放送枠FNS歌謡祭
放送分282分
回数1
2014 FNS歌謡祭
テンプレートを表示
ジャニーズ事務所所属アーティストが出演する中継会場として使用されたフジテレビ本社「FCGビル」のV4スタジオ(写真は外観)

2014 FNS歌謡祭』(2014 エフエヌエスかようさい)は、フジテレビ系列2014年12月3日 19:00 - 23:42(JST)に生放送された(テレビ大分では同年12月13日 12:00 - 16:45に遅れネット)通算43回目の『FNS歌謡祭』。

概要

司会は『2012 FNS歌謡祭』以来2年ぶりのSMAP草彅剛フリーアナウンサー高島彩[注 1]、さらに、2012年から放送開始の派生番組『FNSうたの夏まつり』で草彅と共に司会を務めていたフジテレビアナウンサーの加藤綾子[注 2]がトリオ体制で担当した。フジテレビ時代の加藤の『FNS歌謡祭』出演は最初で最後となり(2016年4月いっぱいでフジテレビを退社したため)、また、『FNS歌謡祭』の司会を2005年から担当してきた草彅が『FNS歌謡祭』の司会を務めるのはこの年が最後となった。翌年以降は、森高千里アンジャッシュ渡部建が司会を引き継いでいる。

2011年まで10年間総合演出を務めた板谷栄司が3年ぶりに復帰。一方で、長年フジテレビの音楽番組を仕切ってきたプロデューサーきくち伸が別部署へ異動になったため、長時間に渡るジャニーズ所属アーティストのノンストップメドレーが初めて行われるなど内容が一新。放送時間も番組史上初の深夜の深い時間帯へと拡大されて放送された。

会場は例年通りグランドプリンスホテル新高輪・大宴会場「飛天」からの生放送だったが、ジャニーズ事務所に所属しているアーティストはフジテレビ本社「FCGビル」・V5スタジオからの生中継出演。そのうちSMAPは司会の草彅を除いた4人がフジテレビV5スタジオでパフォーマンスを行った後グランドプリンスホテル新高輪に移動の上、草彅を含めた5人でパフォーマンスを行った。

きくちは生歌・生演奏にこだわっていたため、V5スタジオでの生演奏無し(さらにV5スタジオでは番組史上初、出演するファンたちを招き、その黄色い歓声が番組中に響き渡るものとなっていた)や事前収録のアーティストが多数いたりしたのも例年とは異なる特色であった。

テーマは「史上最高の音楽祭」である[注 3]

今回は、放送時間を4時間42分に拡大・出演アーティストは87組・披露曲数も過去最多の105曲に大幅拡大となった[1][2][3][4][5][6][7]

平均視聴率は15.4%となった。また、瞬間最高視聴率は森山直太朗×クリス・ハート×ALLのコラボレーションで披露された「Happy Xmas (War Is Over)」のシーン(21:58)で、19.7%だった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[8]

なお、演歌歌手勢が出演を見合わせた(裏番組BSジャパン(当時。現・BSテレ東))に出演している公算性が高かった)。

当日のステージ

トップバッターはMay J.×郷ひろみ×バレエ シャンブルウエストの共演で「Let It Go 〜ありのままで〜」が披露され、大トリはSMAPの「Amazing Discovery」が披露された。

今回のステージの最多出演者はNMB48AKB48[注 4]山本彩であり、8曲に参加していた。

番組前半では、ふなっしーE-girlsとの共演で「Follow Me」、HKT48との共演で「メロンジュース」の2曲を披露した。また、Dream5キング・クリームソーダが「ようかい体操第一」「ゲラゲラポーのうた」の2曲を複数の他のアーティストとの共演でメドレーを披露した。さらに、德永英明小室哲哉2007年以来の7年ぶりの共演で「寒い夜だから…」と披露した(2007年では、「CAN YOU CELEBRATE?」を披露)。

番組中盤では、今回の目玉となるスペシャル企画として、デビュー35周年を迎えた近藤真彦が「近藤真彦 デビュー35周年スペシャルメドレー」と題して、ジャニーズ事務所の先輩であるSMAPをはじめ、TOKIOKinKi KidsV6滝沢秀明[注 5]NEWS関ジャニ∞KAT-TUNHey! Say! JUMPKis-My-Ft2[注 6]Sexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWESTの14組70人とのそれぞれの共演で、近藤の7曲のスペシャルコラボレーションメドレーを披露した。また、「近藤真彦 デビュー35周年スペシャルメドレー」の前には近藤を除く上記の14組が、「ジャニーズ 夢のスーパーヒットメドレー」と題してジャニーズWESTからSMAPまで後輩から先輩へバトンタッチする形で、それぞれの過去のヒット曲・1曲[注 7][注 8]ずつメドレーで披露した。「近藤真彦 デビュー35周年スペシャルメドレー」終了後の司会の草彅と近藤のトーク中には、中継の草彅も含め、スタジオに15組71人が総出演して同じ画面に揃い『ジャニーズカウントダウンライブ』や他の大型音楽番組などでも過去にはなかったジャニーズ大人数の共演[注 9]が実現した。ここまでの大人数での共演は初の出来事である。また、嵐が2011年以来の3年ぶりに生出演した[注 10]。また、翌年の2015年では、同じく15組のジャニーズアーティストが出演したが、2回放送されることに伴い、15組を第1夜にフジテレビでレギュラー番組を持っている8組[注 11]、第2夜にフジテレビでレギュラー番組を持っていない7組と、それぞれ2日に分けて出演していた。

番組後半では、とんねるずが女性グループのE-girls、ももいろクローバーZAKB48グループ[注 12]とのそれぞれの共演で、スーパーヒットメドレーを披露した。とんねるずの3曲のスペシャルコラボレーションメドレーを披露した。また、THE ALFEEmiwaと山本彩(NMB48・AKB48[注 4])との共演で40周年スペシャルメドレーを披露した。THE ALFEEの2曲のスペシャルコラボレーションメドレーを披露した。さらに、クリスマスソングメドレーを出演アーティスト同士の共演やカバーなどで披露された。

ジャニーズ事務所からは近藤真彦、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、滝沢秀明、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、舞祭組、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTの当番組過去最多の16組が出演した。また、滝沢秀明[注 13]、関ジャニ∞[注 14]、KAT-TUN、ジャニーズWESTは『FNS歌謡祭』に初出演となった。さらに、上記の「近藤真彦 デビュー35周年スペシャルメドレー」「ジャニーズ 夢のスーパーヒットメドレー」を含めて、ジャニーズ事務所所属のアーティストのパフォーマンスは全て、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」ではなくフジテレビ本社「FCGビル」のV4スタジオで披露された[注 15]

今年は、ジャニーズ事務所の滝沢秀明、関ジャニ∞、KAT-TUN、ジャニーズWESTも含め、aiko家入レオ、HKT48、片平里菜、キング・クリームソーダ、クリス・ハートSEKAI NO OWARI、Dream5、西内まりや秦基博、ふなっしー、flumpoolポルノグラフィティ、May J.の18組のアーティストが『FNS歌謡祭』に初出演した。

全105曲中46曲がコラボレーション(共演)で披露され、例年よりコラボレーション(共演)が少なめで単体での新曲披露が多めの番組構成だった。

AKB48川栄李奈[注 16]SKE48乃木坂46松井玲奈[注 17]、SKE48の古川愛李[注 18]NMB48・SKE48の山田菜々[注 19]にとって最後の『FNS歌謡祭』の出演となった[注 20]

出演者

司会

出演アーティスト

太文字は当年のNHK『第65回NHK紅白歌合戦』にも出場[注 23]した歌手である。

ゲスト

音楽・演奏

  • 武部聡志音楽団

セットリスト

順番 アーティスト 楽曲
1 May J.×郷ひろみ×バレエ シャンブルウエスト Let It Go 〜ありのままで〜 (May J.)
2 舞祭組 てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜
3 Kis-My-Ft2 Thank youじゃん!
4 ナオト・インティライミ×ゴスペラーズ×宮本笑里 LIFE (ナオト・インティライミ)
5 Perfume Cling Cling
6 チョコレイト・ディスコ (2007)
7 miwa 君に出会えたから
8 NEWS ONE -for the win-
9 和田アキ子×宝塚歌劇団 愛の讃歌 (1950/越路吹雪)
10 谷村新司×華原朋美 いい日旅立ち (1978/山口百恵)
11 玉置浩二 男はつらいよ (1970/渥美清)
12 秦基博×片平里菜×大原櫻子 ひまわりの約束 (秦基博)
13 乃木坂46 何度目の青空か?
14 Dream5×氣志團×ゴールデンボンバー×AKB48・乃木坂46 ようかい選抜[注 24]
×T.M.Revolution×高見沢俊彦(THE ALFEE)
ようかい体操第一 (Dream5)
15 キング・クリームソーダ×AKB48・乃木坂46 ようかい選抜[注 24]
×Dream5×高見沢俊彦(THE ALFEE)
ゲラゲラポーのうた (キング・クリームソーダ)
16 E-girls Mr.Snowman (e-girls)
17 E-girls×ふなっしー Follow Me (2012/E-Girls)
18 HKT48×ふなっしー メロンジュース (2013/HKT48)
19 德永英明×小室哲哉 寒い夜だから… (1993/trf)
20 きゃりーぱみゅぱみゅ もったいないとらんど (2013)
21 ももいろクローバーZ×高見沢俊彦(THE ALFEE) My Dear Fellow (ももいろクローバーZ)
22 AKB48 希望的リフレイン
23 Crystal Kay×槇原敬之×さかいゆう グッド・ナイト・ベイビー (1968/ザ・キング・トーンズ)
24 Mr.Children 足音 〜Be Strong
25 鈴木雅之×西内まりや 幸せな結末[注 25] (1997/大瀧詠一)
26 いきものがかり GOLDEN GIRL
27 SEKAI NO OWARI Dragon Night
28 森高千里 (1990)
29 西野カナ Darling
30 SKE48×NMB48 12月のカンガルー (SKE48)
31 ゆず ヒカレ
32 NMB48×SKE48 てっぺんとったんで! (2013/NMB48)
33 flumpool 明日への賛歌
34 ジャニーズWEST ええじゃないか
35 A.B.C-Z Crazy Accel (2013)
36 Sexy Zone Sexy Zone (2011)
37 Kis-My-Ft2 Everybody Go (2011)
38 Hey! Say! JUMP Ultra Music Power (2007)
39 明日へのYELL
40 KAT-TUN Real Face (2006)
41 In Fact
42 関ジャニ∞ 無責任ヒーロー (2008)
43 NEWS 希望〜Yell〜 (2004)
44 滝沢秀明 Venus (2006/タッキー&翼)
45 A・RA・SHI (1999)
46 V6 愛なんだ (1997)
47 Sky's The Limit
48 KinKi Kids 硝子の少年 (1997)
49 TOKIO LOVE YOU ONLY (1994)
50 SMAP SHAKE (1996)
51 近藤真彦×嵐×KAT-TUN ギンギラギンにさりげなく (1981/近藤真彦)
52 近藤真彦×V6×ジャニーズWEST スニーカーぶる〜す (1980/近藤真彦)
53 近藤真彦×Sexy Zone×A.B.C-Z ブルージーンズメモリー (1981/近藤真彦)
54 近藤真彦×SMAP×Kis-My-Ft2 ハイティーン・ブギ (1982/近藤真彦)
55 近藤真彦×NEWS×Hey! Say! JUMP ケジメなさい (1984/近藤真彦)
56 近藤真彦×TOKIO×関ジャニ∞ 愚か者 (1987/近藤真彦)
57 近藤真彦×KinKi Kids×滝沢秀明 千年恋慕 (近藤真彦)
58 氣志團×ももいろクローバーZ 喧嘩上等 (氣志團)
59 德永英明×森山直太朗×秦基博 さよならの向う側 (1980/山口百恵)
60 GLAY HOWEVER (1997)
61 ゴスペラーズ×EXILE TAKAHIRO×生田絵梨花(乃木坂46) ミモザ (2004/ゴスペラーズ)
62 三代目 J Soul Brothers R.Y.U.S.E.I.
63 ゴールデンボンバー ローラの傷だらけ
64 谷村新司×槇原敬之×ウエンツ瑛士 三都物語 (1992/谷村新司)
65 aiko あたしの向こう
66 Sexy Zone 君にHITOMEBORE
67 THE ALFEE×miwa×山本彩(NMB48・AKB48) メリーアン (1983/ALFEE)
68 星空のディスタンス (1984/ALFEE)
69 Bittersweet
70 クリス・ハート×ゴスペラーズ×宝塚歌劇団 赤鼻のトナカイ (1949/ジーン・オートリー&ザ・ピナフォア)
71 T.M.Revolution×ナオト・インティライミ×華原朋美×片平里菜×大原櫻子
×西内まりや×クリス・ハート×ゴスペラーズ×倉木麻衣×家入レオ
ジングル・ベル (1857/クリスマスソング)
72 渡辺麻友×柏木由紀×AKB48 クリスマス選抜[注 26] あわてんぼうのサンタクロース (1971/クリスマスソング)
73 JUJU×Crystal Kay×西野カナ×シェネル×宝塚歌劇団 ママがサンタにキッスした (1952/ジミー・ボイド)
74 登坂広臣今市隆二(三代目 J Soul Brothers)×柚希礼音(宝塚歌劇団) クリスマス・イブ (1983/山下達郎)
75 森山直太朗×クリス・ハート×ALL[注 27] Happy Xmas (War Is Over) (1971/ジョン・レノン)
76 TOKIO LOVE, HOLIDAY.
77 平井堅 ソレデモシタイ
78 いきものがかり ありがとう (2010)
79 とんねるず×E-girls 嵐のマッチョマン (1987/とんねるず)
80 とんねるず×ももいろクローバーZ 炎のエスカルゴ (1988/とんねるず)
81 とんねるず×AKB48グループ[注 12](×田中将大)[注 28] ガラガラヘビがやってくる (1992/とんねるず)
82 ゆず×SEKAI NO OWARI いつか (1999/ゆず)
83 関ジャニ∞ キング オブ 男!
84 イルカ×南こうせつ×伊勢正三 なごり雪 (1974/かぐや姫)
85 JUJU ラストシーン
86 ポルノグラフィティ サウダージ (2000)
87 T.M.Revolution Phantom Pain
88 ポルノグラフィティ ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜
89 EXILE TRIBE 24WORLD
90 KinKi Kids 鍵のない箱
91 GLAY 百花繚乱
92 観月ありさ×岸谷香 わたし (観月ありさ)
93 倉木麻衣 無敵なハート
94 Superfly 愛をからだに吹き込んで
95 和田アキ子×綾小路翔(氣志團)×GENERATIONS×yukarie(SAX) 笑って許して (1970/和田アキ子)
96 AKB48 恋するフォーチュンクッキー (2013)
97 郷ひろみ×谷村新司 GOLDFINGER '99 (1999/郷ひろみ)
98 aiko カブトムシ (1999)
99 藤井フミヤ×家入レオ×藤井尚之 Blue Moon Stone (1992/チェッカーズ)
100 絢香 にじいろ
101 シェネル×松下奈緒 Happiness (シェネル)
102 玉置浩二×森山直太朗 メロディー (1996/玉置浩二)
103 Mr.Children 斜陽
104 槇原敬之 Life Goes On〜like nonstop music〜
105 SMAP Amazing Discovery

スタッフ

  • 制作統括:港浩一
  • 構成:山内浩嗣
  • 音楽:武部聡志
  • 編集ディレクター:仮屋隆典
  • 中継ディレクター:浜崎綾
  • フロアディレクター:大野悟、後藤夏美、平田亮輔、島田和正
  • 送出ディレクター:塩谷亮、篠崎友和
  • 協力:グランドプリンスホテル新高輪
  • 技術協力:fmt共同テレビジョン、サンフォニックス、田中電設、共立、日本テックトラスト、三穂電機、ブラボーゥ、PRG、放映サービス、KDDI
  • 制作プロデューサー:土田芳美、宇賀神裕子
  • プロデューサー:河本晃典
  • エグゼクティブプロデューサー:石田弘
  • チーフプロデューサー:黒木彰一三浦淳
  • 演出・プロデュース:板谷栄司
  • 制作:佐々木将
  • 制作著作:フジテレビ

脚注

注釈

  1. ^ 前回は高島が産休に入ったため、高島と同じフォニックス所属の滝川クリステルが代打として務めた。
  2. ^ 高島の7年後輩で、退社後の2016年から2018年まで再び『FNS歌謡祭』を担当していた(2016年は進行、2017年と2018年は司会)。
  3. ^ 番組のオープニングより。
  4. ^ a b 2016年5月まで兼任。
  5. ^ a b 当初はタッキー&翼として出演する予定だったが、メンバーの今井翼メニエール病で休養中だったため、今井が出演を辞退して、滝沢がソロで出演した。
  6. ^ 派生ユニットの舞祭組も出演した。
  7. ^ ジャニーズWESTは新曲を披露した。
  8. ^ ただし、Hey! Say! JUMP、KAT-TUN、V6は新曲も追加して2曲連続で披露した。舞祭組、Kis-My-Ft2、NEWSはこのメドレーの前に、Sexy Zone、嵐、TOKIO、関ジャニ∞、KinKi Kids、SMAPはこのメドレーの後に新曲を披露した。
  9. ^ 近藤真彦×SMAP×TOKIO×KinKi Kids×V6×嵐×滝沢秀明×NEWS×関ジャニ∞×KAT-TUN×Hey! Say! JUMP×Kis-My-Ft2×Sexy Zone×A.B.C-Z×ジャニーズWEST
  10. ^ 2012年2013年は、事前収録で出演。
  11. ^ 近藤真彦は除く。
  12. ^ a b AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の選抜メンバーを一括りにしたユニット。メンバーはAKB48の峯岸みなみ武藤十夢、SKE48の大場美奈佐藤すみれ(当時)・柴田阿弥(当時)・須田亜香里高柳明音谷真理佳古川愛李(当時)・山内鈴蘭、NMB48の市川美織(当時)・小谷里歩(当時)・上西恵(当時)・谷川愛梨(当時)・藤江れいな(当時)・山田菜々(当時)・渡辺美優紀(当時)、HKT48の穴井千尋(当時)・多田愛佳(当時)・指原莉乃(当時)が出演。なお、石橋貴明はダーイシ男に扮しての出演は最後となった。
  13. ^ タッキー&翼としては出演経験がある。
  14. ^ ただ、メンバーの錦戸亮はNEWS在籍時に出演した経験がある。
  15. ^ 番組前半のNEWSの「ONE -for the win-」と番組の大トリのSMAPの「Amazing Discovery」は、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」で披露された。
  16. ^ 2015年8月4日をもってグループを卒業した。
  17. ^ 2015年5月14日付で乃木坂46との兼任を解除し、同年8月31日をもってSKE48を卒業した。
  18. ^ 2015年3月31日をもってグループを卒業した。
  19. ^ 2015年4月3日をもってNMB48を卒業及びSKE48との兼任を終了した。
  20. ^ 川栄李奈松井玲奈はその後、派生番組である『2015 FNSうたの夏まつり』が、実質最後の出演となった。
  21. ^ a b c 事前収録での出演。
  22. ^ メンバーである松島聡マリウス葉は出演しなかった。
  23. ^ キング・クリームソーダとDream5は正規の出場歌手ではないものの『妖怪ウォッチ』関連の企画枠で出演。
  24. ^ a b メンバーはAKB48の川栄李奈(当時)・小嶋陽菜(当時)・高橋みなみ(当時)、NMB48の山本彩(当時)、HKT48の指原莉乃(当時)、乃木坂46の白石麻衣
  25. ^ 大瀧詠一Niagara歌謡祭」と題した特別企画として、過去の『夜のヒットスタジオ』で披露された松田聖子の「風立ちぬ」、薬師丸ひろ子の「すこしだけ やさしく」、小泉今日子の「快盗ルビイ」のVTRが流れた後に、同曲が披露された。
  26. ^ メンバーはAKB48の小嶋真子(当時)・木﨑ゆりあ(当時)、SKE48の北川綾巴(当時)・宮前杏実(当時)、NMB48の白間美瑠矢倉楓子(当時)、HKT48の兒玉遥(当時)・宮脇咲良
  27. ^ ゴスペラーズ×宝塚歌劇団×T.M.Revolution×ナオト・インティライミ×華原朋美×片平里菜×大原櫻子×西内まりや×倉木麻衣×家入レオ×渡辺麻友×柏木由紀×AKB48 クリスマス選抜×JUJU×Crystal Kay×西野カナ×シェネル×登坂広臣×今市隆二
  28. ^ 田中将大は木梨憲武に誘われた形で飛び入り参加した。

出典

外部リンク

フジテレビ系列 FNS歌謡祭
前番組 番組名 次番組
2013 FNS歌謡祭
(2013年)
2014 FNS歌謡祭
(2014年)
2015 FNS歌謡祭
(2015年)