「佐久市子ども未来館」の版間の差分
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「『未来への創造』~進化する宇宙・地球・生命~を基本テーマ」を基本テーマとし<ref>[http://kodomomiraikan.jp/index.php?id=2 子ども未来館について](佐久市子ども未来館公式サイト)</ref>、常設展示室は「地球」「水・大気」「生命・生物」「人間・人類」「天体」「宇宙開発」「未来」の7つのテーマから構成される<ref>[http://kodomomiraikan.jp/index.php?id=45 常設科学展](佐久市子ども未来館公式サイト)</ref>、[[ブラキオサウルス]]の実寸模型や月面歩行体験装置、地球の歴史を体験できる映像シアターなどが用意されている。GSS-URANUSを搭載した<ref>[http://kodomomiraikan.jp/index.php?id=44 プラネタリウム](佐久市子ども未来館公式サイト)</ref>プラネタリウムは直径16m、客席170席で、長野県内で最大規模である<ref>{{Cite web |url=http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/10_192|title=開館10年の佐久市子ども未来館 19日から催し|date=2011-3-15|publisher=信州Liveon|accessdate=2012-04-17 |deadlinkdate=2016-08-21 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20110411152249/http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/10_192 |archivedate=2011-04-11}}</ref>。[[日本宝くじ協会]]の助成により、音声認識機能を備えた立体画像のキャラクターが館内の案内を行うシステムや、館内の科学体験工房での[[科学実験]]の映像を市内の小中学校に配信するシステムが設けられている<ref name="shisetsu">[http://web.archive.org/web/20090831114137/http://www.kodomomiraikan.city.saku.nagano.jp/files/about/shisetsu.html 佐久市子ども未来館|各フロアの案内](2009年8月31日時点の[[インターネット |
「『未来への創造』~進化する宇宙・地球・生命~を基本テーマ」を基本テーマとし<ref>[http://kodomomiraikan.jp/index.php?id=2 子ども未来館について](佐久市子ども未来館公式サイト)</ref>、常設展示室は「地球」「水・大気」「生命・生物」「人間・人類」「天体」「宇宙開発」「未来」の7つのテーマから構成される<ref>[http://kodomomiraikan.jp/index.php?id=45 常設科学展](佐久市子ども未来館公式サイト)</ref>、[[ブラキオサウルス]]の実寸模型や月面歩行体験装置、地球の歴史を体験できる映像シアターなどが用意されている。GSS-URANUSを搭載した<ref>[http://kodomomiraikan.jp/index.php?id=44 プラネタリウム](佐久市子ども未来館公式サイト)</ref>プラネタリウムは直径16m、客席170席で、長野県内で最大規模である<ref>{{Cite web |url=http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/10_192|title=開館10年の佐久市子ども未来館 19日から催し|date=2011-3-15|publisher=信州Liveon|accessdate=2012-04-17 |deadlinkdate=2016-08-21 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20110411152249/http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/10_192 |archivedate=2011-04-11}}</ref>。[[日本宝くじ協会]]の助成により、音声認識機能を備えた立体画像のキャラクターが館内の案内を行うシステムや、館内の科学体験工房での[[科学実験]]の映像を市内の小中学校に配信するシステムが設けられている<ref name="shisetsu">[http://web.archive.org/web/20090831114137/http://www.kodomomiraikan.city.saku.nagano.jp/files/about/shisetsu.html 佐久市子ども未来館|各フロアの案内](2009年8月31日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 佐久市</ref>。 |
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== 施設 == |
== 施設 == |
2017年9月4日 (月) 17:58時点における版
佐久市子ども未来館 SAKU CHILDREN'S SCIENCE DOME FOR THE FUTURE | |
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施設情報 | |
専門分野 | 地球科学、宇宙科学、生命科学 |
館長 | 島崎直也(なおやマン) |
事業主体 | 佐久市 |
管理運営 | 一般社団法人佐久市振興公社 |
開館 | 2001年3月21日 |
所在地 |
〒385-0022 長野県佐久市岩村田1931番1号 |
位置 | 北緯36度16分17.8秒 東経138度28分33秒 / 北緯36.271611度 東経138.47583度座標: 北緯36度16分17.8秒 東経138度28分33秒 / 北緯36.271611度 東経138.47583度 |
外部リンク | http://kodomomiraikan.jp/ |
プロジェクト:GLAM |
佐久市子ども未来館(さくしこどもみらいかん)は、長野県佐久市にある科学館。地球科学、宇宙科学や生命科学の展示、プラネタリウムを有する。2001年の開館から2013年10月12日までの約13年半で、来館者が100万人に到達した[1]。指定管理者は、一般社団法人佐久市振興公社[2]。
展示内容
「『未来への創造』~進化する宇宙・地球・生命~を基本テーマ」を基本テーマとし[3]、常設展示室は「地球」「水・大気」「生命・生物」「人間・人類」「天体」「宇宙開発」「未来」の7つのテーマから構成される[4]、ブラキオサウルスの実寸模型や月面歩行体験装置、地球の歴史を体験できる映像シアターなどが用意されている。GSS-URANUSを搭載した[5]プラネタリウムは直径16m、客席170席で、長野県内で最大規模である[6]。日本宝くじ協会の助成により、音声認識機能を備えた立体画像のキャラクターが館内の案内を行うシステムや、館内の科学体験工房での科学実験の映像を市内の小中学校に配信するシステムが設けられている[7]。
施設
- 1階
- テーマ1「地球」
- テーマ2「水・大気」
- 2階
- テーマ3「生命・生物」
- テーマ4「人間・人類」
- テーマ5「天体」
- 3階
- テーマ6「宇宙開発」
- テーマ7「未来」
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利用案内
- 開館時間 - 午前9時30分~午後5時(5月3日~5月5日、7月1日~8月31日は午後6時まで)
- 休館日 - 木曜日(祝日及び8月中は開館)
- 入館料 - 大人500円、子ども250円
- プラネタリウム観覧料 - 大人700円、子ども350円
交通アクセス
- 市内巡回バス - 「佐久市子ども未来館」バス停下車
- 千曲バスほか高速バス - 「岩村田」バス停より3分
- JR小海線・JRバス関東 - 岩村田駅より徒歩5分
- JR北陸新幹線(長野経由) - 佐久平駅より1.5km
脚注
- ^ 「佐久市子ども未来館」入館者が100万人を達成しました。(佐久市)
- ^ 佐久市振興公社
- ^ 子ども未来館について(佐久市子ども未来館公式サイト)
- ^ 常設科学展(佐久市子ども未来館公式サイト)
- ^ プラネタリウム(佐久市子ども未来館公式サイト)
- ^ “開館10年の佐久市子ども未来館 19日から催し”. 信州Liveon (2011年3月15日). 2011年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月17日閲覧。
- ^ 佐久市子ども未来館|各フロアの案内(2009年8月31日時点のアーカイブ) - 佐久市
関連項目
外部リンク
- 佐久市子ども未来館公式サイト
- 佐久市子ども未来館(佐久市)