下貝塚 (市川市)
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下貝塚 | |
---|---|
北緯35度44分36.94秒 東経139度56分37.74秒 / 北緯35.7435944度 東経139.9438167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市川市 |
人口 | |
• 合計 | 4,712人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
272-0821[2] |
市外局番 | 047[3] |
ナンバープレート | 市川 |
下貝塚(しもかいづか)は、千葉県市川市の地名。現行行政地名は下貝塚一丁目から下貝塚三丁目。郵便番号は272-0821[2]。
地理
[編集]市川市北部に位置する。おもに住宅地として利用されており、三丁目に市立下貝塚中学校、大野中央病院がある東は北方町、西は曽谷、南は宮久保・東菅野、北西は松戸市高塚新田、北は大野町・南大野と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、下貝塚2-12-8の地点で9万6100円/m2となっている。 [4]
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1869年(明治2年) - 葛飾県葛飾郡貝塚村となる。
- 1871年(明治4年) - 廃藩置県、県の統合により印旛県葛飾郡貝塚村となる。
- 1873年(明治6年) - 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡貝塚村となる。
- 1879年(明治12年) - 東葛飾郡内に貝塚村が2つあることにより、下貝塚村となる。
- 1889年(明治22年) - 東葛飾郡国分村、須和田村、曽谷村、稲越村と合併し、東葛飾郡五常村大字下貝塚となる。
- 1890年(明治23年)5月23日 - 五常村が国分村に村名を変更。東葛飾郡国分村大字下貝塚となる。
- 1934年(昭和9年)11月3日 - 市川町、八幡町、中山町と合併、市制施行。市川市大字下貝塚となる。
- 1951年(昭和26年)12月1日 - 市内の大字を町に変更。それに伴い、市川市下貝塚町となる。
- 1974年(昭和49年) - 住居表示施行。市川市下貝塚一丁目 - 三丁目となる。
地名の由来
[編集]貝塚があったことに由来する。また、東葛飾郡内に貝塚村が2つあったことより、北に位置する村を上貝塚、南に位置する村を下貝塚とした。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下貝塚一丁目 | 837世帯 | 1,972人 |
下貝塚二丁目 | 880世帯 | 1,942人 |
下貝塚三丁目 | 310世帯 | 798人 |
計 | 2,027世帯 | 4,712人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
下貝塚一丁目 | 全域 | 市川市立宮久保小学校 | 市川市立下貝塚中学校 |
下貝塚二丁目 | 全域 | ||
下貝塚三丁目 | 全域 |
施設
[編集]- かいづか保育園
- 市川市立下貝塚中学校
- 大野中央病院
脚注
[編集]- ^ a b “町丁別人口(住民基本台帳)”. 市川市 (2017年10月10日). 2017年11月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “小・中学校の通学区域(学区)”. 市川市 (2017年9月28日). 2017年11月7日閲覧。