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塩浜 (川崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本国 > 神奈川県 > 川崎市 > 川崎区 > 塩浜 (川崎市)
塩浜
町丁
地図北緯35度31分27秒 東経139度44分37秒 / 北緯35.524186度 東経139.743525度 / 35.524186; 139.743525
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 川崎市
行政区 川崎区
地区 大師支所
人口情報2024年(令和6年)6月30日現在[1]
 人口 2,402 人
 世帯数 1,388 世帯
面積[2]
  1.146463510 km²
人口密度 2095.14 人/km²
設置日 1966年(昭和41年)7月1日
郵便番号 210-0826[3]
市外局番 044(川崎MA[4]
ナンバープレート 川崎
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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塩浜(しおはま)は、神奈川県川崎市川崎区の地名。現行行政地名は塩浜1丁目から塩浜4丁目。住居表示実施済み区域[5]

地理

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川崎区の東部に位置し、東と南東と南に夜光、南西に池上新町、西に四谷下町、北西に昭和日ノ出、北に田町と接している。

歴史

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沿革

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  • 1936年昭和11年)3月 - 池上新田の一部を分離し、塩浜町を新設。
  • 1966年(昭和41年)7月1日 - 住居表示の実施に伴い、塩浜町と大師河原字塩浜耕地、池上新田字再開浜の各一部[6]から塩浜1丁目、塩浜2丁目を新設。
  • 1967年(昭和42年)10月4日 - 住居表示の実施に伴い、大師河原字塩浜耕地の残部、池上新田の飛地[7]から塩浜3丁目、塩浜4丁目を新設。
  • 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市の制定に伴い、川崎区が新設。川崎市川崎区塩浜(1〜4丁目)となる[5][8]

世帯数と人口

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2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
塩浜1丁目 597世帯 1,260人
塩浜2丁目 420世帯 648人
塩浜3丁目 317世帯 435人
塩浜4丁目 54世帯 59人
1,388世帯 2,402人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[9]
1,752
2000年(平成12年)[10]
1,679
2005年(平成17年)[11]
2,237
2010年(平成22年)[12]
2,393
2015年(平成27年)[13]
2,455
2020年(令和2年)[14]
2,395

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[9]
738
2000年(平成12年)[10]
689
2005年(平成17年)[11]
973
2010年(平成22年)[12]
1,142
2015年(平成27年)[13]
1,199
2020年(令和2年)[14]
1,295

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[15][16]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
塩浜1丁目 全域 川崎市立四谷小学校 川崎市立南大師中学校
塩浜2丁目 全域
塩浜3丁目 全域
塩浜4丁目 1~11番
12~14番 川崎市立殿町小学校 川崎市立大師中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]

丁目 事業所数 従業員数
塩浜1丁目 59事業所 814人
塩浜2丁目 69事業所 902人
塩浜3丁目 109事業所 1,889人
塩浜4丁目 49事業所 955人
286事業所 4,560人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[18]
297
2021年(令和3年)[17]
286

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[18]
3,852
2021年(令和3年)[17]
4,560

施設

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その他

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日本郵便

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警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]

丁目 番・番地等 警察署 交番・駐在所
塩浜1丁目 全域 川崎臨港警察署 出来野交番
塩浜2丁目 全域
塩浜3丁目 全域
塩浜4丁目 全域

脚注

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  1. ^ a b 令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)
  3. ^ a b 塩浜の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 区別町名一覧表(川崎区)”. 川崎市 (2013年12月9日). 2021年12月18日閲覧。
  6. ^ 『川崎市旧市域明細地図 昭和40年版』有限会社経済地図社、1965年4月1日。 
  7. ^ 『川崎市旧市域明細地図 昭和42年版』有限会社経済地図社、1967年4月1日。 
  8. ^ 川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  9. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  15. ^ 川崎区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2016年4月5日). 2023年8月23日閲覧。
  16. ^ 川崎区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2016年4月5日). 2023年8月23日閲覧。
  17. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  18. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  19. ^ 郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年2月10日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)
  20. ^ 交番案内/川崎臨港警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月23日閲覧。