日本にあるクロード・モネ作品一覧
'日本にあるクロード・モネ作品一覧(にほんにあるクロード・モネさくひんいちらん)では、フランスの画家クロード・モネの日本で所蔵が確認されている作品を挙げる。
日本におけるモネ作品の受容
[編集]1994年に開催された「モネ展」(ブリヂストン美術館など3館巡回)の図録によれば、その当時日本国内に存在していたモネ作品は100点を大きく上回っていたという。なお、同図録によれば、モネ作品のうち、第一次大戦以前に日本へ持ち込まれていたモネ作品は以下の4点のみであった[1]。
- 『ベリールのライオン岩』(w.1090)
- 『ジヴェルニーの庭の少女』(w.1207)
- 『サン=シメオンの道』(w.28)
- 『モンソー公園』(w.399)
『ベリールのライオン岩』と『ジヴェルニーの庭の少女』は、美術商・林忠正の旧蔵である。林は1880年代からモネと交流があり、モネが所有していた浮世絵のコレクション292点には、林の取扱品であることを示す「林忠正」印のあるもの17点、「わか井をやぢ」印のあるもの14点が含まれる(「わか井をやぢ」印は美術店「若井・林商会」の印)。上述の2点のモネ作品は1906年の林の死去後、1913年にアメリカで競売にかけられた。これら2点が日本で一般公開された記録はない。ただし、1910年頃に雑誌『白樺』同人の志賀直哉、武者小路実篤、里見弴、山脇信徳が林邸でこれらの作品を見たことが記録されている。『サン=シメオンの道』と『モンソー公園』は住友友純(ともいと、号春翠)の旧蔵品であり、林忠正の仲介で1897年に日本へもたらされた。これら2点は同年以来日本で保管されている[1]。
1968年には中山公男と黒江光彦が『国立西洋美術館年報』に「日本所在のモネ作品」と題する報告を発表している(序を中山、本文を黒江が分担執筆)。これは1961年度科学研究費交附金の助成を受けた「日本所在の欧米美術品の調査」の一環として調査されたものであった。当時、日本所在の欧米美術品は、所有者の変更、海外への輸出等により、その実態が不明確で、美術史研究に支障をきたす事態になっていた。このため、国立西洋美術館と国立文化財研究所所属の研究者からなる調査チームは、関係者からの聞き取り、文献調査などの組織的な情報収集により、日本国内における欧米美術品の所蔵実態を明らかにしようとしたものである。この調査の対象の一つとしてモネが選ばれたのは、日本には古くから印象派絵画に対する愛好があり、とくに日本で人気の高いモネにかんしては、調査の成果が期待されたためであった。同報告には、国立西洋美術館の所蔵品のほか、当時未公開だった作品を含め、全部で38点のモネ作品が日本に所在するものとして報告されている[2]。
日本にあるモネ作品一覧(1)
[編集]画像 | タイトル | ウィルデンシュタイン作品番号 | 制作年 | 技法・素材 | サイズ(縦x横cm) | 所蔵先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴェトゥイユ、サン=マルタン島からの眺め | w.596 | 1880年 | 油彩・キャンバス | 60.4×79.40 | 山形美術館(吉野石膏コレクション)[3] | ||
サンジェルマンの森の中で | w.750 | 1882年 | 油彩・キャンバス | 81.0×65.0 | 山形美術館(吉野石膏コレクション)[3][4] | ||
ヴェルノンの教会の眺め | w.843 | 1883年 | 油彩・キャンバス | 64.8×80 | 山形美術館(吉野石膏コレクション)[3][5] | ||
ジヴェルニー近くのリメツの草原 | w.1198 | 1888年 | 油彩・キャンバス | 65.0×92.0 | 山形美術館(吉野石膏コレクション[6])[7]) | ||
日傘をさす婦人(デッサン) | w.D.446 | 1890-91年 | 黒鉛筆・紙 | 30.5x23.5 | 山形美術館(吉野石膏コレクション)[8][9] | ||
テムズ川のチャリング・クロス橋 | w.1536 | 1903年 | 油彩・キャンバス | 73.0×100.0 | 山形美術館(吉野石膏コレクション)[3][10] | ||
睡蓮 | w.1691 | 1906年 | 油彩・キャンバス | 81.0×92.0 | 山形美術館(吉野石膏コレクション)[3][11][12] | ||
ジヴェルニーの草原 | w.1247 | 1890年 | 油彩・キャンバス | 65.1×92.4 | 福島県立美術館[13][14] | ||
サン=タドレスの海岸 | w.39a | 1864年 | 油彩・キャンバス | 30.6×69.5 | 栃木県立美術館[15][16][17] | ||
睡蓮 | w.1794 | 1914-17年 | 油彩・キャンバス | 131.5×95.5 | 群馬県立近代美術館(群馬県企業局寄託)[18][19][20] | ||
ジュフォス、夕方の印象 | w.910 | 1884年 | 油彩・キャンバス | 59.5×81 | 群馬県立近代美術館(群馬県企業局寄託)[21][22][23] | ||
アムステルダムのヨットハーバー | 1871-74年 | 油彩・キャンバス | 37.5×43 | 笠間日動美術館[24] | |||
ヴェトゥイユ、水びたしの草原 | w.639 | 1881年 | 油彩・キャンバス | 61.7×74.0 | 笠間日動美術館[25][26] | ||
テムズ川の橋(チャリング・クロス橋) | w.1552 | 1900年頃 | 油彩・キャンバス | 63.8×80 | 笠間日動美術館[27] | ||
ポール=ドモワの洞窟 | w.1114 | 1886年 | 油彩・キャンバス | 65×83 | 茨城県近代美術館[28][29] | ||
睡蓮 | w.1706 | 1907年 | 油彩・キャンバス | 73.5×92.5 | DIC川村記念美術館[30] | ||
ジヴェルニーの積みわら、夕日 | w.1213 | 1888-89年 | 油彩・キャンバス | 65.0×92.0 | 埼玉県立近代美術館[31] | ||
ルエルの眺め | w.1 | 1858年 | 油彩・キャンバス | 46×65 | 丸沼芸術の森(埼玉県立近代美術館寄託)[32][33] | 現存するモネの油彩画として最初のもの。登録美術品として埼玉県立近代美術館で公開。 | |
並木道 (サン=シメオン農場の道) | w.29 | 1864年 | 油彩・キャンバス | 81.6×46.4 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
雪のアルジャントゥイユ | w.351 | 1875年 | 油彩・キャンバス | 55.5×65 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
ラ・ロシュ=ギュイヨンの道 | w.582 | 1880年 | 油彩・キャンバス | 60.5×73.0 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
舟遊び | w.1152 | 1887年 | 油彩・キャンバス | 145.5×133.5 | 国立西洋美術館[34] | 松方コレクション | |
しゃくやくの花園 | w.1140 | 1887年 | 油彩・キャンバス | 65.3×100 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
エプト川の釣り人 | w.1134 | 1889年 | 油彩・キャンバス | 81×100 | 個人(国立西洋美術館寄託)[35] | ||
ベリールの海 | w.D.443 | 1890-91年 | 木炭・紙 | 23.4×31.5 | 国立西洋美術館 | ||
積みわら | w.D.444 | 1890-91年 | 木炭・紙 | 23.3×29.2 | 国立西洋美術館 | ||
陽を浴びるポプラ並木 | w.1305 | 1891年 | 油彩・キャンバス | 93x73.5 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
波立つプールヴィルの海 | w.1444 | 1897年 | 油彩・キャンバス | 73.5×101 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
セーヌ河の朝 | w.1499 | 1898年 | 油彩・キャンバス | 73×91.5 | 国立西洋美術館 | ||
柳 | w.1500 | 1897-98年頃 | 油彩・キャンバス | 71.0×89.5 | 個人(国立西洋美術館寄託) | 旧松方コレクション | |
チャーリング・クロス橋、ロンドン | w.1525 | 1902年 | 油彩・キャンバス | 65.3×100 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
ウォータールー橋、ロンドン | w.1594 | 1902年 | 油彩・キャンバス | 65.7×100.5 | 国立西洋美術館[36] | 松方コレクション | |
ヴェトゥイユ | w.1648 | 1902年 | 油彩・キャンバス | 90.0×93.0 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
睡蓮 | w.1800 | 1916年 | 油彩・キャンバス | 200.5×201 | 国立西洋美術館 | 松方コレクション | |
睡蓮、柳の反映 | w.1971 | 1916年 | 油彩・キャンバス | 199.3×424.4(上部欠失) | 国立西洋美術館 | 松方コレクション[37]。長年所在不明で、2016年に再発見された作品。第二次世界大戦中、疎開先で画面上半を大きく損傷。左の画像は損傷前のもの。 | |
黄色いアイリス | w.1826 | 1914-17年 | 油彩・キャンバス | 200×101 | 国立西洋美術館[38] | ||
草原の夕暮れ、ジヴェルニー | w.1206 | 1888年 | 油彩・キャンバス | 80.2×80.5 | 個人(三菱一号館美術館寄託)[39][40] | ||
プティ・タイイの岬、ヴァランジュヴィル | W.1446 | 1897年 | 油彩・キャンバス | 73.8×92.6 | 個人(三菱一号館美術館寄託)[41][42] | ||
アルジャントゥイユの洪水 | w.251 | 1872-73年 | 油彩・キャンバス | 54.4×73.3 | アーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)[43] | 旧松方コレクション | |
アルジャントゥイユ | w.322 | 1874年 | 油彩・キャンバス | 43.0×70.0 | アーティゾン美術館[44] | ||
雨のベリール | w.1112 | 1886年 | 油彩・キャンバス | 60×73 | アーティゾン美術館 | 旧松方コレクション | |
睡蓮 | w.1658 | 1903年 | 油彩・キャンバス | 81×99 | アーティゾン美術館 | ||
睡蓮の池 | w.1715 | 1907年 | 油彩・キャンバス | 100.6×73.5 | アーティゾン美術館 | ||
黄昏、ヴェネツィア | w.1769 | 1908年頃 | 油彩・キャンバス | 73×92.5 | アーティゾン美術館[45] | ||
霧のテムズ川 | w. | 1901年 | パステル・紙 | 31.0×47.5 | アーティゾン美術館 | ||
サン・タドレスの断崖 | w.93a | 1867年 | 油彩・キャンバス | 54.0×79.5 | 松岡美術館[46][47] | ||
ノルマンディの田舎道 | w.128 | 1868年 | 油彩・キャンバス | 81.0×59.5 | 松岡美術館[46] | ||
エトルタの波の印象 | w.827a | 1885年 | 油彩・キャンバス | 60.0×73.0 | 松岡美術館[46] | ||
アルジャントゥイユ、冬の印象 | w. | 1875年 | 油彩・キャンバス | 50.0×65.0 | 法人[48] | ||
道(サン=シメオン農園の前) | w.25 | 1864年 | 油彩・板 | 37.0×22.0 | 日本テレビ放送網[49] | ||
プールヴィルの税関吏の小屋、波立つ海(ヴァランジュヴィルの漁師小屋) | w.738 | 1882年 | 油彩・キャンバス | 58.0×81.0 | 日本テレビ放送網[50] | ||
地中海の岸辺、曇り日 | w.1186 | 1888年 | 油彩・キャンバス | 73×92 | ユニマットグループ[51][52] | ||
霧のルーアン大聖堂 | w.1349 | 1893-94年 | 油彩・キャンバス | 106×73 | ユニマットグループ[53] | ||
エプト川のポプラ並木 | w.1299 | 1891年 | 油彩・キャンバス | 91.5×81.5 | イセ文化基金[54] | ||
サン=シメオン農園の道 | w.28 | 1864年 | 油彩・キャンバス | 52.5×72.5 | 泉屋博古館分館[55] | ||
モンソー公園 | w.399 | 1876年 | 油彩・キャンバス | 56×69.5 | 泉屋博古館分館[56] | ||
海辺の船 | w.645 | 1881年 | 油彩・キャンバス | 82.0×60.0 | 東京富士美術館[57][17] | ||
プールヴィルの断崖 | w.787 | 1882年 | 油彩・キャンバス | 59.0×71.0 | 東京富士美術館[58] | ||
睡蓮 | w.1731 | 1908年 | 油彩・キャンバス | 101×90 | 東京富士美術館[59] | ||
貨物列車 | w.213 | 1872年 | 油彩・キャンバス | 48.1×75 | ポーラ美術館[60][61] | ||
セーヌ河の支流からみたアルジャントゥイユ | w.232 | 1872年 | 油彩・キャンバス | 51.3×65.9 | ポーラ美術館[62] | ||
散歩 | w.379 | 1875年 | 油彩・キャンバス | 59.4×80.4 | ポーラ美術館[63] | ||
サン=ラザール駅の線路 | w.445 | 1877年 | 油彩・キャンバス | 60.5x81.1 | ポーラ美術館[64][65] | ||
花咲く堤、アルジャントゥイユ | w.453 | 1877年 | 油彩・キャンバス | 53.8×65.1 | ポーラ美術館[66] | ||
グランド・ジャット島 | w.461 | 1878年 | 油彩・キャンバス | 56.3×74.5 | ポーラ美術館[67] | ||
セーヌ河の日没、冬 | w.574 | 1880年 | 油彩・キャンバス | 60.6×81.1 | ポーラ美術館[68][69] | ||
グラジオラス | w.695 | 1881年 | 油彩・キャンバス | 100.4×41.5 | ポーラ美術館[70] | ||
グラジオラス | w.694 | 1881年 | 油彩・キャンバス | 99.2×41.6 | ポーラ美術館[71] | ||
ヴァランジュヴィルの風景 | w.797 | 1882年 | 油彩・キャンバス | 64.9x81 | ポーラ美術館[72][73] | ||
ジヴェルニーの積みわら | w.902 | 1884年 | 油彩・キャンバス | 66.1×81.3 | ポーラ美術館[74][75] | ||
ジヴェルニーの冬 | w.961 | 1885年 | 油彩・キャンバス | 65.3×81.5 | ポーラ美術館[76] | ||
エトルタの夕焼け | w.1016 | 1885年 | 油彩・キャンバス | 81.1×100.1 | ポーラ美術館[77] | ||
バラ色のボート | w.1249 | 1890年 | 油彩・キャンバス | 135.3×176.5 | ポーラ美術館[78] | ||
ルーアン大聖堂 | w.1328 | 1892年 | 油彩・キャンバス | 100.4×65.4 | ポーラ美術館[79][80] | ||
睡蓮の池 | w.1511 | 1899年 | 油彩・キャンバス | 88.6×91.9 | ポーラ美術館[81] | ||
国会議事堂、バラ色のシンフォニー | w.1599 | 1900年 | 油彩・キャンバス | 82.0×92.6 | ポーラ美術館[82] | ||
睡蓮 | w.1699 | 1907年 | 油彩・キャンバス | 93.3×89.2 | ポーラ美術館[83][84] | ||
サルーテ運河 | w.1763 | 1908年 | 油彩・キャンバス | 100.2×65.2 | ポーラ美術館[85] | ||
コロンブの平原、霜 | w.256 | 1873年 | 油彩・キャンバス | 52.5x72 | 新潟県立近代美術館[86] | ||
藁ぶき屋根の家 | w.523a | 1879年 | 油彩・キャンバス | 48.5×64.5 | 上原美術館[87][88] | ||
ジヴェルニー付近のセーヌ川 | w.1378 | 1894年 | 油彩・キャンバス | 53×80.5 | 上原美術館[87][89] | ||
雪中の家とコルサース山 | w.1404 | 1895年 | 油彩・キャンバス | 64.2×91.2 | 上原美術館[87][90][91] | ||
ルーアンのセーヌ川 | w.218 | 1872年 | 油彩・キャンバス | 49.2×76.2 | 静岡県立美術館[92] | ||
水車小屋 | w.D.83 | 1857年 | 鉛筆・淡黄褐色の紙 | 22.8×30.7 | おかざき世界子ども美術博物館[93] | ||
森の散歩道 | w.D.84 | 1857年 | 鉛筆・紙 | 30.7×22.8 | おかざき世界子ども美術博物館[94] | ||
ノルマンディーの断崖 | w.D.96 | 1857年 | 鉛筆・灰色の紙 | 22.8×30.7 | おかざき世界子ども美術博物館[95] | ||
アムステルダムの港 | w.298 | 1874年 | 油彩・キャンバス | 60×81 | ヤマザキマザック美術館[96] | ||
ラヴァクールのセーヌ河 | w.516 | 1879年 | 油彩・キャンバス | 54×65 | 個人(愛知県美術館寄託) | 旧松方コレクション[37] | |
チャリング・クロス橋 | w.1524 | 1899年 | 油彩・キャンバス | 65.0×81.0 | メナード美術館[97][98][99] | ||
睡蓮 | 1903-19年頃 | 光ミュージアム[100] | |||||
橋から見たアルジャントゥイユの泊地(橋から見たアルジャントゥイユの船着き場) | w.334 | 1874年 | 油彩・キャンバス | 62×81 | 三重県立美術館[101] | ||
ラ・ロシュ=ブロンの村(夕暮れの印象) | w.1238 | 1889年 | 油彩・キャンバス | 73.9×92.8 | 三重県立美術館[102][103] | ||
春、エプト川の柳 | w.980 | 1885年 | 油彩・キャンバス | 京都国立近代美術館寄託 | |||
積み藁、ジヴェルニー、朝の印象 | w.1214 | 1889年 | 油彩・キャンバス | 京都国立近代美術館寄託 | |||
プールヴィルの崖、朝 | W.1441 | 1897年 | 油彩・キャンバス | 64×99 | 福田美術館 | ||
エトルタの朝 | w.830 | 1883年 | 油彩・キャンバス | 65.0×81.0 | 大山崎山荘美術館[104][105][106] | ||
睡蓮 | w.1690 | 1907年 | 油彩・キャンバス | 90.0×93.0 | 大山崎山荘美術館[107][106] | ||
睡蓮 | w.1808 | 1914-17年 | 油彩・キャンバス | 130.0×152.0 | 大山崎山荘美術館[106] | ||
睡蓮 | w.1802 | 1914-17年 | 油彩・キャンバス | 200.0×200.0 | 大山崎山荘美術館[108][109][106] | ||
睡蓮 | w.1793 | 1914-17年 | 油彩・キャンバス | 150.5×200.0 | 大山崎山荘美術館[110][106] | ||
睡蓮 | w.1810 | 1914-17年 | 油彩・キャンバス | 180.0×200.0 | 大山崎山荘美術館[106][111] | ||
アイリス | w.1831 | 1914-17年 | 油彩・キャンバス | 200.0×150.0 | 大山崎山荘美術館[106][112] | ||
日本風太鼓橋(日本の橋) | w.1926 | 1918-24年 | 油彩・キャンバス | 89.0×93.0 | 大山崎山荘美術館[113][114][106] | ||
クルーズ川の岩場 | w.1222 | 1889年 | 油彩・キャンバス | 65.5×81 | サントリーコレクション[115] | ||
ディエップの岸にて | w.1462 | 1897年頃 | 油彩・キャンバス | 65×100 | サントリーコレクション[116] | ||
ウォータールー橋、曇り日 | w.1558 | 1901年 | 油彩・キャンバス | 65×100.5 | サントリーコレクション[117] | ||
睡蓮 | w.1713 | 1907年 | 油彩・キャンバス | 100.0×81.0 | 和泉市久保惣記念美術館[118][119] | ||
ル・プティ=ジュヌヴィリエにて、日の入り | w.338 | 1874年 | 油彩・キャンバス | 54.0×73.0 | 姫路市立美術館[120] | ||
アヴァルの門(ポルト・ダヴィルと針岩) | w.1051 | 1886年 | 油彩・キャンバス | 65.0×81.2 | 島根県立美術館[121][122] | ||
積みわら | w.994 | 1885年 | 油彩・キャンバス | 64.5×80.4 | 大原美術館[123][124] | 旧松方コレクション | |
睡蓮 | w.1689 | 1906年 | 油彩・キャンバス | 72.5×92.0 | 大原美術館[125] | 2万フランで購入し、モネ直筆の領収書が付属。 | |
アムステルダムの眺め | w. | 1874年 | 油彩・キャンバス | 60.0×72.6 | ひろしま美術館[126] | ||
セーヌ河の朝(ジヴェルニーのセーヌ河支流) | w.1479 | 1897年 | 油彩・キャンバス | 82×93.5 | ひろしま美術館[126][127] | ||
睡蓮の池 | w.1966-1967 | 1915-26年 | 油彩 | 200×300(各) | 地中美術館 | 2枚組[128] | |
睡蓮-草の茂み | w.1817 | 1914-17年 | 油彩 | 200×213 | 地中美術館[128] | ||
睡蓮 | w.1812 | 1914-17年 | 油彩 | 200×200 | 地中美術館[128] | ||
睡蓮の池 | w.1896 | 1917-19年 | 油彩・キャンバス | 100.0×200.0 | 地中美術館[128] | ||
睡蓮-柳の反映 | w.1857 | 1916-19年 | 油彩 | 100×200 | 地中美術館[128] | ||
アンティーブ岬 | w.1193 | 1888年 | 油彩・キャンバス | 65×92 | 愛媛県美術館[129][130] | ||
睡蓮、柳の反映 | w.1861 | 1916-1919年 | 油彩・キャンバス | 130.0×197.7 | 北九州市立美術館[131][132] | ||
睡蓮 | w.1506 | 1897-98年 | 油彩・キャンバス | 89.0×130.0 | 鹿児島市立美術館[133][134][135] | ||
ウォータールー橋 | w.1573 | 1899-1901年 | 油彩・キャンバス | 65.0×82.0 | 松下美術館[136][137] |
日本にあるモネ作品一覧(2)
[編集]本一覧には、以下の展覧会に「日本の個人所蔵」として出品されていた作品を収録する。なお、個人所有のモネ作品で、日本国内の美術館に寄託されているものは一覧(1)のほうに収録した。
- 「クロード・モネ展」(山口県立美術館、2001)
- 「モネ展」(ブリヂストン美術館、名古屋市美術館、ひろしま美術館、1994)
画像 | タイトル | ウィルデンシュタイン作品番号 | 制作年 | 技法・素材 | サイズ(縦x横cm) | 所蔵先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
セーヌ川の柳 | 1876年 | 油彩・キャンバス | 71.5×60.0 | 個人蔵、2001年の『クロード・モネ展』出品[138] | |||
花咲くプラムの木 | 1879年 | 油彩・キャンバス | 65×54 | 個人蔵、2001年の『クロード・モネ展』出品[139] | |||
白いポピー | 1882-85年 | 油彩・キャンバス | 128.5×37 | 個人蔵、2001年の『クロード・モネ展』出品[140] | |||
セーヌ河畔の朝 | 1897年 | 油彩・キャンバス | 65×92 | 個人蔵、2001年の『クロード・モネ展』出品[141] | |||
本曇りのウォータールー・ブリッジ | 1904年 | 油彩・キャンバス | 66×100 | 個人蔵、2001年の『クロード・モネ展』出品[142] | |||
スミレの花束をもつカミーユ | w.436 | 1876 - 77年 | 油彩・キャンバス | 116×88 | 個人蔵、1994年の『モネ展』出品[143] | ||
断崖から見下ろした海 | w.648 | 1881年 | 油彩・キャンバス | 60×75 | 個人蔵、1994年の『モネ展』出品[144] | ||
ヴェトゥイユの庭 | w.666 | 1881年 | 油彩・キャンバス | 60×73 | 個人蔵、1994年の『モネ展』出品[145] | ||
フェカン近くのグランヴァル | w.653 | 1881年 | 油彩・キャンバス | 61×80 | ISETAN蔵、1994年の『モネ展』出品[144] | ||
プティット・ダルの道 | w.906 | 1884年 | 油彩・キャンバス | 65×81 | 個人蔵、1994年の『モネ展』出品[146] | ||
ウォータールー橋、曇天、煙 | w.1570 | 1899 - 1901年 | 油彩・キャンバス | 65×100 | 個人蔵、1994年の『モネ展』出品[147] | ||
国会議事堂、ばら色のシンフォニー | w.1599 | 1900 - 1901年 | 油彩・キャンバス | 81×92 | 個人蔵、1994年の『モネ展』出品[148] | ||
国会議事堂、夕暮れ | w.1603 | 1900 - 1901年 | 油彩・キャンバス | 81×92 | 個人蔵、1994年の『モネ展』出品[148] |
かつて日本にあったモネ作品
[編集]画像 | タイトル | ウィルデンシュタイン作品番号 | 制作年 | 技法・素材 | サイズ(縦x横cm) | 所蔵先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
睡蓮 | w.1884 | 1917 - 19年 | 油彩・キャンバス | 130×200 | MOA美術館旧蔵[149] | ||
ジヴェルニーのポプラ並木 | w.1291 | 1891年 | 油彩・キャンバス | 92×73 | MOA美術館旧蔵 | ||
枝垂れの柳 | w.1870 | 1918-19年 | 130×152 | 日本・個人旧蔵[150] | |||
睡蓮の池 | w.1893-2 | 1917-19年 | 100×103 | 日本・個人旧蔵[151] | 100x200cmの作品をほぼ中央で切断したうちの右側部分で、左側も現存。2016年クリスティーズ出品[152]。 | ||
睡蓮の池 | w.1705 | 1907年 | 油彩・キャンバス | 90.9×72.7 | 日本・個人旧蔵、1994年の『モネ展』出品[153] | ||
睡蓮 | w.1721 | 1908年 | 油彩・キャンバス | 90×92 | 日本・個人旧蔵、1994年の『モネ展』出品[154] | ||
チャリング・クロス橋 | w.1523 | 1899 - 1901年 | 油彩・キャンバス | 65×92 | 村内美術館旧蔵、1994年の『モネ展』出品[155] | ||
エトルタ、浜辺とアヴァルの断崖 | w.907 | 1884年 | 油彩・キャンバス | 60×73 | 村内美術館旧蔵 | ||
モンソー公園 | w.400 | 1876年 | 油彩・キャンバス | 54×73 | 日本・個人蔵(1968年時点)[156] | ||
ヴェトゥイユのセーヌ川 | w.590 | 1880年 | 油彩・キャンバス | 72×99 | 日本・個人蔵(1968年時点)[157] | 旧松方コレクション | |
ジヴェルニーの霧 | w.1197 | 1890 - 93年頃 | 油彩・キャンバス | 75.0×98.0 | 日本・個人蔵(1968年時点)[158] | 旧松方コレクション[37] | |
日をあびるポプラ並木 | w.1306 | 1891年 | 油彩・キャンバス | 92×73 | 日本・個人蔵(1968年時点)[159] | ||
ルーアン大聖堂 | w.1361 | 1893年 | 油彩・キャンバス | 106×73 | 日本・個人蔵(1968年時点)[160] | 旧松方コレクション | |
風景 | w.1774 | 1901 - 04年 | 油彩・紙 | 11×18 | 日本・個人蔵(1968年時点)[161] | ||
睡蓮 | w.1503 | 1897 - 99年 | 油彩・キャンバス | 100×100 | 日本・個人蔵(1968年時点)[162] |
脚注
[編集]- ^ a b (宮崎、1994)、pp.239 - 240
- ^ (中山・黒江、1968)、pp.2 - 3
- ^ a b c d e 山形美術館編集・発行 『吉野石膏コレクション フランス近代絵画50選』 2016年、pp.25-29,86。
- ^ 「サンジェルマンの森の中で」クロード・モネ(1840-1926) _ 山形美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第47図
- ^ 他の吉野石膏コレクションは吉野石膏株式会社の所蔵だが、本作品のみ公益財団法人吉野石膏美術振興財団が所蔵。
- ^ 『モネ それからの100年』第28図
- ^ 『モネー光の賛歌』第35図
- ^ 『大回顧展 モネ』第10図
- ^ 『大回顧展 モネ』第77図
- ^ 「睡蓮」クロード・モネ(1840-1926) _ 山形美術館
- ^ 『モネ それからの100年』第75図
- ^ コレクション - 福島県立美術館ホームページ
- ^ 『大回顧展 モネ』第42図
- ^ サン=タドレスの海岸|栃木県立美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第12図
- ^ a b 『モネ それからの100年』第6図
- ^ クロード・モネ《睡蓮》- 主な収蔵作品|群馬県立近代美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第95図
- ^ 『モネ それからの100年』第78図
- ^ クロード・モネ《ジュフォス、夕方の印象》- 主な収蔵作品|群馬県立近代美術館
- ^ 『モネー光の賛歌』第27図
- ^ 『大回顧展 モネ』第18図
- ^ 『モネ「印象、日の出」展』第4図
- ^ ■ヴェトゥイユ、水びたしの草原 / クロード・モネ (1840-1926)
- ^ 『モネー光の賛歌』第17図
- ^ 『モネー光の賛歌』第46図
- ^ 茨城県近代美術館 所蔵作品検索システム ポール=ドモワの洞窟
- ^ 『大回顧展 モネ』第36図
- ^ 『モネ展ー睡蓮の世界』第6図
- ^ 収蔵品紹介 - 埼玉県立近代美術館|ジヴェルニーの積みわら、夕日
- ^ クロード・モネ《ルエルの眺め》-丸沼芸術の森コレクション-丸沼芸術の森
- ^ 『大回顧展 モネ』第38図
- ^ 『大回顧展 モネ』第46図
- ^ 『大回顧展 モネ』第41図
- ^ 『大回顧展 モネ』第74図
- ^ a b c 川口雅子 陳岡めぐみ編集 『松方コレクション西洋美術全作品 第1巻 絵画』 国立西洋美術館、2018年6月29日、pp.254-264、ISBN 978-4-907442-24-8。
- ^ 『大回顧展 モネ』第82図
- ^ 『三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション』(展覧会図録)、三菱一号館美術館、2010、pp.180, 261
- ^ 安井裕雄『モネ作品集』、東京美術、2019、p.58
- ^ 『三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション』(展覧会図録)、三菱一号館美術館、2010、pp.181, 261
- ^ 安井裕雄『モネ作品集』、東京美術、2019、p.84
- ^ 『モネー光の賛歌』第7図
- ^ 石橋財団ブリヂストン美術館 公益財団法人ひろしま美術館編集・発行 島田紀夫執筆 『セーヌの流れに沿って』 2010年、第3-7図
- ^ 石橋財団コレクション|ブリヂストン美術館
- ^ a b c 潮江宏三監修 『「松岡美術館所蔵 フランス近代絵画展」図録』 神戸新聞社、2003年、pp.18-22。ウィルデンシュタイン作品番号の記載なし。
- ^ 『モネ それからの100年』第3図
- ^ 群馬県立近代美術館編集・発行 『印象派展 開館20周年/群馬県人口200万人達成記念』 1994年、第21図
- ^ 『大回顧展 モネ』第1図
- ^ 『大回顧展 モネ』第32図
- ^ 『モネー光の賛歌』第30図
- ^ 『大回顧展 モネ』第30図
- ^ 『大回顧展 モネ』第65図
- ^ 『大回顧展 モネ』第59図
- ^ 『大回顧展 モネ』第2図
- ^ 『大回顧展 モネ』第6図
- ^ 海辺の船 作品詳細 _ 東京富士美術館
- ^ プールヴィルの断崖 作品詳細 _ 東京富士美術館
- ^ 睡蓮 作品詳細 _ 東京富士美術館
- ^ 貨物列車_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第66図
- ^ セーヌ河の支流からみたアルジャントゥイユ_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 散歩_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ サン=ラザール駅の線路_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第69図
- ^ 花咲く堤、アルジャントゥイユ_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ グランド・ジャット島_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ セーヌ河の日没、冬_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 『モネ それからの100年』第27図
- ^ グラジオラス_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ グラジオラス_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ ヴァランジュヴィルの風景_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第40図
- ^ ジヴェルニーの積みわら_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 『モネー光の賛歌』第26図
- ^ ジヴェルニーの冬_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ エトルタの夕焼け_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ バラ色のボート_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ ルーアン大聖堂_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 『クロード・モネ展』第41図
- ^ 睡蓮の池_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 国会議事堂、バラ色のシンフォニー_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 睡蓮_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第91図
- ^ サルーテ運河_ クロード・モネ_コレクション_ポーラ美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第15図
- ^ a b c 公益財団法人 上原近代美術館編集・発行 『上原近代美術館コレクション 西洋編』 2015年3月1日、pp.37-39。
- ^ 『モネ それからの100年』第5図
- ^ 『大回顧展 モネ』第48図
- ^ クロード・モネ 《雪中の家とコルサース山》 _ 上原美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第22図
- ^ 静岡県立美術館【主な収蔵品の作家名:クロード・モネ】
- ^ 『モネー光の賛歌』第2図
- ^ 『モネー光の賛歌』第3図
- ^ 『モネー光の賛歌』第4図
- ^ 『大回顧展 モネ』第44図
- ^ クロード・モネ《チャリング・クロス橋》 西洋絵画コレクション メナード美術館
- ^ 『クロード・モネ展』第43図
- ^ 『大回顧展 モネ』第76図
- ^ 収蔵品「西洋絵画」 光記念館|HIKARU MUSEUM
- ^ 『大回顧展 モネ』第45図
- ^ 『モネー光の賛歌』第33図
- ^ 『大回顧展 モネ』第31図
- ^ クロード・モネ《エトルタの朝》|所蔵品|アサヒビール大山崎山荘美術館
- ^ 『モネー光の賛歌』第25図
- ^ a b c d e f g h 『アサヒビール大山崎山荘美術館』 アサヒビール大山崎山荘美術館、2006年3月、pp.122-129。ウィルデンシュタイン作品番号の記載なし。
- ^ クロード・モネ《睡蓮》|所蔵品|アサヒビール大山崎山荘美術館
- ^ クロード・モネ《睡蓮》|所蔵品|アサヒビール大山崎山荘美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第94図
- ^ クロード・モネ《睡蓮》|所蔵品|アサヒビール大山崎山荘美術館
- ^ 『モネ展ー睡蓮の世界』第12図
- ^ 『モネ展ー睡蓮の世界』第17図
- ^ クロード・モネ《日本風太鼓橋》|所蔵品|アサヒビール大山崎山荘美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第85図
- ^ 『モネー光の賛歌』第34図
- ^ 『モネー光の賛歌』第41図
- ^ 『大回顧展 モネ』第73図
- ^ 『モネー光の賛歌』第54図
- ^ 『大回顧展 モネ』第92図
- ^ [ID_2322] ル・プティ=ジュヌヴィリエにて、日の入り 〔國富奎三コレクション〕 : 資料情報 _ 収蔵品データベース _ 姫路市立美術館
- ^ 島根県立美術館 収蔵作品
- ^ 『大回顧展 モネ』第35図
- ^ OHARA MUSEUM of ART ― 作品紹介>主な作品の紹介>西洋の絵画と彫刻>モネ>積みわら
- ^ 『大回顧展 モネ』第60図
- ^ OHARA MUSEUM of ART ― 作品紹介>主な作品の紹介>西洋の絵画と彫刻>モネ>睡蓮
- ^ a b クロード・モネ - ヨーロッパ近代洋画 - [ひろしま美術館]
- ^ 『大回顧展 モネ』第50図
- ^ a b c d e 後藤憲子ほか編集 『地中美術館』 公益財団法人 福武財団、2017年3月30日、p.153
- ^ 『モネー光の賛歌』第31図
- ^ 『大回顧展 モネ』第37図
- ^ クロード・モネ_睡蓮、柳の反影 所蔵作品|北九州市立美術館
- ^ 『大回顧展 モネ』第97図
- ^ 鹿児島市立美術館 > コレクション > 西洋美術
- ^ 『モネー光の賛歌』第52図
- ^ 『大回顧展 モネ』第90図
- ^ 松下美術館 展示品講座 『ウォータールー橋』
- ^ 『モネー光の賛歌』第50図
- ^ 『クロード・モネ展』第10図
- ^ 『クロード・モネ展』第14図
- ^ 『クロード・モネ展』第23図
- ^ 『クロード・モネ展』第42図
- ^ 『クロード・モネ展』第46図
- ^ 『モネ展』(1994)、p.130
- ^ a b 『モネ展』(1994)、p.142
- ^ 『モネ展』(1994)、p.144
- ^ 『モネ展』(1994)、p.156
- ^ 『モネ展』(1994)、p.188
- ^ a b 『モネ展』(1994)、p.190
- ^ (安井、2020)p.175
- ^ 『モネ展ー睡蓮の世界』第25図
- ^ 『モネ展ー睡蓮の世界』第26図
- ^ (安井、2020)p.176
- ^ 『モネ展』(1994)、p.206
- ^ 『モネ展』(1994)、p.212
- ^ 『モネ展』(1994)、p.186
- ^ (中山・黒江、1968)p.6(第6図)
- ^ (中山・黒江、1968)p.7(第8図)
- ^ (中山・黒江、1968)p.12(第18図)
- ^ (中山・黒江、1968)p.13(第19図)
- ^ (中山・黒江、1968)p.14(第22図)
- ^ (中山・黒江、1968)p.19(第31図)
- ^ (中山・黒江、1968)p.23(第38図)
参考文献
[編集]- 中山公男, 黒江光彦「日本所在のモネ作品」『国立西洋美術館年報』第2巻、国立西洋美術館、1968年3月31日、2-61頁、ISSN 0919-0872。
- 石橋財団ブリヂストン美術館・名古屋市美術館編集『モネ展』、中日新聞社発行、1994
- 宮崎克己「日本におけるモネの受容」
- 安井裕雄 沼辺信一 深谷克典編集 『モネ展ー睡蓮の世界』 中日新聞社 NHK NHKプロモーション、2001年
- 山口県立美術館 浅野研究所編集 『クロード・モネ展』 浅野研究所、2001年
- 奈良県立美術館 広島県立美術館編集 『印象派誕生130年記念 モネー光の賛歌』 モネ展実行委員会、2004年
- セルジュ・ルモワンヌほか編集 『大回顧展 モネ 印象派の巨匠、その遺産』 読売新聞社、2007年
- 深谷克典 原沢暁子編集 『モネ「印象、日の出」展』 中日新聞社、2008-09年
- 国立西洋美術館 ポーラ美術館 TBSテレビ編集 『モネ、風景をみる眼ー19世紀フランス風景画の革新』 TBSテレビ、2013年
- 名古屋市美術館 横浜美術館 東京新聞編集 『モネ それからの100年』 東京新聞、2018年
- 安田裕雄『図説モネ「睡蓮」の世界』、創元社、2020