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2017年9月5日 (火) 03:39時点における版
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さとう あみな 佐藤 亜美菜 | |
---|---|
プロフィール | |
愛称 | あみな、あみなちやん、みーな[1][2]、みーな姫[3]、あみ姉 |
性別 | 女性 |
出生地 | 日本・東京都 |
生年月日 | 1990年10月16日(34歳) |
血液型 | O型 |
職業 | 声優、ナレーター、ラジオパーソナリティー |
事務所 | 大沢事務所 |
公称サイズ(2013年[4]時点) | |
身長 / 体重 | 156 cm / ― kg |
スリーサイズ | 84 - 63 - 90 cm |
声優活動 | |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | アニメ、ゲーム、ラジオ、吹き替え、ナレーション |
デビュー作 | ピョコ(『うさるさん。』) |
音楽活動 | |
活動期間 | 2008年 - |
ジャンル | J-POP |
職種 | 歌手 |
共同作業者 |
AKB48(4期研究生→チームA→チームB→チームK) NO NAME(活動休止状態) |
佐藤 亜美菜(さとう あみな、1990年10月16日 - )は、日本の声優、ナレーター、ラジオパーソナリティーであり、女性アイドルグループAKB48の元メンバー。東京都出身。大沢事務所所属。
2014年5月31日まではAKSに所属していた。2014年6月1日より大沢事務所に所属。
略歴
2007年
- 5月27日、『AKB48 第一回研究生(4期生)オーディション』に合格。
- 7月1日、AKB48劇場公演デビュー。
2008年
2009年
- 6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では8位となり、自身初のシングル表題曲の選抜入り、そしてメディア選抜入りを果たした。
- 8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演において、同年10月よりチームBに異動することが発表され、2010年5月21日に異動した。
2010年
- 3月25日に開催された『AKB48 満席祭り希望 賛否両論』の夜公演において、片山陽加とともにAKSからアトリエ・ダンカンへの移籍打診が発表され、4月14日に移籍した。
- 5月14日、アメーバブログにて、オフィシャルブログ『あみなといっしよ。』をスタート。
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では18位となり、シングル選抜入りを果たした。
2011年
- 4月5日、初の冠番組『AKB48佐藤亜美菜の「この世に小文字はいりません!」』[5](アール・エフ・ラジオ日本)がスタートし、ラジオパーソナリティとなる。
- 5月25日に発売された21stシングル「Everyday、カチューシャ」のType-Bに収録されたカップリング曲「人の力」で初のセンターを担当した。
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』では18位となり、総選挙における3年連続のシングル選抜入りを果たした。
- 7月16日から8月14日にかけて上演された舞台『DUMP SHOW!』で、初主演(当時チームA・倉持明日香とのダブルキャスト)を果たす。
- 12月13日に開催されたテレビアニメ『AKB0048』声優公開オーディションに合格し、声優選抜入りを果たした。
2012年
- 4月26日、『AKB0048』声優選抜メンバー9名による新ユニット「NO NAME」の結成が発表される。同作の主題歌「希望について」と「夢は何度も生まれ変わる」を歌う[6]。
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では21位で、アンダーガールズ入りを果たした[7]。
- 8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームKに異動することが発表され、同年11月1日に異動した[8]。
2013年
- 2月23日、向谷実&佐藤亜美菜・倉持明日香・中村麻里子from AKB48名義で「もうこんなじかん」をリリース。また、この曲で作詞家デビューを果たした[9]。
- 3月31日、アトリエ・ダンカンとの契約が終了。
- 4月1日、AKSに移籍。
- 4月10日に発売のNO NAMEの2ndシングル「この涙を君に捧ぐ」とアニメ『AKB0048 next stage』のOP「主なきその声」を歌う。
- 5月から6月にかけて実施された『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』では33位でネクストガールズに選出されたほか、自身初かつ本選挙におけるAKB48正規メンバー・研究生中唯一の単独センターの地位を獲得した[10]。
- 12月22日、この日の大島チームK公演でAKB48からの卒業を発表[11]。
2014年
- 1月15日、チームK公演において卒業公演が実施された[12]。
- 5月24日、東京ビッグサイトで行われた「『次の足跡』劇場盤 発売記念大写真会」をもって、AKB48としての活動を終了[注 1]。
- 6月1日、声優のマネジメントを主体とする大沢事務所へ移籍。
- 11月20日、声優転身後初めて出演した3DSソフト「ドーリィ♪カノン ドキドキ♪トキメキ♪ヒミツの音楽活動スタートでぇ〜す!!」が発売。
2015年
- 4月、声優転身後初めてレギュラーとして、TVアニメ「トリアージX」に出演。
- 11月18日、初のソロキャラクターソングCD 「in fact」を橘ありす名義で発売。
2016年
- 3月、初の冠ラジオ番組であった『佐藤亜美菜の「この世に小文字はいりません!」』 の放送が終了。
- 4月、文化放送 超!A&G+にて冠番組『佐藤亜美菜のアミメン!』が放送開始。
人物
- 愛称には主に、「あみな[4]」「あみなちやん[13]」(小書き文字の「ゃ」ではなく、大文字の「や」)が用いられる。また、片山陽加からは「あみなはん」[14]、永尾まりやからは「あみねぇ」[15]、古畑奈和からは「あまめぇちゃん」[16]と呼ばれている。
- 公式ブログ『あみなといっしよ。』のタイトルは、本人がその時思ったことを書いている。ブログの文章では、上述の愛称と同様に、「ゃ」「ゅ」「ょ」などの小文字を敢えて大文字にすることが多く、公式ブログに度々登場する「にんたはうす」とは親友の家を指し、「にんた」は親友の飼い猫である[17][18]。
- 趣味は、時には3時間程度にも及ぶ長電話、プラ板クラフト(主としてキーホルダー作り)、カラオケ、映画など[18]。一人っ子で、一人で行動することが好きで、カラオケは、人から誘われても敢えて断って一人カラオケをしたり、映画を見る時も一人でないと駄目と発言している[19]。また、ニコニコ動画が好きで、「踊ってみた」動画などをよく見ている[19]。軍服[20]や、男装癖のある女性に興味があり『うそつきリリィ』など女性っぽいタイプの男性を描いた少女マンガを読んでいる[21]。
- 特技は、「広く浅く」がモットーということもあって、特に無いとしている[19]。
- 自身がAKB48のファンで、「好きなアーティストは誰か?」という質問に「AKB48」と答えている。AKB48以外ではシンガーソングライター・柴田淳が大好きだと公言している。『AKB48のオールナイトニッポン』で柴田の楽曲「人魚の声」を流した際に、柴田は自身のブログで亜美菜について言及している[22]。その後亜美菜は柴田の誕生日である11月19日にブログ上で柴田について言及している[23]。ロックバンド・Base Ball Bearのファンでもあり、初めて『リッスン? 〜Live 4 Life〜』のパーソナリティを担当した際のゲストはボーカルの小出祐介だった。その番組内ではBerryz工房・嗣永桃子推しであることも発言している(ちなみに小出もBerryz工房のファンである)。Base Ball Bearについてはライブに行ったこともある[24]。また、DOMINOのshioriと仲が良い[25]。
AKB48
- シングル表題曲の選抜回数は3回(通常選抜:0回、選抜総選挙:3回、じゃんけん大会:0回)である。後述のとおり、全メンバーの中で唯一の「選抜経験が選抜総選挙のみ」となっている。
- 元々オーディションを受験する前から握手会にも度々行っていたほどのAKB48のファンだったため、「AKBが好きな気持ちは、メンバーの誰よりも負けない自信がある」[19]。
- 『AKBINGO!』2012年5月16日・23日・30日放送分の企画「ザAKB検定」では、AKB48のことが大好きな芸人たちに混じり、回答者側で出場した。
- キャッチフレーズは、「愛されたい、愛したい、でもやっぱり愛されたい」。
- じゃんけん大会でのキャッチフレーズは以下のとおり。
- 第1回(2010年)「ヒロインは悲劇を超えて なお戦う ひたむきな努力が生んだドリームガール」(「悲劇」が具体的に何を指すのかは明らかにされていない)[26]。
- 第2回(2011年)「涙は捨てた非情のシンデレラ!」 - 22ndシングル選抜総選挙において壇上で公約通り泣かずに笑顔でコメントを出したことに由来。
- 第3回(2012年)「アイドルの番人」
- 第4回(2013年)「推し変不能のシュガーボイス」
- 同期である4期生の間では 倉持明日香と仲が良く、「家族以上」の関係[19]。取材で一緒になることも多い。また、卒業した成瀬理沙(元・なないろファンタジー)とも仲が良く会いに行くことがある。倉持・成瀬に出口陽(SKE48)を加えて4人で「Team 4」と呼んでいる[27][注 2]。
- 倉持がインフルエンザで武道館公演を休み、また同期の卒業公演に出られなかったことが原因でAKBを辞めようと思い、亜美菜に電話で「辞める」と話したが、亜美菜に泣きながら止められたとのエピソードがある[28]。
- 2012年10月17日、22歳の生誕祭公演では倉持からの手紙が読まれた。以下は一部を掲載したものである。
「 | なんて今時な目がクリクリしたかわいい女子高生なんだろう。それが初めて会った亜美菜の印象でした。私は絶対亜美菜と同じチームになる、そう思っていたから最初の昇格でお互い違うチームになった時は正直寂しかったんだ。でも亜美菜はそんな私に『亜美菜と明日香ちゃんは同じチームになっちゃうとずっと一緒に居過ぎるから、バラバラのチームで良かったんだよ。そのほうがずっと仲良しでいられるよ。』って言ってくれたのを覚えています。大好きな亜美菜との思い出は数え切れないくらいたくさんあるけど、一番の思い出は「君のことが好きだから」のミュージック・ビデオ撮影で前の日にみんなで泊まってた時、寂しかったから、亜美菜を部屋に呼んで2人でトトロごっこをしたことです。11月から始まる新チーム、やっと亜美菜と同じチームになれたことがすごく嬉しくて嬉しくて。これからもずっとずっとよろしくね。 | 」 |
- 旧チームA(初代)では同期の中田ちさとと仲が良かった。
- 『AKB104 選抜メンバー組閣祭り』で自身のチームBへの異動が発表された際、ショックのため意識を失い救護室に運び込まれた[29]。
- 柏木チームBでは北原里英、柏木由紀とチームA(高橋)では高城亜樹と仲が良い。20歳の誕生日の際には柏木と北原とでサプライズパーティをしてもらったことがあった。このほか佐藤すみれ、鈴木紫帆里とも仲が良く、2012年4月6日放送分『AKB48のオールナイトニッポン』は秋元康の推薦により3人での出演となった。
- 大島チームKでは元メンバーの仲谷明香と仲が良く、仲谷の卒業公演では亜美菜が贈る手紙を読んだ。
- 鈴木まりやとはAKB48加入前の中学校3年の頃からの友達。
- 2011年現在、最も仲が良いのは梅田彩佳とのことで[30]、些細な話で電話したはずが、「将来のAKBについて」語り合う長電話になることもあるという[19]。
- 高橋みなみを尊敬している。「パフォーマンス、日頃のマナー、全部完璧」とのこと。その他、研究生時代は「全然しゃべれなくて、全然ついていけなく、取り残された」等で悩んだ時期があり、話の輪に率先して引き入れてくれたという。またその影響で、研究生が劇場公演のアンダーで出演した際はチームの盛り上げに研究生がついていけているかを気にしており、ある時は亜美菜が休演した際にアンダーで入った島崎遥香がMCできちんと話せていたかを気にする内容のブログを掲載している[31][32]。
- 元SKE48の平松可奈子とは、CRびっくりぱちんこ銭形平次withチームZ(パチンコ「びっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ」[33]テーマソングを担当するAKB48姉妹ユニット混成型ユニット)結成を契機に仲良くなった[34]。
- 前述の通り、「人の力」では初のセンターを担当しており一番好きなミュージック・ビデオとしてこの曲を上げている[35]。収録中に仲川遥香に衣装を落書きされた(落書きのシーンはMVに収録されている)。
- 元HKT48の古森結衣のことを気に入っている[36]。古森がHKT48を脱退する際には、脱退が発表される前日に古森がGoogle+へ最初に投稿した文章を共有し、「おどってるうしろすがたでメンバーを好きになるなんてういたんがはじめてだったよ なにもできなくて うたっておどってるういたんがだいすき」と古森への想いを投稿している[37]。
- YJ7(ヤンジャンセブン[38])のメンバー。
- 『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100』では、佐藤姓の他のメンバー(佐藤すみれ、佐藤夏希、佐藤由加理)とともにユニット『シュガー』を結成してMCを行っており、2011年には最終日のMVPを獲得した[39]。
- 亜美菜自身もラジオを聴くことが好きでAKB48メンバーが出演するラジオ番組も聴くこともあるという[注 3]。そういうこともあって将来の夢はラジオパーソナリティであったが、『AKB48佐藤亜美菜の「この世に小文字はいりません!」』でラジオパーソナリティとして出演することになり、夢を実現した。
- ラジオでは、よくセクシー・トークを繰り広げる[40]。
- メンバーがランダムで出演する『AKB48のオールナイトニッポン』の出演回数は25回(2013年11月22日時点)とメンバー中最多であり、そのことについてはブログで「私の誇り」と語っている[41]。第182回の『トークセンター決定戦』では、トークセンターの座を獲得した[42]。
- 2011年4月8日放送分では、増田有華が楽屋で「ゆっぱい」と呼ばれていることを公表している[43]。
- 2011年11月11日放送分では、梅田・松井咲子とほぼ全編セクシートークに終始した[44]。
- 2012年1月20日放送分では、「私はみんなの期待に答えなければいけない」と発言した後、梅田と指原莉乃の下着の色を暴露した。リスナーの母親から「アイドルが言うことではない」と指摘されると、冷静な口調で「お母さん、聞いていますか。AKB48のチームBの佐藤亜美菜です。アイドルがそんなこと言わないといいますけど、今時は型にはまり過ぎるとですね、埋もれるという傾向がありまして、少しでも少しでも違うところをいきたい、隙間があれば入りたい、そういう気持ちがありまして、誰も触れていない“シモ(ネタ)”の方に手を出してみた所存でございます」と説明した[45]。
- AKB48加入当時に、個別握手会で客が3人しかいなかったことがある[46]。
選抜総選挙関連
- 順位の推移
開催回数(開催年) | 最終順位 | 最終獲得票数 | 中間順位 | 速報順位 | 通算選抜回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回(2009年) | 8位 | 2117票 | 18位 | 15位 | 1回 | メディア選抜 |
第2回(2010年) | 18位 | 6921票 | 19位 | 16位 | 2回 | 選抜 |
第3回(2011年) | 18位 | 16574票 | - | 18位 | 3回 | 選抜 |
第4回(2012年) | 21位 | 17009票 | - | 21位 | - | アンダーガールズ |
第5回(2013年) | 33位 | 19569票 | - | 圏外 | - | ネクストガールズ (センター) |
- シングルCD表題曲の選抜メンバーに3度選ばれているが、いずれも上表のとおり総選挙によるものであり、通常のシングル曲の選抜経験は過去一度もない。「選抜経験が選抜総選挙のみ」であるのはAKB48グループの現役・OGメンバーの中で亜美菜のみである(AKB48のシングルに限定するとOGの浦野一美も該当)。また「通常のシングル曲の選抜経験がなく選抜総選挙で3度の選抜入り」を果たしたのはAKB48グループの現役・OGメンバーを含め唯一の記録となっている。
- 後述する第1回総選挙でメディア選抜入りを果たしたため、一部マスコミに「総選挙の申し子」や「シンデレラガール」と称されたこともある[47]。
第1回(2009年)
- 2009年の13thシングル選抜総選挙(第1回)では前述のとおり8位にランクインし、初の選抜入りとなった。
- 当時は劇場公演のアンダーとして活動していたものの、同期の倉持明日香や後輩の宮崎美穂がメディアで華々しく活動し、さらに北原里英、仁藤萌乃、指原莉乃、当時研究生だった小森美果などの後輩も続々とシングル表題曲の選抜メンバー入りを果たしていき、さすがに「取り残された感」を感じたという[48]。
- 速報では15位。Gロッソの公演後、過呼吸で介抱されている時にスタッフから『15位、佐藤亜美菜』の文字が印刷された速報の紙を手渡された。そのとき『私がんばっているじゃん!』『AKB48にいるじゃん!』との想いがこみ上げ、その後倉持明日香から『私は14位だから亜美菜ちゃんが隣にいるよ!一緒に選抜入ろうね!』とのメールが入り実感が湧いてきたという[49]。
- 7月8日に開催された開票イベントで21位(選抜のボーダーライン)に速報で一つ上の順位だった倉持の名が呼ばれたため、「アンダーガールズ入りか」と亜美菜は思ったが、選抜でもアンダーガールズ(22位 - 30位)でも名前が呼ばれることはなく、この時点で落選したと諦めていた[注 4]。「やっぱりテレビに出ていなくちゃ、私のことなんて気付いてもらえないんだ」と下を向き泣き続けていたが、司会の戸賀崎智信から「第8位 AKB48チームA 佐藤亜美菜」と名前を呼ばれると、その日一番の歓声と熱気に包まれた。壇上では「歌手や女優になりたくてAKB48をステップにするつもりで入ったのではなく、AKB48が本当に好きでAKB48になりたくて入って、いろいろな公演に出たかったから自分からほかのチームのダンスを覚えた」「テレビや雑誌に出ているほかの子たちみたいに私はキラキラしていないから、AKB48に貢献できてないと思っていて、でも選抜に入ることができて本当にうれしい」と涙ながらに今までの気持ちとファンへの感謝を伝えた[49]。
- 中間発表から最終締切までの期間で投票された数は1,423票で、1位の前田敦子を超え、全メンバーの中で最多の得票数となった。
- 秋元康は「劇場でひたむきに頑張り続けたことでファンのハートを打ち抜けた」と第1回選抜総選挙の最大のサプライズとしてこのことを取り上げている[50]。
- AKB48関連の書籍を著している放送作家の本城零次は「メディア出演は少なくとも、公演に誰よりも励んでいた彼女が報われ、総選挙はメンバーとファンの願望が成就する場であることを証明した」と評している[51]。
- 当時チームKに所属していた河西智美は「シアターで頑張っている彼女を、ちゃんと見てくれる人たちがいっぱい居て、それが評価されて、選ばれて。本当に感動した」と述べている[48][注 5]。
- 2012年の東京ドーム公演のオフィシャルガイドブック『AKB48東京ドームコンサート オフィシャルムック AKB48 in TOKYO DOME〜1830mの夢〜』の選抜総選挙の特集記事では、当該選抜総選挙について「総選挙の歴史に刻まれた"佐藤亜美菜の奇跡"」との見出しをつけている[52]。
第2回(2010年)
- 2010年の17thシングル選抜総選挙(第2回)では前述のとおり18位にランクインし、選抜総選挙における2年連続の選抜入りとなった。
- 当選挨拶では「前回8位という素晴らしい順位をいただいたのにもかかわらず、その後選抜に入ることができず、どうアピールしたらいいのかわからなくて…」と前回同様泣き続けていたが、ファンの「18位もすごいよ!」との声に笑顔を取戻し、「18位という素晴らしい順位をいただいたので、このチャンスを今度こそ絶対に逃さないように、次の選抜も自分の力で入れるように、これからも努力を惜しまず毎日がんばります」と語った[53]。
- 「言い訳Maybe」の次のシングル「RIVER」では選抜から外れ[注 6]、「桜の栞」「ポニーテールとシュシュ」を含め、第2回選抜総選挙までシングル表題曲の選抜には一度も入ることはなかったため、「こういうイベントでしか選抜に入れないと考えた事もありました」と語っている[54]。また、「選抜に入るのが怖いと思ったことがある」とも語っている[55]。
第3回(2011年)
- 2011年の22ndシングル選抜総選挙(第3回)では前述のとおり18位にランクインし、選抜総選挙における3年連続の選抜入りとなった。
- 「Everyday、カチューシャ」の選抜メンバーではなかったため、同曲の衣装がなく、本選挙で選抜入りしたメンバーの中では唯一「ラブ・ジャンプ」の衣装を着用して壇上での当選挨拶・記念撮影を行なっている[注 7]。
- 当選挨拶は、事前の政見放送の公約どおり笑顔で壇上で話した。また、前年に発売された総選挙公式ガイドブックで「悲劇のヒロイン」というキャッチコピーが書かれ、「佐藤亜美菜は悲劇のヒロインぶっている」とバッシングの対象になったこともあったが、本人は「私は悲劇のヒロインになりたいわけじゃない」と自身のブログで語っている[56]。
- 「1回目の8位は『まさかこんな順位になるなんて……』と驚いたし、2回目は10個も順位が落ちて、悩んだりもしました。でも去年は、今のAKBで18位は誇るべきことだし、この順位は自分でも納得できるなって。3回目にしてやっと、自分にふさわしい順位だなと思えたんです」と語っている[46]。
第4回(2012年)
- 2012年の27thシングル選抜総選挙(第4回)では前述のとおり21位にランクインしアンダーガールズとなったため、初めて選抜総選挙での選抜入りを逃す結果となった[注 8]。
- 選抜総選挙を前に、日刊スポーツ同年5月8日付の選抜総選挙特集記事において、「16位以内になって、絶対に選抜に入る。それしかないので。個人的に、17位以下では意味がない。『ここで入らなかったらどこで入る』って気持ちもあります」と宣言した。
- 投票開始後の速報では21位。メディアでも「締切直前に逆転選抜入りが注目されるメンバー」として取り上げられていた[57]。
- 開票イベント壇上では、壇上に上がることができたことに対するファンへの感謝とともに、自分も「お局」(チームBの中では佐藤夏希と並び最年長)で、これまで以上に後輩を育てたりとか面倒を見たりしていくこと、アンダーガールズとして「君のことが好きだから[注 9]」のように、リクエストアワーセットリストベスト100でも上位ランクインをめざすことを誓った[58]。
- 山里亮太は秋元才加・亜美菜・倉持明日香がSKE48の高柳明音たちより上位にランクインしたことから3人を「番人」と評した[59][注 10]。
第5回(2013年)
- 2013年の32ndシングル選抜総選挙(第5回)では前述のとおり33位にランクインし、2年振りの選抜入りは逃したが、ネクストガールズとして自身初のセンターの座を獲得する結果となった。
- 4月1日、本人オフィシャルブログで第5回選抜総選挙への立候補を表明[60]。
- 4月23日、総選挙の順位にこだわっていないという噂があるという声に対しブログでコメント。「昨日のよるね開票日の夢みたんだ!あみなはランクインしてなかった 怖いんだ^ ^;すごい 選抜はいりたい!とかゆって入れなかったらどんな顔してファンのみんなと会えばいいんだろうって考えたり でも、それは違ったのかも ちゃんと口に出さなきゃ叶うものも叶わないよね がんばります がんばりたいです がんばらさせてください」と2年ぶり4回目の総選挙選抜入りへの決意を表明した[61]。
- 5月23日、総選挙の速報発表が行われ、初の圏外となった。このことについて「ここからだよね ここからだもんねって 頭では思えるんだけど 心がついていけなくて いま電車の中で知って つらいです吐きそうだ」とブログでコメントし、また「投票してくださったみなさん 本当にありがとうございます そしてごめんね」とファンに謝罪した[62]。総選挙で一桁順位経験者としては初の圏外となり、スポーツ新聞等でも取り上げられた[63]。総選挙後初の放送となった『AKB48佐藤亜美菜の「この世に小文字はいりません!」』では、圏外という結果に泣きながらトークした[64]。
- 6月8日、総選挙の結果発表が行われ、33位にランクインし、ネクストガールズ入りとなった。またAKB48加入7年目で初の単独センターを獲得した。ブログでは「真ん中の景色を初めて見た すごく怖くて不安でした でもその何十倍もセンターで歌える幸せを噛みしめることが出来たし その何百倍もみんなにもらったこのチャンスを無駄にしないように 期待を裏切らないようにがんばろうっておもった」とファンへの感謝とセンターの喜びを表現し、また「ここからがスタートなのかも 変わりたいなら変わらなきゃだもんね 来年の総選挙では絶対選抜メンバーに入りたい(;_;)!!!!!」と総選挙選抜復帰への決意を表明した[65]。
- 倉持明日香は「ネクストガールズにはチームKのメンバーがたくさんいるのでうれしい。特にセンターが亜美菜ちゃんで、亜美菜の名前が呼ばれると泣いてしまいました」と語っている[66]。また、総選挙でのスピーチでは「センターの亜美菜ちゃんを支え、ネクストを引っ張っていきます」と語っている。
評価
- 劇場公演のMC等に対する評価は高く、またソロでもラジオパーソナリティーとしての能力を評価されている。
- 2008年4月に正規メンバーに昇格したが、選抜に入ることもなく、メディアへの露出機会もほとんどなかった。ファンへのアピールの回数を増やすため、他のメンバーがメディアの仕事で公演に出演できなくなると、アンダーとしてチームA、チームK、チームB、研究生、G-ROSSOというAKB48全ての劇場公演のダンスと歌を一人で覚え、そのすべての公演に出続けた。現在でこそチーム4や研究生が当たり前のようにアンダーで劇場公演に出演しているが、当時はそんなメンバーは、約50人いる正規メンバーの中で亜美菜のみだった[29]。
- 上記のように劇場公演に出演し続けたことから、一部メディアからは“AKB劇場のエース”と称されている[67]。
- 「AKB48のオールナイトニッポン」の前ディレクターである角銅秀人からは「リスナーやスタッフとの距離感が絶妙で、ラジオ的な内輪感を作る能力がある」と評価されている[55]。
- 小林香菜は自身のブログにて「あみなは、声がキュート、女の子の中に芯がしっかりあって、AKBが本当に大好きで、仕切ってくれて、話すとめちゃめちゃ楽しい。いいねいいね!声がキュート。うらやましいね」と評している[68]。
- 大島優子は「ファンの気持ちとメンバーとしての気持ちをもってる彼女は最強だと思います。」と評している[69]。
- NMB48の山本彩は5大ドームツアーで目についたメンバーについて「はい。何やろな、板野さんとかはもちろんそうですけど、ネクストガールズの佐藤亜美菜さん。何ていうんやろ、パフォーマンスがスマートな人です。自分とはタイプが違って乱れない感じ。表情も動きもスマートで、感情が読み取りにくそうな人は、すごいなと。私はそんなにきれいに、できないので。」と語っている[70]
AKB48在籍時の参加楽曲
シングルCD選抜楽曲
- 言い訳Maybe
- 「RIVER」に収録
- 君のことが好きだから - 「アンダーガールズ」名義
- 「ポニーテールとシュシュ」に収録
- 盗まれた唇 - 「アンダーガールズ」名義
- ヘビーローテーション
- 「Beginner」に収録
- 泣ける場所 - 「DIVA」名義
- 「チャンスの順番」に収録
- ラブ・ジャンプ - 「チームB」名義
- 「桜の木になろう」に収録
- エリアK - 「DIVA」名義
- 「Everyday、カチューシャ」に収録
- 人の力 - 「アンダーガールズ」名義
- フライングゲット
- 「風は吹いている」に収録
- ゴンドラリフト - 「アンダーガールズ ゆり組」名義
- 「上からマリコ」に収録
- 呼び捨てファンタジー - 「チームB」名義
- 「GIVE ME FIVE!」に収録
- 羊飼いの旅 - 「スペシャルガールズB」名義
- 「真夏のSounds good !」に収録
- 3つの涙 - 「スペシャルガールズ」名義
- 「ギンガムチェック」に収録
- なんてボヘミアン - 「アンダーガールズ」名義
- 「UZA」に収録
- スクラップ&ビルド - 「チームK」名義
- 「永遠プレッシャー」に収録
- 私たちのReason
- 「So long !」に収録
- 夕陽マリー - 「大島TeamK」名義
- 「さよならクロール」に収録
- How come ? - 「Team K」名義
- 「恋するフォーチュンクッキー」に収録
- 今度こそエクスタシー - 「ネクストガールズ」名義
- 「ハート・エレキ」に収録
- 細雪リグレット - 「Team K」名義
アルバムCD選抜楽曲
- 「神曲たち」に収録
- 君と虹と太陽と
- 「ここにいたこと」に収録
- 恋愛サーカス - 「チームB」名義
- 人魚のバカンス
- ここにいたこと - 「AKB48+SKE48+SDN48+NMB48」名義
- 「1830m」に収録
- ノーカン - 「チームB」名義
- ぐ〜ぐ〜おなか
- 青空よ 寂しくないか? - 「AKB48+SKE48+NMB48+HKT48」に収録
- 「次の足跡」に収録
- 共犯者 - 「Team K」名義
その他の参加楽曲
派生ユニット「NO NAME」における参加楽曲はNO NAMEを参照。
劇場公演曲
- 僕とジュリエットとジェットコースター
- ※小嶋陽菜のスタンバイ。
ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
- Confession
- ※大島優子のスタンバイ。
チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」リバイバル公演
- 春が来るまで
- ツンデレ!
- ハート型ウィルス ※
- ※川崎希のユニットアンダー
- ※河西智美の全員曲アンダー(「支え」除く)
- 抱きしめられたら
- ※河西のユニットアンダー
THEATRE G-ROSSO 「夢を死なせるわけにいかない」公演
- Confession
- ※大島・浅居円のスタンバイ。
- キャンディー
- ※河西休演時は河西ポジションで出演(柏木由紀が佐藤のユニットアンダー)
大島チームK ウェイティング公演
- 誘惑のガーター(ユニットセンター)
- ※秋元才加のユニットアンダー。秋元卒業後は正規ポジションとなっている。
- キャンディー
- ※永尾まりやのユニットアンダー。シアターの女神公演時代の正規ポジション。
- あなたとクリスマスイブ
- ※秋元才加のユニットアンダー。
- 向日葵
- ※鈴木紫帆里のユニットアンダー。
企画ユニット曲
チームZ名義
その他
向谷倶楽部との共同
- もうこんなじかん - 佐藤と倉持明日香・中村麻里子のユニット。作詞も佐藤が手がけた。作曲・編曲の向谷実(元カシオペア)とともに2013年2月23日のニコニコ生放送でレコーディング配信。iTunesで発売。
出演
太字はメインキャラクター。
AKB48のコンサート、およびグループとしての出演(CM・イベント含む)については「AKB48の出演一覧」を参照
テレビアニメ
- 2009年
-
- うさるさん。(ピョコ)
- 2010年
-
- 夢色パティシエール(女性店員)
- 2011年
-
- 森田さんは無口。(メガネ娘)
- 森田さんは無口。2 (メガネ娘)
- 2012年
-
- AKB0048(一条友歌)
- 坂道のアポロン(まり子、友達)
- リコーダーとランドセル レ♪(めがね娘)
- 2013年
-
- AKB0048 next stage(一条友歌)
- 2014年
-
- 大図書館の羊飼い(依頼者C)
- 2015年
-
- アイドルマスター シンデレラガールズ(橘ありす[71])
- ジュエルペット マジカルチェンジ(ねね)
- トリアージX(梨田織葉[72])
- 2016年
-
- ガーリッシュナンバー(桜ヶ丘七海[73])
- 少女たちは荒野を目指す(女生徒、電話A)
- それいけ!アンパンマン(クマ太)
- ドラえもん(男児B)
- 2017年
-
- エロマンガ先生(女の子)
- アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(橘ありす[74])
OVA
Webアニメ
- 2016年
-
- スーパーショートコミックス (サキ)
ゲーム
- 2009年
-
- 闘真伝(リリス)
- 2010年
-
- AKB1/48 アイドルと恋したら… ※本人役
- 2011年
- 2012年
-
- AKB1/149 恋愛総選挙 ※本人役
- 2014年
- 2015年
-
- アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(橘ありす)
- インフィニット・ドライブ(ミーリア[77]、アニス、リンカ)
- ソードアート・オンライン コード・レジスタ(フェリシア)
- モンスターハンター エクスプロア(ナタリー)
- リベリオン ブレイド(リーフ)
- 2016年
-
- あんさんぶるガールズ!!(三善かなえ[78])
- 2017年
ドラマCD
- 2015年
-
- 「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」ソング&ドラマアルバム〜のんびり屋のゆかりさんと…〜オリジナルCDドラマ「縁の日常篇」(エミリー)
- 放送禁止。(坂口万優架)
- 2016年
-
- アイドルマスター シンデレラガールズ シリーズ(橘ありす)
- 2017年
-
- アイドルマスター シンデレラガールズ U149(橘ありす)※第1巻特別版オリジナルCD
- マギクラフト・マイスター10.5(エルザ)
吹き替え
- ジョニーテスト(2015年、メアリー・テスト)
- スーパーナチュラル シーズン10(2015年)
- スモッシュ(2015年、BUTT MASSAGE GIRL)
- しあわせはどこにある(2015年)
- ゼロの未来(2015年)
- ホーム・スイート・ヘル/キレたわたしの完全犯罪(2015年、アリソン)
- Re:LIFE〜リライフ〜(2015年、アンドレア)
- hitman: agent 47(2016年)
- エンパイア〜成功の代償(2016年、ローラ)
- ドローン・オブ・ウォー(2016年)
- ホリデーズ(2016年、女の子)
- アウトランダー(2016年)
- MR.ROBOT(2016年)
- Dearダニー 君へのうた(2016年、ホープ)
- REBIRTH(2016年)
- クレイジーエックスガールフレンド(2016年)
- スーパーナチュラル
シーズン11(2016年)
ナレーション
- キャンメイクCM「2人の八木アリサ」
- BS釣りビジョン「オフショアレボリューションNEXT」-レギュラー
- キャンメイクCM「HAPPY ILLUST」
- 日本テレビ系列「さんま&岡村祭り オトコってバカね」
- キャンメイクCM「ティーパーティー」
- キャンメイクCM「待合わせ篇」
バラエティ
- AKB0じ59ふん!(2008年6月2日 - 6月23日・8月25日 - 9月22日、日本テレビ)
- AKBINGO!(2008年12月10日 - 不定期出演、日本テレビ)
- すイエんサー(2009年5月5日・5月19日・8月11日・11月17日・2010年1月5日、NHK教育)
- 週刊AKB(2009年7月24日 - 2012年11月30日 不定期出演、テレビ東京)
- AKB48ネ申テレビ(ファミリー劇場)
- Season3(2009年11月6日・11月13日)
- Season4(2010年8月1日・8月8日・9月5日・9月12日)
- Season6(2011年5月15日・5月22日)
- Season7(2011年10月2日・10月9日)
- Season8(2011年12月11日 - 12月25日)
- Season12(2013年5月19日・5月26日)
- 有吉AKB共和国(2010年6月28日 - 不定期出演、TBS)
- AKB-級グルメスタジアム(2010年7月18日・8月15日、食と旅のフーディーズTV)
- AKBと××!(2010年8月 - 不定期出演、読売テレビ)
- なるほど!ハイスクール(2011年7月7日 - 不定期出演、日本テレビ)
- Shibuya Deep A(2011年9月24日、NHK総合)
- AKB48コント「びみょ〜」(2011年12月1日 - 2012年2月23日、不定期出演、ひかりTV)
- 玉ニュータウン(2012年2月4日 - 2月18日、2012年4月6日 - 2013年3月15日、テレビ埼玉)
- AKB48のあんた、誰?(2012年4月4日 - 不定期出演、NOTTV)
- ガチガセ(2012年8月3日 - 不定期出演、日本テレビ)
- びみょ〜な扉 AKB48のガチチャレ(2012年9月14日、ひかりTV)
- くりぃむクイズ ミラクル9(2013年2月27日、テレビ朝日)
テレビドラマ
- 続・平成夫婦茶碗(2002年1月9日 - 3月20日、日本テレビ)
- マジすか学園(2010年2月5日 - 3月26日、テレビ東京) - チハル 役
- 桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜(2011年2月26日 - 3月6日、日本テレビ) - 佐藤亜美菜 役
- マジすか学園2(2011年4月22日 - 7月1日、テレビ東京) - チハル 役
- So long ! 第2夜(2013年2月12日、日本テレビ)
舞台
- ブロードウェイ・ミュージカル『フットルース』(2009年11月3日 - 12月13日、東京芸術劇場・名鉄ホール) - アーリーン 役
- アトリエ・ダンカンプロデュース音楽劇『ACT泉鏡花』(2010年10月1日 - 10月24日、東京グローブ座・仙台電力ホール・名鉄ホール・長崎市公会堂・京都芸術劇場春秋座・北國新聞赤羽ホール)
- 『DUMP SHOW!』(2011年7月16日 - 31日、サンシャイン劇場・8月10日 - 8月14日、サンケイホールブリーゼ) - 春香 役
- ブロードウェイ・ミュージカル『BLUES IN THE NIGHT』(天王洲銀河劇場:2011年9月30日 - 10月9日、札幌市教育文化会館:10月13日、七飯町文化センター:10月15日、新歌舞伎座:10月19日 - 10月20日、御園座:10月30日)- GIRL (若い娘)役(片山陽加とのダブルキャスト)
- 木の実ナナ50周年記念コンサート『SHOW GIRLの時間旅行』(ル・テアトル銀座:2012年5月29日 - 6月2日、森ノ宮ピロティホール:6月16日)
- ミュージカル『SEMPO』 ―日本のシンドラー 杉原千畝物語―(2013年9月10日 - 9月29日、新国立劇場中劇場) - 杉原節子 役(片山陽加とのダブルキャスト)
- Askプロデュース 第6弾『WORLD』(2013年10月18日 - 10月27日、シアター1010) - 飯島くるみ 役
- ウイングシアターPresents ミュージカル『パパの誕生日』
- 2013年12月25日・12月26日、座・高円寺 2 - 天使ミカエル 役
- 2014年7月18日 - 7月26日、東京芸術劇場・シアターイースト - 真冬 役
イベント
- THANKS FOR YOUR SUPPORT! スペシャルイベント@原宿アストロホール(2011年11月3日、原宿アストロホール)
- 佐藤亜美菜の大人を動かそう!〜AKB48カフェ&ショップ プロデュース第1弾〜(2012年4月25日、AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARA)
ラジオ
レギュラー
- AKB48佐藤亜美菜の「この世に小文字はいりません!」→佐藤亜美菜の「この世に小文字はいりません!」(2011年4月5日 - 2016年3月、ラジオ日本)
- 佐藤亜美菜のFMあみねーしよんちやんねる(2012年11月8日 - 2013年4月25日、FM西東京[85][86])
- 佐藤亜美菜のアミメン!(2016年4月4日 - 、超!A&G+[87])
不定期出演
- AKB48 明日までもうちょっと。(2008年12月8日 - 2012年3月、不定期出演、文化放送)
- ON8(2008年12月22日 - 不定期出演、bayfm)
- AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!(2010年3月17日・3月24日・3月31日、スターデジオ)
- AKB48のオールナイトニッポン(2010年4月30日 - 2013年11月22日、不定期出演、ニッポン放送)
- CinDy Syndrome(2010年7月1日、bayfm)
- Dream Theater(2010年7月10日、TOKYO FM)
- AKB48 今夜は帰らない…(CBCラジオ)
- 第4代目MC期(2010年7月26日・8月2日)
- 第5代目MC期(2011年4月4日・4月11日)
- リッスン? 〜Live 4 Life〜(2011年11月29日 - 2013年3月12日、火曜パーソナリティとして不定期出演、文化放送)
- 林原めぐみのHeartful Station(2012年6月16日・2013年3月30日、ラジオ関西)
- 林原めぐみのTokyo Boogie Night(2012年6月17日・2013年3月31日、TBSラジオ)
- wktkラヂオ学園(2012年7月29日、NHKラジオ第1放送)
- a-GENERATION(2012年8月11日・12月29日、文化放送)
- エブ★ラジ 夜の連続スマホ小説(2014年10月12日 - 11月2日、2014年10月度作品「放送禁止。」、TBSラジオ) - 坂口万優架 役
ネット配信
PV
映像商品
- セルビデオ「バンダイ・こどものこわい話2000 〜戻ってきた人形〜」 - 香奈 役
- THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 -Power of Smile- Blu-ray Day2(2016年)[88]
- Animelo Summer Live 2016 刻-TOKI- 8.26(2017年)[89][90]
ディスコグラフィ
キャラクターソング
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2015年 | ||||
7月31日 | トリアージX BD・DVD第2巻特典CD | 梨田織葉(佐藤亜美菜) | 「ビッグバンLOVE!!」 | テレビアニメ『トリアージX』挿入歌 |
三日月はろん(野水伊織)、三日月すみれ(幸田夢波)、梨田織葉(佐藤亜美菜) | 「トリニティインフィニティ」 | |||
11月18日 | THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 036 橘ありす | 橘ありす(佐藤亜美菜) | 「in fact」 | ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』関連曲 |
2016年 | ||||
6月29日 | THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 003 | 鷺沢文香(M・A・O)、速水奏(飯田友子)、橘ありす(佐藤亜美菜)、塩見周子(ルゥティン)、二宮飛鳥(青木志貴) | 「咲いてJewel」 「Near to You」 |
ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』関連曲 |
橘ありす(佐藤亜美菜) | 「きみにとどけ」 | |||
7月27日 | THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 04 生存本能ヴァルキュリア | 新田美波(洲崎綾)、高森藍子(金子有希)、鷺沢文香(M・A・O)、橘ありす(佐藤亜美菜)、相葉夕美(木村珠莉) | 「生存本能ヴァルキュリア(M@STER VERSION)」 「生存本能ヴァルキュリア(GAME VERSION)」 |
ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』関連曲 |
12月14日 | いただき☆ハイテンション/SSS | 桜ヶ丘七海(佐藤亜美菜) | 「SSS」 | テレビアニメ『ガーリッシュ ナンバー』挿入歌 |
12月21日 | 明日への途中で | ガーリッシュ ナンバー[メンバー 1] + 桜ヶ丘七海(佐藤亜美菜) | 「明日への途中で」 | |
2017年 | ||||
2月8日 | THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER EVERMORE | 相葉夕美(木村珠莉)、五十嵐響子(種﨑敦美)、市原仁奈(久野美咲)、一ノ瀬志希(藍原ことみ)、大槻唯(山下七海)、片桐早苗(和氣あず未)、鷺沢文香(M・A・O)、櫻井桃華(照井春佳)、塩見周子(ルゥティン)、橘ありす(佐藤亜美菜)、中野有香(下地紫野)、二宮飛鳥(青木志貴)、速水奏(飯田友子)、姫川友紀(杜野まこ)、宮本フレデリカ(髙野麻美) | 「Near to You」 | ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』関連曲 |
大橋彩香、福原綾香、原紗友里、藍原ことみ、青木志貴、青木瑠璃子、飯田友子、五十嵐裕美、今井麻夏、上坂すみれ、内田真礼、桜咲千依、大空直美、大坪由佳、金子真由美、金子有希、木村珠莉、黒沢ともよ、佐藤亜美菜、下地紫野、洲崎綾、鈴木絵理、髙野麻美、高森奈津美、立花理香、種﨑敦美、千菅春香、東山奈央、長島光那、原優子、早見沙織、春瀬なつみ、渕上舞、牧野由依、松井恵理子、松嵜麗、三宅麻理恵、村中知、杜野まこ、安野希世乃、山下七海、山本希望、佳村はるか、ルゥティン、和氣あず未 | 「EVERMORE(4thLIVE MIX)」 | |||
3月29日 | ガーリッシュ ナンバー / キャラクターソング・ミニアルバム〜Growing!〜 | 桜ヶ丘七海(佐藤亜美菜) | 「イッツオーライ!」 | テレビアニメ『ガーリッシュ ナンバー』関連曲 |
ガーリッシュ ナンバー[メンバー 1] + 桜ヶ丘七海(佐藤亜美菜) | 「Growing!」 | |||
5月13日 | THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 宮城・石川・大阪 会場オリジナルCD | 橘ありす(佐藤亜美菜) | 「生存本能ヴァルキュリア(M@STER VERSION) 橘ありすソロ・リミックス」 | ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』関連曲 |
7月28日 | アイドルマスター シンデレラガールズ U149 第1巻特別版特典CD | 櫻井桃華(照井春佳)、橘ありす(佐藤亜美菜) | 「ハイファイ☆デイズ(M@STER VERSION)」 | 漫画『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』関連曲 |
橘ありす(佐藤亜美菜) | 「お願い!シンデレラ(M@STER VERSION)」 | |||
8月9日 | THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MASTER SEASONS SUMMER! | 塩見周子(ルゥティン)、橘ありす(佐藤亜美菜)、松永涼(千菅春香) | 「夏恋 -NATSU KOI-」 | ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』関連曲 |
出版
雑誌連載
カレンダー
- 佐藤亜美菜 2011年カレンダー(2010年9月20日、ハゴロモ)
- 佐藤亜美菜 2012 ポスタータイプカレンダー(2011年11月19日、ハゴロモ)
- 佐藤亜美菜 2012 TOKYOデートカレンダー(2011年11月29日、ハゴロモ)
- 卓上 AKB48-137 佐藤亜美菜 カレンダー2013年(2012年12月7日、ハゴロモ)
- 卓上 佐藤亜美菜 カレンダー2014年(2013年12月6日、ハゴロモ)
脚注
注釈
- ^ 本来は、同年6月29日にパシフィコ横浜で行われる「『次の足跡』劇場盤 発売記念大写真会」がAKB48としての最終活動の予定であったが、AKB48握手会傷害事件の影響で延期となり、振替写真会には不参加となった。
- ^ 2011年6月6日から2012年10月31日まで存在した「チーム4」とは無関係。
- ^ 2010年7月2日放送分『AKB48のオールナイトニッポン』では、番組宛にメールを送った経験もあり。
- ^ 当時は選抜(13位〜21位)、アンダーガールズ(22位〜30位)、メディア選抜(1位〜12位)の順に発表された
- ^ チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」公演では河西の全体曲アンダーを担当していた
- ^ 「RIVER」では、選抜総選挙のメディア選抜メンバーで唯一選抜を外された。他に選抜を外されたのは、SDN48兼任の佐藤由加理・浦野一美と20位の多田愛佳・21位の倉持明日香。
- ^ 本選挙から前シングル表題曲の選抜メンバーは開票発表前に曲の披露があるため、所属チームの衣装ではなくその曲の衣装を着用して参加している
- ^ 第4回選抜総選挙から選抜枠が21→16に削減されている。
- ^ 2010年のリクエストアワーでは2位を獲得。また2010年 - 2012年のリクエストアワー全てでシングル表題曲の「RIVER」を順位で上回った。
- ^ 過去、亜美菜の1つ下の順位は第1回が柏木由紀、第2回が指原莉乃、第3回が横山由依といわゆる「推されメン」がランクインしており、その後順位を伸ばしていることからこのような表現をしているものとされる。
ユニットメンバー
出典
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- ^ “舞踏会☆”. 福原綾香のeveryday名場面劇場 (福原綾香ブログ) (2015年12月2日). 2017年4月13日閲覧。
- ^ “蔵出し②”. 『いち、にの、さんっ!』 (飯田友子ブログ) (2015年12月2日). 2017年4月23日閲覧。
- ^ a b 佐藤亜美菜 AKB48名鑑 ― スポニチ Sponichi Annex -スポーツニッポン 2014年6月1日閲覧。
- ^ 2014年1月28日放送分以降の番組名は『佐藤亜美菜の「この世に小文字はいりません!』。
- ^ 「TVアニメ『AKB0048』、主題歌は声優選抜メンバーのユニット"NO NAME"が担当」 - マイナビニュース(2012年4月26日)
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- ^ [1] - 【スペシャルロングインタビュー】向谷実×AKB48「もうこんなじかん」制作秘話
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外部リンク
- 大沢事務所による公式プロフィール
- 佐藤亜美菜のアミメン! (@amimen_agqr) - X(旧Twitter) - ラジオ冠番組。本人も番組以外のことを含めツイートする。