コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

安曇沓掛駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安曇沓掛駅*
駅出入口(2021年8月)
あずみくつかけ
Azumi-Kutsukake
27 信濃松川 (2.6 km)
(2.3 km) 信濃常盤 25
地図
所在地 長野県大町市常盤須沼[1]
北緯36度26分52.59秒 東経137度51分16.79秒 / 北緯36.4479417度 東経137.8546639度 / 36.4479417; 137.8546639座標: 北緯36度26分52.59秒 東経137度51分16.79秒 / 北緯36.4479417度 東経137.8546639度 / 36.4479417; 137.8546639
駅番号  26 [2]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 28.6 km(松本起点)
電報略号 アク[1]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
113人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1915年大正4年)11月2日[3][4]
備考 無人駅[3]
標高:646.9m[1]
* 1937年に常盤沓掛駅から改称[4]
テンプレートを表示

安曇沓掛駅(あずみくつかけえき)は、長野県大町市常盤須沼にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線である[1]駅番号は「26[2]

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]信濃大町駅管理の無人駅である[3]

利用状況

[編集]

「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

  • 2007年度 - 117人[1]
  • 2009年度 - 115人[1]
  • 2010年度 - 118人[7]
  • 2011年度 - 113人[要出典]

駅周辺

[編集]

隣の駅

[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)
大糸線
快速
通過
普通
信濃松川駅 (27) - 安曇沓掛駅 (26) - 信濃常盤駅 (25)

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、107頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b 大糸線に「駅ナンバー」を導入します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2016年12月7日。オリジナルの2016年12月8日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20161208081159/https://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/161207.pdf2016年12月8日閲覧 
  3. ^ a b c d 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
  4. ^ a b c d e f g 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
  5. ^ 長野鉄道管理局 編『写真でつづる長野鉄道管理局の歩み』長野鉄道管理局、1987年3月10日、358頁。 
  6. ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
  7. ^ 長野県統計書(平成22年度版) - 長野県
  8. ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 36号 松本駅・穂高駅・姨捨駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年4月21日、24頁。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]