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'''アリエン・ロッベン'''('''Arjen Robben''' ({{IPA-nl|ˈɑrjən ˈrɔbə(n)|-|Nl-Arjen Robben.ogg}}), [[1984年]][[1月23日]] - )は、[[オランダ]]・[[フローニンゲン州]][[ベドゥム]]出身の[[プロサッカー選手|サッカー選手]]。[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ブンデスリーガ]]・[[バイエルン・ミュンヘン]]所属。[[サッカーオランダ代表|オランダ代表]]。ポジションは[[フォワード (サッカー)|フォワード]]、[[ミッドフィールダー]]。レフティ。 |
'''アリエン・ロッベン'''('''Arjen Robben''' ({{IPA-nl|ˈɑrjən ˈrɔbə(n)|-|Nl-Arjen Robben.ogg}}), [[1984年]][[1月23日]] - )は、[[オランダ]]・[[フローニンゲン州]][[ベドゥム]]出身の[[プロサッカー選手|サッカー選手]]。[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ブンデスリーガ]]・[[FCバイエルン・ミュンヘン|バイエルン・ミュンヘン]]所属。[[サッカーオランダ代表|オランダ代表]]。ポジションは[[フォワード (サッカー)|フォワード]]、[[ミッドフィールダー]]。レフティ。 |
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日本では"ベ"と"ペ"の発音および表記が似ているため、ロッ'''ペ'''ンと誤記されることがある。ファーストネームのカナ表記はやや困難だが、音節分けはAr/jenなため、本来の発音はアルイェン、アルジェンに近い。 |
日本では"ベ"と"ペ"の発音および表記が似ているため、ロッ'''ペ'''ンと誤記されることがある。ファーストネームのカナ表記はやや困難だが、音節分けはAr/jenなため、本来の発音はアルイェン、アルジェンに近い。 |
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==== バイエルン・ミュンヘン ==== |
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[[2009年]][[8月28日]]、[[バイエルン・ミュンヘン]]への移籍で合意し移籍することとなった。移籍金は2500万ユーロ(約34億円)の4年契約とされ<ref>[http://www.dw.com/en/bayern-seal-25-million-euro-move-for-arjen-robben/a-4608047 Bayern seal 25 million euro move for Arjen Robben | Sports | DW.COM] {{en icon}} [[ドイチェ・ヴェレ|DW]] 2009.8.28付記事</ref>、ロッベンは背番号10を背負うこととなった。[[フランク・リベリー]]と共に両サイドから攻撃に参加、デビュー戦となった[[VfLヴォルフスブルク]]戦で2得点を挙げた。 |
[[2009年]][[8月28日]]、[[FCバイエルン・ミュンヘン|バイエルン・ミュンヘン]]への移籍で合意し移籍することとなった。移籍金は2500万ユーロ(約34億円)の4年契約とされ<ref>[http://www.dw.com/en/bayern-seal-25-million-euro-move-for-arjen-robben/a-4608047 Bayern seal 25 million euro move for Arjen Robben | Sports | DW.COM] {{en icon}} [[ドイチェ・ヴェレ|DW]] 2009.8.28付記事</ref>、ロッベンは背番号10を背負うこととなった。[[フランク・リベリー]]と共に両サイドから攻撃に参加、デビュー戦となった[[VfLヴォルフスブルク]]戦で2得点を挙げた。 |
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[[2010年]][[3月9日]]の[[UEFAチャンピオンズリーグ]][[UEFAチャンピオンズリーグ 2009-10 決勝トーナメント|決勝トーナメント1回戦2ndレグ]]の[[ACFフィオレンティーナ]]戦ではミドルシュートを決め、また[[4月7日]]の準々決勝2ndレグの[[マンチェスター・ユナイテッドFC]]戦でもコーナーキックからボレーシュートを決めた。[[4月17日]]の[[ハノーファー96]]戦で自身初の[[ハットトリック]]を達成した(試合は7-0で勝利)。[[4月21日]]の[[オリンピック・リヨン]]とのチャンピオンズリーグ準決勝1stレグでも決勝点となるミドルシュートを決め決勝進出に貢献した。同大会では[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル・ミラノ]]との決勝戦を戦った末準優勝の成績を収めたが、ブンデスリーガではチームトップ・リーグ5位タイの16得点を挙げ、バイエルンの2冠に貢献。シーズン終了後には[[年間最優秀サッカー選手賞 (ドイツ)|ドイツ年間最優秀選手]]に選出された。 |
[[2010年]][[3月9日]]の[[UEFAチャンピオンズリーグ]][[UEFAチャンピオンズリーグ 2009-10 決勝トーナメント|決勝トーナメント1回戦2ndレグ]]の[[ACFフィオレンティーナ]]戦ではミドルシュートを決め、また[[4月7日]]の準々決勝2ndレグの[[マンチェスター・ユナイテッドFC]]戦でもコーナーキックからボレーシュートを決めた。[[4月17日]]の[[ハノーファー96]]戦で自身初の[[ハットトリック]]を達成した(試合は7-0で勝利)。[[4月21日]]の[[オリンピック・リヨン]]とのチャンピオンズリーグ準決勝1stレグでも決勝点となるミドルシュートを決め決勝進出に貢献した。同大会では[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル・ミラノ]]との決勝戦を戦った末準優勝の成績を収めたが、ブンデスリーガではチームトップ・リーグ5位タイの16得点を挙げ、バイエルンの2冠に貢献。シーズン終了後には[[年間最優秀サッカー選手賞 (ドイツ)|ドイツ年間最優秀選手]]に選出された。 |
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2017年8月29日 (火) 09:38時点における版
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バイエルンでのロッベン(2014年) | ||||||
名前 | ||||||
愛称 | フライング・ダッチマン | |||||
ラテン文字 | Arjen ROBBEN | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | オランダ | |||||
生年月日 | 1984年1月23日(40歳) | |||||
出身地 | ベドゥム | |||||
身長 | 180cm | |||||
体重 | 80kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | バイエルン・ミュンヘン | |||||
ポジション | FW (WG, CF) / MF (SH) | |||||
背番号 | 10 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
1989-1996 | VVベドゥム | |||||
1996-2000 | フローニンゲン | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2000-2002 | フローニンゲン | 46 | (8) | |||
2002-2004 | PSV | 56 | (17) | |||
2004-2007 | チェルシー | 67 | (15) | |||
2007-2009 | レアル・マドリード | 49 | (11) | |||
2009- | バイエルン・ミュンヘン | 168 | (90) | |||
代表歴2 | ||||||
1999 | オランダ U-15 | 1 | (0) | |||
1999-2000 | オランダ U-16 | 11 | (4) | |||
2000 | オランダ U-17 | 3 | (1) | |||
2001-2002 | オランダ U-19 | 8 | (2) | |||
2001-2003 | オランダ U-21 | 8 | (1) | |||
2003- | オランダ | 92 | (33) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2017年5月31日現在。 2. 2017年6月9日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
アリエン・ロッベン(Arjen Robben (オランダ語発音: [ˈɑrjən ˈrɔbə(n)] ( 音声ファイル)), 1984年1月23日 - )は、オランダ・フローニンゲン州ベドゥム出身のサッカー選手。ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘン所属。オランダ代表。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。レフティ。
日本では"ベ"と"ペ"の発音および表記が似ているため、ロッペンと誤記されることがある。ファーストネームのカナ表記はやや困難だが、音節分けはAr/jenなため、本来の発音はアルイェン、アルジェンに近い。
経歴
クラブ
オランダ時代
地元のクラブ、VVベドゥムでサッカーを始める[1]。FCフローニンゲン在籍時の2000年、16歳でプロデビュー[2]。レギュラーとしてプレーした後、2002年にPSVへ移籍[3]。ここでも1年目から12得点を挙げ、2002-03年度のヨハン・クライフ賞を受賞した[4]。
チェルシー
2004年3月、移籍金1800万ユーロで[5]、チェルシーFCに入団した。また同じ頃、精巣腫瘍を患ったが手術により回復した[6][7]。
同年6月から7月のEURO2004の後、プレシーズンマッチで怪我を負い、その影響でプレミアリーグのデビューは11月となった[8]。だが、デビュー早々チームの主力選手として活躍し、同月のプレミアリーグ月間最優秀選手賞にも輝いている[8]。その後も怪我に悩まされながらも、チェルシーのプレミアリーグ2連覇(2004-05シーズン、2005-06シーズン)に貢献するなど、中心選手として活躍した[8]。本職は4-3-3の左WGながら、2006-07シーズンにはアンドリー・シェフチェンコの加入によりクラブは4-4-2へとシステムを変更。
レアル・マドリード
2007年8月22日、スペインのレアル・マドリードへの移籍が、5年契約・移籍金3600万ユーロで決まる[9]。膝の故障でシーズンは出遅れたが9月18日のチャンピオンズリーグ、ヴェルダー・ブレーメン戦でデビュー。すぐに左サイドMFのポジションでスターティングメンバーを獲得した。また、EURO2008にも招集された。しかし後述のようにレアル・マドリードでプレーした2シーズンでは負傷が多く、負傷回数は10度に達したとされ[10]、2009年にクラブはクリスティアーノ・ロナウドらを大量補強したため、ロッベン本人は残留を望んでいたものの、その金銭補填のために放出されることになったと後に明かしている[11][12]。
バイエルン・ミュンヘン
このバイエルン・ミュンヘン時代の経歴に関する文献や情報源が必要です。 (2015年2月) |
2009年8月28日、バイエルン・ミュンヘンへの移籍で合意し移籍することとなった。移籍金は2500万ユーロ(約34億円)の4年契約とされ[13]、ロッベンは背番号10を背負うこととなった。フランク・リベリーと共に両サイドから攻撃に参加、デビュー戦となったVfLヴォルフスブルク戦で2得点を挙げた。
2010年3月9日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグのACFフィオレンティーナ戦ではミドルシュートを決め、また4月7日の準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッドFC戦でもコーナーキックからボレーシュートを決めた。4月17日のハノーファー96戦で自身初のハットトリックを達成した(試合は7-0で勝利)。4月21日のオリンピック・リヨンとのチャンピオンズリーグ準決勝1stレグでも決勝点となるミドルシュートを決め決勝進出に貢献した。同大会ではインテル・ミラノとの決勝戦を戦った末準優勝の成績を収めたが、ブンデスリーガではチームトップ・リーグ5位タイの16得点を挙げ、バイエルンの2冠に貢献。シーズン終了後にはドイツ年間最優秀選手に選出された。
2010-11シーズン、2010 FIFAワールドカップでの負傷の影響でチームへの復帰は翌年1月まで遅れたが、リーグ14試合で12得点8アシストを記録した。
2011-12シーズンは2度目のUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出を果たすが古巣のチェルシーに敗れ、またも準優勝に終わった。
2012-13シーズン、ブンデスリーガを当時史上最速で優勝すると、2年連続でUEFAチャンピオンズリーグ決勝に進出、同じドイツの最大のライバルであるボルシア・ドルトムントを破って優勝を果たした。 DFBポカールも優勝し、ドイツ史上初の3冠達成に貢献した。同年にはUEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップでも優勝、この年5冠を達成した。
2013-14シーズン、12月のDFBポカールで負傷し、FIFAクラブワールドカップに参加出来ず[14]。2014年3月のシャルケ戦でハットトリックを達成した[15]。 DFBポカール決勝のボルシア・ドルトムント戦では先制点を決め勝利に貢献した[16]。
2014-15シーズン、12月16日のSCフライブルク戦でバイエルンでの100ゴールを達成した[17]。怪我で約2か月離脱したが[18]、17ゴールを記録、リーグ優勝に貢献した。
2017年1月バイエルンとの契約を1年延長した[19]。
代表
サッカーオランダ代表としては2003年4月30日に行われたポルトガル代表との国際親善試合でデビュー[20]。2006 FIFAワールドカップでは初戦のセルビア戦で18分に得点を挙げた。これが決勝点となり、その試合のマン・オブ・ザ・マッチとなった。大会では、6試合に出場して2得点を挙げた。
EURO2008にも招集された。
2010 FIFAワールドカップのオランダ代表にも名を連ねたが、大会前のハンガリーとの親善試合でフェイントに失敗しハムストリングを負傷したが、グループリーグ第3戦のカメルーン戦から復帰。決勝トーナメント一回戦のスロバキア戦ではミドルシュートで先制点を挙げ、大会選定のマンオブザマッチに選出される。準決勝のウルグアイ戦ではヘディングで3点目を挙げた。しかし大会後、クラブで行ったメディカルチェックにて太ももの筋断裂が発覚し、これに対しバイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長はワールドカップで強行出場を続けさせたとしてオランダ代表を批判した[21]。この怪我への補償として、2012年5月にアリアンツ・アレーナでバイエルンとオランダ代表の親善試合が行われている[22]。
EURO2012にも招集された。
2014 FIFAワールドカップでもオランダ代表に選出された。本大会では3得点を挙げオランダの2大会連続での準決勝進出に大きく貢献した。一方で、メキシコ戦では同点ゴールとなったPKを得る際にダイブをしたとの疑惑を受けてメキシコ人ファンから激しく批判された[23][24][25]。
プレースタイル
爆発的なスプリント力ゆえに筋肉系のけがが多く、シーズンを通じて稼働できない事もある[26][27][28]。「オランダ代表の試合がロッベンのワンプレーで決まると言っても過言ではない」という意見もある[29]。
評価
- プレースタイル故にドイツではフランツ・ベッケンバウアーから「エゴイスト」と批判されたが、彼をプロ・デビューさせたヤン・ファン・ダイクは「アリエンは若い時からずっとエゴイスト。彼にとっては普通の事であり、それが彼の才能。彼がエゴイストであるのが問題なら売るべき。エゴイズムが彼を強くしてるんだから」と語った[30]。
- ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネージャー)は、「ロッベンは、現時点で間違いなくヨーロッパ最高であるクラブで、堂々とプレーして高い能力を見せている」と高く評価している[31]。
私生活
個人成績
クラブ | シーズン | リーグ | 背番号 | リーグ戦 | カップ戦 | 国際大会 | 合計 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試合 | ゴール | 試合 | ゴール | 試合 | ゴール | 試合 | ゴール | ||||
2000-01 | フローニンゲン | エールディヴィジ | 18 | 2 | 0 | 0 | - | - | 18 | 2 | |
2001-02 | 28 | 6 | 6 | 4 | - | - | 34 | 10 | |||
クラブ通算 | 46 | 8 | 6 | 4 | 0 | 0 | 52 | 12 | |||
2002-03 | PSV | エールディヴィジ | 11 | 33 | 12 | 4 | 1 | 37 | 13 | ||
2003-04 | 23 | 6 | 8 | 2 | 31 | 8 | |||||
クラブ通算 | 56 | 18 | 12 | 3 | 68 | 21 | |||||
2004-05 | チェルシー | プレミアリーグ | 16 | 18 | 7 | 6 | 1 | 5 | 1 | 29 | 9 |
2005-06 | 28 | 6 | 5 | 1 | 6 | 0 | 39 | 7 | |||
2006-07 | 21 | 2 | 7 | 0 | 7 | 1 | 35 | 3 | |||
クラブ通算 | 67 | 15 | 18 | 2 | 18 | 2 | 103 | 19 | |||
2007-08 | Rマドリード | リーガ・エスパニョーラ | 11 | 21 | 4 | 2 | 1 | 5 | 0 | 28 | 5 |
2008-09 | 29 | 7 | 0 | 0 | 6 | 1 | 35 | 8 | |||
クラブ通算 | 50 | 11 | 2 | 1 | 11 | 1 | 63 | 13 | |||
2009-10 | バイエルン | ブンデスリーガ | 10 | 24 | 16 | 3 | 3 | 10 | 4 | 37 | 23 |
2010-11 | 14 | 12 | 1 | 1 | 2 | 0 | 17 | 13 | |||
2011-12 | 24 | 12 | 3 | 2 | 9 | 5 | 36 | 19 | |||
2012-13 | 16 | 5 | 5 | 4 | 9 | 4 | 30 | 13 | |||
2013-14 | 28 | 11 | 5 | 4 | 10 | 4 | 43 | 19 | |||
2014-15 | 21 | 17 | 2 | 0 | 7 | 2 | 30 | 19 | |||
2015-16 | 15 | 4 | 3 | 0 | 3 | 2 | 21 | 6 | |||
2016-17 | 26 | 13 | 3 | 0 | 8 | 3 | 37 | 16 | |||
クラブ通算 | 78 | 45 | 12 | 10 | 30 | 13 | 120 | 68 | |||
キャリア通算 | 297 | 97 | 38 | 17 | 71 | 19 | 406 | 133 |
代表歴
出場大会
- オランダ代表
- 2006年 - 2006 FIFAワールドカップ
- 2008年 - UEFA EURO 2008
- 2010年 - 2010 FIFAワールドカップ
- 2012年 - UEFA EURO 2012
- 2014年 - 2014 FIFAワールドカップ
試合数
オランダ代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2003 | 3 | 1 |
2004 | 8 | 2 |
2005 | 6 | 3 |
2006 | 10 | 2 |
2007 | 4 | 0 |
2008 | 6 | 2 |
2009 | 8 | 1 |
2010 | 7 | 4 |
2011 | 1 | 0 |
2012 | 10 | 2 |
2013 | 11 | 5 |
2014 | 12 | 6 |
2015 | 2 | 2 |
2016 | 1 | 1 |
2017 | 3 | 2 |
通算 | 92 | 33 |
得点
# | 開催日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2003年10月11日 | アイントホーフェン | モルドバ | 5–0 | 5–0 | UEFA EURO 2004予選 |
2. | 2004年2月18日 | アムステルダム | アメリカ合衆国 | 1–0 | 1–0 | 親善試合 |
3. | 2004年11月17日 | バルセロナ | アンドラ | 0–2 | 0–3 | 2006 FIFAワールドカップ予選 |
4. | 2005年6月4日 | ロッテルダム | ルーマニア | 1–0 | 2–0 | 2006 FIFAワールドカップ予選 |
5. | 2005年8月17日 | ロッテルダム | ドイツ | 1–0 | 2–2 | 親善試合 |
6. | 2–0 | |||||
7. | 2006年6月11日 | ライプツィヒ | セルビア・モンテネグロ | 0–1 | 0–1 | 2006 FIFAワールドカップ |
8. | 2006年8月16日 | ダブリン | アイルランド | 0–2 | 0–4 | 親善試合 |
9. | 2008年6月1日 | ロッテルダム | ウェールズ | 2–0 | 2–0 | 親善試合 |
10. | 2008年6月13日 | ベルン | フランス | 3–1 | 3–1 | UEFA EURO 2008 |
11. | 2009年6月10日 | ロッテルダム | ノルウェー | 2–0 | 2–0 | 2010 FIFAワールドカップ予選 |
12. | 2010年6月5日 | アムステルダム | ハンガリー | 3–1 | 6–1 | 親善試合 |
13. | 6–1 | |||||
14. | 2010年6月28日 | ダーバン | スロバキア | 1–0 | 2–1 | 2010 FIFAワールドカップ |
15. | 2010年7月6日 | ケープタウン | ウルグアイ | 1–3 | 2–3 | 2010 FIFAワールドカップ |
16. | 2012年2月29日 | ロンドン | イングランド | 0–1 | 2–3 | 親善試合 |
17. | 2–3 | |||||
18. | 2013年6月7日 | ジャカルタ | インドネシア | 0–3 | 0–3 | 親善試合 |
19. | 2013年9月6日 | タリン | エストニア | 0–1 | 2–2 | 2014 FIFAワールドカップ予選 |
20. | 2013年10月11日 | アムステルダム | ハンガリー | 8–1 | 8–1 | 2014 FIFAワールドカップ予選 |
21. | 2013年10月15日 | イスタンブール | トルコ | 0–1 | 0–2 | 2014 FIFAワールドカップ予選 |
22. | 2013年11月16日 | ヘンク | 日本 | 2–0 | 2–2 | 親善試合 |
23. | 2014年6月4日 | アムステルダム | ウェールズ | 1–0 | 2–0 | 親善試合 |
24. | 2014年6月13日 | サルヴァドール | スペイン | 1-2 | 1-5 | 2014 FIFAワールドカップ |
25. | 1-5 | |||||
26. | 2014年6月18日 | ポルト・アレグレ | オーストラリア | 0–1 | 2–3 | 2014 FIFAワールドカップ |
27. | 2014年11月16日 | アムステルダム | ラトビア | 2–0 | 6–0 | UEFA EURO 2016予選 |
28. | 5–0 | |||||
29. | 2015年11月13日 | カーディフ | ウェールズ | 1–2 | 2–3 | 親善試合 |
30. | 2–3 | |||||
31. | 2016年11月13日 | ルクセンブルク市 | ルクセンブルク | 0–1 | 1–3 | 2018 FIFAワールドカップ予選 |
32. | 2017年6月4日 | ロッテルダム | コートジボワール | 5–0 | 5–0 | 親善試合 |
33. | 2017年6月9日 | ロッテルダム | ルクセンブルク | 1–0 | 5–0 | 2018 FIFAワールドカップ予選 |
タイトル
クラブ
- エールディヴィジ:1回 (2002-03)
- ヨハン・クライフ・シャール:1回 (2003)
- プレミアリーグ:2回 (2004-05, 2005-06)
- FAカップ:1回 (2006-07)
- フットボールリーグカップ:2回 (2004-05, 2006-07)
- FAコミュニティ・シールド:1回 (2006)
- リーガ・エスパニョーラ:1回 (2007-08)
- FIFAクラブワールドカップ:1回 (2013)
- UEFAチャンピオンズリーグ:1回 (2012-13)
- UEFAスーパーカップ:1回 (2013)
- ブンデスリーガ:6回 (2009-10, 2012-13, 2013-14, 2014-15, 2015-16, 2016-17)
- DFBポカール:4回 (2009-10, 2012-13, 2013-14, 2015-16)
- DFLスーパーカップ:4回 (2010, 2012, 2016, 2017)
個人
- オランダ最優秀若手選手賞:1回 (2003)
- ブラヴォー賞:1回 (2005)
- U-21 欧州年間最優秀選手賞:1回 (2005)
- ドイツ年間最優秀選手賞:1回 (2010)
- FIFAワールドカップブロンズボール:1回 (2014)
- FIFAワールドカップ ベストイレブン:1回 (2014)
脚注
出典
- ^ http://www.onsoranje.nl/nieuws/artikel/1696/de-roots-van-arjen-robben?type=team
- ^ http://www.fcgroningen.nl/home/nieuws/nieuwsbericht/artikel/fc-groningen-wint-in-spektakelstuk-van-koploper-feyenoord/
- ^ http://www.vi.nl/nieuws/arjen-robben-tekent-bij-psv.htm
- ^ http://www.cruyff-foundation.org/en/johan-cruyff-award/
- ^ Chelsea sign Robben - BBC News BBC 2004.3.2付記事
- ^ a b Robben reveals his cancer scare BBC 2004.12.9付記事
- ^ a b John Ley, Robben tells of trauma over his cancer scare デイリー・テレグラフ
- ^ a b c “Arjen Robben”. ChelseaFC.com.. オリジナルの2006年12月19日時点におけるアーカイブ。 2015年12月27日閲覧。
- ^ Robben determined to prove his worth - ABC News ABC 2007.8.24付記事
- ^ ベイル、カカ、ロッベン…レアルで負傷多発の10選手を地元紙が列挙 SocccerKING 2016年2月12
- ^ ロッベン:「マドリーの状況はバカげていた」 Goal.com 2010年5月18日
- ^ ロッベン、レアルからバイエルンへの移籍を振り返る「クラブは僕を売りたがっていた」 Goal.com 2017年1月3日
- ^ Bayern seal 25 million euro move for Arjen Robben | Sports | DW.COM DW 2009.8.28付記事
- ^ “Robben to miss Club World Cup through injury”. Marca. (5 December 2013) 10 March 2014閲覧。
- ^ “Five-star Bayern make Schalke suffer”. Bundesliga. (1 March 2014) 10 March 2014閲覧。
- ^ “Borussia Dortmund 0–2 Bayern Munich”. BBC. (17 May 2014) 18 May 2014閲覧。
- ^ Gill, Kieran (16 December 2014). “Bayern Munich 2–0 SC Freiburg: Arjen Robben hits 100th goal”. Mail Online. 21 December 2014閲覧。
- ^ “Bayern's options without Robben, Lewandowski”. UEFA. (29 April 2015)
- ^ “Robben signs one-year contract extension”. FC Bayern. (16 January 2017) 16 January 2017閲覧。
- ^ “Arjen Robben - International Appearances”. The Rec.Sport.Soccer Statistics Foundation. 2016年10月26日閲覧。
- ^ FCBにショック!ロッベン、長期離脱 B.ミュンヘン オフィシャルサイト
- ^ FCバイエルン、オランダサッカー協会と合意 B.ミュンヘン オフィシャルサイト
- ^ http://www.voetbalprimeur.nl/nieuws/389249/mexico-haat-valsspeler-voor-robben-is-mexico-nu-een-no-go-area-.html
- ^ http://www.telegraaf.nl/opmerkelijk/24212299/__Mexicaan_treurt_al_een_jaar_over_schwalbe_Robben__.html
- ^ http://www.goal.com/de/news/965/wm-2014/2014/06/30/4925878/robben-entschuldigt-sich-f%C3%BCr-schwalbe-das-war-dumm
- ^ アリエン・ロッベン jiji.com
- ^ 右45度の恐怖…ロッベン、抜群のシュート精度 YOMIURI ONLINE
- ^ (4)FW アリエン・ロッベン(オランダ)…輝き増したドリブラー YOMIURI ONLINE
- ^ 【W杯キープレーヤー解体新書】アリエン・ロッベン|単独で試合を決められる世界最強のウイングsoccerdigest 2014年
- ^ http://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/buitenlands/20873195/__Van_Dijk__Robben_altijd_een_egoist__.html
- ^ サンチェス、ロッベンの獲得の可能性について goal com 2013年
- ^ Arjen Robben - B.ミュンヘン オフィシャルサイト
外部リンク
- ABCGoal.com - Arjen Robben
- アリエン・ロッベン - Wereld van Oranje