利用者:Water & RAINBOW/下書き8-2-1 Do As Infinity オリジナル・アルバム
扉
[編集]各ゲート
[編集]- 1.User:Water & RAINBOW/下書き8-1 Do As Infinity シングル
- 2.User:Water & RAINBOW/下書き8-2 Do As Infinity アルバム
- 3.User:Water & RAINBOW/下書き8-3 Do As Infinity 映像作品
Do As Infinity
[編集]ALIVE
[編集]『ALIVE』 | ||||
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Do As Infinity の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2017年 - 2018年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
プロデュース | 澤野弘之 | |||
チャート最高順位 | ||||
Do As Infinity アルバム 年表 | ||||
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『ALIVE』収録のシングル | ||||
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『ALIVE』(アライヴ)は日本の音楽ユニットDo As Infinityの12枚目のオリジナルアルバム。
解説
[編集]オリジナルアルバムとしては前作『BRAND NEW DAYS』より約3年ぶりとなる。
「CD+DVD」「CD+Blu-ray」「CDのみ」の3形態でのリリースとなっており、3形態供、初回限定盤はカスタマイズジャケット仕様のものとなっており、太陽の位置を任意で決められる仕様のものとなっている。
先行シングル三作でサウンドプロデュースを行った澤野弘之がシングル三作に引き続き参加しており、全ての楽曲においてサウンドプロデュースを行っており、そのためか29thシングル「ハレルヤ/エレジー」は収録されていない。
DVD、Blu-rayには、2017年9月29日にて行われた18周年アニバーサリーライブで披露された際の全23曲を映像を収録、更に特典映像には、2017年夏に行われた南米ツアーのドキュメンタリー映像が収録された[2]。
制作背景
[編集]本作は全てのサウンドプロデュースを澤野弘之が手掛けており、本作は先行発売されたシングルから始まったDo As Infinityと澤野弘之とのコラボレーションの集大成の位置付けとなるアルバムとなる[3]。
- 伴都美子
- 今回の澤野さんとの共同制作は最初こそはぎこちない状態で始まりましたが、最終的にとても有意義な時間を過ごせましたし、ご一緒して本当に良かったなと思っています。私としてもステップアップが出来た出会いでしたね。こんな良縁に巡り会えた事に本当に感謝していきたいなと思いました。今回、このアルバムを完成させられて大きな達成感ができたのと同時に、これから先末永く大事にしていきたいと思える曲の数々が生まれて、唯一無二とも言える自信に満ちたアルバムとなりましたね。今の世には素晴らしい書籍や映画、音楽、自然、生物と人々などが多数存在して、少なくとも私はそれに触れて感化されて、救われることがたくさんありました。生きることは一筋縄じゃいかない事ではあるんですが、感動を覚える度に生きてきて良かった、これから先も生きていきたいと実感していくのだと思います。酸いも甘いも統べて楽しむことが出来ればそれで良いんじゃないかなと私はそう思いますね[3]。
- 大渡亮
- 世の中には澤野さんのような才能溢れる素晴らしい作家の方がいらしてるんだなと思いましたね。作業が軌道に乗ってから以降はこれ以上ないと言って良いくらいにスムーズに進められた感じでしたね。『ALIVE』は、これまでになかったDo As Infinityのアルバムを届けられたなと思いますね。19年目の僕たちの姿を受け止めて貰えたら嬉しいです[3]。
- 澤野弘之
-
- Do As Infinityについて
- お二人それぞれが、ボーカリスト、ギタリストとしての柔軟性を持ちながらもDo As Infinityとしての信念やこだわりを感じさせるような現場であり、お二人でしたね[3]。
- 現場やメールでのやり取りの中で最近よく聴いている曲の話をすることがあったんですが、その楽曲が自分の好きな曲やサウンド感と共通していたのがとても印象的で、こうした共通点があることは楽曲制作をしていく上でとても重要な意味を持っているなと感じていますね[3]。
- あとは、やはり楽曲の上に伴さんの歌と大渡さんのギターが乗った時にサウンドがれっきとした"Do As Infinityのサウンド"に変化させられる強みを持ち合わせてるなと制作全体を通して感じましたね。お二人それぞれが考え方に違いはあれども、その状況や時々によって「何がDo As Infinityにとって大切なのか?」を常に考えながら前進されているなとも感じましたね[3]。
- サウンドプロデュースのオファーについて
- まさか、その後のアルバム制作のサウンドプロデュースのオファーを僕自身が頂けるとは夢にも思わなかったので「どうして自分に?」と言う驚きの方が強かったですね。それと同時にキャリアの長いお二人と制作していくに当たって、お二人が長年掛けて築き上げてきた音楽性と、自分が普段行う制作スタイルがしっかりとハマってくれるだろうか?と言う心配は正直ありましたね[3]。
- アルバムのテーマ、コンセプトについて
- これは僕自身がテーマ、コンセプトを考えると言うよりは、シングル楽曲を制作していく際、Do As Infinityの方からテーマやイメージを頂いた上で制作を行っていたので、収録曲も「ギターサウンドがメインとなる曲」「澤野弘之がイメージするDo As Infinityの曲」「イントロダクションとエピローグのインスト曲」と言った具合にオーダーを貰いながら全体を通した上でのサウンドバランスを考えながら制作していきました[3]。
- こだわった部分や、取り組んだ部分について
- これは今回だけに留まらず、どの作品に対しても言えることでもあるんですが、安直に申し上げてしまいますが、「カッコいい」と感じて貰えるようなサウンドを追求しつつ制作していますね。アップテンポ、ロックサウンド、バラード、明るい曲とタイプはバラバラでもどこかにカッコよさを感じられるような楽曲にしていきたいなと言う思いは常に持って取り組んでいますね[3]。
- アルバム『ALIVE』について
- 僕自身のプロジェクトになるSawanoHiroyuki[nZk]では自分がイメージするサウンドを追求していく作業になりますが、アーティストさんとの楽曲制作だと楽曲との向き合い方に客観的になれると言うか、例え自分と考えの異なるアプローチやアイデアが出たとしても、その全てがとても面白くてたくさん取り入れられる所がありましたね。その辺りが『ALIVE』において普段と異なるサウンドアプローチが成せた要因になったなと感じていますね[3]。
楽曲解説
[編集]本作に収録される楽曲は全て澤野弘之が手掛けており、全曲に対してのコメントもなされた。その各楽曲のライナーノーツは以下の通りになる[4]。
- ~ prologue ~
- この曲に関しては、2曲目に「Alive」があることを前提としたインスト曲であったので、キーやテンポを「Alive」に合わせるように違和感なく繋がるように制作しました。アンビエントかつデジタルなサウンドも盛り込みたいなと思っていたので、そこの辺りも意識しながら制作していますね[4]。
- Alive
- この曲はDo As Infinityのお二人と制作する切っ掛けになった曲になりますね。アップテンポと言うイメージを頂いていたので、その辺りを自分なりにバンドサウンドとしてまとめ上げました。最初に制作した楽曲と言うことなので、スタート、始まりと言うところに重きを置いています。ビデオクリップの世界観と楽曲がマッチしていて僕としては気に入っている曲ですね[4]。
- GET OVER IT
- シングルを3枚出した後、「アルバム曲」として制作した楽曲になりますね。こちらは「ライブで披露する上でアップテンポかつギターリフが入っている楽曲が欲しい」と依頼を受けたので、ギターリフが何度も繰り返されていくようなサウンドになっていて、大渡亮さんのギターをフィーチャーするように制作しました。「Alive」がバンドサウンドで制作したため、こちらもアップテンポではあるんですが、プログラミング等のデジタル要素を強く押し出した楽曲ですね[4]。
- 火の鳥
- この曲がアルバムの中でも僕自身がDo As Infinityに「こんな感じの楽曲を歌って欲しいな」と言うイメージから制作した楽曲で、アルバムトータルのバランスも組んだ上でテンポやサウンドを作りましたので、アレンジは他の楽曲兼ね合いを考えながらやっていきました。メロディーは僕が20歳の頃に作ったストックのメロディーが合いそうだなと思ったので、それを採用して新たにアレンジを施しましたね[4]。
- To Know You
- この曲のために『TOKYO ART CITY by NAKED』と映像コラボレーションをすることを聞いていたのもありましたが、伴さんからのオーダーも「デジタルサウンド色の強い楽曲が欲しい」とありましたので、その辺りも含めつつ都会や現代の雰囲気をメロディーやアレンジの音色で伝われば、と思いながら制作しましたね。[4]。
- Iron Hornet
- シングルの「Alive」とのダブルA面と言うこともあって、爽やかなアップテンポのイメージがあった「Alive」とは対照的にこちらはミドルでダークなイメージを意識しながら制作しました。僕自身がミディアムロックが好みなので、この曲はそこまで苦労もなくすんなりと出来たな、と言うことなので印象ですね[4]。
- Silver Moon
- この曲はもう一曲のバラードとなる「唯一の真実」が小編成で構成された楽曲となっているのでこちらの方はせっかくならバンドが入って、かつシンセサイザーを用いた音が幻想的に広がる中で伴さんの歌声と、大渡さんのギター等が作れたらいいな、と思って制作しました。「化身の獣」のカップリング曲だったので、タイアップ先の『十二大戦』の劇中で流れてもマッチするように世界観も意識しながら制作しました。[4]。
- 化身の獣
- Do As Infinityのお二人と一緒に制作した中で最もアップテンポな楽曲ですね。アニメの『十二大戦』のエンディングのタイアップのお話をきいていたのでエンディングを飾る楽曲ではありますが、ダークなイメージだけど勢いがあってひたすら前に前に突き進んでいくイメージをアレンジやメロディーで表現できれば、と思って制作しました。僕は普段からボイスレコーダーでメロディーを書き溜めしているんですが、この曲もそのストックの中の1つで元々バラード曲として作っていたのですが、この曲を倍のテンポにしたらかっこ良くなるんじゃないかと思い立ってアレンジしたものがこの曲になりました[4]。
- 唯一の真実
- この曲はお二人からピアノ、歌、ギターの3人だけで演奏しているヴィジョンが想像できるようなシンプルな楽曲にしたいと言うオーダーを受けて、それを手掛かりに制作しました。シンプルな編成にする分、メロディーに関しては自分の中で出来る限り強いものを作るように意識しました。あとはピアノとギターのサウンドの下にベースがあった方がアクセントを付けられると思い、ウッドベースを差し込みました。小編成する中にウッドベースを加えるのはこれまで制作してきた歌の楽曲としては多分、今回が初めての事になると思いますので僕としても良い機会になったなと思ってます。[4]。
- 〜 epilogue 〜
- 「〜 prologue 〜」は、シンセサイザーを多用したサウンドに加えてデモの段階からサウンドを既につくりこんでいたのですが、それに対して「〜
epilogue 〜」はその場のミュージシャンのアイデアから紡がれる音で作りたいと思っていたので、全て生演奏と即興に近い形で制作しました。これは気付ける方々がいらしてるかどうかまでは分かりませんが、「Silver Moon」の譜面を見た上で録音しましたね。ただ、同じような曲にならないようにミュージシャンの方の協力を得たり、大渡さんのギターのフレーズが差し込まれた事でコード進行が同じでも全くの別物の楽曲に仕上がり、なおかつ終わりに相応しい構成になったなと思いますね[4]。
収録曲
[編集]Disc.1 (CD)
[編集]- 全曲作曲・編曲:澤野弘之
- ~ prologue ~
- Alive
- 作詞:Mio Aoyama
- 30thシングル
- GET OVER IT
- 作詞:大渡亮
- 火の鳥
- 作詞:伴都美子
- To Know You
- 作詞:Benjamin Anderson・mpi
- 31stシングル
- Iron Hornet
- 作詞:Benjamin Anderson・mpi
- 30thシングル
- Silver Moon
- 作詞:Benjamin Anderson・mpi
- 32ndシングルのカップリング
- 化身の獣
- 作詞:伴都美子
- 32ndシングル
- テレビアニメ『十二大戦』エンディングテーマ
- 唯一の真実
- 作詞:伴都美子
- 31stシングルのカップリング
- ~ epilogue 〜
Disc.2 (DVD及びBlu-ray Disc)
[編集]- Alive(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 冒険者たち(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- Desire(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- Week!(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- ROBOT(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 楽園(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 陽のあたる坂道(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 誓い(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- TAO(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 轍 ーWADACHIー(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 真実の詩(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 深い森(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- Iron Hornet(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- To Know You(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 唯一の真実(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- Hand in Hand(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 遠くまで(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- D/N/A(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- アリアドネの糸(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 君がいない未来(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 本日ハ晴天ナリ(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 柊(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- SUMMER DAYS(Do As Infinity 18th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2017~)
- 【特典映像】Do As Infinity「Latin America Tour 2017」Documentary Movie
脚注
[編集]外部リンク
[編集]Do As Infinity
[編集]『Do As Infinity』 | ||||
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Do As Infinity の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | avex trax | |||
チャート最高順位 | ||||
Do As Infinity アルバム 年表 | ||||
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『Do As Infinity』(ドゥー・アズ・インフィニティ)は日本の音楽ユニットDo As Infinityの13枚目のオリジナル・アルバム。
解説
[編集]アルバム発売としては、『ALIVE』より約1年半ぶりとなる。
CD+DVD、CD+Blu-ray、CDのみの計三形態での発売となり、ジャケットがそれぞれ異なる。
本作はデビュー20周年を記念しての発売となっており、製作陣として、亀田誠治、澤野弘之の他、旧メンバーであるD.A.I.を迎えており、伴都美子や大渡亮が作詞、作曲した楽曲等が収録されている[2]。また、D.A.I.が楽曲提供を行ったのは2005年の20thシングル「TAO」以来約14年振りとなった[3]。
「Forever Young ~不死鳥であるために~」は、台湾の音楽グループであるF.I.R.とのコラボレーション楽曲となる。
本作について伴は「デビュー20周年を記念して本作を制作しましたが、これまでたくさんのスタッフ、ミュージシャン、作家陣の方々に巡り逢うことができ、支えられたからこそ、今日を迎えられたと思います。グループ名をアルバムタイトルにして、自らの歌手としての人生を噛み締める思いです。どうぞよろしくお願いいたします。」とコメントしており、大渡は「20周年を迎えたグループの新たな意思表示のようなものかな?と思います。本当に良く出来たなと思えるアルバムです。是非聞いてみて貰いたいです。」とコメントしている[4]。
収録曲
[編集]CD
[編集]- Engine
- Words & Music:ZENTA / Arrangement:Seiji Kameda
- Forever Young ~不死鳥であるために~ (Do As Infinity × F.I.R.)
- Words:Psycho Kawamura / Music:F.I.R. / Arrangement:Seiji Kameda
- Blueprint
- Words:Kayoko Shinchi / Music:D・A・I / Arrangement:Seiji Kameda
- Let Me Be With You
- Words & Music:Ryo Owatari / Arrangement:Seiji Kameda
- Parallel World
- Words & Music:Ryo Owatari / Arrangement:Seiji Kameda
- Alright!
- Words:Tomiko Van Music:D・A・I Arrangement:Seiji Kameda
- 野良のしっぽ
- Words & Music:Tomiko Van / Arrangement:Seiji Kameda
- 落葉
- Words:Junji Ishiwatari / Music & Arrangement:Seiji Kameda
- Original
- Words:Kyasu Morizuki / Music:Katsumi Ohnishi / Arrangement:Seiji Kameda
- Believe In Your Emotion
- Words:Mio Aoyama / Music & Arrangement:Hiroyuki Sawano
- Tangerine Dream ~20th Anniversary 1999-2019~
- CDのみ収録限定のボーナストラック。
DVD及びBlu-ray
[編集]- Engine -Music Video-
- Do As Infinity Live Selection
- SUMMER DAYS (Do As Infinity -Premier-)
- 恋妃 (Do As Infinity LIVE TOUR 2001 ~DEEP FOREST~)
- under the moon (Do As Infinity 3rd ANNIVERSARY SPECIAL LIVE)
- 科学の夜 (Do As Infinity LIVE IN JAPAN)
- mellow amber (Do As Infinity LIVE YEAR 2004)
- 夜鷹の夢 (Do As Infinity LIVE IN JAPAN II)
- For the future (Do As Infinity -Final-)
- new world (Do As Infinity FREE LIVE -FREE SOUL! FREE SPIRITS!-)
- 僕たちの10th Anniversary (Do As Infinity“ETERNAL FLAME”~10th Anniversary~ in Nippon Budokan)
- アリアドネの糸 (Do As Infinity 13th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2012~)
- TIME MACHINE (Do As Infinity 14th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2013~)
- CARNAVAL (Do As Infinity 15th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2014~)
- 空想旅団 (Do As Infinity Acoustic Tour 2016 -2 of Us- Live Documentary Film)
- 化身の獣 (Do As Infinity LIVE TOUR 2018 -ALIVE-)