利用者:Water & RAINBOW/下書き2 BoA シングル 2008-2021
扉
[編集]各ゲート
[編集]2.User:Water & RAINBOW/下書き2 BoA シングル 2022 The Greatest
バイパス
[編集]- Eat You Up
- I SEE ME
- Disturbance
- Action
- Christmas Paradise
- Make Me Complete
- No Matter What
- Spring Rain
- CAMO
- Right Here, Right Everywhere
- NEGA DOLA
- Feedback
- Wishing Well
- My Dear
BoA
[編集]Eat You Up
[編集]「Eat You Up」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『BoA』 | ||||||||||
リリース | 2008年10月21日 (アメリカ) 2008年10月22日 (日本、韓国) | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
レーベル | avex trax (日本) SM Entertainment (韓国) SM USA (アメリカ) | ||||||||||
作詞者 | Remee/Thomas Troelsen | ||||||||||
作曲者 | Remee/Thomas Troelsen | ||||||||||
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『Eat You Up』(イート・ユー・アップ)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]本作はBoAのアメリカにおいてのデビュー・シングルとなっている。当初は10月7日をデビュー日にする予定であったが、諸事情により10月21日に変更となった[1]。
アメリカでは、10月21日にiTunes Store、Amazon、AOL、Emusic、MySpace等の音楽配信サイトにて配信が開始され、韓国においてはその翌日の22日にMelon、Dosirak、Cyworldで配信され、日本ではiTunes Store、mora等で音楽配信がなされ、mu-moやレコード会社直営サウンド、dwango.jp、music.jp等では着うたも配信がなされた[2]。
さらにタイではSanook Online、Click Internet、香港ではHutchison、PCCWなどのアジア地域から、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、ニュージーランドといった約30ヶ国の国々にて配信がなされた[1][2]。
BoAは本作に関して「じっくりと時間を掛けて準備をした上で、こだわりにこだわり抜いて制作した新たなBoAの一面を出すことが出来た楽曲だなと思っています。2種類の異なるビデオ・クリップもこれ以上無いくらいにカッコいい作品に仕上がったと思いますので、ぜひダンスシーンは必見ですね。」とコメントを寄せている[1]。
収録曲
[編集]- Eat You Up
- 作詞・作曲:Remee/Thomas Troelsen
脚注
[編集]- ^ a b c “BoA米デビュー作「EAT YOU UP」を世界中にお届け”. 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b “BoA全米デビュー曲、10月21日から全世界配信開始”. 2022年5月31日閲覧。
外部リンク
[編集]I SEE ME
[編集]「I SEE ME」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『WHO'S BACK?』 | ||||||||||
リリース | 2010年12月8日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | avex trax | ||||||||||
作詞者 | STY | ||||||||||
作曲者 | STY | ||||||||||
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『I SEE ME』(アイ・シー・ミー)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]BoAは本作について、日本でのデビュー10周年と言う事、季節的に冬の時期である事も考慮して聴き入って貰えるような楽曲にしたいと思い、制作されたのが「Milestone」であったと言い、J-POPのバラードに仕上げるにあたり、メッセージ性のある楽曲にしたいとの意気込みで制作されたのだと言う。また、曲の特徴として「音数が少ない構成ではあるんですが、その分、声が前面に押し出すような曲を意識して歌いました。メロディーの音数が少ない分、歌詞がより入り込んでくれるのではないかと思います。」と語っている[1]。
「I SEE ME」は「Milestone」のアンサーソングのような位置付けの楽曲との事であり、「I SEE ME」がこれまでの自分の歩んできた道を振り替える心境であるのに対し、「Milestone」はそれらを踏まえて更なる道へ進んでいく姿を描いた楽曲になっているのだと言う[1]。
BoAは「I SEE ME」に関して「この曲は配信限定シングルとしてのリリースのみだったので、CDシングルとして再度リリースできるのはとても嬉しく思いました。」と語っている[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c “BoA、インタビュー「自分がもといた場所を忘れずそこに戻ればいい」” (2011-12-05 0:00). 2022年5月30日閲覧。
Disturbance
[編集]「Disturbance」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『WHO'S BACK?』 | ||||||||||
リリース | 2013年1月28日 (韓国) | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | K-POP | ||||||||||
レーベル | SM Entertainment | ||||||||||
作詞者 | BoA | ||||||||||
作曲者 | BoA | ||||||||||
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『Disturbance』(ディスターバンス)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]韓国においての配信限定シングルとなっている楽曲。
ビデオ・クリップではSHINeeのテミンと共演している。
日本においては、34thシングル『Tail of Hope』のカップリング曲「Baby you..」とした上で日本語詞に書き直した上で収録されており、日本でのアルバム『WHO'S BACK?』ではこちらの楽曲が収録された。
収録曲
[編集]- Disturbance
- 作詞・作曲:BoA / 編曲: Tesung Kim・Yongshin Kim
収録アルバム
[編集]- 『WHO'S BACK?』(日本語詞に書き直して「Baby you..」として収録)
外部リンク
[編集]Action
[編集]「Action」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2013年8月1日 (韓国) | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | K-POP | ||||||||||
レーベル | SM Entertainment | ||||||||||
作詞者 | BoA、Yoo Young Jin | ||||||||||
作曲者 | BoA、Yoo Young Jin | ||||||||||
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『Action』(アクション)はBoAの配信限定シングル
概要
[編集]配信限定シングルとしては前作『Disturbance』より約7ヶ月振りのシングルであり、前作に引き続き、韓国国内でのみの配信となっている。
本作は韓国で行われた『2013 光州デザインビエンナーレ』のロゴソングとしてのタイアップが付いており、韓国の作曲家ユ・ヨンジンとタッグを組んで制作された楽曲となる[1]。
楽曲解説
[編集]本作は配信日の前日の7月31日に、MelOn、Genie、NAVER MUSIC等の音楽配信サイトにて公開がなされ、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)調のアレンジが施され、聴きやすく明るいビートと、メロディーとを組み合わせた仕上がりとなっており、歌詞は光州デザインビエンナーレのコンセプトと、「ファッション、パッション、アクション」の3つのスローガンに寄り添って自分だけが持つ色を見つけるために、情熱を持って行動する姿を描いていく事でビエンナーレに相応しい楽曲に仕上げていったとの事[1]。
また、2013年で5回目の開催を迎えるにあたり、初めて採用されたロゴソングでもあったとの事であり、光州デザインビエンナーレの関係者は「今回、光州デザインビエンナーレの開催にあたり、イベントが持つ親しみやすさとBoAさんのイメージがピッタリと合うと感じた事から「ビエンナーレに相応しいロゴソングを歌ってほしい」と制作を依頼させていただきました。長らくK-POPのトップとして第一線を走り続けてきたBoAさんが公益的な国際文化イベントに才能と文化の提供をしていただけた事により、より強い意味合いを持つロゴソングになってくれたのではないかと思います。」とコメントしている[1]。
収録曲
[編集]- Action
- 作詞・作曲:BoA、Yoo Young Jin
脚注
[編集]- ^ a b c “BoA、本日(31日)「2013 光州ビエンナーレ」のロゴソングを公開”. 2022年5月20日閲覧。
外部リンク
[編集]Christmas Paradise
[編集]「Christmas Paradise」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2015年12月22日 (韓国) | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | K-POP | ||||||||||
レーベル | SM Entertainment | ||||||||||
作詞者 | BoA | ||||||||||
作曲者 | BoA | ||||||||||
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『Christmas Paradise』(クリスマス・パラダイス)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]韓国限定のシングルとしては、2013年発売の『Action』以来、約2年5ヶ月振りとなる。
本作は、MelOn、NAVER MUSIC、genie等の各音楽配信サイトにて公開がなされ、内容としてはクリスマス・ソングとして仕上げられており、クリスマス特有のロマンチックかつ暖かみのある雰囲気が盛り込まれた楽曲であり、恋人と共に過ごす暖かなクリスマスの時間を味わう姿を歌詞にしているのだと言う[1]。
収録曲
[編集]- Christmas Paradise
- 作詞・作曲:BoA
脚注
[編集]- ^ “BoA、SMウィンターシングル「Christmas Paradise」を22日に公開”. 2022年5月24日閲覧。
外部リンク
[編集]Make Me Complete
[編集]「Make Me Complete」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『私このままでいいのかな』 | ||||||||||
リリース | 2016年1月22日 (日本) 2016年2月5日 (韓国) | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | avex trax | ||||||||||
作詞者 | Jeff Miyahara | ||||||||||
作曲者 | Caroline Gustavsson, TAKAROT | ||||||||||
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『Make Me Complete』(メイク・ミー・コンプリート)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては2015年発売のフィジカル・シングル『Lookbook』から僅か1ヶ月での発売となる。
本作はフジテレビ系ドラマ『大奥』の主題歌となっており、テレビドラマとしては2005年放送の『大奥 〜華の乱〜』より約11年ぶりとなると言い、本作は全編が英語詞の楽曲となっており、これまで2003年放送の『大奥』で英語詞の主題歌が起用されたことがあったが、英語詞での書き下ろし楽曲を主題歌として起用するのは、本作が初となる[1]。
本作は、もどかしい恋心を抱き悩む女性の心境を歌ったものとなっており、大奥を舞台とする女性の心情に寄り添った世界観として仕上げられているのだと言う[1]。
BoAは本作に関して、これまでに英語詞の楽曲は何度か制作したことがあったが、新曲の英語詞でのバラードは今回が初めてであったと言い、「伝統のある『大奥』の主題歌を歌わせて頂いたこと、クリエイティブな刺激を受けられた事はとても光栄に思います。ドラマと共に是非、この曲をお楽しみ頂けたら幸いです。」とコメントしている[1]。
主演を努めた沢尻エリカは本作に関して「今回、『大奥』の主題歌をBoAさんが担当していただけてとても嬉しい気持ちです。英語詞で紡がれる切ない恋心をBoAさんの力強い歌声とサウンドで仕上げられたこの曲が新たな大奥の世界を築き上げる大きな要になっていただけたのではないだろうかと思います。」とコメントしている[1]。
収録曲
[編集]収録アルバム
[編集]- Make Me Complete
脚注
[編集]- ^ a b c d “沢尻エリカ主演『大奥』主題歌にBoAの全編英語詞「Meke Me Complete」” (2016年1月13日). 2022年5月16日閲覧。
外部リンク
[編集]No Matter What
[編集]「No Matter What」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2016年6月17日 (韓国) | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | K-POP | ||||||||||
レーベル | SM Entertainment | ||||||||||
作詞者 | BoA、Beenzino | ||||||||||
作曲者 | Hayley Aitken、Sebastian Lundberg、Fredrik Haggstam、Johan Gustafson | ||||||||||
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『No Matter What』(ノー・マター・ワット)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]韓国でのシングルとしては、2015年発売の『Christmas Paradise』以来、約半年振りのシングルとなる。
本作は韓国のラッパーBeenzinoとのコラボレーションとなっており、作詞もBoAとBeenzinoと共に参加、共同制作が行われた[1]。
本作は夏の雰囲気に合わせ、明るくトロピカルハウスジャンルとして仕上げられており、歌詞の内容は何があったとしても一緒にいたいと思う恋人同士の想いを盛り込んでおり、BoAとBeenzinoそれぞれが男女の視点から歌とラップが調和した形となった[1]。
配信開始日には各音楽配信サイトと、YouTube等にて本作のビデオ・クリップが公開された[1]。
収録曲
[編集]- No Matter What
- 作詞:BoA、Beenzino / 作曲:Hayley Aitken、Sebastian Lundberg、Fredrik Haggstam、Johan Gustafson
脚注
[編集]- ^ a b c “BoA&Beenzino、17日にコラボ曲「No Matter What」をリリース”. 2022年5月25日閲覧。
外部リンク
[編集]Spring Rain
[編集]「Spring Rain」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2017年4月28日 (韓国) | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | K-POP | ||||||||||
レーベル | SM Entertainment | ||||||||||
作詞者 | Kenzie | ||||||||||
作曲者 | Kenzie | ||||||||||
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『Spring Rain』(スプリング・レイン)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては、『Make Me Complete』より約1年3ヶ月振りとなり、韓国でのシングルとしては2015年の『Christmas Paradise』以来、約1年4ヶ月振りとなる。
本作はKenzieが作詞・作曲した楽曲であり、R & Bテイストに仕上げられており、「愛憎」と言う相反する2つの感情と彷徨を表現した歌詞となっていると言い、タイトルにもある春の雨の空気感を感じさせる楽曲として制作されたと言う[1]。
本作はSM Entertainmentのデジタル音源公開チャンネル『STATION』のシーズン2において5曲目となった楽曲でティーザー映像がYouTubeのSMTOWNチャンネルや、NAVER TVのSMTOWNチャンネルを通して公開がなされた[2]。
本作のビデオ・クリップはニューヨークにて撮影が行われ、都会の洗練されたムードが醸し出されたドラマタイズ形式で構成され、演出はビヨンセをはじめとした世界的アーティストの作品の数々を手掛けてきたショミ・パットウォーリーが監督を努め、映画のような仕上がりになったのだと言う[2]。
収録曲
[編集]- 봄비 (Spring Rain)
- 作詞・作曲:Kenzie
- 봄비 (Spring Rain) -inst.-
脚注
[編集]- ^ “BoA、28日に新曲「Spring Rain」を発表=「STATION」シーズン2”. 2022年5月23日閲覧。
- ^ a b “BoA、オールNYロケの「Spring Rain」MVティーザー公開! 【動画】”. 2022年5月24日閲覧。
外部リンク
[編集]CAMO
[編集]「CAMO」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『ONE SHOT, TWO SHOT』 | ||||||||||
リリース | 2017年6月26日 (韓国) | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | K-POP | ||||||||||
レーベル | SM Entertainment | ||||||||||
作詞者 | Cho Yun Kyong | ||||||||||
作曲者 | Harvey Mason Jr.、Kevin Randolph、Britt Burton | ||||||||||
プロデュース | The Underdogs | ||||||||||
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『CAMO』(カモ)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては、前作『Spring Rain』から僅か2ヶ月での発売となった。
本作発売前の6月17日に、BoAが所属するSM Entertainmentは本作のプロジェクトの予告映像を公開し、所属事務所関係者は「多種多様に且つ大胆に変身していくBoAに会えると思う。今後正式に公開された時、高い関心を受ける事になると思う。」とコメントしている[1]。
同月24日には第2弾となる予告映像が公開され、YouTubeの、SMTOWNチャンネルやNAVER TVのSMTOWN等の複数の媒体を通して公開がなされ、BoAの独歩的なパフォーマンスからボディマッピングを通した華やかな演出と音源の一部も公開された[2]。
さらにビデオ・クリップでは様々なアングルから捉えられた多彩なBoAの姿が収録されていく形となっていくとのことであり、楽曲の作曲は世界的なプロデュースチームであるThe Underdogsが参加した[2]。
配信日の26日には完成した楽曲とビデオ・クリップが公開され、7月8日に行われた上岩洞にあるワールドカップ競技場で行われた『SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI IN SEOUL』にて初披露された[3]。
収録曲
[編集]- CAMO
- 作詞:Cho Yun Kyong / 作曲:Harvey Mason Jr.、Kevin Randolph、Britt Burton
収録アルバム
[編集]- CAMO
脚注
[編集]- ^ “「プロデュース101」シーズン2を終えたBoA、華やかな予告映像を公開…新たな音楽プロジェクトに関心集中” (2017年6月17日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b “BoA、新プロジェクト「CAMO」第2弾予告映像を公開…クラスが違う美貌に視線集中” (2017年6月24日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ “BoA、新プロジェクト「CAMO」MV公開…「SMTOWN LIVE」ソウル公演でステージを初披露”. 2022年5月22日閲覧。
外部リンク
[編集]Right Here, Right Everywhere
[編集]「Right Here, Right Everywhere」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『私このままでいいのかな』 | ||||||||||
リリース | 2017年7月12日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | avex trax | ||||||||||
作詞者 | 田中秀典 | ||||||||||
作曲者 | DWB, Rike Boomgaarden | ||||||||||
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『Right Here, Right Everywhere』(ライト・ヒアー・ライト・エヴリーウェア)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては前作『Make Me Complete』より約1年半振りとなる。
本作は、大切な人を想う気持ちを歌い上げたバラードとして仕上がっていると言う[1]。
収録曲
[編集]収録アルバム
[編集]- Right Here, Right Everywhere
脚注
[編集]- ^ “BoA、プレミアムライブで新旧の名曲を披露”. 2022年5月18日閲覧。
外部リンク
[編集]NEGA DOLA
[編集]「내가 돌아 (NEGA DOLA)」 | ||||
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BoA の シングル | ||||
初出アルバム『ONE SHOT, TWO SHOT』 | ||||
リリース | ||||
規格 |
CD | |||
ジャンル | K-POP | |||
レーベル | SM Entertainment | |||
作詞・作曲 | BoA、Afshin Salmani、Josh Cumbee、Sara Forsberg、Yu yeongjin | |||
BoA シングル 年表 | ||||
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『NEGA DOLA』(ネガ・ドラ)はBoAの韓国でのフィジカル・シングル
解説
[編集]韓国限定のフィジカル・シングル。
シングルとしては、「Right Here, Right Everywhere」より約半年振りのリリースとなる。韓国限定のシングルとしては2017年発売の「CAMO」以来、約7ヶ月ぶりとなった。
本作は、ラテンテイストを盛り込んだヒップホップ・ダンスに仕上げられた楽曲であり、執着心の強い男性に対して嫌気が差して別れた女性の気持ちを歌ったものであると言う[1]。
収録曲
[編集]- 내가 돌아 (NEGA DOLA)
- 作詞:BoA / 作曲:Afshin Salmani、Josh Cumbee、Sara Forsberg、Yu yeongjin / 編曲:Afshin Salmani、Josh Cumbee
- 내가 돌아 (NEGA DOLA) (Inst.)
収録アルバム
[編集]- 내가 돌아 (NEGA DOLA)
脚注
[編集]- ^ “ボア、シングル”NEGA DOLA”のMVが公開”. 2022年5月20日閲覧。
外部リンク
[編集]Feedback
[編集]「Feedback」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2019年6月5日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | K-POP | ||||||||||
レーベル | SM Entertainment | ||||||||||
作詞者 | BoA、Haun Kim、Nicksal | ||||||||||
作曲者 | BoA、Haun Kim、Nicksal | ||||||||||
プロデュース | BoA | ||||||||||
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『Feedback』(フィードバック)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては、『スキだよ -MY LOVE-/AMOR』から僅か1ヶ月での発売となり、韓国語詞での楽曲は2018年配信の『NEGA DOLA』以来約1年5ヶ月となる。
本作は韓国のラッパーNucksalとのコラボレーション楽曲になっており、BoA自身が作詞、作曲、編曲を行っている他、Nucksal自身も作詞、作曲に参加、共同作となっている[1]。
本作は配信開始前日の2019年6月4日に各音楽配信サイトにて公開され、同時にビデオ・クリップも公開がなされており、ギター演奏に爽やかさを感じさせるサウンドが合わさったダンスポップに仕上げられているのだと言う[1]。
歌詞の内容としては、愛の確信が欲しいと言う強い想いを描いた内容となっている[1]。
収録曲
[編集]- Feedback
- 作詞・作曲:BoA、Haun Kim、Nicksal / 編曲:BoA
脚注
[編集]- ^ a b c “K-POPの女帝 BoA、本日(4日)新曲「Feedback(ft.Nucksal)」 リリース!”. 2022年5月22日閲覧。
外部リンク
[編集]Wishing Well
[編集]「Wishing Well」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2019年10月23日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | avex trax | ||||||||||
作詞者 | Chica | ||||||||||
作曲者 | Andy Love、Ludwg Lindell | ||||||||||
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『Wishing Well』(ウィッシング・ウェル)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]日本でのシングルとしては、『スキだよ -MY LOVE-/AMOR』から2ヶ月ぶりのシングルとなる。
本作は夢の中で出会った恋人に対する想いを歌ったミドルバラードとなっており、自然と口ずさみやすいメロディーとなっている楽曲となっている。ツアーコンサートにて、当時はまだ完成されていない状態であったが、いち早く初披露されている[1]。
後にジャケットや歌詞が配信前の10月18日に公開がなされた[1]。
後に2020年発売の41stシングル『I believe』にカップリングとして収録されている。
収録曲
[編集]- Wishing Well
- 作詞:Chica / 作曲:Andy Love、Ludwg Lindell
脚注
[編集]- ^ a b “BoA、新曲「Wishing Well」10/23(水)配信決定!ジャケット写真、歌詞も公開に” (2019年10月18日16:00). 2022年5月28日閲覧。
My Dear
[編集]「My Dear」 | |||||||||||
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BoAの配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『The Greatest』 | ||||||||||
リリース | 2021年11月5日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | avex trax | ||||||||||
作詞者 | MEG.ME | ||||||||||
作曲者 | Anne Judith Wik、Ronny Svendsen、Gabriel Brandes、Alejandra Calemme | ||||||||||
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『My Dear』(マイ・ディアー)はBoAの配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては、『I believe』から約1年振りのしんぐるとなり、配信限定シングルとしては、2019年の『Wishing Well』から約2年ぶりとなる。
本作は自身がデビューしてから20年の間、支えてくれたファンに対するBoA自身の気持ちを表した楽曲だと言う[1]。
BoAは本作に関して「シンプルかつ気軽に聴けるサウンドだと思います。シンセサイザーが前面に出てるのが特徴的で耳に残るように仕上がったんじゃないかと思いますね。」と語っている[2]。
歌詞の内容はこれまでに支えてくれたファンに対しての想いを綴ったものとなっており、BoA曰く、ファンに向けてのメッセージソングと言う位置付けであるとの事で、本来は20周年の節目を受けてパフォーマーとしてのBoAの一面を見せる楽曲にする事を検討していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況下が続いている中、家に籠る時間の長さを考慮した結果、「ゆったりと聴ける曲にして落ち着きと癒やしを届ける方がいいんじゃないか?」と思うに至り、本作が制作されたのだと言う[2]。
また、歌詞の中には過去に発表された楽曲のタイトルやフレーズが登場しており、「ファンだからこそ知っている私の性格が歌詞にも表れていて、それに少し笑える要素もあると思って貰えると思います。私としては、難しい言葉や話を並べるよりかは、素直に自分なりの感謝の気持ちを伝えたいなって思いもありました。サバサバした話し方だったり、私の性分的な側面だったり、BoAらしい曲だなって思える仕上がりになってるんじゃないかな。そう思っています。」と語っている[2]。
さらに歌詞の内容の中で一見強く見える人が実は強いわけではない、そうなろうとする心情も描かれており、加えて過去の曲のタイトルやワードが登場したりと、過去から現在に至るまでのBoA自身の姿や心情ともリンクする所が多い楽曲であるのだと言う[2]。
収録曲
[編集]- My Dear (3:26)
- 作詞:MEG.ME / 作曲:Anne Judith Wik、Ronny Svendsen、Gabriel Brandes、Alejandra Calemme / 編曲:Alejandra Calemme
脚注
[編集]- ^ “BoA、日本デビュー20周年を記念した新曲「My Dear」リリース フィルムコンサートの開催も”. 2022年5月27日閲覧。
- ^ a b c d “BoA、デビュー20周年の想い&新曲に込めたファンへの感謝「歌手として誇りに思う」<「My Dear」インタビュー>”. 2022年5月19日閲覧。