利用者:Water & RAINBOW/下書き15 柴咲コウ
扉
[編集]各ゲート
[編集]- 1.User:Water & RAINBOW/下書き15-1 柴咲コウ シングル
- 2.User:Water & RAINBOW/下書き15-2 柴咲コウ アルバム
- 3.User:Water & RAINBOW/下書き15-3 柴咲コウ 映像作品
柴咲コウ
[編集]BIRTH
[編集]「BIRTH」 | |||||||||||
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柴咲コウの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2020年8月5日 | ||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | Les Tros Graces | ||||||||||
作詞者 | 柴咲コウ | ||||||||||
作曲者 | 野崎良太 | ||||||||||
プロデュース | 野崎良太 | ||||||||||
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『BIRTH』(バース)は、柴咲コウの配信限定シングル
解説
[編集]本作は、柴咲自身の誕生日でもある8月5日に配信されていて、自身のYouTubeチャンネル『柴咲コウ公式"Les Trois Graces"』のテーマソングが元になっており、壮大なサウンド・アレンジと、切ないながらも確かな希望を感じられるような歌詞に仕上がっているのだと言う[1]。
本作のビデオクリップは、かねてより親交の深い俳優のムロツヨシが監督を勤めており[2]、本作はムロツヨシ・真鍋大度・上田誠らで結成された“非同期テック部”が全面プロデュースの元で制作されたのだと言う[2]。本作のPVが制作されるきっかけとなったのは、Amazonプライム・ビデオにて配信されたオムニバスドラマ形式の映画『緊急事態宣言』の中の1つ、非同期テック部が監督した作品『DEEPMURO』に柴咲が本人役として出演したことであり、柴咲自らがムロツヨシに対してオファーを出したことにより、今回のクリップの制作が持ち上がったのだと言う[2]。ムロ自身としてはミュージックビデオの監督を務めるのは初の事となり、同時に自身でのカメラワークを担当するのも本作が初となったのだと言う[2]。ビデオの内容としては柴咲の幼少期から芸能界デビューするまでの写真を交えつつ、歌詞の内容や世界観とリンクした作りとなったとのこと[3]。
収録曲
[編集]脚注
[編集]- ^ “8月5日(水)柴咲コウ待望の新曲『BIRTH』配信リリース決定!同日のBIRTHDAY ライブ「DRESS THE KO」にて初披露!”. 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b c d “柴咲コウ「BIRTH」MV制作決定、監督ムロツヨシとのインタビュー&撮影風景動画公開”. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “柴咲コウ、「BIRTH」MV公開 ムロツヨシが監督”. 2021年1月8日閲覧。
外部リンク
[編集]ひとかけら
[編集]「ひとかけら」 | |||||||||||
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柴咲コウの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2020年10月14日 | ||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | Les Tros Graces | ||||||||||
作詞者 | 及川眠子 | ||||||||||
作曲者 | 野崎良太 | ||||||||||
プロデュース | 野崎良太 | ||||||||||
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『ひとかけら』は柴咲コウの配信限定シングル
解説
[編集]本作で作詞を担当した及川眠子とは柴咲自身としては初のタッグを組む形となり、タイアップ先のAudiの電気自動車『Audi e-tron Sportsback』の掲げた「サステイナブルな未来へ」をコンセプトにその世界観を描き出しているとの事で[1]、作曲及びサウンドプロデュースは前作に引き続き、『Jazztronik』の野崎良太が担当、新型コロナウィルス感染の防止対策を徹底した上で、数十名からなるストリングスのレコーディングを行い、重厚なサウンドに仕上げられたのだと言う[1]。
収録曲
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “柴咲コウ、サステイナブルな未来に寄り添うAudiのCMソングで及川眠子と初タッグ”. 2021年2月23日閲覧。
外部リンク
[編集]TRUST
[編集]「TRUST」 | |||||||||||
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柴咲コウの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2022年12月7日 | ||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | Les Tros Graces | ||||||||||
作詞者 | SiZK, ucio Ko Shibasaki | ||||||||||
作曲者 | SiZK, ucio Ko Shibasaki | ||||||||||
プロデュース | Akiyoshi Yasuda Atsutaka Yoshida | ||||||||||
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『TRUST』(トラスト)は柴咲コウの配信限定シングル
概要
[編集]配信限定シングルとしては、2020年の『ひとかけら』より約2年振りとなる。
本作のリリースの翌週の12月14日発売のライブ・ビデオ『KO SHIBASAKI Birthday Party 2022 HINOMIKO UTAGE 〜陽の巫女の宴〜』に付属のCDに収録される[1]。
柴崎は本作の曲を初めて聞いた際、以下のように語っている。
初めて聴いた時から、曲の持つ、静謐な世界観が脳内をかけめぐるように入ってきました。壮大な「人の想い」を伝える曲になると確信して「歌いたい」と率直に感じました。過去をすべて抱きしめて未来に歩を進めていく。私から皆さんへの応援歌でもあります。—柴咲コウ[2]
また、本作は公式メンバーシップ「KO CLASS」の会員に呼び掛け、スマートフォンから合唱パートを募集する企画が敢行され、1週間で500人以上の会員がした上で作り上げられた合唱が大きな特徴かつ聴き所となる[3]。
今回、この企画を敢行した理由として柴崎は以下のように語っている。
LIVEとはエネルギーの交換場所だと思っています。それが一番わかりやすく出来るのは表情と声だと改めて感じ、その中で、会場が一体となって歌えるシンガロングパートをご用意しました。早く皆さんと一緒に歌える日がくるのを心待ちにしています。一体感で会場が包まれたら嬉しさのあまり、自分が聴き入って歌わないみたいなことがないように注意しないとですね(笑)。—柴咲コウ[2]
収録曲
[編集]- TRUST
- 作詞・作曲:SiZK, ucio、Ko Shibasaki / 編曲:Akiyoshi Yasuda、Atsutaka Yoshida
脚注
[編集]- ^ “柴咲コウ、約2年ぶりの新曲「TRUST」先行配信 20年間の音楽活動への思いを赤裸々に語った長編ドキュメンタリー&インタビューティザー映像公開も” (2022年12月7日10:52). 2024年5月3日閲覧。
- ^ a b “柴咲コウ、20年間音楽を続けられた秘訣は「好奇心の火を絶やさないこと」 最新オフィシャルインタビューを公開” (2022年12月14日). 2024年5月3日閲覧。
- ^ “柴咲コウ、約2年ぶり新曲「TRUST」配信スタート” (2022-12-07 8:00). 2024年5月3日閲覧。
外部リンク
[編集]コール・ミー・クルエラ
[編集]「コール・ミー・クルエラ」 | |||||||||||||
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柴咲コウの楽曲 | |||||||||||||
収録アルバム | 『KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-』 | ||||||||||||
リリース | 2023年11月29日 | ||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||
時間 | 1分59秒 | ||||||||||||
レーベル | Les Tros Graces | ||||||||||||
作詞者 | Nicholas Britell・Florence Welch・Steph Jones・ Jordan Powers・Taura Stinson 日本語訳:Mai Furugaichi | ||||||||||||
作曲者 | Nicholas Britell・Florence Welch・Steph Jones・ Jordan Powers・Taura Stinson | ||||||||||||
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『コール・ミー・クルエラ』(英: Call me Cruella)は日本の歌手柴咲コウの楽曲。初出は2021年5月21日発売のオリジナル・サウンドトラック『クルエラ オリジナル・サウンドトラック』であり、後に2023年11月29日発売の企画アルバム『KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-』にも収録されており、ディズニー映画『クルエラ』の日本版エンドソングとなっている。
概要
[編集]本作はイギリス人アーティストフローレンス・アンド・ザ・マシーンが手がけた楽曲で、ダークで妖艶な世界観が広がる楽曲に仕上がっている[1]。
フローレンス・アンド・ザ・マシーンのバンドリーダーを務めるフローレンス・ウェルチは本作について、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンの公式サイトにて以下のように語っている。
私が初めて歌い方を学んだ曲のいくつかは、ディズニー・ソングでした。中でも、ディズニーヴィランズ(悪役)の曲は素晴らしい曲が多いです。ですから、『クルエラ』のために歌を作り、演奏するのを手伝うことは、私の子供の頃からの長い夢を叶えることになります。ニコラス・ブリテルとディズニーには、私に自由な創作活動を許してくれたこと、そしてクルエラの美しい狂気を託してくれたことに、とても感謝しています—フローレンス・ウェルチ[2]
また、本作を作曲したニコラス・ブリテルもユニバーサル・ミュージック・ジャパンの公式サイトにて以下のように語っている。
私はフローレンスの大ファンなので、『Call me Cruella』で彼女とコラボレーションできたことは本当に嬉しかったです。この曲と『クルエラ』のスコアでは、60年代、70年代のロンドンの生々しいロックの美学を表現することを目標にしました。ロンドンのアビイ・ロードとAIRスタジオで、すべてのビンテージ機材とアナログテープを使って録音し、オーケストラの要素とエレクトリックギター、ベース、オルガン、キーボード、ドラムを融合させました—ニコラス・ブリテル[2]
柴咲はクルエラの吹替を担当しており、そのエンドソングの日本版も努める形となった[1]。
柴咲はクルエラの持つ意思の強さを表現しつつ、歌と同時にクルエラの心情と葛藤を表現したセリフパートの部分を日本語にすることでリズムに違和感が生じないように気を付けつつ、音と馴染ませるように試行錯誤しながら制作したのだと言う[3]。
柴咲は本楽曲に関して以下のように語っている。
この楽曲から、クルエラの持つ“自分に正直に生きる”“心の声に従う”“これが私である”という意志の強さ、表れを感じました。「『クルエラ・デ・ビル 闇に染まる それが私』『美を支配する』というセリフパートの歌詞が好きです」とセリフパートがあることを明かし、「よりクルエラの強さを秘めている部分だと思います。それが過剰になりすぎないように、クルエラが自身を客観的に見据えているような雰囲気を大切にレコーディングしました—柴咲コウ[1]
収録曲
[編集]- コール・ミー・クルエラ (1:59)
脚注
[編集]- ^ a b c “柴咲コウが妖しく歌う、「クルエラ」日本版エンドソングのMV公開”. 2024年11月14日閲覧。
- ^ a b “ディズニー映画最新作『クルエラ』のエンドソング「Call me Cruella」を フローレンス・アンド・ザ・マシーンが歌唱することが決定!”. 2024年11月18日閲覧。
- ^ “【インタビュー】柴咲コウさんが語る、クルエラの魅力とは?”. 2024年11月18日閲覧。
紫陽花
[編集]「紫陽花」 | ||||||||||||||||
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柴咲コウの配信限定シングル | ||||||||||||||||
収録アルバム | 『饗宴』 | |||||||||||||||
リリース | 2024年10月30日 | |||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | |||||||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||||||||
レーベル | Les Tros Graces | |||||||||||||||
作詞者 | 柴咲コウ・⌘ハイノミ・吉田雄生 | |||||||||||||||
作曲者 | ⌘ハイノミ | |||||||||||||||
プロデュース | ⌘ハイノミ | |||||||||||||||
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『紫陽花』(あじさい)は柴咲コウの配信限定シングル
概要
[編集]配信限定シングルとしては、2022年の『TRUST』より約2年振りとなり、『響宴』リリースに先駆けて、先行シングルとして本作がリリースされた。
本作は、江戸後期に長崎出島のオランダ商館に医師として来日したシーボルトと日本人妻のお滝の史実に基づく物語をモチーフに制作された楽曲であり、ボカロPである“⌘ハイノミ”が作曲を担当、作詞も⌘ハイノミに加えて、吉田雄生と柴咲本人も参加した共同作となった[1]。
リアルサウンドでは、本作のアレンジに関して「強くしなやかなビート、ノスタルジックな木琴の音色、鋭利なストリング系の音などを配置したサウンドでは、懐かしさと斬新さが上手く絡み合っている。このスタイルはおそらく、柴咲自身の現在の志向ともリンクしているのだろう。」と評しており[2]、また、ボーカルスタイルに関してはリアルサウンドにて凛とした意思と儚い叙情性を同時に感じさせるようなボーカルと評されており、歌詞の節回しに関しても独特かつ唯一無二の表現がなされているのだと言う[2]。
タイトルにある「紫陽花」は柴咲自身が好きな花であると言い、そこに自然と人との共存、生命のつながりといった普遍的なテーマも込められているのだと言う[2]。
本作のリリース後の11月9日にショート・クリップ映像がYouTubeのレトロワch.にて公開されており、アニメーションでの構成がなされている。内容としては、一度枯れても水を与えることで再び蘇る紫陽花の生命力を神秘的に捉え、描かれたものとなっており、イラストレーターの水上里菜の手によって全編に渡って手書きで描かれており、約1ヶ月もの制作期間を要して描かれたイラスト数は約280枚にも及んだのだと言う[3]。
収録曲
[編集]- 紫陽花
- 作詞:柴咲コウ・⌘ハイノミ・吉田雄生 / 作曲:⌘ハイノミ / 編曲:⌘ハイノミ
収録アルバム
[編集]- 『饗宴』
脚注
[編集]- ^ “柴咲コウ 10/30にNew Single「紫陽花」の配信リリース決定! スペシャル待受画像がもらえるライブラリ追加キャンペーンもスタート!”. USENの音楽情報サイト UNCORE. 2024年11月9日閲覧。
- ^ a b c “柴咲コウ、多彩な活動で魅了してきたシンガーとしての変遷 普遍的かつ個性的な「紫陽花」に至るまで / Page.2 柴咲コウ、“らしさ”と“新しさ”のバランスが絶妙な「紫陽花」”. Real Sound. 2024年11月16日閲覧。
- ^ “新曲「紫陽花」のShort Clipが本日公開!”. 柴咲コウ公式サイト. 2024年11月16日閲覧。
外部リンク
[編集]KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-
[編集]『KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-』 | ||||
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柴咲コウ の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2003年 - 2023年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Les Tros Graces | |||
チャート最高順位 | ||||
柴咲コウ アルバム 年表 | ||||
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『KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-』(コウ・シバサキ・アクターズ・ザ・ベスト -メロディーズ・オブ・スクリーンズ-)は柴咲コウの企画ベスト・アルバム。
概要
[編集]ベスト・アルバムとしては2017年発売の『KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩』、KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詠』より約6年振りとなる。
本作は柴咲が女優としてデビューから出演していたドラマの主題歌や挿入歌から選曲された楽曲が収録される形となっている。
選ばれたドラマ楽曲のうち、自身が主題歌も務めた楽曲はそのまま収録されているが、他のアーティストが務めた主題歌は全て柴咲のカバー曲として収録されている。また、選考対象が柴咲が出演したドラマの楽曲に限定しているため、女優として出演しておらず、主題歌だけを担当した楽曲は選考対象にはなっていない。
制作背景
[編集]本作のタイトルに関して柴咲は分かりやすく伝わりやすくを重視しつつ決定したと言い、「柴咲コウってこんな人」と直ぐに分かって貰えるようなタイトルにしたのだと言う[2]。
更にその当時の年代を堪能してほしいと言う思いから、当時のリリースされた順番に準拠する形での収録されており、柴咲曰く、カバー曲の方は今の自分が現代のアレンジを以て歌い、新たに生まれ変わった曲に仕上がった一方、自身の曲の方は敢えて歌い直さず、当時の時代の空気感や歌い方を味わえるようにそのまま収録したことで、良い意味で起伏に富んだ仕上がりになっていると語っている[2]。
本作の発売に至る理由を以下のように語っている。
1998年から芸能活動をしてきて、今年25周年なんです。これまでの作品を振り返るという意味合いと、2002年に歌手デビューし、昨年から20周年の節目を迎え、歌い続けられたこと。この2つができること、続けてこられたことを、きちんと形にしたいと思いました—柴咲コウ[2]
更に本作の選考基準については以下のように語っている
純粋に“歌いたい”という直感的に思ったことを大切にしました。そして、聴いている方にも”あーこんな作品にも出演していたなあ”と回顧してもらい、ご自身の当時のことを振り返るきっかけにもなるような曲を、と思い選びました—柴咲コウ[2]
収録曲
[編集]- 静かな日々の階段を
- 作詞・作曲:Kj / 編曲:渡辺シュンスケ
- Dragon Ashの東映配給映画『バトル・ロワイアル』主題歌のカバー
- 月のしずく
- RIDE ON TIME
- 作詞・作曲:山下達郎 / 編曲:Billyrrom
- 山下達郎のTBS系の「日曜劇場」ドラマ『GOOD LUCK!!』主題歌のカバー
- 思い出だけではつらすぎる
- いくつかの空
- 作詞:秋元康 / 作曲:Jin Nakamura / 編曲:CHOKKAKU
- 5thシングル
- 東宝系映画『着信アリ』主題歌
- Sign
- 作詞・作曲:桜井和寿 / 編曲:皆川真人
- Mr.ChildrenのTBS系ドラマ『オレンジデイズ』主題歌のカバー
- 瞳をとじて
- 作詞・作曲:平井堅 / 編曲:亀田誠治
- 平井堅の邦画『世界の中心で、愛をさけぶ』主題歌のカバー
- 最愛
- わたしが竜宮小僧だったとき
- silence
- コール・ミー・クルエラ
- ヒトツボシ
- 作詞・作曲・編曲:福山雅治
- KOH+名義
- ミニ・アルバム『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』の表題曲
- 映画『沈黙のパレード』主題歌
- 銀の龍の背に乗って
脚注
[編集]- ^ “ORICON NEWS KO KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-”. ORICON NEWS. 2024年11月14日閲覧。
- ^ a b c d “柴咲コウ インタビュー――"錆びない人でありたい"歌手・俳優として走り続けた柴咲コウの現在地”. ENCORE (2023年12月22日). 2024年11月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式サイト 作品紹介ページ KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens- Premium Box盤
- 公式サイト 作品紹介ページ KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens- 通常盤
饗宴
[編集]『饗宴』 | ||||
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柴咲コウ の EP | ||||
リリース | ||||
録音 | 2024年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Les Tros Graces | |||
柴咲コウ アルバム 年表 | ||||
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『饗宴』収録のシングル | ||||
『饗宴』(きょうえん)は柴咲コウの3枚目のミニ・アルバム。
概要
[編集]柴咲コウ名義のミニ・アルバムとしては、2019年発売の『Blessing』から約5年半振りであり、KOH+名義を含めると2022年発売の『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』から約2年3ヶ月ぶりとなる。
通常盤 (CDのみ)、響宴パンフレット盤 (CD+A4パンフレット)、VICTOR ONLINE STOREグッズ付き限定盤 (通常盤CD+木製スピーカー、数量限定)の三形態での発売となり、通常盤とパンフレット盤ではそれぞれジャケットが異なる(限定盤は通常盤と同じジャケット)。
饗宴パンフレット盤には本作のコンセプト、テーマに込められた想いと、楽曲のライナーノーツ、ライブツアー情報、撮り下ろしPhotoなどを収録したオールインワン書籍付きのスペシャルセットとなっており、限定盤ではグッズ付きのビクターオンラインストア限定のバンドル商品 (ロゴ金文字・特製金箔押しBOX収納)と、木製スピーカー詳細が付属される。
本作は“輪廻”や“季節”をコンセプトに制作されており、楽曲にはKICK THE CAN CREWのLITTLEが作詞曲を手がけた表題曲をはじめ、ボカロPの⌘ハイノミが作曲、柴咲が作詞を担当した「紫陽花」「想待灯」などの他、小田和正の「woh woh」とKing Gnuの「硝子窓」のカバー曲の収録もなされた[1]。これら2曲のカバーの収録は2023年発売の企画アルバム『KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-』の流れも汲んだものであると言い、それぞれ「woh woh」はドラマ『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』の最終回挿入歌、「硝子窓」は映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌となっており、いずれも柴咲が出演した作品となっている[2]。
収録曲
[編集]- 響宴
- 作詞:LITTLE / 作曲:LITTLE・大藪良太・Yuria Sannodo / 編曲:Yuria Sannodo
- 本作の表題曲
- woh woh
- 作詞・作曲:小田和正 / 編曲:十川ともじ
- 小田和正のTBS系『日曜劇場』ドラマ『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』の最終回挿入歌のカバー
- 紫陽花
- 作詞:柴咲コウ・⌘ハイノミ・吉田雄生 / 作曲:⌘ハイノミ / 編曲:⌘ハイノミ
- 17作目の配信限定シングル。
- 想待灯
- 作詞:柴咲コウ / 作曲:⌘ハイノミ / 編曲:⌘ハイノミ
- 硝子窓
- 作詞・作曲:常田大希 / 編曲:宮川純
- King Gnuの『劇場版 ミステリと言う勿れ』の主題歌のカバー
- A wonderful little light
- 作詞:柴咲コウ / 作曲:大藪良多・Yuria Sannodo / 編曲:Yuria Sannodo
脚注
[編集]- ^ “柴咲コウの「響宴」にKTCCのLITTLEとボカロPハイノミ参加、小田和正とKing Gnuのカバーも収録”. 音楽ナタリー. 2024年11月10日閲覧。
- ^ “公式サイト 柴咲コウ New EP『響宴』”. Kou Class MEMBER SHIP. 2024年11月10日閲覧。