滋賀県道206号神郷彦根線
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(滋賀県道206号三津彦根線から転送)
滋賀県道206号神郷彦根線(しがけんどう206ごう じんごうひこねせん)は、滋賀県東近江市神郷町を起点に彦根市京町交点に至る約11.1kmの一般県道である。
概要
[編集]国道8号と滋賀県道2号大津能登川長浜線の中ほどを南北に走り東近江市と彦根市を結ぶ路線である[1]。現在、東近江市と愛荘町の間にある愛知川で分断されており、橋梁を架設することが計画されている[1]。
滋賀県道528号彦根環状線が交わる小泉町交差点から芹川で「芹川けやき道」と交わるまでの間は「芹橋雨壺山通り」と道路に愛称名が付けられている[2]。
歴史
[編集]- 1958年3月26日:滋賀県道206号三津彦根線として認定[3]。
- 2008年4月1日:従来の路線を延長する形で「滋賀県道206号神郷彦根線」となる[1][4][5](扱い上は228号で現在の路線を認定、229号で従来の路線を廃止)。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 滋賀県道204号稲枝沢線(肥田町附近~三津町南交点)
- 滋賀県道205号賀田山安食西線(楡町東交点~楡町交点)
- 滋賀県道196号三津屋野口線(川瀬馬場町附近~河瀬高校前交点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]接続道路
[編集]- 滋賀県道20号愛知川彦根線
- 滋賀県道204号稲枝沢線
- 滋賀県道205号賀田山安食西線
- 滋賀県道196号三津屋野口線
- 荒神山通り
- 滋賀県道197号八坂高宮線
- 滋賀県道528号彦根環状線(くすのき通り)
- 滋賀県道207号橋向東沼波線
- 花しょうぶ通り
- 滋賀県道25号彦根近江八幡線(中濠東西通り)
- 滋賀県道6号彦根停車場線(京町通り)
周辺施設
[編集]- 勝鳥神社
- 清水工業
- 呉羽テック
- 滋賀県立彦根工業高等学校
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)琵琶湖線 河瀬駅
- 河瀬駅前郵便局
- 滋賀銀行 河瀬支店
- レゾナック 彦根川瀬事業所
- 滋賀中央信用金庫 河瀬支店
- 滋賀県立河瀬高等学校
- 彦根市立若葉小学校
- 十王村の水
- 彦根西今郵便局
- 彦根中央病院
- 彦根市立城南小学校
- 彦根市消防本部
- 滋賀中央信用金庫 城南支店
- 関西みらい銀行 彦根南支店
- スーパー丸善
- 彦根平田郵便局
- 滋賀中央信用金庫 銀座支店
- 滋賀銀行 彦根支店
- 千代神社
- 大垣共立銀行 彦根支店
- 彦根市立城東小学校