堀之内 (市川市)
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堀之内 | |
---|---|
北国分駅 駅舎 | |
北緯35度45分45.15秒 東経139度54分50.44秒 / 北緯35.7625417度 東経139.9140111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市川市 |
人口 | |
• 合計 | 2,990人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
272-0837[2] |
市外局番 | 047[3] |
ナンバープレート | 市川 |
堀之内(ほりのうち)は千葉県市川市の町名。現行行政地名は堀之内一丁目から堀之内五丁目。郵便番号は272-0837[2]。
地理
[編集]市川市北部に位置する。町域内は3丁目の全域と4丁目の一部が住宅地となっているが、他の町域は農地や里山緑地が残る、緑豊かな地区である。町域北部を北総鉄道北総線が通り、三丁目に北国分駅が置かれている。また、二丁目に市川市立歴史博物館、市川市立考古博物館、堀之内貝塚公園、三丁目に北国分駅前郵便局が置かれる。
東は稲越・松戸市秋山、西は北国分、南は中国分・東国分・国分、北は松戸市大橋と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、堀之内3-11-19の地点で18万5000円/m2となっている。[4]
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1869年(明治2年) - 葛飾県葛飾郡国分村となる。
- 1871年(明治4年) - 廃藩置県、県の統合により印旛県葛飾郡国分村となる。
- 1873年(明治6年) - 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡国分村となる。
- 1889年(明治22年) - 東葛飾郡須和田村、曽谷村、稲越村、下貝塚村と合併し、東葛飾郡五常村大字国分となる。
- 1890年(明治23年)5月23日 - 五常村が国分村に村名を変更。東葛飾郡国分村大字国分となる。
- 1934年(昭和9年)11月3日 - 市川町、八幡町、中山町と合併、市制施行。市川市大字国分となる。
- 1951年(昭和26年)12月1日 - 市内の大字を町に変更。それに伴い、市川市北国分町となる。
- 1996年(平成8年)2月 - 住居表示施行。市川市堀之内一丁目 - 五丁目となる。
地名の由来
[編集]地内の小字「堀之内」より。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
堀之内一丁目 | 48世帯 | 103人 |
堀之内二丁目 | 33世帯 | 82人 |
堀之内三丁目 | 758世帯 | 1,699人 |
堀之内四丁目 | 360世帯 | 865人 |
堀之内五丁目 | 101世帯 | 241人 |
計 | 1,300世帯 | 2,990人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
堀之内一丁目 | 全域 | 市川市立中国分小学校 | 市川市立東国分中学校 |
堀之内二丁目 | 全域 | ||
堀之内三丁目 | 全域 | ||
堀之内四丁目 | 全域 | ||
堀之内五丁目 | 全域 |
交通
[編集]- 鉄道
- 道路
施設
[編集]- アンデルセン幼稚園
- 市川市立歴史博物館
- 市川市立考古博物館
- 堀之内貝塚公園
- 北国分駅前郵便局
脚注
[編集]- ^ a b “町丁別人口(住民基本台帳)”. 市川市 (2017年10月10日). 2017年11月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “小・中学校の通学区域(学区)”. 市川市 (2017年9月28日). 2017年11月7日閲覧。