宇山秀樹
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宇山 秀樹(うやま ひでき、1962年12月24日 - )は、日本の外交官[1]。2022年9月より、駐デンマーク特命全権大使。
東京大学法学部第二類卒業(1987年3月)。鳥取県出身。
略歴
[編集]- 1988年(昭和63年)4月 - 外務省入省、ロシア語研修(イギリス軍語学学校)[2]
- 1991年(平成3年) - 在ロシア日本国大使館(1994年まで)[2]
- 2001年(平成13年)- 在ポーランド日本国大使館(2003年まで)[2]
- 2003年(平成15年)9月 - 在ロシア日本国大使館一等書記官
- 2005年(平成17年)7月 - 在ロシア日本国大使館参事官
- 2005年(平成17年)9月 - 欧州局ロシア課中央アジア・コーカサス室長
- 2008年(平成20年)8月 - 国際協力局国別開発協力第二課長
- 2009年(平成21年)7月 - 国際情報統括官付国際情報官(第四国際情報官室担当)
- 2010年(平成22年)7月 - 在ロシア日本国大使館参事官(政務担当)[2]
- 2012年(平成24年)9月 - 欧州局ロシア課長
- 2015年(平成27年)6月 - 在英国日本国大使館公使兼総領事
- 2018年(平成30年)8月 - 大臣官房参事官兼欧州局(大使)
- 2019年(令和元年)7月 - 大臣官房審議官兼欧州局(大使)
- 2020年(令和2年)7月 - 欧州局長(大使)
- 2022年(令和4年)8月 - 大臣官房付
- 2022年(令和4年)9月 - 駐デンマーク特命全権大使[3]
同期
[編集]- 達増拓也(07年岩手県知事)
- 青木豊(23年アルメニア大使)
- 岩﨑一郎(09年一橋大学経済研究所教授)
- 一方井克哉(22年ニジェール兼轄、 21年コートジボワール大使(トーゴ兼轄))
- 内川昭彦(23年モントリオール総領事)
- 岡田健一(21年香港総領事)
- 小野啓一(22年外務審議官(経済担当)・22年外務省経済局長・20年地球規模課題審議官)
- 小野日子(24年ハンガリー大使・22年外務報道官・21年外務省経済局長・内閣広報官)
- 赤松武(22年国際民間航空機関代表部大使)
- 海部篤(23年ウィーン代表部大使・21年軍縮不拡散・科学部長・20年儀典長)
- 小泉勉(24年ラオス大使、22年中華人民共和国大使館特命全権公使、20年外務省研修所長)
- 小林賢一(24年・特命全権大使(国際貿易・経済担当)・21年ラオス大使)
- 佐々山拓也(24年ウガンダ大使・20年トロント総領事)
- 鈴木光太郎(22年ボストン総領事・20年イラク大使)
- 髙杉優弘(21年コロンビア大使)
- 堤尚広(24年特命全権大使(人権担当兼国際平和貢献担当)・20年南スーダン大使)
- 林禎二(21年ブラジル大使・20年中南米局長)
- 平野隆一(21年在ロシア大使館 公使・20年内閣官房国際テロ情報集約室次長・16年ユジノサハリンスク総領事)
- 船越健裕(23年外務審議官・20年アジア大洋州局長)
- 松本太(22年イラク大使・19年ニューヨーク領事)
- 柳淳(23年シカゴ総領事・21年内閣審議官兼内閣情報調査室次長兼国際テロ情報集約室次長、18年在オーストリア大使館 公使)
脚注
[編集]- ^ “令和四年八月四日付人事異動”. 外務省. 2022年8月4日閲覧。
- ^ a b c d 英国春秋 2015年秋号
- ^ “令和四年九月十五日付人事異動”. 外務省. 2022年9月18日閲覧。