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「下渡橋 (木曽川)」の版間の差分

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{{複数の問題|出典の明記=2013年5月13日 (月) 01:58 (UTC)|特筆性=2013年5月13日 (月) 01:58 (UTC)|ソートキー=橋しもわたりはし}}
'''下渡橋'''(しもわたりばし)は、[[岐阜県]][[可児市]](旧[[可児郡]][[兼山町]])と[[加茂郡 (岐阜県)|加茂郡]][[八百津町]]の[[木曽川]]に架かる[[岐阜県道351号御嵩川辺線]]の橋である。
{{橋

| 名称 = 下渡橋
現在の橋は2代目である。
| 画像 = File:Shimowatari Bridge Kisogawa2008-1.jpg
| 画像幅 = 250
| 画像説明 = 下流の[[兼山湊]]跡から撮影
| 国 = {{JPN}}
| 所在地 = 岐阜県可児市兼山 - [[岐阜県]][[加茂郡]][[八百津町]]和知
| 交差物件 = 木曽川
| 用途 = 道路橋
| 路線名 = 岐阜県道351号御嵩川辺線
| 管理者 =
| 設計者 =
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| 橋桁製作者 =
| 着工 =
| 竣工 =
| 開通 = 1976年(昭和51年)
| 閉鎖 =
| 座標 = <!-- {{Coord}} -->
| 形式 = ランガー橋
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| 橋桁重量 =
| 全長 = 120 m
| 幅 = 8 m
| 高さ =
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'''下渡橋'''(しもわたりばし)は、[[岐阜県]][[可児市]](旧[[可児郡]][[兼山町]])と[[加茂郡]][[八百津町]]の[[木曽川]]に架かる[[岐阜県道351号御嵩川辺線]]の[[橋梁]]である。現在の橋は2代目である。


== 概要 ==
== 概要 ==
* 供用 :[[1976年]](昭和51年)
* 供用 :[[1976年]](昭和51年)
* 延長: 120[[メートル|m]]
* 延長:120[[メートル|m]]
* 幅員: 8m (車道6m 歩道2m)
* 幅員:8m (車道6m 歩道2m)
* 形式:[[ランガー橋]]
* 区間: 岐阜県可児市兼山 - 岐阜県加茂郡八百津町和知
* 区間:岐阜県可児市兼山 - 岐阜県加茂郡八百津町和知


== 沿革 ==
== 沿革 ==
[[1925年]](大正14年)9月、下渡橋(初代)が開通する。延長69m、幅2mの全木製の[[吊橋]]であり、建設のさい、[[1923年]](大正12年)に[[兼山橋]](3代目)の架橋により不要となった兼山橋(2代目)の資材を流用した。そのため耐久性に問題があり、人・二輪車専用の橋であった。
[[1925年]](大正14年)9月、下渡橋(初代)が開通する。延長69m、幅2mの全木製の[[吊橋]]であり、建設の、[[1923年]](大正12年)に[[兼山橋]](3代目)の架橋により不要となった兼山橋(2代目)の資材を流用した。そのため耐久性に問題があり、人・二輪車専用の橋であった。


[[1976年]](昭和51年)、現在の2代目の橋が開通する。
[[1976年]](昭和51年)、現在の2代目の橋が開通する。


== 隣の橋 ==
== 外部リンク ==
* [https://www.city.kani.lg.jp/24545.htm 兼山橋・下渡橋の変遷] - 可児市
(下流)[[新太田橋]]([[国道21号]]) - [[今渡ダム]] - [[太多線]]木曽川橋梁 - [[川合大橋]] - [[東海環状自動車道]]木曽川橋 - '''下渡橋''' - [[兼山橋]] - [[兼山ダム]] - [[稲葉橋]] - [[八百津橋]] (上流)

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[[Category:木曽川の橋]]
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2024年11月17日 (日) 06:16時点における最新版

下渡橋
下流の兼山湊跡から撮影
基本情報
日本の旗 日本
所在地 岐阜県可児市兼山 - 岐阜県加茂郡八百津町和知
交差物件 木曽川
用途 道路橋
路線名 岐阜県道351号御嵩川辺線
開通 1976年(昭和51年)
構造諸元
形式 ランガー橋
全長 120 m
8 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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岐阜県道351号標識

下渡橋(しもわたりばし)は、岐阜県可児市(旧可児郡兼山町)と加茂郡八百津町木曽川に架かる岐阜県道351号御嵩川辺線橋梁である。現在の橋は2代目である。

概要

[編集]
  • 供用 :1976年(昭和51年)
  • 延長:120m
  • 幅員:8m (車道6m 歩道2m)
  • 形式:ランガー橋
  • 区間:岐阜県可児市兼山 - 岐阜県加茂郡八百津町和知

沿革

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1925年(大正14年)9月、下渡橋(初代)が開通する。延長69m、幅2mの全木製の吊り橋であり、建設の際、1923年(大正12年)に兼山橋(3代目)の架橋により不要となった兼山橋(2代目)の資材を流用した。そのため耐久性に問題があり、人・二輪車専用の橋であった。

1976年(昭和51年)、現在の2代目の橋が開通する。

外部リンク

[編集]

座標: 北緯35度27分21.7秒 東経137度05分19.3秒 / 北緯35.456028度 東経137.088694度 / 35.456028; 137.088694 (下渡橋)