日野町 (鳥取県)
表示
ひのちょう 日野町 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陰地方) | ||||
都道府県 | 鳥取県 | ||||
郡 | 日野郡 | ||||
市町村コード | 31402-1 | ||||
法人番号 | 3000020314021 | ||||
面積 |
133.98km2 | ||||
総人口 |
2,551人 [編集] (推計人口、2024年12月1日) | ||||
人口密度 | 19人/km2 | ||||
隣接自治体 |
日野郡日南町、江府町、西伯郡伯耆町、南部町 岡山県:新見市、真庭郡新庄村 | ||||
町の木 | スギ | ||||
町の花 | ツツジ | ||||
町の鳥 | オシドリ | ||||
日野町役場 | |||||
町長 | 﨏田淳一 | ||||
所在地 |
〒689-4503 鳥取県日野郡日野町根雨101 北緯35度14分27秒 東経133度26分34秒 / 北緯35.24081度 東経133.44275度座標: 北緯35度14分27秒 東経133度26分34秒 / 北緯35.24081度 東経133.44275度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
日野町(ひのちょう)は、鳥取県の南西部にある町[1]。日野郡に属し、豪雪地帯となっている。
「日野」の地名の史料上の初見は『出雲国風土記』とされ仁多郡の条で言及されており、その後『倭名類聚抄』には日野郡の一郷として記載されている[1]。
地域
[編集]人口
[編集]2.115万人
日野町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 日野町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 日野町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
日野町(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
歴史
[編集]行政
[編集]- 町長:﨏田淳一(2期目)[2]
県の機関
[編集]- 鳥取県日野総合事務所
- 鳥取県黒坂警察署
国の機関
[編集]- 米子公共職業安定所根雨出張所
- 近畿中国森林管理局鳥取森林管理署根雨森林事務所
教育
[編集]義務教育学校
[編集]高等学校
[編集]交通
[編集]鉄道路線
[編集]路線バス
[編集]道路
[編集]- 高速道路
- 一般国道
- 都道府県道
情報通信
[編集]- 市外局番は0859となっている。
- 根雨電話交換所管轄(72、77(0千番台))
- 黒坂電話交換所管轄(74、77(4千番台))
- 郵便番号は以下の通りとなっている。
- 根雨郵便局:689-45xx、689-51xx、689-44xx
- 古峠山にある日野中継局は、鳥取・島根テレビ相互乗り入れ前の鳥取県西部の拠点中継局であり、米子市など広範囲をカバーしていた。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]- 金持神社
- 滝山公園 - 瀧山神社の境内には高さ50メートルの滝があり、「2歳の幼児を連れて参ると首がなくなる」という伝説をモデルにして、小泉八雲が「幽霊滝」(「幽霊滝の伝説」『骨董』所収)として紹介している[3]。
出身人物
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- 行政
- 観光
- 地図
- 日野町 (鳥取県)に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 鳥取県日野郡日野町 (31402A1968) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ