奥飛観光開発
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奥飛観光開発本社 | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | OKUHI |
本社所在地 |
日本 〒506-0053 岐阜県高山市昭和町1丁目165番地1[1][2] 北緯36度8分18.8秒 東経137度14分57.5秒 / 北緯36.138556度 東経137.249306度座標: 北緯36度8分18.8秒 東経137度14分57.5秒 / 北緯36.138556度 東経137.249306度 |
設立 | 1962年5月8日[1] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 6200001024740 |
事業内容 |
索道業・飲食および物品販売(新穂高ロープウェイ) 宿泊業(ホテル穂高、日和田高原ロッジ・キャンプ場 不動産業(高山市内)[1] |
代表者 | 代表取締役社長 宮川学 |
資本金 | 1億円[1] |
売上高 |
23億円 (2006年3月期) |
純利益 |
△3億2,506万6,000円 (2024年3月期)[3] |
純資産 |
15億9,477万円 (2024年3月期)[3] |
総資産 |
32億3,227万1,000円 (2024年3月期)[3] |
従業員数 | 90名[1] |
主要株主 |
名古屋鉄道 富山地方鉄道 濃飛乗合自動車 高山市 飛騨市 高山商工会議所[要出典] |
外部リンク | https://www.okuhi.jp/company.html |
奥飛観光開発株式会社(おくひかんこうかいはつ、英文社名:Okuhi Kankou Kaihatu Co., Ltd. )は、岐阜県高山市に本社を置く企業[1][2]。新穂高温泉等の奥飛騨温泉郷にて新穂高ロープウェイを運行する[4]そのほか、ホテルやキャンプ場なども運営する[1]。また高山市内で不動産業も営む[1]。名鉄グループに属する[5][6]。
概要
[編集]事業内容
[編集]鉄道事業(索道)、宿泊業、不動産業を3本の柱としている[1]。名古屋鉄道公式サイトの「名鉄グループ 業種別企業一覧」では「鉄道・バス」[7]ではなく「旅行・レジャー」[5]に分類されている。
事業所
[編集]沿革
[編集]→「新穂高ロープウェイ § 歴史」も参照
- 1962年(昭和37年)5月8日 - 会社設立[1]。
- 1963年(昭和38年) - 吉城郡古川町数河(現:飛騨市古川町数河)で数河高原スキー場の営業を開始[8]。
- 1965年(昭和40年)7月 - ホテル穂高を開業[9]。
- 1970年(昭和45年)7月 - 新穂高ロープウェイを開設[9]。
- 1984年(昭和59年)4月 - 旅館御岳を開業[9]。
- 1999年(平成11年)
- 2005年(平成17年) - ISO 14001認証を取得[9]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m 会社概要 奥飛観光開発株式会社、2023年3月21日閲覧。
- ^ a b 奥飛観光開発株式会社の情報 国税庁法人番号公表サイト、2023年3月21日閲覧。
- ^ a b c 奥飛観光開発株式会社 第62期決算公告
- ^ 新穂高ロープウェイ 新穂高ロープウェイ公式サイト、 奥飛観光開発株式会社、2023年3月21日閲覧。
- ^ a b 名鉄グループ 業種別リスト - 旅行・レジャー 名古屋鉄道、2023年3月21日閲覧。
- ^ “飛騨・高山エリアでは新穂高ロープウェイ等…名鉄グループが地元の観光地を楽しむ旅行プラン『ジモ旅』PR”. ニュースOne (2021年10月27日). 2021年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月5日閲覧。
- ^ 名鉄グループ 業種別リスト - 鉄道・バス 名古屋鉄道、2023年3月21日閲覧。
- ^ a b 『読売新聞』1999年12月19日中部朝刊岐阜第二地方面29頁「古川・数河高原スキー場の“灯”守る 大手撤退 地元企業が経営引き継ぐ=岐阜」(読売新聞中部本社)
- ^ a b c d e “2008 ひだ職場ガイド「奥飛観光開発」”. 財団法人飛騨地域地場産業振興センター (2011年1月10日). 20110110時点のオリジナルよりアーカイブ。20110110閲覧。
- ^ 『毎日新聞』1999年12月19日中部朝刊岐阜地方版「「町の活性化に必要」しにせスキー場が再出発--古川町、地元業者引き継ぐ /岐阜」(毎日新聞中部本社・岐阜支局 記者:奈良正臣)
- ^ 『中日新聞』2003年3月24日朝刊広域岐阜版16頁「スキー客 名残惜しむ 古川の「パルクすごう」 利用減り最後の営業」(中日新聞社)