コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「村上信五」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
118.22.160.98 (会話) による ID:61864932 の版を取り消し(テスト投稿)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ポップ歌手のカテゴリ修正依頼: 性別付け - log
208行目: 208行目:
{{デフォルトソート:むらかみ しんこ}}
{{デフォルトソート:むらかみ しんこ}}
[[Category:関ジャニ∞のメンバー]]
[[Category:関ジャニ∞のメンバー]]
[[Category:日本の歌手]]
[[Category:日本の男性歌手]]
[[Category:日本の俳優]]
[[Category:日本の俳優]]
[[Category:日本の司会者]]
[[Category:日本の司会者]]

2016年11月11日 (金) 00:05時点における版

むらかみしんご
村上 信五
生年月日 (1982-01-26) 1982年1月26日(42歳)
出生地 日本の旗 日本大阪府[1]高槻市[2]
身長 170 cm[3]
血液型 AB型[1]
職業 ミュージシャン俳優司会者
ジャンル 音楽番組バラエティ番組
活動期間 1996年[2] -
事務所 ジャニーズ事務所
主な作品
マイガール
ありがとう、オカン
生きてるだけでなんくるないさ
備考
アイドルグループ関ジャニ∞のメンバー
テンプレートを表示

村上 信五(むらかみ しんご[1]1982年1月26日[1] - )は、日本歌手俳優であり、男性アイドルグループ関ジャニ∞のメンバー。

大阪府[1]高槻市出身[2]ジャニーズ事務所所属。

概要

  • 中学2年生の時クラスメイトにV6のファンがおり、「オーディションを受けろ」と言われたがその時は部活動や学校行事一筋で興味がなく受け流していた。その後部活を引退した後も誘われたため根負けし、1996年、中学3年生の時に「一人で受けるのが嫌」という理由で前の席の子を誘い履歴書を送り一次審査合格。この時点で母親は反対だったが「約束は守りなさい」と言われオーディションに行き合格し入所した。その時のオーディションには横山裕も参加しており、審査員として滝沢秀明がいた。オーディション後すぐにKinKi Kidsのクリスマスライブに横山裕と渋谷すばるとともに出演。その後も2人と関西ジュニアの初期メンバーの中心として活躍する[4]
  • 1999年古本新之輔 ちゃぱらすかWOO!』(文化放送)で、「ちゃぱら★FIGHT木曜日 関ジャニ横山裕・村上信五の笑う大捜査線」開始。この番組がその後の『レコメン!』木曜パーソナリティへと続くことになる。
  • 2002年関ジャニ∞を結成し、2004年に「浪花いろは節」でCDデビュー。
  • 2006年12月に大阪松竹座でソロコンサートを公演。
  • 2008年1月 - 2月、渋谷との2人舞台『未定「壱」』の公演を行った。この公演は渋谷・村上セルフプロデュース公演であり、2人で作・演出・出演の三役をこなした。
  • 2009年1月 - 2月、一人舞台『If or...』を上演。その後2016年まで毎年上演されている。
  • 2010年プロアクティブのCMキャラクターに採用された。
  • 2011年横山裕と『ヒルナンデス!』木曜レギュラーになり、2016年まで出演する。
  • 2014年、「FIFAワールドカップ ブラジル大会」のTBS系列のキャスターを加藤浩次とともに務める[5]

人物

  • 愛称は「ヒナ」。愛称の由来は、事務所に入った当初、「目が雛形あきこに似てる」と先輩にいわれたことである[6]
  • コンサートで、メンバー全員でバンド形式で曲を披露する際はキーボードを担当している。担当に決まったときはキーボード未経験だった[7]
  • 趣味はサッカーやサッカー観戦やフットサルで、フットサルのチーム「リアル・モリコット」(名付け親は渋谷すばる)を率いている[8]
  • 関ジャニ∞の下積み時期については「関西にいた俺らは、ある意味グループのお手本がなかった。だから何するにも手探りで。」「苦労というよりはチャレンジでしたね。だから、めっちゃ楽しかったんですよ。思い通りにならないことばっかだったし、かなわんことばっかでした。」と語っている[4]
  • Jr.時代から今まで相談をするのは国分太一で、初めてツッコミで頭を叩いた先輩としても名前をあげた。スタジオは誰も笑わず国分だけが笑っていたと村上が語っている[4]

エピソード

  • 2009年、メンバー全員から「ピンでCMが決まった」とドッキリを仕掛けられた。CMが決まったとマネージャーに知らされる所からネタばらしまでの全てが、『関ジャニ∞ TOUR 2∞9 PUZZLE』の特典DVD「ガチでやりました 村上信五の夢叶えちゃいます ドッキリスペシャル」に収録されている。
  • メンバーの渋谷すばるの実家までは自転車で10分の距離であり、昔は2人で電車通いをしていた[9]
  • ジャニーズJr.オーディションの集団面接での質問の際、何を聞いたらいいのか分からなくなり「バック転できなきゃダメですか?」と社長のジャニー喜多川に聞いたところ「大丈夫。僕、できないよ。」と言われ、変なことを聞くヤツだと思われたのか興味を持たれ、いろいろ質問をされたという[4]

出演

グループでの出演は関ジャニ∞参照。個人での出演のみ記載。

テレビ番組

バラエティ番組

特別番組

  • 春まで待てない!関ジャニ一生懸命スペシャル大人への階段(1999年2月21日、関西テレビ)
  • 島田紳助の想い出オークション(2008年12月29日、2009年9月26日、テレビ朝日)
  • 相葉雅紀のバーテンダー大作戦(2011年1月11日、テレビ朝日)
  • 日本人が知りたい数字の謎!ヒミツの数字くん!!(2011年1月16日、フジテレビ) - MC
  • 開運少年!ミラクルJ (2011年3月26日、朝日放送) - MC
  • クイズ!新明解国語辞典(2011年12月28日、TBS) - MC
  • マイフェアボーイ〜極上男子のつくりかた〜(2013年3月30日、フジテレビ)- MC
  • 日本テレビ+ルーヴル美術館特別番組 世界極限アーティストBEST20(2015年3月9日、日本テレビ) - MC[13]
    • 世界!極限アーティストBEST20(2016年3月15日、日本テレビ) - MC[14]

音楽番組

スポーツ番組

テレビドラマ

  • ママチャリ刑事(1999年1月 - 3月、TBS)- 小泉信太郎 役
  • 熱血恋愛道 case10:山羊座のB型BOY(1999年3月14日、日本テレビ)
  • 七人のサムライ J家の反乱(1999年4月9日 - 2000年9月30日、テレビ朝日)- 城之内信五 役
  • 熱血恋愛道 case16:射手座のA型BOY(1999年4月25日、日本テレビ)
  • 怖い日曜日 第2回:病院に来た子供(1999年7月11日、日本テレビ)
  • 行け行けイケメン!(2000年1月9日 - 3月26日、日本テレビ)- リュウイチ 役
  • 怖い日曜日〜2000〜 第3回:かおりちゃん〜夢の中の少女(2000年7月16日、日本テレビ)
  • 史上最悪のデート the 7th Dates:トイレがない!(2001年1月21日、日本テレビ)
  • 史上最悪のデート the 17th Dates:恋のバトルロワイヤル(2001年4月1日、日本テレビ)
  • ネバーランド(2001年7月 - 9月、TBS)- 篠原寛司 役
  • 演技者。 第11弾 狂うがまま(2003年6月17日 - 7月15日、フジテレビ)- 博 役
  • はぐれ刑事純情派 PART17(2004年7月 - 9月・1月1日)〜ファイナル(2005年4月 - 6月・12月21日・2006年12月30日、テレビ朝日)- 真木大輔 役
  • ありがとう、オカン(2008年10月7日、関西テレビ)- 主演・葉山虎太郎 役
  • マイガール (2009年10月 - 12月、テレビ朝日)- 柴田友哉 役
  • 0号室の客 Fourth Story 「追い詰められた男」(2010年1月、フジテレビ)- 主演・嵐山 役
  • 犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜 最終話(2011年6月10日、テレビ朝日)- シャイニーストア店員役(友情出演)
  • 24時間テレビスペシャルドラマ 生きてるだけでなんくるないさ(2011年8月20日、日本テレビ)- 主演・石嶺栄作 役[16]
  • パパドル!(2012年4月-6月、TBS)- 村上信五(本人) 役
  • フジテレビ開局55周年記念スペシャルドラマ ハクション大魔王(2013年11月17日、フジテレビ)ハクション大魔王役・小茂茶太郎役(2役)

映画

声優

ラジオ

CM

舞台

  • KYO TO KYO(1997年)
  • MASK(1997年12月)
  • KYO TO KYO(1998年)
  • 翔べ!翔べ!女たち(2001年10月) - 小泉純 役
  • 透明人間の蒸気(2002年11月) - 華岡軍医 役
  • フォーティンブラス(2003年2月) - 岸川和馬/オズリック 役
  • じゃりんこちえ(1999年10月)
  • 未定「壱」(2008年1月19日 - 2月3日、東京グローブ座 / 2月9日 - 15日、シアター・ドラマシティ) - 渋谷すばるとの2人舞台[19]
  • If or・・・(2009年1月 - 2月)
  • 「If or・・・II」F〜M(2010年2月16日 - 3月3日、東京グローブ座)[20]
  • 「If or・・・III」(2011年2月15日 - 3月2日、東京グローブ座)[21]
  • 「If or・・・IV」(2012年2月 - 3月)
  • 「if or・・・V」(2013年2月 - 3月)
  • 「If or・・・VI」(2014年3月 - 4月)
  • 「If or・・・VII」(2015年2月 - 3月)
  • 「If or・・・VIII」(2016年2月 - 3月)[22]

ソロコンサート

  • 2006 Winter Special 村上信五ソロLIVE(2006年12月、大阪松竹座

ソロ曲

  • Forward(作詞:capitao・作曲:コモリタミノル) - 関ジャニ∞のアルバム『KJ2 ズッコケ大脱走』(2007年)に収録
  • One's shadow(作詞:capitao・作曲:樽木栄一郎) - 関ジャニ∞のアルバム『PUZZLE』(2009年)に収録
  • Dear... - 関ジャニ∞のシングル『LIFE〜目の前の向こうへ〜』初回限定盤B、関ジャニ∞のアルバム『8UPPERS』通常盤Disc-2に収録
  • 愛 Love You(作詞・作曲・編曲:Peach) - 村上信五 A.K.A KING名義で、関ジャニ∞のアルバム『関ジャニズム』(2014年)Disc-2に収録

脚注

  1. ^ a b c d e 村上信五のプロフィール・ヒストリー”. オリコン芸能人事典. 2014年6月5日閲覧。
  2. ^ a b c 村上信五 プロフィール”. CDJournal. 2016年3月24日閲覧。
  3. ^ PROFILE(関ジャニ∞) - Johnny's web”. 2016年9月閲覧。
  4. ^ a b c d Myojo』2012年4月号10000字ロングインタビュー「裸の時代〜僕がJr.だったころ〜」より[要ページ番号]
  5. ^ “『2014FIFAワールドカップ』ブラジル大会6月12日(木)開幕!TBSの顔は加藤浩次&村上信五!!”. TBS. (2014年4月23日). http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/201404231244.html 
  6. ^ 『Jr.名鑑1997 SUMMER Vol.2』(1997年)P105より。
  7. ^ 【エンタがビタミン♪】関ジャニ∞が「僕らの転機となった曲」。選んだベストソングは『ズッコケ男道』”. Techinsight (2013年10月14日). 2014年11月22日閲覧。
  8. ^ 2005年08月10日発売『TVぴあ』「8meets!」より[要ページ番号]
  9. ^ 8UPPERS』特典DVDより。
  10. ^ “関ジャニ・村上信五『ヒルナンデス!』卒業へ 3・31がラスト”. ORICON STYLE. (2016年3月24日). http://www.oricon.co.jp/news/2069022/full/ 2016年3月24日閲覧。 
  11. ^ 関ジャニ∞村上信五に愚痴が集中!?”. Smartザテレビジョン (2015年10月1日). 2015年10月20日閲覧。
  12. ^ “関ジャニ村上 フェアリージャパンとカラオケ行きを約束 リオ五輪に期待”. DAILY SPORTS ONLINE. (2016年7月8日). http://www.daily.co.jp/gossip/2016/07/08/0009261833.shtml 2016年8月19日閲覧。 
  13. ^ 日本テレビ+ルーヴル美術館特別番組 世界極限アーティストBEST20(日本テレビ)、2015年3月9日閲覧
  14. ^ “関ジャニ村上:たけしと再タッグで最先端アート紹介 大泉洋、清水富美加、高橋大輔も”. MANTANWEB. (2016年2月22日). http://mantan-web.jp/2016/02/22/20160221dog00m200014000c.html 2016年3月24日閲覧。 
  15. ^ “関ジャニ村上が女性向けスポーツ番組”. DAILY SPORTS ONLINE. (2014年3月15日). オリジナルの2014年3月16日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140316191214/http:/daily.co.jp/gossip/johnnys_topics/2014/03/15/0006780620.shtml 2016年7月19日閲覧。 
  16. ^ 24時間テレビ「SPドラマ」は関ジャニ∞・村上信五主演”. ORICON STYLE (2011年6月20日). 2011年7月9日閲覧。
  17. ^ “関ジャニ村上がスパイに転身!?…「映画クレヨンしんちゃん―」初日舞台あいさつ”. スポーツ報知. (2011年4月17日). オリジナルの2012年11月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121101101930/http:/hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20110417-OHT1T00009.htm 2016年7月19日閲覧。 
  18. ^ 関ジャニ∞村上信五が“巨大な顔”に 「実際の僕はドSですけど!」”. TVfanWeb (2015年9月25日). 2015年10月1日閲覧。
  19. ^ “関ジャニの渋谷&村上 アドリブ120分”. DAILY SPORTS ONLINE. (2008年1月20日). オリジナルの2008年2月3日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20080203122704/http:/www.daily.co.jp/gossip/johnnys_topics/2008/01/20/0000807060.shtml 2016年7月19日閲覧。 
  20. ^ “関ジャニ∞・村上 ジャニーズの金メダル狙う!”. スポーツ報知. (2010年2月17日). オリジナルの2010年11月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101124110041/http:/hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20100217-OHT1T00026.htm 2016年8月19日閲覧。 
  21. ^ “関ジャニ・村上 チョコ「誰もくれない」…1人舞台リハーサル”. スポーツ報知. (2011年2月25日). オリジナルの2011年12月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111201162515/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20110214-OHT1T00315.htm 2016年9月8日閲覧。 
  22. ^ “関ジャニ村上、一人舞台打ち上げ「初めておかんが褒めてくれた」”. スポーツ報知. (2016年3月24日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160323-OHT1T50138.html 2016年3月24日閲覧。 

外部リンク

Template:NO BORDER