高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ
シーズン | 2012 |
---|---|
優勝 | サンフレッチェ広島F.Cユース |
降格 |
浦和レッドダイヤモンズユース 旭川実業高校 岡山県作陽高校 愛媛FCユース |
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高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ(たかまどのみやはい アンダーエイティーン サッカーリーグ2012 プレミアリーグ)は、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグの2012年開催分である。
大会要項
[編集]大会方式など
[編集]大会方式などは、前年から大きな変更はなかった。
スケジュール
[編集]プレミアリーグイースト、プレミアリーグウエストともに、4月15日に第1節、12月9日に最終の第18節が行われた。
参加チーム
[編集]前年度のプレミアリーグで残留した16チームと、前年度のプレミアリーグ参入戦を勝ち抜いた4チーム、計20チームが参加した。
地域 | チーム | 都道府県 | チーム種別 | 昨年順位 | リーグ | 監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | コンサドーレ札幌U-18 | 北海道 | クラブユース | イースト1位 | イースト | 四方田修平 |
北海道 | 旭川実業高校 | 北海道 | 高校 | 北海道1位 | イースト | 富居徹雄 |
東北 | 青森山田高校 | 青森県 | 高校 | イースト6位 | イースト | 黒田剛 |
関東 | 鹿島アントラーズユース | 茨城県 | クラブユース | 関東1位 | イースト | キッカ |
関東 | 浦和レッドダイヤモンズユース | 埼玉県 | クラブユース | イースト4位 | イースト | 大橋浩司 |
関東 | 流通経済大学付属柏高校 | 千葉県 | 高校 | イースト5位 | イースト | 本田裕一郎 |
関東 | 東京ヴェルディユース | 東京都 | クラブユース | イースト2位 | イースト | 冨樫剛一 |
関東 | 三菱養和SCユース | 東京都 | クラブユース | イースト8位 | イースト | 生方修司 |
東海 | 清水エスパルスユース | 静岡県 | クラブユース | イースト3位 | イースト | 大榎克己 |
東海 | 静岡学園高校 | 静岡県 | 高校 | イースト7位 | イースト | 川口修 |
北信越 | 富山第一高校 | 富山県 | 高校 | ウエスト8位 | ウエスト | 大塚一朗 |
東海 | 名古屋グランパスU18 | 愛知県 | クラブユース | ウエスト4位 | ウエスト | 高田哲也 |
関西 | 京都サンガU-18 | 京都府 | クラブユース | ウエスト2位 | ウエスト | 本田将也 |
関西 | セレッソ大阪U-18 | 大阪府 | クラブユース | ウエスト3位 | ウエスト | 大熊裕司 |
関西 | ヴィッセル神戸U-18 | 兵庫県 | クラブユース | 関西1位 | ウエスト | 野田知 |
中国 | 岡山県作陽高校 | 岡山県 | 高校 | 中国1位 | ウエスト | 野村雅之 |
中国 | サンフレッチェ広島F.Cユース | 広島県 | クラブユース | チャンピオン | ウエスト | 森山佳郎 |
四国 | 愛媛FCユース | 愛媛県 | クラブユース | ウエスト7位 | ウエスト | 石丸清隆 |
九州 | 東福岡高校 | 福岡県 | 高校 | ウエスト5位 | ウエスト | 森重潤也 |
九州 | アビスパ福岡U-18 | 福岡県 | クラブユース | ウエスト6位 | ウエスト | 財前恵一 |
出典: “チーム紹介|高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ”. 2017年1月14日閲覧。
イースト
[編集]シーズン | 2012 |
---|---|
優勝 | 東京ヴェルディユース |
試合数 | 90 |
ゴール数 | 295 (1試合平均3.28) |
得点王 | 加賀美翔(清水ユース、20点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
東京Vユース 6-0 旭川実業高校(2節・4/21) 札幌U-18 6-0 旭川実業高校(14節・9/22) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
清水ユース 0-4 札幌U-18(1節・4/15) 静岡学園高 0-4 東京Vユース(4節・5/3) 浦和ユース 1-5 東京Vユース(7節・7/1) 静岡学園高 0-4 札幌U-18(15節・10/7) | |
最多得点試合 | |
静岡学園高 6-6 浦和ユース(10節・8/26) | |
最多連勝記録 | |
7 - 東京Vユース(2節から8節) | |
最多連続負け無し記録 | |
18 - 東京Vユース(全試合) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
18 - 旭川実業高校(全試合) | |
最多連敗記録 | |
9 - 旭川実業高校(10節から18節) |
リーグ戦の展開
[編集]ヴェルディ東京ユースが首位を独走し、3試合を残した第15節で優勝を決め[1]、14勝4分と無敗のままリーグ戦を終えた。ヴェルディ東京ユースからは、楠美圭史、安在和樹、中島翔哉、ポープ・ウィリアム、吉野恭平、前田直輝の6選手がトップチームに昇格した[2]。
プレミアリーグイーストの連覇とチャンピオンシップの勝利を目標にしていたコンサドーレ札幌U-18は、首位から大差の2位だった。トップチームには、中原彰吾、永坂勇人、堀米悠斗、神田夢実、阿波加俊太、深井一希の6選手が昇格した[3]。
残留争いでは、三菱養和SCユースが最終節で首位の東京Vユースに引き分けた結果、2年連続の8位、勝ち点1差での残留となった。浦和ユースは、第10節まで1勝6分3敗と勝ちきれない試合が続き、第16節時点で2勝7分7敗。最終2節に連勝するもおよばずに降格した[4]。2011年開催のプレミアリーグ参入戦を勝ち抜いた旭川実業高校は、1分17敗と1勝もできないまま、1年での降格となった。
日程と試合結果
[編集]節 | 開催日 | 試合結果 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4月15日 | 清水 0-4 札幌 記録 | 浦和 2-3 静学 記録 | 流経 2-2 V東京 記録 | 鹿島 2-2 山田 記録 | 養和 2-1 旭川実 記録 |
2 | 4月21〜22日 | V東京 6-0 旭川実 記録 | 鹿島 2-1 札幌 記録 | 清水 1-2 流経 記録 | 山田 2-2 浦和 記録 | 静学 0-1 養和 記録 |
3 | 4月28〜29日 | V東京 5-0 清水 記録 | 旭川実 0-3 静学 記録 | 養和 1-1 山田 記録 | 札幌 3-3 浦和 記録 | 流経 3-1 鹿島 記録 |
4 | 5月3日 | 鹿島 2-4 清水 記録 | 札幌 1-2 養和 記録 | 山田 3-1 旭川実 記録 | 静学 0-4 V東京 記録 | 浦和 3-1 流経 記録 |
5 | 5月6日 | 静学 1-4 山田 記録 | V東京 2-0 鹿島 記録 | 旭川実 0-3 札幌 記録 | 流経 1-0 養和 記録 | 清水 3-3 浦和 記録 |
6 | 5月13日 | 札幌 2-0 静学 記録 | 山田 0-2 V東京 記録 | 流経 5-0 旭川実 記録 | 浦和 0-1 鹿島 記録 | 清水 4-0 養和 記録 |
7 | 7月1日 | 清水 6-1 旭川実 記録 | 山田 0-1 札幌 記録 | 静学 1-1 流経 記録 | 浦和 1-5 V東京 記録 | 鹿島 1-1 養和 記録 |
8 | 7月8日 | 旭川実 1-2 鹿島 記録 | 流経 0-1 山田 記録 | 札幌 0-2 V東京 記録 | 静学 2-2 清水 記録 | 養和 1-1 浦和 記録 |
9 | 7月14日 | 養和 1-1 V東京 記録 | 札幌 2-1 流経 記録 | 山田 0-2 清水 記録 | 旭川実 1-1 浦和 記録 | 鹿島 1-2 静学 記録 |
10 | 8月26日 | 山田 4-0 鹿島 記録 | 旭川実 1-2 養和 記録 | V東京 3-1 流経 記録 | 静学 6-6 浦和 記録 | 札幌 1-2 清水 記録 |
11 | 9月2日 | 旭川実 0-2 V東京 記録 | 札幌 2-0 鹿島 記録 | 浦和 3-2 山田 記録 | 流経 0-0 清水 記録 | 養和 0-2 静学 記録 |
12 | 9月9日 | 山田 3-0 養和 記録 | 静学 3-1 旭川実 記録 | 浦和 1-3 札幌 記録 | 清水 0-2 V東京 記録 | 鹿島 2-2 流経 記録 |
13 | 9月16日 | 旭川実 0-1 山田 記録 | V東京 3-1 静学 記録 | 清水 3-1 鹿島 記録 | 流経 2-0 浦和 記録 | 養和 1-1 札幌 記録 |
14 | 9月22日 | 山田 3-0 静学 記録 | 札幌 6-0 旭川実 記録 | 浦和 2-2 清水 記録 | 鹿島 1-1 V東京 記録 | 養和 0-0 流経 記録 |
15 | 10月7〜8日 | 静学 0-4 札幌 記録 | 旭川実 0-2 流経 記録 | V東京 4-3 山田 記録 | 鹿島 3-2 浦和 記録 | 養和 1-1 清水 記録 |
16 | 10月14日 | 旭川実 1-4 清水 記録 | 流経 1-1 静学 記録 | V東京 3-2 浦和 記録 | 札幌 3-3 山田 記録 | 養和 0-1 鹿島 記録 |
17 | 12月2日 | 山田 0-1 流経 記録 | 鹿島 1-0 旭川実 記録 | V東京 1-0 札幌 記録 | 浦和 1-0 養和 記録 | 清水 1-2 静学 記録 |
18 | 12月9日 | V東京 1-1 養和 記録 | 静学 1-1 鹿島 記録 | 清水 2-3 山田 記録 | 浦和 3-0 旭川実 記録 | 流経 3-1 札幌 記録 |
順位表
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 東京ヴェルディユース | 18 | 14 | 4 | 0 | 49 | 13 | +36 | 46 | チャンピオンシップに出場 |
2 | コンサドーレ札幌U-18 | 18 | 9 | 3 | 6 | 38 | 21 | +17 | 30 | |
3 | 流通経済大学付属柏高校 | 18 | 8 | 6 | 4 | 28 | 18 | +10 | 30 | |
4 | 青森山田高校 | 18 | 8 | 4 | 6 | 35 | 25 | +10 | 28 | |
5 | 清水エスパルスユース | 18 | 7 | 5 | 6 | 37 | 32 | +5 | 26 | |
6 | 静岡学園高校 | 18 | 6 | 5 | 7 | 28 | 37 | −9 | 23 | |
7 | 鹿島アントラーズユース | 18 | 6 | 5 | 7 | 22 | 31 | −9 | 23 | |
8 | 三菱養和SCユース | 18 | 4 | 8 | 6 | 14 | 22 | −8 | 20 | |
9 | 浦和レッドダイヤモンズユース | 18 | 4 | 7 | 7 | 36 | 41 | −5 | 19 | プリンスリーグ関東へ降格 |
10 | 旭川実業高校 | 18 | 0 | 1 | 17 | 8 | 55 | −47 | 1 | プリンスリーグ北海道へ降格 |
最終更新は全日程の試合終了時
出典: JFA 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグイースト 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
個人成績
[編集]チーム | 学年 | Pos | 選手 | 出場 | 得点 | 進路 |
---|---|---|---|---|---|---|
東京ヴェルディユース | 3 | GK | ポープ・ウィリアム | 13 | 0 | 東京ヴェルディ(昇格) |
東京ヴェルディユース | 3 | DF | 吉野恭平 | 10 | 0 | 東京ヴェルディ(昇格) |
東京ヴェルディユース | 3 | MF | 楠美圭史 | 19 | 1 | 東京ヴェルディ(昇格) |
東京ヴェルディユース | 3 | MF | 安在和樹 | 12 | 1 | 東京ヴェルディ(昇格) |
東京ヴェルディユース | 3 | MF | 中島翔哉 | 14 | 11 | 東京ヴェルディ(昇格) |
東京ヴェルディユース | 3 | FW | 前田直輝 | 15 | 8 | 東京ヴェルディ(昇格) |
東京ヴェルディユース | 2 | DF | 畠中槙之輔 | 18 | 2 | |
東京ヴェルディユース | 2 | MF | 安西幸輝 | 10 | 1 | |
東京ヴェルディユース | 2 | MF | 澤井直人 | 18 | 1 | |
東京ヴェルディユース | 2 | FW | 高木大輔 | 15 | 10 | |
東京ヴェルディユース | 2 | FW | 菅嶋弘希 | 17 | 9 | |
東京ヴェルディユース | 1 | MF | 三竿健斗 | 6 | 0 | |
東京ヴェルディユース | 1 | MF | 中野雅臣 | 2 | 1 | |
コンサドーレ札幌U-18 | 3 | GK | 阿波加俊太 | 9 | 0 | コンサドーレ札幌(昇格) |
コンサドーレ札幌U-18 | 3 | DF | 永坂勇人 | 16 | 1 | コンサドーレ札幌(昇格) |
コンサドーレ札幌U-18 | 3 | MF | 堀米悠斗 | 18 | 2 | コンサドーレ札幌(昇格) |
コンサドーレ札幌U-18 | 3 | MF | 深井一希 | 7 | 1 | コンサドーレ札幌(昇格) |
コンサドーレ札幌U-18 | 3 | MF | 神田夢実 | 18 | 7 | コンサドーレ札幌(昇格) |
コンサドーレ札幌U-18 | 3 | MF | 中原彰吾 | 18 | 4 | コンサドーレ札幌(昇格) |
コンサドーレ札幌U-18 | 3 | MF | 下田康太 | 16 | 9 | |
コンサドーレ札幌U-18 | 2 | DF | 内山裕貴 | 17 | 0 | |
コンサドーレ札幌U-18 | 2 | MF | 前寛之 | 18 | 0 | |
コンサドーレ札幌U-18 | 2 | FW | 國分将 | 16 | 7 | |
コンサドーレ札幌U-18 | 1 | DF | 進藤亮佑 | 2 | 1 | |
流通経済大学付属柏高校 | 3 | DF | 溝渕雄志 | 11 | 2 | 慶應義塾大学 |
流通経済大学付属柏高校 | 3 | MF | 武田将平 | 16 | 0 | 神奈川大学 |
流通経済大学付属柏高校 | 3 | FW | 真栄城兼哉 | 8 | 1 | FC琉球 |
流通経済大学付属柏高校 | 2 | MF | 青木亮太 | 13 | 1 | |
流通経済大学付属柏高校 | 2 | MF | 小泉慶 | 10 | 1 | |
青森山田高校 | 3 | DF | 室屋成 | 17 | 3 | 明治大学 |
青森山田高校 | 3 | DF | 山田将之 | 17 | 4 | 法政大学 |
青森山田高校 | 3 | MF | 池上丈二 | 18 | 4 | 大阪体育大学 |
清水エスパルスユース | 3 | FW | 石毛秀樹 | 2 | 1 | 清水エスパルス(昇格) |
清水エスパルスユース | 3 | FW | 加賀美翔 | 15 | 20 | 清水エスパルス(昇格) |
清水エスパルスユース | 2 | GK | 高木和徹 | 10 | 0 | |
清水エスパルスユース | 1 | DF | 水谷拓磨 | 11 | 0 | |
清水エスパルスユース | 1 | MF | 宮本航汰 | 14 | 2 | |
清水エスパルスユース | 1 | FW | 北川航也 | 8 | 1 | |
静岡学園高校 | 3 | MF | 木部未嵐 | 16 | 13 | |
鹿島アントラーズユース | 3 | GK | 岡田明久 | 16 | 0 | 水戸ホーリーホック |
鹿島アントラーズユース | 3 | MF | 清永丈瑠 | 16 | 2 | 関西大学 |
鹿島アントラーズユース | 2 | GK | 小泉勇人 | 2 | 0 | |
鹿島アントラーズユース | 1 | FW | 鈴木優磨 | 1 | 1 | |
三菱養和SCユース | 1 | DF | 池田樹雷人 | 1 | 0 | |
浦和レッドダイヤモンズユース | 3 | DF | 寄特直人 | 17 | 1 | ファジアーノ岡山FC |
浦和レッドダイヤモンズユース | 3 | DF | 新井純平 | 16 | 2 | 早稲田大学 |
浦和レッドダイヤモンズユース | 3 | FW | 中村駿介 | 17 | 10 | |
浦和レッドダイヤモンズユース | 2 | FW | 関根貴大 | 14 | 3 | |
浦和レッドダイヤモンズユース | 2 | FW | 広瀬陸斗 | 15 | 8 | |
浦和レッドダイヤモンズユース | 1 | DF | 茂木力也 | 3 | 0 | |
浦和レッドダイヤモンズユース | 1 | DF | 小川紘生 | 8 | 0 |
- 各国の全国リーグ(日本の場合、J1、J2、J3、JFL)に所属した選手と、得点ランキング上位の選手を掲載
- 出場と得点は、チャンピオンシップの分も含む
出典: “Soccer D.B. 高円宮杯U-18 プレミアリーグ チーム別出場選手記録”. 2017年1月13日閲覧。 “JFA 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグEAST ゴールランキング”. 2017年1月13日閲覧。
ウエスト
[編集]シーズン | 2012 |
---|---|
優勝 | サンフレッチェ広島FCユース |
試合数 | 90 |
ゴール数 | 350 (1試合平均3.89) |
得点王 | 松村亮(神戸U-18、22点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
神戸U-18 11-1 愛媛ユース(10節) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
岡山作陽高 0-6 神戸U-18(16節) | |
最多得点試合 | |
神戸U-18 11-1 愛媛ユース(10節) | |
最多連勝記録 | |
9 - 広島ユース(5節から13節) | |
最多連続負け無し記録 | |
9 - 広島ユース(5節から13節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
10 - 岡山作陽高(4節から13節) 10 - 愛媛ユース(8節から17節) | |
最多連敗記録 | |
8 - 岡山作陽高(6節から13節) |
リーグ戦の展開
[編集]サンフレッチェ広島FCユースが、2試合を残した第16節で優勝を決め、プレミアリーグウエストの2連覇を達成した[5]。最終的には、15勝1分け2敗の成績だった。広島ユースからは、野津田岳人がトップチームに昇格した。
2位になったのは、この年に昇格したヴィッセル神戸U-18。神戸U-18からは、この年すでにトップチームで活動していた岩波拓也[6] と松村亮、前田凌佑、和田倫季がトップチームに昇格した[7]。
岡山県作陽高校と愛媛FCユースはそれぞれ2勝しかあげられず、降格した。岡山県作陽高校は1年での降格となった。
日程と試合結果
[編集]節 | 開催日 | 試合結果 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4月15日 | 広島 3-0 富一 記録 | C大阪 2-0 作陽 記録 | 愛媛 0-5 V神戸 記録 | 東福岡 1-3 京都 記録 | A福岡 1-2 名古屋 記録 |
2 | 4月21日 | V神戸 4-0 富一 記録 | 作陽 1-5 広島 記録 | 名古屋 1-1 東福岡 記録 | A福岡 2-1 愛媛 記録 | 京都 2-0 C大阪 記録 |
3 | 4月28日 | 富一 2-0 A福岡 記録 | 広島 4-3 V神戸 記録 | 作陽 2-1 京都 記録 | C大阪 3-1 名古屋 記録 | 東福岡 1-0 愛媛 記録 |
4 | 5月3日 | 東福岡 2-5 富一 記録 | 愛媛 0-4 C大阪 記録 | A福岡 2-2 V神戸 記録 | 京都 2-1 広島 記録 | 名古屋 5-1 作陽 記録 |
5 | 5月6日 | 富一 2-1 C大阪 記録 | 作陽 0-0 愛媛 記録 | 広島 4-2 A福岡 記録 | V神戸 6-0 東福岡 記録 | 京都 1-3 名古屋 記録 |
6 | 5月12日 | C大阪 2-6 V神戸 記録 | 愛媛 0-5 京都 記録 | 富一 2-1 作陽 記録 | 東福岡 0-1 A福岡 記録 | 名古屋 0-2 広島 記録 |
7 | 6月30日 | V神戸 2-1 作陽 記録 | A福岡 0-4 C大阪 記録 | 京都 2-3 富一 記録 | 広島 5-0 東福岡 記録 | 名古屋 0-2 愛媛 記録 |
8 | 7月7日 | V神戸 1-2 京都 記録 | 富一 1-3 名古屋 記録 | 作陽 1-3 A福岡 記録 | 愛媛 2-4 広島 記録 | C大阪 1-2 東福岡 記録 |
9 | 7月21日 | 東福岡 4-1 作陽 記録 | A福岡 0-1 京都 記録 | 富一 2-1 愛媛 記録 | 名古屋 1-2 V神戸 記録 | 広島 3-1 C大阪 記録 |
10 | 8月25日 | V神戸 11-1 愛媛 記録 | 名古屋 3-2 A福岡 記録 | 富一 2-3 広島 記録 | 作陽 0-1 C大阪 記録 | 京都 0-2 東福岡 記録 |
11 | 9月2日 | 広島 6-2 作陽 記録 | 富一 1-3 V神戸 記録 | 愛媛 2-2 A福岡 記録 | 東福岡 1-1 名古屋 記録 | C大阪 4-0 京都 記録 |
12 | 9月8日 | V神戸 2-4 広島 記録 | A福岡 2-0 富一 記録 | 愛媛 1-4 東福岡 記録 | 名古屋 4-0 C大阪 記録 | 京都 2-1 作陽 記録 |
13 | 9月16日 | 富一 1-0 東福岡 記録 | 作陽 0-1 名古屋 記録 | 広島 2-1 京都 記録 | V神戸 4-0 A福岡 記録 | C大阪 4-1 愛媛 記録 |
14 | 9月22日 | 東福岡 0-0 V神戸 記録 | 愛媛 2-3 作陽 記録 | 名古屋 2-1 京都 記録 | A福岡 4-2 広島 記録 | C大阪 5-2 富一 記録 |
15 | 10月6日 | V神戸 2-2 C大阪 記録 | 作陽 1-1 富一 記録 | 広島 3-0 名古屋 記録 | A福岡 0-0 東福岡 記録 | 京都 9-1 愛媛 記録 |
16 | 10月13日 | C大阪 3-1 A福岡 記録 | 富一 3-0 京都 記録 | 愛媛 0-2 名古屋 記録 | 東福岡 1-5 広島 記録 | 作陽 0-6 V神戸 記録 |
17 | 12月2日 | 広島 6-1 愛媛 記録 | 東福岡 2-1 C大阪 記録 | 名古屋 4-1 富一 記録 | A福岡 2-2 作陽 記録 | 京都 2-1 V神戸 記録 |
18 | 12月9日 | C大阪 3-3 広島 記録 | 京都 1-1 A福岡 記録 | V神戸 4-1 名古屋 記録 | 作陽 1-3 東福岡 記録 | 愛媛 1-0 富一 記録 |
順位表
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | サンフレッチェ広島FCユース | 18 | 15 | 1 | 2 | 65 | 27 | +38 | 46 | チャンピオンシップに出場 |
2 | ヴィッセル神戸U-18 | 18 | 11 | 3 | 4 | 64 | 23 | +41 | 36 | |
3 | 名古屋グランパスU18 | 18 | 10 | 2 | 6 | 34 | 26 | +8 | 32 | |
4 | セレッソ大阪U-18 | 18 | 9 | 2 | 7 | 41 | 31 | +10 | 29 | |
5 | 京都サンガF.C. U-18 | 18 | 9 | 1 | 8 | 35 | 28 | +7 | 28 | |
6 | 富山第一高校 | 18 | 8 | 1 | 9 | 28 | 36 | −8 | 25 | |
7 | 東福岡高校 | 18 | 7 | 4 | 7 | 24 | 33 | −9 | 25 | |
8 | アビスパ福岡U-18 | 18 | 5 | 5 | 8 | 25 | 34 | −9 | 20 | |
9 | 岡山県作陽高校 | 18 | 2 | 3 | 13 | 18 | 48 | −30 | 9 | プリンスリーグ中国へ降格 |
10 | 愛媛FCユース | 18 | 2 | 2 | 14 | 16 | 64 | −48 | 8 | プリンスリーグ四国へ降格 |
最終更新は全日程の試合終了時
出典: JFA 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグウエスト 順位表
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
個人成績
[編集]チーム | 学年 | Pos | 選手 | 出場 | 得点 | 進路 |
---|---|---|---|---|---|---|
サンフレッチェ広島F.Cユース | 3 | DF | 末廣浩暉 | 19 | 8 | |
サンフレッチェ広島F.Cユース | 3 | MF | 西嶋有矢 | 12 | 1 | 福岡大学 |
サンフレッチェ広島F.Cユース | 3 | MF | 大谷真史 | 18 | 14 | |
サンフレッチェ広島F.Cユース | 3 | MF | 野津田岳人 | 19 | 7 | サンフレッチェ広島(昇格) |
サンフレッチェ広島F.Cユース | 2 | DF | 大谷尚輝 | 4 | 0 | |
サンフレッチェ広島F.Cユース | 2 | DF | 宮原和也 | 16 | 0 | |
サンフレッチェ広島F.Cユース | 2 | MF | 川辺駿 | 18 | 7 | |
サンフレッチェ広島F.Cユース | 2 | FW | 越智大和 | 18 | 12 | |
ヴィッセル神戸U-18 | 3 | DF | 岩波拓也 | 3 | 2 | ヴィッセル神戸(昇格) |
ヴィッセル神戸U-18 | 3 | MF | 松村亮 | 18 | 22 | ヴィッセル神戸(昇格) |
ヴィッセル神戸U-18 | 3 | MF | 前田凌佑 | 17 | 5 | ヴィッセル神戸(昇格) |
ヴィッセル神戸U-18 | 3 | MF | 和田倫季 | 15 | 4 | ヴィッセル神戸(昇格) |
ヴィッセル神戸U-18 | 3 | FW | 内田祐介 | 18 | 16 | |
ヴィッセル神戸U-18 | 2 | GK | 吉丸絢梓 | 5 | 0 | |
ヴィッセル神戸U-18 | 2 | FW | 表原玄太 | 9 | 1 | |
ヴィッセル神戸U-18 | 1 | DF | 山口真司 | 17 | 0 | |
ヴィッセル神戸U-18 | 1 | FW | 米澤令衣 | 3 | 0 | |
名古屋グランパスU18 | 3 | DF | ハーフナー・ニッキ | 12 | 1 | 名古屋グランパス(昇格) |
名古屋グランパスU18 | 2 | FW | 森勇人 | 16 | 5 | |
名古屋グランパスU18 | 2 | FW | 北川柊斗 | 15 | 14 | |
セレッソ大阪U-18 | 3 | MF | 岡田武瑠 | 15 | 2 | セレッソ大阪(昇格) |
セレッソ大阪U-18 | 3 | MF | 秋山大地 | 18 | 0 | セレッソ大阪(昇格) |
セレッソ大阪U-18 | 3 | MF | 小暮大器 | 18 | 2 | セレッソ大阪(昇格) |
セレッソ大阪U-18 | 3 | FW | 南野拓実 | 17 | 16 | セレッソ大阪(昇格) |
セレッソ大阪U-18 | 3 | FW | 長谷川将 | 15 | 6 | |
セレッソ大阪U-18 | 2 | MF | 丸岡満 | 16 | 4 | |
セレッソ大阪U-18 | 2 | FW | 大津耀誠 | 6 | 0 | |
セレッソ大阪U-18 | 1 | MF | 沖野将基 | 3 | 0 | |
セレッソ大阪U-18 | 1 | MF | 阪本将基 | 11 | 1 | |
セレッソ大阪U-18 | 1 | DF | 温井駿斗 | 1 | 0 | |
セレッソ大阪U-18 | 1 | FW | 前川大河 | 6 | 1 | |
京都サンガF.C. U-18 | 3 | GK | 山田元気 | 11 | 0 | 京都サンガF.C.(昇格) |
京都サンガF.C. U-18 | 3 | DF | 齊藤隆成 | 3 | 1 | 京都サンガF.C.(昇格) |
京都サンガF.C. U-18 | 2 | FW | 田村亮介 | 16 | 13 | |
京都サンガF.C. U-18 | 1 | MF | 大西勇輝 | 14 | 2 | |
京都サンガF.C. U-18 | 1 | MF | 永島悠史 | 18 | 2 | |
京都サンガF.C. U-18 | 1 | FW | 奥川雅也 | 16 | 4 | |
富山第一高校 | 3 | MF | 和田高汰 | 17 | 7 | |
東福岡高校 | 1 | FW | 中島賢星 | 14 | 4 | |
アビスパ福岡U-18 | 3 | MF | 三島勇太 | 17 | 4 | アビスパ福岡(昇格) |
アビスパ福岡U-18 | 3 | FW | 前田央樹 | 18 | 9 | |
アビスパ福岡U-18 | 2 | DF | 光永祐也 | 17 | 1 | |
岡山県作陽高校 | 1 | MF | 平岡翼 | 18 | 6 |
- 各国の全国リーグ(日本の場合、J1、J2、J3、JFL)に所属した選手と、得点ランキング上位の選手を掲載
- 出場と得点は、チャンピオンシップの分も含む
出典: “Soccer D.B. 高円宮杯U-18 プレミアリーグ チーム別出場選手記録”. 2016年8月28日閲覧。 “JFA 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグウエスト ゴールランキング”. 2016年8月29日閲覧。
チャンピオンシップ
[編集]高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 チャンピオンシップは、2012年12月16日に埼玉スタジアム2002で行われた。
プレミアリーグイーストで優勝した東京ヴェルディユースとプレミアリーグウエストで優勝したサンフレッチェ広島FCユースが対戦した。その結果、広島ユースが東京Vユースを4-1で破り、チャンピオンシップの王者となった[8]。
サンフレッチェ広島FCユースは、3年連続の高円宮杯U-18の制覇となった。また、2012年のJリーグで優勝したトップチームとのアベック優勝でもあった[9]。森山佳郎広島ユース監督はこの年限りでの退任が決まっており、有終の美を飾った。
チャンピオンシップのMVPは、2ゴール1アシストの野津田岳人。2011年に続く2年連続MVPであった[9]。
試合の展開
[編集]試合開始50秒、広島ユースはコーナーキックの流れから野津田岳人が右足ボレーシュートを決めて先制[10]。東京Vユースは、中島翔哉や前田直輝の個人技を活かして同点を狙うも、野津田からのラストパスから広島ユースが41分に2点目を奪い、2-0で前半を終えた。後半2分、東京Vユースはコーナーキックから安在和樹がゴールを決め、1点差に。しかし広島ユースは、後半12分には野津田がミドルシュートを決め、さらに後半18分にもゴールを決めて4-1とすると、そのまま試合終了。広島ユースが4-1で東京Vユースに勝った。
試合記録
[編集]
2012年12月16日
12:00 |
東京ヴェルディユース | 1 - 4 | サンフレッチェ広島FCユース |
---|---|---|
安在和樹 47分 | 公式記録 (PDF) | 野津田岳人 1分, 57分 末廣浩暉 41分 平田惇 63分 |
埼玉スタジアム2002
観客数: 7,207 主審: 福島孝一郎 |
プレミアリーグ参入戦
[編集]プレミアリーグ参入戦は、2013年のプレミアリーグ出場権を獲得するチームを決めるために開催された[11]。
大会要項
[編集]大会方式
[編集]9チームのうち、3チームを1グループ、2チームを3グループとする勝ち抜き戦を行い、合計4チームの勝者を決定する。今回の参入戦では東海と関東の優勝チームが3チームのグループに所属し、2試合に勝った場合に勝者となる。 ほかの7地域の優勝チームは1試合に勝てば勝者となる。
試合方式
[編集]90分(45分ハーフ)。90分で勝敗が決しない場合は20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK戦により勝利チームを決定する。
スケジュール
[編集]1回戦の勝者とほかの7地域の優勝チームの計8チームが、2チームずつ4つのグループに分かれて2回戦を実施し、各グループの勝者4チームが2012年のプレミアリーグ出場権を獲得する。 今回の参入戦で1回戦を行うのは、北海道と東北の優勝チーム。
1回戦4試合は12月15日に埼玉スタジアム2002の補助グランド(第2グランドおよび第3グランド)で、2回戦1試合は12月17日に西が丘で、それぞれ行われた。
参加チーム
[編集]高円宮杯プリンスリーグ9地域の優勝チーム、計9チームが参加した。
チーム | 都道府県 | チーム種別 | 地域 | 監督 | グループ |
---|---|---|---|---|---|
北海道大谷室蘭高校 | 北海道 | 高校 | 北海道 | 及川真行 | 1 |
JFAアカデミー福島 | 福島県 | クラブユース | 東北 | 中田康人 | 2 |
桐光学園高校 | 神奈川県 | 高校 | 関東 | 佐熊裕和 | 1 |
アルビレックス新潟ユース | 新潟県 | クラブユース | 北信越 | 上野展裕 | 3 |
ジュビロ磐田U-18 | 静岡県 | クラブユース | 東海 | 鈴木秀人 | 1 |
ガンバ大阪ユース | 大阪府 | クラブユース | 関西 | 梅津博徳 | 3 |
広島皆実高校 | 広島県 | 高校 | 中国 | 藤井潔 | 2 |
香川西高校 | 香川県 | 高校 | 四国 | 大浦恭敬 | 4 |
大津高校 | 熊本県 | 高校 | 九州 | 平岡和徳 | 4 |
昇格チーム
[編集]次の4チームが勝ち上がり、翌2013年のプレミアリーグに昇格した。
- 桐光学園高校
- JFAアカデミー福島
- ガンバ大阪ユース
- 大津高校
戦績
[編集]グループ1
[編集]桐光学園高校が勝ち上がった。
1回戦 | 2回戦 | |||||
ジュビロ磐田U-18 | 1 | |||||
桐光学園高校 | 2 | |||||
北海道大谷室蘭高校 | 1(14) | |||||
桐光学園高校 | 1(15) | |||||
- 1回戦
- 2回戦
グループ2
[編集]JFAアカデミー福島が勝ち上がった。
グループ3
[編集]ガンバ大阪ユースが勝ち上がった。
グループ4
[編集]大津高校が勝ち上がった。
出典
[編集]外部リンク
[編集]- 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ - 日本サッカー協会
脚注
[編集]- ^ “[プレミアリーグイースト]三菱養和vs清水ユースは1-1ドローに:第15節”. ゲキサカ (2012年10月8日). 2016年8月30日閲覧。
- ^ “東京ヴェルディユースより来季トップチーム昇格選手内定のお知らせ” (2012年10月7日). 2012年8月30日閲覧。
- ^ “コンサドーレ札幌U-18 中原彰吾・永坂勇人・堀米悠斗・神田夢実・阿波加俊太・深井一希 選手 2013シーズン トップチーム昇格のお知らせ” (2012年11月18日). 2012年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月30日閲覧。
- ^ “[プレミアリーグEAST]笑顔なき勝利…浦和ユースは3発勝利もプリンスリーグ降格決定” (2012年12月9日). 2012年8月30日閲覧。
- ^ “[プレミアリーグWEST]広島ユースが2連覇達成!高校年代最強懸けてチャンピオンシップで東京Vユースと激突:第16節”. ゲキサカ (2012年10月14日). 2016年8月30日閲覧。
- ^ “ヴィッセル神戸U-18 DF岩波拓也選手プロ契約締結のお知らせ” (2012年6月29日). 2016年8月31日閲覧。
- ^ “ヴィッセル神戸U-18より松村選手・前田選手・和田選手トップチーム昇格のお知らせ” (2013年1月7日). 2016年8月31日閲覧。
- ^ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 チャンピオンシップ 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ参入戦 大会実施概要”. 日本サッカー協会 (2012年11月14日). 2012年11月18日閲覧。
- ^ a b 高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 チャンピオンシップ マッチレポート
- ^ “[プレミアリーグ チャンピオンシップ]東京Vユースに4発快勝!広島ユースが3年連続高円宮杯制覇!”. ゲキサカ (2012年12月16日). 2016年8月31日閲覧。
- ^ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 プレミアリーグ|日本サッカー協会”. 2017年2月22日閲覧。