「堂島駅」の版間の差分
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|画像説明 = ホーム(2010年4月) |
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|よみがな = どうじま |
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2020年2月15日 (土) 05:13時点における版
堂島駅 | |
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ホーム(2010年4月) | |
どうじま Dōjima | |
◄会津若松 (5.5 km) (3.1 km) 笈川► | |
福島県会津若松市河東町郡山字京丁前乙[1]135 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越西線 |
キロ程 | 70.1 km(郡山起点) |
電報略号 | トシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
33人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
堂島駅(どうじまえき)は、福島県会津若松市河東町郡山字京丁前乙(きょうていまえおつ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線の駅である[1]。
朝夕の一部と日中の1本を除き普通列車も通過し、利用できる列車は上下5往復のみである。
歴史
1934年(昭和9年)に、気動車が会津地方に投入されて短区間で運転されるようになり、これに伴ってバスへの対抗を兼ねて駅を増設することになり、設置された駅である。この関係で長距離を運行する列車は通過し、区間運転の列車のみが停車する駅である。同様の駅は、戦時中の石油消費規制により気動車が一度廃止された際に一緒に廃止になったり、存続したものでも戦後の運行形態の変化により全列車が停車する通常の駅に変化したりしたが、会津若松-喜多方間には当初の運行形態のまま、一部の列車のみが停車する駅が残存している[3]。
年表
- 1934年(昭和9年)11月1日:鉄道省の駅として開業[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2012年(平成24年)3月17日:ダイヤ改正により電車の一部が気動車化に伴い、日中1往復が追加停車する。
駅構造
単式ホーム1面1線[2]を有する地上駅。駅舎、トイレの設置はない。
利用状況
2004年度の1日平均乗車人員は33人であった[4]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2000 | 22 |
2001 | 22 |
2002 | 27 |
2003 | 30 |
2004 | 33 |
駅周辺
駅周辺は田園地帯となっている[2]。また、両隣の会津若松駅や笈川駅よりも2駅郡山寄りの広田駅の方が約2kmと近い[2]。これは郡山駅より伸びる磐越西線が広田駅から南に下がり、会津若松駅でスイッチバックして北上するため並行するような形となっているためである[2]。
- 堂島郵便局
- 福島県立医科大学会津医療センター
- 国道121号
- 福島県道33号会津坂下河東線
- 会津縦貫北道路 湯川南インターチェンジ
- 会津若松消防署十文字出張所