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中村町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
木下屋敷から転送)
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中村区 > 中村町
中村町
中村公園の豊国神社前
中村公園の豊国神社前
中村町の位置(愛知県内)
中村町
中村町
中村町の位置
中村町の位置(名古屋市内)
中村町
中村町
中村町 (名古屋市)
北緯35度10分18.05秒 東経136度51分33.89秒 / 北緯35.1716806度 東経136.8594139度 / 35.1716806; 136.8594139
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
中村区
面積
 • 合計 0.430401067 km2
人口
2019年(平成31年)2月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 3,767人
 • 密度 8,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
453-0053[WEB 3]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

中村町(なかむらちょう)は、愛知県名古屋市中村区地名。現行行政地名は中村町1丁目から中村町9丁目と8つの字。住居表示未実施[WEB 5]

地理

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名古屋市中村区の中央部に位置し、東は藤江町、西は東宿町草薙町靖国町、南は鳥居通鳥居西通、北に豊幡町森末町に接する。

小字

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出典 : [WEB 6]

  • 大島(おおしま)
  • 加藤屋敷(かとうやしき)
  • 河原(かわら)
  • 木下屋敷(きのしたやしき)
  • 楠(くすのき)
  • 高畑(たかばた)
  • 茶ノ木(ちゃのき)
  • 待屋(まちや)

歴史

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愛知郡上中村を前身とする。当地は豊臣秀吉加藤清正の出生地として知られている。

沿革

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

町丁 世帯数 人口
中村町 2,036世帯 3,767人

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 7] 1953世帯
5088人

2000年(平成12年)[WEB 8] 1923世帯
4679人

2005年(平成17年)[WEB 9] 1965世帯
4480人

2010年(平成22年)[WEB 10] 1946世帯
4174人

2015年(平成27年)[WEB 11] 1751世帯
3882人

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。

丁目・字 小学校 中学校 高等学校
中村町1丁目 名古屋市立中村小学校
名古屋市立豊臣小学校
名古屋市立豊正中学校
名古屋市立日比津中学校
尾張学区
中村町2丁目 名古屋市立中村小学校 名古屋市立豊正中学校
中村町3丁目
中村町4丁目
中村町5丁目
中村町6丁目
中村町7丁目
中村町8丁目
中村町9丁目 名古屋市立稲葉地小学校
中村町字大島 名古屋市立中村小学校 名古屋市立豊正中学校
中村町字加藤屋敷
中村町字木下屋敷
中村町字楠
中村町中村公園内
中村町字待屋

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
300 m
11
10
9
8
6
5
4
3
2
1
略地図
1
中村公園
2
名古屋競輪場
3
豊国神社
4
中村公園文化プラザ(名古屋市中村図書館・秀吉清正記念館・中村文化小劇場)
5
中村公園記念館
6
常泉寺
8
名古屋市中村スポーツセンター
9
正悦山妙行寺
10
龍徳寺
11
長圓寺

その他

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日本郵便

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脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県名古屋市中村区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月3日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年2月20日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 中村区の町名一覧”. 名古屋市 (2017年6月1日). 2019年2月28日閲覧。
  6. ^ 愛知県名古屋市中村区中村町 - Yahoo!地図”. 2020年3月19日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  12. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月26日閲覧 (PDF)

書籍

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参考文献

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  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目

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外部リンク

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