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「関屋記念」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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|主催者 = [[日本中央競馬会]]
|主催者 = [[日本中央競馬会]]
|開催地 = {{Flagicon|JPN}}[[新潟競馬場]]
|開催地 = {{Flagicon|JPN}}[[新潟競馬場]]
|施行時期 = 8月中旬<br />(原則2回新潟6日目)
|施行時期 = 8月中旬
|格付け = {{color|green|GIII}}
|格付け = {{color|green|GIII}}
|1着賞金 = 3800万円(2014年<ref name="bangumi_2014niigata2">{{PDFLink|[http://www.jra.go.jp/keiba/program/pdf/26ni2_1.pdf 平成26年第2回新潟競馬番組(第1日 - 第6日)]}} - 日本中央競馬会、2014年8月14日閲覧</ref>)
|1着賞金 = 3800万円
|賞金総額 = 7200万円
|賞金総額 =
<!--|1着賞金 = 4000万円
|賞金総額 = 7600万円 -->
|距離 = 芝・外1600m
|距離 = 芝・外1600m
|条件 = {{Nowrap|[[サラブレッド系種|サラ系]]3歳以上(国際)(特指)}}<br />[[#出走資格|出走資格]]も参照
|条件 = {{Nowrap|[[サラブレッド系種|サラ系]]3歳以上(国際)(特指)}}<br />[[#出走資格|出走資格]]も参照
|負担重量 = 別定([[#負担重量|本文に記載]])
|負担重量 = 別定([[#負担重量|本文に記載]])
|創設 = [[1966年]][[10月2日]]
|創設 = 1966年10月2日
}}
}}
'''関屋記念'''(せきやきねん)は、[[日本中央競馬会|日本中央競馬会(JRA)]]が[[新潟競馬場]]の芝1600[[メートル|m]]で施行する[[中央競馬]]の[[重賞]][[競馬の競走格付け|GIII]][[競馬の競走|競走]]である。名称は、かつて新潟競馬場が[[新潟県]][[新潟市]][[関屋 (新潟市) |関屋]](現在の新潟市[[中央区 (新潟市)|中央区]]関屋)に所在したことから
'''関屋記念'''(せきやきねん)は、[[日本中央競馬会|日本中央競馬会(JRA)]]が[[新潟競馬場]]の芝1600[[メートル]]で施行する[[中央競馬]]の[[重賞]][[競馬の競走|競走]][[競馬の競走格付け|GIII]]である。


競走名の「[[関屋 (新潟市) |関屋]]」は、旧新潟競馬場の所在地([[新潟県]][[新潟市]]関屋字青山下百問割)に由来している<ref name="JRA注目" /><ref>{{PDFLink|[http://www.jra.go.jp/datafile/tokubetsu/2014/0204.pdf 特別レース名解説(2014年、2回新潟)]}} - 日本中央競馬会、2014年8月14日閲覧</ref>。
かつて存在した競馬場の名前を冠した競走としては他に[[目黒記念]]、[[鳴尾記念]]及び[[根岸ステークス]]が設けられている。


正賞は[[新潟県知事]]賞。
正賞は[[新潟県知事]]賞<ref name="bangumi_2014niigata2" />


== 概要 ==
== 概要 ==
[[1966年]]新潟競馬場の芝2000m(右回りコース)の4歳(現3歳)以上の[[ハンデキャップ競走|ハンデキャップ]]の重賞競走、'''関屋記念'''として施行されが始まり
1966年に4歳(現3歳)以上の馬による[[ハンデキャップ競走|ハンデキャップ]]の重賞競走として創設。新潟競馬場で施行される重賞競走では、[[新潟記念]]についで古い歴史を持つ<ref name="JRA注目">[http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0817_1/playback.html 今週注目レース(第49回関屋記念)] - 日本中央競馬会、2014年8月14日閲覧</ref>2012年からは[[サマーシリーズ|サマーマイルシリーズ]]の第2戦に指定されている<ref name="JRA注目" />。


施行距離は当初右回り芝2000m(内回り)だったが、1970年から右回り芝1800m(内回り)に、1975年から右回り芝1600m(外回り)に変更された。その後、2001年のコース改修で右回りから左回りに変更されたため、以降は左回り芝1600m(外回り)となり現在に至っている<ref name="JRA注目" />。
[[2011年]]までは夏場に行われる唯一のマイル重賞であり、例年スピード決着になる。特に[[1999年]]には初めて芝1600mで1分32秒を切るタイムが記録されたことで知られている。なお、[[2012年]]からは[[中京記念]]もマイル重賞となる。


負担重量も1973年は別定で施行したが、翌年(1974年)から1982年までは再びハンデキャップに変更。1983年以降は再び別定重量となっている<ref name="JRA注目" />。外国産馬は1995年から、地方競馬所属馬は1996年から出走可能になったほか、2005年からは外国馬の出走も可能になった<ref name="JRA注目" />。
2012年からは[[サマーシリーズ|サマーマイルシリーズ]]の第2戦に指定される。


== 競走条件・賞金 ==
左回りに変わった[[2001年]]以降は[[エイシンプレストン]]や[[ダイワメジャー]]、[[カンパニー (競走馬)|カンパニー]]など[[グレード制|GI]]優勝馬も度々参戦してくるようになり、重要性も増しつつある。
=== 競走条件 ===
以下の内容は、2014年現在のもの<ref name="bangumi_2014niigata2" />。
; <span id="出走資格">出走資格</span>
: [[サラブレッド]]系3歳(旧4歳)以上の競走馬
:* JRA所属馬
:* [[地方競馬]]所属馬(認定馬のみ、2頭まで)
:* 外国調教馬(9頭まで)


; <span id="負担重量">負担重量</span>
現在の[[優勝レイ]]の配色は、赤色地に黄色文字となっている。
: 3歳53kg、4歳以上56kg、[[牝馬]]2kg減
:* 日本馬:収得賞金3000万円超過馬は超過額2000万円毎に1kg増
:* 外国調教馬:GI競走1着馬は5kg増、GII競走1着馬は3kg増、GIII競走1着馬1kg増(ただし2歳時の成績を除く)


=== 賞金 ===
<span id="出走資格">出走資格</span>は、[[サラブレッド]]系3歳(旧4歳)以上のJRA所属の[[競走馬]]、JRAに認定された[[地方競馬|地方]]所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(9頭まで)。
2014年度の1着賞金は3800万円で、以下2着1500万円、3着950万円、4着570万円、5着380万円<ref name="bangumi_2014niigata2" />。

<span id="負担重量">負担重量</span>は3歳(旧4歳)は53kg、4歳(旧5歳)以上は56kg、[[牝馬]]は2kg減を基本とし、
*日本馬は、収得賞金3,000万円超過馬は超過額2,000万円毎1kg増。
*外国調教馬はGI競走1着馬は5kg増、GII競走1着馬は3kg増、GIII競走1着馬1kg増(ただし2歳時の成績を除く)。
以上のように斤量が課せられる。


== 歴史 ==
== 歴史 ==
*[[1966年]] - 新潟競馬場の芝2000mの4歳(現3歳)以上のハンデキャップの重賞競走、'''関屋記念'''として創設。
* 1966年 - 4歳(現3歳)以上の馬によるハンデキャップの重賞競走として創設、新潟競馬場の芝2000mで施行
*[[1970年]] - 施行距離を芝1800mに変更。
* 1970年 - 施行距離を芝1800mに変更。
*[[1973年]] - 負担重量を別定に変更。
* 1973年 - 負担重量を別定に変更。
*[[1974年]] - 負担重量を再び[[ハンデキャップ競走|ハンデキャップ]]に戻す
* 1974年 - 負担重量を[[ハンデキャップ競走|ハンデキャップ]]に変更
*[[1975年]] - 施行距離を芝1600mに変更。
* 1975年 - 施行距離を芝1600mに変更。
*[[1983年]] - 負担重量を別定に戻す
* 1983年 - 負担重量を別定に変更
*[[1984年]] - [[グレード制]]施行によりGIIIに格付け。
* 1984年 - [[グレード制]]施行によりGIIIに格付け。
* 1995年 - 混合競走に指定。
*[[1988年]] - [[中山競馬場]]の改修工事による振替開催により、[[福島競馬場]]の芝1200mで施行。
* 1996年 - 特別指定交流競走に指定され、地方所属馬は2頭まで出走可能となる。
*[[1995年]]
* 2001年
**混合競走に指定。
** [[馬齢]]表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳以上」から「3歳以上」に変更。
**福島競馬場の改修工事による振替開催により、福島競馬場の芝1700mで施行。
** 施行コースが左外回りの芝1600mに変更。
*[[1996年]] - 特別指定交流競走に指定され、地方所属馬は2頭まで出走可能となる。
* 2005年 - 混合競走から[[国際競走]]に変更され、外国調教馬は5頭まで出走可能となる。
*[[1997年]]
* 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が9頭に拡大。
**[[エイシンガイモン]]が史上初の連覇。
* 2010年 - [[サマーシリーズ|サマージョッキーズシリーズ]]の対象競走に指定。
**[[加用正]]が[[調教師]]として史上初の連覇。
* 2012年 - [[サマーシリーズ|サマーマイルシリーズ]]の第2戦に組み込まれる。
*[[1998年]] - [[蛯名正義]]が騎手として史上初の連覇。
*[[1999年]] - リワードニンファが芝1600mの当時の日本レコード1分31秒6で優勝。
*[[2000年]] - 新潟競馬場の改修工事により、福島競馬場の芝1700mで施行。
*[[2001年]]
**[[馬齢]]表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳以上」から「3歳以上」に変更。
**施行コースが左外回りの芝1600mに変更。
*[[2002年]]
**[[マグナーテン]]が史上2頭目の連覇。
**[[岡部幸雄]]が騎手として史上2人目の連覇。
**[[藤沢和雄]]が調教師として史上2人目の連覇。
*[[2005年]]
**混合競走から[[国際競走]]に変更され、外国調教馬は5頭まで出走可能となる。
**インセンティブガイとニューベリーが3着同着。
*[[2007年]] - 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が9頭に拡大。
*[[2008年]] - [[福永祐一]]が騎手として史上3人目の連覇。
*[[2010年]] - [[サマーシリーズ|サマージョッキーズシリーズ]]の対象競走に指定。
*[[2012年]]
**夏季競馬の開催日割変更に伴い、開催時期を1週遅める。
**[[サマーシリーズ|サマーマイルシリーズ]]の第2戦に組み込まれる。


== 歴代優勝馬 ==
=== 歴代優勝馬 ===
国際競走となった2005年以降は、優勝馬の国旗を表記する。
国際競走となった2005年以降は、優勝馬の国旗を表記する。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

コース種別を記載していない距離は、芝コースを表す。

第35回までは右回り、第36回以降は左回り。
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
!回数!!年月日!!優勝馬!!性齢!!勝時計!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主
!回数!!年月日!!競馬場!!距離!!優勝馬!!性齢!!勝時計!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主
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|style="text-align: center;"|第1回||[[1966年]][[10月2日|10月{{0}}2日]]||セエチヨウ||牡4|||2:03.7||清水美波||[[藤本冨良]]||伊東二郎
|style="text-align: center;"|第1回||1966年10月2日||新潟|||2000m||セエチヨウ||牡4|||2:03.7||清水美波||[[藤本冨良]]||伊東二郎
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|style="text-align: center;"|第2回||[[1967年]][[6月4日|{{0}}6月{{0}}4日]]||タマクイン||牝4||2:04.4||[[小島太]]||[[高木良三]]||宇都宮登
|style="text-align: center;"|第2回||1967年6月4日||新潟|||2000m||タマクイン||牝4||2:04.4||[[小島太]]||[[高木良三]]||宇都宮登
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|style="text-align: center;"|第3回||[[1968年]][[10月20日]]||スズハヤテ||牡4||2:02.8||池之上豊||佐藤正二||ワイ・エス・エス
|style="text-align: center;"|第3回||1968年10月20日||新潟|||2000m||スズハヤテ||牡4||2:02.8||池之上豊||佐藤正二||ワイ・エス・エス
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|style="text-align: center;"|第4回||[[1969年]][[7月27日|{{0}}7月27日]]||アマノガワ||牡4||2:01.3||[[嶋田功]]||[[稲葉幸夫]]||[[那須野牧場]]
|style="text-align: center;"|第4回||1969年7月27日||新潟|||2000m||アマノガワ||牡4||2:01.3||[[嶋田功]]||[[稲葉幸夫]]||[[那須野牧場]]
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|style="text-align: center;"|第5回||[[1970年]][[10月4日|10月{{0}}4日]]||ヒガシライト||牡3||1:49.7||矢野一博||[[尾形藤吉]]||坂本清五郎
|style="text-align: center;"|第5回||1970年10月4日||新潟|||1800m||ヒガシライト||牡3||1:49.7||矢野一博||[[尾形藤吉]]||坂本清五郎
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|style="text-align: center;"|第6回||[[1971年]][[7月18日|{{0}}7月18日]]||[[トウショウピット]]||牡4||1:50.2||[[菅原泰夫]]||[[茂木為二郎]]||[[トウショウ牧場|トウショウ産業]](株) 
|style="text-align: center;"|第6回||1971年7月18日||新潟|||1800m||[[トウショウピット]]||牡4||1:50.2||[[菅原泰夫]]||[[茂木為二郎]]||[[トウショウ牧場|トウショウ産業]](株) 
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|style="text-align: center;"|第7回||[[1972年]][[10月15日]]||[[パッシングゴール]]||牡6||1:49.0||[[松田幸春|新田幸春]]||[[大久保石松]]||[[山本愼一]]
|style="text-align: center;"|第7回||1972年10月15日||新潟|||1800m||[[パッシングゴール]]||牡6||1:49.0||[[松田幸春|新田幸春]]||[[大久保石松]]||[[山本愼一]]
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|style="text-align: center;"|第8回||[[1973年]][[10月28日]]||サンヨウコウ||牡4||1:49.6||[[古賀一隆]]||[[宮沢今朝太郎]]||山口幸保
|style="text-align: center;"|第8回||1973年10月28日||新潟|||1800m||サンヨウコウ||牡4||1:49.6||[[古賀一隆]]||[[宮沢今朝太郎]]||山口幸保
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|style="text-align: center;"|第9回||[[1974年]][[5月12日|{{0}}5月12日]]||[[ノボルトウコウ]]||牡5||1:48.9||[[安田富男]]||[[加藤朝治郎]]||[[渡辺喜八郎]]
|style="text-align: center;"|第9回||1974年5月12日||新潟|||1800m||[[ノボルトウコウ]]||牡5||1:48.9||[[安田富男]]||[[加藤朝治郎]]||[[渡辺喜八郎]]
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|style="text-align: center;"|第10回||[[1975年]][[8月3日|{{0}}8月{{0}}3日]]||ファイブワン||牡3||1:33.8||[[津田昭 (競馬)|津田昭]]||[[野平富久]]||菅原吾一
|style="text-align: center;"|第10回||1975年8月3日||新潟|||1600m||ファイブワン||牡3||1:33.8||[[津田昭 (競馬)|津田昭]]||[[野平富久]]||菅原吾一
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|style="text-align: center;"|第11回||[[1976年]][[8月8日|{{0}}8月{{0}}8日]]||[[ニシキエース (1971年生)|ニシキエース]]||牡5||1:34.9||[[森安重勝]]||[[森安弘昭]]||小林清
|style="text-align: center;"|第11回||1976年8月8日||新潟|||1600m||[[ニシキエース (1971年生)|ニシキエース]]||牡5||1:34.9||[[森安重勝]]||[[森安弘昭]]||小林清
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|style="text-align: center;"|第12回||[[1977年]][[8月7日|{{0}}8月{{0}}7日]]||イシノオウカン||牡6||1:34.8||[[大崎昭一]]||[[柴田寛]]||石川清一
|style="text-align: center;"|第12回||1977年8月7日||新潟|||1600m||イシノオウカン||牡6||1:34.8||[[大崎昭一]]||[[柴田寛]]||石川清一
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|style="text-align: center;"|第13回||[[1978年]][[8月6日|{{0}}8月{{0}}6日]]||ベロナスポート||牝5||1:35.0||菅原泰夫||[[本郷一彦]]||(有)[[ターフ・スポート]]
|style="text-align: center;"|第13回||1978年8月6日||新潟|||1600m||ベロナスポート||牝5||1:35.0||菅原泰夫||[[本郷一彦]]||(有)[[ターフ・スポート]]
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|style="text-align: center;"|第14回||[[1979年]][[8月5日|{{0}}8月{{0}}5日]]||スズホープ||牡5||1:35.4||[[徳吉一己]]||森末之助||[[小紫芳夫]]
|style="text-align: center;"|第14回||1979年8月5日||新潟|||1600m||スズホープ||牡5||1:35.4||[[徳吉一己]]||森末之助||[[小紫芳夫]]
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|style="text-align: center;"|第15回||[[1980年]]{{0}}8月{{0}}3日||シーバードパーク||牝4||1:35.0||菅原泰夫||本郷重彦||ホースマン
|style="text-align: center;"|第15回||1980年8月3日||新潟|||1600m||シーバードパーク||牝4||1:35.0||菅原泰夫||本郷重彦||ホースマン
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|style="text-align: center;"|第16回||[[1981年]][[8月2日|{{0}}8月{{0}}2日]]||ブラビオー||牡4||1:33.9||[[中野栄治]]||[[中野隆良]]||[[一柳博志]]
|style="text-align: center;"|第16回||1981年8月2日||新潟|||1600m||ブラビオー||牡4||1:33.9||[[中野栄治]]||[[中野隆良]]||[[一柳博志]]
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|style="text-align: center;"|第17回||[[1982年]]{{0}}8月{{0}}8日||メイジタイガー||牡5||1:34.1||菅原泰夫||本郷一彦||(資)明治牧場 
|style="text-align: center;"|第17回||1982年8月8日||新潟|||1600m||メイジタイガー||牡5||1:34.1||菅原泰夫||本郷一彦||(資)明治牧場 
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|style="text-align: center;"|第18回||[[1983年]]{{0}}8月{{0}}7日||ワールドキング||牡6||1:34.8||[[増沢末夫]]||佐藤征助||(株)[[ワールド競走馬]]
|style="text-align: center;"|第18回||1983年8月7日||新潟|||1600m||ワールドキング||牡6||1:34.8||[[増沢末夫]]||佐藤征助||(株)[[ワールド競走馬]]
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|style="text-align: center;"|第19回||[[1984年]]{{0}}8月{{0}}5日||ハヤテミグ||牡4||1:33.3||[[郷原洋行]]||[[野平好男]]||川部宏
|style="text-align: center;"|第19回||1984年8月5日||新潟|||1600m||ハヤテミグ||牡4||1:33.3||[[郷原洋行]]||[[野平好男]]||川部宏
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|style="text-align: center;"|第20回||[[1985年]][[8月4日|{{0}}8月{{0}}4日]]||[[タカラスチール]]||牝3||1:33.9||[[吉沢宗一]]||[[坂本栄三郎]]||村山義男
|style="text-align: center;"|第20回||1985年8月4日||新潟|||1600m||[[タカラスチール]]||牝3||1:33.9||[[吉沢宗一]]||[[坂本栄三郎]]||村山義男
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|style="text-align: center;"|第21回||[[1986年]]{{0}}8月{{0}}3日||[[アイランドゴッテス]]||牝4|||1:34.3||増沢末夫||野平富久||嶋村二三男
|style="text-align: center;"|第21回||1986年8月3日||新潟|||1600m||[[アイランドゴッテス]]||牝4|||1:34.3||増沢末夫||野平富久||嶋村二三男
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|style="text-align: center;"|第22回||[[1987年]][[8月9日|{{0}}8月{{0}}9日]]||[[クールハート]]||牝3||style="color: #f00;"|R1:33.2||[[田村正光]]||[[奥平真治]]||(有)[[ハイランド牧場]]
|style="text-align: center;"|第22回||1987年8月9日||新潟|||1600m||[[クールハート]]||牝3||style="color: #f00;"|R1:33.2||[[田村正光]]||[[奥平真治]]||(有)[[ハイランド牧場]]
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|style="text-align: center;"|第23回||[[1988年]]{{0}}8月{{0}}7日||ヒシノリフオー||牡6||1:10.9||[[柴田善臣]]||[[増本豊]]||菱田圭二
|style="text-align: center;"|第23回||1988年8月7日||福島|||1200m||ヒシノリフオー||牡6||1:10.9||[[柴田善臣]]||[[増本豊]]||菱田圭二
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|style="text-align: center;"|第24回||[[1989年]]{{0}}8月{{0}}6日||ミスターブランディ||牡7||1:33.9||[[大塚栄三郎]]||[[大和田稔]]||[[吉田善哉]]
|style="text-align: center;"|第24回||1989年8月6日||新潟|||1600m||ミスターブランディ||牡7||1:33.9||[[大塚栄三郎]]||[[大和田稔]]||[[吉田善哉]]
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|style="text-align: center;"|第25回||[[1990年]]{{0}}8月{{0}}5日||マキバサイクロン||牡5||1:33.6||増沢末夫||[[佐藤嘉秋]]||新田知也
|style="text-align: center;"|第25回||1990年8月5日||新潟|||1600m||マキバサイクロン||牡5||1:33.6||増沢末夫||[[佐藤嘉秋]]||新田知也
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|style="text-align: center;"|第26回||[[1991年]]{{0}}8月{{0}}4日||[[ニフティニース]]||牝4||1:34.2||[[竹原啓二]]||[[松山康久]]||吉田善哉
|style="text-align: center;"|第26回||1991年8月4日||新潟|||1600m||[[ニフティニース]]||牝4||1:34.2||[[竹原啓二]]||[[松山康久]]||吉田善哉
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|style="text-align: center;"|第27回||[[1992年]]{{0}}8月{{0}}9日||スプライトパッサー||牝5||1:34.3||[[柴田政人]]||[[高松邦男]]||ホースマン
|style="text-align: center;"|第27回||1992年8月9日||新潟|||1600m||スプライトパッサー||牝5||1:34.3||[[柴田政人]]||[[高松邦男]]||ホースマン
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|style="text-align: center;"|第28回||[[1993年]]{{0}}8月{{0}}8日||[[マイスタージンガー (競走馬)|マイスタージンガー]]||牡4||1:33.7||[[蛯名正義]]||[[前田禎]]||山﨑淨
|style="text-align: center;"|第28回||1993年8月8日||新潟|||1600m||[[マイスタージンガー (競走馬)|マイスタージンガー]]||牡4||1:33.7||[[蛯名正義]]||[[前田禎]]||山﨑淨
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|style="text-align: center;"|第29回||[[1994年]]{{0}}8月{{0}}7日||[[マイスーパーマン]]||牡8||1:33.2||大塚栄三郎||[[鹿戸幸治]]||菅原吾一
|style="text-align: center;"|第29回||1994年8月7日||新潟|||1600m||[[マイスーパーマン]]||牡8||1:33.2||大塚栄三郎||[[鹿戸幸治]]||菅原吾一
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|style="text-align: center;"|第30回||[[1995年]]{{0}}8月{{0}}6日||[[フェスティブキング]]||牡4||1:43.9||[[成田均]]||[[久恒久夫]]||加野温
|style="text-align: center;"|第30回||1995年8月6日||福島|||1700m||[[フェスティブキング]]||牡4||1:43.9||[[成田均]]||[[久恒久夫]]||加野温
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|style="text-align: center;"|第31回||[[1996年]]{{0}}8月{{0}}4日||[[エイシンガイモン]]||牡3||1:34.0||[[武豊]]||[[加用正]]||[[平井豊光]]
|style="text-align: center;"|第31回||1996年8月4日||新潟|||1600m||[[エイシンガイモン]]||牡3||1:34.0||[[武豊]]||[[加用正]]||[[平井豊光]]
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|style="text-align: center;"|第32回||[[1997年]]{{0}}8月{{0}}3日||エイシンガイモン||牡4||1:33.5||蛯名正義||加用正||平井豊光
|style="text-align: center;"|第32回||1997年8月3日||新潟|||1600m||エイシンガイモン||牡4||1:33.5||蛯名正義||加用正||平井豊光
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|style="text-align: center;"|第33回||[[1998年]]{{0}}8月{{0}}9日||[[ダイワテキサス]]||牡5||1:32.7||蛯名正義||増沢末夫||[[大和商事]](株)
|style="text-align: center;"|第33回||1998年8月9日||新潟|||1600m||[[ダイワテキサス]]||牡5||1:32.7||蛯名正義||増沢末夫||[[大和商事]](株)
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|style="text-align: center;"|第34回||[[1999年]]{{0}}8月{{0}}8日||[[リワードニンファ]]||牝4||{{color|red|R1:31.6}}||[[後藤浩輝]]||[[後藤由之]]||宮崎忠比古
|style="text-align: center;"|第34回||1999年8月8日||新潟|||1600m||[[リワードニンファ]]||牝4||{{color|red|R1:31.6}}||[[後藤浩輝]]||[[後藤由之]]||宮崎忠比古
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|style="text-align: center;"|第35回||[[2000年]]{{0}}8月{{0}}6日||ダイワテキサス||牡7||1:43.5||[[北村宏司]]||増沢末夫||大和商事(株)
|style="text-align: center;"|第35回||2000年8月6日||福島|||1700m||ダイワテキサス||牡7||1:43.5||[[北村宏司]]||増沢末夫||大和商事(株)
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|style="text-align: center;"|第36回||[[2001年]]{{0}}8月{{0}}5日||[[マグナーテン]]||&#39480;5||{{color|red|R1:31.8}}||[[岡部幸雄]]||[[藤沢和雄]]||駒井孝男
|style="text-align: center;"|第36回||2001年8月5日||新潟|||1600m||[[マグナーテン]]||&#39480;5||{{color|red|R1:31.8}}||[[岡部幸雄]]||[[藤沢和雄]]||駒井孝男
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|style="text-align: center;"|第37回||[[2002年]][[7月28日|{{0}}7月28日]]||マグナーテン||&#39480;6||1:31.8||岡部幸雄||藤沢和雄||駒井孝男
|style="text-align: center;"|第37回||2002年7月28日||新潟|||1600m||マグナーテン||&#39480;6||1:31.8||岡部幸雄||藤沢和雄||駒井孝男
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|style="text-align: center;"|第38回||[[2003年]]{{0}}8月{{0}}3日||オースミコスモ||牝4||1:31.8||[[常石勝義]]||[[中尾正]]||[[山路秀則]]
|style="text-align: center;"|第38回||2003年8月3日||新潟|||1600m||オースミコスモ||牝4||1:31.8||[[常石勝義]]||[[中尾正]]||[[山路秀則]]
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|style="text-align: center;"|第39回||[[2004年]][[8月1日|{{0}}8月{{0}}1日]]||ブルーイレヴン||牡4||1:32.3||吉田稔||[[角居勝彦]]||[[金子真人]]
|style="text-align: center;"|第39回||2004年8月1日||新潟|||1600m||ブルーイレヴン||牡4||1:32.3||吉田稔||[[角居勝彦]]||[[金子真人]]
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|style="text-align: center;"|第40回||[[2005年]][[7月31日|{{0}}7月31日]]||{{Flagicon|JPN}} [[サイドワインダー (競走馬)|サイドワインダー]]||牡7||1:32.3||[[福永祐一]]||[[北橋修二]]||(株)協栄
|style="text-align: center;"|第40回||2005年7月31日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[サイドワインダー (競走馬)|サイドワインダー]]||牡7||1:32.3||[[福永祐一]]||[[北橋修二]]||(株)協栄
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|style="text-align: center;"|第41回||[[2006年]]{{0}}8月{{0}}6日||{{Flagicon|JPN}} [[カンファーベスト]]||牡7||1:32.5||[[江田照男]]||佐藤吉勝||奥村清晴
|style="text-align: center;"|第41回||2006年8月6日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[カンファーベスト]]||牡7||1:32.5||[[江田照男]]||佐藤吉勝||奥村清晴
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|style="text-align: center;"|第42回||[[2007年]][[8月5日|{{0}}8月{{0}}5日]]||{{Flagicon|JPN}} [[カンパニー (競走馬)|カンパニー]]||牡6||1:31.8||[[福永祐一]]||[[音無秀孝]]||[[近藤英子]]
|style="text-align: center;"|第42回||2007年8月5日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[カンパニー (競走馬)|カンパニー]]||牡6||1:31.8||[[福永祐一]]||[[音無秀孝]]||[[近藤英子]]
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|style="text-align: center;"|第43回||[[2008年]][[8月10日|{{0}}8月10日]]||{{Flagicon|JPN}} [[マルカシェンク]]||牡5||1:32.8||福永祐一||[[河内洋]]||[[河長産業]]
|style="text-align: center;"|第43回||2008年8月10日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[マルカシェンク]]||牡5||1:32.8||福永祐一||[[河内洋]]||[[河長産業]]
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|style="text-align: center;"|第44回||[[2009年]]{{0}}8月{{0}}9日||{{Flagicon|JPN}} [[スマイルジャック]]||牡4||1:32.7||[[三浦皇成]]||[[小桧山悟]]||[[齊藤四方司]]
|style="text-align: center;"|第44回||2009年8月9日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[スマイルジャック]]||牡4||1:32.7||[[三浦皇成]]||[[小桧山悟]]||[[齊藤四方司]]
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|style="text-align: center;"|第45回||[[2010年]]{{0}}8月{{0}}8日||{{Flagicon|JPN}} [[レッツゴーキリシマ]]||牡5||1:32.9||北村宏司||[[天間昭一]]||西村新一郎
|style="text-align: center;"|第45回||2010年8月8日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[レッツゴーキリシマ]]||牡5||1:32.9||北村宏司||[[天間昭一]]||西村新一郎
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|style="text-align: center;"|第46回||[[2011年]]{{0}}8月{{0}}7日||{{Flagicon|JPN}} [[レインボーペガサス]]||牡6||1:32.6||[[安藤勝己]]||[[鮫島一歩]]||吉村敏治
|style="text-align: center;"|第46回||2011年8月7日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[レインボーペガサス]]||牡6||1:32.6||[[安藤勝己]]||[[鮫島一歩]]||吉村敏治
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|style="text-align: center;"|第47回||[[2012年]]{{0}}8月12日||{{Flagicon|JPN}} [[ドナウブルー]]||牝4||{{color|red|R1:31.5}}||[[内田博幸]]||[[石坂正]]||(有)[[サンデーレーシング]]
|style="text-align: center;"|第47回||2012年8月12日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[ドナウブルー]]||牝4||{{color|red|R1:31.5}}||[[内田博幸]]||[[石坂正]]||(有)[[サンデーレーシング]]
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|style="text-align: center;"|第48回||[[2013年]]{{0}}8月11日||{{Flagicon|JPN}} [[レッドスパーダ]]||牡7||1:32.5||北村宏司||藤沢和雄||(株)[[東京ホースレーシング]]
|style="text-align: center;"|第48回||2013年8月11日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[レッドスパーダ]]||牡7||1:32.5||北村宏司||藤沢和雄||(株)[[東京ホースレーシング]]
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|style="text-align: center;"|第49回||2014年8月17日||新潟|||1600m||{{Flagicon|JPN}} [[クラレント]]||牡5||1:32.5||[[田辺裕信]]||[[橋口弘次郎]]||[[前田晋二]]
|}
|}

== 脚注・出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group=注}}

=== 出典 ===
{{Reflist}}

==== 各回競走結果の出典 ====
*『中央競馬全重賞競走成績集 平成18年版』「古馬関東編」日本中央競馬会・刊、2006、p10707-1125「関屋記念」より
** 1966年-1998年
*{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/index.html |title=競馬成績広報|publisher=日本中央競馬会|accessdate=2014-09-04}}
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2014/2014-2niigata6.pdf |title=2014年|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:22071)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2013/2013-2niigata6.pdf |title=2013年|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:21071)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2012/2012-3niigata2.pdf |title=2012年|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:23023)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2011/2011-3niigata8.pdf |title=2011年|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:21095)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2010/2niiga.pdf |title=2010年|pages=2183-2184|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:19095)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2009/2niiga.pdf |title=2009年|pages=2279-2280|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:20095)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2008/2niiga.pdf |title=2008年|pages=2209-2210|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:19095)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2007/2niiga.pdf |title=2007年|pages=2159-2161|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:19095)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2006/2niiga.pdf |title=2006年|pages=2198-2199|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:19095)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2005/2niiga.pdf |title=2005年|pages=2171-2172|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:19071)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2004/2-nii.pdf |title=2004年|pages=2170-2171|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:19071)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2003/2-nii.pdf |title=2003年|pages=2159-2160|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:19071)
**{{Cite web|url=http://jra.jp/datafile/seiseki/report/2002/2-nii.pdf |title=2002年|pages=2007-2008|format=PDF|accessdate=2014-09-04}}(索引番号:18071)
*netkeiba.comより(最終閲覧日:2014年8月19日)
** {{Netkeiba-raceresult|1986|04020810}}、{{Netkeiba-raceresult|1987|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|1988|03020809}}、{{Netkeiba-raceresult|1989|04030811}}、{{Netkeiba-raceresult|1990|04010811}}、{{Netkeiba-raceresult|1991|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|1992|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|1993|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|1994|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|1995|03030811}}、{{Netkeiba-raceresult|1996|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|1997|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|1998|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|1999|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|2000|03020811}}、{{Netkeiba-raceresult|2001|04010811}}、{{Netkeiba-raceresult|2002|04020611}}、{{Netkeiba-raceresult|2003|04020611}}、{{Netkeiba-raceresult|2004|04020611}}、{{Netkeiba-raceresult|2005|04020611}}、{{Netkeiba-raceresult|2006|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|2007|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|2008|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|2009|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|2010|04020811}}、{{Netkeiba-raceresult|2011|04030811}}、{{Netkeiba-raceresult|2012|04030211}}、{{Netkeiba-raceresult|2013|04020611}}、{{Netkeiba-raceresult|2014|04020611}}


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
* [[根岸ステークス]] - 本競走と同様に、旧競馬場の所在地を冠した競走
*[[毎日王冠]]
* [[鳴尾記念]] - 本競走と同様に、旧競馬場の所在地を冠した競走
*[[京成杯オータムハンデキャップ]]
* [[目黒記念]] - 本競走と同様に、旧競馬場の所在地を冠した競走
*[[新潟記念]]
*[[北九州記念]]
*[[七夕賞]]
*[[中京記念]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
*[http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0811_1/ 今週の注目レース-関屋記念] - JRAホームページ
* [http://jra.jp/keiba/thisweek/2014/0817_1/ JRA公式サイト「今週の注目レース」から](2014年)


{{中央競馬の重賞競走}}
{{中央競馬の重賞競走}}

2014年9月4日 (木) 01:03時点における版

関屋記念
主催者 日本中央競馬会
競馬場 日本の旗新潟競馬場
創設 1966年10月2日
距離 芝芝・外1600m
格付け GIII
賞金 1着賞金3800万円(2014年[1]
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(特指)
出走資格も参照
負担重量 別定(本文に記載
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関屋記念(せきやきねん)は、日本中央競馬会(JRA)新潟競馬場の芝1600メートルで施行する中央競馬重賞競走GIII)である。

競走名の「関屋」は、旧新潟競馬場の所在地(新潟県新潟市関屋字青山下百問割)に由来している[2][3]

正賞は新潟県知事[1]

概要

1966年に4歳(現3歳)以上の馬によるハンデキャップの重賞競走として創設。新潟競馬場で施行される重賞競走では、新潟記念についで古い歴史を持つ[2]。2012年からはサマーマイルシリーズの第2戦に指定されている[2]

施行距離は当初右回り芝2000m(内回り)だったが、1970年から右回り芝1800m(内回り)に、1975年から右回り芝1600m(外回り)に変更された。その後、2001年のコース改修で右回りから左回りに変更されたため、以降は左回り芝1600m(外回り)となり現在に至っている[2]

負担重量も1973年は別定で施行したが、翌年(1974年)から1982年までは再びハンデキャップに変更。1983年以降は再び別定重量となっている[2]。外国産馬は1995年から、地方競馬所属馬は1996年から出走可能になったほか、2005年からは外国馬の出走も可能になった[2]

競走条件・賞金

競走条件

以下の内容は、2014年現在のもの[1]

出走資格
サラブレッド系3歳(旧4歳)以上の競走馬
  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(認定馬のみ、2頭まで)
  • 外国調教馬(9頭まで)
負担重量
3歳53kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減
  • 日本馬:収得賞金3000万円超過馬は超過額2000万円毎に1kg増
  • 外国調教馬:GI競走1着馬は5kg増、GII競走1着馬は3kg増、GIII競走1着馬1kg増(ただし2歳時の成績を除く)

賞金

2014年度の1着賞金は3800万円で、以下2着1500万円、3着950万円、4着570万円、5着380万円[1]

歴史

  • 1966年 - 4歳(現3歳)以上の馬によるハンデキャップの重賞競走として創設、新潟競馬場の芝2000mで施行。
  • 1970年 - 施行距離を芝1800mに変更。
  • 1973年 - 負担重量を別定に変更。
  • 1974年 - 負担重量をハンデキャップに変更。
  • 1975年 - 施行距離を芝1600mに変更。
  • 1983年 - 負担重量を別定に変更。
  • 1984年 - グレード制施行によりGIIIに格付け。
  • 1995年 - 混合競走に指定。
  • 1996年 - 特別指定交流競走に指定され、地方所属馬は2頭まで出走可能となる。
  • 2001年
    • 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳以上」から「3歳以上」に変更。
    • 施行コースが左外回りの芝1600mに変更。
  • 2005年 - 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は5頭まで出走可能となる。
  • 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が9頭に拡大。
  • 2010年 - サマージョッキーズシリーズの対象競走に指定。
  • 2012年 - サマーマイルシリーズの第2戦に組み込まれる。

歴代優勝馬

国際競走となった2005年以降は、優勝馬の国旗を表記する。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

コース種別を記載していない距離は、芝コースを表す。

第35回までは右回り、第36回以降は左回り。

回数 年月日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1966年10月2日 新潟 2000m セエチヨウ 牡4 2:03.7 清水美波 藤本冨良 伊東二郎
第2回 1967年6月4日 新潟 2000m タマクイン 牝4 2:04.4 小島太 高木良三 宇都宮登
第3回 1968年10月20日 新潟 2000m スズハヤテ 牡4 2:02.8 池之上豊 佐藤正二 ワイ・エス・エス
第4回 1969年7月27日 新潟 2000m アマノガワ 牡4 2:01.3 嶋田功 稲葉幸夫 那須野牧場
第5回 1970年10月4日 新潟 1800m ヒガシライト 牡3 1:49.7 矢野一博 尾形藤吉 坂本清五郎
第6回 1971年7月18日 新潟 1800m トウショウピット 牡4 1:50.2 菅原泰夫 茂木為二郎 トウショウ産業(株) 
第7回 1972年10月15日 新潟 1800m パッシングゴール 牡6 1:49.0 新田幸春 大久保石松 山本愼一
第8回 1973年10月28日 新潟 1800m サンヨウコウ 牡4 1:49.6 古賀一隆 宮沢今朝太郎 山口幸保
第9回 1974年5月12日 新潟 1800m ノボルトウコウ 牡5 1:48.9 安田富男 加藤朝治郎 渡辺喜八郎
第10回 1975年8月3日 新潟 1600m ファイブワン 牡3 1:33.8 津田昭 野平富久 菅原吾一
第11回 1976年8月8日 新潟 1600m ニシキエース 牡5 1:34.9 森安重勝 森安弘昭 小林清
第12回 1977年8月7日 新潟 1600m イシノオウカン 牡6 1:34.8 大崎昭一 柴田寛 石川清一
第13回 1978年8月6日 新潟 1600m ベロナスポート 牝5 1:35.0 菅原泰夫 本郷一彦 (有)ターフ・スポート
第14回 1979年8月5日 新潟 1600m スズホープ 牡5 1:35.4 徳吉一己 森末之助 小紫芳夫
第15回 1980年8月3日 新潟 1600m シーバードパーク 牝4 1:35.0 菅原泰夫 本郷重彦 ホースマン
第16回 1981年8月2日 新潟 1600m ブラビオー 牡4 1:33.9 中野栄治 中野隆良 一柳博志
第17回 1982年8月8日 新潟 1600m メイジタイガー 牡5 1:34.1 菅原泰夫 本郷一彦 (資)明治牧場 
第18回 1983年8月7日 新潟 1600m ワールドキング 牡6 1:34.8 増沢末夫 佐藤征助 (株)ワールド競走馬
第19回 1984年8月5日 新潟 1600m ハヤテミグ 牡4 1:33.3 郷原洋行 野平好男 川部宏
第20回 1985年8月4日 新潟 1600m タカラスチール 牝3 1:33.9 吉沢宗一 坂本栄三郎 村山義男
第21回 1986年8月3日 新潟 1600m アイランドゴッテス 牝4 1:34.3 増沢末夫 野平富久 嶋村二三男
第22回 1987年8月9日 新潟 1600m クールハート 牝3 R1:33.2 田村正光 奥平真治 (有)ハイランド牧場
第23回 1988年8月7日 福島 1200m ヒシノリフオー 牡6 1:10.9 柴田善臣 増本豊 菱田圭二
第24回 1989年8月6日 新潟 1600m ミスターブランディ 牡7 1:33.9 大塚栄三郎 大和田稔 吉田善哉
第25回 1990年8月5日 新潟 1600m マキバサイクロン 牡5 1:33.6 増沢末夫 佐藤嘉秋 新田知也
第26回 1991年8月4日 新潟 1600m ニフティニース 牝4 1:34.2 竹原啓二 松山康久 吉田善哉
第27回 1992年8月9日 新潟 1600m スプライトパッサー 牝5 1:34.3 柴田政人 高松邦男 ホースマン
第28回 1993年8月8日 新潟 1600m マイスタージンガー 牡4 1:33.7 蛯名正義 前田禎 山﨑淨
第29回 1994年8月7日 新潟 1600m マイスーパーマン 牡8 1:33.2 大塚栄三郎 鹿戸幸治 菅原吾一
第30回 1995年8月6日 福島 1700m フェスティブキング 牡4 1:43.9 成田均 久恒久夫 加野温
第31回 1996年8月4日 新潟 1600m エイシンガイモン 牡3 1:34.0 武豊 加用正 平井豊光
第32回 1997年8月3日 新潟 1600m エイシンガイモン 牡4 1:33.5 蛯名正義 加用正 平井豊光
第33回 1998年8月9日 新潟 1600m ダイワテキサス 牡5 1:32.7 蛯名正義 増沢末夫 大和商事(株)
第34回 1999年8月8日 新潟 1600m リワードニンファ 牝4 R1:31.6 後藤浩輝 後藤由之 宮崎忠比古
第35回 2000年8月6日 福島 1700m ダイワテキサス 牡7 1:43.5 北村宏司 増沢末夫 大和商事(株)
第36回 2001年8月5日 新潟 1600m マグナーテン 騸5 R1:31.8 岡部幸雄 藤沢和雄 駒井孝男
第37回 2002年7月28日 新潟 1600m マグナーテン 騸6 1:31.8 岡部幸雄 藤沢和雄 駒井孝男
第38回 2003年8月3日 新潟 1600m オースミコスモ 牝4 1:31.8 常石勝義 中尾正 山路秀則
第39回 2004年8月1日 新潟 1600m ブルーイレヴン 牡4 1:32.3 吉田稔 角居勝彦 金子真人
第40回 2005年7月31日 新潟 1600m 日本の旗 サイドワインダー 牡7 1:32.3 福永祐一 北橋修二 (株)協栄
第41回 2006年8月6日 新潟 1600m 日本の旗 カンファーベスト 牡7 1:32.5 江田照男 佐藤吉勝 奥村清晴
第42回 2007年8月5日 新潟 1600m 日本の旗 カンパニー 牡6 1:31.8 福永祐一 音無秀孝 近藤英子
第43回 2008年8月10日 新潟 1600m 日本の旗 マルカシェンク 牡5 1:32.8 福永祐一 河内洋 河長産業
第44回 2009年8月9日 新潟 1600m 日本の旗 スマイルジャック 牡4 1:32.7 三浦皇成 小桧山悟 齊藤四方司
第45回 2010年8月8日 新潟 1600m 日本の旗 レッツゴーキリシマ 牡5 1:32.9 北村宏司 天間昭一 西村新一郎
第46回 2011年8月7日 新潟 1600m 日本の旗 レインボーペガサス 牡6 1:32.6 安藤勝己 鮫島一歩 吉村敏治
第47回 2012年8月12日 新潟 1600m 日本の旗 ドナウブルー 牝4 R1:31.5 内田博幸 石坂正 (有)サンデーレーシング
第48回 2013年8月11日 新潟 1600m 日本の旗 レッドスパーダ 牡7 1:32.5 北村宏司 藤沢和雄 (株)東京ホースレーシング
第49回 2014年8月17日 新潟 1600m 日本の旗 クラレント 牡5 1:32.5 田辺裕信 橋口弘次郎 前田晋二

脚注・出典

注釈

出典

  1. ^ a b c d 平成26年第2回新潟競馬番組(第1日 - 第6日) (PDF) - 日本中央競馬会、2014年8月14日閲覧
  2. ^ a b c d e f 今週の注目レース(第49回関屋記念) - 日本中央競馬会、2014年8月14日閲覧
  3. ^ 特別レース名解説(2014年、2回新潟) (PDF) - 日本中央競馬会、2014年8月14日閲覧

各回競走結果の出典

  • 『中央競馬全重賞競走成績集 平成18年版』「古馬関東編」日本中央競馬会・刊、2006、p10707-1125「関屋記念」より
    • 1966年-1998年
  • 競馬成績広報”. 日本中央競馬会. 2014年9月4日閲覧。
    • 2014年” (PDF). 2014年9月4日閲覧。(索引番号:22071)
    • 2013年” (PDF). 2014年9月4日閲覧。(索引番号:21071)
    • 2012年” (PDF). 2014年9月4日閲覧。(索引番号:23023)
    • 2011年” (PDF). 2014年9月4日閲覧。(索引番号:21095)
    • 2010年” (PDF). pp. 2183-2184. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:19095)
    • 2009年” (PDF). pp. 2279-2280. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:20095)
    • 2008年” (PDF). pp. 2209-2210. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:19095)
    • 2007年” (PDF). pp. 2159-2161. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:19095)
    • 2006年” (PDF). pp. 2198-2199. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:19095)
    • 2005年” (PDF). pp. 2171-2172. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:19071)
    • 2004年” (PDF). pp. 2170-2171. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:19071)
    • 2003年” (PDF). pp. 2159-2160. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:19071)
    • 2002年” (PDF). pp. 2007-2008. 2014年9月4日閲覧。(索引番号:18071)
  • netkeiba.comより(最終閲覧日:2014年8月19日)

関連項目

  • 根岸ステークス - 本競走と同様に、旧競馬場の所在地を冠した競走
  • 鳴尾記念 - 本競走と同様に、旧競馬場の所在地を冠した競走
  • 目黒記念 - 本競走と同様に、旧競馬場の所在地を冠した競走

外部リンク