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信濃常盤駅

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常盤駅 (長野県)から転送)
信濃常盤駅*
駅舎(2021年8月)
しなのときわ
Shinano-Tokiwa
26 安曇沓掛 (2.3 km)
(3.1 km) 南大町 24
地図
所在地 長野県大町市常盤下一本木[1]
北緯36度28分2.14秒 東経137度50分49.86秒 / 北緯36.4672611度 東経137.8471833度 / 36.4672611; 137.8471833座標: 北緯36度28分2.14秒 東経137度50分49.86秒 / 北緯36.4672611度 東経137.8471833度 / 36.4672611; 137.8471833
駅番号  25 [2]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 30.9 km(松本起点)
電報略号 トキ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
245人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1915年大正4年)11月2日[3][4]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
標高:681.6m[1]
* 1937年に常盤駅から改称[1]
テンプレートを表示

信濃常盤駅(しなのときわえき)は、長野県大町市常盤下一本木にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線である[1]駅番号は「25[2]

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。互いのホームは構内踏切で連絡している。通常は駅舎側のホームを使用する[1]

信濃大町駅管理の無人駅で、待合室兼用の駅舎がある。

餓鬼岳下車駅」の看板が設置されている[1]が、登山口へのアクセスはタクシーのみ。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 大糸線 上り 松本方面[10]
下り 信濃大町白馬方面[10]
2 信濃大町・白馬方面[10]

利用状況

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「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

  • 2007年度 - 244人[1]
  • 2009年度 - 234人[1]
  • 2010年度 - 241人[11]
  • 2011年度 - 245人[要出典]

駅周辺

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駅の出入り口は東側のみで駅周囲は住宅である。

東側

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西側

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
大糸線
快速(上り1本のみ運転)
信濃松川駅 (27) ← 信濃常盤駅 (25)信濃大町駅 (23)
普通
安曇沓掛駅 (26) - 信濃常盤駅 (25) - 南大町駅 (24)

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、108頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b 大糸線に「駅ナンバー」を導入します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2016年12月7日。オリジナルの2016年12月8日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20161208081159/https://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/161207.pdf2016年12月8日閲覧 
  3. ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
  4. ^ a b c d e 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
  5. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、209頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  6. ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 36号 松本駅・穂高駅・姨捨駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年4月21日、24頁。 
  7. ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第五巻 民俗・観光』 大町市、1984年7月1日。
  8. ^ “「通報」大糸線安曇追分駅ほか1駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1985年9月13日) 
  9. ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
  10. ^ a b c 時刻表 信濃常盤駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月19日閲覧。
  11. ^ 長野県統計書(平成22年度版) - 長野県

関連項目

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外部リンク

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