ホテルグランテラス富山
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(名鉄トヤマホテルから転送)
ホテルグランテラス富山 | |
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ホテル概要 | |
正式名称 | ホテルグランテラス富山 |
運営 | ブリーズベイホテル株式会社 |
前身 | 名鉄トヤマホテル |
階数 | 地下1[1] - 地上12[1]階 |
部屋数 | 129室 |
延床面積 | 17,351[1] m² |
駐車場 | 30台 |
開業 | 1964年12月 |
最寄駅 | 富山駅 |
最寄IC | 富山インターチェンジ |
所在地 |
〒930-0004 富山県富山市桜橋通り2番28号 |
位置 | 北緯36度41分52.28秒 東経137度12分59.37秒 / 北緯36.6978556度 東経137.2164917度座標: 北緯36度41分52.28秒 東経137度12分59.37秒 / 北緯36.6978556度 東経137.2164917度 |
公式サイト | 公式サイト |
ホテルグランテラス富山(ホテルグランテラスとやま)は、ブリーズベイホテルグループが運営するシティホテル。地上1階地下12階建てで、外壁には薄茶色系統のブラウニッシュゴールドのタイルで覆われている[1]。
かつては名鉄トヤマホテルとして名古屋鉄道の子会社により運営されていたが、2012年2月29日に名鉄トヤマホテルの全株式をブリーズベイホテルに売却したことにより名鉄グループより離脱した。名鉄グループ離脱後も「名鉄トヤマホテル」の名称を継続使用していたが、2013年3月1日に「ホテルグランテラス富山」に改称された[2]。
沿革
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- 1964年12月 - 創業。富山県民会館内にレストランキャッスルを開業。
- 1968年4月 - 富山市桜橋通りの住友生命富山ビル(同年3月26日竣工[3])にホテルを開業。
- 1969年5月 - 昭和天皇、香淳皇后が第20回全国植樹祭に行幸啓。宿泊先の一つとなる[4]。
- 1980年8月27日 - 旧名鉄ボウリング場および駐車場跡地にて[5]、現在のホテルの建物の地鎮祭を挙行[6]。
- 1982年7月10日 - 現在のホテルが『住友生命富山第二ビル』として竣工し、7月23日に現在の場所に移転する[1]。
- 2012年2月29日 - 名古屋鉄道が名鉄トヤマホテルの全株式をブリーズベイホテルに売却し、名鉄グループより離脱。
- 2013年3月1日 - 現ホテル名(ホテルグランテラス富山)に改称。
所在地
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 『北日本新聞』1982年7月10日付朝刊4面『名鉄トヤマホテル完成 23日にオープン』より。
- ^ 「名鉄トヤマホテル」経営権 横浜の会社に譲渡(2012年2月27日、中日新聞)[リンク切れ]
- ^ 『富山市史 第四巻』(1969年12月20日、富山市発行)1012頁。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、134頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 『北日本新聞』1980年8月9日付朝刊5面『近く2ホテル着工 「富山第一」「名鉄トヤマ」富山市内 57年開業』より。
- ^ 『北日本新聞』1980年8月28日付朝刊5面『県内最大ホテルへ 「名鉄トヤマ」が地鎮祭』より。