高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関西
加盟国 | 日本 |
---|---|
開始年 | 2003年 |
参加クラブ | 10 |
リーグレベル | 第2部 |
上位リーグ | プレミアリーグ |
下位リーグ | 都道府県リーグ |
最新優勝クラブ | ガンバ大阪ユース (2024) |
最多優勝クラブ | ガンバ大阪ユース (6回) |
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2024 |
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関西(たかまどのみやはい ジェイエフエイ アンダーエイティーン サッカープリンスリーグかんさい)は、全国に9つある高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグのひとつ。関西地方2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の2種(高校生・ユース)チームが参加するサッカーリーグ戦である。
大会レギュレーション
[編集]2005年までは16チームを2リーグに編成し8チームによる一回戦総当たりのリーグ戦を行った後、各リーグ上位3チームずつによる順位決定戦。
2006年-2007年は14チームを2リーグに編成し7チームによる一回戦総当たりのリーグ戦を行った。
Aリーグは前年度の成績上位7チーム、Bリーグは6府県それぞれで行われる高校による参入戦(新人戦などが該当。各府県によってことなる)を勝ち上がった6チームに関西圏のクラブによる参入戦を勝ち上がった1チームを加えた、計7チームで編成。
2008年-2010年は1部8チーム、2部8チームでそれぞれ1回戦総当りの全7節でリーグ戦を行う。2010年は一部1位に加えて、一部2~5位と二部1~2位によるトーナメント戦の勝者1チームが高円宮杯出場。 翌年より新設されるプレミアリーグには1部の上位2チームが昇格。
2011年は1部8チームで2回戦総当たりの全14節、2部12チームで1回戦総当りの全11節でリーグ戦を行う。1部優勝チームはプレミアリーグ参入戦に出場する。
2012年は1部10チーム、2部10チームでそれぞれ2回戦総当りの全18節でリーグ戦を行う。1部優勝チームはプレミアリーグ参入戦に出場する。
2013年はプレミアリーグ参入戦出場枠が3チームとなる。翌年度より1部制へ移行するため、1部8位・2部1位および2位・各府県リーグ代表(6チーム)の9チームで参入戦を行い、勝ち残った3チームが翌年プリンスリーグ関西に参入する。
2014年より1部制に移行。10チームで2回戦総当たりの全18節でリーグ戦を行う。
参加チーム
[編集]
|
|
歴代成績
[編集]大会結果 | ||
---|---|---|
年度 | 優勝 | 優勝回数 |
2003年 | ガンバ大阪ユース | 初優勝 |
2004年 | 2回目 | |
2005年 | 3回目 | |
2006年 | ヴィッセル神戸ユース | 初優勝 |
2007年 | ガンバ大阪ユース | 4回目 |
2008年 | セレッソ大阪U-18 | 初優勝 |
2009年 | ヴィッセル神戸ユース | 2回目 |
2010年 | セレッソ大阪U-18 | 2回目 |
2011年 | ヴィッセル神戸ユース | 3回目 |
2012年 | ガンバ大阪ユース | 5回目 |
2013年 | 大阪桐蔭高校 | 初優勝 |
2014年 | 履正社高校 | 初優勝 |
2015年 | 神戸弘陵学園高校 | 初優勝 |
2016年 | 阪南大学高校 | 初優勝 |
2017年 | 大阪桐蔭高校 | 2回目 |
2018年 | 東海大仰星高校 | 初優勝 |
2019年 | 阪南大学高校 | 2回目 |
2020年 | セレッソ大阪U-18 | 3回目 |
2021年 | 履正社高校 | 2回目 |
2022年 | 興國高校 | 初優勝 |
2023年 | 京都サンガF.C.ユース | 初優勝 |
2024年 | ガンバ大阪ユース | 6回目 |
出典
[編集][1]一般社団法人 関西サッカー協会 第2種/高校生年令
関連項目
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関西 - 関西サッカー協会