利用者:Water & RAINBOW/下書き4-1.2 小柳ゆき シングル 2010年代
扉
[編集]各ゲート
[編集]バイパス
[編集]- MacArthur Park/All At Once
- Believe In Yourself
- ジェットコースター
- ひまわり
- One in a million/return to you
- Here For You
- LOVE DRIVE 〜恋はサーキットのように〜
シングル
[編集]MacArthur Park/All At Once
[編集]22nd 2012年7月25日 MacArthur Park / All At Once 73位
「MacArthur Park/All At Once」 | ||||
---|---|---|---|---|
小柳ゆき の シングル | ||||
初出アルバム『Koyanagi the Covers PRODUCT 1』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | NAYUTAWAVE RECORDS | |||
作詞・作曲 |
ジミー・ウェブ | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
小柳ゆき シングル 年表 | ||||
| ||||
「MacArthur Park/All At Once」(マッカーサー・パーク/オール・アット・ワンス)は、小柳ゆきの22枚目のシングル。2012年7月25日発売。発売元はNAYUTAWAVE RECORDS。
解説
[編集]シングルとしては前作「we can go anywhere」から約4年振りとなる。
「MacArthur Park」はアメリカの歌手ドナ・サマーの同名曲のカバーであり、カバーアルバム『Koyanagi the Covers PRODUCT 1』からのシングルカットとなる。プロデューサーに迎えた鳥山裕司によってリアレンジを加えられ、新録音し直されている[1]。
「All At Once」もカバーしたものであり、こちらはホイットニー・ヒューストンの同名曲となっている。
収録曲
[編集]- MacAthur Park
- 作詞・作曲:ジミー・ウェブ、編曲:原一博
- All At Once
- 作詞・作曲:Michael Masser/Jeffrey L.Osborne
- MacAthur Park -Instrumental-
- All At Once -Instrumental-
収録アルバム
[編集]- MacAthur Park
外部リンク
[編集]Believe In Yourself
[編集]23rd 2012年12月12日 Believe In Yourself 153位
「Believe In Yourself」 | ||||
---|---|---|---|---|
小柳ゆき の シングル | ||||
初出アルバム『Koyanagi the Covers PRODUCT 1』 | ||||
B面 |
LAST DANCE Believe In Yourself (English ver.) | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | NAYUTAWAVE RECORDS | |||
作詞・作曲 |
Charlie Smalls Paul Jabara | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
小柳ゆき シングル 年表 | ||||
| ||||
「Believe In Yourself」(ビリーヴ・イン・ユアセルフ)は、小柳ゆきの23枚目のシングル。2012年12月12日発売。発売元はNAYUTAWAVE RECORDS。
解説
[編集]シングルとしては前作「MacArthur Park/All At Once」4ヶ月半振りのリリースとなる。
「Believe In Yourself」は宮本亜門翻訳・演出の「ウィズ~オズの魔法使い~」で初めて小柳自身がミュージカルに挑戦し、「南の善い魔女・グリンダ」役を演じた際、本劇中の終盤にて歌われた楽曲となっている[2][3]
カップリングの「LAST DANCE」は前作に引き続きドナ・サマーのカバー曲となっている[4]。
収録曲
[編集]- Believe In Yourself (Japanese Ver.)
- 作詞:Charlie Smalls/訳詞:宮本亜門、森雪之丞/作曲:Charlie Smalls
- LAST DANCE
- 作詞・作曲:Paul Jabara
- Believe In Yourself (English Ver.)
- 作詞・作曲:Charlie Smalls
- Believe In Yourself (Baking Track)
- LAST DANCE (Baking Track)
収録アルバム
[編集]- Believe In Yourself (Japanese Ver.)
- LAST DANCE
- 『The Best of Yuki Koyanagi 2015 Here For You 〜Universal Selection〜』
脚注
[編集]- ^ 小柳ゆき、シングルでドナ・サマー&ホイットニーをカバー
- ^ 小柳ゆき新作は初出演ミュージカル「オズの魔法使い」楽曲
- ^ ユニバーサルミュージック公式サイト 作品紹介ページ
- ^ [1] - 小柳ゆき新作は初出演ミュージカル「オズの魔法使い」楽曲
外部リンク
[編集]ジェットコースター
[編集]24th 2013年4月24日 ジェットコースター 107位
「ジェットコースター」 | ||||
---|---|---|---|---|
小柳ゆき の シングル | ||||
初出アルバム『The Best of Yuki Koyanagi 2015 Here For You 〜Universal Selection〜』 | ||||
B面 |
Destiny Secret | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | NAYUTAWAVE RECORDS | |||
作詞・作曲 |
小柳ゆき 笹本安詞 北浦正尚 | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
小柳ゆき シングル 年表 | ||||
| ||||
「ジェットコースター」は、小柳ゆきの24枚目のシングル。2013年4月24日発売。発売元はNAYUTAWAVE RECORDS。
解説
[編集]シングルとしては前作「Believe In Yourself」より約4ヶ月振りのリリースとなる。
「ジェットコースター」富士急ハイランドの春のイメージソングはとしてのタイアップがついているが、この曲が起用された理由として、ジェットコースターの如くアップダウンの多い人生を、爽やかでソウルフルな歌声で前向きにかつ、力強く歌い上げている楽曲の世界観が、FUJIYAMAを始めとする富士急ハイランドに存在する絶叫マシンが持つ“勢い”と“爽快感”に合っていると言う所があり、本楽曲の起用に至ったという。また、この発売を記念し、4月28日に富士急ハイランドで、FM-FUJIゴールデンウィークスペシャル番組「小柳ゆき I'm Fun Area in 富士急ハイランド」が公開生放送が行われた[1]。
収録曲
[編集]- ジェットコースター
- 作詞:小柳ゆき/作曲:笹本安詞
- 富士急ハイランド2013春のイメージソング
- Destiny
- 作詞・作曲:北浦正尚
- Secret
- 作詞・作曲:北浦正尚
- ジェットコースター (backing track)
- Destiny (backing track)
- Secret (backing track)
収録アルバム
[編集]- ジェットコースター
- Destiny
- 『The Best of Yuki Koyanagi 2015 Here For You 〜Universal Selection〜』
脚注
[編集]外部リンク
[編集]ひまわり
[編集]25th 2013年7月31日 ひまわり
「ひまわり」 | ||||
---|---|---|---|---|
小柳ゆき の シングル | ||||
初出アルバム『The Best of Yuki Koyanagi 2015 Here For You 〜Universal Selection〜』 | ||||
B面 |
君がいた夏 | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | NAYUTAWAVE RECORDS | |||
作詞・作曲 |
小柳ゆき | |||
小柳ゆき シングル 年表 | ||||
| ||||
「ひまわり」は、小柳ゆきの25枚目のシングル。2013年7月31日発売。発売元はNAYUTAWAVE RECORDS。
解説
[編集]シングルとしては前作「ジェットコースター」より約3ヶ月振りのリリースとなる。
「ひまわり」は北乃きい主演映画『爆心 長崎の空』主題歌として起用され、本作のために小柳が詞を書き下ろしたものとなっている[1]。
収録曲
[編集]- ひまわり
- 作詞:小柳ゆき/作曲:池宮創人
- 君がいた夏 ~Back to the future tour 2010~ NEW MIX
- 作詞:小柳ゆき/作曲:笹本安詞、関戸鉄也
- 4thアルバム『buddy』収録曲
- ひまわり (radio edit)
- ひまわり (backing track)
収録アルバム
[編集]- ひまわり
- 君がいた夏
『buddy』
脚注
[編集]外部リンク
[編集]One in a million/return to you
[編集]26th 2013年10月30日 One in a million/return to you 152位
「One in a million/return to you」 | ||||
---|---|---|---|---|
小柳ゆき の シングル | ||||
初出アルバム『SUNRISE』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | NAYUTAWAVE RECORDS | |||
作詞・作曲 |
小柳ゆき | |||
小柳ゆき シングル 年表 | ||||
| ||||
「One in a million/return to you」(ワン・イン・ア・ミリオン/リターン・トゥー・ユー)は、小柳ゆきの26枚目のシングル。2013年10月30日発売。発売元はNAYUTAWAVE RECORDS。
解説
[編集]シングルとしては前作「ひまわり」より約3ヶ月振りのリリースとなる。
小柳のデビュー15周年記念として発売されたシングルであり、「One in a million」は2007年に発売の7thアルバム『SUNRISE』に収録されていた同楽曲をミックスの変更やアレンジを変えて収録したもの[1]。
収録曲
[編集]収録アルバム
[編集]- One in amillion
- 『SUNRISE』
- return to you
脚注
[編集]外部リンク
[編集]Here For You
[編集]「Here For You」 | ||||
---|---|---|---|---|
小柳ゆき の シングル | ||||
初出アルバム『The Best of Yuki Koyanagi 2015 Here For You 〜Universal Selection〜』 | ||||
B面 | ドリーマー | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Universal Music | |||
作詞・作曲 |
小柳ゆき | |||
小柳ゆき シングル 年表 | ||||
| ||||
「Here For You」(ヒアー・フォー・ユー)は、小柳ゆきが『小柳ゆき×ピーボ・ブライソン』名義でリリースしたシングル。2014年9月10日発売。発売元はUniversal Music。
解説
[編集]シングルとしては、「One in a million/return to you」より約1年振りのリリース。
「Here For You」は、ピーボ・ブライソンとのデュエットソングとなっており、レコーディングは2014年2月下旬にアメリカ合衆国アトランタにある『サイレント・サウンド・スタジオ』にて行われた[1]。
収録曲
[編集]- Here For You
- 作詞:Shion Kanata/作曲:Shion Kanata・Morry Stearns
- BS TBS『こころ ふれあい紀行 ~音と匠の旅~』テーマ曲
- ドリーマー
- 作詞:小柳ゆき/作曲:笹本安詞
- Here For You(backing track)
- ドリーマー(backing track)
収録アルバム
[編集]- Here For You
- ドリーマー
- 『The Best of Yuki Koyanagi 2015 Here For You 〜Universal Selection〜』
脚注
[編集]外部リンク
[編集]LOVE DRIVE 〜恋はサーキットのように〜
[編集]27th 2015年8月19日 LOVE DRIVE 〜恋はサーキットのように〜
「LOVE DRIVE 〜恋はサーキットのように〜」 | ||||
---|---|---|---|---|
小柳ゆき の シングル | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Universal Music | |||
作詞・作曲 |
小柳ゆき | |||
チャート最高順位 | ||||
27位 | ||||
小柳ゆき シングル 年表 | ||||
| ||||
「LOVE DRIVE 〜恋はサーキットのように〜」(ラブ・ドライブ 〜こいはサーキットのように〜)は、小柳ゆきの27枚目のシングル。2015年8月19日発売。発売元はUniversal Music。
解説
[編集]シングルとしては、「One in a million/return to you」より約1年10ヶ月振りのリリース。
「LOVE DRIVE 〜恋はサーキットのように〜」はチェコ民謡である「promeny」と言う楽曲に日本語詞を付けたカバーとなっている[1]。
2019年5月1日より、元号が平成から令和に改元されたため、小柳自身としては、本作が平成最後のシングルとなった。
収録曲
[編集]- LOVE DRIVE ~恋はサーキットのように~
- 作詞:嗣音奏多/作曲:Antonin Leopold Dvorak(P.D)
- Love Drive
- LOVE DRIVE ~恋はサーキットのように~ (二胡Version)
- Love Drive (Erhu Version)
- LOVE DRIVE ~恋はサーキットのように~ (Instrumental)
- Love Drive(Instrumental)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]Prelude
[編集]「Prelude」 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
小柳ゆきの楽曲 | |||||||||||
リリース | 2019年9月4日 | ||||||||||
規格 | デジタル・シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | Universal Music | ||||||||||
作詞者 | 松井五郎 | ||||||||||
作曲者 | 中崎英也 | ||||||||||
|
「Prelude」(プレリュード)は、小柳ゆきの配信限定シングル。2019年9月4日発売。発売元はUniversal Music。
解説
[編集]シングルとしては2015年発売の「LOVE DRIVE 〜恋はサーキットのように〜」より約4年1ヶ月振りとなる。
2019年5月1日より、元号が平成から令和へと改元がなされたため、小柳自身としては、令和に変わってから、初の新曲となる。
自身としては初の配信限定シングルとなり、本作の作曲はデビューシングルとなる「あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」を作曲した中崎英也が担当している[1]。
制作背景及び楽曲解説
[編集]- Prelude
- 小柳のデビュー・シングル「あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」を作曲した中崎英也が作曲を勤めており、小柳とタッグを組んだのは、およそ20年振りとなった。
- 中崎英也とタッグを組むことになった経緯について
- 中崎とはデビュー前から様々なサポートを受けて活動をしていたものの、デビューしてからは交流を持つ機会に恵まれる事はなかったのだと言い、小柳はかねてより中崎とはいつかコンタクトを取りたいと長らく思っていたが、デビュー20年目を迎え、今回の楽曲を製作しようと言うことが決まった際に、「今回の楽曲は、どうしても中崎さんと一緒にやらせて欲しい」と連絡を取った所、快諾してくれたことで実現したのだと言う[2]。
- 小柳は中崎に関して、「彼は私の声質や特徴を本当によく理解してくれていて、尚且つ、それを最大限にまで生かせるように計算して作曲をしてくれるんです。今回、デビュー20周年を迎えて、その原点となるバラードを歌わせて頂く事になるんですが、じっくり聴かせる形を取りたいと思っていたので、中崎さんと一緒に制作する事が出来たことは本当に光栄に思います。この曲の他にも、複数の曲を用意してくれていたんですが、今の私だからこそ発揮できる世界観があるな、と思い、この曲を製作しました。」と語っている[2]。
- 作詞に関して
- 本作の作詞は松井五郎が勤めており、かねてより小柳は松井が紡ぎ出す歌詞の世界観を非常に気に入っており、制作の過程で中崎との会話の際、その話になってその事について触れられた際、中崎が直ぐ様に連絡を取り、松井に依頼したところ、快く引き受けてくれたことで実現に至ったのだと言う[2]。
- 歌詞は、真っ直ぐにぶつかっていくだけではない、大人の余裕を見せるラブソングとして制作されており、20周年の一区切りの意味合いも込めた上で、終わりの始まりと言う意味を込めて作詞されたのだと言う[2]。
- 小柳はこの曲について、「聞いてくださる全ての方へ届けるのに、相応しい曲に仕上がったなと思いますね。アレンジから詞や曲まで、全てが今の等身大の私自身の心境や力を遺憾無く引き出させて発揮させてくれる素晴らしい曲になってくれたな、と思ってますね。」と語っている[2]。
収録曲
[編集]脚注
[編集]- ^ “今日のゲストは「小柳ゆき」さん #小柳ゆき #Prelude”. FM横浜Tresen (2019年9月3日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ a b c d e “【インタビュー】小柳ゆき「あの頃の真っ直ぐ過ぎる感じは今もあまり変わってないんです かなり真っ直ぐで前のめり(笑)」”. BARKS 小柳ゆき インタビュー page.2. 2020年5月26日閲覧。
- ^ a b “【インタビュー】小柳ゆき「あの頃の真っ直ぐ過ぎる感じは今もあまり変わってないんです かなり真っ直ぐで前のめり(笑)」”. BARKS 小柳ゆき インタビュー page.3. 2020年6月3日閲覧。