四谷上町
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四谷上町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度31分40秒 東経139度44分02秒 / 北緯35.527822度 東経139.733914度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 川崎区 |
地区 | 大師支所 |
人口情報(2024年(令和6年)6月30日現在[1]) | |
人口 | 5,258 人 |
世帯数 | 2,819 世帯 |
面積([2]) | |
0.254115715 km² | |
人口密度 | 20691.36 人/km² |
設置日 | 1936年(昭和11年)3月 |
郵便番号 | 210-0828[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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四谷上町(よつやかみちょう)は、神奈川県川崎市川崎区の地名。丁目の設定がない単独町名。住居表示実施済み区域[5]。
地理
[編集]川崎区の中央部に位置し、南東に四谷下町、南西に池上新町、西に観音、北西に台町、北東に昭和と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、四谷上町14-16の地点で26万2000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 嘉永(1848-1854年)頃に、秋元家、布川家、青山家など、四家により開墾される。これにより、「四ツ家」と命名されるが、後に四谷と表記されるようになる。
- 1936年(昭和11年)3月 - 耕地整理により、稲荷新田の一部(字四谷耕地)を分離し、四谷上町、四谷下町を新設。川崎市四谷上町となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市の制定に伴い、川崎区が新設。川崎市川崎区四谷上町となる。
- 1974年(昭和49年)10月1日 - 住居表示を実施[5][7]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
四谷上町 | 2,819世帯 | 5,258人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 4,935
|
2000年(平成12年)[9] | 4,836
|
2005年(平成17年)[10] | 5,271
|
2010年(平成22年)[11] | 5,168
|
2015年(平成27年)[12] | 5,339
|
2020年(令和2年)[13] | 5,182
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,003
|
2000年(平成12年)[9] | 2,029
|
2005年(平成17年)[10] | 2,267
|
2010年(平成22年)[11] | 2,372
|
2015年(平成27年)[12] | 2,426
|
2020年(令和2年)[13] | 2,566
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[14][15]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 川崎市立四谷小学校 | 川崎市立南大師中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
四谷上町 | 85事業所 | 912人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 96
|
2021年(令和3年)[16] | 85
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 852
|
2021年(令和3年)[16] | 912
|
交通
[編集]施設
[編集]- 川崎市立南大師中学校
- 川崎四谷上町郵便局[18]
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 川崎臨港警察署 | 出来野交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “四谷上町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(川崎区)”. 川崎市 (2013年12月9日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎川崎-14”. 国土交通省. 2024年4月22日閲覧。
- ^ “川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “川崎区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2016年4月5日). 2023年8月23日閲覧。
- ^ “川崎区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2016年4月5日). 2023年8月23日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “川崎四谷上町郵便局”. 日本郵便. 2022年1月16日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年2月10日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/川崎臨港警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月23日閲覧。