ギルバート・グレイプ (舞台)
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ギルバート・グレイプ | |
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脚本 | G2 |
登場人物 | ギルバート アーニー ベッキー |
初演日 | 2011年1月16日 |
初演場所 | 日本 東京グローブ座 |
オリジナル言語 | 日本語 |
公式サイト |
『ギルバート・グレイプ』(原題:What's Eating Gilbert Grape[1])は、ピーター・ヘッジズの小説『What's Eating Gilbert Grape』を原作に、演出家・G2が脚本・演出を手掛けた日本の舞台作品[2]。主演は関ジャニ∞の丸山隆平[3]。
概要
[編集]本作は、ピーター・ヘッジズの小説『What's Eating Gilbert Grape』を原作にした作品であり、1993年には、アメリカで本作と同名の『ギルバート・グレイプ』として映画化されている[2]。
知的障害を持つ弟や過食症の母など、家族の面倒を見ながら、アメリカの小さな田舎町で日々を暮らす青年の心の葛藤を描く作品となっている[2]。
主演の丸山隆平は、本作で舞台作品に初出演[注 1]かつ初主演となる[2]。
公演情報
[編集]キャスト
[編集]- ギルバート:丸山隆平(関ジャニ∞)
- アーニー:中尾明慶
- ベッキー:黒川智花
- ベティ:伊藤裕子
- ラムソン:三上市朗
- タッカー:菅原永二
- ランス:浜田信也
- エレン:入来茉里
- エイミー:吉本菜穂子
- カーヴァー:加納幸和
- ママ/ラムソン夫人:寿ひずる
スタッフ
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 1998年にミュージカルの出演経験は有り。
出典
[編集]- ^ “The Globe Tokyo”. ギルバート・グレイプ. 東京グローブ座 (2011年). 2021年5月13日閲覧。
- ^ a b c d “関ジャニ、丸山隆平が初舞台で初主演。舞台『ギルバート・グレイプ』”. チケットぴあ. (2010年12月1日) 2021年5月13日閲覧。
- ^ “関ジャニ・丸山「『なんでアイツやねん』って言われないように、しっかり演じたい」”. ORICON NEWS. (2011年1月17日) 2021年5月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- ギルバート・グレイプ 公式サイト - ウェイバックマシン(2011年1月23日アーカイブ分)
- ギルバート・グレイプ - 東京グローブ座