楠ヶ丘信号場
表示
楠ヶ丘信号場 | |
---|---|
車内より(2013年11月) | |
くすがおか Kusugaoka | |
◄青井岳 (5.4 km) (4.4 km) 山之口► | |
所在地 | 宮崎県都城市山之口町北郷徒 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■日豊本線 |
キロ程 | 374.7 km(小倉起点) |
電報略号 | クオ |
駅構造 | 地上 |
ホーム | 2線 |
開業年月日 | 1965年(昭和40年)10月1日[1] |
楠ヶ丘信号場(くすがおかしんごうじょう)は、宮崎県都城市山之口町北郷徒にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の信号場である。
歴史
[編集]- 1965年(昭和40年)10月1日:日本国有鉄道(国鉄)が開設[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承[1]。
- 2022年(令和4年)4月1日:宮崎支社の発足により、鹿児島支社から同支社へ移管[2]。
構造
[編集]2線を有する単線行き違い型の信号場であり、上下方共に片開き分岐器になっている。列車の追い抜きはできない(門石信号場と同様)。
周辺
[編集]一帯が森林地帯である。走湯神社の聖域があり、信号場付近は悪路が続く。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、760頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 九州旅客鉄道株式会社人事異動(2022年4月1日付) - 九州旅客鉄道(2022年3月25日閲覧)