「あがの (列車)」の版間の差分
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BABY SOUNYAN (会話) による ID:100352303 の版を取り消し 過去の列車の記事なので、新しい古いは選定基準にならないのでは? ましてや末期の2年だけの車両と15年以上続投した車両ですし タグ: 取り消し 差し戻し済み |
Mitsuki-2368 (会話 | 投稿記録) 240D:1A:885:6D09:B5F8:21E2:5F2:4B04 (会話)さんによる1版を差し戻し: Rv。有明 (列車)や能登 (列車)、べにばな (列車)などでは最終運行時の車両をテンプレート画像として使用しており、当該項目も同様に最終運行時の車両をテンプレート画像として使用すべきである。 (Twinkle使用) タグ: 取り消し 差し戻し済み |
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{{Infobox 列車名 |
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|列車名=あがの |
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|画像=JR East GV-E402-5 Rapid agano Niigata Station 20201031.jpg |
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|画像説明=GV-E400系気動車による「あがの」 |
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|画像説明=[[磐越西線]]内を走行する「あがの」(2006年11月)<!-- [[Wikipedia:百科事典向け写真撮影のガイドに基づく画像]]に沿った画像を代表画像とすること。--> |
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== 使用車両 == |
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[[ファイル:Rapid"agano”train.jpg|200px|thumb|キハ110系気動車による「あがの」]] |
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[[2020年]]3月ダイヤ改正以降<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.jreast.co.jp/niigata/press/20200314_timetable_revision_niigata_branch.pdf|format=PDF|language=日本語|title=2020年3月ダイヤ改正について|publisher=東日本旅客鉄道新潟支社|date=2019-12-13|accessdate=2022-04-25|}}</ref>、[[新津運輸区]]所属の[[JR東日本GV-E400系気動車|GV-E400系気動車]]3両編成が使用されていた。 |
[[2020年]]3月ダイヤ改正以降<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.jreast.co.jp/niigata/press/20200314_timetable_revision_niigata_branch.pdf|format=PDF|language=日本語|title=2020年3月ダイヤ改正について|publisher=東日本旅客鉄道新潟支社|date=2019-12-13|accessdate=2022-04-25|}}</ref>、[[新津運輸区]]所属の[[JR東日本GV-E400系気動車|GV-E400系気動車]]3両編成が使用されていた。 |
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2024年5月16日 (木) 11:00時点における版
あがの | |
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GV-E400系気動車による「あがの」 | |
概要 | |
国 | 日本 |
種類 | 快速列車 |
現況 | 廃止 |
地域 | 福島県・新潟県 |
前身 | 急行「あがの」 |
運行開始 | 1985年 |
運行終了 |
1993年(郡山 - 会津若松間) 2022年3月11日(列車廃止) |
後継 | 快速「ばんだい」 |
運営者 |
日本国有鉄道(国鉄)→ 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
路線 | |
起点 | 会津若松駅 |
終点 | 新潟駅 |
使用路線 | 磐越西線・信越本線 |
車内サービス | |
クラス | 普通車 |
座席 | 全車自由席 |
技術 | |
車両 |
GV-E400系気動車 (新津運輸区) |
軌間 | 1,067 mm |
電化 |
直流1,500 V(新潟 - 新津間)[注 1] 非電化(新津 - 喜多方間) 交流20,000 V・50 Hz(喜多方 - 会津若松間)[注 1] |
備考 | |
廃止時点のデータ |
あがのは、かつて東日本旅客鉄道(JR東日本)が会津若松駅 - 新潟駅間を磐越西線・信越本線経由で運行していた快速列車である。2022年3月12日のダイヤ改正をもって廃止となった[1]。
概要
新潟から磐越西線を経由して福島・仙台に至る準急列車に端を発し、この都市間の輸送を担ってきた列車である。1980年代以降は格下げとともに徐々に運行区間が短縮され、1993年から廃止時までは会津若松駅 - 新潟駅間の運行となった。
運行概況
2003年から2022年の廃止までは、新潟駅を朝8時台に出る列車と、会津若松駅を昼11時台に出る列車の1往復が設定されていた。上下列車とも郡山方面と接続するダイヤ設定が組まれていた。
停車駅
会津若松駅 - 塩川駅 - 喜多方駅 - 山都駅 - 荻野駅 - 野沢駅 - 鹿瀬駅 - 津川駅 - 三川駅 - 咲花駅 - 馬下駅 -(猿和田駅)- 五泉駅 - 新津駅 -(さつき野駅)-(荻川駅)-(亀田駅)-(越後石山駅)- 新潟駅
- 括弧内の駅は下り列車のみ停車。
使用車両
この節の加筆が望まれています。 |
2020年3月ダイヤ改正以降[2]、新津運輸区所属のGV-E400系気動車3両編成が使用されていた。
それ以前は1993年からキハ110系で運用されていたほか、2008年から2018年3月ダイヤ改正前まではキハ110系とキハE120形の混結も存在した。キハE120形はATS-P非搭載であることから新潟駅乗り入れ不可となったため、同ダイヤ改正以降は新津運輸区所属のキハ110系3両編成のみが使用されていた。
沿革
- 1959年(昭和34年) - 仙台駅 - 新潟駅間を東北本線・磐越西線・信越本線経由で運行する準急列車として運行開始。
- 1961年(昭和36年) - 1往復増発。
- 1966年(昭和41年) - 急行列車に昇格。
- 1970年(昭和45年) - 仙台駅行1本のみ仙台駅 - 福島駅間を普通列車に格下げ。
- 1980年(昭和55年) - 新潟駅行1本のみ新津駅 - 新潟駅間を普通列車に格下げ。
- 1982年(昭和56年) - 東北新幹線開業に伴い、福島駅 - 新潟駅間に運転区間を変更。また、急行区間を郡山駅 - 五泉駅に変更。
- 1985年(昭和60年) - 快速列車に格下げ。同時に、郡山駅・会津若松駅 - 新潟駅間に運転区間を変更。
- 1988年(昭和63年) - 全列車郡山駅に乗り入れ。
- 1993年(平成5年) - 郡山駅 - 会津若松駅間を「ばんだい」に分離。「あがの」の運行区間は会津若松駅 - 新潟駅間となり、使用車両をキハ58形からキハ110系に変更。
- 2003年(平成15年)10月1日 - 夕方の1往復を普通列車と統合。朝と昼の1往復のみとなる。
- 2008年(平成20年)11月1日 - 運用車両にキハE120形が加わり、キハ110系と共通運用を開始。
- 2018年(平成30年)3月17日 - 4月15日の新潟駅高架化に伴い、運用車両がキハ110系に統一される。
- 2020年(令和2年)3月14日 - ダイヤ改正に伴い、車両がGV-E400系に変更される。
- 2022年(令和4年)3月12日 - ダイヤ改正を以て「あがの」が廃止[1]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b 『2022年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道新潟支社、2021年12月17日 。2022年4月25日閲覧。
- ^ 『2020年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道新潟支社、2019年12月13日 。2022年4月25日閲覧。