南八幡 (市川市)
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南八幡 | |
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本八幡南口通り(本八幡駅南口) | |
北緯35度43分14.17秒 東経139度55分37.98秒 / 北緯35.7206028度 東経139.9272167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市川市 |
人口 | |
• 合計 | 16,822人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
272-0023[2] |
市外局番 | 047[3] |
ナンバープレート | 市川 |
南八幡(みなみやわた)は千葉県市川市にある地名。現行行政地名は南八幡一丁目から南八幡五丁目。郵便番号は272-0023[2]。
地理
[編集]市川市北部に位置する。地域の北端にJR総武線、地域の西部を都営地下鉄新宿線 が通り、本八幡駅前は商業地となっている他は、住宅地となっている。地域内には、かつて長崎屋本社があった。 一丁目に千葉県水道局市川水道事務所、三丁目に西友本八幡店、四丁目に京葉銀行本八幡支店、千葉銀行本八幡南支店、東京東信用金庫本八幡支店、長崎屋旧本社・MEGAドン・キホーテ本八幡店、四丁目に市川市保健センター、四丁目に近接してJR総武線本八幡駅、五丁目に千葉県市川健康福祉センター(市川保健所)、ハローワーク市川、市川南八幡郵便局がある。
東は鬼高、西は平田、南は大和田、東大和田、北は八幡と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1869年(明治2年) - 葛飾県葛飾郡八幡町となる。
- 1871年(明治4年) - 廃藩置県、県の統合により印旛県葛飾郡八幡町となる。
- 1873年(明治6年) - 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡八幡町となる。
- 1889年(明治22年) - 東葛飾郡菅野村、宮久保村と合併し、東葛飾郡八幡町大字八幡となる。
- 1934年(昭和9年)11月3日 - 市川町、中山町、国分村と合併、市制施行。市川市大字八幡となる。
- 1951年(昭和26年)12月1日 - 市内の大字を町に変更。それに伴い、市川市八幡町となる。
- 1967年(昭和42年)2月1日 - 住居表示施行。市川市南八幡一丁目 - 五丁目となる。
地名の由来
[編集]八幡町を総武線以北と以南で分割した際に「南八幡」とした。また「八幡」は、八幡四丁目にある「葛飾八幡宮」から。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南八幡一丁目 | 1,932世帯 | 3,328人 |
南八幡二丁目 | 1,272世帯 | 2,649人 |
南八幡三丁目 | 2,282世帯 | 4,098人 |
南八幡四丁目 | 1,921世帯 | 3,412人 |
南八幡五丁目 | 1,862世帯 | 3,335人 |
計 | 9,269世帯 | 16,822人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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南八幡一丁目 | 1~22番 | 市川市立大和田小学校 | 市川市立第六中学校 |
23~25番 | 市川市立鬼高小学校 | ||
南八幡二丁目 | 1~20番 22~25番 | ||
21番 | 市川市立稲荷木小学校 | ||
南八幡三丁目 | 全域 | 市川市立大和田小学校 | 市川市立第八中学校 |
南八幡四丁目 | 全域 | ||
南八幡五丁目 | 全域 | 市川市立平田小学校 |
施設
[編集]- JR総武線・都営地下鉄新宿線本八幡駅(住所は市川市八幡)
- 白菊幼稚園
- 千葉県市川健康福祉センター(市川保健所)
- ハローワーク市川
- 市川市保健センター
- 千葉県水道局市川水道事務所
- 市川南八幡郵便局
- 京葉銀行本八幡支店
- 千葉銀行本八幡南支店
- 東京東信用金庫本八幡支店
- 西友本八幡店
- MEGAドン・キホーテ本八幡店