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高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2021

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ
シーズン 2021
2020
2022

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2021は、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2021年の大会である。

概要

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特殊なレギュレーションを採用した前年度と異なり、一昨年までの「全国9地域において2回戦総当たりのリーグ戦」を戦い、上位チームにはプレミアリーグ プレーオフへの参戦の権利が与えられる。ただし、新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) の影響で一部日程が消化出来なかったために順位決定方法が変更となった地域があったほか、プレミアリーグ プレーオフへの出場権に関しても、例年より枠が拡大されている(高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2021#プレミアリーグ プレーオフ参照)。

試合結果

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北海道

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム 出場権または降格
1 北海道コンサドーレ札幌U-18 14 13 0 1 43 7 +36 39 プレミアリーグプレーオフに出場
2 旭川実業高校 14 10 2 2 36 9 +27 32
3 北海道大谷室蘭高校 14 8 0 6 30 26 +4 24
4 札幌大谷高校 14 7 3 4 14 16 −2 24
5 札幌創成高校 14 6 2 6 9 20 −11 20
6 札幌第一高校 14 3 1 10 16 33 −17 10
7 東海大付属札幌高校 (R) 14 2 1 11 12 31 −19 7 北海道プレーオフに出場, 札幌ブロックリーグへ降格
8 駒大苫小牧高校 (R) 14 1 3 10 12 30 −18 6 道南ブロックリーグへ降格

出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

北海道プレーオフ
プリンスリーグ7位チームと、5つのブロックリーグの上位チーム(計7チーム)の計8チームにより、プリンスリーグ北海道への参入を争う[1][2]
 
準々決勝準決勝決勝
 
          
 
11月3日
 
 
東海大付属札幌高校
(北海道7位)
0
 
11月6日
 
北海高校
(札幌ブロック1位)
2
 
北海高校1
 
11月3日
 
北海道栄高校0
 
旭実FC
(道北ブロック2位)
0
 
11月7日
 
北海道栄高校
(道南ブロック2位†)
2
 
北海高校1
 
11月3日
 
旭川実業高校2nd0
 
札幌光星高校 (PK)
(札幌ブロック2位)
1(4)
 
11月6日
 
滝川西高校
(道央ブロック1位)
1(3)
 
札幌光星高校2
 
11月3日
 
旭川実業高校2nd (延長)4 3位決定戦
 
帯広北高校
(道東ブロック1位)
0
 
11月7日
 
旭川実業高校2nd
(道北ブロック1位)
1
 
北海道栄高校1
 
 
札幌光星高校2
 

†道南ブロックリーグ1位の北海道大谷室蘭高校2ndは、同チームのトップチームがプリンスリーグ北海道残留のため、北海道プレーオフに出場できなかった。

東北

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム 出場権または降格
1 尚志高校 18 15 1 2 58 17 +41 46 プレミアリーグプレーオフに出場
2 青森山田高校セカンド 18 12 4 2 44 13 +31 40 残留 注1
3 仙台育英高校 18 13 1 4 47 19 +28 40 プレミアリーグプレーオフに出場
4 聖和学園高校 18 8 4 6 43 30 +13 28
5 ベガルタ仙台ユース 18 6 7 5 28 30 −2 25
6 帝京安積高校 18 5 5 8 28 44 −16 20
7 モンテディオ山形ユース 18 5 4 9 29 33 −4 19
8 盛岡商業高校 18 4 1 13 20 47 −27 13
9 聖光学院高校 (R) 18 3 3 12 12 47 −35 12 福島県1部リーグへ降格
10 遠野高校 (R) 18 3 2 13 20 49 −29 11 岩手県1部リーグへ降格

最終更新は2021年12月5日の試合終了時
出典: 東北サッカー協会
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
注1: 青森山田高校セカンドは、プレミアリーグ所属チームである青森山田高校のセカンドチームであるため、プレミアリーグに昇格できない。

プリンスリーグ東北参入戦
第3代表決定戦を実施する場合がある(条件は不詳)[3] とされていたものの、最終的に発表された試合日程では第3代表決定戦は実施しないものとされた[4](実施する場合は12月20日の実施とされた)。組み合わせは以下の通り[5]。結果は以下の通り[4]
準々決勝 準決勝 決勝
                   
12月18日        
 八戸学院野辺地西高校
(青森2位†)
3
12月19日
 学法石川高校
(福島2位†)
0  
 八戸学院野辺地西高校 0
12月18日
   ブラウブリッツ秋田U-18 2  
 東海大学山形高校
(山形1位)
0
※実施せず(両チーム昇格)
 ブラウブリッツ秋田U-18
(秋田2位)
1  
 ブラウブリッツ秋田U-18  
12月18日
   明桜高校  
 専修大学北上高校
(岩手1位)
0
12月19日
 東北学院高校
(宮城2位†)
3  
 東北学院高校 1(3)
12月18日
   明桜高校 1(5)  
 羽黒高校
(山形2位)
2
 明桜高校
(秋田1位)
3  

†青森県1位(青森山田高校3rd)、宮城県1位(仙台育英高校2nd)、福島県1位(尚志高校2nd)のチームは、それぞれ同高校の上位チームがプリンスリーグ東北に所属のため、参入戦に出場できない。なお仙台育英高校2ndと尚志高校2ndについては、それぞれ当該高校のトップチームがプレミアリーグに昇格した場合は参入戦に出場できるものとされていた。

関東

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:3

中止となった試合のうち第10節 - 第13節については代替日程は設定せず、第1節 - 第9節と第14節 - 第18節(各チーム14試合)のみで順位を決定する[6]

チーム 出場権または降格
1 川崎フロンターレU-18 (P) 14 12 1 1 32 11 +21 37 プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグに昇格
2 前橋育英高校 (P) 14 8 2 4 37 16 +21 26
3 桐生第一高校 (P) 14 7 2 5 20 17 +3 23
4 鹿島アントラーズユース 14 6 3 5 26 22 +4 21
5 昌平高校 14 6 3 5 22 21 +1 21
6 三菱養和SCユース 14 5 4 5 21 19 +2 19
7 矢板中央高校 14 5 3 6 24 30 −6 18
8 東京ヴェルディユース 14 6 0 8 25 33 −8 18
9 帝京高校 14 4 0 10 16 24 −8 12
10 山梨学院高校 (R) 14 1 2 11 9 39 −30 5 関東2部へ降格

最終更新は2021年12月5日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関東1部参入戦
翌年より2部リーグが創設される。またこのため当年のプリンスリーグ関東の下位チームは都県リーグではなく関東2部へ降格となる。なおプリンスリーグ関東とプレミアリーグとの入れ替えチーム数によらず、当年のプリンスリーグ関東の最下位チームは関東2部へ降格となる。[7]
組み合わせは以下の通り[8]。各都県リーグの1位チームが出場することを原則とするが、栃木県1位の矢板中央高校Bについては関東1部への参入資格がない(自動的に関東2部に編入)ため、他の7チームで実施する。
参入戦の上位3チームが関東1部に参入する。
結果は以下の通り[9]
1回戦 2回戦 3回戦
                   
12月18日
 桐蔭学園高校(神奈川1位) 0(3)
12月21日
 西武台高校(埼玉1位)(PK) 0(5)
 西武台高校(PK) 1(4)
12月18日
 関東第一高校 1(3)
 健大高崎高校(群馬1位) 0
※実施せず(両チーム昇格)
 関東第一高校(東京1位) 4
 西武台高校
12月18日
 流経大柏高校B
 ヴァンフォーレ甲府U-18(山梨1位) 0
12月21日
 鹿島学園高校(茨城1位) 1
 鹿島学園高校 0
12月22日
 流経大柏高校B(千葉1位) 2
   関東第一高校 1
   鹿島学園高校 6

北信越

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

第13-15節を含め、10月10日の最終節までに開催日が決まらなかった試合を中止とした上で、消化試合数にばらつきがあることから、大会要項に基づき勝点平均(総勝点÷試合数)で順位を決定した[10]

チーム 平均 出場権又は降格
1 帝京長岡高校 14 9 2 3 28 11 +17 29 2.07 プレミアリーグプレーオフに出場
2 ツエーゲン金沢U-18 13 7 2 4 22 13 +9 23 1.77
3 松本山雅FC U-18 15 6 5 4 18 16 +2 23 1.53
4 カターレ富山U-18 13 5 4 4 14 16 -2 19 1.46
5 富山第一高校 14 5 5 4 14 11 +3 20 1.43
6 新潟明訓高校 15 6 2 7 15 25 -10 20 1.33
7 星稜高校 12 4 4 4 14 15 -1 16 1.33
8 アルビレックス新潟U-18 15 5 4 6 21 14 +7 19 1.27
9 北越高校 13 4 3 6 13 19 -6 15 1.15 新潟県リーグに降格
10 丸岡高校 14 2 1 11 12 31 -19 7 0.50 福井県リーグに降格

出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点平均(総勝点÷試合数); 2. 当該チーム間の対戦成績; 3. 1試合あたりの得点数; 4. 1試合あたりの失点数; 5. 抽選.

北信越プレーオフ
プリンスリーグから県リーグへの降格は2チーム。県リーグからプリンスリーグへの昇格チーム数は、プリンスリーグからプレミアリーグへの昇格チーム数により変動する。[11]
 
準々決勝準決勝決勝
 
          
 
11月20日
 
 
松本国際高校
(長野1位)
3
 
11月21日
 
水橋富山北部合同†
(富山3位‡)
0
 
松本国際高校1
 
11月20日
 
遊学館高校4
 
高岡第一高校
(富山2位‡)
1
 
※実施せず(両チーム昇格)
 
遊学館高校
(石川1位)
2
 
遊学館高校
 
11月20日
 
日本文理高校
 
日本文理高校
(新潟1位)
4
 
11月21日
 
福井商業高校
(福井2位)
1
 
日本文理高校3
 
11月20日
 
開志学園JSC高等部1 3位決定戦
 
北陸高校
(福井1位)
0
 
11月23日
 
開志学園JSC高等部
(新潟2位)
5
 
松本国際高校1
 
 
開志学園JSC高等部3
 

†水橋高校と富山北部高校は統合期間中(2022年3月をもって水橋高校が閉校)であることから、合同チームとして参加。
‡富山県リーグ1位の富山第一高校2ndは、同チームのトップチームがプリンスリーグ北信越残留のため、北信越プレーオフに出場できなかった。

東海

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

第12節・第13節は中止とし、各チーム16試合でリーグ戦を終了する[12]

チーム 出場権または降格
1 静岡学園高校 (P) 16 15 0 1 55 15 +40 45 プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグに昇格
2 JFAアカデミー福島U-18 (P) 16 13 1 2 39 7 +32 40
3 帝京大可児高校 16 11 1 4 54 18 +36 34
4 清水桜が丘高校 16 8 3 5 28 25 +3 27
5 藤枝東高校 16 8 3 5 19 18 +1 27
6 藤枝明誠高校 16 7 2 7 30 25 +5 23
7 常葉大学附属橘高校 16 4 2 10 16 34 −18 14
8 浜松開誠館高校 16 3 2 11 15 27 −12 11
9 富士市立高校 16 2 1 13 17 61 −44 7
10 四日市中央工業高校 (R) 16 1 1 14 8 51 −43 4 三重県リーグへ降格

最終更新は2021年12月4日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

東海プレーオフ
レギュレーションは以下の通り[13]
  • 県リーグから2チームがプリンスリーグ東海に昇格することを原則とし、プリンスリーグ東海からプレミアリーグへの昇格が2チームあった場合については、県リーグから3チームがプリンスリーグ東海に昇格する。
  • 各県リーグ上位2チームずつ(計8チーム)が出場する。ただしその中にセカンドチームが含まれていて、当該チームのトップチームがプリンスリーグ東海所属である場合は、以下の扱いとする。
    • もしトップチームがプレミアリーグプレーオフに出場する場合、セカンドチームは東海プレーオフに出場できる。ただしセカンドチームがプリンスリーグ東海に昇格できるのはトップチームがプレミアリーグに昇格した場合に限られ、もしトップチームがプレミアリーグに昇格できなかった場合は東海プレーオフの次点のチームがプリンスリーグ東海に昇格する。
    • もしトップチームがプレミアリーグプレーオフに出場できない場合、セカンドチームは東海プレーオフに出場できず、当該県リーグの次点のチームが東海プレーオフに出場する。
  • 3位決定戦で同県のチームの対戦となった場合は実施せず、県リーグの成績により勝者を決定する。
組み合わせ・結果は以下の通り[14]
 
準々決勝準決勝決勝
 
          
 
12月11日
 
 
津工業高校(三重1位)0
 
12月12日
 
FC岐阜U-18(岐阜2位)2
 
FC岐阜U-180
 
12月11日
 
名古屋グランパスU-18 B7
 
浜名高校(静岡2位)1
 
※実施せず(両チーム昇格)
 
名古屋グランパスU-18 B(愛知1位)(延長3
 
名古屋グランパスU-18 B
 
12月11日
 
静岡学園高校2nd
 
中京高校(岐阜1位)2
 
12月12日
 
海星高校(三重2位)1
 
中京高校0
 
12月11日
 
静岡学園高校2nd1 3位決定戦
 
日本福祉大学付属高校(愛知2位)1
 
※実施せず(県リーグ上位の中京高校が昇格)
 
静岡学園高校2nd(静岡1位)2
 
FC岐阜U-18
 
 
中京高校
 

関西

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

翌年より2部リーグを新設する。府県リーグからプリンスリーグ1部へは3チームが昇格するものとし、当年のプリンスリーグから翌年のプリンスリーグ2部への降格チーム数はプレミアリーグとの昇降格数により調整する。[15]

チーム 出場権または降格
1 履正社高校 (P) 18 14 3 1 38 8 +30 45 プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグに昇格
2 阪南大高校 18 11 2 5 36 17 +19 35 プレミアリーグプレーオフに出場
3 興國高校 18 9 5 4 33 17 +16 32
4 東海大仰星高校 18 8 4 6 28 22 +6 28
5 大阪桐蔭高校 18 8 4 6 21 19 +2 28
6 京都橘高校 18 8 4 6 21 22 −1 28
7 産大附属高校 18 3 10 5 21 23 −2 19
8 金光大阪高校 (R) 18 5 3 10 14 25 −11 18 関西2部へ降格
9 三田学園高校 (R) 18 3 1 14 15 49 −34 10
10 初芝橋本高校 (R) 18 2 2 14 11 36 −25 8

最終更新は2021年12月4日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

関西プレーオフ
各府県リーグ上位2チームずつ(計12チーム)が4チームずつの3組に分かれ、各組を勝ち抜いたチームがプリンスリーグ関西1部に昇格する[16]
準決勝 決勝
11月20日      
 奈良育英高校 (PK) 0(4) 11月23日[17]
 京都共栄高校 0(3)    奈良育英高校 0
11月20日    大阪学院大学高校 9
 和歌山北高校 0  
 大阪学院大学高校 2    
準決勝 決勝
11月20日      
 東山高校 0(1) 11月23日
 近江高校 (PK) 0(3)    近江高校 (PK) 0(8)
11月20日    近大附属高校 0(7)
 近大附属高校 (PK) 2(5)  
 神戸弘陵学園高校 2(3)    
準決勝 決勝
11月20日      
 綾羽高校 6 11月23日
 五條高校 1    綾羽高校 2(3)
11月20日    報徳学園高校 (PK) 2(5)
 報徳学園高校 2  
 近大附属和歌山高校 1    

中国

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:1

一部未消化の試合が生じたことから、勝点平均(総勝点÷試合数)で順位を決定するものとした。

チーム 平均 出場権又は降格
1 米子北高校 15 13 2 0 68 14 +54 41 2.73 プレミアリーグプレーオフに出場
2 瀬戸内高校 14 11 0 3 30 13 +17 33 2.35
3 ファジアーノ岡山U-18 17 10 3 4 27 20 +7 33 1.94
4 作陽高校 16 8 4 4 24 17 +7 28 1.75
5 岡山学芸館高校 17 9 2 6 38 28 +10 29 1.70
6 立正大学淞南高校 17 7 2 8 35 31 +4 23 1.35
7 就実高校 18 7 2 9 17 27 -10 23 1.27
8 広島皆実高校 16 4 1 11 20 34 -14 13 0.81
9 玉野光南高校 16 1 3 12 11 42 -31 6 0.37 岡山県リーグへ降格
10 ガイナーレ鳥取U-18 18 1 3 14 9 53 -44 6 0.33 鳥取県リーグへ降格

最終更新は2021年12月4日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点平均(総勝点÷試合数), 2. 当該チーム間の対戦成績(勝点→得失点差→総得点数), 3. 1試合あたりの得点数, 4. 1試合あたりの失点数, 5. 抽選.

中国プレーオフ
結果は以下の通り[18][19]
準決勝 決勝
12月18日      
 サンフレッチェ広島ユース2nd 6 12月20日
 境高校 0    サンフレッチェ広島ユース2nd 4
12月18日    関西高校 0
 関西高校 2  
 岡山芳泉高校 0    
準決勝 決勝
12月18日      
 倉敷古城池高校 0 12月20日
 大社高校 4    大社高校 2
12月18日    高川学園高校 0
 高川学園高校 10  
 八頭高校 0    

四国

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

中止となった試合のうち第10節 - 第13節については代替日程は設定せず、第1節 - 第9節と第14節 - 第18節(各チーム14試合)のみで順位を決定する[20]

チーム 出場権または降格
1 カマタマーレ讃岐U-18 14 12 0 2 52 13 +39 36 プレミアリーグプレーオフに出場
2 愛媛FC U-18 14 9 3 2 40 16 +24 30
3 高知高校 14 8 2 4 30 18 +12 26
4 大手前高松高校 14 7 0 7 26 25 +1 21
5 今治東中等教育学校 14 5 4 5 29 24 +5 19
6 徳島市立高校 14 5 3 6 32 27 +5 18
7 四国学院大学香川西高校 14 5 2 7 32 23 +9 17
8 徳島ヴォルティスユース 14 5 1 8 30 39 −9 16
9 高知中央高校 (R) 14 5 1 8 26 43 −17 16 高知県リーグへ降格
10 尽誠学園高校 (R) 14 1 0 13 5 74 −69 3 香川県リーグへ降格

最終更新は2021年12月5日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ四国参入戦
入替は以下の通り行う[21]
  • プリンスリーグ四国からプレミアリーグへの昇格がなかった場合、プリンスリーグ四国の下位2チームと、参入戦の上位2チームを入れ替え
  • プリンスリーグ四国からプレミアリーグへの昇格が1チームあった場合、プリンスリーグ四国の下位2チームと、参入戦の上位3チームを入れ替え
  • プリンスリーグ四国からプレミアリーグへの昇格が2チームあった場合、プリンスリーグ四国の下位1チームと、参入戦の上位3チームを入れ替え
組み合わせは以下の通り[22]
準決勝 決勝
12月11日[23]   12月12日[24]
 徳島北高校 1  徳島北高校 2
 寒川高校 0      新田高校 1
12月11日[25]  
 高知商業高校 2   3位決定戦
 新田高校 6     12月12日[26]
   寒川高校 2
   高知商業高校 4

九州

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プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

県リーグから2チームがプリンスリーグ九州に昇格する。プリンスリーグ九州から県リーグへの降格チーム数は、プレミアリーグとプリンスリーグとの昇降格数により変動する。[27]

チーム 出場権または降格
1 V・ファーレン長崎U-18 18 13 1 4 25 13 +12 40 プレミアリーグプレーオフに出場
2 神村学園高等部 18 13 0 5 56 23 +33 39
3 九州国際大学付属高校 18 9 4 5 26 19 +7 31
4 大分トリニータU-18 18 9 2 7 28 16 +12 29
5 サガン鳥栖U-18 2nd 18 7 4 7 21 24 −3 25
6 日章学園高校 18 7 3 8 21 25 −4 24
7 筑陽学園高校 18 7 2 9 23 36 −13 23
8 アビスパ福岡U-18 18 5 3 10 23 34 −11 18
9 ロアッソ熊本ユース (R) 18 3 5 10 14 33 −19 14 熊本県リーグへ降格
10 国見高校 (R) 18 3 4 11 17 31 −14 13 長崎県リーグへ降格

最終更新は2021年12月4日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ九州参入戦
結果は以下の通り[28][29]
準決勝 決勝
12月18日      
 佐賀東高校(佐賀1位) 2 12月19日
 FC琉球U-18(沖縄1位) 1    佐賀東高校 0
12月18日    鹿児島高校 4
 鹿児島高校(鹿児島1位) 2  
 大分高校(大分1位) 1    
準決勝 決勝
12月18日      
 大津高校2nd(熊本1位) 2 12月19日
 東海大福岡高校(福岡1位) 1    大津高校2nd 2
12月18日    鵬翔高校 0
 鵬翔高校(宮崎1位) 2  
 長崎総科大附属高校(長崎1位) 1    

出典

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外部リンク

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